死亡を含む深刻な副作用を引き起こしている「COVID(2019年-コロナウイルス感染症)ワクチン」は限られたロットに集中しているとする報告が公表されている。 ファイザーのアレルギー・呼吸器研究担当の副社長だったマイケル・イードン ロンドンを拠点としている研究者のクライグ・パーデクーパー は数%程度の毒性の強いロットが存在しているとしている。
この偏りが偶然なのか故意なのか不明だが、現在使われている「ワクチン」はいずれも正式に承認されたわけでなく、いわば「臨床試験」の段階。「プラセボ(偽薬)」が使われていも不思議ではないが、90%以上がプラセボなのかもしれない。少なくとも中身が違う可能性がある。
接種が始まる前から「COVID-19ワクチン」の危険性は指摘されていた。そうした懸念をWHO(世界保健機関)、FDA(食品医薬品局)、CDC(疾病予防管理センター)といった公的な機関は押し切って接種を始めた。もし毒性の強いロットが事前にわかっているなら、それを特定の地域で使うことも可能だ。
ちなみに日本では昨年8月下旬、政府が「モデルナ製ワクチン」の中に磁石へ反応する物質が見つかったとして160万本を回収したと伝えられている。