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炊事と言うのは、やってみないとわからない大変さがあるものです。主婦なら毎日やってあたりまえ!とか思われちゃったら、これは、なかなかきついったらありません。作ることも然ることながら、献立を考えるのも、毎日のこととなると、本当に大変です。これからのような暑い季節、食欲がわかない時には、頭を叩いても、逆立ちしても、今晩のおかずを何にすべきかさっぱり浮かんでこないなんてことも頻繁にあるわけで、そう言うときは・・・職場の主婦仲間に、「今晩のメニュー、もう決まってるの?」なんて他人のアイデアに頼ろうとしてみたり、それが駄目なら、とりあえずスーパーに買い物に出て、これはお買い得!とか、新鮮そう!と言うようなオーラの出ている素材を見つけ、それを中心に献立を考えてみると言うような、涙ぐましい努力もしています。こういう苦労は、せめて1ヶ月間ぐらいは、続けて食事を作ってみないときっと分からないものではないかと・・・。そんなに苦労してやっと作った品々をテーブルに並べた途端・・・「えぇ~!またこれ?」などとほざく家族がいようものなら、たちまち、出したお皿を引っ込め、「そんなら食べるな!」と、ブチギレたくもなりますので、お心当たりのある方は、以後お気を付けください。*-----*-----*-----*-----*-----*-----*やっと決まった献立に基き、頭の中で必要な作業をリストアップ。作業手順を考えながら、2、3品を平行して作ってこそベテラン主婦というものですよね♪まずはご飯を炊く準備から!近頃の私は、とぐ手間のいらない無洗米愛用者なので、お釜の中に、計ったお米をそのままザァーッと入れて、お釜の目盛りに合わせて水を入れ、スイッチを入れるだけ。炊飯中を示す赤いランプが点いたら、あとはお釜にお任せです。そして、ご飯が炊けるまでの間、私はせっせとおかず作りに没頭できるとは・・・文明の利器に感謝です!やがて外がすっかり暗くなる夕飯時、おなかが空いてきただろう家族のことを思い、大忙しでやっと出来上がったおかずを食器に盛ってテーブルに出し、炊飯器を見れば、ランプの表示は、炊飯中を示す赤色から保温サインのオレンジ色にいつのまにか変わっていて、ご飯が既に炊き上がっていることを示していました。よしよし♪さぁさ!炊き立てご飯ですよ~♪と、茶碗を左手に持ち、しゃもじを持った右手でお釜のふたを開けると・・・・・・・えぇっ?予想もしなかった現実に・・・。愕然。お釜の中には、さっき私がカップで計ってザザァーっと入れた生米が、外見的には何の変化もない、パラパラしたままで、モワモワと熱くなっていました。一瞬うろたえ、目の前が真っ暗。その日の私の夕飯計画が、ガラガラと音をたてて崩れ落ちました。文明の利器に頼りすぎた私がバカでした・・・。水が入っていないなら入っていないって教えてよ~!まったくこれだから機械は融通が利きません。なんとか状況を受け入れ、落ちつきを取り戻して、仕方なく、もう一度、今度はしっかり水を入れお急ぎモードで高速炊飯です。そうは言っても、ご飯が炊けるまでの待ち時間の長いこと長いこと。夕飯の時間がとんでもなく遅くなってしまい、家族からは大顰蹙を買ったわけですが、いつものようになんとか笑ってごまかしました。毎日のことともなると、たまにはこんなハプニングもあったりして、全く炊事って大変なんですよねー・・・┐( -"-)┌ヤレヤレ...
2005/07/23
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梅雨明けしました?夏がきました?梅雨明けは週明けかも?なんて聞いていましたが、うす曇りながら、雨が降りそうな気配は感じません。まだ敷きっぱなしだったホットカーペットを今朝、慌てて剥がしながら昨年の秋に、去る夏を惜しみつつ、やってくる冬の寒さに立ち向かうために、自らに気合を入れていたことを思い出すと、いつのまにか、自分が寒い冬を耐え抜いていたことに、今更ながら気づき、春を迎え、梅雨を通り過ぎて、またついに夏を迎えられたことに、あぁー・・・やっぱり、一年は、回転木馬のように、淡々と、めぐっているものなんだなー特別何をしなくても、ただ木馬にまたがっているだけで、時間とともに自分の周りの景色が流れ、気がつくと、また同じ場所にもどってきて、また同じように、両親がニコニコとこちらに向かって手を振ってくれているのを見つけた時のような、大きな安心とウキウキする気持ちに、包まれるのは、やっぱり私が、夏好きの夏生まれだからなのかも。去年と同じように暑い夏がやってきました。ただ一つ、去年と違うのは、もうすぐ新たに迎えることになる私の年齢だけ。なーーーーんだ。ヾ(=^▽^=)ノってゆーか・・・それが結構問題だったりもするのだけど・・・も。(ー'‘ー;)ムムーッ
2005/07/17
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こんにちわ。先日、巨大地図を作成し、行動範囲を広げるべく頑張った私でしたが。その甲斐あって、あの後、粗大ゴミを環境センターに搬入することに見事成功~☆カードライバーとして、少々バージョンアップしました。( ̄ー ̄)v*-----*-----*-----*-----*-----*-----*最近は、休日もなんだかんだと出掛けることが多く、にっきを書く時間の捻出もままならない状態が続いているために、ネタは、あれこれ溜まっているので、先日の「行動範囲開拓ストーリー」は割愛させていただくことにして、今日は、またまた職場の先輩パートさんについて書いてみようと思います。*-----*-----*-----*-----*-----*-----*例の、最近かなり色気づいてしまった、最高齢パート婦人(59歳)です。お昼休み、私はいつもその先輩と2人で休憩することが多く、一緒に食事を済ませた後は、職場の上の階に設けられている自動販売機や椅子が並んでいるだけの休憩所へ行って、あれこれおしゃべりしたり、それぞれ本を読んだりしながらくつろぐのが常になっています。私達が行く時間帯は、幸いなことにあまり人がいなくて、せいぜい1人か2人くらいが、自販機のコーヒーを飲みに来たり、私達と同じように読書をしたり、あるいは居眠りに来ているだけなので、とても静かで、気兼ね無く休めるところが有難いわけです。先日、私がいつものように、バッグから文庫本を取りだし、しおりの挟んであるページを探しながら、パラパラやっていると、彼女は、見なれない袋の中から、本ではない、何かを、ゴソゴソと一式、自分の膝の上に出しました。直径15cmほどの円形の物体。ヘッドフォン。ケース入りのCD。それは、どうやらポータブルCDプレーヤーだったようです。少し前なら、CDプレーヤーを持ち歩くオバサンなんて、なかなかナウイじゃん・・・。と思うところですが、近頃ではCDプレーヤーを持ち歩くことで返ってオバサンを証明しているように見えてしまうとは、オーディオ機器の進歩の程を、改めて感じた次第です。それはそうと、その先輩は、私が既にどっぷり本にのめり込んでいるとでも思ったのか、横目で彼女のやることをちらちらと気にする私のことなど、気にも止めない様子で、CDプレーヤーのふたをパカッと開くと・・・CDを挿入。ヘッドホンを着けて、聴き始めました。しかも、歌詞カードを開いて、その文字を目と指で追っています。昼休みに音楽&歌詞鑑賞とは・・・本一冊より荷物が多くなって大変でしょうに。っていうか、私は音楽を聴く場合、同時に他のこと、たとえば家事とか・・・読書とか・・・をやるのが普通だと思っていたので、休憩時間を音楽を聴くためだけに費やすとは、なんと優雅なことか・・・・とちょっと驚き。休憩所が静かなのを配慮してか、ボリュームは絞っているようでヘッドフォンから、微かに漏れているシャカシャカ音だけでは、いったいどんな曲を聴いているのかは、全く不明です。おや?しばらく、歌詞カードを目で追うだけだった彼女の体が軽くリズムを刻み始めたではありませんか。そのリズムの刻み方も、最初は控えめでしたが、気分的に、だんだんノリノリになってきたようで、体のスイング具合も、次第に派手になっていきます。おかげさまで、私は、読んでいる本の内容が頭に全然入ってきません。いったいどんな曲なんだか・・・気になる気になる。ニューミュージックなのか、はたまた演歌ってこともアリか?それでも、せっかく音楽の世界にのめり込んでいる彼女の邪魔をするのも申し訳無いかと思い、さらに気づかないフリを続けて、なんとか読書に励むも・・・・・・・・・・無理。凹そんなこんなしているうちに、休憩時間は終了し、私達はそれぞれの荷物をしまってまた職場に戻ったわけでした。階段を降りながら、「何を聴いてたんですか?」と、軽く尋ねることもできたのに、彼女自信もそのことに全然触れようとしないので、ついつい私ったら・・・聞きそびれました。凹彼女は、その後も何日か続けて、CDプレーヤーを持参し、昼休みの間、歌詞カードを開いて歌に没頭していました。彼女がどんな曲を聞いているのかがわかったのは、多分、3日後ぐらいのことでした。何度も曲を聴いて、歌詞とメロディーの関係をだいぶ掴めたのか、少しずつ曲に合わせて声を出し始めたからです。私が、広げた文庫本の文字を頑張って目で追っていると、アカペラの彼女の歌声が・・・静かな休憩所に突然・・・。「・・・っとまって♪・・・・・・ック♪」多分、歌のサビと思われるところなのでしょうか、そこの部分だけ、何度か声が聞こえ、あとはまた、体でリズムを刻むだけ。って、ますます気になる。そしてさらに次の日になると、彼女の歌は次第に進歩し、メロディーと歌詞がなんとなーくわかってきました。私はすっかり、曲当てクイズの回答者気分になってしまい、途切れ途切れに彼女がくれる歌詞のヒントに、うわっ!どこかで聞いたことがある。なんだっけなんだっけ・・・この曲~・・・。「みーどりーのなかをは・しりぬぅけてくまっ・・・・しぇ♪」「♪・・・・とば・・ぷれいいっく、ぷればっく♪」おっおっ~!!わかったわかった~!!この曲は!山口百恵の「プレイバック、パート2」だ!何の曲なのかわかっただけで、なんだか、便秘が治った時ようなスッキリ感。はぁ~。ということで、どうやら、彼女が聴いているCDは、山口百恵のベストアルバムか何かのようでした。それにしても、59歳の彼女に「プレイバック、パート2」は、ちょっとばかり不似合いな気もしないわけでもなく、いったい何故に、山口百恵?そこで、CDが判明したその日、事務所へ戻る途中で、階段を降りながら、「山口百恵だったんですねぇ・・・」と、さりげなく問い掛けると・・・どうやら、彼女は、カラオケのレパートリーを増やすために練習中だったようで、過日、役所の課内で行われた歓送迎会の2次会のカラオケで、私がユーミンの「ルージュの伝言」(魔女の宅急便の歌)を熱唱して、例の新人さん(♂)にもかなり受けたし、場も盛り上がったことに感化され、流行の歌よりも、不朽の名曲を覚えておくほうが、流行り廃りが無くて、良いらしいと気づいたからのようでした。ユーミンじゃなきゃ山口百恵!というのは、確かに、なかなかの選択眼ではあります。そんなわけで、彼女のセルフレッスンは、そのあとも続き、私自信も、大分その空気に慣れてきたと思っていたある日、すでに彼女は、山口百恵の他の曲にもチャレンジしていたようで、ますますノリノリで、アカペラを遠慮無く披露してくれました。その歌と言うのが・・・♪日にぃ焼けたーあなたの胸にぃ目を閉じってもぉたれーてみーたーいー・・・・(としごろ)とか、♪あなたが望むなら、私、何をされてもいいわー・・・(青い果実)とか、♪あなたに女の子の一番大切なーものをあげるわー・・・(ひと夏の経験)って感じの曲のメドレー・・・・・。彼女が自分で「音痴なの」と言っていたのが、決して謙遜ではなかったことも良くわかる、調子の外れ方が、一層、歌をインパクトあるものにしています。♪あなたにすべてを見せるのはー、ちょっぴり怖くて恥ずかしいー・・・静まり返った休憩所に、なんの躊躇も無く、良く通るオバサン声で放たれる、ドキドキしちゃう歌詞に、私の方が恥ずかしくなって、開いていた本で顔を隠しながら、どうしようもなく身悶える・・・。ウウッ。実はその日は、私以外にもう一人、男性が、そこで本を読んでいて、果たして彼が読書に没頭できているのかとちらちらとそちらの方も見てみると、彼は微動だもせず、文字を目で追っているように見えましたが、あの状況で、読書に没頭できていたとしたら、それは人並み以上の集中力の持ち主だったと言えるでしょう。そんな状況で、一応知り合いである私は、彼女が周りに迷惑を掛けているらしいことを忠告するべきかどうか・・・迷いつつ悶えつつ・・・苦しみつつ・・・それでも、忠告できないまま、ようやっと、休憩時間が終了しました。階段を降りながら、彼女が私に、「ねぇ、聞こえてなかった・・・?」と遠慮勝ちに質問したのに、ちょっと唖然としながら・・・冷や汗もので一言・・・「いえ・・・アカペラでばっちり聞こえてました。(笑)←フォロー」と言うと、彼女はビックリしていました。理解不能・・・。でも、それ以来彼女のカラオケレッスンは無くなったので、正直に答えて良かった。と思う私です。次回の課内カラオケ大会のことをちょっと心配しながら・・・。
2005/07/01
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