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今日、3月8日、国際女性デーのこの日、 国連の9つの機関が集まって、 「国連紛争下の性暴力に対抗する活動 (UN Action Against Sexual Violence in Conflict)」 を開始した。 それに伴い、国連関連の組織、 IRIN (Integrated Regional Information Networks)が、 「Shame of War」という本を発表した。 そこには、現在、そして最近の戦争下で起きている 女性たちに対する性暴力の状況が、 被害者の証言、そして写真とともに、 レポートされている。 写真: ブッシュ・ワイフにさせられた13歳の少女。 レイプにより妊娠。 幸運なことに、和平が合意された後、 彼女は、家族のところへ戻ることが出来た。 しかし、妊娠していたため、 彼女は、父親から、 「一族の恥」として家から追い出された。 多くの女性被害者が、 家族やコミュニティの受け入れを拒否されている。 そして、その多くの女性たちは、 生きるために娼婦となっている。 この本は、IRINのサイトから 無料でダウンロードできるので、 どうか、写真だけでも見て欲しい。 --------------------------- 9つの国連組織 UNDP, OHCHR, UNHCR, OCHA, UNIFEM, UNICEF, WHO, UNFPA and DPKO
2007年03月08日
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Popol Vuh - Improvisation (1971) http://www.youtube.com/watch?v=DON-CogKcfk&mode=related&search= Popol Vuh - Kyrie 1973 http://www.youtube.com/watch?v=9q19C220Vvo danza con fuego http://www.youtube.com/watch?v=AyYZDDx4BhM
2007年03月07日
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○携帯電話盗聴の事実を政府が認める 大揺れの韓国 ○ギリシャ、首相らの携帯電話100台が盗聴される ○2007年以降、3G携帯は原則GPS機能搭載へ ○GPS監視による再犯防止システムが本格始動へ ○FBIの携帯電話盗聴の判決は否! ○体内埋め込みチップは普及するか ○RFID使った乳児保護システム、VeriChipが販売 下記ネタ元です。 ☆国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」 関連ブログ ロックフェラーが認めた、民衆へのマイクロチップ埋め込みというエリートの終局目標
2007年03月06日
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ケータイ使用10年以上で脳腫瘍リスク 欧州5カ国調査で発覚も、日本は企業が安全宣言 植田武智 13:33 02/20 2007 携帯電話の発ガン性に関するヨーロッパ5カ国の調査で、10年以上使用すると脳腫瘍リスクが上がるという結果が出た。先月公表されたこの調査結果を受け、スウェーデンやドイツ政府は、頭に浴びる電磁波を低くするように、との勧告を出している。今後、携帯電話が原因で脳腫瘍になる人は増えそうだ。使い続ける人は、将来、脳腫瘍になった場合に補償を請求できるよう、料金記録や頭の右左どちら側で使っているかを、今のうちから記録しておいた方がよい。 ヨーロッパ5カ国調査「10年以上で脳腫瘍リスク上昇」 ヨーロッパ5カ国(デンマーク、フィンランド、ノルウェー、スウェーデン、イギリス)の共同調査結果は、1月19日に公表された。イギリスの新聞でも大きく報道された(日本ではケータイ業界は大スポンサーなので一行も報じられない)。その主な内容は以下のとおりだ。 ・1,521人の患者と3,301人の健康な人たちを対象に、過去の携帯電話の使用状況を調べて、携帯電話の使用と脳腫瘍(厳密には、神経膠腫{しんけいこうしゅ}という脳腫瘍の一種)との関連を調べた。 ・半年以上にわたり1週間に1回以上の通話をするグループを携帯電話使用者とし、非使用者と比較したが、そこでは病気の発症率に差は見られなかった。 ・10年以上の使用者と非使用者を比べた場合には、1.13倍とわずかな上昇はあったが統計的に誤差範囲。 ・しかし10年以上使用していた人の中で、脳腫瘍が発生した側の耳にあてて携帯電話を使っていた人に限定したところ、脳腫瘍の発症率は39%上昇し、それは統計的にも偶然とはいえない差(有意差)であった。 ケータイの10年以上の使用で、脳腫瘍のリスクが上がることを示唆する結果がでたのは今回が初めてではない。 この調査は、世界保健機関(WHO)が進めている電磁場プロジェクトの一環で実施されたものだ。携帯電話の使用と脳腫瘍の関連を調べるため、日本も含めた13カ国が参加し、共通の調査法でそれぞれの国での調査結果をまとめる。 これまでにスウェーデン、イギリス、ドイツでは、それぞれの国の研究結果を独自にまとめて公表している。また、別の種類の脳腫瘍である聴神経鞘腫(ちょうしんけいしょうしゅ)を調べた結果がデンマーク、スウェーデンで公表されている。それら結果を簡単にまとめたのが図1だ。デンマークを除いたすべてが、10年以上でのリスク上昇を示唆している。 今回の調査結果は、これらのヨーロッパ各国のデータをまとめて再評価したもので、これまで示されていた脳腫瘍のリスク上昇が再確認されたといえる。 今回の論文の著者であるフィンランド政府・放射線安全庁(STUK)のアンシ・アウビネン博士は、英紙の取材に対して「腫瘍が成長するのに必要な期間を考慮すると長期間で影響がでている結果には信憑性がある。また携帯電話を近づける側頭部の方に腫瘍が発生していることにも信憑性がある」と答えている。 今年中には世界13カ国のデータが集約され、最終結果が出る予定になっている。 携帯電話は21世紀のタバコだ このような10年以上での脳腫瘍リスク上昇について、携帯電話の電磁波の世界的権威であり、英政府のモバイル通信健康調査プログラムの議長を務めるラウリー・チャルリス教授は、英紙の記事の中で「携帯電話は21世紀のタバコとなりうるか?」と質問され「絶対なる」と答えた。 「携帯電話以外の多くの発ガン要因を調べた調査でも、その影響は10年以上経って現れる。10年間は何もないが、その後劇的に増加し始めるのだ。長崎や広島の原爆の影響でも、10年以内では影響は見られなかった。アスベストも同じだ」 「専門家による疫学調査の結果、10年以上で影響の可能性が示唆する結果がでたことは無視できない。研究を続けるべきだ」 脳腫瘍のようなまれにしか発生しない病気(脳腫瘍全体で年間1万人に1人と言われている)の場合、疑われる要因との関連を調べるのは容易ではない。また携帯電話が原因だったとしても、脳腫瘍が発症するまでに10年以上かかる場合、それ以前にいくら調査をしても脳腫瘍の増加は確認できない。 チャルリス博士は、携帯電話をすでに使っている20万人を対象にした新たな研究を計画中だ。5年以上にわたり、脳腫瘍だけでなく、アルツハイマー病やパーキンソン病など脳神経の増加も調べる予定。イギリス政府と、資金提供の最終的な交渉段階に入っているのだという。スウェーデン、ドイツでは政府が電磁波低減を勧告 今回の調査結果を受けて、スウェーデン政府の放射線防護庁(SSI)は1月31日に声明を発表。携帯電話が脳腫瘍の原因となる可能性が強まったとして、携帯電話の使用に気をつけるように注意を呼びかけた。具体的には通話に際してイアホンマイクを使い携帯電話本体を体から離すこと、通話状態の良い場所で使うこと(携帯電話から発信される電波が自動的に弱くなるので)などを薦めている。 またドイツ政府の放射線防護連邦局(BfR)は、2月5日に同様に、通話中に浴びる電磁波をできるだけ減らすようにすること、また電磁波の影響の少ない機種を選ぶことなどを勧告する声明を出した。 日本の疫学調査は、8年・・・そしてシロ 日本もWHOのプロジェクトには参加しているので、同様の調査が実施されている。現在、聴神経鞘腫瘍という脳腫瘍についての結果が論文として発表されている。 以前myenwsjapanでも紹介した(*1)、総務省の生体電磁環境研究推進委員会のメンバーである東京女子医科大の山口直人教授や首都大学東京の多氣昌生教授たちが、総務省の研究費を使って行なったものだ。東京近郊に住む患者97名と健康な人330名を対象にした調査で、結論はケータイによる影響は確認できなかった。長期間の使用の影響については、10年以上の使用者が患者グループで1人、健康な人のグループで8人しかいなかったので、10年以上の影響を比べることはできなかった。そこで8年以上の使用者と非使用者を比べたが、病気の発症率に差は見られなかった。 つまり、日本の研究結果だけでは、10年以上の使用でリスクが上がるかどうかは何も判断できないということだ。 日本で携帯電話が爆発的に普及したのが1994年以降なので、10年以上の使用者がまだ少ないことは仕方ないのかもしれない。論文の中でも「今後の研究は、10年以上の長期使用者に焦点を当てるべきだ」と述べられている。 (以下略) http://www.mynewsjapan.com/kobetsu.jsp?sn=609
2007年03月05日
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Holi is the celebration of the color of spring in Northern India, following the wheat harvest. It comes during the month of Phagun (February-March). People are in their gayest of spirits and celebrate Holi all day by throwing colored water and colored powders at each other. The colored water is squirted during the morning with a device called "pichkari " while the colored powders, called Gulal, are smeared on people in the evening. Sweets are distributed to children and relatives visit during Holi with exchange of sweets.
2007年03月04日
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○世界中に有害物質を撒きちらしているケムトレイル(エアロゾル) 【Waking Up to Chemtrail Disinfo】 http://educate-yourself.org/cn/wakinguptoctdisinfo09may03.shtml この記事は、匿名ではあるもののなんらかのケムトレイル作戦に関わる内部通報者からのもののようです。アメリカではケムトレイルに関してかなりの社会的関心が集まっており、この状況に対して偽情報を広めることで攪乱しようという動きがあるようです。この著者は基本的にこのような状況に反発していますが、ケムトレイルの「内容物」に関しても興味深いことを書いています。 この記事に書かれている、「ケムトレイルが秘密にされる理由」というものが列挙されていますが、これは以下のとおりです。 --------------------------------------------------- 1.廃棄物としてのバリウムが含まれている。 2.地上及び空中からのサンプルには、乾燥したヘモグロビンが抜かれた血球が見られる。この血球は潜在的な感染源を含んでいる。これは地球上のどこにでも仕込まれている「潜在的な病原」(ワクチン・プログラムなど)と並行的に行われている。 3.ケムトレイルによって実際に死んでいる人がおり。このことは医療関係者は把握している。また死者の数も少ないものではない。 4.マラシオンが含まれている。 5.ダイオキシンが含まれている。 6.アルミニウムが含まれている。 7.多くのケムトレイルは雨の日のすでに存在する雲の中にも行われる。これは、散布成分が水源に流れ込むようにするためだ。これを始める基準があり、湿度が30%上昇すると、この(水源)作戦は始められるので注意するべきだ。 8.この作戦は専門の集団が存在し、ブッシュ政権の発足を同期している。 以上に加えて最近ではなんらかの繊維質が混入されているようで、これは原因不明の皮膚病に関係するという研究者が出てきています。 このように見てみると、ケムトレイルは生物兵器でもあり化学兵器でもあるということだと思います。しかも対象は無差別な一般市民です。 マラシオンとダイオキシンは強力な催奇性および発ガン性をもつ「殺虫剤」であり、同時に化学兵器です。 バリウムは常にいろいろな化合物の形で廃棄されていますが、これらは大抵劇物に指定されており、誤って摂取した場合は呼吸器系や皮膚、眼などに傷害が現れます。 アルミニウムに関しては、アルツハイマー症の原因にもなると言われ、フッ素と同様に脳神経系に傷害をもたらす意図があるようです。病原としての「乾燥血液」というのは寒気のする話であり、湿度が上がると「水源向け」の散布作戦が行われるというのも、7日の条件に合致しています。 また、特にアルミニウムに関してはフッ素 と並行して、1から3Ghzあたり(ロバート・ベッカー博士)の電磁波が脳のケミカル・バリアを破壊して毒性の化学物質の侵入を許してしまうことから、脳に対しての物理的な傷害の原因になるようです。 ケムトレイルは潜在的な病原および催奇発ガン性物質の環境汚染と平行して、飲料水に仕込んだアルミニウムとフッ素(地域によりますが)で脳神経になんらかの干渉をしようという意図があるものと考えています。 http://310inkyo.jugem.jp/?eid=30
2007年03月03日
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メタモルフォーシスクォーツとは、乳白色半透明の水晶で、ブラジル・ミナスジェライス州のただ2つの鉱山からのみ産出される石ですこの水晶にガンマ線を照射すると、金色を帯びた緑色に変容することから「メタモルフォーシス=変身、変容」と名づけられました。 鉱物学的には水晶ですが、結晶構造内に微量のハフニウム、バリウム、銅、ニッケル、ストロンチウム、アルミニウムを含んでおり、ミルキークォーツ(乳白水晶)とは異なります。 乳白色は微小な内包物によるもので、原石に光を当てるとオパールような光彩が見られます。また、適切なカットを施すと、表面に六条~八条のスターが見られます。 メタモルフォーシスクォーツは「変革の石」「変容を促す石」と言われています。 持つ人の心がよりよい方向へ「変容」していくことを助け、環境の変化への対応をよりスムーズにするとされています。 変革の波に巻き込まれて行き先を見失ったとき、新しい環境への不安にさいなまれている時、メタモルフォーシスはあなたが本当に大切にすべきことを教え、激しい変化にも耐える強い心を与えてくれると言われています。
2007年03月02日
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<クラスター爆弾>製造企業に日本含む13カ国の銀行が融資 2月28日21時56分配信 毎日新聞 【ブリュッセル福原直樹】クラスター爆弾を製造する世界の大手6企業に対し、日本を含む13カ国の金融機関が過去3年間で、約140億ドル(1兆6800億円)を投・融資していると28日、ベルギーの非政府機関(NGO)「ネットワーク・フランデレン」が発表した。同NGOは「クラスター爆弾の使用禁止のためには、金融機関の協力が必要だ」と訴えている。 同NGOが国際人権団体「ヒューマンライツ・ウオッチ」と協力、公開資料を基にロッキード・マーチン(米)、テクストロン(米)、タレス(仏)など米欧の計6社への投・融資契約を調べた。この結果、04年から現在までに、米を中心に英、独、仏、カナダ、日本、オランダ、サウジアラビア、スイス、豪州、ベルギーなどの計68金融機関が、それぞれ融資団を組み融資したり、企業債を購入していた。 発表によると、日本の銀行としては▽三菱東京UFJ▽三井住友▽みずほ??の3行が、テクストロンなど5企業に対し、それぞれ約6000万~1億ドルを融資している。「ネットワーク・フランデレン」のシェーラ研究員は「欧州の金融機関の中には、クラスター爆弾の製造企業への融資を中止した銀行もある。(投融資を行う)金融機関は、社内の融資規定を見直すべきだ」と主張している。 日本の銀行のうちの1行は「この企業がクラスター爆弾を製造していることは後になって知った。ひと口に軍需産業に対する融資といっても、例えばコンピューターも軍需品として使われることもあり、線引きが非常に難しい」と話している。また、別の邦銀は、「ミサイル製造など明らかに反社会的なものや主目的が軍需となれば融資はしない。企業体の一部でクラスター爆弾を製造している場合、融資の判断基準は難しくなる」と話した。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070228-00000143-mai-int ************* クラスター爆弾禁止条約 日本は参加せず 【ロンドン=池田千晶】ノルウェーのオスロで開かれていたクラスター(集束)爆弾使用禁止に関する国際会議は二十三日、二〇〇八年末までに禁止条約を策定することをうたったオスロ宣言を参加四十六カ国により採択、閉幕した。日本はポーランドなど二国とともに宣言に署名せず、当面は策定作業に参加しないとの意向を示した。AP通信が伝えた。 宣言は、民間人を含め無差別に殺傷し、子爆弾が不発のまま残り、紛争終結後も民間人に被害を生じさせているクラスター爆弾に関し、使用、生産、取引の禁止を条約に盛り込むことや、国内法の整備を求めている。 クラスター爆弾の規制については、これまで特定通常兵器使用禁止制限条約(CCW)の枠内で協議されてきた。同条約締約国の間での議論が進まないため、今回の会議はノルウェー政府の提案で、対人地雷禁止条約を制定させた「オタワ・プロセス」のように、賛同する有志国と非政府組織(NGO)主導による国際ルールづくりを目指して開かれた。 日本は、会議に欠席の米国、ロシア、中国とともに、新たな枠組みによる条約交渉よりも、CCWの枠内で議論すべきだとの立場をとっている。 東京新聞 2/24 http://www.tokyo-np.co.jp/00/kok/20070224/mng_____kok_____003.shtml ************* クローズアップ2007:クラスター爆弾 自衛隊、相当数保有「代替兵器なく必要」 不発率が高く危険性があると米軍が指摘するクラスター爆弾がイラク戦争で使われていたことで、同種の爆弾を相当数保有する日本政府の立場も問われている。だが防衛省は「我が国に対する着上陸侵攻に備えたもの」と必要性を強調しており、96~97年当時に対人地雷廃止に日本政府も賛同した時のような大きな動きはない。国会での議論もまだ尽くされていないのが実情だ。【藤生竹志、小谷守彦】 防衛省は87年に初めて米製クラスター爆弾を輸入して以来、約20年間、継続して購入してきた。保有する4種類のうちCBU87Bと多連装システム用ロケット弾は、いずれもイラク戦争で大量の不発弾放置が国際的に非難されたものだ。防衛省防衛計画課は「不発弾はある種の欠陥品。そういったものはできるだけ避けて購入している」と説明するが、不発率は把握しておらず、実際はメーカー任せになっている。 専守防衛を掲げる自衛隊がクラスター爆弾を保有する理由は、広範囲から一斉上陸してくる敵兵や装甲車を短時間で撃破するのに他兵器で代えられない威力があるため。「有事の際には民間人を避難させ、不発弾はすべて回収する。(クラスター爆弾を)国外で使うことはありえず、自国以外に不発弾を放置したまま撤退することはありえない」というのが同省の見解だ。 だが、こうした説明には異論もある。クラスター爆弾の問題を国会で質問してきた小泉親司前参院議員(共産)は「広範囲に投下し、面の制圧に使うのがクラスター爆弾の本来的な使い方。不発弾は大量に出て回収が困難だ」と反論。非政府組織(NGO)地雷廃絶日本キャンペーンの北川泰弘代表も「防衛省の想定は非現実的だ。NGOが調査したイラクやコソボの惨状から学んでもらいたい」と批判した。 戦闘後も民間人を殺傷するクラスター爆弾の非人道性について、国内の製造企業3社は「防衛省に取材してほしい」などとコメントを避けた。だが、1社は「発注があれば我々は国に従って動くしかない」と国との力関係を認めた。 クラスター爆弾が非人道的だとする国際世論の高まりは防衛省も注視している。軍縮を担当する国際企画課は「人道上の観点も考慮しなければならないが、代替兵器がないという防衛上の必要性もある。使用方法を考えるとか、技術的に改良を加えるとかのオプションがあると思う」と柔軟な対応を模索している。 ◇政府、禁止への世論注視--「対人地雷」、大国の転換で実現 クラスター爆弾禁止の条約化を目指す22、23日のオスロ会議に参加する有志国グループは、国連の特定通常兵器使用禁止制限条約(CCW)の枠組みでの協議が進展しないことに見切りを付けた経緯がある。有志国で条約を作った97年の対人地雷全面禁止条約(オタワ条約)に状況が似ているが、有志国はまだ少ない。日本の外務省も「兵器生産国、保有国を含んで広く議論するのが望ましい」と有志国グループとは一線を画す姿勢だ。 地雷全面禁止は90年代半ば、ガリ国連事務総長(当時)が強く主張した。全会一致方式のCCW協議は大国の反対で滞り、CCW枠外でのカナダ主導の合意形成が始まった。転機になったのはクリントン米政権による96年5月の朝鮮半島などを例外とした地雷撤去方針。対人地雷禁止の流れを決定づけた。 これに対し、クラスター爆弾では地雷禁止でみられたような米国の方針転換はない。外務省も主要国の動向を見極めようとしているようだ。 地雷禁止に関する著書がある足立研幾・金沢大助教授は「地雷はだれが踏んでも爆発し非人道的だが、クラスター爆弾は不発弾になれば危ない。兵器そのものが非人道的だという主張には弱さがある」と分析する。 軍事ジャーナリストの神浦元彰氏は「まず日本が廃棄し、対人地雷のように世論を作っていくしかない」と同爆弾禁止に向けた政府の方針転換に期待を寄せる。 毎日新聞 2007年2月15日 東京朝刊 http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/gyousei/news/20070215ddm003010022000c.html
2007年03月01日
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http://www.youtube.com/watch?v=cKcldX4hv1I
2007年02月18日
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【ロンドン14日】「絶世の美女」だったといわれる古代エジプトの女王クレオパトラ。しかし、英ニューカッスル大学で13日から展示されている紀元前32年の貨幣に描かれた肖像によれば、実際にはそれほどでもなかったようだ。≪写真は貨幣に描かれたクレオパトラ=右=とアントニーの肖像≫ 肖像のクレオパトラはとがったあご、薄い唇、鋭角的な鼻の持ち主で、飛び切りの美人というわけではない。英劇作家シェークスピアはクレオパトラの容貌について、言葉では描写できないほど美しいとして「とても言い表せない」と表現したが、これには図らずも別の意味があったことになる。貨幣の裏側には恋人とされたアントニー(アントニウス)の肖像もあるが、こちらもかぎ鼻、どんぐり眼、太い首と冴えない容姿だ。 ニューカッスル大の考古学者リンゼー・アラソンジョーンズ氏によると、絶世の美女とのクレオパトラのイメージは、英国では中世の詩人チョーサーの作品までさかのぼれるものの、比較的新しい。古代ローマ時代に書かれたものでは、クレオパトラは知的でカリスマ性があり、魅惑的な声をしていたとなっているが、美女との言及はないという。 同氏は、美女であるとのイメージは、米映画「クレオパトラ」(1963年)でクレオパトラ役にエリザベス・テーラーのような美人女優が起用されたことで確立した「永遠の神話」の一つだとしている。[ 2007年2月15日1時59分 ] (AFP=時事)
2007年02月16日
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アフリカの最貧国では子どもたちの労働は当たり前の状況であり、子どもの労働力がなければ家族が食べていけない状況にある。そして子どもたちが奴隷として売買され、農園や工場で死ぬまで酷使されている。 西アフリカでは仲買人が農村などをまわり、親や親戚から1人15-30ドルで子どもを買い集めて、国外に300ドルほどで売る人身売買が現在でも横行している。 チョコレートの原料は・・・ 世界のカカオ豆はほぼ100%途上国で生産され、その7割までをコートジボワール、ガーナ、ナイジェリアなどの西アフリカの国々が占めている。なかでもコートジボワールは40%を占めている。ユニセフによると、カカオ農園で「奴隷」として働く子どもの数は15,000人とも言われる。劣悪な労働環境で強制的に働かされてきた子どもたちが、世界最大のチョコレートやココアの生産を支えてきた。 農園で働く少年の証言によると、朝5時から夜11時までカカオ豆の摘み取りに働かされ、労働時間は週に100時間を越える子どもが珍しくなかった。 カカオ豆をつめた袋はときに少年達より高くなる。他の2人が手伝って、袋を頭の上に乗せてやる。歩き出すまで棒で殴られ続け、急がないとまた殴られる。死ぬことさえあった。殴られることは「生活の一部だった」と語っている。 十分な食事が与えられないので、病気に倒れる子どもも多い。夜は狭い小屋の板張りの床にすし詰めになって寝る。子どもたちが解放されるのは、死ぬか逃亡に成功したときだけだ。だが、逃げ出して捕まれば、半死半生になるまで殴られるリンチが待っている。 こうして集められたカカオ豆は、少年たちの知らない国でチョコレートやココアに生まれ変わる。チョコレートをかじっている裕福な国の子どもたちは、誰がどのようにチョコレートの原料を集めているかを知らない。 カカオ豆を集めたアフリカの子どもたちは、これが何になるかは知らない。ましてチョコレートを食べたこともない。 現在のチョコレートの製法は、皮肉をこめてこう言われる。 「カカオ豆を炒って粉にし、砂糖と牛乳と・・・・そして、アフリカの子どもたちの汗と血と涙を加えたもの」 石 弘之さんの「子どもたちのアフリカ」より ☆フェアトレードチョコにしませんか?! http://www.choco-revo.net/index.php http://mscience.jp/ftchoco.htm http://www.ways.co.jp/goods/food/choco/choco.htm
2007年02月14日
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ニュー・イングランドにある精神病院で働くお掃除のおばさんのお話です。 彼女のはたらく病院の地下室には、 「緊張型精神分裂病」と診断された10歳の少女の患者がいました。何に対しても反応を示さず、 ただ暗い地下室のベットにうずくまっているだけ。 少女は、もう回復の見込みはないと考えられていました。 世界から見放され、一言も話すことなく、 胎児のように丸まったまま、 決して動こうとはしなかったのです。 以前はとても可愛らしい少女だったのですが、 いまや日々やせ衰えていくばかり。。。 彼女はそんな少女の個室のまわりを毎日掃除をしにやってきました。そしてドアの下のすきまから食事をホウキの柄で中に押し込みます。彼女にも同じくらいの歳の娘がいたせいか、 少女を不憫に思いますが。。。 そこはただの掃除婦、 もちろん何もしてあげることはできません。 そこで彼女は、せめてそこを去る前に、 うずくまる少女の肩をホウキの先でそっとつついてあげることにしました。 「ねえ、あなたはひとりじゃないんだよ! 少なくとも、ここにあなたを気にかけている人間がいるんだよ」 という思いを伝えたかったのです。 掃除のおばさんにはこの程度のことしかできませんでした。 ほんの小さな愛の実践です。 ホウキの先ほどの。。。 そんなことしかできませんでした。 その程度のことしかできなくてもただただ伝えたかったのです。 だから、くる日もくる日も、 彼女はホウキの先で、その少女を優しくつつき続けました。 そして、何週間か経ったある日のこと。 小さな変化が起こりました。 ただ死を待つばかりだった少女が、 なんと自分の手で食事を受け取るようになったのです。 さらに時が経つにつれ、 少女は座ることもできるようになり、 掃除婦のおばさんと話をすることまでできるようになったのです! こうして少女は、 奇蹟ともいえる回復をとげることができたのです。 それから何年か経った、あるうららかな春の日。 その精神病院の院長は、 アラバマ州のひとりの紳士から、ある依頼を受けました。 その紳士のお子さんが重度の障害児で、 世話をしてくれる人を探しているというのです。 その頃、あの奇跡的な回復をとげた少女は20歳になっていました。 院長は、自信をもってその彼女を紳士に紹介しました。 彼女の名は、アニー・サリバン。 そう、ヘレン・ケラーの偉業を生みだした教師です! 地下室でただ死を待つしかなかった、あの少女です。 どんな大木もちいさな種から始まっているのです。 様々なできごとは有機的に繋がっています。 そこには、お掃除のおばさんのホウキも.....。
2007年02月13日
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長文です。 一気に読もうとすると 睡眠時間がなくなるので注意してください。 http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/kok_website/fireworks4/totalindexpage.htm
2007年02月11日
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http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/newversion/futuunokaiwa2.htm#jt
2007年02月10日
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ハシッドたちはその物語を変えた。その変更はユダヤの教典には出ていないが、私はそれを愛している。ユダヤ人たちはその変更を決して認めないだろう。が、少なくとも私は認める。理解できる者には大きな衝撃となるだろう。 物語はこうだ。神がソドムとゴモラを破壊することを決めると、ひとりのハシディック神秘家が神のもとに行って尋ねた。「もう決めたのか?」 神は言った。「はっきりしている。私はこの人びとを完全に破壊することにした」 ハシディック神秘家は言った。「ひとつ聞きたいことがある。もし、善良で、真に宗教的で、目覚めている人びとが200人、ひとつの都市に100人ずついるとしても、あなたはこのふたつの都市を破壊するのか? この200人の人びとも彼らと共に破壊されてしまうのだ。あなたは、倒錯者の面倒は見すぎるほど見ているのに、目覚めた者たちにはまるで関心がないようだ」 神はそのことをよく考えてみなければならなかった。論旨には意味があった。目覚めた人びと、スピリチュアルな人びと、善良な人びとを破壊するなんて、どうしてできる? 神は言った。「もしおまえがこのふたつの都市に、目覚めて、光明を得ている人びとが200人いることを証明できたら、彼らを破壊するのをやめよう。どうして破壊することなどできよう」 ハシッド--彼らは素晴らしいユーモア感覚のある、とても素敵な人びとだ??そのハシッド神秘家は言った。「もし私が200人は証明できずに、20人だけだとしたら、それでもあなたは、このふたつの都市にいる20人の光明を得た人びとを破壊するつもりかね? 数がそれほど問題なのかね? 数か、それとも質か、あなたはどっちを考えているのか?」 神はこの人と議論するのに途方に暮れてしまった。神は言った。「いいだろう、20人を証明するがいい」 ハシッドは言った。「証明できるのはふたりだけだとしたら?」 神はもう、これは質か数かの問題だということに気づいていた……光明を得た人がふたりいようと、200人いようと関係ない。彼らを破壊することなどできない。彼らを破壊することは、基礎全体を、宗教の基盤全体を破壊することだ。神は言った。「わかった、わかった、そのふたりを証明するがいい!」 ハシッドは言った。「ほんとうのことを言うと、ひとりしかいない--が、彼は一方の都市に6か月、もう一方の都市に6か月住んでいる。それをどう思うかね?」 彼は200人からひとりに持ってきた。 神は言った。「おまえの言いたいことはわかった。その男を私の前に連れて来るがいい」 彼は言った。「私がその人だ。私がわからないのかね? 私を破壊するつもりかね? というのも、私はソドムに6か月住み、ゴモラに6か月住んでいるからだ」 神は認める他なかった。「そうであるなら、ソドムとゴモラは破壊しないことにしよう」 ユダヤ人たちは、それを認める用意ができていないだろう。彼らの教典にはないからだ。が、ハシディックの教えにはある。私はこの物語を愛している。というのも、ハシディック神秘家は、いわゆる神よりもはるかに知性豊かで、いわゆる神よりもはるかに愛に溢れ、慈悲深いことが証明されているからだ。 神でさえ、政治家たちの手から世界を救うことができなかった。いまやあなた方には、神秘家たちが必要だ。愛と平和の、沈黙と悦びの、歌とダンスの雰囲気を世界中に創造できるのは、神秘家たちだけだ。彼らは生をひじょうに豊かなものにするから、人びとは戦争のことなど考えることさえできなくなる。 政治家たちは、自分の軍隊からの、自分の科学者たちからの、自分の知識人たちからの、神秘家たちからの、詩人たちからの支持も得られず、ひとり取り残される。そしてこの全知性に対して、彼らの核兵器はすべて無力になる。私たちが必要もないのに自殺を犯す用意を整え、私たちがなんらかの意味で彼らを支持しない限り、彼らには戦争を起こすことはできない。私たちの支持が、彼らに力を与えている。私たちが自分たちの支持を取り下げたら、彼らの力は消える。彼らには独自の力はない。 リチャード・ニクソンが、今どんな力を持っているかね? もはや大統領ではないとなると、彼が生きていようと死んでいようと、何をしていようと誰も気にかけない。かつては、ちょっと風邪をひいただけでも一面を飾るニュースになった。だがもう、彼が自分の名前をもう一度新聞に載せたいと思っても、自殺するしかない。が、彼はそれを見ることはできないだろう。他人がそれを読むことになる--。それも、新聞の第3面の隅に小さく。もはや大統領ではない、首相ではない人びとのことを誰が気にするかね? 私たちの支持が彼らに力を与えている。 私たちの支持を取り下げる時間は充分ある。非政治的な人類を創造する時間は充分ある。しかも、このような時代、それは可能だ。普通の時だったら、政治家たちへの協力を取り下げるように人びとを説得することはできない。が、今は異常な時であり、日を追って戦争が迫って来ている。この瞬間、人びとは協力しない方をごく簡単に選ぶことができる。協力とはまさに、自殺することだからだ。 だからひとつには、人びとがもっと悦びにあふれて生きるようにすること。自殺を求める無意識な欲望すら、彼らの存在から消えてしまうほどに。ふたつには、力は自分たちの手にあり、たとえ戦争が起こって地球から生命が失われたとしても、その責任は政治家たちにあるのではなく自分たちにあることを、人びとに気づかせることだ。政治家たちは操り人形にすぎない。私たちが彼らに力を与えると、操り人形たちが主人のように振る舞い始める。その力を取り下げると、彼らのサイズは小さく、小さく、小さくなってゆき、消えてしまう。彼らに独自の力はない。それは彼らに与えられた、あなたの力だ。 支持を取り下げるための時間は充分ある。そして、これは大いなる挑戦だ。冒険に満ちた時だ。世界が自殺に直面している時こそ、世界を納得させられるかもしれない??知的にではなく、成長しているあなたのハート、あなたの愛によって--古い世界は死に、新しい世界が新しい価値と共に誕生するように。 私たちは二度とこういう機会を手にすることはないだろう。過去に、こういう機会は一度もなかった。これを見逃してはならない。 ことはひじょうに単純だ。しかし、あなたは自分から始めなければならない。何かしなければならないのではなく、あなたが何ものかであらねばならないと、私は言っている。力、カリスマ、磁石、それが人びとのハートをあなたに引きつける。知らない間に人びとが影響を受け始めてしまうような、詩、歌。踊り方を忘れてしまった人びとが、突然、足にエネルギーが湧いてくるのを感じるような、ダンス。人びとは踊っているあなたに加わりたくなる。 だから私たちが、政治家たちや彼らの核兵器に反対してもはじまらない。私たちは相殺する力を創造しなければならない??より強力な力を。そして人びとがひとたび生を味わったら??彼らはそれを完全に忘れているのだが??自分たちの支持をおのずと取り下げる。それはすでに起こり始めている。 ベトナム戦争では、30%の兵士たちが武器を使わなかった。アメリカ政府は、どうすればよいのか途方に暮れた。将軍たちはわけがわからなかった。そんなことは一度も起こったことがなかったからだ。兵士は殺すために戦争に行く。が、ベトナムでは、ひじょうにはっきりしていた??アメリカは、とにかく馬鹿げたことをしていた??アメリカに対して何もしていない哀れな人びとを破壊していたのだ。そして、出兵したのが若い世代だったために、彼らはその無益さを見ることができた。なぜ彼らが殺されなければないのか? 畑や果樹園で働いている哀れな人びと、小さな子どもたち、女性たち??なぜ彼らが殺されなければならないのか? 彼らは戦っていない。彼らはアメリカにとって危険ではない。 兵士たちの30%は、銃に弾丸を装?して毎日戦線に出て行っても、夕方になると銃をまったく使わずに戻って来た。この30%が道を示した。もしそれが30%に起こり得るのであれば、100%にだって起こらないはずはないだろう? それにベトナム戦争は、すべての生命を破壊するようなものではなかった。 兵士たちは気づかされるべきだ。実際には世界中の雰囲気全体が、政治家たちは気が狂っていて彼らへの支持はもう誰からも必要ではない、というすべての人に対する警告になる。ちょっとそのことを考えてごらん。両方の軍隊がただ行進して、敵の軍隊と出会い、いっしょに素晴らしいダンスを踊って、幸せに家に帰ったら--両方とも幸せに家に帰ったら--政治家たちに何ができるかね? 兵士ひとりだったら軍法会議にかけることもできるだろうが、兵士全員を軍法会議にかけることはできない。それに、誰が兵士たちを軍法会議にかけようというのか? 将軍たちもそのダンスに加わっているかもしれないのだ。 大いなる冒険の瞬間が、私たちに近づきつつある。何も恐れることはない。それを防ごうとしても、あなたは何もできない。が、あなたの存在そのものが防止となるような在り方をすることはできる。 Osho, The New Dawn, #4 より抜粋 http://www.osho.com/main.cfm?Area=Magazine&Sub1Menu=Lifestyle&Sub2Menu=OshoYoga&Language=Japanese
2007年02月09日
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Osho,一方では、地球的規模の自殺の用意が整われていて、私たちの成長のためにはあまり時間が残されていないように思えます。もう一方では、私たちがくつろぎ、静かに坐り、待っているときにのみ成長は可能だと、あなたがおっしゃっています。 これは矛盾しています。Osho,私の一部が落ち着かず、何かをしたいと思っているのに、深いところではこんなことではどこへも行き着かないと感じている、この状況から抜け出すにはどうしたらいいのでしょう? それは矛盾ではない。そのように見えるだけだ。世界は確かに、地球的規模の自殺をする用意を整えている。そのことに異論はない。日を追うごとに確実になっている。当然あなたは、それを防ぐために何かしなければならないと思う。それはあなたの手に余る。何をしても自殺を近づかせるだけだ。 何ができるかね? 権力はあなたの手にはない。権力はまったく頑固な者の手にあり、彼らは入類がどうなるかなどまったく気にしていない。自分たちのエゴこそ、彼らの至上の価値、唯一の価値だ。たとえそれが自分たちの破滅を意味するものであっても、彼らは危険を冒す。敵だと思えば、かまわずに破壊する。 最初、こうした戦争の道具が2カ国--ロシアとアメリカ--の手にあった時は、彼らがなんらかの交渉の場につく可能性があった。今では5カ国が核兵器の力を手にするようになり、交渉の可能性はさらに低く、複雑になった。そして20世紀末までに、その力を25カ国が手にするようになるだろう。そうなると、交渉などという問題は生じない。 私の提案はこうだ。時間は確かに差し迫っている。だが、光明を得るには充分だ。そして、光明を得るという雰囲気を世界中に広めるには充分だ。それが唯一の可能性だ。 もし世界の人びとが--政治家たちのことではない、彼らは外しておけばいい、彼らは力を持っているが、世界の人びとの同意がなければその力はたいした役にはたたない--もし軍人たちが「いや、私たちは核兵器を使うつもりはない」と言いさえしたら、もし科学者たちが「いや、私たちはもうこれ以上核兵器を製造するつもりはない」と言いさえしたら、もし世界の知識人全員がひとり残らず「これは戦争という問題ではない。戦争は何千となく見てきた??それは破壊的だったが、すべての生命を破壊したわけではない。これは戦争ではない。まさに自殺だ!」と大声で叫んだら……。 だが、この人びと??科学者、軍人、知識人、詩人、音楽家、神秘家、画家、俳優たち、自分たちの個性と創造性以外に何の力も持っていないが、大衆に対してある種の影響力を持っている人びと??もし彼らが手をつないだら、この地球的規模の自殺は避けられる。自殺が避けられるだけでなく、すべての生命を破壊する方向に向かっていたその同じエネルギーで、この惑星を楽園に変えることができる。 エネルギーは中立だ--破壊することもできれば、創造することもできる。原子力の創造的な使い道があり得るだろうか? 核兵器の創造的な使い道があり得るだろうか? 誰ひとり考えたことがない。破壊的な力がひじょうに大きいなら、創造の力も同じように大きい。だからこそ、私たちは地球的規模の自殺が避けられるだけでなく、新しい夜明けを、新しい人間を、新しい人間性をもたらすことができると、私は言う。 平和を愛し、慈愛に満ち、創造性に富み、国家、宗教、人種という差別をすべて落とし、この地球全体をひとつの家族にする真正な文明が、おそらく初めて存在し得るかもしれない。 宗教、人種、国家という差別がなくなりさえすれば、戦争はあり得なくなる。 私たちは、迫りつつある自殺を避けなければならない。そして私たちは、戦争そのものが不可能になるように、世界の構造全体を変えなければならない。私たちのすべての努力、私たちのすべてのエネルギー……その人類のエネルギーの75%は戦争の道具を作ることに注がれている。私たちは、自分たちのエネルギーのわずか25%で生きているにすぎない。生きるために、その75%もまた解放されたら、貧困はなくなり、病気はなくなる。命を延ばすことができる。人びとは最後の一息まで若々しく生きることができる。年をとる必要はない。 これはすべて可能だ。そして、このための時間は充分ある。が、あなた方は完全に理解しなければならない。あなたの側からの抗議は、どんなものであっても役に立たない。あなたは潰され、無視されるだけだ……。平和主義者たちは何世紀にもわたって存在してきた。彼らは戦争をひとつも避けられなかった。 事実、私は抗議の行進をいくつも見てきたが、そのたびに不思議に思った……抗議していた人びとは、みな暴力的だった。彼らのスローガンは暴力的だった。彼らのしぐさは暴力的だった。もし彼らが権力を握っていたら、自分たちから見て戦争屋だと思う人びとを、殺し始めるだろう。彼らは同じことをやっている。彼らは平和な人びとではない。イデオロギーとしては平和主義者かもしれないが、平和とは何かを知らない。 私は、私の仲間たちに平和を知ってほしい。沈黙を知ってほしい。自分たちの内なる存在の美を、至福を、愛を知り、それを広めてほしい。が、広めることは、宣教といったようなことにはならない??あなたは誰かを改宗させるわけではない。まさにあなたがそこにいること、まさに愛に溢れたあなたの目、平和に満ちた存在??光明??と共に湧き起こるカリスマ、光明を得た人が自分のまわりに放ち始める、ある異なった波長が、知らない間に彼らのハートを変える。 それは、彼らを知的に納得させるということではない。そうするための時間は、確かにまるで足りない。戦争はあってはならない、政府はあってはならない、国家はあってはならないという偉大な努力がなされたにもかかわらず、私たちは何世紀かけても知的には納得しなかった。偉大な知識人--バクーニン、ボカーリン、レオ・トルストイ、バートランド・ラッセル--といった人たちが努力してきたが、目に見える結果はどこにも何ひとつ生み出されていない。 私の理解では、この人びと自身が平和な人びとではなかったということだ。彼らは自分自身の内面性の永遠の悦びを、自分自身の存在のダンスを何も知らなかった。自分のまさに中心にある甘露の泉から味わったことがなかった。ひとたび自分自身の不死性を味わったら、あなたは目に見えない炎を放ち始める……。知的な議論はない。が、人びとはあなたの臨在そのものによって、あなたの香りによって、あなたの芳香によって、あなたの愛によって、途方もない感動を受ける。 戦争を相殺するために、私たちの世界にはもっと多くの愛が必要だ。 破壊的な力を相殺するために、私たちの世界にはもっと多くの創造性が必要だ。 盲目の政治家たちを相殺するために、私たちの世界にはもっと多くの光明を得た人びとが必要だ。そのためには、まだ時間は充分ある。光明は一瞬のうちに起こり得るからだ。時問は必要ない。必要なのは光明を求める全面的な熱望、まるで自分の命がそれに懸かっているかのような熱望だけだ。 あなたがなぜ矛盾を感じているのか、私には理解できる。何かしたいのに、ものごとがあなたの行動の限界を超えてしまっている。ロシアを防いだり、ロナルド・レーガンを防いだりするために、あなたに何ができるかね? しかもすぐに、矮小な政治家たちのもと、25か国が核兵器を持つことになる。あなたに何ができる? 唯一できるのは、することを忘れることだ。 在ることを考えるがいい。 あなたは、もっと悦びに溢れることができる、もっと愛に溢れることができる--それはあなたの能力の範囲内だ。ロナルド・レーガンでもあなたを妨げることはできない。核兵器でもあなたを妨げることはできない。この方法を人びとは一度も考えたことがなかった。彼らはいつも戦争に抗議しようとしてきた??彼らに耳を貸す者はひとりもいなかった。 私はまったく新しい解決策を提案している。現状では、選択肢はこれひとつしかあり得ない。することを忘れて、自分の存在へと成長することだ。そしてあなたの存在の成長は、他へとうつりやすい。あなたの生の炎から、多くの人びとが火のついていない自分たちの松明に明かりをつける助けになる。 もし私たちが世界中に、生の、創造性の、詩の、音楽の、絵の、ダンスの、愛の美しさを知っている人びとを擁していたら、誰ひとり、どんな政治家も、敢えて人類を戦争に駆り立てるほどの根性はない。だから、戦争に反対するよりは、相殺する力を創造することだ。それはあなたの手の内にある。戦争屋たちが核兵器を持っているのであれば、あなた方はそれに匹敵する何か、あるいはもっと強力な何かを創造しなければならない。そして、光明を得ることは、言うまでもなくどんな核兵器よりも強力だ。 『旧約聖書』には、ふたつの都市、ソドムとゴモラの素晴らしい物語がある。神はこのふたつの都市にひじょうに腹を立てていた。というのも、両方の都市で、人びとが倒錯したセックスにふけっていたからだ。ソドムでは、人びとは動物と愛を交わしていた??「ソドミー」が獣姦を意味する言葉になったのはそのためだ。ゴモラでは、人びとは同性愛者になり、あらゆる種類の倒錯があった……。神はついに、この都市を両方とも完全に破壊することに決めた。そして『旧約聖書』では、神はほんとうにソドムとゴモラを破壊している。 それは神にふさわしくない行為だ。が、ユダヤの神は怒る神だ。それは私たちのマインドが反映したものだ??神が怒っているかどうかということではない、神は仮説だ??自分の望み通りに、どうにでもすることができる。その神はユダヤの教典で宣言している。 「私はひじょうに怒りっぽい神だ、ひじょうに嫉妬深い。もしおまえが私に背いたら、決して許さない。私はおまえのおじさんなどではない、いい人などではない」 だが、ユダヤ教には反逆的な流れ、ハシディック神秘家という、ひじょうに細い少数派の流れがある。正統派のユダヤ人たちは、彼らのことを宗教的だとはまるで認めない。が、私が理解するところでは、ユダヤ教の伝統すべての中で、彼らだけが宗教的な人びとだ。彼らは踊り、歌い、愛し、音楽を奏でる人びとだ。彼らはひじょうに悦びに溢れた人びとであり、自分たちの悦びと至福に合わせてユダヤ教を解釈した。 彼らには我慢できなかった、神が破壊したなどということは……。しかも全知全能の神だったら、彼らを変えることができたはずだ??全世界を創造できたのであれば、このふたつの都市と、人びとの性的倒錯を変えることができて当然ではないのか? 神は破壊と死に訴える他はなかったのか? 神はこのふたつの都市の生みの親でもある。しかもすべての力を持っているのに……この全世界は神によって創造されたのに、このふたつの都市を何とかして変えることさえできなかったのか?
2007年02月08日
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1970年代、 ショッキングな言葉が世界を駆け巡った。 『ボトル・ベビー病(bottle baby disease)』 発展途上国を中心に、 母乳の代わりに、 粉ミルクで育てられた赤ちゃんたちが、 次々に死んでいっているというのだ。 それも、別に毒物が入っていたとか、 そういう話じゃない。 からくりは、こうだ。 1960年代ころから、 世界の大手粉ミルクメーカーが、 国際的なセールス活動を行った。 粉ミルクメーカーは、大々的に広告を展開し、 粉ミルクは、母乳よりもすばらしいという 間違ったイメージを、 人々の間に広めた。 また、世界中の病院に、 販売員を送り、 お母さんたちに無料アドバイスをしてあげ、 そして、無料で粉ミルクを配布した。 お母さんたちも、 世界的に有名な会社の 最先端の育児食品を「自分赤ちゃんのため」と信じた。 しかし、これは罠だった。 お母さんの母乳は、 赤ちゃんに吸われなくなると、 直ぐに出なくなる。 そして、「無料の粉ミルク」は、 最初だけだった。 母乳の出なくなったお母さんは、 赤ちゃんを、 ずっと「粉ミルク」で育てることになる。 実は、赤ちゃんは、 病気などに打ち勝つ免疫を、 母乳からもらう。 つまり、母乳をもらえない時点で、 赤ちゃんは大きなリスクにさらされる。 しかも、「粉ミルク」は、買わなくてはならない。 これは、貧しい人たちにとっては、 とても大きな問題だ。 親たちは、仕方なく、 ミルク代を節約するために、 粉ミルクの分量を薄めたり、 飲み残しを、とっておいて、 もう一度、赤ちゃんに与えたりする。 また、多くの地域で、 「粉ミルク」を溶くための、 安全な水がない。 そして、赤ちゃんは、 下痢と栄養失調で衰弱し死んでいく。 世界中で、たくさんの赤ちゃんが、 粉ミルクのために死んでいくことは、 当然の結果ではあったが、 衝撃的な事実でもあった。 1977年、欧米で、 粉ミルク最大手のネスレ社に対し、 不買運動、ネスレ・ボイコットが起きた。 また、国連の機関である 世界保健機関(WHO)と国際連合児童基金(UNICEF)は、 国際会議を開き、 1981年、 「母乳代用品の販売流通に関する国際基準」、 通称、WHOコードが、 日本、US、アルゼンチンの3カ国を除く 118カ国の承認で採択された。 その後、ネスレ社が、 WHOコードを守ると宣言したため、 ボイコットは終わった。 しかし、現在、ネスレ社が、 WHOコードに違反しているとして、 再び、ボイコットなどの活動が行われている。 また、日本の会社を含む、 その他の粉ミルクメーカーも、 WHOコードを遵守していないとされている。 WHOとユニセフの調査報告によれば、 現在、1500万人の赤ちゃんが、 直接、また間接的に、 栄養失調が原因で死んでいる。 そして、WHOとユニセフは、 その多くは「母乳」で育てることによって、 助かるとしている。 WHOの、乳幼児の死亡率を劇的に下げた活動の主体は、 「母乳保育」と「カンガルーケア」だった。 つまり、お母さんのおっぱいで育てるという、 人として、哺乳類として、当たり前のことができない理由で、 たくさんの赤ちゃんが、死んでいる。 世界の貧しい親たちは、 先進国の企業に、 お金を騙し取られ、 そして、自らの赤ちゃんを失っている。 今日も4000人の赤ちゃんが、 死んでいく。 ----------------------------------------------------- 関係リンク UNICEF The Challenge While progress to date has been encouraging, significantly more than half of the world's children are not as yet being optimally breastfed. http://www.unicef.org/programme/breastfeeding/challenge.htm Global Strategy for Infant and Young Child Feeding WHO&UNICEFのレポート(PDFファイル) http://www.who.int/child-adolescent-health/New_Publications/NUTRITION/gs_iycf.pdf the International Baby Food Action Network http://www.ibfan.org Baby Milk Action http://www.babymilkaction.org/
2007年02月07日
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電車内で痴漢行為をしたとして公判中の元早大大学院教授植草一秀被告(46)に1日、思わぬ“援軍”が現れた。米経済誌「フォーブス」の元アジア太平洋支局長のベンジャミン・フルフォード氏で、植草被告が大手銀行をめぐる、政府関係者、外資が絡んだ巨大インサイダー疑惑を追及していたことで狙われ「国策逮捕」された可能性が高いとの見方を示した。同氏によると、植草被告は3月にも同疑惑の告発本を出版するという。 多くの著書で日本の暗部に切り込んできたフルフォード氏は、植草被告の痴漢逮捕事件にも強い関心を持ち先月末、同被告に会ったという。取材に応じた同氏は強い口調で「私も最初は『懲りない人』だと思った。しかし、周辺の状況を取材してみると、あまりにもおかしな偶然が重なっていることに気付いた。今は、彼は国策捜査で逮捕された可能性が高いと考えている」と話した。 同氏によると、植草被告は政府関係者、米ファンドなどが絡んだ大手銀行株をめぐるインサイダー取引疑惑について調べていたという。「国策逮捕」の背後には、その疑惑が公開されることを恐れる米国関係者や政府関係者がいると推測しているというのだ。 同氏は「(植草被告は)この疑惑についてネットで書いた直後、痴漢容疑で逮捕された。また逮捕時、疑惑の告発本を出版しようとしていた。さらに最近、この疑惑を調べていた国税庁関係者が植草被告に似たわいせつ事件で逮捕され、疑惑に関連する記事を書いたある記者が直後に不審死した。この疑惑にまつわる『偶然』があまりにも多過ぎる。非常に怪しい」と続けた。 植草被告はこの疑惑に関する告発本を3月にも出版する意向を同氏に明かしたという。植草被告は逮捕直後自殺を図ったとされるが、同氏は「彼は私に『自殺するつもりは全くない』と言いました。自殺に見せかけて殺されることを恐れているからです。彼は日本の経済の裏を暴くことをあきらめていません」と話した。 フルフォード氏は自身の公式ブログに「もし彼(植草被告)に何か起これば、アメリカの息がかかった勢力だと思ってください」とまで書いた。同氏も3月ごろ、この疑惑をテーマとした本を出す意向で「この件は、今までで一番危ない取材と感じている」と話した。果たして植草被告の「大逆転」はあるのか? [2007年2月2日8時31分 日刊スポーツの社会面から] http://www.nikkansports.com/general/p-gn-tp0-20070202-150404.html *************************************************************ベンジャミンフルフォード February 04, 2007 植草先生が何を暴露しようとしているのか? インサイダーによる日本金融界ののっとりです。 英米の隠れ貴族であるロスチャイルドやロックフェラーがつかう手口は昔から非常に汚い。 例えば、ロスチャイルド一世は誰よりも早い情報を持っていた。ナポレオンの率いるウォータールー戦いの際も、フランスが勝利という情報を皆にいち早くに流した。そしてロスチャイルドは部下達にイギリスの金融資産や債権の株を売るように命令した。皆もイギリスが負けたと思っていたので、一斉に売り出した。 そして株価がどん底に落ち込んだときに、ロスチャイルドが買いまくって、その後、実はイギリスが勝ったという情報が政府の発表で分かった。この際にロスチャイルドはたとえると、2?3円くらいの株価で買ったものを200円で売れるくらいの利益を生み出していたので、イギリスの大部分の富を手に入れた。 今回のりそなにまつわる金融事件も、ロックフェラーやロスチャイルド系の金融機関が関わっている。そもそも中央銀行が一部の民間人のものになっているのはおかしい。それらの人達が相場操作をし、日本銀行のっとりも彼らの世界ののっとりのほんの一部である。 9.11はブッシュ一族、ビンラーディン、イギリス元首相メージャーなどによる軍事株、石油株のインサイダ‐である。冷戦が終わって以来、軍事株、石油株は落ち込んでいた。それを9.11によって軍事株を大きく拡大した。軍事株2800億ドルから5000億ドル以上に跳ね上がり、更にイラク戦争のための3000億ドル。同時に石油会社を代わる代わる人工的に石油不足に見せかけ、石油の値段をぐんと上げて、ぼろ儲けした。結果的に軍事予算を増やし、福祉予算を下げて、一般市民を苦しめた。日本においても格差社会を作り、一般市民を余裕のない状態に追い詰めて、操りやすくしている。 もし日本の財務省が、今回のインサイダー事件を詳しく調べれば、英米の隠れ貴族による日本の金融のっとりを止められるはずだ。 *************************************************************February 01, 2007 日本のために命をはっている植草先生 りそな銀行事件の隠蔽のために植草先生は逮捕されたのか? りそなについての本を出版する直前に痴漢で逮捕された植草先生は、身の危機を感じている。 私も同じ事件を調査しているので、同様に非常に危険な立場です。実際に先日植草先生に会った直後、怪しい白人の男に尾行された。 被害妄想と考える人もいるかもしれないけど、リクルートスキャンダルを暴露した鈴木記者も去年の12月17日に「りそな銀行、自民党への融資残高3年で10倍」 という特ダネ記事を投稿したその夜に横浜湾で遺体が見つかった。自殺だと言われているが、自殺を考える人が特ダネ記事を出そうだなんて誰も考えないだろう。 朝日新聞社の鈴木氏が「自殺」した翌日に公開された朝日新聞の大きなスクープ記事 「りそな銀行、自民党への融資残高3年で10倍」 http://www.asyura2.com/0610/senkyo28/msg/1483.html 朝日新聞の48歳の論説委員がさる17日に自殺した。海に飛び込んで自殺? http://gendai.net/?m=view&c=010&no=18707 危ない目に遭うのは記者だけではない。 りそなの脱税問題を調査していた国税庁の太田さんが植草先生と全く同じ手鏡も使った痴漢疑惑で逮捕された。植草先生と同じくでっちあげ逮捕なら、もう少しバラエティをつけたらどうだろうか。 手鏡でスカート内のぞく 国税調査官逮捕 http://www.sankei.co.jp/local/kanagawa/060908/kng000.htm りそなの何がそんなにやばいのでしょうか?植草先生の暴露本は3月に出版される予定です。 その本の中でも紹介されますが、竹中平蔵が昨年アメリカの雑誌Newsweekで「大きすぎて潰せない」ということを断言した。 その結果、銀行株、特にりそなの株はどん底まで落ちた。みんな潰れると思っていたから。 そのどん底に落ちた時に、なぜか外資ばっかりが銀行株を買いあさった。 日本人の金融が一部の特定の外国人ファンドの手に入ったときに竹中氏が「やっぱり救済します」と言って、血税で銀行を救済した。そのお陰で一部の特定の外国人ファンドはぼろ儲けした。 そしてその後、救済された銀行がたくさん自民党の一部の先生にお金をばら撒くようになった。 おそらく日本の金融界ののっとりに協力したためのご褒美だろう。 郵政の英米化が終わったら、日本人の経済が悪い外国の奴等にのっとられるであろう。 だからこのネタは非常に危険なのである。それゆえに、命をはってでも追求する必要性がある。 http://benjaminfulford.typepad.com/benjaminfulford/
2007年02月06日
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1992年セヴァン=スズキという、まだたった12歳の少女がリオデジャネイロで行われている国連会議(地球環境サミット)に乗り込んでいき、後に伝説と呼ばれることとなるスピーチを行いました。 ***********セヴァン=スズキのスピーチ こんにちは、セヴァン・スズキです。 エコを代表してお話しします。 エコというのは、子供環境運動 (エンヴァイロンメンタル・チルドレンズ・オーガニゼェーション)の略です。 カナダの12歳から13歳の子どもたちの集まりで、今の世界を変えるためにがんばっています。 あなたがた大人たちにも、ぜひ生き方をかえていただくようお願いするために、自分たちで費用をためて、カナダからブラジルまで1万キロの旅をして来ました。 今日の私の話には、ウラもオモテもありません。 なぜって、私が環境運動をしているのは、私自身の未来のため。 自分の未来を失うことは、選挙で負けたり、株で損したりするのとはわけがちがうんですから。 私がここに立って話をしているのは、未来に生きる子どもたちのためです。 世界中の飢えに苦しむ子どもたちのためです。 そして、もう行くところもなく、死に絶えようとしている無数の動物たちのためです。 太陽のもとにでるのが、私はこわい。オゾン層に穴があいたから。 呼吸をすることさえこわい。空気にどんな毒が入っているかもしれないから。 父とよくバンクーバーで釣りをしたものです。 数年前に、体中ガンでおかされた魚に出会うまで。 そして今、動物や植物たちが毎日のように絶滅していくのを、私たちは耳にします。 それらは、もう永遠にもどってはこないんです。 私の世代には、夢があります。 いつか野生の動物たちの群れや、たくさんの鳥や蝶が舞うジャングルを見ることです。 でも、私の子どもたちの世代は、もうそんな夢をもつこともできなくなるのではないか? あなたがたは、私ぐらいのとしの時に、そんなことを心配したことがありますか。 こんな大変なことが、ものすごいいきおいで起こっているのに、私たち人間ときたら、 まるでまだまだ余裕があるようなのんきな顔をしています。 まだ子どもの私には、この危機を救うのに何をしたらいいのかはっきりわかりません。 でも、あなたがた大人にも知ってほしいんです。 あなたがたもよい解決法なんてもっていないっていうことを。 オゾン層にあいた穴をどうやってふさぐのか、あなたは知らないでしょう 死んだ川にどうやってサケを呼びもどすのか、あなたは知らないでしょう 絶滅した動物をどうやって生きかえらせるのか、あなたは知らないでしょう そして、今や砂漠となってしまった場所にどうやって森をよみがえらせるのかあなたは知らないでしょう どうやって直すのかわからないものを、こわしつづけるのはもうやめてください。 ここでは、あなたがたは政府とか企業とか団体とかの代表でしょう。あるいは、報道関係者か政治家かもしれない。 でもほんとうは、あなたがたもだれかの母親であり、父親であり、姉妹であり、兄弟であり、おばであり、おじなんです。そしてあなたがたのだれもが、だれかの子どもなんです。 私はまだ子どもですが、ここにいる私たちみんなが同じ大きな家族の一員であることを知っています。 そうです50億以上の人間からなる大家族。 いいえ、実は 3千万種類の生物からなる大家族です。 国境や各国の政府がどんなに私たちを分けへだてようとしても、このことは変えようがありません。 私は子どもですが、みんながこの大家族の一員であり、 ひとつの目標に向けて心をひとつにして行動しなければならないことを知っています。 私は怒っています。でも、自分を見失ってはいません。 私は恐い。でも、自分の気持ちを世界中に伝えることを、私は恐れません。 私の国でのむだ使いはたいへんなものです。 買っては捨て、また買っては捨てています。 それでも物を浪費しつづける北の国々は、南の国々と富を分かちあおうとはしません。 物がありあまっているのに、私たちは自分の富を、そのほんの少しでも手ばなすのがこわいんです。 カナダの私たちは十分な食物と水と住まいを持つめぐまれた生活をしています。 時計、自転車、コンピューター、テレビ、私たちの持っているものを数えあげたら何日もかかることでしょう。 2日前ここブラジルで、家のないストリートチルドレンと出会い、私たちはショックを受けました。 ひとりの子どもが私たちにこう言いました。 「ぼくが金持ちだったらなぁ。もしそうなら、家のない子すべてに、食べ物と、着る物と、薬と、住む場所と、やさしさと愛情をあげるのに。」 家もなにもないひとりの子どもが、分かちあうことを考えているというのに、 すべてを持っている私たちがこんなに欲が深いのは、いったいどうしてなんでしょう。 これらのめぐまれない子どもたちが、私と同じぐらいの年だということが、私の頭をはなれません。 どこに生れついたかによって、こんなにも人生がちがってしまう。 私がリオの貧民窟に住む子どものひとりだったかもしれないんです。ソマリアの飢えた子どもだったかも、中東の戦争で犠牲になるか、インドでこじきをしてたかもしれないんです。 もし戦争のために使われているお金をぜんぶ、貧しさと環境問題を解決するために使えばこの地球はすばらしい星になるでしょう。 私はまだ子どもだけどこのことを知っています。 学校で、いや、幼稚園でさえ、あなたがた大人は私たちに、世のなかでどうふるまうかを教えてくれます。たとえば、 * 争いをしないこと * 話しあいで解決すること * 他人を尊重すること * ちらかしたら自分でかたずけること * ほかの生き物をむやみに傷つけないこと * 分かちあうこと * そして欲ばらないこと ならばなぜ、あなたがたは、私たちにするなということをしているんですか。 なぜあなたがたがこうした会議に出席しているのか、どうか忘れないでください。 そしていったい誰のためにやっているのか。 それはあなたがたの子ども、つまり私たちのためです。 あなたがたはこうした会議で、私たちがどんな世界に育ち生きていくのかを決めているんです。 親たちはよく「だいじょうぶ。すべてうまくいくよ」といって子供たちをなぐさめるものです。 あるいは、「できるだけのことはしてるから」とか、「この世の終わりじゃあるまいし」とか。 しかし大人たちはもうこんななぐさめの言葉さえ使うことができなくなっているようです。 おききしますが、私たち子どもの未来を真剣に考えたことがありますか。 父はいつも私に不言実行、つまり、なにをいうかではなく、なにをするかでその人の値うちが決まる、といいます。 しかしあなたがた大人がやっていることのせいで、私たちは泣いています。 あなたがたはいつも私たちを愛しているといいます。 しかし、私はいわせてもらいたい。 もしそのことばが本当なら、どうか、本当だということを行動でしめしてください。 最後まで私の話をきいてくださってありがとうございました。
2007年02月04日
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ルースチェンジ 2 日本語版 邦題は『911の嘘をくずせ』 http://www.harmonicslife.net/gallery/v/loosechange2j/ 83分
2007年02月03日
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☆Zenergy: integration of the new vibration, by Jack Haas http://www.youtube.com/watch?v=Ll4ht6V2INQ ☆Cosmosis: images of the new vibration, by Jack Haas http://www.youtube.com/watch?v=SzQQewn9nTw&mode=related&search=
2007年02月02日
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「ニランジャナ・パブリック・ウェルフェア・スクール」は 貧しくて学校に通えない子どもたちのために建てられた学校です。 インド、ビハール州、ブッダガヤのスジャータ村でブッダガヤ周辺の17の村々から最貧困層の子どもたちを集めて小学校から高校まで9年間の教育を無償で提供しているNGO(トラスト)です。 現在3つの校舎では500人の児童が学び、 孤児院には15人の孤児が暮らしています。 詳しくは下記サイトを見てくださいね。 http://npws.org/divide.jp.html サポーターを募集しています。 将来はここで育ったこどもたちが 学校をサポートして行けるようになるでしょうが、 今はヘルプが必要です。 財政面のサポート以外にも パンフレットを置いてくださる方 お知り合いやお友達に配っていただける方も必要です。 ご協力をお願いします。 ニランジャナ セワ サンガ 日本事務所 info@npws.org バイト代貯めインドに学校 http://plaza.rakuten.co.jp/dadgad/diary/200701060000/
2007年02月01日
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http://www.youtube.com/watch?v=qBXr15K2uSc&eurl http://www.youtube.com/watch?v=OE1ebb6wsr0&mode=related&search=
2007年01月31日
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鮨 sushi http://www.youtube.com/watch?v=LuNu2a4FGTI
2007年01月30日
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Joshua & Chintan ラジャスタンのプシュカールでの撮影♪ http://www.youtube.com/watch?v=v4yAc1285JA
2007年01月29日
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by Shel Silverstein http://homepage3.nifty.com/gotu_web/variety/comic/tree/tree01.htm
2007年01月27日
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インドのある水くみ人足は、2つの壷を持っていました。 天秤棒のはしに、それぞれのツボをさげ、首のうしろで 天秤棒を左右にかけて、彼は水を運びます。 その壷の一つには、ひびが入っています。 もう一つの完璧な壷が、小川からご主人さまの家まで 一滴の水もこぼさないのに、 ひび割れ壷は、人足が水をいっぱい入れてくれても、 ご主人さまの家に着くころには半分になっているのです。 完璧な壷は、いつも自分を誇りに思っていました。 なぜなら、彼が作られたその本来の目的を、彼は常に達成する ことができたからです。 そして、ひび割れ壷は、いつも自分を恥じていました。 なぜなら、彼は、半分しか達成することができなかったからです。 二年が過ぎ、すっかりみじめになっていたひび割れ壷は、 ある日、川のほとりで水くみ人足に話しかけました。 「私は自分が恥ずかしい。そして、あなたにすまないと思っている。」 「なぜそんな風に思うの?」水くみ人足は言いました。 「なにを恥じてるの?」 「この2年間、私はこのひびのせいで、あなたのご主人さま の家まで水を半分しか運べなかった。 水がもれてしまうから、あなたがどんなに努力をしても、 その努力が報われることがない。 私は、それがつらいんだ。」 壷は言いました。 水くみ人足は、ひび割れ壷を気の毒に思い、そして言いました。 「これからご主人さまの家に帰る途中、道端に咲いている きれいな花を見てごらん。」 天秤棒にぶら下げられて丘を登っていくとき、 ひび割れ壷はお日さまに照らされ美しく咲き誇る道端の花に 気づきました。 花は本当に美しく、壷はちょっと元気になった気がしましたが、 ご主人さまの家に着くころには、また水を半分漏らしてしまった自分を 恥じて、水くみ人足にあやまりました。 すると、彼は言ったのです。 「道端の花に気づいたかい? 花が君の側にしか咲いていないのに気づいたかい? 僕は、君からこぼれ落ちる水に気づいて、君が通る側に 花の種をまいたんだ。 そして君は毎日、僕たちが小川から帰るときに水をまいてくれた。 この2年間、僕はご主人さまの食卓に花を欠かしたことがない。 君があるがままの君じゃなかったら、ご主人さまはこの美しさで 家を飾ることはできなかったんだよ。」
2007年01月26日
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季節の変化と私達の体はとても密接な繋がりがあります。 春には花も咲き、動物たちも冬眠から目覚めます。 そして繁殖期を迎え、新たな命も沢山芽生える季節。 引き締まっていた体が、どんどん開いていきます。 まず頭が弛み、 次に肩胛骨や胸、 さらに骨盤が開いてきます。 目や頭の疲れを残しておくと、 頭や肩胛骨がスムーズに開いてくれません。 特に肩胛骨がよく動く今の時期、 疲れが残っている人は、 その周辺に違和感を感じるかもしれません。 頭であれこれ考えた生活法・健康法より、 活元運動を行いましょう。 はじめて活元運動という言葉を聞いた方もおられるでしょうが、 寝返りだったり、ため息だったり.....、 無意識に起こってくる錐体外路系を積極的に起こらせることです。 活元運動(自働運動) ☆邪気の吐出 みぞおちのやわらかい部分に両手の中指をあてがって、ジワリと押しながらハァーっと一気に息を吐きます。 この邪気を押し出す感じで、吐き切ります。 これを3回以上、あくびが出るまでおこないます。 ☆からだを捻る 自分の背骨を見るようなつもりで、からだを捻ります。 捻りながら後ろを向くとき背骨に力を入れ、 ほぼ限界あたりでぽっと力を抜いて弛め、 その反動で反対側へ行きます。 左右交互に7回づつおこない、 最後にやりにくかった方へ1回足します。 ☆延髄刺激法 拇指を中に入れて拳をつくり、腕をあげて背中を反らしていきます。奥歯を噛みしめる感じで、息を吐きながら首から背中に力を集中します。 そしてその力を入れ切った瞬間、ぽっと力を抜きます。 これを3回おこないます。 通常、腕を上げながら背を反らしていくときに息を吸うものですが、これを逆にすることで延髄に刺激を与え、内側からの動きを出やすくするのです。 これは自然な身体の動きと違うので、3回以上はやらないように! はじめて活元に取り組もうと思ってる方で 難しいと思ったら省略してくださいね。 ☆活元運動 静かに手のひらを上にして、瞑目して首の力も抜きます。 ただポカンとしてからだのたゆたう波にまかせます。 すぐにからだが動き出す方もいれば、そうでない方もおられます 天心でlet go♪ できるだけ 動きが自然に止まるまでまかせてください。 ☆漏気法 胸に息を吸い込み、 そのままウームとこらえながら下腹に落とします。 活元運動などを終えるとき、 または途中で止めるときに、締めとしておこないます。 活元運動をやっていていきなり止めて、 すぐに立ち上がったりしますと、眩暈が起こったりしますので、この呼吸法を覚えておくとよいでしょう。 野口晴哉先生語録 「活元運動」 http://www.ne.jp/asahi/ki/shizenkh/noguti-katugen.html ☆反応について 活元運動をやっていくとからだが敏感になり、それまで気づかなかった異常に気づき、からだがそれに対応し、スムーズに自然治癒力を発動させるようになります。 その結果がなんらかの症状として、たとえば昔に打撲した部分が痛んだり、偏り疲労を修正するために発熱したり、そういった一見、悪くなったと思えるようなことが起こる可能性もあります。しかしそれを経過しますと、一皮むけたようにスッキリします。 反応のあり方は、それぞれ個々バラエティがあります。いずれにしましても、作為的な処置をすることなく、経過させることが大切です。もっとも、あまり変化を感じずに過ぎる方のほうが多いようです。 段階としましては、 1、弛緩反応(だるさ、眠気など、からだが弛む)。 2、過敏反応(痛みや発熱などが起こることがあり、急性病に似た反応が出ることもある)。 3、排泄反応(悪いものを体外に出そうとする、発汗、大小の便、皮膚症状なども)。 の順となります。 これらの症状は、からだをリセットするための、自律自療の自然法です。 または、大きな病にかからないための生体の智慧と言ってよいでしょう。
2007年01月24日
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ヘブライの館 http://hexagon.inri.client.jp/floorA0F/_floorA0F.html 1F・2Fと読み進むと 知らなかった=知らされないことがいっぱい出てくる。 少しメモしておきます。 ●ハザール王国のこと、 アシュケーナージのルーツは知らなかった。 http://inri.client.jp/hexagon/floorA1F/a1f1000.html ●スファラディ系ユダヤ人に対する「ホロコースト事件」 イスラエルの内部のこともほとんど知らない;;。 http://homepage.mac.com/ehara_gen/jealous_gay/barry_chamish.html ●チフスにかかって病死したアンネ・フランク ホロコーストねつ造とはこのことだったのか? http://inri.client.jp/hexagon/floorA6F_hb/a6fhb803.html ●「原爆ホロコースト」の実態 日本人を“劣等人種”として激しく差別していたルーズベルト。 実験としての原爆投下を決断し、 ユダヤ票欲しさに熱烈なシオニズム支持者になり、 イスラエル建国を実現させたトゥルーマン 東京大空襲での焼夷弾使用を立案し、 日本本土への爆撃作戦の更に原爆まで投下 司令官を務めたカーチス・ルメイ......;;。 http://inri.client.jp/hexagon/floorA4F_ha/a4fhc700.html
2007年01月21日
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マスコミが手を触れないタブーの世界 ○ワールド・フォーラム (動画) http://video.google.com/videoplay?docid=-3911448599094951946 ●WTC小型水爆倒壊説の検証 http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/newversion/hydrobomb.htm ●世界の闇を語る父と子の普通の会話集 http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/newversion/futuunokaiwa3.htm#06.03.25●新聞もテレビも真実を伝えない時代に生きるために http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/newversion/sinbunterebiiranaiyo.htm
2007年01月18日
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(220の約数の和)1+2+4+5+10+11+20+22+44+55+110=284 220=142+71+4+2+1(284の約数の和) 一方の数の約数(自分自身は除く)の和が、他方の約数の和に等しくなるような1組の数を友愛数といいます。 友愛数は現在では550組も発見されていますが、その中で1番小さい数の組が220と284です。 ピタゴラスがある人から「友人とは何ですか?」と開かれた時、「それはもうひとつの私です。たとえば220と284のようなものです。」と答えたそうです。 「博士の愛した数式」 http://hakase-movie.com/
2007年01月16日
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洗剤は止めて、 石鹸生活を長らくやってきたけれど、 さらに環境にインパクトの少ないであろうところの 「い~うぉっしゅ電解洗浄液」を使ってみました。 重曹電解洗浄液です。 ☆使い方 http://www14.plala.or.jp/aqua-libra/susume.html ☆誕生秘話 http://www14.plala.or.jp/aqua-libra/naruhodo.html 食器洗いはもっとも簡単に試せます。 泡が出ないので、すすぐのが楽です。 油ものもつけておくと落ちます。 歯磨きは独特の味というか使用感があって不思議な感じ。 洗髪にも使ってみました。 泡立たないので汚れが落ちているかどうか 実感としてはわかりにくいですが、 洗った後の感触はしゃぼんだまEMシャンプーよりいいですね。 きしみ感はあまりなかったです。 刺激が少なくやさしい感じ♪ リンスとしては(クエン酸が入ってるので) しゃぼんだまEMリンスを使いました。 しばらく続けてみます。 本格的に使って見たい人は あくあ☆りぶらのサイトからか、 あくあ☆りぶら http://www14.plala.or.jp/aqua-libra/
2007年01月13日
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1995年のある朝、 パキスタンの裏側、 カナダのトロントに住むひとりの男の子、 クレイグ・キールバーガー(Craig Kielburger)くん12歳は、 マンガを読もうと、何気なく新聞を手にした。 クレイグくんの目に飛び込んできたのは、 新聞の一面に載っていた 同じ年頃の パキスタンの男の子、イクバルくんの記事だった。 その記事は、その少年が、 カーペット工場で週に6日、 一日12時間の労働を強いられていたこと。 NGOの助けで工場からの脱出に成功し、 児童労働反対をうったえる活動家として パキスタンや欧米諸国をまわっていたこと。 そして、その少年が、何者かに 射殺されたことを伝えていた。 「最初、それを読んだとき、 ぼくには現実のこととは思えなかった。 だって、それまで、ぼくは、 子どもが働かされていることも、 借金のせいで奴隷にされてる人のことも 知らなかったんだ。 本当に落ち込んだよ。」 そのときの事をクレイグくんは、そう語っている。 クレイグくんは、両親に聞いた。 「これって、本当のことなの?」 両親はクレイグくんに言った。 「自分で調べてごらん。」 グレイグくんは、図書館に行き、 また、複数の人権団体に問い合わせた。 一週間後、クレイグくんは、 イクバルくんのこと、 子どもたちが働かされていることを 教室でクラスメイトに話した。 放課後、12人のクラスメイトが、 クレイグくんの家に集まり、 そして、「フリー・ザ・チルドレン (Free The Children)」を結成した。 ガレージセールや、ジュース売りなどで、 児童労働に反対するための資金を集めた。 そんな中、クレイグくんが出会ったひとりが、 こんなことを言った。 「そういう子どもたちのことを本当に知りたいんだったら、 その子どもたちのところに、行ってみるべきじゃない?」 クレイグくん、行くことに決めた。 7週間かけて、 インド、パキスタン、ネパール、そして、タイを旅した。 そこには、 クレイグくんが知っていた以上の現実があった。 安全の確保されていない状況で、 火を扱う仕事で、重症を負った少年。 裸足で、使い古しの注射器の処理場で働く少女。 「あの子は、エイズのことも、 使用済みの注射器によって、 その病気が広がっていることも知らなかったんだ。 12歳のナゲシャワー(Nageshwer)は、ぼくに、 兄弟を逃がそうとして罰として足を焼かれたと言った。 9歳のモーハン(Mohan)は、 20人で、カーペット工場で働かされていた。 その中の2人は、逃げようとしたところを捕まえられ、 ムチとナイフで殺されたと言った。 ぼくは、彼らのことを忘れることはない。」 クレイグくんはそう言った。 ちょうどクレイグくんが、インドを訪れている時、 カナダの首相が、カナダの財界人と、 経済問題の交渉にインドを訪れた。 「そこで、ぼくは、首相にFAXを送ってみたんだ。 彼が、ぼくと会ってくれないか。 そして、児童労働について取り上げてくれないかって。」 でも、答えは 'No'だった。 インドで児童労働について取り上げる予定は無かったし、 12歳の子どもに会う時間なんて無かった。 しかし、そのときの決定を、 首相は後悔することになる。 クレイグくんは、 自分が見たり体験したりしたことを、 マスコミに伝えた。 その話は、カナダで、 次第に大きなニュースになって行った。 ついに、カナダの首相は、クレイグくんに会い、 児童労働について取り上げると言った。 そして、その結果、カナダの貿易で、 子どもの権利を考慮するようになった。 その後も、クレイグくんは、 世界中をまわり、 あるときは政府へ、 あるときは議会へ行って、 おとなたちに、 児童労働についてもっと考えるように言った。 クレイグくんや 子どもたちの活動が大きくなるにつれ、 おとなたちは、 本当に子どもたちがこんなことをやっているのかと 質問をするようになった。 そんな質問にクレイグくんは、 「おとなたちは、子どもたちが、 どんなに可能性があるのか分かっていないんだよ。 逆に、子どもたちの方も、 おとなについて分からないことがあるんだけど、 それは、おとなたちは、 宇宙に人を送ったり、 核兵器を作ったりできるのに、 なんで、世界中の子どもたちに 十分な食事を与えられないかってことだ。」 そして、 「おとなたちには、子どもたちよりも、 もっと大きな力と責任がある。」 そう言った。 今、フリー・ザ・チルドレンの活動は、 世界21ヶ国、 4000の学校の 3万5千人の生徒たちに広がりっている。 フリー・ザ・チルドレンは、 世界の子どもたちに、 20万個の医療品と文具を、 900万ドル、およそ10億円分送り、 また、女性たちが仕事をしお金を稼ぎ、 彼女たちの子どもたちが、働きに行かなくてもいいように、 ミシン、牛、ヤギ、そして土地を、 2万人の女性たちに援助している。 クレイグ・キールバーガーさんは、 今も活動を続け、 今年、2006年、子どものノーベル平和賞といわれる、 「子どもの権利のための世界の子ども賞」 (The World’s Children’s Prize for the Rights of the Child)を、 受賞した。 そして、 この「子どもの権利のための世界の子ども賞」は、 創設された2000年の最初の賞を、 イクバル・マシー(Iqbal Masih)くんに捧げている。 イクバルくんが殺されて、 あれから、10年がたった。 しかし、その思いは、クレイグくんをはじめ、 世界中の子どもたちに引き継がれ、 今も、さらに広がっている。 そして、現在、全世界で、 2億人以上の子どもたちが、 働かされている。 ----------------------------------------------------- 関係リンク フリー・ザ・チルドレン・ジャパン http://www.ftcj.com フリー・ザ・チルドレン(本部) http://www.freethechildren.com 僕たちは、自由だ!?クレイグ少年の南アジア50日間の冒険記 (単行本) http://www.amazon.co.jp/gp/product/4880233315 「子どもの権利のための世界の子ども賞」 The World’s Children’s Prize for the Rights of the Child http://www.childrensworld.org The World’s Children’s Prize for the Rights of the Child 2006: Craig Kielburger http://www.childrensworld.org/nominees/page.html?pid=810 The World's Children's Prize for the Rights of the Child 2000: Iqbal Masih http://www.childrensworld.org/page.html?pid=53
2007年01月12日
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1992年、 パキスタンの貧しい家庭に生まれた イクバル・マシー(Iqbal Masih)くんが、 カーペット工場で働き始めたのは、 5歳の時だった。 イクバルくんの家はとても貧しく、 お金を借りた。 借りた相手は、 カーペット工場のオーナだった。 借金と引き換えに、イクバルくんは、 「奴隷」となった。 朝から晩まで、毎日12時間、 飲まず食わずで、 カーペット工場で働かされた。 夜中でも、たたき起こされ、 働かされることもあった。 そんな日々が5年も続いた。 しかし、そんな日々も、 ついに終わりを告げる時が来た。 イクバルくんは、 1992年、パキスタンにも、 借金による奴隷労働を禁止する法律ができたこと、 そして、 奴隷状態の人たちを救出している NPOの存在を知った。 1992年10月のある早朝、 イクバルくんは、 BLLF(Bonded Labour Liberation Front)という NPOのところへ逃げ込んだ。 10歳になって、初めて「自由」を手に入れた。 イクバルくんの人生は一変した。 BLLFの助けで、 初めて学校へ行った。 そして、かつての自分と同じような境遇にある 子どもたちのための戦いを始めた。 奴隷のように働かされている パキスタンの子どもたちの状況を伝えるために、 世界中をまわった。 イクバルくんが有名になるにつれ、 かつてのカーペット工場のオーナーをはじめ、 カーペット業界は、イクバルくんに腹を立て、 様々な脅迫をした。 そんな彼らに対し、 「あなた方を相手にする時間はありません」 そう言って、 イクバルくんは屈することは無かった。 イクバルくんのメッセージは、 政治家や有名人、 そして、世界中の人々の心を動かしていった。 1994年に「リーボック人権賞」を受賞し、 授賞式にアメリカを訪れた。 また、アメリカの3大ネットワークの1つ、 ABCの「パーソン オブ ザ・ウィーク」にも選ばれた。 イクバルくんの夢が、 「厳しい境遇にある子どもたちを 救うために弁護士になること」だと知った ボストンのある大学は、 4年間の奨学金を申し出た。 10年を、闇の中で過ごしたイクバルくんは、 12歳になって、 やっと自分の未来を手に入れた…。 だれもが、 イクバルくんの輝く未来を信じていた。 1995年、4月16日、 キリスト教のイースター祭の日の夕方、 イクバルくんは、他の2人の少年と一緒に 自転車で、食料品へ向かっていたところを、 一人の男に呼び止められた。 その男は、ショットガンの銃口を イクバルくんに向けた。 逃げるイクバルくんの背中に 120発の散弾を浴びせた。 イクバルくんの一生は、13歳で終わった。 この後犯人が捕まるが、 多くの人たちが、 地元警察の不正逮捕だと信じている。 この事件の真犯人は、 カーペット業界が雇った 殺し屋だと信じられているが、 真相は、今だ不明のままだ。 ----------------------------------------------------- 関係リンク リーボック人権賞(REEBOK HUMAN RIGHTS AWARD) http://www.reebok.com/Static/global/initiatives/rights/awards/recipients/masih.html 「DEATH OF THE SLAVEBOY」 この事件の真相を追ったスウェーデンのドキュメンタリー http://www.oneworld.cz/oneworld/2001/english/detail.php?id=1243 Human Rights Watchの1996年のパキスタンのリポート http://www.hrw.org/reports/1996/WR96/Asia-07.htm Amnesty Internationalの1997年のパキスタンのリポート http://web.amnesty.org/library/index/ENGASA330181997 The World’s Children’s Prize for the Rights of the Child (WCPRC) http://www.childrensworld.org/page.html?pid=53 本 「イクバルの闘い-世界一勇気ある少年」 http://www.amazon.co.jp/イクバルの闘い?世界一勇気ある少年-フランチェスコ-ダダモ/dp/479023150X
2007年01月11日
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国の豊かさを示す指標として、GDP(Gross Domestic Product)=国内総生産や、GNP(Gross National Product)=国民総生産が広く使われていることは、よくご存知の通り。しかし、GNPは経済や物質的な繁栄を示す指標で、かならずしも豊かさを的確に示すものではありません。このGNPに対してブータン王国の前国王、シグメ・センゲ・ワンチュック氏がGNH(Gross National Happiness)=国民総幸福という概念を提唱しました。 GNHの9つの要素 ●living standard(基本的な生活) ●cultural diversity(文化の多様性) ●emotional well being(感情の豊かさ) ●health(健康) ●education(教育) ●time use(時間の使い方) ●eco-system(自然環境) ●community vitality(コミュニティの活力) ●good governance(良い統治) 2005年にブータンで初めての国勢調査が行われました。その中に、「あなたは幸せですか?」という質問があり、国民の97%が「幸せ」と答えています。はたして、日本人に同じ質問をしてみた場合、どのぐらいの人が「幸せ」と答えるのか.............。 http://www.thinktheearth.net/jp/thinkdaily/report/rpt_30.html#p5
2007年01月10日
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A glimpse of the remarkable father-son bond of Dick and Rick Hoyt, and their inspirational journey together in a triathlon and life itself. http://www.youtube.com/watch?v=ryCTIigaloQ&mode=related&search= Team Hoyt http://www.teamhoyt.com/index.html
2007年01月08日
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教員目指す学芸大生たち 東京学芸大学(小金井市貫井北町)の学生たちが、アルバイトで貯(た)めたお金で、廃校の危機にあったインド北東部の学校の校舎を新設した。学生たちの多くは教員を目指しており、貧困に苦しむ子どもや孤児らの学びの場を守ろうと奮闘、その熱意が実った。 新校舎を建設したのは、同大の学生50人で作る「Fools(フールズ)」。前代表で4年、川辺洋平さん(23)が2005年夏、旅先のインドで、ビハール州ブッダガヤ市スジャータ村の「ニランジャナスクール」を訪れたのがきっかけだ。 同スクールは1997年、同村出身のシッダルタ・クマルさん(29)が創設した。古い平屋建ての民家を借りた校舎で、4~16歳の子どもたちがすし詰め状態で学んでいたが、老朽化で06年秋にも取り壊されることになっていた。 その話を川辺さんから聞いた現代表の3年、梶原郷さん(21)が、取り壊し前までに新校舎を贈る活動に乗り出すことを決意。友人らに相談して賛同者を募り、昨年1月に「Fools」を設立した。 メンバーは、塾講師や飲食店店員、家庭教師などのアルバイト量を増やすなどして建設資金を稼いだ。翌2月に新校舎が着工。春、夏休みなどには梶原さんらが現地視察にも訪れ、レンガを積む手伝いなどをしながら進ちょく状況を確認した。 集まった資金は約780万円にもなり、10月15日に新校舎の開校式が無事に行われた。小屋のような小さな旧校舎が地下1階、地上2階建てに生まれ変わり、約320人の子どもたちがヒンディー語や英語、数学、コンピューターなどのほか、ヨガや瞑想(めいそう)、音楽をゆったりとした空間で学んでいるという。 「子どもたちのキラキラした目を見ていると、自分たちの学びへの姿勢を考え直させられた」と梶原さん。これまでに現地に行ったメンバーも延べ約30人に上る。貴重なノートとペンで描いた絵をプレゼントしてくれた孤児たちや、子どもたちと優しく接する教員との出会いなど、学生たちにとっても、自分たちの将来を考える好機になったという。 今後は、教員養成大学としての強みを生かし、メンバーが現地で教壇に立つことも検討している。 一方、創設者のクマルさんは郷里で知り合った日本人女性と結婚。年間約600万円にも上る学校経営費用を工面するため、05年7月、妻と大阪市西区でインド料理店をオープンし、日本とインドを行き来している。クマルさんは「彼らの善意には、本当に感謝している。質の良い教育を受ければ仕事を得るチャンスも広がり、貧困から抜け出せる可能性も高まる」と喜んでいる。 支援などの問い合わせは「インドレストラン・サマ」 (06・6536・6669、午後7時以降)へ。 (2007年1月5日 読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokyotama/news003.htm Niranjana Public Welfare School 日本語 http://npws.org/divide.jp.html写真・新校舎での初授業を受ける子どもたち(2006年10月15日撮影)
2007年01月06日
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通常日本で栽培されているりんごは、農薬を使って害虫や殺菌から守ってやらなければ、とてもじゃないけど栽培することができない果物なんだそうです。 木村さんも最初は農薬を散布してりんごを栽培しておりましたが、やがて農薬で自分や妻の皮膚がただれ始め、従来の栽培方法に疑問を感じ始めます。 そんな時出会ったのが、自然農法の本でした。 これだ!と、思った木村さんはその本に書かれていたことを実行に移しましたが、りんごの自然栽培が実を結ぶまで、8年もの過酷な時間を耐え続けなければなりませんでした、、、 最初の4年間は毎年状況が悪くなる一方。りんごの木はついに実を結ばなくなり、一家(妻と娘3人)は、りんご畑の雑草をおかずにしなければならないほどの窮乏生活に追い詰められます。 木村さんは夜キャバレーの客引きのバイトをしながら頑張り続けますが、5年目に流石に疲れ果て自殺を図るために岩木山に登ります。 いよいよ、ここが死に場所、というところでふとりんごの木があるのに気がつきます。近寄って見るとそれは実をたわわにつけた ドングリの木でした。 木の前にひれ伏すと木村さんの手は雑草を土ごとつかみ取っておりました。 「や、やわらかい!」 土の柔らかさに木村さんは、稲妻のような衝撃に襲われます。 「これだ!」 地獄に仏とは、まさにこのことでしょう。 木村さんは目の前の風景を脳裏に焼き付け、生きる意志を取り戻して下山します。 木村さんが岩木山で知ったこと、それはりんごの実を実らせる自然な状態とは柔らかい土の上に雑草が生い茂るような状態だということでした。 それからというもの、木村さんはりんご畑に酢(農薬の代替品として使用)を散布するのに散布車を使わず、10倍の時間をかけて自らの手で散布し始めます。 (散布車が通った地面は固くなるので) 雑草が生い茂るなか、害虫を手でつまみ取りながら、世話をし続けたりんごの木は8年目の春に一斉に白い花を咲かせたのでした! 日本唯一の無農薬・無化学肥料による自然栽培りんご農家「木村秋則氏」の公式通販サイトです。 http://www.sun-act.com/kimura/
2007年01月05日
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日本漢字能力検定協会は、笑えるワープロ変換ミスの「年間変漢賞」を発表した。一般投票の結果、終電間際に焦って送信したメールのタイトル「遅れてすいません。怪盗アンデス」(遅れてすいません。回答案です)が選ばれた。 「作品」は一昨年10月から昨年9月の間、インターネットを通じて募集していた。 このほか、上位作品には 「お客彷徨うトイレ」(お客様用トイレ)、 「歯無しに困った歯科医者」(話に困った司会者)、 「上司気力検定を導入してはいかがでしょうか」 (常識力検定を導入してはいかがでしょうか)、 「裸婦にハマってしまって」(ラフにハマってしまって) などが入った。 「ドアは腐りかけてるから大丈夫」(ドアは鎖かけてるから大丈夫)、 「妄想するしか方法がなかった」(もうそうするしか方法がなかった)、 「そんなに働いた奈良大仏枯れてるね」(そんなに働いたならだいぶ疲れてるね)なども好評だった。 去年の1位は 「今年から貝が胃に棲み始めました」(今年から海外に住み始めました) ほかには 「寄生虫で重体だ」(規制中で渋滞だ) 「500円で親使わないと」(500円でおやつ買わないと) 「同棲しよう!…でも家なかった」(同棲しよう!…でも言えなかった) 「うちの子は時価千円でした」(うちの子は耳下腺炎でした) 「政界はお金です」(正解はお金です) 「チクリ苦情大会」(地区陸上大会) その他 「君が悪いから辞めろ」(気味が悪いからやめろ) 「家族闇討ち」(家族や身内) 「この死霊をご覧下さい」(この資料をご覧下さい) 「大好きな大が臭い」(大好きな大学祭)
2007年01月04日
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2006年秋、広島、龍蔵院デプン・ゴマン学堂日本別院で行われた 「ダライラマ Teaching 2006 in 広島」のための開白法要の模様と講話をご覧いただけます。 http://spiritual-tv.com/
2006年12月03日
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飲むほどに笑顔になるらしいけど、 仏陀ってこんな顔?! http://www.luckydrinkco.com/#
2006年11月27日
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開発したのは、オランダのアスターの生産者 吸い上げの技術は確実に進歩していて、菊などでも多色の花が作られています。その技術力を、バラに活用したものなのだそうです。バラの品種はベンデラ。このバラに、葉脈ひとつひとつを通じて色を吸い上げさせています。ということは、、、どこの花びらに、どの葉脈がいくのか、わかっているということらしいです。
2006年11月26日
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雨の匂い 冷たい3月の風が、ダラスの静まり返った夜を舞い踊るとき、 ダイアナ・ブレッシングの病室に医者が入ってきた。 彼女は手術の後でまだふらふらしていた。 夫のデビッドが彼女の手を取り、2人は医者の話を聞いた。 1991年3月10日の午後、妊娠24週のダイアナは、やむを得ず緊急の帝王切開を受け、 娘のディナ・ル・ブレッシングを生んだ。 身長30センチ、700グラムで生まれた彼女は、 予測されていたように極めて未成熟に生まれた。 医者の丁寧な言葉が、爆弾のように降ってきた。 「もつとは思えません」 医者は、出来る限りの優しさをこめて言った。 「彼女が明日朝までもつ可能性は10%しかありません。 そしてもし彼女がそれを生きぬけたとしても、 彼女の将来はとても残酷なものになるでしょう。」 信じられないあまり無感覚になりながら、 デビッドとダイアナは、医者がディナが助かった時に遭遇して いくだろう、残酷な問題の数々を医者が話すのを聞いていた。 彼女は決して歩けないだろうし、話すことも出来ないだろう。 彼女は恐らく盲目になり、その他にも小児麻痺から過度の知恵遅れなどの 悲惨な障害になりがちな傾向はもちろんあるだろう、などと続いた。 「そんな。そんなことありえないわ」 ダイアナには、それしか言えなかった。 彼女とデビッドは、5歳の息子のダスティンと一緒に、 娘を持って4人家族になる日を長い間夢見ていたのだ。 それが今、あと数時間で、その夢は消えてしまおうとしていた。 最初の何日かが過ぎたとき、ダイアナとデビッドに新しい苦悩が課された。 デイナの未発達な神経系は本質的に「未熟」で、ちょっとしたキスや抱擁も彼女に極度の不快感を与えると言うのだ。 2人は、彼らの小さな赤ちゃんを胸に抱き、 愛の力を与えることさえ出来なかった。 ディナが紫外線の下で管やワイヤを巻きつけられて、 一人きりであがいているときに、二人にできた唯一のことは、 神様が彼らの大切な娘のそばにいてくれるように祈ることだった。 ディナが突然強くなるような奇跡は起こらなかった。 けれど、何週間か経つにつれ、彼女はゆっくりと体重を増し、 ちょっとずつ力をつけていった。 そしてとうとう、デイナが2ヶ月になったとき、 両親の2人はデイナを初めてその腕に抱くことが出来たのだった。 そして、それから2ヶ月経った時、 彼女の生存できるか正常に生きられる可能性はゼロに近いという、 医者達からの丁寧ながら厳しい忠告が続く中、デイナは退院した。 母親のダイアナがそうなると思っていた通りだった。 また5年経って、デイナは小柄だけど元気いっぱいの女の子に成長した。 灰色の目はキラキラ輝き、乾くことの無い生命への力にみなぎっていた。 彼女には、何の身体的障害の兆しも無かった。 全く、小さな女の子があるべき、そのまま全てだった。 ただ、それでハッピーエンドというわけではなく、 これから続いていく人生の中で何が起こるかは、 まだまだ解らないけれども。 1996年のある、ぎらぎらした夏の日のことだった。 テキサス州アーヴィングの自宅のそばの、近所の野球公園での 外野席で、ディナはお母さんのひざの上に座っていた。 兄のダスティンの野球チームが練習をしていたのだ。 いつもと同じように、ディナはお母さんや一緒にいた他の大人たちと ひっきりなしにおしゃべりしていた。 その時突然、ディナは黙り込んだ。 胸に両腕を合わせ、小さなデイナは訊いた。 「この匂い、わかる?」 大気の匂いをかぎ、土砂降りが来そうだと感じながら、 ダイアナは応えた、 「ええ、雨が降りそうな匂いね。」 デイナは目を閉じてもう一度訊いた、 「この匂い、わかる?」 そしてもう一度、お母さんは応えた、 「ええ、私達濡れちゃうかも知れないわね。 雨が降りそうな匂いがするもの。」 まだその瞬間に立ち止まったまま、ディナは首を振った。 小さな両手で、か細い両肩をなでながら、宣言した。 「違うよ。この匂いは「彼」よ。 神様の胸に頭をつけた時にする、神様の匂いよ。」 そう言って、ディナが嬉しそうに他の子供達との遊びに飛び出して行くと、 ダイアナの両目に涙が滲んだ。 雨が降る前のこの瞬間に、 彼女の娘の言葉は、ダイアナとブレッシング家の家族全員が 少なくともその胸の中でずうっと気づいていたことを、 確信させてくれたのだ。 彼女が生まれてきてからの最初の2ヶ月間の長い毎日と夜の間、 彼女の神経があまりにも過敏で、彼女にふれることすら出来なかった時、 神様はその胸ににディナを抱いていてくれたのだ。 その時の愛に満ちた神様の匂いを、よくディナは覚えているのだ。 ******* The Smell of Rain A cold March wind danced around the dead of night in Dallas as the Doctor walked into the small hospital room of Diana Blessing. Still groggy from surgery, her husband David held her hand as they braced themselves for the latest news. That afternoon of March 10,1991, complications had forced Diana, only 24 weeks pregnant, to Danae Lu Blessing. At 12 inches long and weighing only one pound and nine ounces, they already knew she was perilously premature. Still, the doctor's soft words dropped like bombs. I don't think she's going to make it, he said, as kindly as he could. "There's only a 10 percent chance she will live through the night, and even then, if by some slim chance she does make it, her future could be a very cruel one." Numb with disbelief, David and Diana listened as the doctor described the devastating problems Danae would likely face if she survived. She would never walk, she would never talk, she would probably be blind, and she would certainly be prone to other catastrophic conditions from cerebral palsy to complete mental retardation, and on and on. "No! No!" was all Diana could say. She and David, with their 5-year-old son Dustin, had long dreamed of the day they would have a daughter to become a family of four. Now, within a matter of hours, that dream was slipping away. But as those first days passed, a new agony set in for David and Diana. Because Danae's under-developed nervous system was essentially raw, the lightest kiss or caress only intensified her discomfort, so they couldn't even cradle their tiny baby girl against their chests to offer the strength of their love. All they could do, as Danae struggled alone beneath the ultraviolet light in the tangle of tubes and wires, was to pray that God would stay close to their precious little girl. There was never a moment when Danae suddenly grew stronger. But as the weeks went by, she did slowly gain an ounce of weight here and an ounce of strength there. At last, when Danae turned two months old, her parents were able to hold her in their arms for the very first time. And two months later-though doctors continued to gently but grimly warn that her chances of surviving, much less living any kind of normal life, were next to zero. Danae went home from the hospital, just as her mother had predicted. Today, five years later, Danae is a petite but feisty young girl with glittering gray eyes and an unquenchable zest for life. She shows no signs, what so ever, of any mental or physical impairment. Simply, she is everything a little girl can be and more-but that happy ending is far from the end of her story. One blistering afternoon in the summer of 1996 near her home in Irving, Texas, Danae was sitting in her mother's lap in the bleachers of a local ballpark where her brother Dustin's baseball team was practicing. As always, Danae was chattering non-stop with her mother and several other adults sitting nearby when she suddenly fell silent. Hugging her arms across her chest, Danae asked, "Do you smell that?" Smelling the air and detecting the approach of a thunderstorm, Diana replied, "Yes, it smells like rain." Danae closed her eyes and again asked, "Do you smell that?" Once again, her mother replied, "Yes, I think we're about to get wet, it smells like rain. Still caught in the moment, Danae shook her head, patted her thin shoulders with her small hands and loudly announced, "No, it smells like Him. It smells like God when you lay your head on His chest." Tears blurred Diana's eyes as Danae then happily hopped down to play with the other children. Before the rains came, her daughter's words confirmed what Diana and all the members of the extended Blessing family had known, at least in their hearts, all along. During those long days and nights of her first two months of her life, when her nerves were too sensitive for them to touch her, God was holding Danae on His chest and it is His loving scent that she remembers so well.
2006年11月21日
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☆を意味する美しいサイトです♪ ザンスカール........氷の回廊........ヒマラヤ......凄い! http://terra-jp.net/mt/
2006年11月16日
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○The Bothy Band (1976) ○Planxty ○De Danann (1976) ○Clannad (1977) ○De Danann (1980) ○Planxty - Jolly Beggar (1980)
2006年11月15日
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ここ広島に私たちは集いました。核のない世界を確立するために、この地の許しと平和を求めるこの街のもつ精神をより高めたいという思いからです。 核兵器による破壊に直面した、広島のひとびとは、戦争の恐怖を経験した後に、新たな解決策を求めたのです。それは平和を実現するための対話の最も中心となる場所、そのような場としてこの街を復興することでした。 私たちは、この街がもっている精神、許すこと、そして報復はしないということ、このメッセージに人類すべてが注目して欲しいと希っています。 広島、この世界でもっとも悪しき破壊の苦痛が現実にもたらされたこの地、 ここはひとりひとりの人間が自分自身の国家、都市、団体を優先するのではなく、 よりグローバルで、人間らしい共同体およびこの世界全体を優先したいという発想の源です。 以下に私たちはすべての人々に宣言し、訴えます。 あなたの隣人はもちろんです。それがあなたの敵であったとしても、彼らを破壊すること、それはあなた自身を破壊してしまうことにほかなりません。 健康、教育、人権、青少年の育成、自然環境、これらが危機がもたらされる時、それがいかなる場所で起こっていようとも、その影響はすべての場所に起こります。 それゆえに、全地球的な責任を担い、すべての人がお互いに依存していることを認めること、これがあなた自身の幸せだけではなく、他者の利益のためには不可欠なのです。 私たちは、ひとつの家族の兄弟であり、姉妹であり、そして人類というひとつの全体です。 ですので、私たちは、他者が味わっている苦しみ、子供たち、弱者たち、高齢者たち、彼らの痛みに無関心であることをやめて、世界全体を問題としなければならないのです。 問題が起こっているその原因は私たち自分自身にあります。 そして、その解決もまた私たち自分自身からはじまるのです。 私たちは誰でも小さな子供の時から学んでゆかなくてはならないのです。世界を変えるのに必要な力、それはそこにあるのです。 広島のメッセージを宣言します。 他者の家を壊すこと、 それはあなた自身の家を壊すことです。 他者の家を直すこと、 それはあなた自身の家を直すことです。 優先してください。 あなたのグループ、あなたの街、あなたの国でなく、世界全体を。 誠実であってください。 あなたのグループ、あなたの街、あなたの国だけでなく、世界全体に。 見守ってあげてください。 あなたのグループ、あなたの街、あなたの国だけでなく、世界全体を。 教育を受けさせてください。 あなたのグループ、あなたの街、あなたの国だけでなく、世界全体に。 思いやりを与えてください。 あなたのグループ、あなたの街、あなたの国だけでなく、世界全体に。 許しを与えてください。 あなたのグループ、あなたの街、あなたの国のなかだけでなく、世界全体に。 協力してください。 あなたのグループ、あなたの街、あなたの国のなかだけでなく、世界全体で。 変化はあなたの心からはじまります。 すべての人に愛を。 ベティ・ウィリアムズ デズモンド・ムピロ・ツツ ダライ・ラマ 広島国際平和会議2006参加者一同 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::(原文 英文) HIROSHIMA INTERNATIONAL PEACE SUMMIT JOINT STATEMENT We have gathered in Hiroshima to reinforce this city’s spirit of forgiveness and passion for peace in order to establish a nuclear-free world. In the face of the enormity of the devastation wrought on it by atomic catastrophe, the people of Hiroshima experienced the utter horror of war and sought a new solution, rebuilding a city that has become the world’s premiere center of dialogue for peace. We wish to draw attention to its message of forgiveness and non-revenge for all humankind. This, the actual place of pain of the world’s worst destructive weapon, is a dynamic source of inspiration for putting not one’s own nation, city, or group first, but for putting the global human community and the entire planet first. We affirm and call on all to consider that: Destruction of your neighbor and even your enemy is destruction of yourself. A crisis anywhere in health, education, human rights, care of children, or the environment has repercussions everywhere. Therefore, acceptance of global responsibility and interdependence is essential both for your own well-being and for others’ benefit. Since we are one family of sisters and brothers and one body of humanity, we must transform indifference to the pain of others?of children, of the infirm, and of the aged?into global concern. The problem starts with oneself, and so the solution also starts with oneself. All from childhood on need to learn that the power to transform the world resides in them. Affirming the Message of Hiroshima Destroying another’s house destroys your own. Repairing another’s house repairs your own. Not your group, city, or nation first, but the world first. Loyalty not just to your group, city, or nation but to all. Care not just for your group, city, or nation but for all. Education not just for your group, city, or nation but for all. Compassion not just for your group, city, or nation but for all. Forgiveness not just within your group, city, or nation but for all. Cooperation not just in your group, city, or nation but with all. Change begins in your heart. Love for all. Betty Williams, Northern Ireland (1976) Archbishop Desmond Tutu, South Africa (1984) The Dalai Lama, Tibet (1989) And all the participants of the Hiroshima International Peace Summit 2006 http://www.hiroshimasummit.jp/message/archives/final.html
2006年11月10日
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◇ダライ・ラマ14世 宮島・大聖院で法要<11/3 19:34> 広島に滞在しているダライ・ラマ14世は、ことしで1200年の記念の年を迎える宮島の大聖院を訪れ、法要を行いました。 チベット仏教の最高指導者でノーベル平和賞の受賞者でもあるダライ・ラマ14世。ことしで開基1200年を迎える宮島・大聖院の記念事業に招かれ、初めて宮島を訪れました。1200年祭を記念して開かれた法要には、ダライ・ラマ14世をはじめ20人のチベット人僧侶が参加しました。大聖院の僧侶らと共に新しい弥勒菩薩を開眼し、集まった人々に仏教の教えを説きました。ダライ・ラマ14世は、このあと今月9日まで宮島に滞在し、大聖院で講演会などを開きます。 http://www.htv.ne.jp/news2/hiroshima/20061103193400_1162550177_13253_h.html◇ダライ・ラマ14世講演会で「人の苦しみ」説く 広島を訪問しているチベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世が、宮島の大聖院で「人の苦しみ」について講演しました。 ダライ・ラマ14世は、宮島町の大聖院が、弘法大師によって開かれて今年で1200年を迎える記念イベントに招待されました。4日の講演会には、ダライ・ラマの教えを乞おうと国内外からおよそ1000人が集まりました。ダライ・ラマ氏は、「苦しみは理由もなくやってくるものではない。相手を苦しませることで自分に返ってくる。苦しみを無くすには、無我の精神で生きていくことが大事」と話しました。5日は、ダライ・ラマ氏が仏法を判りやすく説明する法話会(ほうわかい)があります。 http://www.home-tv.co.jp/news/local.php?news_id=2006-11-041 動画のリンクが切れるまえに見てくださいね♪
2006年11月07日
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http://www.youtube.com/watch?v=6HnKqE_Rgdk
2006年11月06日
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スペインからです♪ http://www.youtube.com/watch?v=i1xnVDiV9xE&eurl= http://www.youtube.com/watch?v=5cFp2cconT0&mode=related&search= アルゼンチーナ http://www.youtube.com/watch?v=2yuIwlFo07Q&mode=related&search= メキシコ http://www.youtube.com/watch?v=G2689DultCE&mode=related&search=
2006年11月05日
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11月6日(月)午前7時45分から始まる 「おはよう日本」という番組の中の 「アジア&ワールド」において、 『ヒマラヤを越える子供たち』がちょこっと紹介されるようです。 チベット難民の子供たちや チベット難民サポートボランティアの活動も紹介されるそうです。 皆さま、ぜひご覧ください! 『ヒマラヤを越える子供たち』 Flucht ?ber den Himalaya 2000年/ドイツ/カラー/ 日本語字幕付/30分 ¥1500-(収益は難民の子供たちに寄付されます。) 購入は下記サイトから http://cart02.lolipop.jp/LA07118714/?mode=ITEM2&p_id=PR00100842885
2006年11月04日
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