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上の子の小学校の申し込みが無事に完了しました!
外国人だから手続きが面倒くさいのではないだろうかとか、借読費はいくらだろうとか、
いろいろ心配していましたが、
なんてことはなく、短時間であっさり終了!
借読費のことも何も言われませんでしたので、たぶん中国人の学生さんたち同様、
無料で通えるのかと思います。
よかったよぉ!!涙
手続きが完了すると、「入学通知書」をもらえます。
現地の公立校で、別に受験をしたわけでもなく、
学区内に家があれば誰でも入れる学校にも関わらず、
入学通知書を受け取った瞬間、なんとも言いようのない喜びと感慨が!
これが合格通知とかだったら、感動で涙出るんだろうなー … なんて、思いました。
これが親心ってものなんですね。昔は想像もしなかったなぁ。
日本の公立小学校の手続きを覚えていませんが
(というか子どもだったのでそもそも知らない)
中国では提出する資料がやたら多いような気がします。
参考までにこんな感じ。
・学生の戸籍簿(戸籍簿、って言うんですかね。戸口って日本語で何だろう)
・出生証明
・父母の戸籍簿
・保護者の房 产证 (マンションの所有を証明するものです)
・父母の戸籍が一緒でない場合 →
結婚証
上記以外にも、ローン組んでマンション買っていて房産証が無い場合には代わりに契約書を、とか
軍人家庭の場合はなんとか、とか、関係ない部分は読んでいませんが、
必要書類が多い、多い ……
これらの原本とコピーを持参します。
コピー書類は、重ねるその順番まで指定されています。
あとは学生情報採集表というエクセルファイルがあり、
全て入力した上で事前に提出しておかないといけないのですが、
この入力項目と注意事項の多いこと。。。
今回は旦那に任せました。
無事入学できそうですが、今日聞いたら今年の入学生は24クラスとのこと。
3月頃の学生調査の段階では22クラスだったので、また2クラス増えた。。。
今日申し込みに行った際、方向を間違えて、授業中のクラスの棟へ迷い込んでしまった。
せっかくなのでちょっと覗いてみると、教室内は学生たちできつきつ。
机と机の間を通るのも狭そうです。
みな机に向かってひたすら何かを書いていましたが、テストという雰囲気でもなく。
先生がすぐに見つからず、どこにいるのかと探してみたら、
一番うしろの机に座って、携帯いじってました。。。 なんたる衝撃!
もともとクラス分けは成り行きに任せるつもりだった我が家ですが、
ちょっと出すもの出して、良い先生のところへ。。。みたいな活動を
せざるを得ないかもしれません。
(でも相場聞いたら、けっこう高くてなぁ 涙)