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今日は、最近思わず見てしまうテレビドラマ【ドラゴン桜】が終わった後、ペルセウス流星群を観察するために、車を飛ばして(といっても10分)幣の浜の芥屋サーフポイントまで急ぐ。今日は、おとといからの三日月が、22時にはすっかり落ちてしまって空が真っ暗になるため、12日深夜~13日未明にかけて流れ星が一番見えやすいというベスト流れ星day!普段ぼーっとしてる私でもそういう情報だけは、見逃しません(笑)。今日は、うちのマンションから見ても、肉眼でたくさんの星が瞬く絶好の観測日和。真っ暗な中、懐中電灯を照らしながら、海に続く松林を抜け、海に着くと、遠くに見えるイカ釣り漁船の漁火(いさりび)が意外に明るい!でも寝転んで観測してると、見える!見える!30分くらいの間にざっと19個も観測。中でも3つくらいは、いまだかつて見たことない(しし座流星群のときでも見なかったくらいの)燃えるような長いオレンジ色の筋がコマ送りのようなスロースピードで尾をひいているステキな流れ星も見えました。たった30分だたけど、また来年のこの時期まで見れないかと思うと特別な夜を送ったようで、ちょっとじーんときたりします。年をとったんでしょうねー。◆yahooニュースよりペルセウス流星群
Aug 13, 2005
このたびBlogを移転しました。
May 22, 2005
朝、10時53分ころ、いまだかつて経験したことがないような、飛び上がるような振動を感じた。ドーンドーンドーン!と、まるで、11tのトレーラーでも飛び込んできたのか?と思えるような地響きと突き上げるような何かがあり、その後、グラグラグラグラと長時間揺れた。紛れも無く地震だった。とっさに連絡しようと携帯をかけようとしたが、瞬間、電話はパンクしてしばらく繋がらなかった。たまたま、私は、出先で地震を経験したのだけれど私の住まいである前原市は、たまたま震源地に近く震度6、マグニチュード7を観測。帰ってくるとマンションの部屋は、ひどいことになっていました。地震って怖いんだな。今も続く余震に緊張しながら、部屋の後片付けを続けています。倒れてしまった本棚・・・手をつけるのが大変そうです。
Mar 20, 2005
信じられないくらい忙しい、日々でした・・・!また落ち着いてブログが書ける様な余裕がほしいな。書いてない間に観た映画【アレキサンダー】【ボーン・スプレマシー】買ったお花ピンクのチューリップ紫のチューリップ行った場所札幌すっかり春だなあ。
Mar 18, 2005
私は、画像をたくさん貼り付けてブログを書くのが好きなんだけど、楽天の画像の倉庫がどうにも使いにくくて『楽天のブログ』自体にうんざりしていたりしたことはすでにもう何回も書いているのですが、この前からことあるごとにチャレンジしている画像を別のところに預けてそこからブログに引っ張ってくる、ってやりかたで今日、昔のから順番に更新していって去年の分までたどり着いてちょっとばっかし満足できました(笑)。とりあえずよかった♪というわけで、以前、自分のトレードマークに使っていた絵も復活です。懐かしいなあ。やっぱりリフォームって気分的にいいもんですね。好きでアップしていた画像は消したくないですもんね(^^)
Feb 18, 2005
今回の釜山旅行で楽しかったのはガイドさん付きの観光という目的ではなくて自分達で、終日フリープランにして自分達で決めた場所に、タクシーも使わずに地下鉄という公共機関を使って移動する、って決めたこと。地図を片手にまたしてもあーでもない、こうでもないって言いながら、地元の人に助けられたり、よく転んでも悪く転んでも、いい思い出になって楽しいんですよね。今回も、地下鉄に乗ったはいいけど、切符を取り忘れて、出れなくなってしまったというおっちょこちょいな事件がありましたがそれもどうにかクリアできると、(みなさんの協力のおかげで)ちょっと自信がわいてきます(笑)。『おお!どうにかなるぞ!私でもなんとかやれるかも!!』なーんて。おおらかな気分になったりします。日本じゃ、(私はそうでもないけど)失敗が許されないくらい完璧主義なところがありますよね。でも、初めての状況だったら失敗しても当然、。失敗を恐れて、行動をしなければ、きっと地下鉄にも乗れなかった。失敗してみたら、次からきちんとできるようになって行動範囲が飛躍的に広がった。ああ、これって人生とまったく一緒ね。またしても、自分の中のいろいろにリンクが張り巡らされて繋がった一瞬でした。
Feb 17, 2005
旅行はどうしてこんなに楽しいのでしょう。まずは旅行に行く前から、旅行、って言葉を聞いただけでワクワクしてきます。まとまった休みが取れそうなのがわかったとき、その休める日数と予算によって、どこがいいかな~?っていろんな旅行代理店に行って、パンフレットを手当たり次第にもらってくるのもすごく楽しい(笑)。ついでにまだ行かないけど、ゆくゆくは行きたいな~なんて思っている、ちょっと遠くの(ヨーロッパとかアフリカとか)パンフまでついでにもらってきたりしてなんとなく想像してみるのも楽しい。そしてあーでもない、こうでもないとある程度の日程と、行く場所が決まったら、次は、私の場合は、ガイドブックを選びに本屋さんに行くのが楽しい。たくさん並ぶガイドブックの中から自分の好みな雰囲気のものを最低3冊選ぶのが私の決まりごと。これは、勉強したり、調べ物をしたりするときに小さい頃からやっていることだけれど、1つに頼りすぎると、その選んだ1冊が間違っていたときのリスクが大きすぎで2冊選ぶことで、両方同じことが書かれているのであれば、それは信頼できる情報として。3冊ともに書かれている情報なら、きっとある程度間違いはないかもしれない。情報誌は得意分野があるみたいだから、3冊も選べば、それぞれの異なった得意分野を網羅できるだろうということで、まあ、言ってみればいいとこどりの考え方なのかもしれませんね。この件に関してコーチングの生徒さんから、興味深いご意見をいただきました。彼女は、ピアノの先生をしています。楽譜も最低3冊は「読む」ように、ってよく言われるんですよ、ですって。それぞれ違った解釈がされているから、どれが本当なのか、きちんと自分で見極めるために。亜流が好きだったとしても、本流も知っておくために。なんだか、そのお話を聞いたとき、今までのいろんなことがピン!ってリンクがかかって、自分の感覚的にとてもおもしろかった。HTMLの記号で表すならばなんとなくこんな感じのイメージ(笑)。イメージといえば、そのピアノの先生の楽譜を「読む」という感覚が私たちが本を読んでるように、楽譜を読むことができる感覚をイメージしたら、それはとっても不思議な体験として感じ取られてこれもおもしろいな~って思ったんですよね。あっ、旅の楽しみってタイトルから外れてきちゃったけど、とにかく、旅のことを考えると、イマジネーションが膨らむ。自分がまだ知らない外国ならばなおさらのこと。そういうわけで、意味も無く、毎回パンフレットを集めてきている私です。
Feb 16, 2005
今までやり方がわからなかったんだけど、楽天で100枚以上画像を載せれる方法をやっと理解できました(笑)。今まで、散々泣きながら(?)今までの画像を消しながら、消し後に恥ずかしくバッテン(×)しるし残しながら、見て見ぬふりをしておりましたが、今日からようやく、画像の復元を始めてみました。まだ2003年の分の途中までしかアップしなおしてませんが気長にやっていこうと思います。よかったよかった!
Jan 30, 2005
今日は【GAP】で、ストレッチが入ってぴったりとした長袖のTシャツ(以後ロンTと呼びます)を2枚と、これまたぴったりとしたグレーのハイネックのリブニット1枚。計3枚を、計2700円で購入した。・・・・これって、安すぎじゃありませんか??!!(驚)長袖のロンTは、1枚はグレー。もう1枚は黒、と、使い勝手もとっても良さそうで、サイズは、ほんっとぴったりのXSサイズ。ジャケットやスーツの下に着るのにぴったりかもしれないし1枚でカジュアルに着たらそれなりに、ステキなリッチな雰囲気のオトナの女性に見えるはず、くらいのいい感じのフィット感。。。。でも、1枚、たったの900円。値札は3回、価格が変わった形跡を残していた。最初は、3800円が定価だったようだ。それが、1900円になり、そして900円になった。グレーのリブニットに至っては、定価はもうちょっと高い4400円だった。それが2200円になり、そして900円になった。最終価格になったところで、初めて私は目をつけた。ご縁って不思議だ。私は、ステキ!と思える金額にならないと絶対買わない。思いっきり高いか、思いっきり安いかしか自分の食指が動かないようだ。ファッションに関しては特に、私の好みは2極分化しているらしい。そんな自分のセレクトを毎回楽しんでいたりする(笑)。そういえば、去年パリに行ったことをふっと思い出した。みんなシンプルな洋服を着ていたけど、着こなしがこなれていてとってもステキだったな。どっちかっていうと私は、高級路線よりもそういうシンプルでかっこいい路線を選びたいんだな~。安すぎる服を見つけ出してはどう着こなすか緊張感を持ってしまうわたくしなのでした。
Jan 29, 2005
ずっと切りに行かねばと思いながら、ズルズルと行けてなかったカット&カラーリング。ヘアサロンに行くと、なんだかんだと2時間以上滞在しなければカット&カラーは終わらないわけでその2時間がおしくていつも、今日は・・・・ま、いっか・・・となんとなく回避してしまっていた。でも、今日思きって帰るのが遅くなるのを覚悟でいつものサロンにいってきた。今日のオーダーは高校が同じだということで、なんとなく親しみの沸いている(?!)黒木瞳さん風のスタイルで。ということで(笑)。ツヤツヤとしたちょっとアッシュ系のカラーでボブをベースにした襟足が長いタイプのスタイル。めんどくさいと思っていた私の気分がヘアサロンを出る頃には一変してしまった。すこぶる、気分がいいのである。女性はやっぱ、ヘアスタイルとメイクやねと我ながら納得しつつ、調子こいてトリートメントまで買ってきてしまったわたくしでした。ゲンキンな性格もまたいいもんです。(ほんとかー?)
Jan 26, 2005
最近、日記が全然書けてないのには訳がある。なんだかモーレツに忙しいノデアル。日記を読んでいただいてる方の中には、遊んでばっかりのようなお気楽な私のブログの内容に、ちゃんと仕事してんのかい?と突っ込みたくなる方も多いと思いますが、実は、ちゃーんとお仕事もやっております。やっております、っていうかかなり進化していて今まで以上に忙しい。コーチングに興味を持ってくださる方も最近はとっても多くて、嬉しいなあと思います。興味を持つ方の多くは、コーチングを受けてみたいというよりも、自分がコーチみたいになりたいって方が多いようです。コーチングを勉強したい、って方が増えるってことは、コーチで仕事をしている人たちの出番が減るってことと近いものがあるかもしれませんが、私は、それでも、勉強してみたいという方が増えることの方が何百倍も嬉しく思ったりします。誰かの(大事な人の)役に立ちたい、って思う人や、自分を大事にしたい、って思う人が増えてるってことを感じるのはとっても気分のいいこと!昔から一匹狼タイプの私は実は、「いかにもコーチ」って感じのコーチの人達がすっごく苦手。私はコーチが仕事だけれど、流行のコーチ業にスレてしまいたくないなあ。私は私のやり方で、流されずに、地道に着実にそしてマイペースに末永くライフワークとして極めていきたいなあ。忙しい時は忙しいなりにそんな根本的な決意を新たにしたくなる「気づき」があるようです。
Jan 21, 2005
最近、話をお聞きしている相手にそんな風にいわれる機会が格段に増えたように思う。みんな何かを抱えて生きていて、そして何か「衝き動かされるような」原動力を求めているようです。そして、それを見つけられない人は、その「衝き動かされるような」ことを発見できない自分に嘆き、悲しみ、さらに叱咤激励しているようです。自分の本心からこない「目標」なんて、まったく意味のないことだと今ならわかるけれどコーチングを知らなければ、きっとそれに気づかなかった。「あなたにとってその目標は、必ずないといけない物ですか?」とお尋ねすると、ほとんどの方は一瞬、あっけにとられた様に私をみる。コーチっていったら、目標達成でしょ?って感じでしょうか。そして、おずおずと自分なりの目標に対する意見を述べられる。意見を充分に言い終わると、多くの方は自分を振り返って、たくさんの「気づき」を得られている。そして冒頭の「ずいぶん気が楽になりました」って落ち着いた、すっきりした様子でほんわりとつぶやかれる。せっかく努力するんだったら、本当に自分のためにならないともったいない。「~ねばならない」っていう「衝き動かされるような」脅迫観念、自分に本当に必要なものなのか考えてみる価値はきっとアリです。
Jan 20, 2005
今年は、かなり珍しく、三が日中に実家に帰ってみることにした。普通ではあたり前の行事かもしれないけれど私は、この常識的な行事を考えてみれば今まで、何から何まで無視しまくって生きてきたことになる。大学を卒業して以来、お盆と正月は、仕事が一番忙しい時期で、そういう時期に実家に帰らないのは、ある意味、私の中で当たり前になってしまっていた。みんなが集まる「場」が、昔からどうも好きではなかった。色々なものを感じやすい体質のせいか人が集まる場には、いいエネルギーもあれば悪いエネルギーにも触れてしまう。自分が消耗されていくのを感じる。悪いモノがいるかもしれないそういう場に出向くことが自分のメリットになるとは思えなかった。メリットしか考えてなかった自分は協調性が少ないといったほうがいいのかもしれない。ところが、一昨年あたりからの私の生活は急遽一変した。コーチングを初めてからというもの、色々と自分について深く考えること、「気づき」が各段に多くなり、自分の行動、考えについて、自分で『決める』ということを『決めた』1年だった。いや、実際は1年以上かかった。コーチングの理論は頭では理解できても、実践に移したつもりでも、実際のところ、自分について半信半疑だった。完全に自分のものになってやっと馴染んできたのは、やっと去年1年かけてからだった。昨年は、初めてのことにチャレンジするという自分を『決め』、今まで避けて通ってきていたものにも踏み込む決心をした。その流れからくる『行事への参加』。『年賀状を出してみる』という行為。そういえば、試しに『初詣』にも行ってみたし、『しめ縄』も飾ってみた。どれもたいしたことのない自分が避けてきた自分の中で理由付けしたこだわりだった。やってみると悪くない。意固地になって避けてきたことがばかばかしいくらいにたいしたことは無かった。私がここまで頑なになってしまったのはいつごろから、そしてどういう理由だったのだろう。私の母は、自分が信じる宗教を持っていて、私が小さいときから、聖書ばかりを読ませた。そして、日本の風習は、彼女が信じるものから外れていたため私をそこに触れさせることはなかった。私もそれに何の不満も感じず、何の不思議も感じず生活してきたけれどやはりベースになるのは、母の思想だったような気がしている。誰が悪いわけでもない。自分で『決める』ことを後回し後回しにしてきた自分の責任だということに今更ながらに『気づく』。30歳をすぎて、やっと偏った自分を見直すきっかけをくれたコーチングという考え方に深く感謝を感じつつ、今までの自分の勝手さから、迷惑をかけてきてしまった大事な人たちへの申し訳ない気持ちでいっぱいになる。自分が未熟だったから気づかなかった大事なこと。いつも誰かに助けてもらいながら自分は生きている。そういうことを綺麗ごとではなく本気で踏まえて大事にしていくこと。それに反するようだけれどそれらの呪縛にとらわれずに今からの自分を変えていくこと、さらに構築していくこと、それは悪くないこと。自分を変えたり、見直したりするのに年齢や経験はそこまで必要のないもので、反って、経験したものが増えれば増えるほど、変化は苦しいものになる。けれど、ひとたび『決める』ということさえ『決めれば』清々しい晴れ渡った空を見上げるように自分を大事にしているという不思議な充実感が湧き上がってくることに気づく。新たな一日が始まる。毎日、そんな気分でエネルギーがみなぎる。コーチングをライフワークにすることの醍醐味は実はそこにもある。
Jan 4, 2005
あっという間に今年もあと数分!私にとっては今年もまた激動ながら、地固めのいい年になりました。来年もマイペースでがんばります。あまり更新しないブログでしたが、仲良くしてくださったみなさま。お世話になりました!来年もよろしくお願いいたします!
Dec 31, 2004
今年は、初めて自分で縄を結ってしめ縄、そしてしめ飾りつくりにチャレンジする機会に恵まれた。餅つきのあとに、各自、先生(?)に習って今年採れた米の藁の束を使い、一所懸命、しめ縄を結った。そして、橙(だいだい)をつけたり、飾りをつけたりして、しめ飾りを作る。小さい頃から、神社に初詣をすることもなく、七五三すら出ていない、日本人らしからぬ両親に育てられたわたくしのこと。しめ縄なんて、家に飾ったこともなければ、自分で作ったことなんてまったくあるはずも無く、意味もわかってないまま、でも製作そのものが楽しくて、一所懸命作っていた。そして出来上がり。 初めてにしちゃー上出来(笑)せっかく作ったのだから、飾りたい(笑)。そこで、初めて、ネットで調べて、しめ縄の意味、取り付けの日程、取り外しの注意点などを学ぶ。そっか。しめ縄って、そういう意味があったのか。全然知ろうともしてなかったけれど、やっぱ、知ると深いな。そして、自分のルーツの文化を見直すきっかけになる。最近の私は、体験した後に、学んだことの多さにびっくりすることがほとんど。頭で考えすぎて、毛嫌いしないで、軽く体験してみて、[気づき]を自分で発見すればいい。そういう軽いスタンスの方が、いい方向にいける気がする。なんとなく身をもって。
Dec 27, 2004
すっかりと『農業ブログ』の方に夢中で、はっと気がつけば、楽天のブログを更新せずに、がんがん農業ブログの方を更新していたりする(笑)。とにかく、あっちのブログが気に入ってるんだなあと我ながら思う。それって、デザインの問題なんでしょうか???『農業ブログ』はso-netブログを使っていて、『過去ブログ』はlivedoorブログ。そして、楽天ブログ。デザイン的には、やっぱso-netのがかわいいんだよなあ(笑)。せっかくだったら、シンプルでかっこいいか、おとぼけてかわいいか、派手派手でバランスがいいか、その絶妙なバランスのセンスですよね~ってわけで、『過去ブログ』はおとぼけかわいい系に本日変更。ブログもこれだけ無料で出てくると、差別化ってテンプレート次第なのかもしれませんね。よかったら、農業ブログもあわせてご覧になってくださいね。(しょうもないことしか書いてませんけど、あっちの方がかわいいんですもの)◇Slow Style Clarte(農業ブログ)◇過去のBlog整理整頓(Clarte★Blog)
Dec 21, 2004
自分の車プジョー206(とりあえず、おしゃれなフランス車)を、『農業仕様車』(クワやらスコップやら長靴や堆肥などが入っている)にして嬉々としていたり、エルメスのでっかいフールトゥ(一番でっかいやつです)を野菜を運ぶのに使用したりと、本来の使い方を大幅に外れて、贅沢にカスタマイズして過ごしているわたくしに対して、世間の風当たりはかなり冷たい・・・(笑)。とういか、みんなマジな顔して「Clarteさんは、何を目指しているんですか?」と不思議そうに聞いてくる。あまりにも楽しそうに、畑に携わってるわたくしを『農業で生きていく道を選択したのだろうか?今まで培ってきた仕事はどうするの?』みたいな、そんな困惑した様子なのだ。「何を目指しているの?」という質問に対して、答えは「何も目指していませんよ。」ということ。ただ、好きだから。やってみたいというパッションがあったからやってみたら、やっぱり楽しくて、ハマッてしまっている。ただそれだけのことが物事がうまくいく秘訣のような気がする。好きこそものの上手なれ。小さく始めた趣味が、そのうち、大きく実を結ぶこともあるかもしれない。でも、大きく実を結ぶことを目指して始めたわけれはない。やってみなければわからない。頭で考えるだけでは、自分の将来なんて作れない。自然な流れで始まったことの方が、成功する可能性は絶対高いのだから。経験値が少ない中で自分の道を決めすぎるのは、もったいないし危険だ。決めた道自体が間違っていたら、修正するのはきっと世間体が許さないのだろう。そうやって、だんだん頑固になっていく。そうして、自分で自分の首を絞めている人がなんと多いことか。何も目指さない。そういう選択、あってもいい。敢えて、最近の傾向である「私の生きる道」探しに反して。
Dec 15, 2004
ルッコラって、ゴマの味がするようなハーブ。生でちぎってサラダに混ぜる、程度の使い方しかできないような希少価値な葉っぱだ。。。と、つい昨日まで思っていたが、実は違った。畑仕事をしている時にお声をかけてくださったハーブがお好きな奥様のお庭をちょっと見学させていただいた帰り道、山のように摘みたてのルッコラをいただいた。奥様の「お浸しにするとおいしいのよ~」という一言にわたくしはびっくらこいた。『ルッコラでお浸しっていったら、あ~た!食べれる量が少なくなっちゃうじゃないですか!貧乏臭い発想でスミマセン!』って感じでしょうか。だってお浸しっていったら、ホウレンソウとか春菊とか、あーんなにふさふさした束が、お湯で茹でた途端、ちーさくまとまっちゃって1人分にもならん!くらいのイメージでしょ。それをルッコラでやろうだなんて。ルッコラって普通スーパーとかじゃ飾り程度にしか売ってないし、ベランダのルッコラはあんまり株は大きくならんし。贅沢やん?!ふと、いただいたルッコラを見るとそれは、まるで、ほうれん草の束のように山盛りだった。これだったらお浸し、いけるかも!こうして、わたくしは踏み入れてはならない禁断の野菜贅沢人の仲間にまた一歩足を踏み入れてしまっているようだ。ああ。これで、スーパーのアメリカ産や中国産の野菜を(美味しくなくて)食べれなくなるかと思うと、肥えてきつつある舌にソラ恐ろしさすら感じる。贅沢って罪!
Dec 9, 2004
今日、久しぶりに母とお茶をした。母にはお気に入りのヘアサロンがあって、わざわざ、1時間半も電車に乗って、福岡の天神を通り越して、西新まで毎回通っているようだ。月に1度か、そのくらいのスパンで、突然、「今日、近くまでくるんだけど空いてないー?」って電話がかかってくる。偶然にも今日は、夜からのコーチングしか仕事は入っていなかった。「空いてるよー」と答えると母は、「車でくるなら、たくさん持って持っていきたいものあるんだけど!」と、私のために、自分で作った野菜やら、お料理やら、おいしい最高級八女茶(地元の特産品である)やら自分で株分けした欄の鉢やらなにやら大量にもってきてくれた(笑)。ふと、段々母の趣味(料理や、畑仕事、お花)と似てくる自分を可笑しく思って苦笑い。2時間後には、父と天神で待ち合わせてデートをするんだという母に2時間付き合う。本当は、お洋服を見るのを付き合おうかと思ったけれど最初に入ったカフェで、母の話は止まらない。楽しそうに、または考え込みながら、どんどんどんどん話す。私は、よくもまあ、こんなに色々あるもんやねーと驚きながらも、話を聞いている。ただもくもくと聞いている。職業柄なのか、話を聞くのはあまり苦にならない。聞いてるとどんどん噴出してくる。ひとしきり話終わった母は、「たくさん話したから、スッキリした!」と清々しい。そうだねーお世話になり続ける色々な年上の人に対して私ができること。何かお礼がしたいけれど、相手のほうが経験や、趣味が自分よりかなり上で自分では何ができるのかわからなかったこと。私でできることは、話しかけられたら、最後まで、話を聞き続けることだけかもしれないな。満足そうな母を見て、ふとそう思った。そうだねー私にはそれしか無いのかもしれないな。
Dec 8, 2004
「Clarteさんは、ストレスを感じることなんて無いでしょ~!」・・・と羨ましそうにかなりの確率で聞かれる。どういう意味なんだろう・・・??(鈍感だと思われてる?)・・・とふと思ったりもする(笑)。人間ですものストレスを感じる状況くらいいくらでもあるってもんですよ。でも、コーチングを勉強し始めてから、段々自分がやりたいと思っていることや、ここまでだったらいいけど、ここからだったら受け入れられない、という自分の中の境界線がはっきり認識できるようになったことは、30代以降の人生での大きなプラスになったことかもしれない。「私はそこまでして、本当にそれをやりたいと思っているのか?」そういう自問自答が、以前より気楽に短時間でできるようになった。そして、「できない」と思えば、じゃあどうするかねー?と、次の手を考える。それも、別段深刻にではなく、いつもの調子で。いわゆるセルフコーチングだ。以前からそういうところはあったけど、現在の方が、その考えを「自然に」できるようになった。どちらかというと以前は、「(私はこんなにがんばってるのに)どうしてうまくいかないんだろう?」って、独りよがりで、意外と、人のせいにしてたところも多々あった気がする。最近では、いろんなタイプの人がいて、経験の浅いや深いが人それぞれの個別の状況があって、同じ日本語でさえ、同じ日本人でも、違った受け取り方をしているんだったら、話が通じるはずが無いよねー、というところを前提にこちらから、相手の意識を確認する、すり合わせのコミュニケーションの大事さを身をもってコーチングから学んだ。状況がわかれば自分ひとりパニック(テンパリ)状況に断然巻き込まれなくて済むようになった。知ってはいるけど、実践できない、と思い込んでたコーチング座学の段階では、コーチングで学んだことにストレスを感じて、(自分自身を見つめなおすことは意外とストレスのかかること)自分の不出来さに戸惑ったりしたこともあったけど、そういうプロセスを踏んだことで、随分とナチュラルになってきたなあと思ったりする。いつもなぜなんだか楽しそうにしている能天気で悠長な様子に(何しろ「気づき」が増えるので全てが改めて楽しいことに変身する)、人々は、ある種、不審な思いを抱くのでしょうか?「この人は、ストレス感じたりするんかいな?」と(笑)。ストレスは感じますけど、問題はその後の思考や行動かもしれませんね。ちょっとしたストレスは、緊張感あっていいものです。自分の思い込みの能力の限界を超えれるチャンスかもしれない。問題は、それを本当にやりたいのかどうか。自発的な行動であるのかないのか。大事なことだけど、見逃しにしやすい日常の問題ですね。
Dec 1, 2004
ビジネスの場で「ネタが無い」と言う言葉を最近、頻繁に至るところでよく聞く。ネタがあればパクろうと、(もとい、ベンチマーク)みな一様に虎視眈々だ。私は毎回、一瞬息が苦しくなって、酸素を吸い込もうと口をパクパクさせる。ここは空気が薄い気がする。(きっと気のせいだろう)行き詰まりや、閉塞感って物を生み出せない環境が感じさせるものかもしれない。物を生み出すパワー。持続させる体力。体を動かさないで机でいいネタ無いかと考え続けている人にはきっとわからない。ビジネスとは関係ないようでも、畑に出て、土を耕すだけでもイマジネーションが膨らむ。物を生み出すパワー。持続させる体力。当たり前のことのような気がする。
Nov 29, 2004
今日は、特別な日。朝起きて、すぐにベランダに行き、咲いてる花で、即席にブーケを作った。 色とりどりのビオラ、まだ咲いてくれているアメリカンブルー、ラベンダーにチェリーセージとアメジストセージ(メキシカンブッシュ)、周りにローズマリーとチョコレート色のコリウスを入れて。とりあえず、家にあるものを寄せ集めたから、ちっともおしゃれじゃないし、センスよくもない。だからコンセプトは、『子供が庭で摘んできて、大好きなお母さんにプレゼントするみたいな、素朴な即席ブーケ』。欲張って色とりどりにしすぎてバランス狂ったところがご愛嬌みたいな、ハズしたブーケ。ローズマリーの香りが、作っている間中、爽やかで気分がしゃきっとする。そして花を摘みながら、ふと気づく。そうだ、私は、花が好きだよな。以前は、生け花習っていたよな。ブーケ作るのも好きだったよね。活かせたらいいな、ってカラーコーディネートも勉強したよね。ローズマリーの香りが頭を覚醒させたのか当たり前すぎて、普段は気にも留めていなかった自分のリソース(資源)にふと目をとめた今日のブーケ作成でした。
Nov 26, 2004
良かれと思って、自らの意志で起こした行動が逆に誰かに負担をかけてしまった時、それは、相手の気持ちを考えるととても悲しい。申し訳なさ過ぎて涙が出そうな気分になる。よく考えて、普通の手順を踏んでさえいれば、すぐにわかるような当たり前な簡単なことでも、最終的な結果のクオリティ(せっかくやるんだったらいいものにしたいという自己満足のクオリティレベル)のみに囚われると、後先考えずに行動に出てしまうのは習性としていつも私の中に「在る」。仕事の場合だったら尚更だ。それは、自分のもっている習性であって、シーンによっては、良くも悪くもでる。今回の原因は、プロセスに目を留めなかったこと。相手の気持ちや立場を熟考する心の余裕が私に欠けていたこと。協力していいものを作ることが最終的には、相手にとってのサポートになるんじゃないかと勝手に思い込んでいたこと。立場も違えば、考え方、仕事の進め方もそれぞれ。コーチという立場から離れると、そこのところをふと見逃してしまっていた。なにか考え付いたら一度冷静に考える余裕を持つように工夫しよう。Failure is a stepping-stone to success.シッパイ ハ セイコウ ノ モト深く反省しつつも、失敗を恐れずに、前進していこう。
Nov 25, 2004
このClarte B side というブログはわたくしの仕事から離れた、一面を引き伸ばして書き綴っております。なので、日にちも日記の内容の日と正確ではないし、結構適当です(笑)。なにしろ、楽しい!と思ったことに関してはたった1日の出来事を、6日間に渡って引っ張ったりして書き込んでいるし、そうすると次の休みの日が来て、また楽しいことが起き、また1週間ひっぱって書き込んでる。。。みたいな調子です。ブログを読みに訪れてくださる方がいつの間にか増えている昨今。あくまでも、このブログは仕事から離れた私のB面(プロファイル)であって、A面(意外にまじめで仕事熱心です)ではないのであしからずご了承くださいね♪
Nov 24, 2004
つい最近まで、年賀状をはじめ、お中元、お歳暮という習慣は、めんどくさい過去の日本の習慣だろうと社交辞令は、どうにも嫌いだーと。ある程度無視を決め込んでいましたが(ヒドイですね・・・)、フリーでお仕事をするようになってから、お世話になった方々への感謝の気持ちを、普通にサラリーマンしていたときよりも身にしみて感じます。歳とったせいでしょうか?来年の年賀状こそは、今までの勝手な思い込みを払拭して、たくさん出してみたいな~と思い始めた11月はじめ。早速、インクジェットの年賀ハガキを大量に買い込み、CD-ROM付きの、おしゃれな筆まめで作る本を900円くらいで買ってアウトロックに入れてた住所をその添付の筆まめCDに簡単にエクスポートし、お気に入りの絵を決めて、早速プリントアウトし、一人ひとり、手書きでのコメントも記入して、もう、準備が済んでしまった。はやっ。今までの私にはあり得ない展開。所要時間、約1日?こんなにスムーズに終わっちゃっていいんでしょうか?文明の利器とはよく言ったもので、パソコンとプリンターとあれば、今までの年賀状で売り上げの上がってた印刷業者さんとか商売上がったりやね~なーんて。みんなが便利にできることによって衰退しかねない、お仕事のことを考えたりするきっかけになりました。お仕事って専門性とか、高度な技術とかその人にしかできない、っていう他との差別化ができないと全然生き残っていけないね。とういうのは、どの業種も同じですね。自分で作った年賀状のそれなりの見栄えの出来上がりに感動しつつ。そんなことぼんやり考えた1日でした。
Nov 19, 2004
研修に使おうと、ストップウォッチを探してみた。おうちにもひとつあったのだけれど、時間設定してピピピとアラームを鳴らす機能がついてなかったことと、レクソン製のスケルトンブルーのおしゃれすぎる外観が、どうにもストップウォッチらしくない何かをかもし出していて、研修には不向きかしら?という懸念があって、見た感じストップウォッチだわねーって外観のを探したかった。以前、100円ショップで見かけたこともあって『へえ!こんなのまで売ってんだあ!』と印象も強く、100円ショップに行けば、売ってるんだろうと思って甘くみていた。100円ショップに行き、探すも、ものが無い。思い余って店員さんに尋ねると「以前はあったんですけど、在庫が切れてから、次のがずっと入ってきてないですねー」との返事。念のため、違う100円ショップも探したが、見つからず。次はナフコ(近所なのだ)に行ってチェック。時計のコーナーに、ストップウォッチは1980円くらいで準備されていた。安いナフコでさえ、この値段なのだから、普通の時計屋さんに行ったら、もちろんもっと高いのだろう。でも、私はなぜなんだか100円にこだわって結局買わない選択をした。私にとって、ストップウォッチは、とりあえず必要だけれど、たいした性能は望んでおらず、ただ、計っていますよ、というポーズがとれればいいくらいの代物。ぶっちゃけ、なければ、キッチンタイマーでも代用できるくらいの位置づけ。私にとって、100円ショップで済ませてもいいと思っているものはつまり、そういう位置づけのもので、高いものを買うときは、こだわりにこだわって金額に糸目をつけなかったりする自分でも、安いものは安いなりに、値段にこだわって、シビアな見方をしているんだなーとたかが1980円のストップウォッチすら買わない選択をした自分のシビアさにびっくり。中途半端な値段のショップが売れない現状を安くても買わない消費者の現状を、身をもって体感し、笑いがでちゃったストップウォッチの事件でした。
Nov 9, 2004
おとといの夜以来、被災地の状況のニュースに、本当に驚いております。大きな地震のたびに繰り返し登場するような倒壊した家屋や、土砂崩れで通れなくなった道路、ひび割れた大地、避難場所の様子。何度見ても、注意していても、大きな地震がくれば、同じようにひとたまりもないのだと改めて、恐怖でいっぱいになります。きのうの速報でも、何回も地震情報で余震発生のニュースがありました。被災地の方がたには、本当にお悔やみ申し上げます。遠くにいるから、他人事のように思われるかもしれないけれど、今日のくろっちさんのブログを見て、私も書いて何か行動に移したい、って思いました。私にできることは、何かまだわからないけど、できることから協力したいと思っています。
Oct 25, 2004
自分の仕事用の、きちんとしたホームページをそろそろ作りたいな~と思いながら、ついに1年近くたってしまいました(笑)。それってなんやねん?コーチでしょ、自分のことくらいちゃんとしたら?というご意見、殺到しそうです(きゃああ)。この1年間、あっという間にあれやこれやと仕事が忙しくなり、自分の優先順位をつけていったら、自分の仕事用のホームページって、優先順位が低かったんですよね。やらなきゃな~と思いながらも実は、とくに必要性を感じていなかった、という経験、みなさまにもよくありませんか??脅迫概念みたいなものでしょうかね。でも、最近、その必要性を充分認識し始めています。やっぱ、ごちゃ混ぜはいかんやろ、と。そんなわけで、私の目標としては、仕事がひと段落しそうな年末までを狙って、作っていきたい。概要は、別のサーバーを借りて表紙が軽くてシンプルで(センスがいいのが望ましい(笑))わかりやすいページを作り、そこから今までと継続して日記は楽天のブログに飛ばせるような作り。そして楽天のブログでは、今までの「Clarte B サイド」(裏Clarte) (ClarteのB面)のコンセプトを全うした普段のわたしの地味~でかつ楽しい暮らしぶりを真面目だと思われがちなコーチという仕事から離れた観点で書いていこうと。そして、それには、携帯でスクープした小さな画像をたくさん貼り付けていきたいもんだ。と。そうすると、楽天ブログでは、100枚という規定枚数にすぐひっかかってアウト。どうする?というわけで、去年の分の楽天のブログは、livedoor Blogに移すことに決定。ライブドアっていえば楽天をライバル視している堀江さんのとこですよね~それぞれ使い勝手が違ってちょっと面白いかな、と(笑)。そんで、毎日、去年の今日の楽天の日記の分を、そこで更新して、楽天のブログから去年の自分を振り返って反省する、と。今年の私から、去年の自分へコメントする、という新しい試みが今、ちょっと自分なりにおもしろい!去年の自分って色々な気づきがあっていいですよ。文も稚拙だし、考え方も、今とは違ってやっぱり幼稚で穴があったら入りたいくらい恥ずかしいんですけど、それも現実(笑)。訂正しないでアップします。そういう自分も認めよう。と思うと、感慨深い気持ちになります。ちなみに、livedoorは画像を小さくして貼り付けていますが、(容量は30MB)そっちでも画像がいっぱいになったら、次はExcite Blogに移しかえるか・・・(笑)小さく始めて、大きく育てていきたい。自分のポリシーに合ってるような気がしてます。ちなみに去年同日のClarte日記懐かしくて、ちょっと切ない。「続きを読む」をクリックすると、今年の私からの感想が出てくるようにしております。
Oct 20, 2004
今日は珍しく、休みの日に仕事をしてしまった。お休みってみなさん、きちんととってますか?私は、仕事を始めると、大体ハマってのめりこんで打ち込む方で、朝でかけて夜遅くに帰ってくるようなそんな生活をしております。なので、絶対!土・日だけは、仕事を入れないで、完全に休むようにしております。ずーーーと家にいて、お花の手入れをするもよし。ビデオを借りてきて鑑賞するもよし。手が込んだ料理を作って楽しむのもよし。晴れてたら、外にでかけて、自然と親しむのも好きだしちょっと遠くまで足を延ばしてくるのもまた気分転換になって楽しい。私の場合、そういう心のなにかしらの余裕がないといいアイデアが浮かばないし、人の話もちゃんと聞けない。つまり、自己管理って感じかな。でも、今日は、休日をつぶして、どうしても出席しなくちゃいけない仕事に出てきました。仕事はエキサイティングで楽しいけれど、連日のしゃべりすぎ(1時間の講演を4日間)で、とうとう、今日帰ってきたら、喉が痛いことが発覚。しゃべる仕事も増えてきたし、ボイストレーニングでも受けたほうがいいのかなー?とか、ジム行って体鍛えようかしら、とか体力づくりに目が向いてきた昨今。精神と肉体。どちらともなくてはならない資本だな~と。体力だけは自信があったけど、そうも行ってられない年齢だった。つくづく自分を大事にしたいね、って思った休日でした。
Oct 17, 2004
私は、田舎でのんびり、すくすく好奇心の赴くままに行動して成長した経験をもっているためか、教育ママというイメージや、その教育方針が、どーにもピンとこない。例えば勉強。私は、知らないことを知るのが楽しくてしょうがなかったから自分の意志で、色々調べて研究し勉強した。おもしろいと思ったからこそ身についているし、興味のないことに関しては、まったく知ろうともしない、言ってみればバランスの取れていない人間なんだけど、33歳になった現在、それで困っているかといえば別に全然困ってない。それどころか、最近では、その当たり前さが羨ましがられたりするくらいだ。なので、私はまだ子供を生んだ経験がないけれど、もし、仮に自分の子供が出来たら、同じように自主性を引き出す教育をするだろう。いろんなことに自分で「気づき」興味をもって観察して学ぶ自発的な人間が好きだからだ。でも、最近は教育ママと呼ばれるタイプの方々が子供を、自分描くのゴール(お母さんの思い描くゴール)に誘導するためにコーチングが使えないかしら?と思って興味をもたれる方が続出。「能力をひきだす」というフレーズがきっとヒットするのでしょう。最近、そういうシーンに出会ってしまうと、コーチングを正しく理解していただこうと説明するたびにひっじょーに疲れる。コーチングは失敗をともに経験して、一緒に気づいて学んでいく気が長くて観察力の必要な、地道な方法ですよ、と説明するたびに、「あっ、じゃあ、違うわ。」とおっしゃる。まあいいけど。お子さんは、自分の所有物じゃないんですぞよ~と思わず言いたくなってしまうところをぐっとこらえて思い出すことがある。相手の能力は、自分が知らない(気づかない)だけで無限大だ。きっとこのくらいしかできないだろう、と限定して決め付けていたばっかりに、自分の仕事や心労ばかりが増えたうえに部下の能力を引き出せずに、損した上に申し訳なく思った経験は、私のマネジャー時代でさえ枚挙に暇がない。実際のところ任せてみないとわからない。その言葉の意味は、辛抱強く(←ここがポイント)実際に任せてみた経験がないと本当にきっとわからない。無責任にはっぱをかけるだけではダメだし、失敗をいつも回避させ続けても、相手の成長の機会を損失させている。私達大人に、子供の成長の機会を損失させるようなそんな権利はあるんだろうか?最近よく出会うシーンで考えさせられる私なりの感想です。とはいえ、私には子供はいませんので、反論されてもなんともいえません。反論は受け付けられませんので、あしからずご了承くださいませ。
Oct 14, 2004
晩ご飯の買い物に、近所のスーパー、「サニー」に行った。なんの変哲もない日常的な買い物の途中にふと、見てはイケナイもの発見してしまった・・・!!ジャングル大帝レオ!ジャングル大帝レオったら、あなた。西武ライオンズじゃありませんこと?まさか・・・と思ってよーーく見たらやっぱり、【西武ライオンズ応援感謝フェア】 なんて書いてある。うそーーーここは、福岡よ。福岡っていったらホークスファンでしょ(笑)。ただでさえ、きのうダイエーボロ負けでピリピリしてて今日も試合前だっていうのに、地元ファン感情を逆なでしてしていいわけー?すっごい勇気あるぅ~!!と、一種、脱帽。そういや、サニーは、株主が西友に変わったんだよね。野球がからむと色々複雑ねーといろんなイメージが膨らみ、くすくすと笑いながら、サニーを出てきたのでした。それはそうと、プロ野球のプレーオフって、めんどくさい仕組みだなあ。これでホークス負けちゃったりしたら、意味がわからんな。
Oct 9, 2004
20代の頃、自分の40代をイメージした時に、なぜか必ず出てくる、ひとつのビジュアルイメージがあった。それが、いっつも何故なんだか、カルチャーセンターなのである(笑)。とっても上品で、上質な(ベージュのスウェードと表革張りのイメージ)温かみがあって、いい香り(多分カサブランカの香り)のするサロンみたいなお部屋で、40代になっても女として手入れが行き届いた(あくまでもイメージ!)わたくしが素敵な細身のシルエットのスカートスーツで、(何故なんだか、足が日焼けをしていて、精悍でしまっているイメージ)ゆったりとしたソファに美しく腰掛けている(笑)。全体のイメージは、そう、ラグジュアリー!そして、若くて美しい(多分20代後半~30代前半)上品でセンスのいい生徒さん達が、わたくしを見て言葉を発する。「先生、今日のスカーフも素敵!」そしてスカーフをわざわざたなびかせてわたくしが答える。「そう?今日もエルメスなのよ。」-------------------------------------------------------うっひゃーーーなんなんだーこのイメージはぁ!!!!でしょ(笑)。今では、笑いが取れてしまってバカにされること請け合いなこのイメージ。考えてみれば、それは、カルチャーセンターじゃなくってサロンだっつーの!でもさ、このイメージには、きっと裏(深層心理)が絶対ある。当時、めちゃめちゃなハードワークをこなしながら、私は思ってた。今、こんなにめちゃめちゃ労働しているのは、40代の素敵な(あくまでもイメージ!)私のための勉強期間に違いない。と。だって、こんなに厳しく辛いんだったら、なんか報われないとアホくさいわ。せっかくだったら(←この根性が私のとりえです)、せめて自分のために利益の残る仕事をしよう。まあ、もともと好きで、好奇心があって働き始めた業界だったけどそう考えたら、やることなすこと楽しく思えて(だって利益が出るんだから!)自分の人生の生産期を今、私は全うしているんだわ、って、全体をイメージできて、それはそれで楽しいこととなった。そして、それはきっと、40代になったら、キツキツに仕事(表立ったワーク)をしなくていいくらい、専門性が発達して、こういう案件だったら、この人に、と、請われて出向く、くらいな勢いの、社会に貢献ができる、そういう自分になりたいなーという漠然とした深層心理のイメージが、私にそんな夢みたいな明確なビジュアルイメージを持たせたのではないかしら?とふと思う。そして、現実。カルチャーセンターの講師の仕事は、意外に早く依頼が舞い込んだ。別に、絶対講師をしたかったというわけではない(笑)。自分が10年前イメージしたように、専門的な知識がニーズに合ったから単に依頼がきたのだろう。そしてイメージしたとおり、ある教室では、生徒さんが、「先生、今日のお洋服もとっても素敵!」なーんていって盛り上がっている(笑)。恐ろしいことに明確なビジュアルイメージは、実現に向かって動いているらしい。ただ違うところは、カルチャーセンターはサロンではないというところ。そして、私の年齢が、まだ生産期のイメージの30代であるということ。そして、20代の時に私がイメージしたとおり、カルチャーセンターの仕事は儲からない(笑)。ほとんどボランティアでやる仕事。でも、確実に、学びたいと思っている方のお役にたっているようで、やってる自分もとっても楽しい!おこがましいのですが、私なりにひとつでも社会貢献できたようで嬉しく思うのです。ニーズがあれば、お役にたちたいという、10年前からのビジュアルイメージにはそういう価値観まで、集約されていたんだなあと思うと、感慨深いものがあります。人の脳はイメージした通りにしか、結果を出さない、といいます。私のイメージは40代なので、まだあと7年、ハードワークが残っておりますが、そうこうしながら、あと7年くらいは失敗したり、成功したりしながら、着実に進んでいきたいものです。というわけで、今日も、今から、明るくカルチャーセンターに行ってきまーす♪
Oct 8, 2004
珍しく、38,5度まで体温が上がってしまった。いや、その日は最初からどうも調子がおかしかった。朝ごはんの、パンもヨーグルトドリンク(あるある辞典で紹介されてたあれです)も、コーヒーも中途半端に残して、さっさと家を出て、研修に出席。うーん。いつもより、テンション低めな自分に気づきながらも、『いや、これは、慣れない所に来ているからに違いないわ』と、おかしいなあ・・・という気分を騙し騙しで、次の仕事に向かい、大急ぎで提案書を書き上げ、その日の仕事は終了。帰りに、途中下車をして、ちょっと楽しみにしていた『沖縄物産展』を見るも、品揃えのショボさにがっかり。帰ってからは、電話でのパーソナルコーチングの予約があったので、電話に向かうも、やっぱり、今日の私のテンションはどう考えたっておかしい。おかしい、おかしい、と言いながら、就寝して気づく。気分が悪くて、しょうがない。お腹がムカムカして、吐き気とめまいがする。これって、熱が高くなりそうな予感?次の日に、朝一の、対面コーチングがあるので、それを終わらせたら、後はキャンセルしてお家で寝ておこう!そう決めて、きのうは、一日中、寝て過ごしました。風邪だったんだろうか?最後にバファリン飲んだら、あっと言う間に2度ほど熱が下がり元気な状態に。。。。普段、薬を飲まないからでしょう、原始人並みの効き目でした。とりあえず、今日まで大事をとって、お休みすることにしました。関係者のみなさま、昨日、今日と、ご迷惑をおかけしました。明日から、またバリバリがんばります!!
Oct 6, 2004
きのうニュースで中継で伝えられていた、福岡県福岡市中央区の薬院六つ角の『西日本シティ銀行』は、実は、私はキャッシュディスペンサーをよく利用している窓口で、クライアントの店舗の一つからも割りに近く、勝手に親しみを持っていた場所です。福岡県内は、『西日本銀行』と『福岡シティ銀行』が並んで建ってるような乱立(?)ライバル行のようなイメージがあったのですが、10月1日より2行は合併され、『西日本シティ銀行』となったばかりです。どっちにしろ、自分としては福岡シティ銀行も、西日本銀行も、通帳を開いているので、合併の件には特に関心があったわけではありません。でも、きのうのテレビを騒がせた(九州だけかな?)爆弾騒ぎは、知ってる場所で、よく利用していただけにかなりびっくりしたーーー[ジュラルミンケースに2kgの爆弾を仕掛けてるから2000万用意しろ]って、2000万って安くないかい?っていうのが、勝手な第一印象。だって私だったらいたずらだったとしても1億円は要求するぞ(笑)。そして、あの人通りが多い場所で、銀行の周りに人だかりができていてギャラリーが固唾を呑んで見守っていたけど、私だったら、本当に爆発すると、危ないからとりあえず、テレビで観察するけどなあ(笑)。結局、何時間か後に、ジュラルミンケースの中身は、爆発物でなく、ブロックの破片が詰められていたことが判明したけれど、あれは、いたずら目的の愉快犯だったのだろうか?あのニュースのおかげで、新生、『西日本シティ銀行』の宣伝効果、知名度アップの影響はどうだったんだろう?それとも、物騒な銀行だわ、ってことで、客足が鈍るのでしょうか?そんなことが気になるわたくしでした。
Oct 5, 2004
今日は、珊瑚をひろって喜ぶ夢を見た♪この前は白い鳩もみたし、待ちに待ったサマーウエーブの花も咲いたし、なんかいいことありそうな予感。天気のいい平日のお昼にお洗濯できる幸せって想像以上にいいものです。自分が好きで選んで色々植えたベランダのお花やグリーンを見ながらパソコンを打ち込み、ふと幸せを感じる。午前中をのんびり過ごせせる仕事の予備日を1日。今日は、髪でも短く切りに行こう。こうやって私はマイペースに生きていきたい。
Oct 1, 2004
5キロダイエット成功といっても私の話ではありません(笑)。なんと!カルチャーセンターでコーチングを勉強している生徒さんのお話です♪2週間ほど前、この日記でも、登場しました、生徒さん同士のコーチングのロールプレイングで、スポーツジムに見学に行ってみようと決めた、あの生徒さんです!彼女は、この2週間の間に、自分は本当にスポーツジムに通いたいのかを一人で模索。そして、導き出された答えは、[単調なスポーツは苦手のようだ]ということだったらしいのです(笑)。そういう理由から、運動する以前に、食事の面から、健康を管理することにして、約、2週間。5キロ痩せた彼女は、すっかりと上機嫌。今まで、はきたかったけどはけなかったという、ヒップラインがばっちり見える、細身のジーンズをはいて登場です。そしてみんな拍手喝采、喜び合い、コーチングってすごいよね!と再確認しました。ジムはどうやら、好きでないらしい、と気づいた彼女も食事療法で痩せてみると、今度は、体をきちんと引き締めたい、と、また次の目標にチャレンジしたくなったらしく、「やっぱ次はジムかなあ・・・」と往生際悪く言っております(笑)。今回は、彼女にとっての優先順位は、運動より、食事の改善の方が高かったからこそ、自分で選択し、そして実行した。それで、結果が出たことによって、本来は苦手なことにもチャレンジしてみようかと思っている。それって、スゴイ。あと一歩の背中を押すのもコーチの仕事。2週間前にコーチ役をした生徒さんも、これがコーチングなんだー(最終的に本人が決めて結果を出す、ということのサポートをした、と。)と、きっと実感して嬉しくなったことでしょう。ちょっと感動しちゃった1コマでした。
Sep 30, 2004
自分で言うのもなんですが、仕事においてのわたくしとときたら、大体、すぐになんでもピカッ☆っと閃いて、(ヒラメキ派・感覚派なのでしょうか??)「なぁ~んだ!簡単じゃん♪」と鼻歌まじりにウキウキした気分でちょうどいい塩梅の提案を思いつき、ほとんどすばやく一件落着。相手のニーズにあったものをコーチングの技術で引きだし、手早く準備できるところが私の仕事上の唯一の身上でありました。ところが、、、です!!!ここのところの度重なる忙しさのために、自分の時間にまったく余裕がなく、差し迫って今日の夕方からの仕事の資料を作るのにまったくもって、いいアイデアが沸いてこない!それなりの型にはまった見栄えのいいのは、作ろうと思えば作れるんだけど、それって、私の信条に断固反するわけで、そういう間に合わせ仕事は一番嫌い。全然、私らしくない提案は浮かぶけれど、どれもこれも全然ピンとこない。自分の計画の中でのギリギリタイムリミットであった昨日の晩でさえ(なんたって、今日の仕事ですもの)どうにもこうにもアイデアがピカッ☆と浮かばず、ほとんど、諦めモードで就寝。そして爆睡。起きてみると、外は暴風雨!おっと!台風来てるじゃーん!!台風っていうと、いつもとなんか違う気分でいい感じ。おととい壱岐土産にいただいた、エビとカニなーんか、朝から網焼きしたりしちゃったりしてウキウキとしていたら、ふとベランダに真っ白い鳩を発見! かわいい!台風の暴風で風がやむまで休んでる、そんな感じ。真っ白い鳩って、攻撃されやすいから、数自体少ないって聞いたことある。足を見ると、番号がついたプラスティックのとめ具がちょこんとついていた。伝書鳩なのかしら?しばらく、珍しくて、鳩を観察したりして遊んでいると、何かわからないけど、ピカッ☆っと、今日の仕事(授業)のテーマとアイデアがはっきり見えた(笑)。今日のテーマは、「健全な自己イメージの形成」、これしかない!(笑)思いつくままに、パソコンに向かい、ワードを開いて、ババババーーーーっと仕上げた。完璧だ。こうなりゃ鳩さま、キリスト様だわ。ありがとうゴザイマスダ!とにかく間に合って段取りもできたし、台風もおさまってきたし、これで、いつものように明るく、出かけられます。私にとって、健全なアイデアは全ての源であり、(出ないとストレスたまるもん)自分を苦しめないためにも、アイデアがでやすい環境を自分で整えていくのが、大事なことだな、と再認識。忙しいなりに、何か楽しめなくちゃ、私には全然ダメだわ!(笑)私にとっては、おうちでのんびり出来る時間が一番重要なのでした。仕事に励むためのおうちでの余裕のパラドックス。今日もイチローがテレビで言ってた。家に帰って普通の生活をすることが、一番のリラックスだって。なるほどねーでは、行ってきます♪
Sep 29, 2004
私の日記にしては、いきなり真面目くさったタイトルですねー(笑)。そういう、わたくしの日記言葉も乱れてはおりますが(笑)。実は、今、平凡な1日の幸せをかみ締めながら、何気に聞こえてくるマイクを使った大きな声に反応してしまった。うちのすぐ近くに(部屋から見えてる)幼稚園があるのですが今日は、どうやら運動会か何か行なわれているらしくさっきから、マイクを使ったアナウンスが聞こえてくるのだけれど、とにかく、若い(だろうと勝手に思ってますが)幼稚園の先生方の日本語がヒドイ!まじに聞き苦しくて聞いとられんわい!と、わたくしの幸せムードをぶち壊しそうな勢いなのです。ではここで一例を。(ex1)「では保護者のみなさん、かけられてください!」むむむ・・・かけられて、とは、掛けるってことかな?ということは、「お掛けください」じゃないんかい??(ex2)「次のプログラムはダンスのほうです!」うぬぬ・・・これは最近流行の、使ってはならないコンビニ、ファミレス用語ではありませんこと?○○のほうって一体どっち方面やねん?と、聞いてるこっちが年寄りくさく説教したくなるような塩梅です。でも、きっと来ていらっしゃる保護者の方(かた)も保母さんたちと同じくらいの年齢で、おうちでも、間違った日本語しゃべりまくりなんだろーな。でもさ、でもさ。せめて、先生方は、義務(仕事)として正しい日本語使おうよー。だって、幼稚園児は先生の言葉遣いをマネするもんだからさ。私が実際、ファミレスやってたときも、アルバイトの子には、絶対、間違ったコンビニ・ファミレス言葉は使わせなかったぞ。仕事柄、飲食店の接客を見てしまうけれど、最近の飲食店は、もう嘆かわしいくらいの言葉使い。直してあげようにも、言葉遣い研修でもしてあげない限り、きっと無理。特に、10代~30前半の乱れはヒドイ!知っててわざと使うのと、知らなくて間違って使ってしまうのは、大違い。接客業や、先生業は影響力あるんだから、仕事なんだし、せめて基本的な勉強しよーよそういいたいわたくしでしたー。(ex3)「お料理のほう、お持ちしましたので」って・・・「ほう」も「ので」もいらんやろって。(ex4)「食べられてください」って・・・(怒)「召し上がって」やろーし!(ここまでひどいと弩つきたくなりますね)(ex5)「ナプキンのほうを使われてください」って・・・(二重怒)「どうぞ、ナプキンをご利用くださいませ」 やろー?「ほう」も「れて」もイカンですよ!つまり5個の例からみて乱れの元凶は「ほう」と「られて」の使いまわしわざにあるようですね。もし、若き接客業の方(かた)がこれを読んでいらっしゃいましたら、すぐさま、訂正いたしましょう。そんな言葉使うのおかしいわよ~と思ってらっしゃる淑女のみなさま、案外、知らない間に使ってるもんですよ。ご用心♪まあ、私も間違った日本語使うけどさキホンは押さえときましょう!ってことで。書いた日→10月1日
Sep 28, 2004
まさしく時間は、あっ!!!・・・・と言う間に流れてしまった。宮古島から帰ってきてからの私の仕事の忙しさといったら尋常じゃなく、まさに朝から晩まで、複数掛け持ちのアポの嵐!沖縄ボケ。。。なんて言ってられないくらいハードワーク!さらに、こんな時に限って、頭をひどく酷使するような色々なプロジェクトのプランニングの仕事ばかり!(商売繁盛、いいことだー)つかの間の休みの日には、映画に行き(休んどるやないかい!)((「アイ・ロボット」と「インファナル・アフェア~無間序曲~」を観ました))はっ・・!!と気づけば、もうかれこれ、2週間近く、楽天のブログにさえ接続できておりませんでした。そうです。これは、言い訳です(笑)。宮古島のvol8まで、のんびり更新しまーーす、なんて言った手前、とりあえず、今日、大急ぎで、vol2~vol4まで、書いてやっと更新しました♪Vol5、6、8は、せめて明日にでも(笑)。過去にさかのぼって、日記を書いているので、順番がめちゃくちゃですが、どうぞご了承くださいませ(笑)。「アイ・ロボット」と「インファナル・アフェア~無間序曲~」はまたその後に、更新しようと考えております。両方、とても面白かったですぞ。ながらくご無沙汰しておりましたが、これからもどうぞ、よろしくです!!
Sep 25, 2004
海に入った後などの軽い疲労感で体がとっても疲れた時、寝不足であまり食べたくないんだけど、食べとかないとマズイよねーと思うとき、たまーにジャンクなものを貪りたい!って思うことはありませんか?私は、普段は、間食とかいらないものは食べないタイプだけれども上記のときは、カップヌードルのシーフードヌードルをなぜだか食べたい(笑)。この前の朝まで飲み会後で、飲みすぎの倦怠感を持って仕込みをしている若者たちに何か差し入れしてあげようとコンビニに立ち寄った時私の目に留まったのは、やっぱりシーフードヌードルのオレンジとブルーとホワイトのパッケージ。そして、今日はコンビニだというのに、シーフードBIG(サイズ)がスタンダードサイズと同じ金額にディスカウントされているではないですか。思わず手に取り、買ってしまった(笑)仕込みの若者は、すっかりダウンしていて何も食べたくない、という中、私がシーフードヌードルを取り出すと「うわっひかるさんに、カップラーメンは全然似合わんすよ!(驚)」「カップラーメンは俺らみたいな不健康な若者が食うようなもんです」と私とカップラーメンの取り合わせにどうやら驚き、違和感を持ったらしい(笑)。そんな話をきのうのカルチャーセンターの生徒さんの奥様方にエピソード的にお話したら、「いやん!先生若い!!」とか「先生だったら、ハワイみたいな短パンはいてTシャツで、キャップなんか被ったらまるで、爽やかなカップヌードルのコマーシャルみたいですよ!」(コカ・コーラのCMと間違っちゃいないだろうか??)「ほーんと!私達主婦がカップラーメン食べてたら悲壮感漂ってるけど健康そうな人が食べてたら、映画でみるNYのオシャレなテイクアウトヌードルみたいな感じ(はあと)!」と「カップラーメンを持ってる私の話」でしばらく盛り上がってしまった。。。そうなのか。男性と女性の価値観の違いや20代と40代の感覚の違いもあるかもしれないけれど同じ商品でも、全然違う見方があって、かたや 似合わないっすよ~やめてください(イメージが崩れるから・・・)といわれたり、カップラーメンが似合うなんて素敵♪なーんて正反対のイメージが出来上がるとは。ちょっとびっくりな体験でした!
Aug 27, 2004
どんな色でもそれぞれに好きなのだけれど最近は私のイメージカラーは、Clarte greenに統一されつつある。言ってみればコーポレートカラーみたいなものなのかな?名刺に合わせて、グリーンとホワイトの組み合わせ。このウェブログを変更するときも、それをちょっと意識してみた。そういえば、20代の後半までは、自然と赤のイメージで統一されていた。いつも元気でエネルギッシュ、そして、男性的な闘争心があって、メリハリがあって女っぽい。持ち物は、ほとんどが、赤と黒ばかり。28歳になった時、30歳で、当時の仕事を辞めてからのことを具体的に、考えた。私は、ビジュアル先行型の思考パターンらしい(笑)。30代以降の自分は、柳(やなぎ)の木のようなイメージで在りたいと思った。外見は、細くてしなやかで風に吹かれれば一時的になびいたように見えるけどどんな大風でも結局は、折れない強さがある。そんな風に柔軟で、強くて、意外性のあるしっかりとした自分でありたいと思った。そして、自分は四葉のクローバーを見つけるのが得意だと知った時、クローバーを観察してるとしっかり根をはっていつまでもしぶとい植物の生命力の強さをグリーンに感じた。自分は、人間という以前に、地球生命体の一員なんだな強がっていないで、自然体でノビノビ行こう、そう思った。そうして20代の後半に買った車が、今までの私からは考えられないカラーリングのクリスタルグリーンのプジョーの206だったのは今考えてみると考えの流れに辻褄があって、当時の自分のまっすぐさが感じられてくすぐったい感じ。今から、コーチングのカルチャーセンターの講師で出かけるのだけれどビジュアル化を教える今日の授業の段取りを考えながらふと自分のイメージなぞを考えてみたりした。では、行ってきます。
Aug 26, 2004
この会社の懇親会はちょっとスゴイ。なんと夜中の2時、集合!!お店を貸切で閉店時間の5時までめいっぱい懇親会!メンバーは飲食店4店舗の従業員全員プラス社長プラスわたくし。すごい人数で大騒ぎ。自分達のお店を1時で閉めた後、急いで準備して一堂集まってきたようだ。「絶対、参加してくださいね!!」と念を押されて「うう・・・徹夜か・・・」と、朝から晩まで出ずっぱりなその日のスケジュールに恨み節(笑)。規則正しい生活をしている私には、拷問のような開催時間でしたが、出席してみると、みんなが楽しそうだったり私に会いたいと思ってくれてるメンバーがいたりしてこんなヒドい時間帯だけどこんな笑顔が見れるなら、たまには無理すっかなーなーんて殊勝にもそのときはそんなことを思ったりする。でも、帰りの朝陽のまぶしさは、もう若くない私にはやっぱりかなりキツイです。3年前まではどうってことなかったのに体は急速に老化していくものですな。人間の成長と老化について、ふと考えた肉体の倦怠感に満ちた帰り道でした。
Aug 24, 2004
今日、不思議な女の子に絡まれた。クライアントの飲食店で、今日はヘルプでトレーニングの日。そのお客様は、入ってきたときからちょっと変わった感じだった。女性の3人組だったが、一人の女の子(年のころは20代前半)がなんといったらよいか、不思議ワールドな感じを一面に漂わせていた。うーん。ヤバイ今までの経験上、この手の方は、なぜか私のことを、やたら気に入ることが多い。それを皆は「類とも」と言って笑うが、言っとくけど私は、不思議ちゃんではない。それが現実にならねばいいけどなーと思いながら遠巻きに観察していたが、ふとしたときに、そこのテーブルのお料理を私が提供することになった。私が、笑顔でテーブルにたち、商品を説明する。すると、彼女は今まで行っていた挙動不審な動きをピタリととめ、ぼーーーーーーっと私を見つめる。ヤバイ、なんか絡まれる??!!ちら、と彼女を見ると目が真剣でキラキラしている。そしてなんとデジカメをこちらに向けているではないか!え~い!なにするんじゃい、われ~!どつくぞー!と思う気持ちをぐっと抑えて(だって女の子にカメラ向けられても・・・!)なんのこっちゃ、と思いながら他の方々に商品の説明を続けると彼女はカメラ越しに「ホラ!やっぱり綺麗!ねー、すっごい綺麗!!」とはしゃいでいる。「すいません!ピースしてください。きゃあっ(はあと)」ときゃぴきゃぴして数枚写真を撮り、かなりご満悦の彼女。同席の2名に助け舟を視線で求めると二人も呆然としている。『なんで、このこ女の人を撮って嬉しいと?』『そんな騒ぐほど綺麗かいな?』そんな感じだ。でも、私にはわかる。この手の人は、自分なりの美意識や、美しさの基準を明確に持っていて普通の人の美しいの基準とはまた違う雰囲気の美しさや毅然とした感じの潔さに強く引かれる傾向がある。そして私は、こういうちょっと変わった感性の人になぜか間違いなく気に入られる。それは、私の目指す美しさの基準もまた彼女の好む観賞用の美しさの基準に合っているのだろう。その不思議な女の子はきっとコレクター嗜好だ。そして、男性よりも女性が好きな体質なのだろう。お帰りの時に、その女の子は、何度も私に手を振って怖いくらいにアピールしてきた。この件を従業員の男性に話すと、「なんかわかる気がする。もしひかるさんに彼女がいるって言われてもなんか違和感ねーもん」うぬ?性別超えてる感じ?どう捉えていいもんか。そんな風に見えるのか~。自分のセクシャリティについて考えた今日の出来事でした。
Aug 18, 2004
前々から悩んでいたことなのですが、私は、以前の楽天日記(というブログ)が、どうにも苦手で、つい最近まで、いっそ楽天をやめてしまって違う、ブログに移転しってしまおうかなー、、、と真剣に考えてたりしてました。楽天日記が苦手だったポイントは、デザインのカスタマイズの自由度が低い上にもともともフォーマット(スキンデザイン?)がセンス悪すぎたということ。私が望むのは、ただ単にシンプルにしたかったというだけだったというのに。それもままならない。無料のブログだからしょうがないのかなー?と騙し騙し続けていましたが、やっぱどうにも中途半端で気に入らない。私の場合、自分の個人的な仕事のホームページを他にもっていないためどうしても、表向き仕事のことがトップにくるのに次にいきなり、プライベートな日記が否応なしに続くという配置は客観的に見て初めて見た人は、どう考えたって、遊んで暮らしているようにしか見えないだろうなーという懸念もありました。何度か書いたかもしれませんが、コーチという職業柄何を書いても、守秘義務にひっかかるので、仕事のことは日記には滅多に書けない。さて、どこのブログに移すかなーと検索してた矢先、8月から、楽天も、普通のブログっぽくできるらしいとの情報。実際、変更処理してみると、自分が今まで悩んでいたようないろんなことが一気に解消されて私としては、このまま楽天にホームページを残す運びとなった次第です。人によっては、使いにくくなった方もいらっっしゃるとは思いますが私の場合ホームページの作り自体を見直すいいきっかけになった。あとひとつ、迷っていたのはBBSの運営。今までの場合、何を思ったかあきらかな誹謗中傷の書き込みをしてくる方は、ほとんどの場合、ご自分の楽天日記やホームページという母体を持たないコメントの返事の送りようのない人ばっかり。BBSの設定を楽天ユーザーのみに絞ると、せっかく知り合いになった楽天ユーザー以外の方との交流の場が狭まるし、オープンにすると、いいかげんな輩が荒らしにくる。楽天は、訪問者が多い分、削除やコメントにいらない労力を使うということで、そういった経緯から、今回BBSを、まったく別のところで運用することにしました。自分なりには、気に入っているので、よかったら、楽天ユーザーの方も、そうでない方も気軽におしゃべりしたり、コメントしたりしていってくださいね♪あと、昨今BBSに書き込みしてくださった、ハギソンフォードさん、くぬさん、piggysoapy☆さん、aquaさんまことに勝手ながら新しいBBSに移動させていただきました。あしからず、ご了承くださいね!(後日談)掲示板の設定をして、楽天のBBSを閉鎖したつもりにしてたらなんと、日記のコメントまで書き込めなくなってたみたいでご迷惑をおかけしました!!掲示板と日記コメントの設定が連動していたとは!まったくもー(笑)新しい Clarte☆BBS
Aug 14, 2004
日記のカテゴリの分類をやったついでに、去年の自分の日記を読んでみた。32歳から、33歳になった。もういい大人の年齢だというのに、1年で、随分と成長するものだな、と、感慨深く思ってしまった。1年前のを読むと、我ながら今よりもかなり幼稚で稚拙で目を覆いたくなる。でも、これが現実。そのときそのときは一所懸命だったからこそ、色々を学ぶのだろう。特に仕事面。この日記を書き始めたころは、【コーチング】とコーチの仕事をみなさんに紹介したくてしょうがなかったし、それこそが自分の役目だと信じて疑わなかった。でも、しばらくたつと仕事のことをだんだん書けなくなってくる。何を書いてもクライアントの守秘義務にひっかりそうになるということと、コーチの仕事について誰彼かまわず理解してもらわなくても全然かまわない、という風に自分の気持ちが切り替わったから、というのが大きな理由。自分のスタンスがはっきりしてきたんだな。自分にはあまり欲がないと知ったこと。自分の気持ちが豊かで余裕がない限り、人の話を聴くという仕事はできない、とはっきり気がついて、まずは自分の人生を見直したこと。仕事とプライベートの区切りと関連付けが自由にできるようになたこと。これら色々なことは、コーチングでいう自分の「境界線」を決定することができたことで、初めてできるようになったこと。自分の境界線を決めるということは、時間がかかるし辛い作業ではあるけれど、決めてしまえば、その後の気持ちはいつもとても穏やかで、以前よりも身の丈を知った行動ができるようになったように思います。そんな風にふとこうやって思い返し、区切りをつけられただけでも日記は書いておくものだな、とちょっと嬉しい気持ちにもなったりした月曜日の午前中(笑)。私の週頭のルーティンは、週末の記録と領収書の整理、手帳の整理の時間に当てられています。
Aug 9, 2004
つい2週間前のことです。某YOUMEタウン内にある、某所にて、素敵にディスプレイされたバカラのドンペリニヨンシャンパンフルート(シャンパングラス)を発見。 早速手に取り、『このグラス、私も持ってたけど割れちゃったのよねー』などと思いながらすでに興味は、下においてある別のグラスへアルクール アメリカンタンブラー! 『これっ、素敵だよねージントニックとか飲んだりしたら感じよさそうだなー』などと考え事をしながら、さっきまで手に持っていたシャンパンフルートをもとの位置に戻すと次の瞬間、チャラン・・・・パリン!パリリーン!! と宙を引き裂くクリスタルの悲鳴!「えっ?」と思った瞬間、店員さん達が、「お客様っ!大丈夫ですかっ???」とわらわらと集まってきます。なに?私、バカラのグラス割っちゃったの?と、いまいちその場の気配によくなじんでない、能天気な私。とりあえず、足元を確認すると、おっと!グラスが3個も割れている!さっきのドンペリ用フルートがぐらついてまっさかさまに転落している途中に一番下の段にディスプレイしてあったタピルージュ ワイングラス ボルドーのそれもペアにひっかけてチャランパリンと床に散ったクリスタルの残骸。 なぬ!?合計いくらやねん?すかさず計算するわたくし。うーん、3個で4万円ってとこかなー。「お客さまっ、お怪我はございませんか?」といいながら、従業員の皆様総出で私を取り囲んできます。「ごめんなさい。どうしたらいいですか?」「・・・・」(←無言の従業員のみなさま)そしてやっと、開かれた口元から発せられた言葉は「お客様さえ、大丈夫でしたら・・・(そのままお引取りくださいませ)」「本当にすみませんでした!」と謝ってその場をとっとと退散するわたくし。。。。ここには、何個かの教訓があった。1 割れ物は、気安く触らないこと。2 背が高い不安定なシャンパンフルートを、お客様の手が一番届きやすい、一番上の棚(それも一段高い雛台に乗っていた)にディスプレイすることは基本的に間違っている。3 お店は、損害保険に入っていないと、私のような客がくると、すごい損害だろうな。4 このお店には、きっともう行けないかも。5 従業員の方々は嫌そうではあったが、「大丈夫ですか?」と気遣ってくれた。弁償しろ、といわれたらきっと私は、2番の教訓を理由に逆ギレしていたかもしれない。などなど。しかし!バカラのグラスでドミノ倒しなんて、聞いたことないや!自分がしでかした大いなる過失を前に申し訳ない気持ちと、割りたくないのに自動的に割らされてしまったような(被害妄想と自分勝手な思い込みです)仕組まれたような、ディスプレイのやりかたに、色々と学ぶわたくしでした。みなさんは、絶対にマネしないようにお願いいたしまする。
Jul 22, 2004
きのうは、グランドハイアットホテルにて、ブラッシュアップスクールというフィニッシングスクールの中の1講座としてのコーチングの授業があったので、そこの講師をして参りました。普段は、めったにスカートをはかない私ですが、ステキにブラッシュアップしたい女性(生徒さん達)がたくさん集まってくる、ということで、私もそれなりにきちんとした格好をしなきゃだわねーと、黒いタイトなワンピースでグランドハイアットに向かいます。さらに普段は、18時くらいの時間には滅多に天神に出ないのですが、きのうはしょうがなくその人ごみの時間帯に歩くこととなりました。そうすると、です!なんだか、キャッチセールスとも違う大人の雰囲気の男性がぱっとこちらの様子を窺っています。『おいおい、急いでるんだからねー、頼むから呼びとめんでくれよー』と無愛想にしていると、やはり信号待ちをしていると、ささっとこちらに向かってきます。「○○のスカウトですが、興味はありませんか?」「全然ありません」「そうですか・・・では。」すすすーーーっと遠のいていくその影。○○って中洲のクラブやろ?(風俗でなかったところが救いかなー?)むっとしながらさらにずいずい歩いていくと、また似たような別の人影が・・・・・そしてやはり信号待ちの時に声をかけてきます。今度は、さらに剣呑にお断りをしましたが、なんで今日に限って2件もスカウトがくるんじゃい。きちんとした格好してるとこうなるわけかい?人通りが多い時間は、だれかれかまわずスカウトしまくっとるんやろーねーと、とりあえず冷静に分析してみましたが、なんで中洲のクラブやねん?!わたくしはコーチざーますよ!!ああやってスカウトしまくって、夜の街はなりたっているのだなーとふとぼんやり。しかし、もう若くはない私をスカウトしようとは!大人のお色気で勝負の店なのかしら??とあまり色気もなかったことを棚にあげて考えてる自分っていやに冷静で客観的(笑)。スカートはいてるとちょっとモテるんですかねー????
Jul 21, 2004
終わった~!!この一週間、朝から晩まで、めちゃめちゃ忙しかったです~!初めてお会いする方に何人もインタビューしたことや、初めてチャレンジする内容の仕事が多かったこと、さらにパソコンのエアステーションが壊れてしまって2日間メールを見れなかったこと!パソコン使えないと仕事にならないんだな~と、パソコンに依存している自分に改めて気づいたり。とにかく心身ともに酷使しました~!おかげで2キロ痩せました(汗)。仕事でダイエット?!嬉しいような、悲しいような(笑)。とにかく今日は早く寝よっと!来週は気をとりなおして、日記を書ける余裕があるといいなっ
Jul 16, 2004
九州地方は、今日から本格的な梅雨の雨降り。基本的にお天気やさんな性格の私のことですから(素直な性格と受け取っていただければ幸いです。。。)お天気がいい日は、颯爽と明るく、外に出て、曇りの日にはちょっとアンニュイな雰囲気でシックに決めて、雨の日には、約束でもキャンセルしておうちで読書でもしていたいような。。。しかし、そうは言ってもお仕事は雨の日でも入ってるわけで(笑)キャンセルなんて出来ようか?!(いや出来ない。反語)そういう状況なんで、しょうがなく密かな楽しみを作って雨の日を楽しく過ごす工夫をしております。私の思いついた勝手な楽しみは、雨の日は時間に余裕を持って、ゆっくり移動する、ということ。つまり、自分的に普通の日よりもエレガントに過ごそうという試み。どうせ、土砂降りだったら絶対濡れるんだから、急いだってゆっくりだってきっとおんなじだ。だったら、雨を楽しむくらいに余裕を持ちたい。私の日常といえば、OLさんとは一線を隔す信じられないくらいカジュアルな格好(海に行った帰りか?と思うようなリゾート気分満載かつスポーティなスニーカースタイルです)もしくは、細身のパンツスーツにスニーカー、で颯爽と(?!)大名、赤坂界隈を走ってるか(汗)、かなり早足で競歩(??)してる勢い(笑)。だって、クライアントさんとついつい話し込みすぎちゃって、次の予定の時間が迫っているのに気づき慌てて「じゃっ!!!」って飛び出して次の目的地に向かう(笑)。いつも慌てて(つい、話しこんじゃう、相談を持ちかけられてしまう、仕事熱心な私の一面でございます)終電に飛び乗るような私の日常に、ヒールの靴なんて、ミュールなんて(スニーカーより早く歩けないから)非生産的な役割に成り下がっておりました。うう・・・本当は、綺麗だったりかわいかったりする見栄えのものって大好きなのに私の行動を制限する代物には、優先順位的に今は敬意を払ってあげられない。そんな理由で、綺麗で繊細なスカートも、スニーカーに似合わない(行動を制限する仲間)っていう理由で憂き目を見ておりました。だからです!!せっかくだったら雨の日に、ほんとは好きなのに憂き目にあってるこういうお洋服たちにご登場いただこうというわけです。そんなわけで、今日は、久々、テロンとした薄手のエレガントなスカートと、細身のジャケットスタイルで、生足で(雨だしね)ヒールの靴という。そういうスタイルって気分まで女らしさに支配されていくから不思議です。人の気分って、ビジュアルに左右されるのは、実際本当のことだと思う。(だから雨の日はおとなしい気分になってしまうのです)そんなわけで、雨に濡れながらも自分だけちょっといつもと違った楽しい気分で、仕事(今日の最初の仕事はカルチャーセンターの講師だった)に出かけると生徒さんに「先生、今日はいつもと違った雰囲気でステキ」とか「スカートもいいですね~」なんていわれちゃったりすると、気分も断然よくなったりして(笑)、仕事にも熱が入ったりして。にゃはは。そして、次の目的地にも余裕を持ってでかけ、いつも「~ちわっす!」みたいな駆け込み訪問も「こんにちは~」なーんてのんびりムードで余裕を醸すとまた「あれー?今日は雰囲気違いますね、いいかもー」なんて早速いわれたりする。「clarteさん、今日はなんでスカートぉ?」「どうしたと~?」とガヤガヤしたりしてくると「あのねー、いつもの私が本当の私と思ったら大間違いよ、実はなんでもこなすのよ!!(おほほほほ)」なんて、エレガントなつもりがだんだん女王様気質になってきたりして(やばい?)気分よく仕事に取り掛かれます(笑)。雨の日はいつもできないことをする日に割り当てるのは、私にとって気分転換になり、雨の日の暗い雰囲気を吹き飛ばして楽しく過ごす潤滑油になるようです。OnとOff 動と静 大胆かつ繊細 ワイルドとエレガント そういった相反するものを完璧に自分のものにして使い分けるのが大人の内面の深さを表すようで百花繚乱なイメージ。豪華で好きです。
Jun 24, 2004
突然ですが、私は、アルコールの味が結構好きです(笑)。私が幼少のころから、父も母もガンガン晩酌していたので、世の中ってそんなもんなんだろうと思っておりましたが、実は気がつけば、みなさんあんまりアルコール飲まないみたい(笑)。私のアルコールに対するこだわりは、量はそんなにいらないから、おいしいのを飲みたい!に尽きます。不思議ですが、私が一番おいしいと思えるのは、お昼のお天気がいい日に飲むコロナビールとお昼から自分で作るカクテルです。お昼、ってとこがポイント高いんだと思いますが、たぶん私にとってコロナやカクテルは、一般的にいう清涼飲料水の仲間なんだという認識だと思われます。だから、晩ご飯と一緒に飲もうとか、みんなでお食事に行ったときに飲もうとは思わないんだなっ。そんなわけで、食事と一緒に飲めるのはお水代わりと思われるワインかシャンパン、もしくは1杯目だけの食事がくるまでのビール。そういう微妙なこだわり、わかってくれる人がいたら嬉しいです(笑)。さてさて、前置きが長くなってしまいましたが、ここ最近、梅雨時なせいか、夏が近づいてきているからか、なんだか暑いですよね。そういう時分に、私が気に入ってよく飲むカクテルが、冒頭タイトルのピニャコラーダとジントニックです。夏向きでしょ。ピニャコラーダは、ご存知、ラムベースでココナツミルク、パイナップルジュースでできたカクテルです。私は最近、なんだかこればっかり作って飲んでます。甘くておやつがわりにサイコー!そして、さらにジントニックはお昼から夕暮れにかけて飲むのが大好きです。ジンは、私はタンカレーが一番好きで、どこ行っても、タンカレーのジントニック、って注文つけるほどです。ボンベイサファイヤとかビフィータだと気分が優れなく(頭が痛い)なってしまうのは個人的な変わった体質だからかもしれません。ライムを搾ってトニックウォーターを入れて爽やかに飲んでると、にわかに小躍りしたいくらいにテンションがあがってくるから不思議です。でも、最近はお昼も忙しくって、さらに夜から仕事が入ってたりしてなかなか作れん!(さみしい)そうそう、それからなぜなんだか私は、こういうカクテルやコロナは、晩ご飯の準備しているときに片手に持って料理するのが大好きで、理解してもらえないかもしれないけど、そうやって食事の準備をするのが、最高に大好き!でもそれも、最近は週に何度かしかできないからさみしいっ。自分的にはそれって食前酒として飲んでんだろーなーとも思う。お行儀が悪いんですけど、そんな感じです(笑)。でもね、私の場合、純粋にアルコールの味が好きだと思うんだ。まずいお酒は大嫌い。だから、キッチンドリンカーとかアルコール依存症にはならないと思うんだけど、どうでしょう。というか、なるわけないじゃん!!(笑)ひとりで完結して おしまい♪
Jun 17, 2004
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