学習する組織を創りたい!!

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2004/05/19
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カテゴリ: カテゴリ未分類
 いつも変わりない通勤時間、いろんな人の思いが乱れ飛んでいる。

周りが変わったのではなく、自分が変わったのだろう。

 「???。 この人、大丈夫かな」
駅のホーム、完全に心の迷子になっている人が、
自分の乗る電車を待っていた。
目の前に電車が到着しているのに、
そのことに気がつかないように、自分の電車を待っていた。
 「僕の力では、どうすることもできない」と感じた。


でも、いまは自分の出来ないことは、静かに見守ってあげるしかできない。
自分が関わってはいけないという感覚に近い。 

 「あれ、あの人、道を聞きたそう」
多くの人が行き交うなか、一人の女性が一瞬立ち止まった。
少しはなれていたけれど、僕も止まった。
しぐさではなく、「聞きたい」という「なにか」が、感じられた。

 すぐに通りがかりの女性に道を尋ねた。
そして、僕も「ほっとした気持」を感じることがでした。

 道を聞きたい人には、全力で関わってあげる。
道を聞きたくない人には、そっと見守ってあげる。


 道を聞きたい人は、自然に関わりが出てくる。
目が合うと、なにかを訴えてくる。
その時に、聴いてあげるだけでいい。
どこに行きたいのか? 何を迷っているのかを。

 そして、迷ったことの価値に気がついてほしい。

全てがその人の経験として、自分らしさの形成に必要。

 遠くから見ると、同じ色に見える紅葉の木。
その葉、ひとつひとつ見つめると、いろんな色が混ざっている。
太陽の差込み方、雨のあたり方、そして風の受け方。
それぞれの環境の違いが、それぞれの色を発している。

そう、道に迷うことも、自分らしさの発見





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最終更新日  2004/05/20 01:11:09 PM


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