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2004.12.01
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うちのダンナ宛に、シェリフから手紙が来てた。手紙をもったまま、姑の家に行ったら、姑が封筒を見て、

「あら、これ、陪審員の呼び出しよ。あらあら、行くの?」

と、気の毒そうに言った。

帰って来たダンナに渡すと、

「なんだとー。誰が行くか。貴重な休みを、ひとの裁判に使ってられない」

といい、次の朝いちで電話して

自分がその呼ばれてる裁判所から1時間ほど離れたところに住んでいること。レストラン勤めなのでチーム編成のため、一人では休みがきめられないこと。職場へも1時間かけて行ってること(こっちでは遠い距離)。。。

などなど、言い訳(でも本当)を並べて、免除してもらった。

昔、NHKのラジオ英会話講座で、アメリカに住んでる登場人物か陪審員に呼ばれて、



と淡々とこなす様子があったのを覚えている。

でも、実際はやっぱりこんなもので、ってうちの家族だけかもしれないが、やりたくない人の方が多いんじゃないかな。興味ある事件だったり、関わりのある事件なら別だろうけど。

日本でも陪審制を入れたら、っていう意見もあるらしいけど、やっぱりそれを職業としてて勉強してるひとである裁判官にやってもらった方がいいんじゃないのかなあ、と思う。

私は脚本家の三谷幸喜が好きで、サンシャインボーイズも観に行ってたのだけど、彼の舞台劇で映画になったやつの一つに、『12人の怒れる男』っていう陪審員制を描いた洋画の名作をモチーフにつくった『12人の優しい日本人』というのがある。もう、日本人的なところがいっぱいで、すごく面白くて当時若手の豊川悦司もカッコいい映画なんだけど。
あの映画の中で、

「仕事があるんだよ。早くどっちでもいいから終わらせようよ。俺は忙しいんだ!」

って叫ぶビジネスマンとか

「なんか無罪の気がするんですー。フィーリングでえ。。」

て言う主婦とか出て来たりして、もしも日本で陪審員制がなったら、確かにこんな風になるだろうなあ、と思いましたねー。





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最終更新日  2004.12.02 05:37:56
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