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ちょっと遅くなりましたが・・・。今週月曜日、10月1日TBSで夜9時から放送された"秋の特別サスペンス「税務調査官 窓際太郎の事件簿16」"の感想を。まずは、おおまかなあらすじ。普段は冴えない世田谷区南税務署の署員、窓辺太郎(演:小林稔待)は元は国税局の査察課長だった過去を持っている。しかしある事件を調査中に部下を死なせてしまい、責任を取らされ税務署員として日々生きていた。しかし彼にはもう一つの顔があった。難事件があれば国税局査察部長、森村真一郎(演:北村総一郎)の命を受けて悪を懲らしめる"陰の国税調査官"なのである。今回、窓際が森村から受けた事件はある政治家を調べる事。一週間前に愛知日報の記者が不審な死を遂げていたのだが、その記者は民事党の代議士の長部和弘(演:大門正章)と愛知県会議員の小川秀一(演:中条きよし)を調べていて殺されたのだと女の声で警察に電話があったのだ。10年前、長部は談合事件で検察は追っていたが証拠不十分で断念。小川はその長部の金庫番を務めている男という事から、窓辺に小川を調査し更に長部の不正を暴いて欲しいと命じる。窓辺は調べる為、すぐさま名古屋に向かった。名古屋で調べていた窓辺は愛知日報の社会部記者、桑田美雪(演:木内晶子)と出会う。美雪は実は意外な秘密を持っていた・・・。感想。このドラマは普段は冴えない、上司や同僚に怒られバカにされている男だが、悪に立ち向かう時は一転、時代劇ヒーローばりの強くてかっこいい男"陰の国税調査官 窓辺太郎"となる。帽子を被り、ビシッとスーツを着こなし、悪人をいとも簡単に払いのけ、真の悪に啖呵を決める窓辺演じる小林稔待さん。人情あり、勧善懲悪の王道をいくこのドラマは、毎回定番なんだけれど何故か飽きずドキドキと楽しめます。現代劇なのに時代劇風のくどさ満杯、ケレン味満載の演技でも、嫌味なく痛快なヒーローとして見事に魅せる小林稔待さんの熟練の演技と存在が、功を奏しているドラマなんだと思いました。小林稔待さんって(失礼な事を言ってごめんなさい)どちらかというとすごい二枚目というより、親近感を感じさせるおじさん・・・と感じる俳優さん。なので表の顔である冴えない男は真に迫っているのよね(笑)だからヒーローへと変わった時のギャップのおもしろさが小林稔待さんの独特の存在感によって倍増。観ている私は"おおっ!"と目の前で繰り広げられる痛快活劇に心躍らされるのです。小林稔待さんは視聴者をとても楽しませてくれる素晴らしい俳優さんですよね。そして、今回このドラマを録画してまで観たいと思ったきっかけである出演者の中条きよしさん。中条きよしさんはあらすじでも書きましたが、悪徳政治家とつるんで不正を働いている"小川"という県会議員の役。冒頭は何とも謎めいた声のみでの登場で「これはかなりな悪役?」と氷子さんは思いました。しかし、違いましたね~。小川が登場すると、その風貌・雰囲気からは不正を働いている悪い奴・・・というより、笑顔が温かいきさくな感じの男でした。この小川という男、実は愛知日報の社会部記者の美雪の父親。政治家になり愛知の為に頑張りたいという野望から美雪と美雪の母を捨てていたのです。母は1人で美雪を苦労して育て、短い生涯を閉じ・・・そういった事等から美雪は父である小川を当初は激しく憎んでいました。でも窓辺の活躍により、小川は娘である美雪を忘れる事無くずっと愛している事、母との別れたいきさつを話し和解する事が出来ました。最後、不正を行っていた事を国税局に自ら告白(自首)しに行く前に、小川は娘と互いに泣き合うシーンは泣けました悪い事はしているけれど、根は真面目で温かい男を演じた中条きよしさんの演技は涙を誘いましたね。随所にとても目の奥が優しいんですよ。窓辺と美雪が乗っていた車が脱輪し、一緒に車を押す小川・・・笑顔を浮かべながら手伝う小川演じる中条きよしさんの姿は優しくて温かい。淡々と、でもどれだけ君の事を思っていたかと美雪に話す姿は正に父親そのもの。何が今1番大切にしなければならないか、窓辺に諭され自首する決意をし止める美雪の腕を払い国税局へと向かう姿・・・そしてそんな父を追いかけ後ろから抱きつく娘。ただ真っ直ぐ前を見て目を涙で潤ませる小川・・・中条きよしさんのその表情は本当にかっこよかった。そしてめちゃめちゃ泣けました中条きよしさんって人情もの、似合うわ~(ついつい冷たい様で実は熱いものを心に持っている仕事人、勇次を彷彿とさせてしまいます。)ただねえ~・・・。中条きよしさんの熟練した演技が見事過ぎて、美雪役を演じた木内晶子さんの演技が今一歩感情移入出来なかったのが残念です。木内晶子さん、ちょっと肩に力が入り過ぎていたかな~?!強調して見せて見ているこちら側を惹きつける演技の難しさを木内晶子さんから感じました。主役の小林稔待さんや中条きよしさん等、長年俳優としての経験を積まれ魅力ある俳優さんである方達がそろっているこのドラマですもんね~。でも木内晶子さんが父を激しく恨み激情に走る演技は素晴らしかったと思うので、是非これからもご活躍頂きたいと思う女優さんです。あともう一つ。麻生祐未さん演じる森村の姪、椿薫がちょっとうるさい感じがしてダメでした毎シリーズ登場するレギュラーの役どころなんですが、この椿薫という女性はいつもオドオドしていて、前触れもなく奇声を上げますその奇声が発せられる度に私はびっくりし、ドラマに没頭していた意識がぷっつりと切られるのです。確かにこのドラマ自体が非常にくせがあるし、演出や俳優さん達の演技もくせがあります。オーバーとも言える演技やシーンの数々あれど・・・椿薫を演じる麻生祐未さんの奇声だけは頂けませんでした人物設定としてはおもしろいんだけれどなあ・・・。あの奇声、もっと何かこう変えられないでしょうかね???何度も書いてしまいますが、このドラマは定番で勧善懲悪もの。そして世界観や演出、俳優さんの演技は人情味溢れるくせが満載のドラマ。ちょっと違うかもしれませんが・・・「水戸黄門」みたいにスカッ!とするドラマです。中条きよしさんは私が予想していたものと違って、優しくてかっこいいいい男だったし♪ドラマも安心して腰を落ち着かせて観られるものなので楽しむ事が出来ました。もし今回の放送を見逃した方、もし再放送されたら観てみるのもいいかもしれませんよ!!小林稔待さん演じる"陰の国税調査官"というヒーロー、悪側だけれども泣かせる男を演じた中条きよしさんが出演されたこのドラマ。私は好きになりました♪
2007.10.05
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本日は「特捜最前線」第62話"ラジコン爆弾を背負った刑事"の感想を書きたいと思います。橘刑事の活躍編・・・というより受難編(笑)ですね。まずは簡単なあらすじ。過激派組織「黒の義勇軍」の残党を追っていた特命課は、平和会議に参加する特使をラジコン操作による爆弾車で襲う計画を突き止める。組織の隠れ家らしき廃墟を張り込む特命課刑事達だが、神代を除く全員が「黒の義勇軍」に捕らわれてしまう。そして橘刑事がラジコン操作で動く車の運転席に縛り付けられ、特使が乗る車へと動かされてしまう!感想。張り込みをしていた吉野刑事が忽然と姿を消し、津上刑事、紅林刑事、船村刑事と次々姿を消してしまう展開にはドキドキとしました。だって船村刑事までもいなくなるんだもん。その後、神代課長と橘刑事が張り込んでいた廃墟に乗り込むも誰もいず、手かがり一つない。「黒の義勇軍」の計画阻止を神代課長にお願いし、単身皆を探す橘刑事。そこでやっと、どうやって彼らが捕らわれの身になってしまったか、どこにいるのかが分かるのには・・・いやあ、待たされました(笑)すぐ見つからない、展開が見えないのが「特捜最前線」のおもしろいところ。そして一般人や公安、特命課の刑事達が一つの部屋に捕らわれ、誰が特命課の刑事か「黒の義勇軍」は探し出そうとするのがすごい緊迫感でございます。特命課の刑事達もしらばっくれて、それ以外の人間はもしかしたら「黒の義勇軍」のスパイかもしれない・・・そんなドキドキとした室内。対する「黒の義勇軍」のリーダーは事を起こす為ならば自分の裸体も平気で晒す女性。女だから、女、という事に激しく嫌悪し、どこまでも冷酷な女でした。この女性を演じられたのは「はぐれ刑事純情派」で田崎巡査を演じられている岡本麗さん。劇中、乳房を晒すシーンがありましたが、決していやらしいものではなく、けれどもどこか不思議で妖艶な美しさがあってとても綺麗でした。キッ、と相手を見据える冷たい眼差しも綺麗でしたね。過激派組織の残党のリーダー格を見事好演されています。切れ者である橘刑事も苦戦するに納得する存在感のある女性でした。私は女ですがね、女って本当怖いわって思いましたよ(苦笑)さて、今回ラジコン操作で動く爆弾車に乗せられピンチに陥った橘刑事。どんどんと特使が乗った車に近付くシーンはドキドキでしたね。何かを叫び必死な形相の橘刑事と、いつもの違う様子に気付く神代課長。爆弾車に気付き、自分が乗っている車で体当たり、見事回避した神代課長。間一髪、橘刑事は無事救出され、「黒の義勇軍」の残党も逮捕。自分達の過信に気付かずもしかしたら大変な事態になっていたかもしれない公安に叩きつけるように「黒の義勇軍」の残党を引き渡す神代課長はめっちゃかっこよかったっすいやいや、それよりも。ラストで、OPで使われるテーマソングをバックに女リーダーが「命拾いしたようね。」と吐き捨てた瞬間、頬を思い切りはたいた神代課長。(はたき方がすごいいかしてるんだわ、さすが二谷英明さんって思いましたね。絵になるんですよ。)無事爆破を阻止し、助け出されて気を失いやっと意識を取り戻した橘刑事に微笑む神代課長が~!!!すっげえかっこいいんだよ~!!!頭が切れ、皆を導く、神代課長の右腕ともいうべき橘刑事が気を失うという展開。そしていつも厳しい神代課長が部下である橘刑事に見せたホッとした表情。これだよ、これ!決して馴れ合わない。けれども厳しい世界で生きている彼らの信頼関係、上下関係の凄まじいほどのかっこよさの一端を見ましたね。いつも悶々としながら、涙に暮れながら終わる「特捜最前線」だけれど、今回はスカッ!とした終わり方で(笑)たまにはこういう終わり方もいいよね。と、この話はいろいろとちょっとした見所シーン結構あります。まずは冒頭で船村刑事、吉野刑事と津上刑事が張り込むシーンでのこと。張り込みから離れる船村刑事が若い二人にいろいろと注意をし去っていくんですが「あ~あ、いつまで経っても子ども扱いだよ。」とぼやく吉野刑事(笑)そりゃそうだよね、船村刑事にしてみればまだまだひよっ子だわ二人は。この後、張り込みを続けている内にお腹が空いた吉野刑事。「津上、腹減ったの。」の吉野刑事の一言で素早く反応し買い出しに行く津上刑事・・・ふふっ、何か特命課の微妙な上下関係が垣間見えますよね(笑)こういうのって分かるわ~。後半、最初から自分達の正体が実は黒の義勇軍」の残党にばれていた特命課刑事達。橘刑事は連れ出され、監禁し続けられる他の刑事達。何とか打破しようと吉野刑事が小便がしたい、漏れると大騒ぎ。そして見事見張りの奴らを倒す吉野刑事達。股間を押さえながらもじもじする吉野刑事はとっても可愛らしかったです(笑)何だか吉野刑事の事ばかりですね(笑)そして・・・話とは全く関係ないんですが。橘刑事や津上刑事の真っ白なTシャツ姿がたまりませんでした~!!←結局はこれかい氷子さんよ。すっごいかっこいいんですよ♪橘刑事演じる本郷功次郎さん、津上刑事演じる荒木しげるさんの白いTシャツ姿はか・な・りいい白いTシャツが似合う男の人はヨダレもんですね。「特捜最前線」はいろんな爆弾が出て来ました。このラジコン車の爆弾、プルトニウム爆弾、津上刑事が命を落とす原因にもなった細菌爆弾やら・・・これでもかっていう位。「特捜最前線」はかなり前に作られている作品ですが、今観ても全然色褪せない、むしろ悲惨で悲しい事件が度々起こる現代では・・・何だか観ていてすごく切なくなります。ドラマの中だけではなくなってきたのかなあ・・・。「特捜最前線」を観ているといろいろ考えさせられますね。最後に・・・。メガネをかけた紅林刑事に思わず萌えてしまったのは内緒よ(笑)←又、萌えなんて使いやがって。
2008.10.09
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本日は2代目ミス・アメリカこと汀マリアの話をします。「バトルフィーバーJ」初登場ではダイアンの妹、キャサリンを日本に連れて来るスチュワーデスとして登場。でも「あれれっ?!」と思う間にキャサリンはエゴスに連れ去られ(苦笑)初っ端から何とも爪の甘さをありありと見せてしまったマリアでございました。の、割りにはひどい疑いを受け掴みかかられたケニアを投げ飛ばしちゃうんだから(笑)弱いんだか強いんだか、何とも不思議な女性です。そんな汀マリアを演じられた萩奈穂美さん。ジャパン=谷岡弘規さん・フランス=倉知成満さんという背が高いお二人と並ぶと、何とも小柄でキュートな感じを受ける女優さんでした。スタイルもスレンダーというより(ちょっとピンクチックな表現になって申し訳ないんですが(汗))出るところはちゃんと出ていらっしゃる、非常に肉感的でキュートさの中に色気を醸し出していた、とても個性的な愛らしい方だと思います。マリアという、時には精神的なもろさを見せたり、時には男性達に負けない位の勝気さを見せたり、という感情豊かな女性戦士を見事に演じられていた萩奈穂美さん。瞳の表情がとても儚げでそこが又、萩奈穂美さんに惹き付けられる一つの魅力でしょうか。バトルフィーバー隊では唯一の女性戦士ではありますが、ジャパン達に比べてまだまだ青さや爪の甘さが見えるマリア。ですので、同僚というより妹分的な感じの存在でした。時には無茶をやってジャパンにたしなめられたり、フランスに気遣われたり(笑)バトルフィーバーで非常に大人な感じを醸し出している谷岡弘規さん・倉知成満さんと、とても(強気なところもあるけれど)可愛らしい感じを存分に醸し出している萩奈穂美さんとのやり取りは、何とも心温まる、兄妹のように感じさせてくれます。ケニアを演じられた大葉健二さんとのシーンは、"お友達♪"って感じで楽しそうでしたよね。ケニアの明るいキャラクターもあるかと思うのですが。大葉健二さんの野性味溢れる太陽のようなエネルギーと、萩奈穂美さんのちょっとクールな演技の中に時折見せるキュートさが上手く絡み合ってとても楽しく感じる2人でした。D.マーチンさんから萩奈穂美さんへと変わり、バトルフィーバーの雰囲気もグッと変わりました。萩奈穂美さんというとても感情豊かに演じられる方が入った・・・バトルフィーバー隊それぞれの人物像が劇中に段々とはっきり分かってきたのがちょうどこの頃だったように感じます。バトルフィーバーではD.マーチンさん、萩奈穂美さんが女性戦士を演じて下さいました。それぞれの個性ある美しさ、演技でファンを魅了してくれましたよね♪お2人が劇中に見せてくれた水着シーンは本当に素敵でした!!!俺もあんな風に素敵になれたらいいなあ(泣)無理だけれどね。
2006.08.02
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本日は「特捜最前線」第94話"恐怖のテレホン・セックス魔!"の感想を書きたいと思います。第62話の"ラジコン爆弾を背負った刑事!"とどっちを先に書こうかとすごく迷ったんですが(笑)←橘刑事にメロメロ今回は船村刑事萌え(←この萌えは使わないと決心していたのに)の方を書きます(笑)まずは簡単なあらすじ。船村刑事の妻、加代の知人の主婦、洋子が性的なイタズラ電話に悩まされていた。加代から相談を受けた船村刑事は洋子に会い、イタズラ電話をかける犯人を捕まえる事を約束。捜査を進めると美容師の森浦という男が浮かび上がるが、知能犯である森浦は船村刑事の裏をかく等翻弄する。感想。はい、今回は大滝秀治さん演じる船村刑事主役編。そして最初は不気味な電話の声で登場し、劇中なかなか姿を表さなかった犯人"森浦"という男を演じられた西田健さんとのジワジワとした恐怖と、派手ではない、しかし鬼気とした迫力のある対決が見所の話でございます。「奥さん・・・奥さん・・・。」淡々と卑猥な言葉を言いながら洋子を追い詰めていく森浦。ベテランの名刑事、船村も裏をかかれたりして大苦戦。辞表を書くまでに追い込まれた船村だったけれども、長年連れ添った妻の助けもあり事件解決となります。その妻の内助の功がいいのよね~。森浦に上手く仕組まれ追い込まれた船村刑事。自宅で静かに辞職願を書く船村刑事は「すまなかった。私はお前にまで刑事であろうとした。」と加代に話す。すると"私、妻を辞めます。 加代"そう書かれた小さな紙を船村に見せる妻、加代。「私の辞表ででございます。私も刑事の女房です。これしきの事に耐えられない女とお思いなのなら・・・。」昔ながらの・・・芯が強い奥さん、刑事である夫を影で支え続けてきた奥さんの強さと温かさが観ていてすごく温かくなるのは何でだろう。もうこんな女性像は古い、時代遅れ、男女平等の今・・・と言われる方もいるかもしれませんが。家庭を支え、夫を愛し支える・・・加代という女性はとても素敵です、美しい女性です。そう思います。さてさて、船村刑事を演じる大滝秀治さんは最初から最後まで魅せてくれる俳優さんですよね。脇に回る話の時でも必ず見せ場がある。すごい俳優さんです。どこにでもいる、間もなく定年を迎える男性の、親近感が湧く、そんな刑事。取調室で犯人に自白を促す時、被害者に語りかける時、後輩の刑事達への助言、船村刑事がこれまで辿った人生・経験を言葉に、所為に表す姿を魅せられるのは大滝秀治さんだからこそ。観続けているとどんどん船村刑事にはまっていくんですよね。(ものすごく失礼なんだけれど)決して二枚目じゃないし、禿げたおっさんなんですよ。ランニング来て、股引きはいて。走ればドタドタとそこら辺にいるおっさんと同じで(笑)かっこいいところなんてそうそうない。でもそこがかっこいい、最高にかっこいいんです。何気ない・日常誰でもする事をさり気なく魅せ、穏やかさがあると見せて実は誰にも負けない激しさを見せる、彼の姿を通して共感できたり、何気ない事をじわりじわりと魅せてくれるのが船村刑事=大滝秀治さんかなって。そんな船村刑事が、今回の犯人である森浦との攻防は凄まじかった。被害者の洋子が森浦のかけ続ける電話によって精神的に追い詰められる様子が最初から最後まで狂気に満ちていたのがまずすごい。画面から怖さが滲み出ているんですよ。変な恐怖ものの映画なんか観たりするよりよっぽど怖いです。洋子が段々と正気を失っていくシーンが随所に織り込まれていて、じわじわとした怖さがたまりません。そして、そのイタズラ電話の犯人を何とか捕まえようと地道にかかってきた電話を録音し分析したり、電車の音が聞こえれば路線を辿りどこの公衆電話からかけたが探す。体力的にはもう若くはない船村刑事ですが、これまで培った経験の豊富さを存分に魅せてくれます。何か起こってしまってから・・・の前に解決したかった。そう思いながら捜査にあたるも、その思いは無残にも打ち砕かれてしまいます。非常に知能犯な森浦は接触してきた船村刑事の声をこっそりと録音し加工、洋子に加工した声でイタズラ電話を再びかけ追い詰め、船村刑事に殴られ怪我をしたと弁護士と一緒に特命課まで乗り込み世間をにぎわせたり・・・今回の犯人、森浦は本当にすごかったですね。頭の切れるベテラン刑事の船村を苦戦させるにはこれくらいすごい犯人じゃないとおもしろくないかもしれません。イタズラ電話をかける様な男・・・というとどうしても気色の悪い、表現がまずいんですが外見も何か気持ち悪い男・・・とイメージしてしまいますが、それを西田健さんが犯人役を演じるとは恐れ入りました。切れ長の目、スーッとした顔立ち、という非常に端整なお顔をされていて、スマート感がある西田健さんが卑猥なイタズラ電話をかける男を演じるという事がすごくびっくりして、でもそれが妙にしっくりいっていて。西田健さんが演じられた男みたいな犯人が返って怖さが増すのかもしれませんね。普段は仕事をちゃんとこなし、皆と同じように普通に暮らしているようで実は・・・。森浦の見せるスマートさが返って怖かったです西田健さんの魅せる怖さは絶品でした。苦戦を強いられましたが、ドラマの終盤、洋子を追い詰めどこかへ連れて行こうとした森浦を船村刑事と津上刑事が捕まえます。船村刑事が全速力で追いかける姿は迫力ありました。もうすごくリアルに追いかけるんです。そして捕まえた森浦の口の中に指を突っ込み・・・恐らく舌をかまれないようにという、これまたニクイ小技を利かし最後まで魅せる船村演じる大滝秀治さん。私ゃあんたの魅力に乾杯っす!ラストは「特捜最前線」にはなかなかない、ハッピーエンドの様な終わり方をします。事件が無事解決し、洋子を家族の元へ連れて行った船村と津上。持病の心臓病が微かに表れ少し苦しそうな船村に気付き心配する橘に対し「大丈夫。」と満面の笑顔を浮かべつつ、森浦の逮捕時に背広から落とし津上に踏まれ壊れてしまったメガネをおどけながら橘に見せる終わり方はすごく心が楽しくなりました。船村刑事の後ろにいた津上刑事はちょっと気まずそうだったけれどね(笑)いつもこんな風に終わればいいのに(苦笑)最後に。駅構内のシーン、洋子を連れ去ろうとする森浦に素早く近寄る船村刑事と津上刑事。「特捜最前線」のOP曲がバックにかかり、タイミングよく津上刑事が洋子を抱きかかえ森浦に体当たりし引き離す、そんなシーン・・・ああ、かっこいい船村刑事と津上刑事が森浦に気付かれないように近付くシーンは身震いするほどかっこいいです。津上刑事がちょうどコートを着ていて、洋子を確保する時にコートがひらめくのがすごくかっこいいんですよ~!荒木しげるさんって背広姿がすごく似合いますが、コート姿もそそられます。この確保する時の動きがシャープで素早かったんで、それが又良かったですね。やばい、やばい、とぶつぶつ言いながら魅入っていた氷子さんです(笑)船村刑事は観れば観る程、はまる刑事ですわいつの間にかその魅力の虜になってます、はい。西田健さんも良かったな~
2008.09.27
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びっくりしました。先ほど何気なくネットを見ていたら「特捜最前線」にて叶刑事を演じられていた夏夕介さんがお亡くなりになったというニュースが。荒木しげるさん演じる津上刑事が殉職し、入れ替わりで加入した叶刑事。倉知成満さんが何話かご出演されているということと、津上刑事が好きということから、「特捜最前線」のDVDBOXを購入し、そこで夏夕介さん演じる叶刑事も観たんだけれど・・・。59歳という若さで逝去されたそうです。叶刑事の前にもゲスト出演されていて、とても個性のある役を演じていらっしゃいました。このニュースを見て、何かとても切なくなりましたよ・・・。「特捜最前線」のDVDBOXのVol.2に収録されている夏夕介さんのインタビューのお姿や、そうそうVol.1に収録されている合同記者会見で他レギュラー出演者だった方々との和気藹々としたご様子が思い出されます。謹んでお悔やみを申し上げます。
2010.01.27
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今日は「バトルフィーバーJ」第16話"格闘技!闇の女王"でブラック・タイガーマリーと闇試合をし敗れたブラック・スネークを演じられた横田利美さんの事等などお話したいと思います。横田利美さん。現在のジャガー横田さん、その人である。って。「バトルフィーバーJ」の関連書籍で初めて知ったんです私大変失礼な話なんですが、話を観た時はジャガー横田さんだと全然気がつきませんでしたよく観るとあの強さを秘めた強い眼差しは"ああ、ジャガー横田さんだ"という感じですが。ジャガー横田さんは最近お子さんを出産され復帰されましたよね。氷子さん、ジャガー横田さんご夫婦の結構ファンでございますのよ。何かさ、本当に似合いの夫婦って感じがいいと思うのです。さて・・・。ジャガー横田さん、「バトルフィーバーJ」ではさすがな格闘シーンを観せてくれました。技をかける時、技を受ける時・・・特に受身を取るシーンがさすがプロレスラー!!というもの。本物の方のまさに本物を観せてくれたという感じです。せっかくフランスが闇試合にてお金を賭けた(笑)ジャガー横田さん演じるブラック・スネークはブラック・タイガーマリーに敗れてしまいました。同行していたダイアンはブラック・タイガーマリーに賭けていたので大儲け(大笑)大喜びするダイアン、シルクハットを投げ捨てキー!キー!と悔しがるフランス・・・あんたら任務の為に忍び込んでいたんじゃ(苦笑)この時のフランスの扮装・・・前もブログに書きましたが(笑)「美少女戦士セーラームーン」に出てきたタキシード仮面のような出で立ちで、すごく可愛くてかっこよかったんだよね~フランス演じる倉知成満さん、何を着てもばっちり着こなして映えるんだなあ~♪お茶目で素敵でしたわんせっかくフランスがオシャレしてばっちり決めて、大金を賭けたのに負けちゃうなんて。ブラック・スネーク、もちっと頑張れ~!!!無茶だって、氷子さん
2007.03.30
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フジテレビの番組関係のNG集ということで、これは「チーム・バチスタ3 アリアドネの弾丸」も出るかな?ということで観ました。ありましたね~(笑)一つは「ホンマでっか!?TV」で仲村トオルさん、伊藤淳史さんや安田顕さん、尾美としろうさんに福士誠治さんがゲスト出演されたときのものが出ました。先生方の質問に答えて仲村トオルさん達の人間性をあぶりだす、みたいな内容だったんですよね。本放送の時も観たのですが、回答に対しての様々な分析結果に納得がいかない仲村トオルさんが反撃することすること(爆笑)でも、その反撃の仕方・言い方が納得するしすごく面白い(笑)今回出たのは"器の小ささ"診断の部分。メニューをすぐ決められるか?という質問に決められないと答えたのは伊藤淳史さんのみで、その決められない方が器が大きいらしい(苦笑)という診断が。で、診断に納得できない仲村トオルさんは"なかなか決められない人を観て素敵だと思うのか?"と診断した先生に問い返した時に安田顕さんも一緒になって反撃してましたね~(笑)さんまさんのコメントもなかなかいい意味でついていて、安田顕さんがそうだそうだと同意して楽しそうでしたよ。←仲村トオルさんが大笑いしてた(笑)そして2つ目は「チーム・バチスタ3 アリアドネの弾丸」のNG。3つやったんですけれどね。一つ目。ぐっちーが撃たれて救命に運ばれ治療を受けて目を覚まし、さとーちゃんや和泉先生・白鳥と会話をするシーンでのこと。白鳥がすごく取り乱していたことを聞き、眠そうにしながらぐっちーは話すってところなんだけれど。ぐっちー演じる伊藤淳史さんが眠気に勝てず眠りにつく間際の演技でニヤッと笑ったんですな。そうしたら、仲村トオルさんや木下隆行さんは笑うのを我慢出来たんだけれど、加藤あいさんが吹き出しちゃって(笑)ナレーションで"伊藤さんの微妙な演技に"なんて言われちゃってるし~(笑)←どうしても笑いが止まらなくなった加藤あいさんは画面から退場しちゃいました(爆笑)二つ目と三つ目は安田顕さん。そう、ドラマの番宣の為いろんな番組に出た時に仲村トオルさんや伊藤淳史さんから暴露されていたNGなのに台詞をさかのぼってやり続ける(勝手にやり直す)っていうものが出ました。でもさ、すごい長い台詞に専門用語のオンパレード。そりゃ噛みますわな~。伊藤淳史さんが吹き出しちゃってるのにやり続ける安田顕さん(笑)「すいませんでした!」としっかりと最後まで台詞を言い終わった後に謝る安田顕さんの姿に何だか笑っちゃって笑っちゃって。そんな安田顕さんに「スゴイなあ・・・スゴイなあ・・・俺だったら気持ちが折れてるなあ・・・。」と呟いた仲村トオルさん(笑)どのシーンも安田顕さん演じる島津先生がすっごくかっこいいシーンだったのよ~(笑)いやあ~、こんなことがあったなんて、NGを放送されるって役者さんにとっては不本意かもしれませんが、大笑いさせて頂きました。楽しかったよ~♪
2011.09.24
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ジプシー刑事こと原刑事の出生の秘密編となっている「太陽にほえろ!」4800シリーズVol.58"ジプシー出生の秘密編"。ジプシー刑事の出生の秘密が明かされるという第505話"ジプシーの涙"と、エリートだと自負しているかつての同級生から挑戦状を叩きつけられる第515話"生いたち"の二話分収録されておりますが、今日は倉知成満さん(当時のお名前は倉地雄平さん)がご出演されている第515話の感想を書きたいと思います。以前にも書きましたが、ジプシー刑事が七曲署に在籍している時の話は今回初めて観ますので、何かもし抜けている事があったり、深く掘り下げていない場合があると思いますがご了承下さいませ。深夜、パトロールをしていたジプシー刑事が矢追スーパーを見ると不審車が止めてあり、何かを感じる。中に入ってみると4人が強盗を働いており、かろうじて2人は捕まえたものの残り2人を捕り逃してしまう。その逃げおおせた犯人の1人はかつての同級生、内村耕一(演:剛達人さん)だった。内村は極端なエリート志向、プライドの高い男で、幼い時から正義感の強い原の事を小バカにし敵視していた。内村は自分はこんなにも優秀な人間なのに堕落した人生を送り、バカにしている原は刑事になっていた事に激しく憎しみを感じ、子供を誘拐し七曲署そしてジプシー刑事に挑戦状を叩きつける。というのが、おおまかなストーリーなんですが。今回犯人側で主軸となる剛達人さん演じる内村という男は本当にエリート志向、プライドが非常に高い男。子供の頃から弱者や困っている人を見るとなりふり構わず守ろうとするジプシー刑事こと原の姿を見ては蔑んでいる、何とも哀しい人だと私は思いました。ジプシー刑事の見せる強いまっすぐな正義感を激しく憎む内村。安っぽい正義感を持ちバカな奴だとジプシー刑事を嘲笑い、少しでもジプシー刑事が自分よりも恵まれている、自分よりも上だと感じるとそんなはずはないと取り乱す。勝ち負けで人を判断する内村。内村、という人物は非常に極端な人物に描かれている様に思われますが、よく考えてみると現実世界にもここまで極端ではなくても、周りが首を捻る様なエリート志向・プライドが高い・人を見下す事で自分を保っているという人は・・・哀しい事ですがいますよね。そんな哀しい男を見事演じられた剛達人さん。剛達人さん、というお名前にどこかで聞いた事があるなあ・・・と思いましたら「飛び出せ!青春」で片桐役だった方なんですね。この作品は残念ながら私は観た事がないのですが、よく懐かしの作品等で紹介されるので、それで剛達人さんのお名前、そして「太陽にほえろ!」でのお姿にどこか覚えがあったんだなあ・・・と感じました。内村演じる剛達人さんが端々に見せる狂気を秘めた表情が素晴らしかったですね。観ている私はそんな内村に恐怖を覚え、又自分よがりな男の姿に激しい憤りを覚えました。今回の話の主役であるジプシー刑事。どこか物寂しげで暗い表情を見せる刑事だなあ・・・と思いました。この話でも彼はどういう生いたちなのかが語られる場面があり、生いたちからこのどこか寂しげな姿が醸し出されているのか、と納得しました。ジプシー刑事を演じるのは三田村邦彦さん。そう、「必殺仕事人」で飾り職人の秀を演じ人気を博している三田村邦彦さん。この頃って必殺と同じ頃なんでしょうか?観ていてジプシー刑事がどこか秀とオーバーラップする事が度々ありました。しかしさすが三田村邦彦さんですね。哀愁漂う、観ていて胸がキュンッとすごく切なくなる人物を好演され、魅力ある素敵な刑事でした。ジプシー刑事が非常に人気のある刑事であるのが納得します。そうそう。このジプシー刑事の最初の設定は心臓等の臓器が左右逆で片肺の為、走る事が出来ない人物だったそうで。それがこの話では駅構内や街中を走りまくるわ(笑)階段を駆け上るわ(苦笑)当時のファンを驚かせたそうで。(と、ワンポイントチェックに書いてありました。)こういったジプシー刑事の人物設定等の路線変更のようなものは連続テレビシリーズではよくある事、と書いてあるのには思わず笑ってしまった私です。さて、倉知成満さんです!そう倉知成満さんですよ!!今回、倉知成満さんは剛達人さん演じる内村と一緒に強盗をし辛くも逃げおおせ、誘拐事件も一緒に企む矢部透という青年を演じておられます。年齢は25歳で、今回強盗に入った矢追スーパーでかつて働いていたけれどもお金を使い込み首にされ落ちぶれてしまったという男。外見はそうですね~。ぼっちゃんカットで「宇宙刑事ギャバン」で倉知成満さんが演じられた怪盗X@速水力也に近いような感じでしょうか。中身は全然違いますがね(笑)そして矢部はジーパンをはいているんですが、倉知成満さんのシーパン姿がすごくかっこいいで~す強盗がばれ自分達の事がもう警察にばれているから早く逃げようと荷造りをしている矢部。対して内村は強盗現場で出くわした刑事になっていた原に激しい憎しみを覚え鬼気迫る表情。マージャン仲間であり、強盗も働いた仲間とはいえ、こんな狂ったような表情を見せられたら普通はそんな奴から離れたくなる、ドン引きすると思いますが、矢部も所詮金に目が眩む様な男。(このシーンで様子がおかしい内村に対し複雑な表情を矢部は見せはしましたが。)誘拐事件を内村と一緒に実行し、ジプシー刑事に最後ボコボコにされてしまいました。そう、矢部はジプシー刑事にボコボコにされて逮捕されてしまったんですよ。ライフルを持ち、ジプシー刑事を演じる三田村邦彦さんと激しい立ち回りを見せてくれた倉知成満さん。ジプシー刑事に蹴られたり殴られたりという、攻撃を受ける激しいアクションシーンを魅せてくれました。このシーンの一部が予告とOPシーンで使われており、見せ場の一つでもあると思われるドキドキとさせる素晴らしいシーンです。ジプシー刑事に打ちのめされ崩れ落ち苦痛にゆがむ表情、手錠をかけられ悔しそうでがっくりしたような複雑な表情を浮かべる矢部を演じる倉知成満さんは、こういったシーンでは相応しくない言葉かもしれませんが、とてもかっこよく素敵でした。このアクションシーンと手錠に繋がれるシーンの一連のシーンが私はすごく好きです。子供を誘拐し、ジプシー刑事から身代金を受け取り下卑た様な笑いを見せる矢部。本当、すごく卑しい嫌な表情を、そんな矢部を演じた倉知成満さんは魅せてくれました。内村のようにエリート志向・プライドが高い男ではありませんが、金に目が眩む哀れな男を好演しています。前述しましたが、予告・OP、そして本編では冒頭から・・・そして終盤に逮捕されパトカーに乗せられる・・・倉知成満さんは最初から最後までたくさん出ていらっしゃいます。そして、どこか気弱そうな感じがするものの欲望に正直で、犯罪に手を染め続けてしまったという人物の姿、表情を見事にたくさん魅せてくれます。「太陽にほえろ!」第515話"生いたち"。今回主役であるジプシー刑事、ジプシー刑事を取り巻く人達、犯人側等、それぞれの深い見事な人物描写。犯人逮捕に至るまでの走って走って走りまくる緊迫感満載の攻防戦。ストーリーのおもしろさ。演じたられた俳優さん達の演技やアクションは非常に魅せるもので素晴らしいし。大好きな倉知成満さんのアクションや演技がたくさん観る事が出来るこの515話。観る事が出来て本当良かったと思います。まだ未見な方。この話、お薦めですよ!!!
2007.09.08
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本日は「特捜最前線」第506話"長坂秀佳終章三部作 橘警部・父と子の十字架"の感想を書きたいと思います。まあたしても放送話数まるで無視の順番で書いてますが(笑)まずは簡単なあらすじ。前科4犯、合計7件の強盗殺人犯である尾崎が逮捕された。が、橘はその内の一件、柏山不動産の女社長殺しだけは尾崎の仕業には思えず、周囲の反対にあう中捜査をする。そんな時に橘の離婚話が持ち上がり、次男の健二が警察官に暴力を振るうという事が起きる。感想。最終回から三話前の話でございます。だからおやじさんも吉野刑事も津上刑事もいない・・・ああ、カツオの刺身にニンニクがない気分。←なんだそりゃ(笑)橘刑事には別居している奥さん、そして長男次男と二人の息子がいる・・・という事はこの話で初めて知りました。ええ・・・何せ、今慌ててDVDを観ている奴なもんで(汗)「特捜最前線」は人気長寿番組なので、髭ボーボー、髪ぐしゃぐしゃ、どこかヌボッとしていた橘刑事も皆を導くような中堅刑事となりました。神代課長もすごく頼りにしてるよね。刑事という仕事を懸命にしている中で家庭を顧みる事が出来ず、ついには奥さんから離婚届けが届くのは・・・がむしゃらに事件解決に命をかけていた橘刑事はどんな気持ちだったか。そして父の仕事の犠牲になり家族の温かみを感じる生活が出来なかった奥さん、子供達の苦しみは切ない。橘刑事の姿を観ていると何だか団塊世代の人達が浮かびます。懸命に仕事をして、定年を迎えて・・・仕事一筋に生きてきた人達が、仕事を離れた時の侘しさが橘刑事の姿からひしひしと感じたのは気のせいだったのでしょうか。時田刑事は家庭を大事にする刑事のようですが、特命課の刑事達って捜査中心で家庭やプライベートを犠牲にして生活をしているから家庭はあまり恵まれていないですよね(苦笑)船村刑事みたいに奥さんが昔気質な、内から旦那を支えるみたいな人だったら状況が違うかもしれなかったけれど。母親が一人苦労を背負い込み、父は仕事に没頭。そして、母が新しく愛する人を見つけ・・・息子達は独立を考え・・・次男は父のいつまでも家庭を顧みない姿に怒りをぶちまける。次男の凄まじい荒れ様に、紅林刑事や叶刑事は父である橘刑事の地道に捜査をしている姿を見せて、父への想いを取り戻させる事に苦心する姿は泣けました。話を聞こうと市民に必死に誠実に頭を下げる橘刑事の姿は、職業が違いますが私は働く一人の人間としてすごく共感したし(捜査をする刑事というものと根本的に意味合いが違ってしまうかもしれませんが)、そんな父の姿から目を背けたくなった次男の気持ちも子供である私は共感できます。ああ・・・切ないなあ「特捜最前線」で橘刑事が登場した頃なんてさ、皆を取り仕切ったりしてすごく体が大きく見えたものだけれど。この話の橘刑事は体が一回り小さく感じ哀愁いっぱい、でも父というものをすごく感じてたまらなく愛おしく思いました。本当、お父さんなんですよ。父の誠実な姿を観て、最後は父の捜査の手伝いをする息子達。これからまだまだいろいろな事があるだろうけれど、父と息子の縁は切れて欲しくないって思いました。あんなに荒れたり、反抗したりしたけれど。橘刑事の息子だけあって心根が優しい、しっかりした息子達でしたよ(笑)私的な話ですが。私の父は仕事の話は一切しない人で(笑)聞けば少しは話してくれますが・・・。黙々と、一切愚痴を言う事もなく何十年と働いた父。この話を観て、私の父に対してこれまでの感謝の気持ちを改めて考える事が出来た、素晴らしい話でした。最後に。橘刑事の息子達が新しい住居を探すまでの間、内緒で紅林刑事にお世話になっていたシーンでの事。エプロンをし、甲斐甲斐しく息子達の食事の世話をする紅林刑事がすごく可愛かったです(笑)やばいっす、胸キュンしましたぜ
2008.09.29
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本日は「特捜最前線」第53話"背番号のない刑事!"の感想を書きたいと思います。本郷功次郎さん演じる橘刑事登場編でございます。まずは簡単なあらすじ。津上刑事を潜入させ取り込み詐欺グループの捜査をしていた特命課。しかし詐欺グループに出し抜かれまんまと商品を奪われ姿を消されてしまう。その後詐欺グループの一味である木島という男の息子の野球の試合に張り込みをしていた津上刑事は木島を見つけ追いかけるものの橘という男に邪魔をされる。橘は木島とは親友でかつて共に野球でバッテリーを組んでいた仲であり、今は長崎県警の刑事であった。橘に協力を依頼する神代課長。初めは渋っていた橘だったが・・・。感想。神代課長が頼る切れ者の刑事、橘の初登場は何とも奇異なるものでした。よれよれのコートを着て髪はぼさぼさ髭ぼうぼう、手にはビニール傘という風体。まるで「刑事コロンボ」の様(笑)←解説書によると当初スタッフの間で橘刑事を「刑事コロンボ」的なキャラクターにするとの申し合わせがあったらしい・・・。けれども風体とは違い、後に見せる頭の切れる優秀な刑事の片鱗は随所に見せます。同じ警察の人間とはいえ怪しさ満載(笑)な橘を尾行する津上刑事。それを見事に巻いたかと思うと、実は道理や仁義をちゃんと通す橘。そう、橘刑事というのは不思議な魅力に溢れる刑事でした。大事な親友の犯した罪に苦しみ、関わる刑事としての自分に苦悩し、けれども特命課の刑事達に協力。人情派の様でいてやる事はちゃんとやる。すごくかっこいい刑事です。木島の逮捕に単身向かう橘が、銃を持っているけれど弾は入れていないで行くところには泣けました。それについてとてもいいタイミングで気付く神代課長には更に泣けましたっけ。詐欺、親友でありながら犯罪者と刑事の間柄等重いテーマではありましたが、今回の話は「特捜最前線」にしては不思議と温かく所々にコミカルなシーンがちりばめられておりました。まずは取調べを受ける橘刑事の様子が秀逸。のらりくらりとかわす橘にカッカする高杉刑事と津上刑事。思わず「このおたんこっ!!」と言ってしまう高杉刑事には大笑いしました。そんな橘の様子から只者ではないと見破るおやじさん(船村刑事)はさすがでしたけれどね(笑)そして前後してしまうんですが、容疑者である木島を追いかける津上刑事の前に立ち塞がる橘のシーン。ひょいと津上刑事を投げ飛ばす事二回(笑)公務執行妨害で津上刑事に手錠で繋がれる橘の慌てるシーンは何度観ても面白いです。そしてラスト。これは本当に面白い。警察を辞めるつもりでいた橘。又しても煙に巻いて特命課を去ろうとするものの神代課長の計らい(策略(笑))で特命課に配属となるんですが・・・とても困った様子で「こんな人間で・・・叩いたって治らないです。」とぼやく橘は最高でした。←吉野刑事が匂っている橘に風呂に入るように玉井巡査に勧めさせるのには苦笑いだったけれど(笑)こんなにも癖のある、優秀な刑事には本当魅せられます。大変失礼な話なんですが橘刑事を観て初めて本郷功次郎とんという俳優さんを知りました。何ていうか登場がまるでむさい熊さんでしょ(笑)って思うんですが、実はこの姿にビビビッて氷子さんは来ましてね。姿からは想像できない、けれども端々に鋭いものを魅せ、行動一つ、話し一つ、心に染み入るんですよね橘って。そう、演じられる本郷功次郎さんの演技が本当心に沁みるんです。この話で思い切り橘刑事に惚れたなあ~結構、この話で津上刑事と絡むですが。他の話でも橘刑事と津上刑事が絡むと面白いですよね。先輩刑事達に中々勝てない若手の津上刑事が、橘刑事によくしてやられるっていうか(笑)ベテランの橘刑事に上手く導かれている感じがとてもいい。本郷功次郎さんとの演技の掛け合いで見せる荒木しげるさんの表情の数々って好きですね。二人が見せるベテランと若手の対比の雰囲気、存在感がたまらないです。最後に。木島を演じられたのは「特捜最前線」の初期ナレーターを務められている森山周一郎さん。さすが、すっごくかっこいい、渋いいいお声なんですわ。あまりの素敵なお声に痺れてしまいます。この話は橘、木島、特命課の刑事達それぞれが生きていて、最初から最後まで夢中になれるストーリーであり、尚且つラストの終わり方がこれからを期待させる、明るめな面白い話でした。特命課に刑事が加入する時の話はいろいろとありますが、この橘刑事初登場・加入編が一番好きですね♪
2009.01.19
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え~・・・津上刑事の殉職の話の感想の前に殉職後の話の感想を書くという、又しても反則技でございますが(笑)←DVD買った理由の一つにこの話を観たかったってのもあるのねん(笑)本日は「特捜最前線」第351話"津上刑事の遺言!"の感想を書きたいと思います。まずは簡単なあらすじ。連日のように特命課へ殉職した津上刑事宛の脅迫の手紙が届く。津上刑事の妹のとも子の元にも同様に届いていた。特命課は捜査を始めると、秋元忍という少年が脅迫の手紙を出していた事が判明する。殉職する直前、津上刑事は忍の事故死した父親の信号無視はしていないという無実を証明すると約束していたが、その約束は果たされることなく、今回の脅迫の手紙に至ったのだ。特命課の刑事達は津上刑事が果たせなかった約束を今果たす事を決意し捜査にあたるが、予想以上に困難した。感想。初っ端から話がずれますが(笑)時田刑事と犬養刑事が特命課に加入した時の話のOPを観ていてね、おやじさん(船村刑事)はいないし、吉野刑事はいね~し・・・津上刑事はっとくにいないんだよねなんて思っちゃってね~・・・。津上明、元特命課刑事。昭和55年1月20日、28歳で殉職。私、もう津上刑事より遥かに上なんだなあ・・・。津上刑事が亡くなってから4年後の話でございます。特命課の皆さ、随分とある意味落ち着いたね(笑)このお話はあらすじで書いた様に津上刑事が果たせなかった約束をかつての仲間、特命課の刑事達、そして特命課を離れた高杉・滝を加え、津上の過去の姿をオーバーラップさせながら事件を解決するというもの。変に感傷過ぎず、けれども津上の思いを引き継ぎたいと思う特命課の刑事達の姿は涙なしでは観れません。さて、ここで津上刑事を知らない唯一の刑事がいます。それは叶刑事。津上刑事の事を静かにそして熱く語る他の刑事達の姿に"何だか焦っているんですよ、僕だけが津上刑事を知らない。皆が燃えているのに・・・何だか自分だけ冷めているような。"と船村にこぼします。その事が意味するように、どれだけ津上刑事は皆の心の中に忘れる事の出来ない、大事な仲間だったか・・・。そして叶の心に、知らないはずなのに津上という刑事の熱さと思いが響いてきたか。津上刑事が在籍していた頃は戦後間もない頃の世代の人の話や、学生闘争後の頃の話などの時・・・そして特命課の刑事達はエリートとはいえ若く情熱的で、毎日が熱かった。本当、皆激しくて熱くてかっこよかったよ・・・ギラギラしていてね。いつも冷静な神代も実はすごく激しかったもんね。何か私がものすごく感傷的になってますな(苦笑)しかし思わず唸ってしまったのは津上のかつての姿を抜群なタイミングと絶妙なもので入れるもんだから。その姿から段々と捜査が進んでいく・・・急スピードで捜査が進む訳ではなく、苦戦しながら事件の真相をじっくりと紐解いていく過程にぞくぞくします。そうそう、津上刑事を演じる荒木しげるさん、相変わらず爽やかでかっこいいですね♪←これが一番書きたかった(笑)回想シーンは満面な笑顔がいっぱい。←幼少の頃の忍に目線を合わせながら優しい表情で話す津上が良かった(泣)荒木しげるさんって子供とのシーンが似合うよね"あの時"のように熱い姿がいっぱい。←雨のシーン、船村に訴える津上がかっこよかった!「常に正義、つまり愛を持って捜査に当たった男。」船村からそう評された津上。本来ならこんな言葉、聞いただけで何やら照れて恥かしくなる様なもんなんだけど、不思議ですね。船村を演じる大滝秀治さんのゆっくりとした深い語り、そして津上を演じる荒木しげるさんの熱を帯びた演技の対比が魅せましたね。すごくいいんですよ、かっこいいんです。津上という男が色あせる事無く活き活きとしているんです。え~・・・津上刑事の事ばかり書いてますが(汗)橘刑事、桜井刑事、紅林刑事、吉野刑事も必死で熱くてかっこよかったですよ。←神代課長もね(笑)これ、この熱い濃さが好きなんですよね!ギンギンギラギラ、諦める事無く地道に捜査をしていく。これが特命課だよね!!さて、叶が信号の仕組みに気付き、忍の父親の無実が証明されます。これはすごかったですね。これか~!という証明の仕方なんですよ。詳細は省きますが、何でもこの後の警察の捜査が変わった程のものらしいです。ドラマが現実に衝撃を与えるんですね。すごいよなあ・・・。最後に。中盤、そしてラストシーンで何とも美しい雪景色が映し出されます。ラストシーン、山口百恵さんの「いい日旅立ち」が流れ、笑顔を浮かべる津上と忍が手をつなぎ、忍の姉、妹のとも子、神代他特命課の刑事達、高杉、滝が一斉に歩き出すシーンは感動したな。皆、素晴らしい笑顔を浮かべているんですよ。何年も同じ時を過ごしてきた者同士として、もうこの世では会えないけれども心で繋がり共に事件を解決した喜び・・・。「この野郎、皆に苦労させやがって!たくっ、津上っ!!」笑顔を浮かべながら言った高杉のこの言葉が、皆の思いを集約してくれているのではないでしょうか。荒木しげるさんのお話ではこの時の雪のシーンは偶然にも都内に大雪が降った時の撮影だそうで。何だか当時の「特捜最前線」、津上刑事の人気、勢いを物語っている感じがしますね。こんなドラマチックな話にこんなドラマチックな事が起こるんですもの。ラスト・・・本当にラスト。殉職の話の時に使用されたラストシーン時の手を振っている津上の姿がこの話のラストでも使われて。ああ・・・津上刑事はもうこの世にいないんだ・・・って改めて思いでも特命課の刑事達の変わらない姿に、そして津上刑事は彼らの心の中に生きているんだって分かって・・・本当に素敵な素晴らしい話でした。いつかは津上刑事の殉職の話の感想を書きたいと思っていますが・・・いつになるかなあ。今回のこの話に津上刑事が殉職する時のシーンがあって、思わず涙しちゃったから(苦笑)
2008.09.23
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テレビ放送時は超低視聴率でへこんでしまい、涙が止まらなくなってしまった「マッスルボディは傷つかない」の企画・脚本を担当した安田顕さん。「ドラバラ鈴井の巣」のDVDはバラディスクを観て、ドラディスクを観るという図式になってしまった氷子さんですが・・・「マッスルボディは傷つかない」、面白かったけどなあ。いろんなことが唐突に起こり、登場人物は主役だけではなく皆濃くて際どくて、ヘタすると収拾がつかなくなりそうな話なのに、これがまたちゃんと最後までまとまっていたのが見事。マッスルボディ、と題名にあるようにボディビルの世界を取り上げた、安田顕さんワールドなとてもシュールな傑作ドラマ。ここまで思い切りがいい唐突なストーリー展開は観ていてすごく面白いけれどなあ。いろいろと予算の関係上、ところどころしょぼいシーンもあるけれど(笑)、それも又楽しめる要素のひとつになっているからね~。安田顕さんがへこんで泣いてしまったという企画・・・ってのをDVDを観る前にネットで知っちゃって、実は観ることに若干不安だったんだけれど、そんなことはない面白いドラマでした。「マッスルボディは傷つかない」、観て損はないと思いますさて、ドラマ本編も非常に濃いものでしたが、撮影の裏側を撮ったバラディスクも濃くって面白い。・企画発表で・・・。黄色のパンツを履いて登場した安田顕さん。企画内容にメンバー皆引き気味で(笑)安田顕さんの慌てっぷりに笑えた。・ボディビルの企画ということで体を鍛えるためにスタッフからアブドロなんたら、みたいな健康器具をプレゼントされた鈴井社長・安田顕さん・音尾琢真さん。お腹に装着し上級者用で一気に試したところあまりの激しさに途端に身悶える三人(笑)その反応を疑った大泉洋さんが着けてみると、やっぱり同じ反応をしくねくね体を動かすわ、変な声が出ちゃうわで大爆笑!・・・と思ったら、こっそりつけた森崎博之さんまであまりの刺激に暴れる始末(笑)←さすがリーダー、でかいリアクション・ボディビルジムに入門した安田顕さんと音尾琢真さん。試しにまずバーベルを持ち上げてみた安田顕さん、音尾琢真さん・・・ええ、安田顕さんたら基本の20kgが持ち上がりませんでした(笑)大泉洋さんがやってみると軽く持ち上げていたのに(笑)そして。安田顕さんと音尾琢真さん、スタッフとの高額プロテインの攻防に思わず笑ってしまいました。←結局スタッフが勝って安いプロテインを支給される二人(笑)・真池龍役の大泉洋さんと用務員とタカユキの二役を演じた鈴井社長の果てしなき戦いに爆笑!何とか目立とうと二人がこれでもかと火花を散らす様が凄まじく大笑い(笑)"タレントつぶし"と大泉洋さんに言われた鈴井社長がナイスです・主題歌「涙はいらない」の歌詞の意味・・・作詞をされた鈴井社長が「セッ●スの意味ですから。」と(苦笑)いやはや、今後どう聴けばいいか(笑)・ボディビルはビキニ型パンツ一枚の姿・・・ってことで、ムダ毛処理をしなければならなくなった安田顕さんと音尾琢真さん。トイレで剃毛する姿まで撮るってすごい(笑)せっせと二人鏡の前に並んで仲良く処理している姿に妙な哀愁が漂い爆笑!・戸次重幸さんと小橋亜樹さんがキスシーンに挑むことに!すごい嫌がる戸次重幸さんと、喜ぶ小橋亜樹さんの対比がすご過ぎて(笑)っつうか、戸次重幸さんたらあまりにも嫌がり過ぎやろ(苦笑)・撮影にロサンゼルスまで行ってしまった安田顕さん・・・散々でしたな(笑)飛行機に乗っている時にパスポートを座席の影に落として拾うのにエライ目に遭ったり、カメラの三脚は行方不明になるわ、ケン安田さんのジムの住所が分かる書類が入った封筒を置き忘れるスタッフといい、夢だったライブハウスに行ったもののカメラを持っていたため入店できなかったり(苦笑)しまいには空港で身体検査されちゃう安田顕さんに、ご本人は大変だったろうけれど観ている氷子さんはこれでもかという不幸さに笑ってしまいました。・クリーンな料理を作ることにチャレンジした安田顕さん。予想通りダメだった展開に(笑)・EDの歌「ハッスルマッスルブギ」の振り付けを出演者に教える音尾琢真さん。いつも横にいる安田顕さんが仕事でいない時に一人で教えていて、思わず自分の姿を窓ガラスで見てしまいへこんだ音尾琢真さん。駆けつけた安田顕さんにこぼし、それを慰めるために安田顕さんは・・・なんと「友達んこ」をしたんです(笑)黄色いパンツを履いた二人の「友達んこ」は後ろで見ていた森崎博之さんやオクラホマの藤尾仁志さんではないけれど、氷子さんも笑い過ぎて腹が痛くなりました。・「マッスルボディは傷つかない」のCDのボーナストラックには森崎博之さんが歌う「ハッスルマッスルブギ」が収録されています。自分でもオンチであると自覚している森崎博之さんの歌いっぷりに感動しつつも"リアルジャイアン"と評する安田顕さんと音尾琢真さんが(笑)・最後には本物のボディビル大会に出場してしまった安田顕さんと音尾琢真さん。いやあ・・・なんかある意味すごかったですよ。ムキムキな人達の中で臆することなく出場したお二人の堂々とした姿は天晴れだったと思います。バラディスクの他にドラディスクの人物紹介におまけ映像もついていましてね。・ゲームセンターでプリクラを撮った安田顕さんと音尾琢真さん。ドラマで使うためだったんだけれど・・・お客さんが普通にいる店内で黄色いパンツ姿の二人が異様で面白い(笑)・この作品には、なかやまきんに君も登場します。なかやまきんに君と安田顕さんや大泉洋さんとの話ややり取りが可笑しくって最高おまけ映像の中で一番好き(笑)「マッスルボディは傷つかない」はドラマ本編、撮影の裏側、そして主題歌や挿入歌・EDと名作な作品。ED歌「ハッスルマッスルブギ」は安田顕さんの作詞・作曲なんだけれども、デモテープには笑ったなあ・・・バラディスクでそれが流れたんだけれど、めちゃくちゃシュール。でも、楽しい♪この「マッスルボディは傷つかない」は安田ワールド全開で、とってもシュールで、観る人によっては突拍子もない作品かもしれないけれど、氷子さんはとっても楽しく最初から最後まで観ました何回も書いてしまいますが、めちゃくちゃ楽しくて笑ってしまいました。ドラマの最後の展開には切なさも感じてよかったし。「ドラバラ鈴井の巣」は全編、DVD化されているので興味が湧いた方は是非迷うことなくご覧あれ(笑)観たらもうはまりますよHTBのオンラインショップ、もしくはローソンのLoppiでDVDを購入することが出来ます。
2011.12.30
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はい、今回は時田刑事(演:渡辺篤史さん)主役編"逆転推理・秋の花火のメッセージ"の感想を。まずは簡単なあらすじ。特命課はインターポールと協力しブランド品の偽造事件を追っていた。しかしそんな中、時田はエリートが揃っている特命課に居心地の悪さを感じ、元居た所轄の地域を回っていると殺人事件があった事を知った。被害者は時田が親しくしていた老コールガール。所轄署は真剣に捜査をせず、特命課の皆からの助けも拒み時田は一人捜査を進めるのであった・・・。感想。津上刑事(演:荒木しげるさん)びいきな私としてはこの頃の特命課はその津上刑事がいないし、吉野刑事(演:誠直也さん)、船村刑事(演:大滝秀治さん)がいない・・・ってんでものすごい寂しさを感じながらこの話を観ましたが観たら夢中になって最後まで観てしまいました。渡辺篤史さん演じる時田刑事がとにかくいいですね~。特命課の刑事達があまりにも今までの自分の状況とかけ離れ過ぎて距離を取る時田刑事。けれども分け隔てなく庶民を愛する、守る、という点は本当に真剣で心を打ちます。客がなかなか取れない老齢を迎えているコールガールに静かにしんみりと話しかける時田のシーンは穏やかで、涙が出ました。職業で人を蔑む事無く、人の本質を見て話し、捜査にあたる。メガネかけてさ、特命課に馴染もうとしない、嫌な奴だなって初めて観た時は最悪な印象だったんですよ(苦笑)でも彼の劇中で見せる表情、言葉の数々に、生きることの切なさ人の温かさを観た様な気がして、すごくしんみりとしたものを感じるのです。一人マイペースに捜査を進める時田に対し、怒る事無く彼にさり気なく助け舟・フォローをする特命課の刑事達の姿にも温かいものを感じてとても良かったです。叶(演:夏夕介さん)は常に時田のそばにつき、桜井(演:藤岡弘さん)は助けを突っぱねる時田に変わる事無く優しい笑顔で助け舟を上手く出し、橘(演:本郷功次郎さん)は厳しい言葉を向けつつも君が必要だと伝える。捜査がなかなか進まず落ち込む時田に叱咤激励する橘はさすがの貫禄でしたね。長年特命課に籍を置き、いろんな人・いろんな事件に関わった彼、橘だからこその人に対して説ける力。しかし、今回の特命課の皆って神代(演:二谷英明さん)以下、時田のチームワークを乱す行動に怒る事無くどこまでも穏やかだ優しく温かかったのがすごく不思議な感覚にとらわれたのも実は正直な感想で(苦笑)まあ、内容が内容だからかもしれないけれど。津上時代だったらもっと激しかったろうな・・・って思うのよ(笑)←津上は結構散々だったよね捜査から外される、鉄拳等など・・・。神代課長、年を経て丸くなったのね~桜井も(笑)桜井が時折劇中で見せる優しく温かい、少年の様な笑顔に、氷子さん結構やられます。普段ワイルドな分、笑顔があんなにも優しいとね、乙女心をくすぐられるって言うか。ああ、そうそう。落ち着き払った特命課の中で一人せかせかしていた犬養刑事(演:三ツ木清隆さん)。時田と同じ時に特命課に加入したんだけれど、若手ゆえか何となく落ち着きがないよね(苦笑)ついつい比べてしまう悪いくせなんだけれど、同じく若手だった津上はこうしてみると結構落ち着いている方だったんだなあ・・・っつうか、落ち着き過ぎかもね?!時田刑事、最初は最悪な印象だったけれど今は好きな刑事の一人になりました。この話は終始夢中にさせた本当に面白いものでしたね。(一つ残念だったのは紅林刑事(演:横光克彦さん)がほとんど目立たなかったこと。)最後に。ネタバレになってしまうんですが、今回の犯人を演じた方は何と宮内洋さん。エリート官僚を演じてましてね。劇中初めて登場した時から「むむっ、何か匂うぞ!」とエリート官僚らしさの中にただならぬものを感じる人物を見事に演じていらっしゃいました。それとね、役とは関係ないかもしれないけれど、常にビシッとした姿勢のよさに感じ入りましたね。見ていてすごく気持ちがいいんですよ。そして最後、犯行を隠しきれなくて取調室で泣き崩れるシーンにはドキドキしちゃいました。とても見応えのある人物だったと思います。最初この話を観た時はまさか、宮内洋さんが演じるエリート官僚が犯人だったとは想像がつきませんでした。この話、結構お薦めですよ!
2009.05.30
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本日は初期数話のみ登場したバトルフィーバー隊の連絡員、青葉ミドリの話をしたいと思います。青葉ミドリを演じられた方は、司ゆりさんという方。大きな素敵な目をしてらっしゃるのですが、キリッとした面立ちでクールビューティーさを感じさせてくれる方でした。青葉ミドリという人物はあまり感情を表に出さなかったですね。どちらかといえば無表情。同じく連絡員だった中原ケイコ(演じられたのは伊東範子さん)はとても表情豊かな人物だったので、対照的でもあり更にミドリの淡々とした人物像が際立っていたように思います。そして・・・フランスやコサック、ダイアン等と共に遊び呆けたり(笑)、フランスの緊急呼び出しに対し"仕事(レコード店店員)が首になったらどうする!!"と言ってのけたりする、とっても豪快で(?)バトルフィーバー隊同様「おいおい、任務はどうした任務は(汗)」という結構変わったキャラクターでしたよね。フランスの呼び出しに「え~っ!」って感じで言う第3話"スパイを探せ!"でのミドリのシーンはめちゃくちゃ笑いましたね(笑)フランスも任務を放っぽり出してダイアンなんかと遊んじゃったりしてる時もあったのに、ミドリの言い草に顔をしかめて「命令だ!!」って強気なんだもん♪(しかめっ面のフランス=倉知成満さんの表情、とってもお素敵だわん)ミドリのある種、とても強気で・・・でも"おいおい、本職は連絡員の方じゃないんかい?"という態度・・・この倉知成満さんと司ゆりさんのやり取りはね、本当笑えます。コサックと共にインベーダーゲームに夢中になって、"エゴスの陰謀かもしれない"と必死に訴えるジャパンを軽くあしらう(笑)シーンもおもしろかったですよね~!!!これは第8話"鉄腕エースの謎"での1シーン。困り果ててしまうジャパン=谷岡弘規さんの表情と、しら~っとした表情の司ゆりさんの対照さには笑わせていただきました。バトルフィーバー隊に対し、淡々とした表情で返すミドリ。そのミドリを演じられた司ゆりさんのクールな表情・やり取りが私は好きだったので、ずーっとご出演して欲しかったなあ・・・なんて思いました。いつの間にか劇中から見られなくなったのは本当に残念(泣)もっともっと谷岡弘規さんや倉知成満さん、伊藤武史さんに大葉健二さん達とのやり取りを見てみたかったです。
2006.08.10
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"対決列島"の第七夜。前回は安田顕さんが参戦するものの惨敗。(1勝はしたけれど、それは藤村Dだけだったものね。)すっかり藤村D@魔神の信用を完全に失う安田顕さんに思わず笑ってしまった氷子さんでございますが(笑)初っ端から次に止まるお宿の話で始まる第7夜。下呂温泉らしいです(笑)対決よりも宿の美味しい料理が相変わらず気になるんでしょうか、皆さん。車中でかけたテープ(←テープってのが時代を感じさせるよね。)が松田聖子さん・・・ということでちょっとリズムが変な大泉洋さんが歌う「渚のバルコニー」に大笑い。大泉洋さん、歌はめちゃくちゃ上手いのですが面白く歌えるのがまたなんとも(爆笑)そしていつもの大泉洋さんのモノマネオンパレードに藤村Dの笑い声が重なり、氷子さんも笑っちゃってお腹が痛い下呂温泉に到着し、お約束のミスター・安田顕さん・大泉洋さんの温泉入浴シーンと、寝室での会話。なんだかセクシーポーズで温泉に入る安田顕さんと、寝室での頭にタオルを巻きメガネ姿の安田顕さんに相変わらず萌えてしまう氷子さんです。で、岐阜県の下呂温泉の宿で対決です。長野対決だそうで。おやき対決ですな。おやき、美味しいですよね。氷子さん、大好きです♪大宮駅にたまに店が出ていて、駅に行った時は必ず買うくらい好きです。さて、対決ですがね。あんこと野沢菜を二個ずつ用意され、ミスターが先に選びました。中身はあんこなのか野沢菜なのかは食べてみないと分かりません。ミスター、あんこでした(笑)藤村D@魔神もあんこです。さっさと食べ終えた藤村D@魔神はミスターがあんこを食べ終わるまで待つ余裕です(笑)で、残ったおやきは野沢菜・・・と思ったら全部あんこという(笑)さすが魔神です、すごい策略です(爆笑)←勘のいい大泉洋さんは気付いてました。見事にミスターは玉砕し完敗。大泉洋さんたら大笑いしてました、同じチームなのに。あんこに苦しめられますなあ、ミスター(笑)で、次は又しても早朝の奇襲攻撃。安田顕さんの「やあ、やあ。」で起こされ、羊羹を一巻食べるという・・・胃もたれしそうだ(苦笑)あんこもの得意の藤村D@魔神は又しても恐ろしい速さで食べて勝利!寝惚けていた大泉洋さんもさすがの喰いっぷりに目が覚めたようでここでも大笑い。対決が終わった後は二度寝したところが、いい緩さです(笑)朝みんなが集まって会話しているところで、藤村D@魔神の恐ろしさにミスターだけでなく安田顕さんも精神的にやられていてダメじゃん(爆笑)と思った氷子さん。次の名古屋対決では藤村D@魔神の実家である喫茶店で対決(笑)ミスター、安田さん、大泉くん、なんて藤村D@魔神のお母さんに呼ばれて店内に入るのが微笑ましかったというか、日常の風景で。一瞬の癒しの時間です。名古屋名物の小倉トーストにミスターは又しても精神的にやられてますけどね(笑)藤村D@魔神も実家・・・ということで早くその場から逃げたいらしく(笑)精神的にやられてます。あんこものなので勝負はやっぱり魔神チームの勝利。でも実家に連れて行ってしまったたことで大泉洋さん達にいろろとからかわれ(特に藤村Dの結婚写真のこと(笑))、帰り際にお母さんからおこづかいをもらったことを暴露される藤村D@魔神、かなり弱ってます(笑)からかわれている様子が小学生みたいでこれが又笑えるんだよね~。安田顕さん、表情が活き活きしてたもん(笑)次回が"対決列島"最終夜ですかね?!後枠で罰ゲームの「川下り」の驚くべき実態が明らかになると大泉洋さんの口から語られたので。前回から前枠・後枠で大泉洋さんの後ろで体操をする人が、ミスター・安田顕さん・音尾琢真さんプラス一人になったんだけれど。その一人が誰だか分からないんだよね。じーっと画面を観るんだけれども未だに分からない。スタッフの方なんだろうか・・・?
2012.02.12
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というお菓子を近所のホームセンターで見つけました。ジャパンフリトレー株式会社が出しているスナック菓子「にんにくマニア」。にんにくが入ったものを食べ過ぎるとお腹が緩くなる氷子さんですが(笑)にんにく大好きなんです。さっそく食べてみましたよ。美味い!!もろ、にんにくの味がして美味しい。スナック菓子だから軽いし、にんにくそのものの濃い味がたまりません。にんにくが好きな人には大体合うんじゃないかしら~。逆に苦手な人はとんでもないお菓子ですけどね(笑)仕事がある人は食べられませんが、休みの前日になると貪るように食べてしまいます。久々にマイ大ヒットなお菓子です♪
2010.09.23
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はい、昨夜TBSで放送された月曜ゴールデン「警視庁再犯防止課 真崎英嗣~ある少年との5日間の危険な約束~」を観ました。主役である再犯防止課の刑事、真崎英嗣を谷原章介さんが演じるから総括としては、まあまあだったかなあと。派手な展開はないものの二時間ドラマという限られた枠で、人と人との関係や、犯罪を犯してしまった人が社会に出た時の問題を無理なく観せてくれたし。ラスト(ネタバレになりますが。)、爆弾は二度と作らないと真崎に誓った少年、本城巧が九速を守り、友人に強要された爆弾作りを引き受けたものの実は作ったのは爆弾ではなく花火だった・・・ってオチは何やらありがちネタ子という気がするもののこのドラマはどちらかというと人情派ドラマっぽかったのでこのオチは氷子さんとしては結構ありです。さて、谷原章介さんが演じた真崎という刑事。過去の辛い経験から非常にドライでクールで、感情を表に出さない、ぱっと見は読めない刑事でした。終始(いい意味での)表情がない中に僅かに見せる温かみのある表情はすごく良かったと思います。年齢を重ねられて・いろんな役を演じられて、その重みを、この真崎演じる谷原章介さんから感じることが出来ました。これまた、ありがちネタ子さんだとは思うんだけれど、真崎とは対照的な感情豊かな若手新人刑事、戸部翔太とのコンビが上手い相乗効果をもたらしていたし。これ、今回でもし終わりだったら惜しいなあと思う。シリーズ化したら、主人公の真崎の人物像に深みが増すと思うし、このドラマ自体もシリーズ化としての深みが出て面白いと思うんです。だからシリーズ化、続編を希望TBSさんに期待するわ。
2011.08.02
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