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ひとまず、今日の記録。今日匂ったもの:・精油は相変わらずOK(たぶん本来の50-60%程度だけど、それぞれの匂いはほぼ正確にわかる)・沸騰している昆布だし汁・それに玉ねぎを入れたあと・そこにさらにわかめを入れたあと・洗濯洗剤が一瞬ふわっと・冷蔵庫の中(家族に言わせればそんなに匂いがないと言っているけど、私の記憶の中の冷蔵庫の匂いと一致してるので、幻覚臭ではないはず)匂わなくて悲しかったもの:・次男の頭とか顔とか首とか口・外のいろんな匂いこう書くと、なんだいろいろちゃんと匂ってるんじゃん、と思われるかもしれない。だけど、時折こうやってふっと匂いがわかるものがあるだけで、それ以外は無臭の時間を過ごしている。もともとが匂いに敏感なせいなのかもしれないけど、無臭の世界にずっといると、時々わあっと恐怖が襲ってくるときがある。そんなときは、精油をくんくん。。。あ、まだちゃんと嗅覚すこしは生きてると感じられる。耳や頭に圧迫感があるような気がするから(気のせいじゃないはず)まだ副鼻腔炎があるんじゃないかと思う。でも、程度まではわからない。自分が思うよりひどいのかもしれないし、ひどくないのかもしれない。2017年の副鼻腔炎では、9日くらい抗生物質(セファクロム)の点滴を打った。それから飛行機で日本に帰国して、日本の耳鼻科でもさらにレボフロキサシンを1週間処方されて飲んで、それからクラリスにかわった。クラリスは2週間くらい飲んだ気がする。今の副鼻腔炎が、そもそも抗菌剤が必要な程度なのか、もし必要なら、点滴までも必要なのか、飲み薬でいいのか。薬局で、3種類の抗菌剤は全部買ってある。飲むか、、、飲まないか、、、
2022.11.28
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コロナで嗅覚障害が騒がれるよりもっと前から、嗅覚障害になったことがあった。2017年2月にひどい風邪をひいて、そこからひどい副鼻腔炎に。小さいころから風邪をひくたびに1-2日嗅覚はなくなっていたので、風邪が治れば、嗅覚も自然にもどるものだと思っていた。風邪が治って鼻詰まりもなくなったのに、何も匂わない。世界から匂いが完全に消えてしまったように感じられたあの瞬間、本当に恐怖だった。ネットで調べて、嗅覚障害というものがあると初めて知った。家族の誰もが、そんなものがあるの!?という反応だった。当時の経過は、今後時間があったら、また書き出していきたい。つらい経験だったから、今でもだいぶ覚えている。まずは、今回の嗅覚障害をなんとかしていかないと。前回の嗅覚トレーニングで使っていた精油たち、今でも大事に持っている。当時も写真に撮ってブログにアップしていたみたい。すっかり忘れていたけれど 笑あの頃は5瓶だけ、今は増えて8瓶になっている。
2022.11.27
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回復してほしい一心から、ブログのタイトルを「嗅覚障害からの回復記」に変更しようかなと思います。(このあと)でも、まだ回復していません。嗅覚障害が悪化し始めて4日目(発症からはたぶんちょうど1週間)以前に書いていた内容は、そのまま残すことにしました。中に嗅覚障害の記事もひとつだけありました。書いていたことすらすっかり忘れていたのですが、見たらなんだか当時の気持ちが鮮明に思い起こされて、感傷的になっちゃいました。2017年にはじめて嗅覚障害になったときの気持ち、今でもはっきり覚えているつもりでした。あの絶望と恐怖は忘れるわけもない。でも、それでも時間とともに、自分の身体を大切に思いやる気持ちは薄れていってたみたいです。前回の嗅覚障害発症もたしか、身体もメンタルも疲れ切っていたときでした。そして今回また、軽い風邪から一気に嗅覚障害になってしまいました…。前回と違うのは、今回はまだ少しは匂いがわかること。せめてもの救いだけど、でもそれが日に日にほんの少しずつだけど、悪化しているような気もして、すごく不安。ちょうどこのタイミングで、大連ではコロナがまた発生した関係で、耳鼻科などの一般診療は全てストップしてしまいました、、、嗅覚障害の治療は発症してからいかに早く治療を開始するかどうかが回復のひとつの鍵なのに、病院にも行けない。大連では、病院にいったところであんまり良い治療はないかもしれないけれど、、、それでも何もしないよりはマシ。CTでも撮れば、副鼻腔炎の程度だってわかるし、それによって、抗菌剤をどの程度飲むかとかも決められる。前回は、発症して2週間後に日本で治療開始できた。(運良く、日本帰国予定のある少し前に嗅覚障害になった)今回は、、、 おそらく帰れない。中国国内でどうやって治療していくか、、、ネットでいろいろ見ると、上海とか北京には方法がありそうだけど、大連でどの程度できるのか、そもそも診療がいつ再開されるのかもわからない、、、
2022.11.27
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