香ばしい日々

香ばしい日々

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

ねこみちクー

ねこみちクー

Freepage List

Calendar

Favorite Blog

軍手でペンキ塗り New! kororin912さん

明日が公民館祭り ごねあさん

11月3日の御礼 タクト1203さん

♪Happy Delicious Ba… あいりおーさん
Grueの楽しみ! grueさん

Comments

やすじ2004 @ Re:太陽が恋しくなる季節(10/30) こんにちは 太陽の光を浴びて気持ちのい…
ねこみちクー @ Re[1]:ハタオリマチフェスティバル 2025(10/18) やすじ2004さんへ コメントありがとうご…
やすじ2004 @ Re:ハタオリマチフェスティバル 2025(10/18) こんにちは ハタオリマチフェスティバル…
ねこみちクー @ Re[1]:キンモクセイ香る(10/07) やすじ2004さんへ 10月に入ってもまだま…
やすじ2004 @ Re:キンモクセイ香る(10/07) こんにちは!! 今日は落ち着いた天気でし…
2006.07.05
XML
カテゴリ: 読書
今日はかなりの雨~。

午前中は本を読んでいました。
「食品の裏側 安部司 東洋経済新聞社 刊」

これが~。
すごく面白かったのです。
図書館で借りた本ですが、久々に読み応えがありました。

どんな本か、というと。
食品添加物の商社で働いていた著者が、食品製造の舞台裏を告発したものです。
現場で、添加物セールストップだった著者の体験談がもとですから、訴えの真実味が抜群です。


添加物の罪だけでなく、それによってもたらされる恩恵も伝えようとしています。

私、「食品添加物」にはとても興味があって。
実家の母がやはり興味があったようで、かなり昔から生協に加入して、添加物などをなるべくとらないような食生活でした(子どもの頃はファンタやコーラなど絶対に飲ませてもらえず、ずいぶん恨みました…)

今では私自身が生協に加入して、その路線を継承しているわけですが…。

今回、この本を読んで、まだまだ知らないことがたくさんあるんだな~と実感。

著者なりの食品添加物と上手につきあう方法、などは本当に納得のいく話でした。

雨の日に、じっくり本を読もうかな~なんて時に絶対におすすめ!です。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2006.07.06 00:48:31
コメント(10) | コメントを書く
[読書] カテゴリの最新記事


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ

利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


Re:食品の裏側(07/05)  
さとか♪  さん
おはようございます。
私のうちでも小さい頃から添加物の入っているものは
ほとんど飲ませてもらえず、悲しかった思い出があります。
そして今では私も生協に加入してます。
なるべく取らないようにと思っても、いろんなものに入っているので上手に付き合う方法!はいいのかもしれないですね♪ (2006.07.06 06:19:00)

自分たちの体を守るために  
Rです さん
私も読みました。
今食品業界は恐ろしいことになっています。
無知では、自分の体を守れない。
でも、あそこに書かれていることは、ごく一部。
なぜなら、食品加工以前の段階、
農・畜産物が汚染されているのだから。
我々の口に入るときには、どれくらいの薬物が使われているのか、と考えるととぞーっとします。

よりよい食品を手に入れるためには、
それなりに費用もかかるし、また、まともなものを
作ってくれている業者を、消費者が支援するべきだと
思う今日この頃です。 (2006.07.06 06:47:25)

Re:食品の裏側(07/05)  
sol3  さん
食品添加物、怖いですね

有吉佐和子さんの複合汚染を読んで以来
気になって仕方ありません。

農薬や予防と称して家畜に抗生物質を与えたり
国産が安全なように言う人もいますが
お金に任せて作り上げられている食品
かえって怖いです。 (2006.07.06 08:42:57)

Re:食品の裏側(07/05)  
キョウコ55  さん
私も以前読みました。

そして私もまた母の政策で炭酸飲料や加工食品は口にしていなかったです。

なので今もそうですが、ミートボールとか、買ったことないけれどそんなのが普通に売られているんだ!と知って怖かったです。

この本は本当に、添加物メーカー側の視点も書かれていて、特に挑発的なわけでも感情的なわけでもないから内容もわかりやすいですね。 (2006.07.06 09:45:58)

Re:食品の裏側(07/05)  
ゆきふみ さん
本来、食品業界が発展すること自体がおかしいんですよね。
材料だけ買ってきて、加工は家でしたら
かなりの食品添加物が避けられます。
肉よりも魚の方が、農薬や抗生物質の汚染も少ないです。
根本は洋食嗜好になって、家で作らなくなったがための負の産物ですね。

かといって、私は洋食もお菓子も好きですし、外食も大好きです。
今の世の中で農薬、添加物まったく無しなんて絶対無理なのでできる範囲でさける努力をして、あとは気にし過ぎないようにしています。
気にし過ぎてノイローゼになって体調壊したら、何にもなりませんから。

あと私の自衛策ですが、同じものばかり摂取しないように心がけています。
こんな私ってダメかしら? (2006.07.06 15:27:23)

Re[1]:食品の裏側(07/05)  
さとか♪さん

こういった本で、「上手に付き合う方法」を述べているのはなかなか見あたらないので新鮮でした。

昔に比べて添加物の基準が厳しくなったとはいえ、やっぱり家族の健康を預かる主婦としては、家で食べるものには注意を払いたいですよね。

さとかさんの御母様も先見の明がおありだったのですね。 (2006.07.06 23:28:54)

Re:自分たちの体を守るために(07/05)  
Rですさん

さすが師匠、すでに読まれていたのですね。
そうなのです、無知ではいられませんよね。

たくさんの情報を知れば、それはそれで情報整理が必要で、混乱することもあるんだけれど…。

私も「買い支え」って必要だと思っています。
すべて自分で作るわけにはいかないもの。
(2006.07.06 23:32:46)

Re[1]:食品の裏側(07/05)  
sol3さん

著者も言っていましたが、ひとつの添加物に国がお墨付きをつけても、複数の添加物が混ざるとどう作用するか、は未知数だそうです。
まさしく複合汚染ですよね。

小心者の私は、汚染されたくないのでせっせと勉強している次第です。

(2006.07.06 23:36:25)

Re[1]:食品の裏側(07/05)  
キョウコ55さん

キョウコ55さんも読まれていたのですね!

本当に、他のこの手の本に比べて読みやすかったですよね。
このジャンルの本には「脅し」としか思えないような記述もあって、よくドキドキしながら読んでいましたが、この本は納得しながら安心して読めましたもの。
(2006.07.06 23:45:02)

Re[1]:食品の裏側(07/05)  
ゆきふみさん

同じ物ばかりとらない、というのは大事みたいですね!

興味はあって本など読む私ですが、じゃあ、実践しているかというとそうでもなく…。
外食もするし、加工食品も大好き。
なので、添加物を使っていないものを探して買っています。

あとはせっせと汗をかいて、いちはやく体内から排出することでしょうか?!
(2006.07.06 23:50:59)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: