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とても多くの人に、僕の日記を読んでいただいたこと。とっても感謝しています。ようやく自分のやりたいテーマを見つけることができました。一つ目は、情熱引き出す発問力二つ目は、子どもに関わるすべての人が心開いてほしい実際、日記のページを2種類開設しました。☆発問力に情熱こめてhttp://plaza.rakuten.co.jp/hatsumon/☆子どもたちとの虹のかけはし http://plaza.rakuten.co.jp/kodomononiji/このページへの日記の投稿は、今日が最後です。自分を育ててくれた、皆さんに感謝しています。ぴょん☆
2004/07/25
昨日の日記に書いた自分の言葉。 「情熱を携えて、外にとびだすこと。 自分の行動範囲の外に飛びだすこと。 そして、経験という自分の資産を、メッセージにして伝えること。」 「自分の行動範囲」って、何だろう。今日一日、自分の動いた線を、空想の地図に描いてみる。起点は家庭。毎日同じ通勤経路。同じ喫茶店行き、同じ会社に行く。事務所のなかで、チョコチョコ動いて、そのまま有楽町に出てきた。毎週木曜の行動パターン。 自分で決めた行動範囲だけれど、同じパターンになっている。どこかで外に飛びだしてみたい。でも、何のために外に飛びだすのだろう?新しい景色を感じるため?新しい本に出会うため?いや、違う。新しい繋がりを増やすため。 自分の情熱を感じてくれる、同じ心の人に出会うため。いま、確信した。必然的な偶然の出会いがあること。感受性をレベル10にすると、偶然の出会いがやってくる。 自分の直感を信じて、自由に行動範囲を広げてみることにする。 自分の直感を信じきることが必要。先週土曜、横浜関内で、喫茶店を探した。友達から静かな喫茶店の名前だけを教えてもらった。なにも考えないで、ひたすら探しまわった。しかし、見つからなかった。 あきらめかけたとき、ふと、自分の直感を信じてみることにした。じっと感覚を静かに開き、気になる方角に足を運んでみた。さっき通りすぎた道から、中華街に向かう道に入ってみる。どんどん進んでいくうちに、おしゃれな店に気がついた。店の名前は、フランス語で書いてあった。でも、そこは、紹介してもらった店だった。 ほんの少し、自分の感性レベルを10にあげて、身体の感じるままに動いてみること。新しい発見に繋がる楽しい経験。 情熱と直感をレベル10に上げてみることにする。
2004/07/22
昨日の日記に書いた自分の言葉。 「一人ひとりの心のなかに情熱をよびさましたい。 人と人との心の繋がりによって、よびさまされる心の炎。 その炎が、100年燃えつづけ、そして次の世代に伝承される。 永遠の心のともしび。」 この言葉をさらに掘り下げてみる。 「情熱」とは、どんなものだろう。自分の中で沸き起こる「熱い」もの。その思いを外に出すほどに、どんどん思いが強くなっていくもの。 情熱のある人の側にいると、その思いに引き寄せられてしまう。心地よい磁石のような引きつける力が及ぶもの。 究極の情熱は、我が身を提供して、その思いを達成しようとする真髄からの叫び。思いが強いほど、他の人からは、迫害をうけるもの。思いが強いほど、同じ思いの人を、引き寄せるもの。 周りの人と、さしさわりなく暮らしたいと思っていると、情熱は殻に閉じ込められてしまう。さしさわりなく暮らす方が、楽だから。楽しくはないけれども、楽だから。 外に出るのが恐い子どもは、いつのまにか、弱い子どもになってしまう。すり傷しても、外で自由に遊んでいる子は、いつのまにか、怪我をしない、強い子どもになっていく。 自分から外に出ていくこと。そして、すり傷を受けること。その経験を周りの人に伝えること。自分の情熱と、外の出来事の魅力によって、他の人が、外にでる一歩を踏み出せると幸せ。 いまの自分にできること。情熱を携えて、外にとびだすこと。自分の行動範囲の外に飛びだすこと。そして、経験という自分の資産を、メッセージにして伝えること。 自分の言葉を探す旅、いっしょに出かけてみませんか。
2004/07/21
昨日受けたキャリアカウンセリングの中で、自分を失ってしまった。 決められた仕事の種類に、無理やり自分を押し込めようとしていた。表面的には自分のオリジナルを出そうと、あがいてみたけれど、所詮は自分の肩書きを求めていた。 肩書きを手に入れてから行動してみようという、甘い考えが自分のパワーを弱めていたことに気がついた。友達のなおとさんの言葉で気がついた。立ち止まったとき、いつも助けてくれる、なおとさんに感謝。 加藤諦三著「行動してみることで 人生は開ける」からのメッセージ。 「行動を阻害されている人のパターン」 「自己中心の人は、たとえば、『食事とはこうするものだ』とか、 『文章とはこういうものだ』とか、固定した観念にとらわれている。 文章にも難しい文もあれば、易しくて楽しい文章もある。」 「しかしそのものに応じて意味を認められず、 『文章とはこういうものだ』という固定観念を持ち、 自分とは違う他人の生き方を認めることができない。」 「社会人は、安定した組織に所属して、その組織のためにつくさなければならない。」という自分の固定観念を、今日から捨てることにした。自分は、自分の能力を、会社、そして社会に提供していきたい。自分にとって、所属とは、連絡先のようなもの。自分の能力を必要としている人には、惜しみなく貢献していきたい。 どこの職場にいようと、自分の目指す夢はいっしょ。一人ひとりの心のなかに情熱をよびさましたい。人と人との心の繋がりによって、よびさまされる心の炎。その炎が、100年燃えつづけ、そして次の世代に伝承される。永遠の心のともしび。 パワーが戻ってきました。僕の日記を読んでくれている人、全員に感謝。
2004/07/20
「明日の自分は、今の自分より、成長していたい。」「どんな成長?」と聞かれても、今は分からない。明日出会う人との話しの中、どんな気づきがあるかわからないから。 今日は、同じ会社のコーチ推進者と10秒ほど話しをすることができた。沼津の会社に戻る途中、僕の携帯電話に連絡をいれてくれた。雑音のなか、その人の声が鮮明に聴き取れた。同じマインドを携えている仲間の声だった。 渡辺和子著「信じる『愛』を持っていますか」のなか、柔軟性について記載している部分がある。 「逢うごとに何か新しいものを感じさせる人、 一点にいつも静止していないで、 考え方、物の見方、受けとめ方等に柔軟性があり、 ステレオタイプというか、決まりきった型にはまってしまっていない人、 こういう人とは逢っていても面白いし、逢うことが楽しみになる。」 自分のありかたに、少し迷いがあった。一つのことに注力しなければいけないというような固定観念が、自分を縛っていることに気がついた。 人と出会いから新しい刺激をうけると、そのことに夢中になってしまう。小さな子どものときから変わらない自分の性格。 いろんなことにチャレンジして、自分なりの技術を身につけてしまう。でも、一点に静止しないといけないという思いがつきまとわっていた。 明日からは、自由人でいることにする。逢うたびに、新しいものを感じさせるような、柔軟性を発揮できる体質にしていきたい。 いろんな技を、自分なりに融合して、新たな型をつくっていきたい。教育、コーチング、キャリアカウンセリング、ファシリテーション、いろんな技を自分なりの流派として、確立することにチャレンジしてみたい。 常に成長するためには、動き回ること、そして、柔軟に行動することを心がけていきたい。
2004/07/19
今日は、幼稚園と教会合同の「納涼会」の日。僕は、テントの設営係り。【午前11時】 テントの設営を手伝って、家に帰ろうとしたとき、 中留さんに、出会った。 中留さんは、納涼会で、やきそばを焼く係りです。 お話をしているうちに、中留さんの、心に触れて、 僕も、やきそば屋さんの手伝いがしたくなりました。【午後4時】 やきそば屋さんの手伝いを始めたときに 佐野さんに出会った。 佐野さんは、やきそばの焼き方を、 僕だけのために、 一つひとつ丁寧に教えてくれた。 教えられた通り身体をうごかすと 美味しいやきそばが、ちゃんと出来ちゃうんです。 夢中になって、やきそばを作り続けました。 【午後8時】 納涼会終了。 お手伝いの人達の懇親会に参加。 70歳以上の方が10名 僕より年上の方が 4名 みんなが、僕を、受け入れてくれているのを 肌で感じとりました。 パワーあふれる、お年寄りの方々は、 一人ひとり、とっても輝いていました。【午後9時】 やきそばの作り方を教えてくれた佐野さんは、 とっても嬉しそうでした。 そして、帰りがけに 僕に握手を求めてきたのです。 僕も両手で、佐野さんの手を包み込みました。 「子どもとお年寄りの虹のかけはし」最初の一歩は、4月24日http://plaza.rakuten.co.jp/csfcw/diary/200404240000/ 「子どもとお年寄りの虹のかけはし」二歩目は、7月17日 虹の完成に向けて、一つひとつ歩みはじめているところです。
2004/07/17
一年の初め、元日の日は新鮮な気持になれる。それは、356日に一回の日。 一ヶ月の始め、カレンダーをベリベリっとめくるとき、新たな気持になれる。それは30日に一回の日。 一週間の始まり、月曜日は、なぜかワクワク感がない。7日に一回の日。 これらの周期は、すべて人間が決めたこと。 その習慣に合わせているだけ。 一日の初め、太陽が昇り、真っ暗な夜が明ける。1日に一回のこと。この周期は、人間が決めることができない、自然の周期。自然の周期で生きること。本来の人間の周期。 大田典生著「人生で大切なこと そうでないこと」に、笑って生きる朝、昼、夜のコツが書いてあります。 「今日が人生の最初の日と希望を持ち、 今日を人生の最後の日と思って努力し、 降っても照っても、今日を最高の一日としたいものです。」 「朝、起きたら、髭をそったり化粧をしたりする前に、 鏡に向かってニッコリ笑って、 『今日一日、この笑顔を崩すまいぞ』 と自分に誓いましょう。」 「日中は、どんなことがあっても良い面だけを見て ニコニコと笑って過ごしましょう。」 「夜には、その日出会った楽しかったこと、 うれしかったことだけを日記に書きとめましょう。 楽しかったことがどうしてもなければ、 『だから良くなる』 と一言つけ加えます。」 今日一日だけのことを考えて生きることは、とってもシンプルで楽なこと。朝から夜まで、楽しいことだけに意識を向けることは、自分にとっても、周りの人にとっても幸せを導く習慣。 今日しかない、今しかないと思えると、心の奥から勇気が沸き出てくる。 今日が人生の最後の日そして、明日は、さらに楽しい人生の最初の日。
2004/07/16
「教える技術」という言葉から、どんなことを連想しますか。教師、教授、塾講師。いろんな教える仕事を連想することができます。もっと身近に、会社の部下、子どもといった1対1の関係でも教える技術は必要になってきます。 自分の中に、教える知識があっても、相手が自分を受け入れてくれないときは、知識がぜんぜん伝わっていきません。知識以外に、なにが必要なのでしょう。 戸田昭直著「相手がわかるように教える技術」に、積極的傾聴と教える効果について書いてあります。 「部化との心が通い合うコミュニケーションがあれば、 教える効果は倍増します。 そのためには、部下を尊重し、 彼の話しを徹底して聞こうとすることが大切です。 多くの場合、話し手は言いたいことを部下に伝えることに 集中してしまって、部下の反応を観察したり、 気持を理解することを忘れてしまう傾向があります。 部下の立場になり、その気持を積極的に理解していこうとする姿勢を 積極的傾聴といいます。」 いままで、傾聴は相手の能力を引きだす技術と理解していました。戸田さんの本を読んで、教える側の姿勢が開かれていれば、教育も効果的なことに気がつきました。 自分自身のなかに、ティーチングよりもコーチングが良いという固定観念ができていました。でも、今日からは、コーアクティブ(協働的)ティーチングという、新しい概念を研究してみることにします。 教える人と教わる人が、同じレベルで寄り添って、意図的に協調しながら、お互いに高めあっていく技術。コーアクティブ・ティーチングは、ここから始まります。
2004/07/15
自らの本質に気がついた人は幸い。そして、その人の本質に触れることができた人も幸い。コーチング演習の中で、コーチ仲間の本質に触れる「場」を体感した。今思い出しても、涙が出てくるような、感動のシーンだった。 一人ひとり、声のパワーは違うけれど、言葉に込められたパワーは、地球を飛び越えていた。 「人間って、こんなに強くなれるんだ。」 その力をよびさましたのは、その人自身の気づき、勇気、ミッション、そして、側にいて言葉をかけてあげるコーチの言葉。 有田芳生著「「コメント力」を鍛える」に「言力」という表現を発見した。 「この『言力』のパワーは日常の生活にも当てはまる。 たとえば、一生懸命に考えて、素晴らしいことを話したとしても、 それが相手の心に深く響くかどうかは、言葉の選択、アピールの仕方、 演出力など、総合的な力が必要だ。 しかも発語者が相手に信頼されているかどうかを条件に加えれば、 それまでに培われた人格全体が説得力の根拠となる。」 素晴らしいと思ったことが、なかなか人に伝わらない。そのことは、自分の価値観と共振しているだけ。人それぞれ、価値感が違うことを、芯から理解すること。そして、相手の価値観を感じ、その価値観に響くような言葉を選び、発信すること。 相手の言葉を受取り、その言葉の先にある「なにか」を引き出す質問をする。身体が言葉を選んでくれるようになる。きっとなる。 相手の心に深く響く言葉を選択できたときは幸せ。相手の考えが、一気に上に昇っていくから。 良い意味でも、悪い意味でも、言葉には大きなパワーが秘められている。不用意に、悪い言葉を使わないように意識している。そして、不用意に、良い言葉を使うように意識している。 言力をおしみなく使ってみませんか。
2004/07/14
「ハチマキ、落としちゃった。」 「お父さん、もらってきてよ。」 6歳になるエミは、お祭りのときに、係りの人から受取ったハチマキを落としてしまった。そのハチマキがないと、おみやげの「お菓子詰め合わせ」と交換できないことになっている。 大人だったら、次になにをすれば、ハチマキが手に入るかを経験で知っている。でも、子どもにとっては、始めての困った体験。あなただったら、どうしますか? ダナ・カストロ著「あたなは、子どもに『死』を教えられますか?」に、行動戦略という言葉がのっています。 「幼児期において、子どもの感情や親子の関係を調整したり、 管理したりすることは、大人が責任をもてやるべきことです。 成長するにしたがって子どもは、大人に助けられながら 人間関係のモデルを自分のものとしていきます。 子どもは少しずつ、自分の必要を満たすような行動戦略を 自分一人でとることができるようになっていきます。 さらに、複雑な状況を想定し、対処するための方法を 考えていけるように成長していきます。」 人間関係のモデルを自分のものとしていく経験。事件が起きたときがチャンスです。 ハチマキ事件の時、私がとった行動。ぴょん☆:「お菓子もらえなくて、悲しいのは、エミだよね。」ぴょん☆:「お父さんは、ハチマキもらいにいかないよ」エミ :「どうすればいいの」ぴょん☆:「どうすればいいと思う?」エミ :「やくいんさんに、おとしたこといってみる」 そして、エミは、あわただしく動き回る役員の人達を、じっと観察していた。そして、話しを聞いてくれそうな人を見つけ、駆け出していった。 ハチマキを手にいれたエミは、とっても嬉しそうだった。そして、少し自信がついたように見えた。 行動戦略を子どもに覚えさせるチャンスは、いろんな時にやってきます。大切なことは、大人の心がけのように思います。
2004/07/13
「わたしのスコップ、とらないで!」 「やだ、つかいたいもん!」 砂場でいっしょになった子どもと、あたなの子どもがケンカを始めたらどうしますか。そのまま見ていることができますか。自分の子どもとケンカをしている、相手の子どもの親のことが気になりますか。相手の子どもの親が、知り合いだったとき。全然知らない人だったとき。あなたの態度は、変わるのでしょうか。 ドルシー・ロー・ノルト著「子どもが育つ魔法の言葉 for the Heart」のなか親のありかたについてメッセージが書いてあります。 「子どもが自分なりに考えて工夫できるように、親は見守りたいものです。 人を頼らず、必要なときにだけ、助言や助けを求められる子になれるように、 親は代わりにやってしまうのではなく、 子どもが行き詰まったときに別の見方や考えるヒントを与えてほしいいのです。 待ってあげてほしいのです。 子育てとは待つことだとも言えるでしょう」 母性愛の強い親にとって、待つことはつらいものです。私は父親なのですが、母性愛が強いと自他ともに認めています。「替わってあげれるものなら、子どものために替わってあげたい」と思ってしまうのです。 しかし、替わることは、親が子どもの経験を奪ってしまうことに気が付きました。子どもの間での小さなケンカは、そのうち収まります。そして、なにごともなかったように、また遊び始めるのです。小さなケンカを通して、子どもたちは、身体のぶつかり合い、体感するコミュニケーションを身に付けているのです。 見守る子育を、少しずつ始めてみませんか。
2004/07/12
キャリアカウンセリングを受けて、自分で感じたこと。それは、自分の思考方法の乏しさ。教育者になりたいという目標に向かって、最短で、効果的なルートを探してしまう。 いままでのエンジニアとしての習慣が、結論を一つに絞ることに向かわせてしまう。その思考過程でいろんな可能性を摘み取っている自分がいる。 グレッグ・ヒックス&リック・フォスター著「ハッピーな人々の秘密」のなかに、ハッピーな人の思考方法について記載されている部分がある。 「旅行やその他のことについて決断するとき、 私たちは、ふたつの異なる思考法を使っています。 ひとつは、集中的思考法で、最後のひとつになるまで、 すばやくいろいろな可能性を消去していくやり方です。」 「ハッピーな人々は、心の中に結論をひとつだけ思い浮かべてしまうのではなく、 多くの見通しを考慮に入れる拡散的思考法を使います。 」 「ハッピーな人々は、私たちにこう言いました。 『結論はおのずから出てくるものなのです。』」 そうです。 可能性に対して、欲張りになりましょう。タイを釣りに船で出かけることになったとき、エンジニアの私は、タイを釣るための道具、えさ、釣り方の技術を研究して、最適の準備だけをしていきます。 でも、拡散的思考を取りいれると、いろんなことに好奇心がでてきます。たとえば、タイの他に、どんな魚が釣れるのか。どんな人といっしょに釣りをするのか。タイが釣れたとき、その場で食べる方法。 タイの好きなエサを、船の上から捕まえる方法。いろんなことを考えていくうちに、ワクワクしてきました。 「ハッピーな人々のタイ釣り騒動記」を書きたくなってきました。みんなに紹介したくなるのが、僕の本質の部分なんですね。 可能性を摘み取ることではなく、可能性を育てることに、目を向けてみませんか。
2004/07/11
「人という字は、二人が支え合っている字なんです。」漢字に詳しい神父さまの話しに出てきた言葉。頭では理解しているけれど、どうしても自分一人で、なんでもやり切ろうと頑張りすぎてしまう。自分の欠点でもあり、また好きなところでもある。 先月から、少しずつ、変えていく勇気をもてた。友達に協力を求めたり、先輩に相談したり、いろんな形で、自分の弱さを外に見せるようになってきている。この「ありかた」が、まわりの雰囲気に力を与えることにも気が付いた。 植西あきら著「強い自信がみなぎる本」のなか、「支え」ということについて、記載されている。 「サポートをうけるのに遠慮はいらない」 「家庭生活も、そうかもしれません。 あなたを支えてくれている妻、あるいは夫の理解と協力がなければ、 幸福な家庭など築けません。 子供を立派な人間に育ていくとこなどできません。 パートナーの協力なしに、いくら一人がんばっていても、 幸福な家庭は築けないのです。 自分一人だけでどうにかできると考えてはいけないのです。 それは失敗のもとです。 自分に自信を失ってしまう原因になるのです。」 協力という漢字のなかに、「力」という字が4つも入っている。一人の力では、とうてい達成できないようなことが、みんなの力で達成できることを暗示している言葉。 昔々、「協力」という漢字をつくった人は、どんな思いをこめて、この漢字を後世に伝えようとしたのだろうか。漢字の文化を受け継いでいる、私たち。昔々の人達の暗黙の知恵を伝承していることに喜びを感じる。 自分の弱さを、おもいっきり外に見せてみませんか。
2004/07/08
「発問力」に興味をもっている。質問することによって、相手の人が深く考えるような言葉。コーチングのワークショップを通じて、自然に身体に染み込んだ力だけれど、その力をもっと強くしていきたい。そして、発問力のつけ方について、みんなに伝えていきたい。 表面的なコミュニケーションでは、いつも空虚感に襲われてしまう。もっと、本質を話しあい、お互いに気付き、お互いに成長しあうこと。コーアクティブ・コーチングで手に入れた宝物のような経験を、みんなにも伝えていきたい。 齋藤孝著「教え力」のなかに、教える現場の基本的な段取りがのっています。 「現場での基本的な段取り、シナリオというものを 押さえておく必要があるでしょう。」 「(1)アウトライン(目的やねらい、ゴール)を説明する。 (2)やらせてみる (3)見本(お手本)を見せる=違いを認識させる (4)もう一度やらせる (5)反復練習させる。」 「何かと何かを比較させるというのが絶対失敗しない教え方の王道です。 比較すると『気付く』ことが容易になります。 学ぶ側に『気付き』がない教え方ではいけません。」 頭で考えていても、発問力はついてこない。誘導質問みたいな、後味の悪い問いとなってしまう。頭で考えないで、感じたままを質問してみる。そして、質問された人のフィードバックをもらう。お手本として、深い質問を使ってみる。そのときの相手の反応を身体で感じ、「コツ」のようなものをつかんでいく。 反復練習することによって、だんだん自分のものになっていく。 これなら、みんな出来るようになるよね。
2004/07/07
「メガネザル」小さなころの僕の呼ばれ方。目が悪く、小さなころからメガネをかけていた。 小さなころから、柔道とか空手とかの武道にあこがれ、通っていた時期もある。あのリンとした気迫が好きだから。でも、メガネを外すと、0.02という視力になってしまう。大人になって、コンタクトレンズを作った。でも、眼科の先生は「強度の近視なので、衝撃で網膜剥離になりやすいですよ。」と言う。衝撃のある武道は、あきらめるしかなかった。 グレッグ・ヒックス&リック・フォスター著「ハッピーな人々の秘密」のなかに、自分を哀れむことについて記載されている部分があった。 「自分を哀れむことで、無駄に費やした日は一日もありませんでした。 困難な出来事はだれのもとにもやってきます。」 「感情も、経験も、決断も、リスクも、すべて私のものでした。 私は、病気を認め、そして受け入れました。 しかも自分が納得してこの状況を乗りきったことで、 より充実したより健全な気持になることができたのです。」 昔、自分の目の悪さを哀れんでいた。そして、目が見えなくなっても仕事ができるようにと、ブラインドタッチの練習をしていた。 でも、今は、現在が全て。今の自分の目の悪さ、身体状態、外部環境を、現実のものとして受けとめる。 過去も未来も考える余裕はない。今の瞬間に、自分がしたいことを、力いっぱいする。 場あたりてきでもいい。計画性がなくてもいい。そんなことにこだわっていたら、いつまでたっても決断できな。 自分に与えられた環境で、自分が納得する成果を生み出すこと。そして、未来に向けて、その力を継続していくとこ。 自分を哀れむことを、少しだけやめてみませんか。
2004/07/06
「だって、時間がないんだもの」 「あの人が、しっかりしてくれれば、いいんだけれど」僕が好きだった言葉。そう「言い訳」。言い訳だけを1日一杯続けてみた。その日手に入れたものは、空虚間。言い訳だけで、自分の殻をつくってみても、なんにも生まれてこない。生きるパワーさえ奪われてしまう。その日から、言い訳が大嫌いになった。 グレッグ・ヒックス&リック・フォスター著「ハッピーな人々の秘密」のなかに、自己防衛について記載されている部分があった。 「子どものころに身につけた自分を守るための独自のやり方である、 自己防衛のシステムを身につけています。」 「私たちがはるか昔に築いた感情の壁なのです。 壁が高ければ高いほど、自分が傷つくことも少なくなるのです。」 「私たちの多くは、防御を完璧にすることに一生を費やしています。」 「ほんとうに幸せになりたいと思ったら、 防御的な態度をできるだけ減らしていく必要があります。」 このメッセージは、自分の心に素直に入ってくる。質問を考えてみた。◆あなたが、もっとも多く自己防衛を使うのは、どんなときですか?◆相手のどんな行為が、あなたの自己防衛の反応をひきおこすのですか?◆自己防衛が出ている自分と、なりたい自分との差は、どんなことでしょうか?◆自己防衛を少しでも減らすために、あなたはどんなことをしてみたいですか? 自分にとって、コーチングを学ぶことは、この自己防衛を減らすことに効果的だった。人の話しを、心揺らさずに、積極的に傾聴し、自分自身をさらけ出すことができるようになったんだもの。心から感謝。
2004/07/05
古本屋で出合った一冊の本。350ページの厚さの中、いろんな冒険がありそうで、いまからワクワクしています。 グレッグ・ヒックス&リック・フォスター著「ハッピーな人々の秘密」の冒頭に、「最高にハッピーな人の9つの選択」が書いてあります。その9つの選択をもとに、9つの質問を作ってみました。◆幸せになりたいという意欲を、身体で表現すると、 どのような動作になりますか?◆自分の行動を決める時、ゆずれない判断基準は何ですか?◆今日学んだことは、あたなの行動にどのような影響を与えますか?◆今日一日の中、「あなたに幸せを与えてくれること」のために、 どのくらい時間を割り当てましたか?◆5年後のあなたは、どのような生活をしていたいですか?◆あなたが行って見たい場所にたどり着くための方法を10通り教えてください。◆他の人に感謝する経験は、あなたに、どのようなものを与えてくれますか?◆あなたにとって「見返り」という言葉は、どのようなものですか?◆あなたが、自分自身の心に正直になれない時は、どのような時ですか?この質問に対する私の回答は、メールマガジン「気づきを生み出す1000の質問」中で、ご紹介していきます。みなさんが、いつも「幸せの状態」でありますように。
2004/07/04
「ガラスの淵、ちょっと欠けちゃった」 いままで大切に扱っていたのに、いつのまにか、ほんの少しだけ、欠けてしまったガラスの器。 いままで、そっと扱っていた大切な器なのに、ほんの少しの傷があるという理由で、捨てられてしまう。大量消費と完璧を目指した時代の影響なのでしょうか。 乙武洋匡、日野原重明著「27歳の決意・92歳の情熱」の中の言葉をご紹介します。 「いままでは何ら欠陥がない優良児を理想的なものと 考えていましたが、ハンディキャップや病気があっても その人がヘルシーと感じることが何よりで、 自分がヘルシーだと感じておれば、誇らかに自分を顕示することができる、 それが最高の健康じゃないかというふうに、 だんだん自分のヘルスの定義が変わってきた。 そう考えると、色々なハンディキャップや病気を抱えていても、 非常にさわやかに生きることができると私は思うんですね。」 人それぞれ、いろんな不自由さをもっている。人それぞれ、いろんな傷をもっている。理想的な健康を基準にすると、その差にやるせなさを感じてしまう。それは、基準が自分自信ではなく、外の基準を気にしているから。完璧な状態が、あるべき姿と錯覚しているだけ。 大切なのは、外見ではなく、器の本質。ガラスの色合いから感じることができる、その器だけにしかない質感。 器の本質を理解している人には、外見の傷は目に入らない。 器の本質を、周りの人に気が付いてもらうこと。そして、自分自信の本質を、自分自信で誇りに感じること。 とっても素晴らしい本質を持っているのに、自分で気が付いていない人が、たくさんいる。僕は、一日も早く、気が付いてほしい。 そのためにも、話しを聴いていきたい。 その人が、自分の本質に気がつき、さわやかに生きることができるように。
2004/07/03
心のなかで「このことについて、聞いてみたいな」と、ふっと思いつく。そして言葉に出してみる。 コーチングを学ぶ前は、「聞いてみたいな」と思っても、言葉に出せなかった。なぜなら、自分の直感を信じていなかったから。 菅原裕子著「コーチングの技術 上司と部下の人間学」のなか、共感する部分があった。 「コーチングにおいて、直感ほど役に立つものはない、 と私は思っています。 なぜなら直感が、相手に何を質問すればいいのかを教えてくれるからです。 どのようなときも、相手に対して新鮮な関心を持って向き合ってみてください。 それは、自分の無意識を信頼した状態でもあります。 無意識を信頼するのは、 『既に相手に関する必要な情報を持っていて、 必要なときには意識にのぼってきてくれることを知っている』 状態です。」 コーチングを学び始めたときは、スキル本を片手に、「どんな質問すればいいのかな」と不安でいっぱいだった。頭で記憶した質問を探ってみては、自己嫌悪におちいっていました。 116時間というコーチングのトレージングは、この迷いを取り去ってくれたのです。ただ、相手の前に座り、意識を相手に向けるだけ。そして、少しだけ話しをしているうちに、ふっと「このことについて、聞いていたい!」という強い衝動がこみあげてくる。 菅原さんの表現では、「無意識から意識にのぼってくる」という部分です。 「なぜ、その質問を突然したの?」と聞かれても 「ただ、なんとなく、聞いてみたかったから」と答えている。 相手の話しを耳だけではなく、全感覚を使って聴いているうちに、敏感になっただけ。だれもが生まれ持っている感覚。ただ、それを使わないうちに、動かし方を忘れてしまっているだけ。 自分の無意識、そして感性を信頼してみませんか。
2004/07/02
「今まで、考えたことなかった。」自分の頭の中で、一つの考えがグルグル空転していたときに、友達から問いかけられた深い質問。その質問をきっかけとして、新たな行動を起こすことができた。 「質問」は、不思議な力を持っています。言いまわしを、少し変えるだけで、相手の受取り方が全然ちがうのです。 気軽に使っている「質問」だけれども、無限の力を持っていることに気が付きました。 多くの情報を瞬時に処理する能力を身に付けても、それは頭で処理しているだけ。一つの問いをじっくりと考える能力とは別のものです。目には見えない固定観念が、社会のリズムを乱しているように感じています。 一日30分でいいんです。自分の心のリズムで、自分のために時間を使うこと。私は、その時間を大切にしています。 スピーディに会話しているうちに、表面的なコミュニケーションをする習慣がついてきます。会話の量は膨大でも、空虚感を感じてしまう。1日テレビを観て過ごしたあとの、虚しい感覚に似ています。 私の定義として「浅い質問」とは、すぐに頭で回答できるような質問を表します。本人でなくても、周りの人が知っているような内容を聞く質問です。たとえば、 「あなたの職業は、なんですか?」 「はい、教育関係に従事しています」名刺をみれば、分かるような質問です。 「深い質問」って、どんなものでしょう。 「教育を仕事として選択したことによって、あなたは何を得ましたか?」 自分の心、記憶、感覚にアクセスして、答えを創り出そうという反応が起きます。 とまどいが起きるかもしれません。そして、深い質問に答えることが出来たとき、自分の中の「なにか」が変わり始めるのです。
2004/07/01
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