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2019.05.22
カテゴリ： お散歩・旅行
今晩は。。
５月14日(火）～18日(土）まで
フルムーンパスを使ったツアーで、主人と5泊6日の東北の旅に行ってきました。
フルムーンパスを使うので、JR(ひかり新幹線・東北新幹線）とバスの旅です。
(「行きたい行きたい」と言った、旦那しゃんのおごりです うふ♪(*￣ー￣)ｖ）
ツアーはいつものトラッピクス(阪急交通社）、
メンバーは３２名。 岡山・広島・北陸と多彩です。(各々の駅より出発して東京駅へ）
1日目。。。ひたすら移動日
8：26岡山発の新幹線で12：40東京着。
その後初体験の 東北新幹線 こまち23号 に乗り換えてJR秋田駅へ。
写真撮る人が多くて場所の確保が・・・(T_T)
こまちは手前の赤い方、停車してた時は緑のと合体しておりました。
秋田駅には17時8分到着。
そこからバスに揺られ、 19時頃に 男鹿温泉(尾賀観光ホテル) に着きました。
お風呂に入る間もなく食事直行、そこで目にする郷土料理の 「石焼き鍋」。
豪快な、漁師たちの料理です。
手前右側が、400℃に焼かれた石。(高熱に耐えられる特別な石なのだとか）
それを秋田杉で作られた桶の中の水に入れて沸かしていきます。
ジュワーっていう音と共に順々に入れて行くうち、桶の中はぐつぐつボコボコ。
湯気に煙るボコボコ具合、お分かりいただけますでしょかｆ^^;
日本酒で溶いた味噌で味をつけて、美味しいあら汁となりました。
お味噌を日本酒で溶くと、味噌の角が取れてまろやかになるそうです。
食事の後はホテル横の会場で、「 なまはげ太鼓」 のライブ
郷土芸能の和やかなものを想像していたのですが、何のなんの、
紅一点の女の子を始め，若者達のめっちゃ熱く、エネルギッシュなライブでした。
マジでカッコ良く、本当に素晴らしかったです
。。「悪い子はいねが～！」しか知らなかった自分が恥ずかしい。。
ちなみに 男鹿のなまはげは ユネスコ無形文化遺産 に登録されています。
こちらご参考URL
で、こちらはポスター
日本版のなまはげさんも、かっけーので入れてみる（こっちのが男前さんかも）
このポスターとお面の上に、叩き手(～って言うのかな？）たちのカッコ良い写真が並んでまして
みんな 熱きイケメンさんばかり
可憐な女の子も最初から最後まで、ず～っと叩きっぱなしでした。
何でもこちらの学校では文部省からの通達で、
子供たちは授業として なまはげ太鼓を習うそうです。
中にはこうして大人になっても続ける子たちもいて、
最初の内は地元のためにでライブをしていたのですが 見てくれるのは２～３人の地元の人達ばかり。
でもそのうち徐々に人が増え、今では役場が演奏のための会場も作ってくれて
こうして観光に来た人たちにライブを行えるようになったとか。
継続は力なり。。こうして頑張りが報われた話を聞くと、嬉しくなります
でも若い人たち、昼間は仕事を終えて夜はライブ。日曜・平日関係なし。
中には夜勤仕事の人もいるかもしれません。
恐らく出演は交代でしょうが、疲れるだろうなぁ。。
でもきっと、本当になまはげ太鼓が好きで、こうして頑張ってるんだなぁ。。
若い子達の頑張る姿って、本当に元気も力も貰えるし
滅茶苦茶応援したくなっちゃいます
そして中にはプロに引き抜かれた子もいるとか。
今頃は TAO かどこかで、その子も頑張っているのでしょうね
こうして なまはげ太鼓に熱く心を滅多打ちにされ、男鹿の夜は更けていくのでありました。
ぁ、温泉も気持ち良かったです～
part2へ続く。。。はず。。。多分。。。いつか。。^_^;
５月14日(火）～18日(土）まで
フルムーンパスを使ったツアーで、主人と5泊6日の東北の旅に行ってきました。
フルムーンパスを使うので、JR(ひかり新幹線・東北新幹線）とバスの旅です。
(「行きたい行きたい」と言った、旦那しゃんのおごりです うふ♪(*￣ー￣)ｖ）
ツアーはいつものトラッピクス(阪急交通社）、
メンバーは３２名。 岡山・広島・北陸と多彩です。(各々の駅より出発して東京駅へ）
1日目。。。ひたすら移動日
8：26岡山発の新幹線で12：40東京着。
その後初体験の 東北新幹線 こまち23号 に乗り換えてJR秋田駅へ。
写真撮る人が多くて場所の確保が・・・(T_T)
こまちは手前の赤い方、停車してた時は緑のと合体しておりました。
秋田駅には17時8分到着。
そこからバスに揺られ、 19時頃に 男鹿温泉(尾賀観光ホテル) に着きました。
お風呂に入る間もなく食事直行、そこで目にする郷土料理の 「石焼き鍋」。
豪快な、漁師たちの料理です。
手前右側が、400℃に焼かれた石。(高熱に耐えられる特別な石なのだとか）
それを秋田杉で作られた桶の中の水に入れて沸かしていきます。
ジュワーっていう音と共に順々に入れて行くうち、桶の中はぐつぐつボコボコ。
湯気に煙るボコボコ具合、お分かりいただけますでしょかｆ^^;
日本酒で溶いた味噌で味をつけて、美味しいあら汁となりました。
お味噌を日本酒で溶くと、味噌の角が取れてまろやかになるそうです。
食事の後はホテル横の会場で、「 なまはげ太鼓」 のライブ
郷土芸能の和やかなものを想像していたのですが、何のなんの、
紅一点の女の子を始め，若者達のめっちゃ熱く、エネルギッシュなライブでした。
マジでカッコ良く、本当に素晴らしかったです
。。「悪い子はいねが～！」しか知らなかった自分が恥ずかしい。。
ちなみに 男鹿のなまはげは ユネスコ無形文化遺産 に登録されています。
こちらご参考URL
で、こちらはポスター
日本版のなまはげさんも、かっけーので入れてみる（こっちのが男前さんかも）
このポスターとお面の上に、叩き手(～って言うのかな？）たちのカッコ良い写真が並んでまして
みんな 熱きイケメンさんばかり
可憐な女の子も最初から最後まで、ず～っと叩きっぱなしでした。
何でもこちらの学校では文部省からの通達で、
子供たちは授業として なまはげ太鼓を習うそうです。
中にはこうして大人になっても続ける子たちもいて、
最初の内は地元のためにでライブをしていたのですが 見てくれるのは２～３人の地元の人達ばかり。
でもそのうち徐々に人が増え、今では役場が演奏のための会場も作ってくれて
こうして観光に来た人たちにライブを行えるようになったとか。
継続は力なり。。こうして頑張りが報われた話を聞くと、嬉しくなります
でも若い人たち、昼間は仕事を終えて夜はライブ。日曜・平日関係なし。
中には夜勤仕事の人もいるかもしれません。
恐らく出演は交代でしょうが、疲れるだろうなぁ。。
でもきっと、本当になまはげ太鼓が好きで、こうして頑張ってるんだなぁ。。
若い子達の頑張る姿って、本当に元気も力も貰えるし
滅茶苦茶応援したくなっちゃいます
そして中にはプロに引き抜かれた子もいるとか。
今頃は TAO かどこかで、その子も頑張っているのでしょうね
こうして なまはげ太鼓に熱く心を滅多打ちにされ、男鹿の夜は更けていくのでありました。
ぁ、温泉も気持ち良かったです～
part2へ続く。。。はず。。。多分。。。いつか。。^_^;
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