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2023.06.04
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テーマ: ニュース(97047)
カテゴリ: ニュース
「6/1(木) 5:00配信  毎日新聞」
不思議な話ですし、微妙な話です。



私が子どもの頃には、ザリガニを捕まえるのは一大イベントでした。
また、学校の水槽で飼ったりもしていました。




「6月1日から、アメリカザリガニとアカミミガメ(ミドリガメ)の野外放出や売買
・頒布などが禁止される。」




アカミミガメは、縁日なんかで売ってましたかね。
我が家の近くの池では、今繁殖期らしく
ちっちゃいのがたくさんいます。




今後は、
「売買や頒布禁止」だそうです。






でも、「ペットとしての飼育は可」だそうです。
その際、逃がしてはいけない。



「不適切管理で逃げると罰則の可能性も」あるそうです。



『飼う場合は「終生飼育」が原則だ。』




ブラキストン線と渡瀬線は有名ですね。
その内の渡瀬線は渡瀬庄三郎という東京帝国大教授により
確認されたものです。



で、その渡瀬が、食用としてウシガエルを輸入したことが
話の始まりです。




その弟子がザリガニを輸入し、養殖場から逃げだし、現在に至ると言う訳です。




そのような話を知ったのは、だいぶ大きくなってからでした。




子供の頃は、夢中で取りましたし、お世話もしました。



お腹についた卵を見たときは、本当にときめきましたね。
孵化した時も、感動しました。



既に、子供の頃の私の中では、
豊かな自然の中の一部だったことになります。
大切な命の一つでもありました。
私の幼少期の原風景の一部です。






でも、これからは一旦飼った以上、
逃がすことは出来なくなります。
飼えなくなったら
他に飼ってくれる人を探すか、
自分の手で、生涯を終わらせるしかない訳ですね。



なんだか、人間が勝手に連れてきておいて、
結果大繁殖したからと言って、駆除対象であることは
妙な感じです。




同時に、外来種が変えてしまった環境によって、
在来種が危機に陥っていることも確かでしょう。



同時に、繁殖力の大きい生物がいることで、
それを食べる生物が生きていることも確かです。



因果は想像以上に複雑です。



同時に、人類がここまで広範囲に活動領域を広げてしまった以上

これからも無数に起こるでしょう。



私の息子は中学生ですから、その類の話をすることは可能です。
でも、もっと小さい子供には、どのように説明するのでしょうね。





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最終更新日  2023.06.04 12:50:07
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