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セリエAでは10日、シチリア勢の3チームすべてが開幕戦に勝利するという快挙があった。
23年ぶりにセリエAを戦うカターニャは、カリアリとの初戦に1-0で勝利。ジョルジオ・コロナが55分に奪った1点を最後まで守りきった。ホームで敗れたカリアリは、ロスタイムにダニエレ・コンティが退場処分を受け、次戦の出場停止を余儀なくされている。
一方、ユベントスと入れ替わる形で降格を逃れたメッシーナは、74分に決まったマルコ・ザンキのゴールでウディネーゼに辛勝。
また、同じシチリア勢のパレルモも、ホームでレッジーナに4-3と競り勝った。レッジーナはロランド・ビアンキが開幕戦ハットトリックを達成したものの、マルク・ブレッシャーノ、ジュゼッペ・ビアーバ、エウジェニオ・コリーニ、アマウリに4つのゴールを奪われて、パレルモに屈している。
ミランも白星スタートに成功した。フィリッポ・インザーギ(27分)と新戦力リカルド・オリベイラ(70分)の得点でラツィオを2-1と退けている。
ラツィオは序盤に押し込んだが、得点は終盤のアヨデレ・マキンワによる1点だけに終わった。八百長疑惑のペナルティにより、ミランは勝ち点-8で、ラツィオも同-11の状態で初戦を迎えたが、ミランはこの勝利で勝ち点数を-5とした。
一方、そのミランが勝ち点8差で追いかける存在であるインテルとローマは、9日にフィオレンティーナとリボルノをそれぞれ下している。また、昇格組のアタランタは3-1でアスコリに快勝し、開幕戦を終えた時点での首位に立った。その他、シエナはキエーボに、エンポリもサンプドリアに、それぞれ敵地で2-1の勝利を収めている。ナイトゲームとなったトリノ対パルマの一戦は、両者譲らず1-1のドローで終わった。
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