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現在の私、術後から1年と半年足らず
普段の生活では驚くほど病気に支配されることもなく。。。
思い出すといえば、薬を飲む時くらい。。。?
告知前後は“私 もう死んじゃうの?”と思ったし
いっぱい泣いた
病気のこと たくさんネットで調べたり 本を読んだり。。。
病気以外の事を考えてる時間の方が短かったのに
それを思うと こんなふうに過ごせる日がくるなんて
思いもしなかった
今日は患者会からの郵便物。
秋にあった患者会にだされた質疑応答のまとめと
患者会10周年記念の体験談集。
体験談といってもすごく簡単なもので、A5サイズくらいの紙に
・きっかけ
・術後年数
・治療経過
・病気になってつらかったこと
・よかったこと
・現在の楽しみ を書いたもの
25ページあるから100名くらいになるのかな。。。
術前の人~術後19年目になる人まで。
化学療法真っ最中の人
ホルモン治療のみの人
再発している人
同じ場所に3度も再発している人。。。
そして年齢もそれぞれ。
だけど、同じ病気をしている人の言葉は支えになる。
こういうのを読むのはいいことばかりではないから
ぎゅーっと締め付けられるような気持ちになったり
不安でたまらなくなったりもするんだけど。
もうあの時のような思いは絶対・絶対したくないけれど
病気になったから気付いたこともあるし。。。
悪いことだけではなかったから
だから 絶対に忘れないようにしなきゃ。。。って思う
ちょっと 病気がわかった頃のことを忘れかけていた自分に
今の生活に少し慣れてきた自分に
喝を入れてもらったような気分
この当たり前の一日は当たり前ではないんだった。。。
一日 一日を大事にしよう。。。
そして、この体験談も大事にしよう。
お雛様をだしました。
こうやって元気にお雛様を飾れることに感謝
このお雛様 私が生まれた時に両親が買ってくれたもの
飾りとかは壊れたりして処分されていて
お雛様とお内裏様と金屏風だけの
まさに我が家サイズになって
2年ほど前にもらいました
ほんとは娘たちの健康を願うんだろうけど。。。
出すときに自分の健康もお願いしちゃった(^^ゞ
来年も元気に飾れますように。。。
こんなサイトを見つけました。
アフラックの“ がんと生きるコツ 600選
”
落ち込んだり 元気がもらいたい時に
この中の言葉が勇気をくれそうな気がします。。。
時間があったら のぞいてみてくださいね