真実一路

真実一路

2019.10.22
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カテゴリ: 宗教・神秘

神戸市立東須磨小学校での教員間暴力・暴言問題がテレビのワイドショー番組でよく取り上げられている。実社会ではイジメ、嫌がらせ、パワハラは広くあり、程度の差こそあれそれがどんな職域にもあることを大人は知っている。しかし、教育の場でこれほど幼稚で陰湿な行為があるとは呆れるばかり。日本の教育には問題がたくさんあるが、教員の質がこれほど落ちてしまっていることに驚愕するとともに、深い虚しさを覚えるね。



小説・ドラマ・映画などで悪魔の頭(魔王)のイメージとしてその姿形がよく描かれるのだが、ほんとうは何なのかはっきりしていない。聖書におけるそれも原義は「誘惑するもの」「敵対するもの」ということから、神の道を阻むものとの意味合いで、その具体的な概念は曖昧なものとなっている。

悪魔を見たことはないが、その力(存在)を感じたことは何度もある。
それが悪霊といっていいものなのか、表現が難しいのだが、目に見えない負のエネルギーとでもいったらいいだろうか。
世にはその負のエネルギーを纏った、言い方を変えれば悪霊に心を満たされた邪悪な人が存在する。他者に悪意をもって故意に嫌がらせをしたり(イジメ、パワハラ)、傷つける、盗む、殺す等々の悪行を平気でする...そして、その行為に対して心が痛まない。ところがその一方で、どんなに苦難に遭ってもどうしても悪いことができない人がいる。
日々の暮らしのなかで、時折目に見えない負の(邪悪な)何かが自分に近づくことがあり、そうしたときには不運な出来事が身によく起きる。 正体はわからないが、目に見えない「魔のなにか」は確かにあると私は信じている。
酷い悪事を犯す人には、その脳に障害がある(病気)場合もあるのだが、人には中身(本体、心、魂、霊)の違い(ルーツの違い)による神の子とサタンの子といった区別があるように私には思えてならない。

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Last updated  2021.07.29 19:01:25
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