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徳大寺有恒著 講談社ビーシーベストカーに連載されていたものがまとまっています。私も若かった頃車が好きで、あれこれと雑誌を買ったり、立ち読みしたりしていました。今はすっかりですが。でも、p36 2002年6月26日号の「万年筆と原稿用紙」を読んだ瞬間、これを読んだ時のことが蘇りました。車の雑誌の筈なのに、万年筆の記事を覚えているなんて妙ですね。ところどころに、「いつ迄生きているか分からないが」と言った下りがあって、亡くなられた後になってみると、より感慨深いです。今は徳大寺氏のいない世界で、同時に、きっと徳大寺氏のみたかった車がある未来でもあります。医師のてんかんによる事故かと思われるものがあったり、いろいろとこれからも車にまつわる社会は変わっていくとは思いますが、少しでも理想の車社会が現出するよう祈り、出来ることはしたいと思いました。ご冥福をお祈りいたします。
2015.08.19
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暑いっすね。暑いからか、最近よくクラクション鳴らされます。しばらく減ったなと思っていたのですが。さてかみさんが、サイクルキャップ買ってくれました。理由は、ヘルメットがくっさいから。時々、かみさんがじゃぶじゃぶヘルメット洗ってくれるのですが、あまり根本的な解決にはならないらしく、では、サイクルキャップを被ればどうかとうことでした。薄手なので、どれくらい汗を吸収してくれるか分かりませんが、休憩の度、サイクルキャップを外して、じゃぶじゃぶ洗ってみます。なんか頭も涼しいし、いい感じ。これでヘルメット、臭くならなくなるといいのですが。
2015.08.04
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先日、あまり日差しも強くないので、子供と一緒に、例によってサイクリングロードを走ることにしました。すると、子供がサイクリングロード沿いの看板に、某公園にカブトムシ・クワガタがいるという情報を見つけました。まぁ、行ってみることにしました。サイクリングに行くと言いながら、しっかり樹洞を見るためのライトなんかも持ってきています。結局、ファウラというのは人間が論理的に判断できるものではなく、(トキも結局、なかなか増やせないですよね。トキは昆虫じゃないけど)何処でどんなふうに昆虫が生きているかというのは、結局虫次第なのではないかと思いつつあります。実際、今のところ我が家のヒラタは、特にコクワと区別なく、元気に暮らしていて、だから、わが家の方にもヒラタがいてもいいのではないかと思っていて、どうしてヒラタがいないのだろうと思ったりするわけです。探そうとしないからいないのであって、実はいるんじゃない……という希望を持って、ま、探してみようかなと思ったわけです。すると、川口の某公園で、おじさんが声をかけてきました。息子が虫取り網を持っていたからでしょうね。カブトムシとノコギリをくれました。しばらくして、小さな子供連れのお母さんが、「カブトムシ探してますか。向こうにたくさんいますよ」と教えてくれました。行ってみると、確かに20匹以上のカブトムシが木に掴まっています。すると、背の高い老人が寄ってきて、自分がボランティアでカブトムシを捕まえてきて、ここに離しているんだとのことです。「オスメス一匹ずつだよ。いっぱい取ってっちゃう子がいるから」と言って去っていきました。子供達はキャーキャー言って、木にくっついたカブトムシを触ったりしていましたが、無論、持って帰りませんでした。さっき貰ったカブクワも逃がしました。ま、ヒラタがいるか調べたかっただけで、ヒラタでも持ち帰るつもりはありませんでしたからね。でも、少し複雑な気持ちになりました。この公園をぐるっと回ったところ、本当にカブクワは自生しているのだろうかと思いました。樹液の量も少ないしね……確かに、子供たちが公園で気に捕まっているカブクワを見れば、嬉しいと思います。でも、もしこの公園にカブクワが自生していないとしたら、子供達に捕まらなかったカブクワは、死を待つのみです。確かに、この公園から少し北に行けば、カブクワが自生している公園があるので、自分でそこに移動するかもしれません。でも、移動にはリスクもあるでしょう。そのおじいさんが捕まえてきた場所でなら、自然と繁殖していたかもしれないカブクワですが、時に100匹単位で、この公園に連れてきているといいますから、それでいいのかなと、やや疑問に思いました。同時に、何かのきっかけでその場所からいなくなってしまった昆虫であれば、一定数の昆虫を放虫することで、またそこにいなくなった種が定着することもあるのかなと思いました。とある場所を想定します。そこには以前ヒラタが自生していたとします。でも、環境の変化によって絶滅してしまいました。そこにブリーディングしたヒラタを一定数放します。そして、そこにまたヒラタが定着し、自生します。(トキはそれを目指しているのでしょうか)そうすれば、ヒラタが復活したことになるのでしょうか。この誘惑は、かなり強いものがあります。だって、以前はいたヒラタが戻って来ただけじゃないかとか。でも、私は基本的にはこの考え方に与しません。理由は正直わかりません。だから、それをしている人を非難することもありません。でも、違和感はあります。多分、上記のようなことを行えば、定着する前に、多分多くの個体が無為に死ぬのでしょう。居なくなったのにはそれなりに理由がある筈で、それが分からない限り、そう簡単に定着するものではない気がします。地元でヒラタやオオクワが採れる未来と言うのは、極めて甘美です。子供のその子供にも、そういう未来が現出してほしいと思います。でも、今のままじゃ無理なんですよね。
2015.08.03
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