まろまゆハンナちゃん♪+ときどきロッタ姉さんも
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
全1件 (1件中 1-1件目)
1
もう以前遊びに来てくださっていた方も、どなたもここを見ていらっしゃらないかと思いますが久しぶり(約7年ぶり!)に書きます。食べ物命、ちびっこ番長だったハンちゃんも早いもので14歳になりました。この7年ほどの間には子宮蓄膿症の手術(10歳9ヶ月頃)も乗り越えその後は足裏カイカイ(マラセチア菌)などはあったものの週2で自宅シャンプーするなどして寛解目は加齢による白内障かなと思ったら虹彩萎縮と核硬化症ということでこちらは特に治療はなしいずれも本犬は大して気にする様子もなく毎日ゴハンを完食し元気いっぱいに過ごしていました。ところが昨年(2024年)10月に心雑音があるということで検査したところ僧帽弁閉鎖不全症のステージB1と診断されました。見かけは全く無症状で投薬などの治療もなく今後は半年ごとに検査を受けましょうということで再度検査をしたのが先月(2025年4月)初め幸いそのときも前回からほぼ変化なしということでホッと一安心。・・・だったはずなのですが。今月GWが明けての週末雨で当初予定していたお出かけがなくなったので狂犬病予防接種に行こうということになりかかりつけの動物病院へ行きました。雨にも関わらず待合室も駐車場もとても混んでいたので順番が回ってくるまで怖がらせないようにと車で待機いざ診察室に入って触診、検温といつものように進んでいたのですが突然「カッ!カッ!」というか「ガーッカッ!」というような口の中に毛が貼りついたのを出そうとするような咳をしたので先生が聴診器で心音を聴いたものの、そのときは問題ないとのことでそのまま注射を受けて帰宅しました。帰宅後もクレートから出ようとせず、しばらく様子を見ていたのですがよく見ると伏せて眠るでもなく頭を上げたままクックッと息をしていたので翌日は日曜日で休診だし念のためと思って再度病院へ連れて行ったところこれは肺炎または肺水腫を起こしている可能性が高いとのことで急遽入院することになってしまいました。このところワクチンだの検査だので病院に行く機会が多くありそのストレスはかなりあったのかなと。あの日もたぶん怖くて緊張していたんだと思います診察台に乗るまで、あのような咳はこれまでしたことがありませんでした。検査の結果心臓の弁(腱索)が断裂したであろうことによる肺水腫で間違いないとのこと。酸素室に入り、強心剤に降圧剤、利尿剤などを投与されて2泊3日とりあえずは何とか無事に退院することができました。こういった急変が起こることもあるということは頭では理解していたつもりでした。でも、先月の検査では変化なしと言われたばかりだったので正直なところ油断というか安心してしまっていました。今後は1日2回の投薬と3ヶ月に一回の定期検査です。肺水腫について調べれば調べるほどに不安で押しつぶされそうになるしいろんな感情がグルグルと頭の中を巡っていますがハンちゃんが出来るだけ長くゴハンがおいしく食べられて、家族と一緒に穏やかに過ごせる日が続くように私たちが頑張るしかないと自分自身に言い聞かせています。久しぶりすぎて画像の貼り付け方も忘れてしまった。長くなったのでまた改めて続きを書こうと思います。ちなみにロタハナぱぱも私も年相応にいろいろ健康問題などはありますが何とか過ごしております。もし見てくださった方がいらっしゃいましたらどうも有難うございました。
2025.05.15
コメント(5)