学習する組織を創りたい!!

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2004/05/18
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 「張っている人」という表現が本に出ていた。

 頑張る、威張る、張りきる。
どれも、無理して、いっしょに居たくない雰囲気のする言葉だ。 

 加藤諦三著『「愛する能力」と「楽しく能力」』から、次の文章を引用する。

 『世の中には、妻に対しても、自分はこんなに価値があるのだと
  証明しようとする人もいる。
  日常的に使う言葉でいえは、「張っている」という表現があてはまる。』

 『他人に対して自分を良く印象づけよう、

  大変なものであるが、実りのない努力でしかない。』

 自分の行動をふりかえると、「良く思われたい」という考えがあるようだ。
良く思われたいので、思っている提案を言えなかったこと。
嫌われたくないので、他の人の意見に反論できない自分。
どこかで、「ありのままの自分」以上の価値を求め、頑張ってしまうようだ。
その結果、自分の力の足りなさに打ちのめされてしまっている。

 では、どうすればいいのだろう。
「張る」の反対後は、「張らない」。
最近のテレビコマーシャルで耳にした言葉を思いだした。

 「頑張らない勇気」

 事実を、事実として受け止め、自分のできること以上はやらないこと。


自分の出来ることを、適確に自己評価して、
その場、その場で、出来る範囲内で全力をつくす。
出来るから、楽しくなっていく。 
楽しいから、できなかったことも、少しずつ出来るようになる。
その繰り返しで、どんどん成長してしまう。


そして、出来ないことを「出来ない」と断言する勇気が必要なのですね。

張っている自分に「さよなら」してみませんか





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最終更新日  2004/05/19 01:13:37 PM


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