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セレナくんです。またまた能望の成功塾掲示板への投稿の再利用です(笑)。脳力開発の初心者が陥りやすい落とし穴の被害をなくすためのコツをまとめています。たとえお一人でも、参考になる方がいらっしゃれば光栄です。ではどうぞ。***************まず、鈴木先生、先日の電話相談ありがとうございました。45分もお話してしまって、他の方にご迷惑でなかったか、と切ってからヒヤヒヤしておりました。前回の投稿の後、実は少々落ち込んでいました。なぜなら、 「分かったような理屈を書きすぎた・・・ 理屈をぐちゃぐちゃ言わずに、 能望をやってもっと結果が出てから投稿したらよかった」こんなふうに思っていたからです。しかし塾長とお話してみると、とても暖かく理解して励ましてくださって、本当に元気が出ました。自分に自信が持って、どっしり構えて実践を続けていけそうです。本当にありがとうございました。また、メルマガにまで掲載していただいたということは、何かしら他の方のお役に立てる内容とご判断いただいたのだと思います。まことに光栄に思います。ありがとうございます。たとえお一人の方であっても、私の文章から前向きに進む勇気・意欲を得られる方がいらっしゃれば、これほど嬉しいことはありません。鈴木塾長も、私に与える機会を与えてくださって、本当にありがとうございます。これからも頑張ります!! ・・・私には、「スムーズに進まないで悩んでいる人に役立つことがしたい!」という気持ちが数年前からありました。個人的なブログを立ち上げた時も、インターネットビジネスで物販を始めた時も、それが私のメインコンセプトでした。「自分がしてもらいたいことを与える」という成功の黄金率を実践しようと思ったのです。しかし実際は、 与えようとしても、与えるほどの価値を自分の中に見出せない・・・ 与えたとしても、それ以上の見返りが欲しくなる・・・ 本音は与えるよりも自分を一番大切にしたい。自分のほうがもらいたい。意識的な努力と潜在意識内のアトラクターパターンがあまりにも生々しくぶつかり合っていたのです。そんな状態ですから、アトラクターパターンが現実世界に反映されて、頑張れば頑張るほど疲れてしまいました。「努力は無駄にしかならない」「頑張りたくない」という信念も出来上がってしまいました。意識レベル200は「努力を無駄にしない」という状態ですから、明らかに意識レベル200以下のフォースの状態です。塾長のフォースの特徴についての講義も、身をもってその意味が分かります。> フォースには、ものすごい食欲があるので、絶えず消費してしまいます。> そしてフォースは命とエネルギーを奪い去るのです。> フォースは不完全なものであり、絶えずエネルギーが与えられなければ> なりません。> フォースは判断や批判とつながっていて、自分自身が惨めに感じるだけです。「パワーかフォースか」には、フォースに長く留まると抜け出せなくなる、とあります。身をもって通ってきた道なので、その意味が痛いほど分かります。本当に抜け出すのが不可能にすら思えてきます。・・・・ところで、話題は変わりますが、先日とてもいいことがありました。あるヒーリングエネルギーの会の研修会に参加した折に、 とてもよい出会いがたくさんあったのです。その会の副会長に新しいエネルギー技術開発のモニターを依頼されまして、率直なやり取りの中で、改良のお役に立つことができました。また神業的なエネルギー調整技術をもつ会長にも直接調整を受けることができ、一流の方のエネルギーを直に体験できました。研修会後の飲み会でも、他の会員の方々といつになく和気藹々と会話を楽しめました。とてもオープンな会との縁が深まってとても嬉しく思っています。また、この能望を教えてくださった九州の方が先日、いい情報を教えてくれました。私は将来、エネルギーヒーリングや整体や本物の心理療法を生業としていきたいと思っているのですが、その中で注目している治療法の先生が、私のすぐ近くで開業されていることが分かったのです。早速本日治療の予約をして、来週会いにいく予定です。何か、流れに乗っているような感じがする出来事や出会いが続いていて、ワクワクしています。・・・しかしその後、車のタイヤがパンクしました。すぐ近くにガソリンスタンドがあったので、そこで交換しましたが、突然の2万円の出費は少々痛いなあ・・・と思っていました。この出来事は本当に意識レベルが高かったら起きなかった出来事かもしれません。まだまだ幸運ばかりを引き寄せる意識レベルでないことを確認できました。と同時に、この出来事を200以上の意識レベルで受け止めよう、と思いました。いわゆる「お験し」的な出来事だと捉えました。・高速道路上でパンクしなくて良かった。・他の車を巻き込む事故にならなくて良かった。・2万円出て行く、ということはそれ以上のお金が入ってくるんだな、と考えた。・その後の予定に何の支障もなかった。・むしろ、そのおかげでその直後に思いがけない人に出会い、 アイスクリームをおごってもらった。・もしかしたら、高速道路上でバーストして大変なことになるはずだったのが、 最低限の出来事と支出ですむ結果になったのでは、と考えた。200の意識レベルとは具体的に・・・勇気・能力・実行可能・感謝・達成・探求・忍耐・決断・肯定・気づき・与える・許認といった言霊を自分のものとして生きている意識レベルのことです。困ったことがあっても、まず感謝して、肯定的に捉えて、 もしそれができなければ自分の背中に大きな和と「感謝」「肯定」とを大きく書くイメージをして、感謝・肯定のエネルギーを自分の潜在意識に刻み込むきっかけにします。感謝の意識レベルの人は、何を経験しても感謝を感じるはずですし、肯定の意識レベルの人は、何を経験しても肯定するはずだからです。タイヤがパンクして交換しなければいけなくなった時、「お金がなくなる・・・」「お金が払えないかも・・・」と心配しましたが、そう思った瞬間に気づいて、「実行可能」のエネルギーを自分に刻み込むきっかけにしました。実行可能の意識レベルの人は、何を経験しても実行可能だと感じるはずだからです。まだまだ意識転換が完全にできるわけではありませんが、忍耐の意識レベルの人は、何を経験しても取り乱すことなく、忍耐するはずです。許認の意識レベルの人は、どんな自分であれ、ありのままを許し、認めるはずです。能力の意識レベルの人は、どんなことにも取り組める能力を引き出せるはずです。決断の意識レベルの人は、いつでも200以上の意識レベルを選ぶ事を決断できるはずです。探求の意識レベルの人は、分からなくても分かるまで求め続けるはずです。では、その意識レベルと同調すると、結果としてどんな現象・感情が引き起こされるのか?アイスクリームを頂いた方とその方のお知り合いの方は、 「人が喜ぶのを見て、喜んでるのよ」という意識レベルの方々でした。与えるという意識レベルの人は、いつでも与えることを喜びとできるのですね。お一人は、健康産業で多くの方に感謝され、お一人は、踊りのお師匠さんとして、多くの方を喜ばせていらっしゃる方です。そういう方々との出会いがあったのも、自分のアトラクターパターンがそういう意識に同調していたからだと思います。その方との出会いの後、入院している90歳の祖母のお見舞いに行きました。明るくて会うと元気にあるおばあちゃんです。もっと元気に長生きしてもらいたいから、喜んでもらいたくて、お見舞いに行きました。とても喜んでくれて、こちらも元気になりました。なんだか、象徴的な出来事と気づきが連続した一日でした。鈴木塾長は「思考を深める」という言い方をされますが、タイヤのパンクはその意味を実感する出来事でした。感謝とは?勇気とは?そして、その他の意識レベル200のアトラクターパターンとは「実感としてどのようなものなのか???」それを確かに実感したくて、能望を唱え続けています。能望がなければ、それらは絵に描いた餅で終わってしまうように思います。能望を唱えなければ、実際に感じることができそうに思えないのです。これは私の経験的な実感です。私の場合、背中に大きくその言葉(感謝とか気づきとか)を書くと、なんだかエネルギーが入ってくるのが分かる時があります。 (分からない時もあります。)分かる時というのは、悩みの反対の言葉を探した時です。自信がないときには「能力」「実行可能」落ち込んだ時には「肯定」「平和」など、悩みを極めると、本当に自分が望む言葉のイメージがリアルに感じられます。しかし、これは、「能望の実践」+「諦めないで気楽に根気強く続ける」という中で実感が増えていった方法です。能望のおかげで、意識レベルの高い言葉に共鳴・調和しやすくなったから、漢字を背中に書くイメージをしただけで、リアルに感じられたのだと思います。昔、マーフィーの成功法則の中に「『富』という言葉を繰り返しましょう。『富』のエネルギーに満たされていきます」とあるのを読んだことがありました。その時には『富』という言葉がただの記号としてしか感じられなかったので、パワーアップノートにある右脳へのイメージ転写の実践もどれ程の効果があるのか、正直期待していませんでした。 しかし、能望を地道に続けていたら、背中にイメージで書いた『富』の文字のエネルギーも感じられるようになってきました。最近は、ただ背中にイメージで書くだけでなく、石碑に刻むような感じて、刻印するように彫りこんでいます。マイナスの言葉は既に彫り込まれている感じがしますが、プラスの言葉は、彫り込まれていない感じがしますから、一画一画、丁寧に何度も何度も毎日毎日、彫り込んでいっています。どんな結果になるか、とにかく続けていきます。また実践を続けて、気づきを報告させていただきます。全ての出来事、人々に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。・・・・・・・・・・S氏の成功メルマが上記メルマガの173号に6/22の投稿を引用していただきました。多くの方にみていただければ、お一人ぐらいは勇気付けられる方もいるかも知れません。与えるチャンスをくださった塾長には感謝しています。自分を認めていただいたようで、とても励まされた気持ちです。これからも精進していきます。楽天日記をご覧の皆さんにも、報告を続けます。ありがとうございました。成功塾
2006年06月28日
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セレナくんです。今日の気づきです。能望でも、アカシックテストでもやり始めの時期にしばらく続けていると、ある時点でなんか変な感じになります。最初のうちは気持ちよかったり、グルグル回ったりするのに、ある時点からそうでなくなるんです。能望だったら、突然スッキリがなくなってゴチャゴチャした思考の世界に戻ったり、アカシックテストだったら、動きがハッキリしなくなって、たて揺れや横揺れになったりします。そんな時は、自分の個人的な潜在意識や、エゴの部分が、 「そんな情報に繋がったら、俺の立つ瀬がないぞ!近づくな!」と言っているのだな、ということがハッキリ分かる瞬間がありました。自分の個人的な潜在意識がそう言いながら、能望やアカシックテストの邪魔をしているのを感じたのです。それは、プライド、エゴ、過去の栄光、習慣や惰性、猜疑心、欲望など、そういうレベルの意識なのですね。そんな時は、本当の原因であるアトラクターパターンに働きかけるような気持ちで能望を唱えています。ゴチャゴチャ感や、たて揺れ横揺れは変えようとしてもしょうがありません。なぜなら結果として現れた現象であって、真の原因ではありませんから。図で示してみましょう。能望を唱えたアカシックテストをやった (目に見える原因A)↓ ← 本当の原因(本人の意識レベル) (=アトラクターパターン)嫌な感じがした上手く回らない(目に見える結果B)左側の目に見える原因と結果の流れ(A→B)はスクリーンに映った映画です。映画の内容を変えるためには、スクリーンに映った映像をいじろうとしてもダメです。フィルム(図の右側)が本当の原因として存在している以上、そこを書き換えないことには、永久に映画の流れは変わりません。スクリーンに映った感情や現象から、自分の潜在意識が持っている意識レベル(図の右側の本当の原因)を推し量って、意識レベルそのものを引き上げる発想の転換が必要なんですね。そうすれば結果として自然と上手くいく映像が(図の左側の)スクリーンに映し出されます。(=現実に起こります)そうは言っても私も初めのうちは、「これ(能望やアカシックテスト)もやはり偽者か」という猜疑心が強く出てきて、唱えるのを止めてしまいそうになったのですが、それは、自分のアトラクターパターンが猜疑心のレベルだから、それが出ているわけですね。自分のアトラクターパターンが猜疑心のレベルだということは、何をやってもその猜疑心に対応する、感情や現象を引き寄せる、ということです。しかも、目に見える現象(図の左側)の中に真の原因がある、と思い込んでいると、絶対に解決には至りません。能望であれなんであれ、猜疑心が強く働く人にとっては、何を見てもやっても猜疑心を掻き立てる様な現象や感情が増産されます。背後にあるアトラクターパターン(図の右側)が、その目に見える原因と結果の流れ(図の左側)を生み出しているのですから。私は本能的に「それ(=猜疑心)は自分の人生の役に立たないな、必要ないな」と感じたので、そこを浄化するような気持ちで、優しく能望を降り注いでやります。猜疑心を捨てる、とは、妄信的になるのではなく、オープンになるということです。オープンになって素直に試してみれば、どんな結果が出ても、ニュートラル(=偏見のない状態)でいられます。オープンな状態で判断すればいいことです。それに意識レベルが上がれば、いいことが引き寄せられ、悪いことが排斥されていくので、妙に猜疑心を持って勘ぐる必要がなくなってしまいます。話を戻します。では、猜疑心が湧いてきたら、どうするか。猜疑心のアトラクターパターンが、自分の背後にあるイメージをして、(自分の背中に「猜疑心」と書いてある、など)それを攻撃せず、肯定しながら、能望をふりかけてやると、 日を追うごとに小さくなって影響力がなくなってきました。 潜在意識は敵ではないので、戦わずに成仏させてやるような気持ち、といったらいいのでしょうか・・・マザーテレサも戦争を肯定する人たちとは戦わないそうです。だって、それ自体が戦争の原因となりますから。平和の意識とは、そういうものだと思います。そして自分はどんなエネルギーと同一化したいだろうか、 と思いを巡らせます。そうすると、感謝、愛、肯定、信頼、友情、平和などの言葉が思い浮かんできます。そうしたら、イメージで自分の背中に大きな和を書いてその中にそれらの言葉を入れていきます。自分の意識の背後にあるアトラクターパターンを書き換えるイメージです。マイナスの感情や言葉が思い浮かんだら、それを薄くしたり、消したりしますが、それができなければ能望をやさしく振りかけてやって成仏させてやるような気持ちで接します。大きな和の中に入れてあげるだけでもマイナスの影響が弱くなります。なんだか分からない気持ちになることもあります。麻痺したような、混乱したような気持ちになることもあります。つらい時は無理せず、深く追求せず、休んだりします。できる時に、気楽な気持ちで続けるといいようです。「なんとかなるさ」「なるようになる」「なるようにしかならない」そんな開き直りも結構効くのでお勧めです。そういえば、塾長もメルマガで仰っていました。マイナスの潜在意識は、真面目な人は手玉に取りやすいが、気楽な人にはかなわない、と。私もかなりくそ真面目な方で、よく考え過ぎて、よく悩んできたのすが、最近ようやく「ぼけー」と考えない瞬間が増えました。心の中に「平和」が増え始めています。今までは、あれを考え、これを考えして、頭(左脳)の中で戦争のような論戦が繰り広げられてきていたのですが、それがだんだん息を潜めてきて静かになってきています。 これは私にとっては快挙です。15年以上、なんとも解消できなかった悩みでしたから・・・まだまだ私も始めたばかりで、この文章もプライド175のレベルかもしれません。もしそうだとしたら、謙虚に学んで精進するのみです。もっと高いレベルであれば、喜んで皆さんにパワーの放出を続けるのみです。ありがとうございました。S氏の成功メルマが成功塾
2006年06月22日
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私の気づきをシェアしたいと思いますので、能望の成功塾の掲示板に投稿した内容をそのまま掲載します。何かの参考になれば、と思います。---鈴木塾長、お返事、電話相談ありがとうございました。塾長の文と声には元気を分けていただいております。心から感謝いたします。巷に流行る本は「△△の方法ではなく、○○の方法をすれば上手くいく」というものばかりです。(水平変換)しかし、塾長はそういう方法論ではなく「いのちの振動そのものを上げよう」という具体的な指導をされています。(垂直変容)この差は天地雲泥の差を生み出しますね。いのちの振動数を上げて元気にするのだから、車の燃費も良くなって地球環境にも良い。大変スッキリした分かりやすいお話でした。さて、メルマガのバックナンバーを拝読しておりましたら、(増刊47号)怒りや恐怖が右脳を閉じさせる、というお話が出ておりました。私もいろんな経験から瞬間的に不安、恐怖、心配にアクセスできるようになってしまっています。以下、それにまつわる感想です。似た経験をされている方への参考にもなるかと思い、長文ですが書かせていただきます。私が小学校の3年生から6年生までの担任の先生は、非常に子どもに対して否定的な見方の人でした。その影響が今でもあるように思います。今のところは、能望を唱えながら、そういうことが思い出されてきたら、まずはそのままのイメージを、イメージの中で和の中に入れています。そうすると少しは影響が薄くなるように思います。また、能望を唱えながらメルマガのバックナンバーを読んでいると、自然とエネルギーレベルが上がって、気にならなくなってきます。「気分がふさいできたら、とにかく能望+メルマガバックナンバーを!」これが今の私のこころの健康法の柱になっています。その先生は、「お前たちは罰を与えないと言うことをきかないから、最悪な方法だけれども罰を与える」といって、落ち着きのない子に漢字を50字とか、100字とか書かせる罰を与えたり、ただソワソワしているだけの落ち着きのない子を「分裂病!」と呼んだり、誰かが物を壊してしまった時、「お前はいつか何かしでかすと思っていたら、やっぱりやったな」と言ったり、双子の兄弟を比べて「お前の方が兄貴よりいい子かと思ったら、案外イカンな」と言ったり、知能テストの時にある子が「消しゴム使ってもいいですか?」と聞いたら、「間違えたのか?まだ間違えてないのに聞くな!」と言って叱ったりしました。ある全校集会についての説明が貼り出された時には、私は集合場所をはっきり読み取れず、現場で戸惑ったことがありました。その集会が終わってから教壇に呼ばれて、みんなの前で「先生がわざと分からんように書いたと思っとるんか!」 と言って、私が泣いて謝っているのに何度も叱られ頭も叩かれたこともありました。こういう経験を小学校の時に積み重ねていると、「自分は間違っているかもしれない」という自分への疑心暗鬼や「コレをすると怖いことになるかもしれない」という尻込みや「自分が完全に悪いかも、ということを真っ先に想定した方がいい」という罪悪感や「何をやっても上手くいかないのでは」という自己不信や否定的未来予測がクセになります。今でも自分には何か「呪い」でもかかっているのではないか、と思うくらい、成功や成就に対して強烈な制限が働いているのが分かります。「お前にはできない」「お前にはそれができてはいけない」こういう言葉が、何であれ少し調子が出てきたあたりで湧いてきて、どうにも身動きが取れなくなってしまいます。これは切実な悩みなんです。今のビジネスでも、ある程度のところまで来ているのですが、そこから先に伸ばしていく積極的な行動にどうしても移れません。ノウハウやコンサルティングも頼りにしましたが、自分の中に見えない壁があって、どうしてもそれらが有効活用できないのです。結局は意識レベルの問題なのだ、と痛感しています。つまり、「自分を制限する。不自由にする」というアトラクターパターンが私の背後に働いていて、それに対応する現実が引き寄せられているわけです。ですから、引き起こされる現象の背後にあるアトラクターパターンを「自分を解放する、自由にする」ものに変えるために、「幸せの和」に快適なイメージを入れて、あわせて能望を唱えています。私自身、この小学校時代の経験を消化する過程で、「あの先生も結構な歳だから、戦中、戦後の環境で、 こういう考え方をしてしまうような教育や躾を受けてきたんだろうな」と思って、その先生への怒りや憎しみに焦点を当てないようにしてきました。それに先生本人が気がついていないだけで、先生自身も誤った考え方の犠牲者なわけですし、私自身、こういう経験をするべくしてしていて意味があるのだ、と思い、感謝するように心掛けています。恨みや憎しみのアトラクターパターンを自分の背後に持たないように、かわりに感謝のアトラクターパターンを持つようにする。 それが大切だと思いました。とはいえ最近も、過去に恨みを感じてしまった人を(誰であれ)思い出すと、顔が赤くなるほど気分が悪くなったり、想像上でその人とまたケンカを始めてしまう自分もいますが・・・そんな時は、「それも人の心として当然だ」と自分を慰めつつ、気持ちが治まってからでも能望を唱えています。と同時に、自分が周りの人たちを同調して自分がとても楽な気持ちで生き生きと仕事をしている雰囲気を「幸せの和」に書き込んでいます。(これがなかなかできなかったのですが、今日塾長とお話した直後に いいイメージができました。ありがとうございました!!)翻って、鈴木塾長のメルマガを拝見すると、弥生時代以降、日本人は潜在意識が汚されてきており、天海の時代からはさらに「文化・教育」のレベルで意図的に洗脳されて人間観や行動の指針が変わってしまった、ということがはっきりと分かりました。私が漠然と感じていたことを裏づけを持ってお話くださり、溜飲がくだる思いです。天海も平和と秩序という意図のために、民衆の行動を制限する呪縛を民衆にかけてしまい、それが現在に尾を引いている、ということのようです。そう考えると、私の経験と天海が引き起こした呪縛が重なってきますので、理解が深まる気がします。私はセラピストとして悩まれる方の力になりたいと思っていますので、このカラクリが解明・解決されることはまさに私にとって財産となります。それができるための意識レベル200以上が自分の最低ラインとなるよう、確実にクリアしていきたいと思っています。また、能望を唱えていても、30~40分までは気持ちよくて、 その後急にエネルギーレベルが落ちたような感じになることがしばしばです。これは、潜在意識下のプログラムが変えられようとしていることに抵抗が始まっている、と捉えています。そんな時はしばらく休むとまた自然と唱えたくなってきます。時には「そこからが本番だ」と思って、その抵抗に巻き込まれないように「こういう抵抗があるなあ」と観察しながら、できるだけ唱え続けることもあります。ケースバイケースで無理矢理にならないようにしています。 また似た現象ですが、能望の実践をしていると、数日おきに、唱えられない、というか唱えたくなくなる日があります。 (だんだん減ってきましたが・・・)マイナスがドワ~~っと出てきて、自己否定感情が自分を支配する日が定期的にやってきます。(意識レベル二桁台の低さだと思います。)油断をして途中でやめるとマイナスが増長して大変なことになる、と言われていますので、とにかくそういう嵐のような日は 唱えられないことを責めずに通り過ぎるのを待って、1~2日して落ち着いたら、また精力的に始めるようにしています。もっと気楽な気持ちになれたら・・・と思っていますので、 できるだけそういうイメージを「幸せの和」の中に封入するようにしています。お金のシートは2週間ほど続けています。現在メルマガのバックナンバーも増刊50号あたりまで読み進んでいます。「パワーかフォースか」ももうすぐ2度目に入ります。能望は気楽に気長に続ける気持ちでいると、自然と1~2時間は唱えています。車の運転中に能望を唱えると、気がつくとスピードを遅めに運転していることに気がつきました。同時に、焦る気持ちやイライラする気持ちが不思議と消えます。(今までは、他の車にイライラすることが頻繁でしたが・・・)心の状態が良くなるのを実感しています。車のエンジン音と能望の響きを同調させると、車も喜んでいるように聴こえますし、実際燃費も良くなっています。燃費の向上というのも、こういう現象の総和として起こるのだろう、と思いました。能望は全てに働きかけるのですね。長くなりました。いつもありがとうございます。S氏の成功メルマが成功塾
2006年06月19日
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普通のノウハウは「△△の方法ではなく○○の方法をすれば上手くいく」と言います。しかし、それはその○○の方法に気がついた人と同じ「意識レベル」の人でないと行えないのです。例えば、5階に住んでいる人が、1階に住んでいる人に、「窓の外を見れば向こうに海が見えるよ、綺麗だよ」と言っても、1階の窓の前に塀があったら、窓の外を見るという方法は役に立たないわけです。同じ5階にいる人にしか意味のない方法となります。1階の人には塀よりも高い階に上がる方法を教えないことには、何の役にも立ちません。巷のノウハウが使いこなせない場合(それがビジネスものであれ、学習ものであれ)、使う人が塀に囲まれた1階に住んでいる場合がほとんどです。そして、いいノウハウほど、どうやって上層階に上がっていったらよいか、ということに苦心して作られています。そういうノウハウはとても爽やかです。しかし、そこまで苦心してあるノウハウは皆無に等しいでしょう。だからノウハウのセールスレターの中には「やる気のある人、人のせいにしない人にだけお勧めします」という具合に必ず書いてあります。必ずです。「このノウハウは5階に住んでいる人にだけ役に立ちますよ~」という意味です。そのノウハウには1階から5階への上がり方は書いてないのです。やる気を失っている人、人のせいにしてしまう人がそこから抜け出す方法については、全く触れないのです。(なぜかというと、そこに関わるととても厄介だからです。)一方、ノウハウが「なぜか上手く実行できないなあ」と感じるとしたら、書いている人が、結果として行ったことを、後から分析して述べているだけなのです。その「どうやったらそういうノウハウに気づける意識状態になれるか」という部分については、「とにかく頑張ってやり続けてください」としか言えない方がほとんどです。常識的には、確かにその通りなのです。ノウハウの対象者をレベルの高い人に絞ってしまえば問題ないわけですからね。しかし、その対象からはずれてしまう人たちもいるわけです。(この投稿を読んでもらいたい人は、そんな人たちです。)同じ1階で「右の方に行く」「左の方に行く」「窓の外を見る」などと方法を変えようとするのを、「方法の水平変換(Translation)」と言います。一方、自分のいる階を1階から5階に上げることを「存在の垂直変容(Transformation)」と言います。世の中のノウハウのほとんどは水平変換ばかり教えています。しかし、同じ階にいる限り、いくら方法を変えても見えるものは塀しかありません。上の階にあがる変容でなければ、ノウハウは使いこなせません。ノウハウに振り回されてしまいます。上に上がればノウハウは湧いてくるのです。ノウハウを外から取って付けるのではなく、ノウハウが湧いてくる意識レベルと同一化してしまうのです。そのレベルに意識を引き上げるのが「能望」と「幸せの和」です。これはすごいことです。私も唱えていて気持ちいいので続けています。以下「S氏の能力開発メルマガ」からの引用です。 1年以上能望を実践している人は、このエネルギーを理解できるようです。邪気を払いのけます。それは恐ろしいほどです。 何度も書きます。与えたものしか与えられない!という宇宙の根本原理があります。 マイナスの波動を出していれば、マイナスの波動を宇宙に与えている事になりますから、与えた分だけ、そのまま、マイナスの現象が与えられるのです。 病の人は、今までマイナスの波動を出し続けていたので、その出したぶんだけ、マイナスを与えられ、病になるのです。 病、倒産、破産、今の現状、すべて、今までの自分の思いや行いが招いているのです。 特にマイナスの現象は、何の訓練をしなくても、ただ思っているだけで、ほぼ100%現実になりますから、恐ろしいのです。なぜなら、潜在意識がマイナスの事なら、何でも喜んで協力してくれるのです。 85%の人々は、今まで生まれてこの方、何十万回もマイナスの情報をインプットしてきて、マイナスの支配下で、奴隷のように、マイナスの事に素直に従っています。 あなたの心の中にいる、潜在意識(史上最強の万能のスーパーマン)のプログラムは、マイナスの情報しかインプットされていないのですから、あなたは、プログラムに がんじがらめに縛られて、身動きできないのです。 ですから、プラスの事を999真剣に思っても、マイナスの事をふざけ半分にほんの1つだけ頭をよぎっただけでも、マイナスの現象が優先されて現実になるのです。 一生懸命努力しているのに、どうせテストで良い点が取れるはずがない!何をやってもうまく行くはずがない!と、ほんの少しでもこのような事を思うと、それが現実になっているのです。 能望や『幸せの和』は、高次元から与えられた、エネルギーですから、人間の浅知恵で、作ったものとは、レベルも効果も、まるで違います。 初めの何ヶ月間は、潜在意識(史上最強の万能のスーパーマン)が抵抗してきますが、ある時期をすぎれば、抵抗しなくなり、さらに実践を続けていると、協力してくれるようになるのです。S氏の成功メルマが成功塾
2006年06月17日
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書き直しました。分かりやすく。昨日書いた文章では専門用語が多すぎたので・・・セレナくんです。あるところで能望の紹介をしたら、「科学的根拠は何ですか?」と質問されました。「メルマガと『パワーか、フォースか』という書籍を読んでください」で終わりにしようかと思ったのですが、それではあまりにも不親切で自分の精進にもなりませんので、私なりの理解をお伝えしました。今回はその内容をアップさせていただきます。------------> 能望というCDについてですが、> ・何か科学的根拠とかありますか?従来の科学的要素を超えた量子力学的な考え方も多く含まれているので、新しい価値観にオープンでいることが大切だと思います。 「パワーか、フォースか」という本はお勧めです。アマゾンなどで探してみてください。メルマガでもこの本が紹介されていますので、科学的根拠を学ばれるならば、メルマガとあわせてこの本はお勧めです。しかし、それだけでは不親切なので、私が理解している範囲で、かいつまんで説明しますと・・・従来の科学の手法では、時間の流れに沿って原因→結果(A→B)の現象が現れるとされています。通常の自己啓発教材やノウハウでは、「こうしたら→こうなる」「原因→結果」という因果律を教えていますよね。これは目に見える部分です。量子力学やこの能望では、この目に見える部分の背景に、それを引き起こす元になったアトラクターパターン(AB)というものが存在していると考えます。 目に見える 背景にある(アトラクターパターン)A↓ ← (AB)B別の言い方をしますと、そのアトラクターパターンの中には(A→B)として展開される前の(AB)というエネルギーパターンがあってそれが縁に触れた時に、出来事として展開されて、(A→B)という現象なるということです。能望の場合、その背景にあるアトラクターパターン(AB)をより高次のものに引き上げていきますので、目に見える形になった部分(A→B)には直接働きかけません。ここが他のノウハウと決定的に違う点です。いろんな方法を試してもうまくいかない理由は、このアトラクターパターンが貧弱だったことと、アトラクターパターンのエネルギーレベルを引き上げる方法が分からなかったことが原因だったんですね。(A→B)のAを変えようとするのが従来のノウハウや教材ですが、その(A→B)を引き起こす元になった(AB)の質が変わっていなければ、(A→B)のAだけを変えようとしても全く無駄です。もっと分かりやすく喩えて言うならば、映画の上映される仕組みを考えて見ましょう。スクリーンに映し出された映像は、(A→B→C)と目に見える形で変化していきます。Bの出来事が起こらないように、Aをなくしたい時や、変えたいとき、スクリーンに上って、変えようとしますか?変わりませんよね?スクリーンに映っているものは影です。何の?フィルムのです。このフィルムに当るのがアトラクターパターンです。私たちはスクリーンに映ったほうばかり変えようとする過ちを犯しているので、何をしても変わらないわけです。フィルもそのものに働きかけるのが能望の実践、ということになります。フィルムが変われば、スクリーンに映し出される映像(日常生活の全ての現象)が変わるのは当然のことです。私自身、速聴やら、アルファー波の機械やらその他色々やってきて、それらがどうも的が外れている気がしていました。潜在意識に余計なものが詰まっていないならば、そういう自己啓発教材も効果があるのでしょうが、私などの場合、まず潜在意識の浄化をしないことには、潜在意識から反発があるばかりで、何も入っていかないし、能力も出てこないと感じていましたので、どうやってそれをやるかずっと探していました。その経験からすると、この鈴木さんの提唱される能望の実践は、意識レベル自体を上げるという点で、本質を突いていると感じています。アメリカから輸入された自己啓発教材(ナポレオンヒル)なども素晴らしいのですが、あれも、アトラクターパターンの部分のレベルが高い人であれば、その内容を受け入れる器がありますのですんなり成功できるでしょう。しかし、私自身をはじめ、日本人の多くは、あの教材のレベルに至っていないため、使いこなせません。 ああいったノウハウは(A→B)の目に見える部分を解説しています。しかし、実践する人の背景にそれに対応する(AB)がアトラクターパターンとして存在していなければ、受け入れようがないわけです。フィルムを変えないで、スクリーンに落書きするようなことになってしまうわけです。ですから私自身も、「まず自分の状態をもっとよくしないと、こういったノウハウは入ってこない」といつも実感していました。能望は意識レベルの高いエネルギーですので、アトラクターパターン(AB)の可能性の部分を引き上げてくれます。そうすると自然と(A→B)という目に見える現象が自然と引き寄せられてきます。アトラクターパターンのアトラクトとは、引き付けるの意味ですから、現象が引き付けられて起こってくるわけです。私自身、能望の実践を始めてから、徐々に人生の流れがスムーズになってきているのを感じています。(同時に、不要なものがハッキリ見えてくることもあるので、つらい時もありますが・・・)私自身、仏教や瞑想を突っ込んで勉強してきました。その詳細は書きませんが、それに照らし合わせても能望の科学的、哲学的背景は的外れでないことはよく分かります。参考になりましたでしょうか?また何かございましたら、お気軽にお寄せください。楽しみにお待ちしています。-----以上ですが、分かりやすかったでしょうか?質問されると、自分の中に眠っていたものがこのような形で文章になるのでいいですね。質問者を思いやる気持ちもを保ち続けることはとても快適です。何かあればお気軽にどうぞ。セレナくんでした。
2006年06月06日
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<能望の実践による能力開発の流れをまとめてみました。> 1、エネルギーの高まり 2、気づき (感謝の念・脳内ホルモンの分泌) 3、協力者の出現、(運気が上向きであることを感じる) 4、小さなシンクロ現象と一時的な小成功 5、さらなるエネルギーの高まり、 6、考えられないシンクロ現象、良い事が次々に起こる 7、奇跡の現象が頻繁に起こる、願望達成! 1~7まで、2年から3年の周期なのですが、その後も1~7が、波の様に繰り返し起きてきます。『幸せの和』のエネルギーがあれば、半分から3分の1の周期に短縮されるのです。 さらに、エネルギーが高まり、土地や家の磁場を根底からプラスに変えると、5、6、7、が常に起きる状態になります。 能望の実践と、与える、感謝のエネルギーを増幅し、意識のレベルを高めることを心がけることが大切なのです。今までの『幸せの和』の効能をまとめてみました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 運気とツキを呼び込む強力なエネルギー 『幸せの和』の今までの体験談から、その効果の例を上げて見ました。 まだまだこれからも出て来ると思いますが、健食や様々なモノが1000個以上集まったとしても、これほど強力なプラスのエネルギーは出ません。 これほどの奇跡も起こりません。1000倍のエネルギー価値のある情報を多くの皆さんに伝えましょう。あなたにも素晴らしい運やツキがもたらされます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・○対立関係の解消・社長と社員、親と子、先生と生徒、病院の先生と患者銀行とお客さん、商店とお客さん、会社と顧客、等々今まで対立関係にあった人間関係が解消され良好になる。与えられた人は、異常に喜ぶ。○健康増進 ・軽い病~難病まで、自然治癒力の強化・若返り・ダイエット室内の空気の浄化、有毒な化学薬品の無毒化、シック病対策。○自己啓発:能力開発 ・潜在意識の浄化・チャクラシステムの開発・右脳開発心身共に向上する脳内ホルモン20種=脳内モルヒネの放出○学習・ビジネス・スポーツ・芸術・芸能、自分の持っているあらゆる能力が高まる。 自分の持っている潜在能力の桁外れの向上!活力、集中力、創造力、思考力など、すべて源になるエネルギーが高まるので何をやってもうまく行き、素晴らしい結果になる。○お守り・携帯用・自動車用・安全運転になり、事故が防げる。宝石・装飾品の浄化とパワーアップ化。すべての持ち物のパワーアップ化。○キッチン・食卓テーブル、コースター・ランチョンマット、鍋敷き、水やお酒、料理の味・薬の苦味のマイルド化・野菜の3倍長持ち、すべての食品への浄化とエネルギー強化によるパワーアップ化。○冷蔵庫・掃除機の騒音解消、家電の長持ち、電子レンジ・炊飯ジャー・テレビ等の家電の電磁波対策。特に、携帯電話&コンピューターは必要○ペット用の水や、食べ物のエネルギー注入、活性化、ペットの健康管理、病気対策等々。○財運誘導効果・高いエネルギーに、エネルギーが集まる!富が富を呼ぶ!お金がお金を引き寄せる!財運も幸運も磁石のように引き付けられるのです。○運命好転効果・人間や住んでいる土地や家の磁場を根底からプラスの波動に変える。ケガレ地からイヤシロ地に変え、邪気を寄せつけなくします。運気がどんどん上昇します。風水の効果に強力なエネルギーがプラスされたと、お考えください。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・S氏の成功メルマが成功塾響くものを感じる方に是非これをお伝えしたいと思っています。
2006年06月03日
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ここ2回ほどで紹介している「能望」は交通事故防止にも効果覿面だそうです。かんたんですので、是非やってみてください。「のうぼう あきゃしゃ ぎゃらばや おんありきゃ まりぼり そわか」をできるだけ早く、唱えながら運転します。私は慣れるまでは、これを書いたメモを持ち歩いていました。2~3日繰り返せば、覚えてしまいますし、1週間もすれば、だんだん早く言えるようになってきます。・能望の実践:2~3ヶ月⇒青信号が多くなった。込んでいる駐車場に止めれる。・能望の実践:5~6ヶ月⇒視界が広くなり、運転が楽になった。右脳の活性化で 動体視力の向上。自分からの事故の確率はほぼゼロ になるが、自然災害や、相手からの不可抗力には、 まだ、まだ、対処できない。・能望の実践:1年前後⇒前を走っている車や、対向車の動きの予想がつく。 ドライバーの心理が読める。自分からの事故の確率ゼロ さらに、自然災害や、相手からの不可抗力にも、見えな い力が、対処してくれる。年始に神社で交通安全のお守りをもらうよりも、自分自身がお守りのエネルギーを発すればいいと思いませんか?かんたんですから、是非どうぞ。セレナくんでした。
2006年05月04日
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無疑曰信(むぎわっしん)疑わないことを信じる、という。-----------------------------疑わない、ということに、どんなイメージがあるか・・・私の場合、「騙されそう」「信じたら、誰かに馬鹿にされそう」「金儲けの宗教や詐欺師のカモになる」などでしょうか・・・何であれ、素直に実行することに恐怖を感じる人と接していると、それが自分に移ってきて、自分もそういう行動を取るようになってしまいます。私の場合がそうでした。不安や、恐怖に怯えている人は、やたらに怒ったり、規則に厳しかったり、人をコントロールしたがります。というか、逆に、やたら怒ったり、規則に厳しかったり、人をコントロールしたがる人は、まずはじめに無自覚のうちに、不安や恐怖、ものごとを否定する感覚を選んでいるのですね。そういう人と小さい時に長らく一緒にいると、素直に信じることがいけないことのように感じてしまうんですね。安全確保が本能的に働きますから、あわせようとするんですね。大人になって、僕みたいな人が苦しくなって、楽に生きられるようになりたい、もっと楽な気持ちで仕事して、稼げるようになりたい、と思っても、自分の潜在意識がどんな価値観を持っているか、について無自覚のうちに、方法論に走っても、(=つまり、儲ける方法や、コンサルティング、講座によること)潜在意識の価値観の方がパワフルに作用しますから、物事を肯定的に見る見方に、深いところで反発が起こります。しかも、その反発(=疑う気持ち)は無自覚に起こるので気づきにくいのに加えて、自分の安全を守るために働くので、いくらでもやらない言い訳をもっともらしく作り上げることができて、自分で安心してしまうんですね。言い訳と言うのは、本来、人にしているのではなくて、自分が安心するためにするものなのでしょう。問題なのは、顕在意識の「楽に生きたい」という意識と、実質的に効力のある潜在意識の「そっちは安全ではない(=疑った方がいい、否定した方がいい)」という意識が拮抗(=葛藤)している点です。この点を自分を責めることなく、ただ見つめられれば、もう半分以上解決は済んだようなものです。自分はただ、反射的に反応しているだけで、その瞬間を全く新しい初めての場面として見ていない、ということが分って、常に新鮮な気持ちで対処できれば、いいわけです。そして、「それができないんだよ」と思った瞬間に、それが単なる反応であることに気がつけるでしょうか・・・今、これを読んでいるあなたが、今この瞬間に感じた感想は、あなたの単なる反応であることに、気がついているでしょうか?たくさんある価値観のうちの、一つに従って考え、感じた結果が今あなたが持った感想だ、と自覚できるでしょうか?そして、この場合、特に「疑う気持ち」「否定しようとする気持ち」は本来のあなた自身ではなく、単なる一つの価値観の反映でしかないということに気がついて、それを手放したい、と思えるでしょうか?しかし、その価値観は、無自覚に選んでしまっいることが多いので、その自覚がすぐにできる人と、できない人がいるようです。僕の場合は、10年だか20年だかの長い間、できませんでした。今でもまだ怪しいです。なかなか力を抜くことができない、とでも言いましょうか。しかし、それもまた、本質的な自分の存在状態ではないんですよね。「なかなかチカラを抜くことができない」と考えて、感じている自分がいるだけで、それは僕の本質ではありません。そのことが最近ようやく感覚的に判るようになってきました。なかなか力を抜くことができない理由の一つに、他人の目が気になる、と言うことがあります。「このやり方では、人に反対される、なんと言われるか分ったもんじゃない・・・」そんな感覚ですね。しかし、それもまた単なる反応パターンの一つ。「ただ反応しているに過ぎない」「ただ考えているに過ぎない」このことが分かると、す~~っと楽になってきます。このことが、実感として分るかどうか・・・どうやって、この実感を多くの人に得てもらうか・・・どうやって伝えたらいいのか・・・これは長年の僕の悩みでもあります。この解決方法を自分で身につけて、説得力のある存在として人に伝えられるようになりたいと思って、長らく悩んできたのかもしれません。(ケン・ウィルバーの「存在というシンプルな感覚」という本の影響もありますかね。)自分の「判断の感覚」をあまりにも自分自身の「本質」だと錯覚してしまうと、本来そういう判断基準感覚というものは、「存在全体の一部である小さな自我が、一時的に保持した考えの一つである」ということを忘れてしまうのですね。たくさんあるものの中から、無自覚に「こう考えよう」ということにしてしまったことを思い出せば、宇宙との一体感を含んだ本来の自分のあり方に戻っていけます。そうなるためにたくさんの方法が開発されていますが、呼吸法、右脳開発、気功、瞑想、などを一度に実践できる能望(=真言)の実践は特にお勧めです。奇跡を呼び込むS氏の能力開発 をじっくり、読み進めてみてください。どうせ読むなら、20号くらいまでは読んだ方が誤解なく読めると思います。自分がいかに否定的な考え方に染まっているか、自覚できます。この数行を読んで、「なんだ、またか」と思われて、嫌になったら、そういうクセが自分にあることに気がついて欲しいですね。「こいつも金儲けだろうか」「怪しい、効果の無い何かの勧誘だろうか?」僕ならいつもそう勘ぐってきましたから、そう思われる人がいても、よく理解できます。その感覚に従う人は、リンク先に飛ばずに無視してください。私に説得する意思はありません。自分の否定的なクセの自覚をスタートラインにして、「肯定的に生きよう」と共鳴されたら、是非、能望を実践してください。否定的な考えの人は、何をすすめても無駄なものです。私自身がそうでした。どんなにいいノウハウを手に入れても、どんなに素晴らしい人格者のコンサルタントについても、どんなに将来有望なビジネスをはじめても、否定的でいる限りは、何も入ってきませんでした。そして、思惑通り、心配が増え、否定的な状況は続きました。しかし、否定的な考えのクセに気がつき、肯定的な考えにゆったりと意識を向けている部分が増えてくるのにあわせてだんだん楽に生きられるようになり、儲かるようにもなってきました。しかし、まだまだ否定的部分を払拭して切れていない自分を感じています。それを払拭するには、シンプルかつパワフルと直感の感じる方法が一番だと思いました。人生の流れ、運命の流れ、脳の自然なエネルギーの流れ、などの「本流」に身を任せるために、能望を実践することは役に立つと直感しています。私はとにかく始めました。ピンときたなら、試してみませんか。無理にとは言いません。いいものをお伝えしたいだけです。奇跡を呼び込むS氏の能力開発 どうせ読むなら、20号ぐらいまでは読んだ方がいいです。途中で誤解して離れてしまってはもったいないですから、先にそうお伝えしておきます。何かあれば、私もお手伝いできます。お気軽にどうぞ。セレナくんでした。
2006年05月04日
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飽和状態のところには何も入りませんよね。身体だって、まず便秘を治すことが大事。便秘していると、腸の中で腐敗が進んで、有毒物質が吸収されて、吹き出物ができたり、頭痛になったりします。しかし、波動レベルが低いと、その毒素排出もできなくなります。体温が低くなると、生命活動が低下して代謝が落ちるんですね。代謝には2種類あって、栄養を取り込む代謝、不要物を排出する代謝があります。その代謝は酵素(こうそ)が行っていますが、その酵素は何をエネルギー源にしているのか???僕は身体の調子を整えるために、毒素排出、体温上昇、酵素摂取が大切だと分かってきたのですが、それを行うエネルギー源は何なのか?そのエネルギー源がないと、何も進みません。こころのエネルギーかなと、思ったんですが、そのこころにもエネルギーを供給しているエネルギーの源との協調関係が崩れていると、何をしても、マイナスにしか作用しません。考えることが否定的になり、懐疑的になり、感じることがつらく、悲しく、恨みや怒りに満ちたものになり、全てを否定する方向に働くようになっていきます。そのこころと体にエネルギーを供給する部分を元気に振動させるためにはどうしたらいいのか?私も知らなかったことなんですが、真言を唱えるといいんです。真言と言うのは「のうぼう あきゃしゃ ぎゃらばや おんありきゃ まりぼり そわか」で、それを高速で唱えることです。私は過去にある宗教に関わって、つらい経験をしたことがあり、こういう宗教じみたものは嫌いでしたし、単なる能力開発、と考えてみたとしても、いかにもいかがわしい、という第一印象でした。しかし、紹介されている方から感じるエネルギーには、いわゆる「裏」を感じませんでしたし(相手に「裏こころ」「下ごころ」があるかどうかについての直感的判断力は、長年の経験で培われてきました)とにかくやってみないと分からない、と思って、真言を始めました。それが先月の4月11日頃の話です。それから、暇があれば唱えて、今は1分間に60-80回ほど唱えられるので、一日に6000-10000回くらいは唱えていると思います。年齢x1万回で、マイナスが解消されると言うので、毎日の回数を少なく見積もっても、2ヶ月で綺麗になると思います。ずっと唱えていると、最初のうちは、口が疲れたり、気が逸れていつの間にか唱えるのが止まっていたり、テレビに流されたり、はたまた疑いが出てきたり、「また前の宗教や能力開発と一緒かも・・・」と投げ出したくもなるのですが、それを感じている自分は、エゴの部分なので、僕の本質ではありません。「そんなことを感じているエゴがいるなあ」と観察しつつ、それについて考えを巡らさないで、とにかく真言を唱えている、呼吸と声と身体の感覚に意識を戻す・・・それを続けていると、とても気持ちが良くなってきて、感謝の気持ちがわいてきます。特に、提唱者のS氏のメルマガのバックナンバーを読みながら唱えていると、感謝の気持ちがどんどん膨らんできます。少しはマイナスが綺麗になってきているかなあ、と感じています。以前、自律訓練法でアルファー波トレーニングをしていた時も、マイナスの思いが、怒涛のように湧いてきて、どうしようもなくて、インストラクターにどうしたらいいか聞いたとき、「こんなことを考えて、感じているなあ」と眺めて、流していってください。と言われましたが、その時には無理でした。その脳力開発プログラムには200万くらい掛けましたが、最近ヤフオクで売ってしまいました。もう聴く気にもなれないので、コピーもとってありません。先日そのS氏のメルマガを読んでいたら、日本人の心のマイナスは、アメリカ人とは違うので、アメリカのプログラムを持ってきてそのまま実践しても、ダメなようなのです。僕はそれに心から賛同しました。言っている意味が感覚的によく分かります。僕は、ストレッチやゆる体操で身体をゆるめようとしても、悲しくなって意気消沈してしまうぐらいで、いろんなマイナスが潜在意識に深く入り込んでいるようなのです。そういった経験の上も決して無駄ではなく、その経験の上に、この真言の実践があって、感謝の気持ちが自然と沸いてきているのも感じます。何をやっても無駄に感じていて、しかも、「自分の本質が本物を求めている」と深いところで感じる方には、是非とも真言の実践をお勧めします。この真言は、ビジネスの知恵とも関係しているようなので、お金に不自由せず、自分の能力を活かしきって、社会の中で生き生きと生きていきたい方にはうってつけだと思います。S氏の能力開発メルマガのバックナンバーはこちらです。じっくり読まれて、実践されることをお勧めします。セレナくんでした。
2006年05月04日
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昔、ウツがひどかった時期を通り過ぎて、振り返った時に考えたことです。一番辛い時期を通り越した後、「自分は何をして乗り越えたんだろう?」って思ったんで、思いを巡らせてみたんです。そうしたら、確かなことは3つだけでした。1)死なないで生きてきた2)色々やった3)時間が経ったそれ以外のことで、確かなことってありませんでした。何が良くて、何が良くなかったのかなんて、海の波間に漂う小枝のようなもので、あるときは沈み、あるときは浮かびして揺れ動いています。何をしたか、というよりも、「色々やった」としか言いようがないことをやってきました。そこには、人に伝えられるような法則はありませんでした。あえて人に伝えようとして言葉にしたら、先の3つにまとまったわけです。これから僕がやっていくこともこの3つでしょう。1)死なないで生きて、2)色々やって3)時間が経つそのプロセスを体験する時に「幸せ」と感じられたる自分になれたらいいな、と思います。「色々」を経験する時に、それが何であれ、「幸せ」と感じる心を持っていたい・・・そんなことも願っていますが、では、そうなるにはどうしたらいいか?それもやはり1)死なないで生きて2)色々やって3)時間が経つこうするより他に、確かなものは何もない気がします。流れるがごとき人生ですね。セレナくんでした。
2006年04月04日
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先日EFTのDVDをアメリカに注文しました。速達で届くので、注文から7日くらいでした。(速達でないと、4週間位かかることもあります)最初に注文したのが、「Borrowing Benefits」(恩恵を借りる)「Palace of Possibilities」(可能性の宮殿)という2セットで、それぞれが6枚組みのDVDで、13時間くらいずつあります。それでも1セット36ドルで、しかも、100セットまで、コピーして配っていい!!という太っ腹!!(タダでならね)まあ、コピーが面倒くさいし、英語だけなので、僕が配ることはありませんが、ここにも創始者Garyの精神性が感じられますね。更に驚いたのが、その内容です。特にすごいのは「Borrowing Benefits」(恩恵を借りる)Garyが公開でEFTセッションしているところの録画で、そのセッションを見ながらタッピングすると、こちらのテーマも解消されてしまう、というもの。比較的軽い症状の人から、だんだん重い症状の人まで、順番に並んでいるようです。Gary自身が一人で自分のスピリチュアルなテーマについて、タッピングしているセッションもあり、とても勉強になりました。セッションを受けている人の恩恵を借りてしまう、というところから、こういうタイトル(テクニック名)となっています。エネルギーと思考場に働きかけるセラピーですから、こちらのテーマが何であれ、はっきりさえしていれば、効果が出ます。僕もいろいろ試してやっています。そしてまた、そのGaryのセッションが素晴らしい!!もう、見ていただきたい!!ということに尽きるのですが、コア・イシュー(核心のテーマ)に導くコミュニケーションもすごいし、暖かさや、ユーモアのセンスもすごいし、(すごい、としか形容できないなんて、語彙が貧弱すぎるね(笑)。)もう一つのセットの「Palace of Possibilities」(可能性の宮殿)では、(ほとんどがGaryのしゃべりなんだけど)もう、「あっぱれさんま大先生」で子どもを相手にしている時の明石屋さんまくらい、リードがうまくて、安心してみていられるし、暖かい雰囲気が出ています。久々に「ああ、この人に会って、師事したい!」と思えるような、懐の広い快適な人を見つけました。あまりにもこの2つのセットが良かったので、残りの4つのDVDセットも買ってしまいました。それが今日届いて、早速見ています。まだまだEFTは進化しているようで、いろんな可能性に対してオープンな態度でいるGaryを見ていると、とても好感が持てました。お弟子さんたちもたくさん育っているようです。マッサージやクラニオセイクラルをやめて、EFT一本に絞ってしまったお弟子さんもいるようです。それだけ効果があるんですね。Garyを見ていると、Gary自身のエネルギー状態がすでにセラピー効果を持っているように思います。テクニックというのは、その人によって(by)使われるのではなく、その人を通して(through)使われてしまうのでしょうね。自分のバイブレーションをそういう人に共鳴させておきたいなあ、と思いました。だって、思い出すととても気持ちいエネルギーなんだもん、Garyのエネルギーって^^。また気がむいたら感想を書きたいと思います。セレナくんでした。
2006年02月19日
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色んなセラピーがありますが、NLPの取り扱っていない部分からアプローチできるのが、Emotinal Freedom Technique(EFT)やThought Field Therapy(TFT)というタッピングセラピーです。簡単な手続きにしたがって、ツボをトントンと叩いていきます。はり治療の場合、身体治療目的のツボ刺激がメインですが、このセラピーは、こころの調整がメインになるツボ刺激のようです。(この系統の人たちは3in1などの実践家とは交流があるのかなあ・・・ と素朴に疑問も持ちますが、それはそれとして・・・)最近興味を持ってみているセラピーです。潜在意識の抵抗をかわすための「私は・・・と感じているけれども、自分をそのまま受け入れます」というフレーズなどを唱えながらタッピング(ツボをトントン)すると、たしかに、スッとするような氣がします。アメリカのサイトをみていると英語の方が日本語よりストレートに心に響くし、何となく面白いです。アメリカまでセミナーに出かけられるくらいになりたいものです。EFTで豊かさを実現するCD&テキストのコースもあるようです。とても興味がありますが、一人でやると、きっと途中でやめてしまうかも・・・仲間を募集中です。英語の分かる方、一緒にやりませんか?セレナくんでした。
2006年01月25日
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今月に入ってやたら調子悪いので、六星占術をみてみたら、体の弱る「健弱」と出ていました。六星占術によると、来月はまた好調になり、再来月の1月には精神的に疲れが出るようです。その後3ヶ月間は(2~4月)は絶好調が続くみたいです。とりあえず、朝のバイトをしばらくお休みいただきました。朝は忙しいけど、仕方ない。自分の健康が優先じゃあ。オーナーごめんね。ヤフオクの新しい商材が好調で、他でも販売を始めたのだけれど、この作業がテンヤワンヤで、もう大変・・・早く、せどりの時のように、事務作業の効率化を図らないと、手作業ばかりじゃ、休養もできないし、パートナーとの時間も確保できないし、新しい戦略も形にできないし、他の仕事も手が付けられないし、儲からないし、体疲れるし、気が滅入るし・・・と、いつもの最悪パターンに入ってしまいます。考え方が否定的になってきたときは、疲れているときなので、休むに限りますね。まあ、休もうと思わなくても、カラダがいうこときかなくなるので問答無用でカラダのいう通り、休むことになるんですけど・・・(笑)。ということで、今日はようやく楽天日記をかくゆとりがでました。こんなことじゃあ、「元気に夢を実現させよう!」なんてタイトルも掲げる器じゃないのかなあ・・・そんな落ち込みも僕の長い間の悩みです。どなたか是非相談にのってください!!!セレナくんでした。
2005年11月16日
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明日は東京で2箇所セラピーにいきます。午前中は操体法。大堀さん午後はスリーインワン。フリースタイルの上田さん問題ばかりを見て辛くなることが多かったけれど、自分の中に確かに存在する「喜んでいる自分は、こんな感じ」という感覚を増長するように、その喜んでいる自分に焦点を当てて生きたいと思っています。新しいことを始める時、そこにはみずみずしい意欲があります。しかし、それがいつの間にか枯れていき、「また昔のように失敗するのではないか」「また人から何か言われて、嫌な気持ちになるのではないか」という「今の喜び」から離れたダウンスパイラルに入ってしまう。当初持っていた「みずみずしい意欲」それをずっと持ち続けるようにする方法はあるはずだと思う。それは考えたり、工夫したりすることではなく、ただ今この瞬間に思い出して感じて、浸ること。無垢の子どものように、純真に心弾ませて、意欲的に何かに取り組んで没頭すること。いつどこで、心配することなんて覚えたんだろう??どうして、今ここに喜びを取り戻せなくなったのだろう??という質問はやめよう!!また上手くいかなかったらどうしよう??いつも自分はこうなんだ、どうやったら変われるっていうんだ??という質問はやめよう!!もしそれが自分でやめられなかったら、専門家の力を借りよう!!もし自分で自分の喜びに近づけなかったら、思い出させてくれる「触媒」となってくれるような専門家と繋がろう!!もし、そのためのお金がなかったら、歯を食いしばって稼ごう!!もし、どこにそんな人がいるのか分からなかったら、もっと悩めばいい!!悩むと、「もう嫌だ!!」と思える。「もう嫌だ!!」と思えると、「こういうのがいいんだ!!!」という気持ちが噴火してくる。その気持ちを羅針盤に、色んな人のサイトを覗いてみよう!!僕は今そういうやり方しか知らなかった。鈍臭くウジウジしながら、かろうじてそうやってきた。でも誇りを持って、自分は「生きている!」と言える!!僕はもっと上手く生きるんだ!!もっと素晴らしい人生が僕を待っているんだ!!子どものように今に生き、いつの間にか何かを達成して、それに気がつくこともなく、ただまた今に生きてその時を楽しむ!!今月はその出発の月だ!!僕のやりたいことは、人が笑顔になる瞬間を創出すること!人の笑顔のきっかけになること!ご縁のある、これを読んでくださっている「あなた」が笑顔に満ちて生活できますように祈っています。4:30のバスで東京に向かいます。テンション上がっちゃって、寝れそうにないなあ・・・(笑)。こういう時って、思い切って起きてるほうがいいんだよな。寝ようとしても無駄だから・・・なので、久々に日記を書いてみました。ではまた。
2005年10月27日
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ヤフオクで販売中の商品の仕事が楽しくてたまりません!サポートメールの配信を始めたんですが、皆さんとてもいい反応をしてくださるんです。>サポートメール凄く楽しみに読ませて頂きましたので、>すみませんがバックナンバーの配信宜しくお願い致します。なんて言われた日にゃあ、ひっくり返って、神様ありがとう~~~って感じです。ああ、僕って単純!!もう豚が木に登るみたいに喜んじゃってますよ~~。やはり、こういう人との直接の関わりが僕には生命線となっているようです。確かな商品の力に支えられ、よいお客様に支えられ・・・お天道様に手を合わせてお礼を言いながら、毎朝5:45に、コンビニのバイトに出勤しています。ああ、なんて幸せなんだ~~明日もお天道様にお礼を言いながら出勤すると思います(笑)。みなさんも、ありがとうございます。セレナくんでした。
2005年09月24日
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昨日の夕方から変だったんです。窓を開けてPC作業していたら、何だか臭い・・・ちょうど前のうちの車が出るところだったので、排気ガスだと思ってました。でも違ってました。田んぼの野焼きかなんかだろう、と次に思いました。でも違いました。外に出てみても臭いがしません。寝る時も、僕の部屋が臭いといって、パートナーがむずがりました。僕のおならは臭いけれど、こんな焦げ臭いにおいはしません。次の日になりました。PC作業をしていると、また臭いです。焦げ臭いです。パートナーの部屋も臭くないし、外には車も走ってないし、野焼きもしていない。となると、僕の部屋。窓の近くで臭いです。きっと外に違いないと思いました。でも違いました。分かりました。信じがたいけれど分かってしまいました。PCのモニターから臭いがしています。そんなこと認めたくありません。しかし、火事になっては嫌ですし、仕事で使っているPCなので、いきなり画面が見えなくなったら困ります。きっとごみが溜まっているだけだろうから、自転車の空気入れの空圧を使って、中を掃除してやろうと思いました。セセコラとあけてみると・・・・電源近くのコンデンサーが焦げていました。よくもまあこれで、2日間使っていたものです。知らぬが仏です。しかし、知ってしまった以上、このまま使い続けるわけにはいきません。しかし、明日からスリランカに旅行です。今日中にヤフオク関係のやり取りを終了させないと、えらいことになります。誰かにディスプレイを借りようと、心当たりを探りましたが、都合よく余りのディスプレイを持っている人などいません。仕方なく、リサイクルショップに行くと、何台かディスプレイがありました。ジャンクで15インチ、1500円のものから、リサイクル品20インチで、6000のものまでありました。ちょっと悩みましたが、(というのは、どうせ買うなら、21型の液晶が欲しいと思っていたので)20インチの6000円で妥協しました。しかし、買ったはいいけれど、運ぶ手段がありません。そのリサイクルショップは歩いて10分なのですが、つい最近車のトッポちゃんが廃車になったので、20キロ以上あると思われる20インチのディスプレイをえっちらおっちら手運びするのは無理でした。今度は誰に車を借りるか、という問題です。自転車で運ぼうかと思いましたが、最近鍵をなくしました。しかし、鍵があったとしても、危険すぎます。台車を借りて、ごろごろと転がしていこうかとも思いました。壊れるといけないのでやめました。バイト先の新人の女の子に借りようかと思いましたが、先輩として、気兼ねしてしまいました。お隣さんがいい車を持っているので、借りようかと思いましたが、それほど付き合いもないので、またまた気兼ねしました。バイト先の店長に借りようと頼んでみたら、あっさり貸してくれました。これで仕事を完了させて安心してスリランカに行くことができます。画面も大きくなって見やすくなりました。これも神様からのプレゼントかもしれません。以前自転車が盗まれた時もその後車が買える手はずが整いましたから、今回も同じように、持ち物がグレードアップしました。まさにわらしべ長者のようです(笑)。ところで、先ほど北岡たいてんさんのNLPの講座案内を見ていました。今度NLPの創始者のグリンダーが初来日して、講座を開くそうです。100万円くらいあれば、交通費も込みで、通えます。小林正観さんが、トイレ掃除をすると、臨時収入が入る、と言っていたので、この2年ぐらいトイレを綺麗に掃除する習慣がついていて、出先でも、自宅でもバイト先でも、トイレットペーパーとブラシでごしごしきれいにして、便座を閉めています。3000万円くらい、お便所の神様に頼んでいるのですが、当座100万くらい頂けないかと、今日トイレ掃除しながら頼んでみました。それはそれとして、掃除は続けようと思います。では、スリランカ行ってきます。来週にまたお会いしましょう。セレナくんでした。
2005年09月10日
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ついてるファシリテーターさんの日記にこんな問いかけがあったので、考えてみました。 お金の機能とは、「こころのやり取りの象徴」だと思います。以前ある人に、お金についてこんなことを教わり、とても納得しました。「老後のお金を心配する人は、 現在自分がひとにエネルギーを与えていないことを無意識に知っているから、 このまま生きていくと、老後にお金(=こころのやり取りの象徴。エネルギー)が入ってこなくなる ということも無意識に分かっている。 だから老後のお金を心配している」と。対価の概念、というのは具体的には1)喜びや満足2)苦痛の軽減というこころの価値に対して、お金を払うということではないでしょうか?自分が傍(はた)を楽にした結果(=働いた)得たお金を今度、己を楽にするために(=気楽)使う。そして相手はそのお金でまた次の傍を楽にする仕事を広げたり、己を楽にするために使う。逆にどんどん苦しくなる使い方もできるでしょうが・・・そうした構図をもっと自覚できると、選択できるようになるのかもしれないですね。コレを書きながら、自分はどの程度自覚できているだろう?と思いをめぐらせ始めました。どうでしょう??セレナくんでした
2005年09月02日
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ビジネスをやっていると、ビジネスの世界のスピードとか、価値観と自分のもっているスピードとか、価値観のずれを感じます。そのギャップにつらくなった時っていうのは実はそれが滑稽な状態にまではまり込んでいる、と言えるのかも知れません。ゆったり進むことの方が大事、とこころの内側がいう人たちにとって(それは僕自身でもあります)早く進むことが苦痛でしかなくなることがあります。しかし、ビジネスではスピードや量が大切なんだ、ということになると、生き方そのものが噛み合わなくなってくる。しかし、それでも努力をし続ける選択をする時、その結果が自分の限界を広げて、経済的にも心理的にも許容量を広げていくことにもなりえると同時に、今の自分がもっている「バランスの取れた状態」というのを敢えて壊して、不安定な状態に入っていく、ということも自覚していないといけない。その不安定さに耐えられるような心構えや準備ができていないと、なぜ、ビジネスをしていて辛くなるのか、分からなくて、ビジネスそのものを否定したり、自分の弱さを責めたりしてしまう。。。そんな時は、不安定さに入ることにした意味とその対処法が分からなくなっている。そもそも、不安定さの中に飛び込むんだ、という自覚がなければならない。その状況把握がないと、折角世界を広げるために自分の世界から飛び出ていったのに、文句を言ったり、泣き言を言ったりして元の木阿弥になってしまう。さらに、その状態がこじれると、どのようなことになるか・・・滑稽なまでの状況になります。自分が本来ゆったりしたペースを望んでいる、ということを忘れている。自分は前に進まなければならない、と思っているなんとしてもこの方法で稼がなければならない、それ以外の方法はない、と思っている私の幸せはこの先にしかない、と思っているこの方法でできなければ、何をやってもダメになる、と思っているこの流れを滑稽である、と思っていただきたいので、二つ例を挙げます。あなたは北国に住んでいる農家です。北国の作物が全滅なので、いい農作物を探しています。パイナップルとゴーヤが南国で売れているというので、北国で作ることにしました。それぐらい、滑稽です。最近目がよく見えなくなったので、眼科に行きました。眼科の先生が「このめがねはよく見えるよ、君も使うといい」とその先生がしているめがねをくれました。あなたは不承不承、そのめがねをすることにしました。それぐらい、滑稽です。悩みというのはそのほとんどが、漫才のボケみたいな状態です。シンプルな勘違いを深刻に受け止める。コレはボケの真髄の一つです。悩みをこのようにリフレーム(違う枠組みで理解し、違う意味を発見する)すると、楽になります。僕自身が、とてもゆったりとしたペースで生きたい人間なのに、「頑張ってああして、こうすると、幸せを感じられるようになるよ」と言われると、それが今の自分の生き方にあっていないのに、そして、今の生き方かと、本来望む生き方からかけ離れすぎているのにそれを金科玉条のように拝み奉ってしまう・・・これには僕自身の心の寂しさや、不安、確実な対象を求める心、安心感を得たいという願望、自分の存在の仕方の足元のおぼつかなさそのようなグラグラした不安とか、不安定さ、というものが、しっかり、どっしりと屹立した対象にすがりつきたい気持ちを起こさせます。すると、人間はやはり、動物的な本能として、身の安全と心の安心を求めますから、なりふり構わず、(たとえそれが、北海道の農家にとってのパイナップルとゴーヤであっても)飛びついてしまいます。ここに不幸の始まりがあり、かつ、その不幸の始まりを、漫才のボケと同じだと思えず、笑えないゆとりのなさこそがその人の心の不幸の始まりなのだ、と自覚できないから、いつまでたっても、笑えないし、心身が痛くて仕方がなくなるような辛い修行にはめ込まれてしまうような犠牲者意識のような、被害妄想のようなものすらでてくる。ここで、ある人は、攻撃されたと感じて人を責めるまたある人は、自分が悪いと思って自分を責める。本来そのどちらでもなく、ただ単に、自分の不安定さを自分で耐え切れない自分というものがいて、それを支えようと他を当ってみたけれど、効果が芳しくなく、もっと徹底的にやってみようと思ったら、ドツボに嵌って、自分に最も合わない無理無茶な生き方をしていた・・・しかもそういう流れを自分で選んできたことに気がつけないと、自分か他人か、ノウハウなどの知識かを責めることになる。なぜ、自分は楽な生き方ができないのか?そう思う人も多いでしょう。楽な生き方ができるようになるには、それは、自分が楽な生き方ができなくなるような、家族の中で育ったから、と想像し、そして、実際そうであったことを認めることから始まります。人は家族の中で生きるすべを知らず知らず身につけますが、その時、本来の自分のペースややり方と合わないものが植えつけられる場合があります。そうなったら子供は不幸です。心配性で、気に掛けすぎる期待の大きい親の元で育つ子供は喘息になりやすいです、僕もそうでした。本来、好奇心のままに放っておいた方が僕にとってはよかったはずです。そういう僕の個性を理解しない親を選んで生まれてきたのだけれど、その状況(逆境)を通して、自分の遺伝子が持っている「自分らしさ」を発揮していく修行みたいな遊びをするように人生というのは仕組まれている(らしい)子供のときは、無自覚に親の期待に応えようと自分の気持ち、言いたいことを抑えてきたから、喘息になった。喘息は自己免疫疾患といって、自分の免疫系が自分を攻撃する病気です。自分の気持ちを攻撃して殺そうとするわけです。また喘息は、息を吸う方は吸いやすいのですが、吐く方が苦しい。つまり、自分の言いたいことが言えず、親の言うことを必死に吸い込もうとするわけです。魂のあり方がそのまま身体に症状としてでるんです。子供の頃は、無自覚に喘息という反応をして、自分の本来持っているもの---自分の言いたいことを言う、自分の好奇心の通りに動く---を表現しようと、魂が必死だったわけです。しかし、その無自覚さの中には、自分の本心の表現を我慢する、という無自覚な選択もあって、それが、何十年もして大人になっても、生き方に影響し続ける。無自覚な選択だから、コントロールが及ばない。なぜだかそうなっちゃう。どうなるかというと、自分の本心に行きつく前に、自分を殺し、他を受け入れようとする。自分が心地よいと感じる生き方を素直に表現するよりも、ビジネスの世界でよいとされるものを取り込もうとする。この場合の具体例は僕のものだけれど、ノウハウやコンサルティングにお金を払っても上手くいかない人というのは全て、「自分の本心を知らない人」かも知れない。上手くいっている人は、自分がどう感じたら心地よいか知っているから、それに対応してくれる人を見つけて、心から満足していける。けれど、自分の本心を隠してしまったり、殺してしまうことを常とする家族で育ってくると、(なぜ隠したり、殺したりするかというと、親に合わせ、愛されることが生きる方法だから。 そういう意味では、言うこと聞かん坊の方が健康)自分の本心に無自覚だから、自分が本当に感じたいことでない、「何か」を満たそうとしてしまう。しかも、無自覚に。その無自覚さに気がつけると、いい。その無自覚さに気がつけると、はっきりいって大変です。受け入れるのが難しい。自分に何もない気がしてくる。自分が放り出された幼児のような、恐怖や不安に満ちた存在に思えてくる。だから、近くにあるものにしがみつこうとする。むかし、親にしがみついてしまって、現在のような自分がいるわけだから、(曲がりなりにも育ててくれた親には感謝しつつ)今も何かにしがみつこうとしてしまっていないか?それは、過去を繰り返すことになるだけのものではないか?この不安定さに一人で耐えて、味わってみて、その奥にある自分本心に、自分はこうしたい!!という本心に気づくことはできないだろうか?そして、その本心に従って、動き始めることはできないだろうか?その本心を理解してサポートしてくれる人は誰だろうか、と探せないだろうか?このように、裸で自分の本心に従っていく、というのはできる人には、当たり前にできることで、コレを読んでも、「そんなに難しく考えることじゃないんじゃない??」という人もいると思う。しかし、自分の本心に無自覚になっている人にとっては、このステップは恐怖に満ちたステップでもあります。しかし、恐怖というのは実は好奇心や喜びの裏返しだ、ということに気がつけるといいのですが・・・長くなりました。個人的なことも含め、かなりこころの局所的なお話でした。コメント歓迎いたします。セレナくんでした。
2005年09月02日
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ヤフオクで販売し始めた新しい商材が好調な出だしで売れ始めています。「これならいける」と販売前からふんではいたんですが、本当に売れてくれて嬉しいです。輸入商品なので、解説の翻訳もしています。お客さんの評価で「とても細かな配慮がされており商品に対するフォローも大変すばらしい出品者様でした。」とも書いてもらい、「出品してよかった~~」と思いました。もともと自分がのめりこめる商品なので、翻訳も苦じゃないし、むしろ、分かりやすくなるように、どんどん手間をかけました。手間をかけすぎて、熱くなりづぎたところもあったのですが、ちょこちょこパートナーにチェックしてもらっていたので、バランスが取れたかな・・・という具合です。まだ68ページの英語翻訳が残っているのですが、自分の興味あることだと苦じゃないですね。せどりに続いて、まずは月10万の純利益を越えて、その利益を元に、別の日本未発売商品を紹介していく予定です。最低月に60万稼ぐのが当面の目標なので、一つ一つ積み重ねて、3ヶ月で30万くらいに跳ね上げたいと思います。アフィリエイトの方はちょいとお休み中です。せどりもちょっと停滞気味。でも、それもいいバランスなのさ。やはり、なんだかんだ言って、自分にはいいことしか起こっていない気がしてなりません。なのによく落ち込んだりするし、よく悩みこむし、20年来の感情のしこりが解消できずにいます。なんなんだろうなあ・・・と思いつつ、もっとすっきり羽ばたいて、もっともっと人に思いやりを持って、悠々とした自分を生きられるようになりたいな、いや、なるぞいや、でもあまり力んでもイカンし・・・などと、いつものように考えちゃってます(笑)。いやいや、それにしても自分にぴったりの商材が見つけられてよかったよかった。ニーズもあるし、これから成長期の商品だし。そこに至ったノウハウ的なことももっとここに書きたいのだけれど、ごめんなさい、まだ今の僕には書けません・・・僕の場合、誰もが共通して使えるビジネステクニックではなく、そういうノウハウなどを使いこなす、自分そのものの癒しと開発にこそ関心があります。自分を知り、自分を生かすことを邪魔しているものに気がついて、どんな形で社会や宇宙と調和していくのが、自分にとって幸せになるのか、というようなこと・・・とても抽象的になるので、いかに自分がまだよく理解していないかが、分かっちゃいますね・・・いつになったら、まとまった形で情報提供できるようになるか分かりませんが、まずは自分の幸せから築いていこうと、頑張っているところです。ではまた。セレナくんでした。
2005年08月29日
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「なぜ、いつも同じようなパターンを繰り返して、つらい思いをしているんだろう?」と思うことありませんか?僕は、よ~~~くありますよ~~。同じような経過を辿って、同じような気分を味わうパターン。しかも、そのパターンを変えようと必死になっても、肝心なところで上手くいかなくて、元の木阿弥。同じ結末。セラピーの世界でも、よく言われることがあります。「ここがセラピーの山場だ」「これを越えたら問題が解決する」そういう瞬間に、クライエントが抵抗を起こす。怒り出したり、症状がぶり返したり、事故にあったり、引っ越したり、セラピストを悪者扱いしたり・・・まあ色々だそうです。僕は今セラピーは受けていませんが、自分を観察して、こういう状況になる自分をよく見かけます。途中まで順調なのに、あるポイントに来ると、途端にダメになる・・・ってこと・・・そういう時、どうしたらいいかは正直まだ分かりません。で、そんな時は、自分がどんな風に振舞っているのか、他人事のように興味を持って客観的に見つめられたいい、と言うのでそうするようにしてみました。「こういう出来事のときに、自分という人間は、 自動的にこんな風に反応しているなあ・・・」と観察できるといいんですが、怒りや悲しみが出てきたときなどは、その感情に圧倒されてしまって、とても冷静な観察などできなくなります。(・・・よね??)「自己観察」なんて、面倒くさいことせずに、感情を吐き出してムチャクチャにしてしまった方が楽だ、と思うことすらあります。もしくは、押さえ込んで「全部なかったこと」にしてしまった方が楽だ、と思う場合もあります。そんな時は、「ほお~~。今この怒りに圧倒されて冷静に観察できない自分がいるなあ」と観察できるといいのかもしれません。「ほお~~。怒りを感じている自分を、何とかして、なだめなければ・・・と考えている自分がいるなあ」と観察できるかもしれません。「ほお~~。怒りを抑えようとして、更にイライラしている自分がいるなあ」と観察が続くかもしれません。「ほお~~。怒りがコントロールできないから、自分はダメな人間だ、と自分にラベルを貼っているなあ」と観察できるかもしれません。「ほお~~。こんな観察、やってられない!!とイライラしている自分がいるなあ」と、ちょっと観察が大変になってきた自分を観察できるかもしれません。・・・感情というのは「ある出来事」→「感情」という連鎖のように見えますが、実は、「ポン」と一段階飛ばしちゃってるんです。「ある出来事」→「判断」→「怒りや悲しみなどの感情」と、間に「判断」が入っています。しかし、この判断が、あまりにも素速く、オートマティックに行われるため、自分をコントロールできない感じがつのり、無力感や苛立ちが現れます。人生が思い通りにならない理由は、オートマティックに考えていることに気がつけないから、みたいです。このあまりにも素早くオートマティックな「判断」のプロセスを自覚するためには、とても落ち着いている必要があります。心が勝手に暴走しないような静かな環境を整備してやる必要があります。僕は最近、ホロシンクやインサイトという瞑想補助CDを利用しながら自分のこころの中に起こってくることを観察しています。心はどんどん勝手に、しかもとても速く連想を進めていくので、捕まえて、のろまにさせるのが大変です。思考をのろまにさせて、勝手なことをさせなければ、いい、というのが、「自己観察(=瞑想)」の理屈と目的なんですが、そんな高等なことは最初から上手くいかないですね・・・思考をちゃんと捕まえられるようになる前に、全ての起こってしまった「出来事」「感情」「考え」に対して、「ほお~~」と「客観的な興味を示す声」を発しながら眺める、ということが、物事をコントロールする上で、一番役に立つそうです。僕もそれは真実のような気がしています。ただ、その「客観的な興味を示す声」「ほお~~」の実践に慣れるまでが大変だ、と感じていますが・・・。(ここで、内なる観察者)「ほお~~。慣れるまでが大変だ、と感じている自分がいるなあ・・・」(笑)。 (ほお~~。と興味を持つ声を出すといいらしい、ということを耳にする。) ↓ ↓ ↓ (何 か 判 断 を 下 す) ↓ ↓ ↓ (慣れるまでが大変だ、と感じる)こういう図式がある訳ですから、どんな判断を下したのだろう???と興味を持って、眺めてみるのが、よさそうです。・・・視点を変えてみると、思考のスピードは早ければいいというものではないようですね。自分が何を考えているのか、分からないまま、自動的に考えて、感情を作り出している・・・僕は最近、そのことに気がつき始めました。このことに気づくと、自分がどんな自動判断をしているのか、とても興味がでてきます。あまりのめりこみ過ぎないように、この興味を続けたいと思っています。「自分は、どんな人間なんだろう???」なんか、未知の人間に出会うような、そんな気持ちです。もし、くだらない人間だと分かってしまったら、とても落胆しそうです・・・(苦笑)でも、なんか、そんな予感がするんだよな・・・(更に苦笑・・・^-^;;)その落胆する自分は、自動的に何を考えているんだろう???・・・ね!(↑この点について何か気がついたら、また報告しますね)自分のことって、案外知らないものだと思いますよ。あなたは、自分が何を考えているか、本当に知っていますか???セレナくん@僕にはまだ分からないなあ・・・でした。
2005年08月13日
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今日、久々にパラリミナルCDを聴きました。パラリミナルCDとは、フォトリーディングの開発者、ポール・シーリィ氏が開発した、新しいタイプの自己催眠CDです。左右のヘッドフォンから、別々の言葉が流れてきます。まあ、その詳細については、別のところに書いているので置くとして、で、ついさっき、以前ラーニングストラテジーズ社に出した質問メールを読み返していたんです。そうしたら、なんか、今の自分とは違う感覚の質問でした。つまり、自分の悩み方が少し変化しているのに氣がつけたわけで、ちょと嬉しくなりました。その何ヶ月か前の僕の質問というのは、「パラリミナルCDの指示に従って『なりたい自分』を 思い描こうとすると、悲しくなるが、どうしたらよいか?」というものでした。なんか「悲しい」感情があふれてきて、圧倒されていたんです。その頃は。でも今は、感情に圧倒される、ということがなくなってきて、より客観的に自分が観察できるようになった感じがしています。久々に聞いた時に感じたことは、「ああ、ポジティブな言葉が受け入れられない自分がいるなあ・・・」と、観察できたんですね。そういう自分に気がついたとき、以前なら、受け入れられない自分を何とかしようとして、でも、なんともできなくて、その無力感に悲しくなっていたけれど、今回は、ただ、「ああ、ポジティブな言葉が受け入れられない自分がいるなあ・・・」と観察できた。それについて、以前より考えすぎることが減った感じがしています。これは、実は大きな変化だと思うんですよね。健康な人や、特に疲れやすくもない人は、いちいち、自分のことが悲しくなったりしないだろうけれど、(だから、疲れにくくて、健康なんだろうけれど)「疲れやすい人たち」って、いろんな気持ち(自分の内側から否応なく湧いてくる)に振り回されてしまいがちだから、こういう気づきや変化って、とても大きなことなんです。また、こういう気づきが重要なんだ、と一緒に認識してくれる人との触れ合いがまた、何にもまして、重要だと感じています。理想的な生き方ができなくて、何だか知らないけれど、上手くいかなかったり、疲れやすい人たちにお伝えしたいです。最初はかなり大変だけど、「悲しい」「腹が立つ」「イライラする」「何もする気がしない」などなど、感じたことを「自分はこんなことを感じているんだなあ・・・」「私は、こんなことを感じているんですよ」と誰かに聞いてもらうか、自分で優しく聴いてあげられるといいですよね。そうして、いろんなことを感じている自分をちょっと距離を置いて観察できるようになると、ずいぶん楽になります。ただ、楽になるまでは、罪悪感やら、無力感やら、嵐に巻き込まれて大変です。実際。でも、根気強く観察を続けていくと、振り返ったときに、変化した自分に気がつけますよ。今回の僕のように。このことが、いろんなノウハウやら、情報におぼれて、自分の感情を封印してしまいがちな人の役に立つといいなあ、と思います。自分の感じたことを閉じ込めないでね。一緒に観察すれば、たいしたことないって、ちゃんと分かるようになるよ。良い悪いを判断したりせず、いかに変な考えが浮かんだとしても「わたしって、こんなこと考えるのねえ・・・」と他人事のように、興味と好奇心を持って観察できるといいよね。たとえ、誰かを殺したくなるような怒りだったりしても・・・まあ、でも別に上手くできなくてもいいけどね・・・。何か響いたら、コメント残していってくださいね。お返事します。セレナくんでした。
2005年08月11日
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今日はちょっと変な文章かも。僕もちょっと前まではかなり濃く斎藤一人さんや、小林正観さんの信者のようだったこともあります。未だに好きですが、以前よりも斎藤さんや小林さんの言葉の真意を曲解せず理解できるようになったかも・・・・・・だといいなあ(笑)。斎藤一人さんは、「困ったことは起こらない」と言います。何があっても「ついてる」と言うといいよ、とも言われます。これは形だけ真似すると、物事のいい方半分しか見られなる危険性がありますが、ちゃんとその通り実践しようとすると、結構感情的な抵抗があって、結構な修行です。「ついてる」「ありがとう」を言ってみると、自分がいかに偏った見方をしているか、常に突きつけられることになります。だって、心の底から「ついてる」「ありがたい」と思えないことがどんどん起こりますからね(笑)。例えば喧嘩になった時に、まず、「ついてる」「よかった」「ありがたい」と言ってみることで、まず自分の抵抗が見えてきます。腹が立ったり、相手を責めたくなったり、自己卑下したり、正当化したり・・・そんな自分に巻き込まれすぎずに、自覚できるかどうかが第一関門で、「ああ、自分はこんな風に反応しているなあ」と客観的にみられるたら、そこから何かを学びやすくなるのかもしれません。簡単に関係を切ってしまったり、一方的な通告のようなことに終わらずに、「何か、まだ自分が学んでいない気づきが得られるかも?」と探ってみると、謙虚になれる気がします。自他の非を検挙したくなりますが、自分も相手から学び、相手も自分から学ぶ、ギフト交換のチャンスだ、と思えたら、素敵だなあ、と思います。これも、セレナくんもいつも、そんなことができたらいいなあ、という個人的趣味&願望です。相手を単に反面教師として、退けてしまうと、自分にとって未知の何かを受け入れて、より大きな自分になるチャンスを失う気がします。まあ、それはそれでいいんだけれど・・・それに、言うほど楽でないときもあるけれどね、もちろん。「全てから学ぶことができる」と思っていれば、その瞬間には分からなくても、いつかその意味が分かるときがくる。ははは。これも、僕がこうして書くと、何か中身のない言葉に響きますが、僕は自分にウソをついてきれいごと、難しいことを言うクセが全く抜けないので、その「クセ」にだけはウソをつかず、忠実でいようと思い(笑)、こうしてそれらしいことを書いるつもりでいます(爆)まあ、しょうがないヤツだと笑ってやってください。ただ、「自覚があるだけましだ」と思っていただけると、僕も救われた気がします(笑)。本当に自覚しているのかどうかは、自覚できていませんが・・・(笑)。自分が何をしているのかテンで分かっていない、と言うのが、地球に生まれてくるための人間の条件だ、というのは、ほとんどの人にとって、本当かも・・・と思ってしまいます。ではまた。セレナくん@ちょっと混乱気味の文章ですかね。でした。
2005年08月02日
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まっこいさん。まっこいさんの掲示板書込みへの返事が長くなりましたので、こっちに書きますね。その彼が「とても大切な学びのためのソウル・フレンドなのかどうか。関係がきれることはないと魂が知っているのかどうか。はたまた、全くひとりよがりな執着なのかどうか。」は、全くもってして、まっこいさんが決めることです。僕の場合、そうなのだと感じる場面が多かったし、お互いにそういうことを話題にしていたし、表面意識では恋愛関係になれないことに嘆きを感じていても、「学びの友であり、表面的な関係がどうなっても、関係が切れることはない」と感じているほうがとても楽でした。それに、共依存なのは明白でしたから(お互い認めていた)、恋愛関係になれば、とてつもなく大変であることは目に見えていました。お互い、とても個性(表面意識のこだわり)が強いですし・・・それに、間違った方向に行くと、どんどん関係が悪化するので、分かります。実際、「あっ、しまった、またやっちゃった・・・」という連続でした。僕の場合、甘えすぎてしまいます。ただ、僕の場合、相手もそういう状況に対して「今何が起こっているのか」ということを意識化するクセを持っている人だったので、感情に振り回されるばかりでなく、「今、こういうことが起こったよね」と話題として、話せたのが幸いでした。こういう場合、いきなり感情のみでやりあうと大変ですからね・・・・・・でも、悪化しているのが分かっていても、どうしようもないときは、「これは、一度通ればいい場所なんだ・・・」と思って、通ってしまいます。彼女と一旦関係が切れた時も、そう思っていました。そういう自覚があれば、何ヶ月かして感情が収まる頃にはまた新しい関係として、生まれなおすことができます。僕らも実際そうなりました。別れの数ヵ月後に電話したら、さらに深い魂のつながりを感じて普通に話せました。「関係の死と再生」を実体験しましたよ。その彼女とは、表面的な関係は今、ほとんどありませんが(実際連絡先が分からない)、魂の深いところで、いつも互いに応援しあっているのを感じることができます。・・・ちょっと格好良く書きすぎたかもしれませんね・・・実際は感情の荒波にもまれっぱなしでしたよ^^・・・どうしたら、幸せでいられるか、ということをハートはちゃんと知っています。違うことをすると苦しくなります。ましな方向に向かうと、胸やおなかの下の方が、スッキリと落ち着いてきます。あたまに気が上って、考えているうちは、いくらもっともらしい考えでも、まずハズレですよ。表面意識の単なる願望や不安の場合には、いろんな兆候が心身に現れるので、本心と見分けることができます。しかし、ウソばかりついて生きてきた人は、僕も含めて、「本心がどんな感覚なのか」を忘れているので、自覚が難しいです。これはもう、自分観察の場数を踏むしかないと僕は思います。つまり、自分にウソをついたときの苦しさと、本心に従ったときの楽さ加減を「行ったり来たり」することです。でも、これは、言われるまでもなくやってますよね?っていうか、それしかできないですよね???これが、どんちゃんの言うところの、「なにもしない」ということだと、僕は思っています。今までどおり、今のとおりでいいんです。だって、それしかできないんだから。最初は確実に混乱しますが、しょうがないです。むしろ、混乱は気づきの始まりです。参考までに、ああでもない、こうでもない、と考えたり、感じたりしている瞬間に、おなかや腰、足などの下の方の身体を感じてみてください。本心のときは、身体の下の方に「ざわつき」が少ないです。ウソのときは、胸が詰まったり、ハラや足がぼわ~~と不鮮明だったり、あたまに意識が行き過ぎていると思います。とにかく何でもいいので、「本心を感じたままにした時の安堵感」を思い出すといいですよ。手がかりがつかめるかもしれません(つかめないかもしれません(笑))あとは、放っておけばいいです。いいことしか起こっていませんよ。「いいことしか起こっていないんだ」というスタートラインでいろんなことが見られると、全部見えてくるんだけどなあ・・・まあ、分からないことだらけなのが、人生ですよ。気楽に行きましょう。まっこいさんも今のままでOKだと僕は思います。たぶん納得いかないと思うけどね・・・セレナくんでした。
2005年08月02日
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ソウル・フレンドとの別れの場面を再現したときの話のつづきです。セラピーの核心の再現です。彼女と向かい合って、話しているところを想定して、座布団に座っていたのですが、彼女は「私は私のことをするから」と言って、サッと立って歩いていってしまいます。僕は、彼女に去って欲しくないのですが、どうすることもできないので、四つんばいになって、すがるような格好で、片手を彼女の後姿に伸ばします。しかし、彼女は、そんな僕に関係なく、サッサと歩いていってしまいます。「そんな僕に関係なく、サッサと歩いていく・・・」ここをありありと再現して、身体で感じた瞬間に、どわ~~っと涙が出てきました。なぜだと思いますか?・・・・・・・・僕がどんなに僕らしくしていても、彼女は去っていくからです。僕が僕なりにいくら努力をしても、彼女は去っていくからです。究極を言えば、 僕が最高に僕らしく、世界一輝いても、彼女は去っていくから とめどなく涙が止まりませんでした。僕が、僕らしく精一杯生きることと、彼女と裸で抱き合えるような関係になることの間には、何の関係もない・・・それに気がついたとき、どわ~~~っと涙が出てきました。すごく悲しくなりました。何をやっても無駄ということ・・・でも、なぜかすごい安堵感もあったんです。恋愛関係になることを完全に諦める気づきだったからです・・・本当の自分になりきっていないから、愛されない、というだけであれば、本当の自分を取り戻せばいい。しかし、僕がいくら僕らしく最高に成長しても、それはそれで、彼女との関係が恋愛関係にある訳じゃない、となると、なにか、執着から解き放たれた感じがしました。彼女がとても大切な学びのためのソウル・フレンドであり、関係がきれることはない、と魂の深いところで知っていつつ、表面意識に近いところでは、関係が切れたり、恋愛関係として親密になれないことが嫌だったんです。しかし、この気づきを通して、僕の中により「統一感」が出てきました。表面的な関係に執着することが手放せるようになりました。このことについてもっと、何か書けそうなんですが、上手く表現できませんのでごめんなさい。皆さんの反応に答える形であれば、また色々出てくるかもしれないので、コメント大歓迎いたします。では。セレナくんでした。
2005年08月01日
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女の子に振れられた話のつづきです。こうなること(関係が絶たれること)は予測はしていました。今はやりの言い方で言えば、「想定の範囲内」でした。心理学でアダルトチルドレンやら、共依存やらの勉強はしていたので、そのとき、何が起こっていたのか、知的には理解できていたと思います。「必要なことが起こるべくして、起こっている」と思いました。僕は最終的には、彼女とはとてもいい親友になれると確信していました。彼女は、僕に共依存やら、アダルトチルドレンやら、そのサポートグループの存在やらを教えてくれた大切な友人です。彼女はある時、僕にこう言いました。「私たち、仲間だね」と。「?」と思いましたが、彼女は続けて説明してくれました。「○○くん(本名ね)も機能不全家族に育った仲間だね」と。機能不全家族とは、本音でのコミュニケーションが成立していない家族のことです。具体例としては、親が世間の理想に基づく期待を子供に投げかけることや、甘やかすこと(怒りが封印されているので、コミュニケーション不全です)いい子を演じることなどが日常になってる家族のことです。彼女は僕の話を聞いて、「機能不全家族に育ったもの同士、仲間だね」と認識してくれたのです。これはすごい救いに感じました。対等な立場ですからね。僕の居場所を見つけたんです。すごい安堵を覚えました。そういう大切なことを教えてくれた人だから、僕は一生、いや、過去世から、すっと先の来世に至るまで縁のある「ソウル・フレンド」だ、と強く確信していました。彼女もそう思ってくれていたようですし、ある時、タロットカードで彼女との関係を聞いてみたら、過去世からの長く複雑な関係がある、と出て、タロットリーダーが、そのあまりの複雑さにカードをしまってしまったことがあるくらいです。(無料リーディングだったので、仕方ないです・・・)そういう関係だということを単に信じているとかいうことでなく、もっと深く「知っていた」から、感情の揺れは大変でしたが、この「関係が切れた状態」も長いプロセスの一部であり、学びのステップの一つなんだ、ということを知りました。(「知りました」とは、 単に「そう思った」とか、 「そうに違いない」と確信した、というよりも、深い知覚です。)そう考えて、数ヶ月が過ぎた頃、彼女とのこの「一時的な別れ」をテーマにセラピーを受けました。そのセラピーは「ゲシュタルト・セラピー」を基盤としているもので、場面を再現したりします。そのときの様子を書きます。つづく
2005年08月01日
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好きだった人に振られた直後に、あるセラピーを受けました。もう何年も前のことです。そのセラピーのある瞬間に、僕はある気づきを得て、とても悲しくなって泣いてしまったと同時に、言いようのない安堵も覚えました。その経験について書きたいと思います。その女の子とは、付き合っていたわけではないのですが、よく電話で話していました。その頃の僕は、特に悩みが深く、頼れる人が欲しかったから、聞き上手で優しかった彼女に頻繁に電話していました。僕の相談が多少重いものであっても、彼女も電話の時間を喜んでいてくれていたようでした。が、僕らは「共依存」という関係になっていました。つまり、僕が、依存する人で、彼女が喜んで依存される人です。こういう関係はお互いにとって、最終的には破綻するものです。負担が大きいのです。ある年の12月にその破綻は起こりました。「もう連絡取らないから。約束してた○○でも会わないから」と電話に出た直後に切られました。僕は来るべきときが来た、と思いました。「私は私のことをするから。さようなら。」とも言われました。先述のセラピーでは、その時の事を再現しながら行われました。つづく
2005年08月01日
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せどり先からの帰り道で、トッポちゃんが故障して、レッカー車で自宅に戻り、いい経験ができたと喜んでいたのも束の間、修理の見積もりに出してみると・・・なんとおおお27万円~~~ひえ~~トッポちゃんは知人から3万円で譲ってもらったものですし、27万も払うくらいだったら、安い中古車の方がいいじゃないですかああ!!もうこれは、修理はできないな・・・と思いましたが、代わりの車をどうするか、全く当てがありませんでしたので、もう、困っちゃいました。だって、車がないと、せどりができませんからっ!せっぷく~~なんですもの~~仕入れに行かないと、収入が減ります。収入が減ると、あれも困るし、これも困るし・・・うわ~~~ああああああっと混乱したんですが、そう混乱したところでどうしようもないので、ちょっと落ち着いてみました。実家に電話してみると、いろいろ話をつけてくれて10月には日産マーチが手に入りそうなことになりました。ああ、よかった~~2ヶ月はせどりできませんが、それも何かの縁でしょう。「その間に何かすることがある、せどりはせんでもいい!」という守護霊様のご指示かも知れません(分かりませんが・・・)とにかく、「よかった、よかった」と思って、今回の事件は一件落着しました。まあ、世の中、所詮いいことしか起こりませんよ。どんないいことに展開していくのか、今後を楽しみにしていようと思います。なんといっても、こういうことに関しては、僕は長年の実績がありますからね。困ったことになったと思っても、実際に困ったことだったことがないんですよ。最近太り気味だったので、たくさん歩く機会もできたしね。車がない間、今まで無視してきた大事なことに気がつける2ヶ月になると思います。楽しみじゃのぉ。ではまた。セレナくんでした。
2005年07月27日
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とうとう車(トッポちゃん)が壊れました。せどりから帰る道すがらに・・・2件目の古本屋を出た直後、「Check Engine」のランプが点灯したままだったので、車を通りがかりのレストランの駐車場に停めました。夜9時過ぎのことでした。エンジンを掛けなおそうとすると、かかりません・・・・かかったかと思うと・・・停まります・・・・ちょっと異臭もします・・・これはついに、使うときが来たか???何を?って、保険についてるロードサービスですよ。JAFでなくても保険についてるやつです。早速保険会社に電話したら、レッカー車を手配してくれるとのこと。待つこと30分くらい。レストランの中の楽しそうな賑わいを横目に待ちます。で、レッカー車らしき車が・・・通り過ぎていった・・・・(笑)。さらに待つこと5分で、レッカー車到着。レストランが分かりにくくて、一度通り過ぎてしまったようです(笑)。で、レッカー車初体験!レッカー車に載った車の座席にパートナーと座って、自宅まで20分。橋のつなぎ目なんかで、バッコンバッコン揺れました・・・(結構、サスペンション悪いのね。。。)保険の適用範囲は、25000円までとのこと。今回はギリギリその範囲内だったようです。保険自体が約28000円くらいだったので、これで元は取りましたね(笑)。元を取った上に、レッカー車に載った車に乗る、というアトラクション付!得したぜ~~と思ったら・・・・修理の見積額があああああああああああああ・・・・・続く。セレナくんでした。
2005年07月27日
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お久しぶりです。英語の音声と映像を提供するサイトで面白いものを見つけました。INTEGRAL NAKED月額10ドルでかなり広範囲の音声講座が聞けるようです。僕は特にケン・ウィルバーに興味を持っています。ケン・ウィルバーはトランスパーソナル心理学の理論家として登場しましたが、今となっては、このミレニアム(1000年)を代表するほどの包括的理論家です。このサイトを見つけたのは、僕がこの日記でも紹介している、Horosync(ホロシンク)という音響技術のサイトでした。過去のホロシンクに関する日記の一部 ちなみにHorosync(ホロシンク)は フォトリーディングの開発者ポール・シーリィ氏の パラリミナルCDにも使われている技術です。Horosync(ホロシンク)の開発者のビル・ハリス氏とケン・ウィルバーが対談しているというので、飛んでみたわけです。Horosync(ホロシンク)という音響技術は、左右の耳から、微妙に周波数の違う音を入れることで、脳内にうねり音(バイノーラル・ビート)を作り出し、脳波がそれに同調する性質を利用して、高度な瞑想状態を顕現している人と同じ脳の構造に変化していくように脳をトレーニングする技術です。Horosync(ホロシンク)は注文すると、ちょっと高めですが、オマケでついてくるビル・ハリス氏の講義のCD(60分以上のCDが6枚!)はInside Secrets of How to be Happy, Peaceful, and Successful...All the Timeというタイトルで、本来瞑想で得る気づきの状態について、とても分かりやすく、説明されています。Horosync(ホロシンク)を使うと瞑想のプロセスが加速促進されます。このCDの中では、会場からのたくさんの質問にも答えていてとても参考になります。メインテーマとして、9Prinsiples(9つの原則)について説明されています。1)Lertting Whatever Happens Be Okay(起こること全てをOKとみなす)2)Threshold(ストレスに反応してしまう閾値(上限値)を上げる)3)Chaos and Reorganization(混沌からより高度な状態への再構成へ至る)4)The Map is not the Territory(地図は現地ではない。認識は現実そのものではない。)5)Responsibility and Empowerment(責任が持てると本質的力が発揮できる)6)Conscious Change(意識的に変化できるようにする)7)Witnessing(瞑想的自己観察を実践する)8)Good and Bad Generalizations(良い悪いという判断)9)The Nuetral Universe(中立的な宇宙)特に、3についてですが、より高度な秩序への逃避(Escape into a higher order)という説明は目から鱗が落ちました。現行の脳の状態で対応仕切れない状態が続くと、現行のシステムがブレイクダウンし、より高度な機能と構造を持った状態にクオンタム・リープするそうです。その説明として、もう一つのオマケの本に(ビル・ハリス氏のThresholf of The MInd INBN 0972178007)水に音波振動を与えている写真があります。これがとても面白いのです。ある音波振動の元で、ガラスの上で水は5角形の形を見せていますが、少し振動数を上げてやると、一旦、形が崩れてますが、その後、今度は10角形の綺麗な形を見せるのです。「水からの伝言」という水の波動に関する写真集以来の衝撃でした。説明では、Horosync(ホロシンク)は脳にこれと同じような刺激を与えて、脳をより高度な構造・機能状態に導く、としていますが、Horosync(ホロシンク)を使わないまでも、とても示唆に富んだ解説だと思いました。何かみなさんのインスピレーションに響けば嬉しいです。またいい情報があればお知らせしますね。ではまた。セレナくんでした。
2005年07月17日
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久々にかなりの絶不調です。上手くかけませんので、おやすみなさい。
2005年07月12日
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書いたり、話したりするとき、どうやってそれが自分の本心だ、本音だ、と分かるのでしょうか?長らく自分にウソをついてきている人にとっては、ピンと来ない話だろうと思います。僕だってまだそういうところはあります。でも、本音とつながっているときって、(僕の場合ですけど)なんとな~く、胸の辺りと、コトバが、ほんわりと、自然につながっている感じがするんですね。逆に、自分にウソをついているときって、頭の周波数が高くなって、胸から遊離して、勝手に高速回転している感じがする。アメリカの心理学のNLPでは、「どうやって、それが、○○だと分かるのですか?」という質問をするみたいですね。(今日のお話は、そのNLPをボンヤリと我流にしか勉強していない、僕の私見です。)でも、この感覚って、人によって違うのかもしれないし、多くの人が書いていないことなのかもしれないですね・・・しかし、ウソっぽい文章はウソっぽいと分かる。本物と偽者の雰囲気の違いを交互にたくさん経験していると、何となく違いが分かるようになってくる。やはり、自分の本音を知るということ、つまり「ああ、たしかに、コレは自分の本音だとみなせるなあ・・・」と思えるためには、自分にウソをつくことも含めて、いろんな考えを表出してみて、自分で色々感じて場数を踏むしかないのかもしれませんね。分からなくなってしまった人にとっては・・・僕の場合、僕の本音と思われる、強い感覚が、自分でもとても「非常識なこと」だと感じられたり、他人から「偏屈なこだわり」としかみなされない、ということが多々あります。そんなとき僕は、「そこにはおそらく、そうこだわる必要があるのだろう」と好意的に捉えて、(自分に優しくね)そうこだわるようになった始まりを探るでもなく、探るように心掛けます。「探るでも探る」、というのは、「考えない」ということなのですが、別の言い方をすると、自分の真意の方向をボンヤリと眺める、という感じでもあります。こんなとき、あまり厳密にやるとよくないようですね。あくまでも、大体の方向性を持っておいて、あとは何となくやる・・・今回は何となく、自分の本音とつながっている感じについて書いてみました。何となく参考になりますか?そうだったら幸いです。セレナくんでした。
2005年07月09日
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前回の続きです。ネットで起業するときで、ノウハウが上手く使えないときや、コンサルタントとの関係が上手くいかない時、僕が自然に取っていた対処法で、愛と憂鬱の生まれる場所にも載っていたものは・・・1)とらわれに気がついたら、気をそらせ、後で問題に戻ろう2)他の選択肢や解決法を書き出してみよう3)とらわれている気がしたら、誰かに相談してみよう4)雑用をする5)瞑想をする6)必要な栄養素を取ろうでして、また、僕自身はやっていないけれど、周りに人がやってくれたことや、これは役に立ちそうだ、ということは、7)運動しよう8)とらわれている人を説得するな、一度中断し、後でやり直そう9)静けさの祈りを覚えて唱えよう・・・でした。1と4と7は気をそらせる、気分転換する、という意味合いです。時間が経ってみると、なんでもなくなり、気分がよくなることが多いですから、「時間をかける」「気分に振り回されない」という対処法は、当たり前すぎるほどのことです。2と3は書き出したり、人に話したりすることで、はまり込んだ「かたくなな」こころの状態を客観視する効果がありますよね。これをクセにすると、だんだん、こういう悩みから解放されるだろうと思いますよ。僕はこうして日記に書いたり、まっちゃん先生にメールを送りつけたり(まっちゃん先生!いつもありがとう~~!愛してるよ~~!)パートナーに話を聞いてもらったりします。6と7の組み合わせは面白いですよ。栄養や食事で言えば、僕はウツの傾向が少し出てくると、やたら食べたくなるものがあります。ピーナツバター、蕎麦、ツナ缶、スパゲティ、乳脂肪(アイスクリームなど)黒糖のかりんとう、焼き鳥、いも・・・などです。なぜこういうものが欲しくなるのかが、分からなかったんですが、この本を読んだら、分かりました。それらの食べ物には、トリプトファンという物質が多く含まれているんです。トリプトファンは脳内物質セロトニンの前駆体(材料)です。セロトニンが少ないと、心配性、不機嫌、感情的な頑なさ、イライラなどの症状が出ます。僕はこのことを知らなかったんですが、僕の身体は知っていたようで、トリプトファンが多く含まれる食品が自動的に欲しくなったんですね。実際、数日、そういうものを食べ続けるともう食べたくなくなって、気分も落ち着いてきました。僕は運動はあまりしなかったんですが、運動すると、トリプトファンが脳内に取り込まれやすくなるそうなんですって!!驚きですね。だから、ノウハウ買ったり、コンサル受けたりしても、なかなか今までの行動が変えられない時、今回書いたような対処法を気にしてみてください。きっと、どこかで「そうしたい!」と思っている自分に気がつけるはずです。その時の注意点は、これらの対処法を取り入れよう、とするのではなく、自分が既にやっていること、これからやろうとしていたことで、ここで紹介したものと似ているものを続ける、ということです。自分の内なるセラピストは何でも知っています。下手な健康情報や知識に踊らされて、「どれが本当なんだろう?」「どれが自分にあっているんだろう??」と迷うよりも、自然にやってしまう行動の中に、叡智を見出して、自分に感動しましょうよ。自分が自然にやっていることの中に、意味を見出すと、ドンドン信用できるやり方を心身が教えてくれるようになりますよ。いままで、悪いクセだと思っていたことの中にも是非、合理的な部分を見出して、役に立つようにアレンジしてみてください。それが僕が一番お伝えしたいことです。セレナくんでした。PS「静けさの祈り」とは、----主よ、私に与えたまえ自分にはどうにもならない現実を受け入れる静けさと変えられる現実を変える勇気を。そして、その違いに気づく知恵を。いっときに一日だけを生き、いっときに一瞬だけを喜ぶ。苦しみも平和へと続く道として受け入れ、イエスのごとく、この罪深い世界をあるがままに理解し、後悔せず、主の意志に身を委ねればすべてをあるべき姿にしてくれると信じて。そして、現世では適度の幸福を来世では主とともに至高の幸福を感じることができるように。---最初の4~6行だけでも充分でしょう。
2005年07月02日
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アフィリエイトやオークションでなぜだかいろんなことが上手くいかないなあ・・・と思って、自分を観察してみたら、こんな「症状?」が確認されました。・一つの考えにこだわっていて、そこから離れにくい。・融通が利かない。柔軟でない。・新しいやり方になじみにくい。・非能率的なパターンから抜け出しにくい。・安心感が少ない。・反抗的態度をとる。・無意識に「いや」という癖がある。・目標設定、計画策定&実行が苦手。・他人との協調性に欠ける、人の言うことを聞けない。・計画的行動より、「いちかばちか」的な行動に魅力を感じてしまう。・いろんなことを心配する。・過去のこころの傷を根に持つ。・理屈っぽい。・コレを買わなくては・・・という「もの」への依存・健康のために食事に気をつけなくては、と過敏になる。・プレッシャーのかかる状況や、 特定の結果が要求される状況で状態が悪化する分かりやすくするために、ちょっと誇張して書いているところもあるんですが、まあ、大体こんな感じです。いろんなノウハウを買っている方の中で、上手くいかない人で、この傾向のある人は多いと思います。これを最新の脳研究の立場から見ると、脳の「帯状回(たいじょうかい)」と呼ばれる部分の活動異常だと言われています。この状態に対する対処法が、愛と憂鬱の生まれる場所~脳科学の最先端が教える人間の感情と行動の処方箋~著者 ダニエル・G・エイメンに書かれています。僕は、本に書いてあることをそのまま実行するのはとても苦手なのですが、この本に書いてあることは、知らず知らずのうちに自分もやっていることなので、「ああ、自分が心地よいと思う方向、解決の助けになるだろう、 と思う方向に動いていれば、 それは脳科学の理に適ったものになるんだ・・・」と思えて、とても気持ちが楽になります。だって、自分が信頼できる、と思えますから。で、上記のような症状に対するこの本に書いてある、対処法の中で、僕も知らず知らずのうちにやっていた効果的な方法とは・・・次回に続きます。
2005年07月02日
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ヨガでも「師匠につかず30年修行するよりも28年かけて師匠を探して、2年修行する方がよい」と言うそうです。また、オステオパシーというアメリカの医学整体では、「30分の治療時間のうち、 最初の20分で、最大制限部位を探し、 残りの時間でその最大制限部位を治療する方が 変化が早く、治療効果も永続しやすい」と言うそうです。さらに、優秀なオステオパシー医師(オステオパスといいます)の治療順序を踏襲すると、並のオステオパスの治療成績もよくなったそうです。それほど、治療の優先順位は大切なんだそうです。では、ビジネスでは、何が鍵なのでしょうか?これは、僕の個人的な意見ですし、有名コンサルタントの方とは違う見解かもしれません。賛否あるでしょうが、まず、動きにまみれたガチャガチャしたやかましい、急かされるような欲望まみれの行動の世界から離れて、静けさの時間を確保して、自分の本当の心の声で「ない」ものを心地よいか、悪いか、というハートのセンサーで嗅ぎ分けて、その「心地よくないもの」に巻き込まれないように、距離をもって、その「心地悪さ」を観察していると、だんだん、その観察している自分が大きくなってきて、より深い自分の静けさが感じられるようになってくるので、その「より深い静けさ」に漂うように浸る時間を大切にする。その「より深い静けさ」の中で「本当に自分の望んでいるものは何か?」と自らに問う。すぐに言葉や、頭で答えを出さずに、波間に漂うような「感覚」を味わう。人によって、感じ方も、感じられるようになるまでの時間も違うと思う。なので、ここから先は、直感的にここで紹介しているプロセスに「意味がある」と感じた人でなければ、先に進む意味がない。というか、そもそもやらないだろうけれど・・・なぜ、これがビジネスの優先順位のトップに来ると僕が思っているのか?表層意識の欲望の世界にまみれていると、自分にウソをついて「お金」や「もの」や「時間」や「パートナー」等等が「欲しい」と錯覚している人が多いはず。「自分にウソをついて」「これが欲しい」と「錯覚している」この話を「自分には関係ない」と思う人はよほどの「重症」だと思った方がいい。これは、僕自身の経験でもあるし、僕のヒーリングの先生のところに相談しにくる人の話とエネルギーを感じていてもよく感じる。自分にウソをついていることを気がつけないでいる哀れな人たちが多い。「なんかおかしい・・・」と感じて、苦しんだり、悩んだりする人はまだ気づくチャンスが近い。本当にその人が望んでいることが、当の本人にも分かっておらず、やっていることは綺麗にまとまっているようでも、その人の心の内側と表層で、とんでもない「不調和」が生まれていることもある。そういう人たちには、言葉や雰囲気に「不調和」を感じる。そういう人に近づくと、僕の場合、げっぷが出る。胸が押さえつけられるようなエネルギーなので、げっぷが出る。普通の人でも感じることはできる。何となくウソっぽかったり、やたらに言葉が綺麗だったり、情熱が熱すぎたり、なんか陰気だったりする。そういう人のエネルギーは、大抵、足、腰のエネルギーが薄いか、不安定だ。頭に気が上りすぎているか、奇妙に涼しげか。胸は熱すぎるか、さめすぎているか。一言で言えば、全身のエネルギーの統一感が感じられない。あなた自身はどうでしょうか?自分のエネルギーを今、感じられますか?(このようにエネルギーを感じられるようになるには、 興味を持ってたくさんの人を観察しているといい)・・・そんなことを総合すると、普通の素人がビジネスをしていくときに優先順位にしていくべきことは、今回書いたようなことになると思う。是非、もう一度読んでみてください。セレナくんでした。
2005年07月01日
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特に何をしたというわけでもないのに、いつの間にかグーグルのページランクが2になっています・・・このサイトよりもヒット数の多いページでページランク0のところもあるのに、不思議だ・・・極めるつもりで書いてると違うのかな・・・セレナくんでした。
2005年07月01日
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みなさんは自分のこころの声をいつ、どうやって聴いていますか?静かな時間を持っていますか?忙しいときでも、おなかのどこかに静かな核を保っていますか?静けさを邪魔するのが他人や環境の場合、それはたいした問題ではありません。自分自身の中に、自分自身を邪魔する考えやクセが存在するとき、そちらと話し合って、自分の静けさの核にいたることが大切です。その邪魔する存在は、他人の考えがあなたに寄生しているのではないでしょうか?もしそうだと感じたら、(自分にしか判断できませんよ)自分が本当に感じたいことを明確にして、その考えに出て行ってもらいましょう。もし、その邪魔する存在があたなの内なる声の一部だとしたら・・・あなたの中にまだ役に立てられていない知恵の言葉があなたの中に眠っています。葛藤するあなたの内なる声を統合しましょう。右手にあなたが通常考えること、左手に湧き上がってくる邪魔する声を乗せます。両者の言い分を「親友を迎え入れるように」聞いたあと、(丁寧に聴いてあげてくださいね)その両手を合わせます。そのプロセスが統合を進めます。ある人はその場でイメージがひらめきます。ある人は寝て起きた後、いつもと違う感覚を味わいます。ある人は、幾日語った後、ふといつもと違う行動をしている自分に気がつきます。感じていることに無駄なことはありません。無視しないで、向き合って統合してみてください。あなたの「内」はいつもあなたに貢献しようとしています。セレナくんでした。
2005年07月01日
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みなさん、自信が感じられないとき、どうしていますか?最近、僕は、ちょっと精神的に参っています。言葉にならないから書けないのよね~~~(笑)。と笑ってごまかす・・・暗くなってごめんなさいね。たまには元気もないのよ。セレナくんでした。PS幾人かの方々がコメントくださってるのに、お返事できなくてごめんなさいね・・・いずれちゃんとお返事しますよ。ではまた。
2005年06月29日
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ブログランキング始めましたっ!トップページ一番上からのリンクにせどりの最新売上げ&純利益一覧をアップしました。アマゾンのみで、ヤフオク分は入っていませんが、ご勘弁・・・6月は仕入れも値段調整もかなりお休みしたので、ちょっと減っていますが、単価は相変わらず1000円前後で安定しています。下がってるんじゃないかといつも思うのですが、安定してるのが不思議なんだけど・・・さあ、みんなで稼いで、元気に夢をかなえましょう!!ちなみに最近のせどりにかける時間は、自宅では、発送のみなら一日15分~長くて30分。アマゾンからのメールを一括でCVS変換して、佐川急便の「e飛伝」というラベル発行ソフト(無料)に送って、宛名を印刷するので、めちゃくちゃ楽です。やり方知りたい方は、ご一報ください。(以前にもこの日記でご紹介しました。)手書きより断然楽で早いですよ。最近、プチプチでの梱包をやめて、厚手のOPPシート(しかもシール付で封も楽々!)に入れるようにしたので、更に梱包時間が短縮されました。そういえば、当初は1)全部手書きで宛名を書いて、2)プチプチのロールをはさみでカットして本をくるんでテープで留めて、3)薄いビニール袋に入れて、またテープで留めて・・・とやっていたので、10冊なくても1時間以上かかっていました。でも、今は、1冊でも、10冊でも10分も時間は変わりません。ちょ~楽です。せどりにかける他の時間は、値段変更も30分くらいかな。かの有名な「MLC(マーケットプレイス・ロープライス・チェッカー)」を使っています。(ベクターで手に入るよ)仕入れとなると、車での移動時間が入るけど、一店舗1時間~1.5時間が平均でしょうか・・・大抵、2~4店舗回ります。ってなことで、また今度。セレナくんでした。
2005年06月24日
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ガイドブックでみて、バイキング方式のカレーやさんに行ってきました。松本・信州大学のすぐ側でした。一人1050円で8種類のカレーをバイキングです。いや~、甘く見てました。最初に食べたチキンカレーの辛いこと!!辛いものは結構大丈夫なたちなので、鼻の頭に汗かいたり、唇が痛くなるくらいはいいんですけど、その後、トイレに行ったら、驚くべきことが・・・昔、大学の学園祭で辛~~いトムヤンクン・スープを飲んだら、翌日トイレで、お尻がヒリヒリした、ってことはあったんですが、(そんな経験ないですか??)今回のカレーでは、食後30分の小さい方のトイレで・・・(想像してください・・・(笑)。)うわ~~、詳しくは書きませんが、びっくりでした~~~(汗;;)だって、しばらく「ヒリッヒリッ」するんだもの!!翌日まで続いています(どうしよう~~大丈夫かな~~)いったいどんなスパイスを使うとそういうことになるのか・・・(こんな経験って、何となく危険な気がするんですが、 大丈夫なんでしょうか・・・ どなたか教えてください・・・(切実))昨日は胃の辺りでスパイス君たちがピリピリと暴れているのを感じたんですが、一夜明けて、体の中で感じる辛味がだんだん下に降りてきています。次回、大きい方出したら、どうなるんでしょう???怖いです~~~~(笑)。こんなこと経験したことありますか~~??(笑)こんな話の続き、聴きたいですか~~?(笑)また後日談報告しますね~~(って、結局聞かせるんかいっ!(笑))セレナくんでした。
2005年06月18日
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今朝方、以下のような日記を書いて、岐阜へ行く予定だったのですが、のっぴきならねえ~用事ができちまいやして(急に江戸っ子?)行けなくなっちゃいました・・・行った方、どんなんだったか教えて~~セレナくんでした。PS.ブログランキング始めました。気に入ってくださって、ありがとう!!人気blogランキングへ-----今日は、中村文昭さんの講演会@岐阜大学に行ってきます。中村文昭さんと講演会の詳細については、まっちゃん先生のこの日記にありますので、そちらをご覧ください。出会いを大切にされているとても面白い方で、最近出版された本を出版するに至った人脈を過去に遡っていくと、数年前に偶然新幹線の隣に座った方との出会いに遡るそうです。つまり、その方との出会いから、次の出会いにつながって、さらにその人から、次の人との出会いが生まれて・・・をつなげてきたら、本の出版までするようになった、ということなんだそうです。本業は別にあるみたいですけど・・・僕もこんなような「芋づる式人生、人脈開拓法」で生きていますが、(昔、この日記にそれを書き始めたんですけど、 途中で終わってました・・・また再開しますね。)中村さんほど、積極的にその「芋づる」を引っ張り挙げてこなかったので、中村さんには全く感服しています。だって、新幹線で、たまたま隣に座った人の○○を○○して(これは本を読んでね)知り合いになるなんて、かなり、知能犯(笑)です。今日の出会いを大切にして、まだ知らない、いろんなことを学びたいと思います。でも、正直言うと、未熟者のセレナくんは、自尊心がまだ低いので、人と出会うのが、怖いときがあるんです。でも、その恥ずかしさを捨てて、学ぶんだ~~~。僕らしくっていいじゃないか~~その方がきっとすがすがしいよね。僕が未熟さを自覚していることを「すがすがしいな」と受け取ってくれるようないい人たちと、もっとつながるんだ~~~。もう自己嫌悪に陥ったり、自分を嫌いになったりなんかしないぞ~~では、いってきま~~す。セレナくんでした。PS講演では絶対に前の方に座りますので、 「もしやセレナくん??」 と思われたら、遠慮せず、声を掛けてくださいね。 「セレナ~~、どこにおるんじゃ~~」 と叫んでいただいても喜んで、お返事します(笑)。
2005年06月17日
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アフィリエイトの調査をしていたら、こんな面白いもの見つけました。高田純次 発言集・670選いや~~力が抜けるぜ~~時々見に行こうっと。(笑)。セレナくんでした。
2005年06月15日
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さて、お約束のなぜ、「頑張っている人」ほど、うまくいかないのか?なりたい自分に変われるもっとも効果的でシンプルな方法この本について、果たして、僕の役に立ったのか?という一番大事なところについて書きますね。結論から言いますと、めちゃくちゃ役に立ちました。この本に書いてあることをしたおかげで、せどりで月に15~25万の売り上げを上げられました。新しい目標を立てて、新しい行動を習慣化するときに一番大切で、しかも多くの引っかかりやすいポイントがあります。それは、1)時間のやりくりと2)目標達成に役立つ行動を続けることと、3)やる気を維持することの3つです。この本に紹介してあるメンタル・バンク・コンセプト(MBC)を使うと、この3つが克服できるので、結果が出ないわけがないんですっ!!----メンタル・バンク・コンセプト(MBC)でやることは、毎日、自分が目標達成のために行動したことに(架空の)時給をつけて、報酬を与え(それをノートにつける)潜在意識のプログラムを成功するように書き換える、というものです。僕は昨年9月、せどりを始めた頃から、このMBCをつけ始めて、毎日つけていました。不思議ですが、本の説明の通り、MBCと現実世界の好転には関係がある、と実感ししています。つけていると、実際の日常の気分も行動も、収入もいい感じで、つけていないと、その3つともが「いまいち・・・」ということが度々あったんです。そんな実体験があったので、半年は続けられちゃいました。しかし、ここ最近つけてなかったんです。4月からでしょうか・・・ここ最近、やるべきことに圧倒されて、何も手につかなかったり、人と比べて、落ち込んでしまったりしていたんですが、その原因の一つがMBCをつけなかったからだと感じています。(それ以外のこともあるけど)思えば、この1ヶ月くらい、少しずつ、気分も行動も収入も下降し始めていました。MBCでやるように、自分の行動に(架空ではあるけれど)報酬を与える、というのは、とても気持ちのいいことなんですよね。子供の頃に、お手伝いして、褒められたり、何か達成すると、シールがもらえたり、ってあったじゃないですか?そんな至極単純なことなんだけれど、すごく効果があるんです。この日記のテーマは「元気出していくぞ!疲れやすい人たち!」ですよね。疲れやすい原因には、いくつかあるけれど、その一つに、自分の行動に報酬を与えていない、ということも大きいのでは・・・と思いました。僕には変なクセがあって、頑張っていても「まだこれじゃ、だめだ・・・」と思ってしまうんですね。そうすると、更に次なる計画や行動が鈍くなっちゃうんです。MBCをつけなくなって、その悪いクセがまた増大していたなあ、と思っています。そんなことに気がついたので、今日からMBCを再開することにしました(笑)^^。MLで同じように報告しあうのも、同じ効果がるんでしょうね。こういうシステムをご提案くださっているおかげで大切なことを思い出しました。伊藤さん、ありがとうございます。MBCには、いわゆる「ぐずぐずと先延ばしにするクセ(Procrastination)」にも効果があるんです。MBCをちゃんとつけていたときは、遣り残したことを翌日以降の計画の中に盛り込むので、行動に漏れがありませんし、書いていくと、必要なことや、思いついたことも忘れずにメモしておくことができます。そう、行動したことや、予定を書いているうちに、思いつくアイディアって、結構多いんですよ。また、時給換算でそれぞれの行動に報酬を記入するので、行動のたびに、時間を自然と気にするようになりますし、知らないうちに、頭の中で計画を立てるクセがついていたことを思い出しました。やるのがちょっと大変な課題には時給を倍にしたりして、やる気と達成感を倍増させます。翌日以降の計画を立てる時には、上手くいかなかった時の対処法も考えながら、次にとるべき行動をメモしていきますし、自分で対処法が分からなければ、調べる、とか、分かる人に聞く、という行動を選ぶことができますよね。その時に、優先順位を決められます。(単純にやるべきことの横に番号をつけていけばいい)仕組みは単純なんですが、とても優れたツールだと感じています。そして何より、寝る前に、一日の行動を振り返って報酬を与える(ノートにつける)、というのが、まるで、子供の頃にお手伝いでお小遣いをもらっていたときみたいに、ワクワクして、楽しいんですよ。自分が毎日積み重ねているものをいつでも見返すことができるので、大きな自信にもつながりますし、何か落ち込んだときでも、すぐに「自分はこんなに頑張っているじゃないか!」と驚くくらいに、自信とやる気を取り戻すことができます。こういういい習慣が続けられたら、目標も達成されますよね。こんな簡単なことで、気分も仕事も収入も人間関係も改善できる・・・自分でやってみて、この本に書いてある宣伝文句はウソではないと実感しています。僕なりに過去に効果を実感しているので。(やらなかった時との差も経験しましたし・・・)この本の監訳者の石井裕之さんはNLPなどの催眠療法家でもありますが、その方が、後書きでこう書いているのを読んで、僕は、信用して使い始めました。---以下引用---《成功者》にあって、《未成功者》にないもの。それは、《秘訣》でも《才能》でもない。《決めたことを継続する力》《モチベーションを維持する力》なのです。しかし、それが難しいのですね・・・。《何をすべきか》を説く本はたくさんあります。自分にあったアプローチというのものあるでしょう。ですが、、それを《どうやって飽きずに続けていくか》ということを教えてくれる本は皆無に等しいと思います。この本で紹介した《メンタル・バンク・コンセプト》は、その意味で、成功するための《秘訣》を伝授するものではありません。むしろ、《モチベーションを燃やし続けるためのノウハウ》なのです。・・・中略・・・~簡単な言葉で書かれているからといって、決して侮ってはいけません。ここには数十年にわたってセラピーを積み上げてきた彼(原著者ジョン・キャパス)の、潜在意識に関する深い知識と経験が込められているのです。《メンタル・バンク》の些細に思える決まりごとのひとつひとつにも、厳密な必然性の上に成り立っています。催眠療法をご存知の方であれば、本書を読んで「なるほど、そうやって暗示を定着させるのか!」と、その巧妙さと、周到さに驚かされるはずです。---引用終わり---僕は、実際MBCを実践してみて、この石井さんの言葉は本当だと実感しています。リビング起業宿の講座に参加されている人やいろんなネット起業ノウハウをお持ちの方で、・時間のやりくり・目的達成に必要な行動の継続・やる気の維持が難しい、と感じれいらっしゃる方に、是非是非、オススメします。安いですよ。1365円です。なぜ、「頑張っている人」ほど、うまくいかないのか?なりたい自分に変われるもっとも効果的でシンプルな方法----ということで、今日の僕のアフィリエイト関連の予定は~~コンセプトに基づく、キーワードを拡充する。~~そのために、 1)例のツールを使う。2)○○○○サイトのチェック3)めぼしい商品も物色する今日できるのはこれくらいまでかもしれませんが、その続きとして、考えられるのは、1)まずA8のプログラム全部に目を通す。その後、他のASPにも順次・・・2)商品紹介のコンセプトを文章化する(大半できています)3)やりながら気がついたことをメモして、次の行動を考える。という方向です。もう一度、課題も読み直します。---人と比べちゃだめですよ。今の自分にできることをしましょう!《終わり》セレナくんでした。
2005年06月14日
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さて、前回からの続きのお話です。前回はこちらからご確認くださいね。前回末尾でご紹介した本は、これです↓↓今回はワケあって、本の帯の文章の紹介です。なぜ、「頑張っている人」ほど、うまくいかないのか?なりたい自分に変われるもっとも効果的でシンプルな方法プラス思考は失敗する!プラス思考で成功する人は5~7%だけ!プラス思考はアル中と同じ!カリフォルニア発、「成功」と「幸福」を手に入れる新しいコンセプト・仕事がうまくいかない、・実力が発揮できない、認められない・目標が達成できない・なぜか間違った選択をしてしまう・人間関係がうまくいかない・恋愛関係、夫婦関係がうまくいかない・投資がうまくいかない・お金を貯めることができない・悪い習慣(タバコなど)をやめられないあなたのせいじゃない!あなたが信じなくても効果が出る! メンタルバンクコンセプトというのは、心の奥底にある人生のシナリオを書き換えるための手段なのです。この書き換えのプロセスで、子供の頃に身につけた、自分に限界設けてしまうような全てのマイナス思考---自分はあまり魅力的ではない、それほど頭が良くない、そんなにエネルギッシュではない、人生で望み通りのものを手に入れられるほど「立派」な人間ではないというような---を変えることができるのです。メンタル・バンクを使えば、私たち個人個人にぴったり合った成功を極めて短期間で手に入れることができます。例えば、経済的成功、最高の健康、配偶者やパートナーとの仲むつまじい関係などを手に入れることができるのです(「まえがき」より」)----以上がこの本の帯に書かれている文章です。何だか、すごいですよね?信じなくても、メンタル・バンクとやらを使うと、成功する行動習慣が身につけられる、というのです。さて、次回は、・メンタル・バンクとは?・この本を僕がどう使ったのか?・本当に効果があったのか???などを僕の言葉で書いてみますね。おっ楽しみに~~(笑)。セレナくんでした。
2005年06月14日
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アフィリエイト講座の課題をこなしていく中で、いつも、気乗りがしない自分がいました。「何でかな~~」と考えても分からなくなるばかりではなくちょっと気分が落ち込み気味だったんです.しかし、講座参加者のメーリングリストを読んでいて、気がつきましたよ!!やる気の源になっているものを!MLではこの一週間の目標、行動計画と、その経過、結果を報告していくのですが、まさにそれがやる気の源になっているんだ!と気がつきました。行動経過や成果を報告している人たちには共通の特徴があります。発見しました。まず、1)自分と他人を比べていないんですよね。僕は何もやっていないと、頑張っている人の文章を読んだときに、なんだか気後れしていたんですよね~~。イカンイカンよ、それじゃあ、セレナくん!「みんな、頑張ってるんだなあ~。」「よし、自分は、○○をしよう!」と言うのが本当ですよね。反省、反省。それに、こういう報告を書くということは、やらなかったことや、できないこと、などの「ないもの」にではなく、2)実際に行動したこと、作業したことなど「あるもの」に 焦点を当てることになるんですよね。そして、3)目的(感情目標)と結果目標と行動目標の3つを明確にしている。この3つを分かりやすく言うと、a)それぞれの人が持っている「目的(感情目標)」(幸せな家庭とか、夢達成とか)とb)月に○○万円アフィリエイトで稼ぐ、という「結果目標」に向かって、c)短いスパン(今日とか、一週間)の「行動目標」を明確にして(↑この明確化は講座のプログラムと、講師の素晴らしさのおかげでできる)ということ。その上で、4)今日出来ること、今できることをこなしていく。5)そして、行動の結果を見て、講師と一緒に次の行動目標を設定する。こういう特長があるんですね。そうそう、そもそも、「どうして乗り気がしないのか?」という質問を自分に投げかけること自体が、乗り気が「ない」という部分にエネルギーを注ぎ込んで、「ないもの」にエネルギーを振り分けてしまってたんですね。「ないもの」にエネルギーを向けると、辛くなるので、辛くなったら、「質問が間違っている」と考え直した方がいいようです。そして、目的とか、感情目標と言われる、最終的に感じたい感情をありありと思い出すようにしたらいい。「格好良くなったら、女の子にモテて、ウハウハ!」「アフィリエイトで月○○万円稼いだら、 家族が喜ぶ○○ができて、みんな幸せ」 それが、目的とか、感情目標、と言うものです。そっちの方が、よっぽどモチベーション・アップになりますよね。でも・・・中々元気でない人とか、やる気のでない人、成果の出ない人、成果の出ないことで、行動を止めてしまいがちな人というのは、(それは何を隠そう、このわたくしです!!!(笑)。)そういうシンプルな行動管理とやる気の出し方をたまたま習得できなかったんでしょうね。いろんなことがあって・・・そこで!!やる気を維持して、目的、目標に向かって、毎日、自然に頑張っちゃえるようになりたい、と思っている、「そこの、(自称)無精者の皆さん!!」いいものありまっせ~~(笑)(怪しい・・・(笑))それは、ホロシンクではありません。ご安心ください。高いものをアメリカから買わなくていいです(笑)。このHPのトップでもオススメ本として紹介している、なぜ、「頑張っている人」ほど、うまくいかないのか?なりたい自分に変われるもっとも効果的でシンプルな方法という本に書いてあることをすればいいんです。よ~~く思い出してみると、僕が、せどりで月に10万~20万稼げるようになってきた過程で、僕は、この本に書いてある、とても単純なことを毎日やっていたんです。それが、とても大きかった。ここ3ヶ月、それをやっていなかったので、忘れていましたが、昨日、思い出したので、昨日から再開しました。これは僕の中で、実績のある信頼の置ける方法なので、これから、アフィリエイトで稼いでいけるようになるだろう、とまたまたワクワクしだしました。詳しいご紹介は、次回の日記で!!一番下までスクロールして、<次の日記へ>をクリックしてくださいっ!セレナくんでした。
2005年06月14日
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さて、ホロシンクのセンターポイント社のHPの翻訳の第3回です。第1回はこちらをご覧ください。第2回はこちらをご覧ください。------------機能不全な(=目的の役に立たない)感情や行動の本当の原因は何なのでしょうか?誰しもが、外界からの刺激に対処する際に、その人なりのスレッショルド(脳が取り扱える情報量の限界)を持っています。そのスレッショルドの上限を超えると、それに対応するために、様々な対処行動にでます。 不安、怒り、抑うつ、圧倒された感じ、悲しみ、物質依存、などなどです。Horosync(ホロシンク)がするメインの仕事は、このスレッショルド(脳が取り扱える情報量の限界)を高くするような刺激を脳におくることなのです。いわゆる機能不全な(=目的の役に立たない)感情や行動はすべて、外界の刺激がこのスレッショルド(脳が取り扱える情報量の限界)を超えてしまったときの対処行動である、というのが私の見解です。子供の頃にトラウマのある人は、ない人と比べて、このスレッショルドが低いままになっているため、普通の人なら惑わされないような身の回りの出来事に対し、惑わされやすくなっているのです。そのため、上述の機能不全な感情や行動をより多く示し、煩わされるのです。平均的なスレッショルドの人でさえ、時と場合によってはその限界を超えることもあります。この問題をどう解決したらいいのでしょうか?スレッショルド(脳が取り扱える情報量の限界)を高くすればいいのです。そして、これこそまさにHorosync(ホロシンク)のすることなのです。スレッショルド(脳が取り扱える情報量の限界)が上げられると、機能不全な(=目的の役に立たない)感情や行動は段々少なくなります。周りの出来事によって、目的の役に立たない感情や行動を引き起こされるところまで、追い詰められること自体が少なくなるのです。結果として、そういった困った感情や行動パターンはなくなります。これはランナーのトレーニングに似ています。毎日のトレーニングによって身体的なスレッショルド(取り扱える刺激量の限界)が引き上げられ、始めたばかりの時には大変だったトレーニングが簡単になっていくのと似ているのです。ではここで、私の実際の経験をその実例としてお話させてください。つづく
2005年06月13日
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さて、ホロシンクのセンターポイント社のHPの翻訳の第二回です。第一回はこちらをご覧ください。-------みんなありえないことだと思いますか?SF(サイエンス・フィクション)だと思いますか?サイエンス(科学)?はい、そうです。フィクション(作り話)?いいえ、違います。これらの結果の全ては、Holosync(ホロシンク--驚くべきこの音響技術の我々のバージョン)のユーザーが経験し、報告してくれたことなのです。そのプログラムを”Holosync Solution(ホロシンク・ソリューション)”と名づけました。このプログラムは本当に効果のある方法を探し回るあなたの旅を終わりにできる、と確信しています。あなたは先述の効果が、たった数人の人々しか感じなかったことでは「ない」、ということに興味を持たれませんか?私が先ほど概説したものは、我々のプログラムの長期のユーザーの大半の経験なのです。「それだけのことが、たった一枚のCDを聞くだけで???」その通りです!ジェラルドオスター博士の最初の研究と我々自身の研究と実験に基づいて、我々はHolosync(ホロシンク)と名づけた非常に強力な音響技術を開発しました。その技術は、平穏な音楽と環境音楽のバックにほとんど聞こえないように組み込まれています。多くの人が、これを「インスタント瞑想」と呼びますが、実際はそれ以上のものなのです。毎日、Holosync(ホロシンク)を使った深い瞑想状態を経験することはとても豊かな環境をあなたの脳神経系に提供し、脳に非常に多くの(そして、非常に有益な)変化を引き起こします。Holosync(ホロシンク)を聞いて実際に起こっていることは、脳神経系がその時点の構造のままで取り扱える入力量よりも、多くの入力を徐々に入れていくことなのです。それは、運動をする際、身体の限界をすこし超える運動をすると、身体がより強く鍛えられるのと同じ原理です。では、脳の場合はどう反応するのでしょうか?より高いレベルで再構成されるのです。新しい神経経路が作られていきます。右脳と左脳がよりコミュニケーションするようになり、科学者が言うところの、「全脳が機能した状態」になり、先に述べたような効果が得られるのです。知能などの精神活動のレベルでいうと、この右脳と左脳のコミュニケーションが多いかどうかが、アインシュタインや、エジソンやモーツアルトとその他の我々を分かつところだ、と多くの科学者が思っています。さらにより印象的なことは、Holosync(ホロシンク)を毎日使用することによって引き起こされる、精神的、感情的健康のポジティブな変化です。ではこれらの変化が、どうやって、そしてなぜ、起こるのかを説明させてください。 (第3回に続く)ホロシンク、センターポイント社のHPの翻訳その3へ飛ぶっ!
2005年06月12日
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長くなりすぎたので分割しました。半角10000文字超えちゃった;;さっきの続きです。・・・本田健さんなどは、仕事とパートナーシップについて、「スイス人銀行家の教え」などで書かれているようですね。実はまだ読んでないのですが・・・どうも本田さんの本は苦手です。セミナーCDのような話し言葉だといいのだけれど、本にまとめられてしまうと、どうも、ハートが変な反応の仕方をしてしまいます。このハートの反応の理由について、最近分かったことがあります。人は幼少期、「安全」を基準に行動を選ぶという原則があるそうです。僕はその考えに納得できるところがあります。その人の育ってきた家族や教育関係の中で選んだ、考え方や行動パターンはそこで生き延びるために、最適なものなのですが、それは限られた環境の中で最適、というだけで、必ずしも幸せな成功者、お金持ちにつながるような行動、考え方を選んできたとは限らない、ということなんですね。そして、一旦、「この方法がこの環境で生き延びるのに安全だ」ということを学んでしまうと、それよりも、いい考え方、いい行動を知ることになっても、それが選べない、ということになる場合もあるようです。(柔軟な人はよりよい行動が、より楽に選べるようです。)なぜなら、今までと違う行動をとる、ということは、生き延びるために「安全でない」からです。(特にコミュニケーション機能不全の家族に育つと、 安全確保のための動機付けが強力で頑固なものになるので、 変えるのに一苦労します。)今までの経験に基づいて書かれた「人生の地図」に書いてない、行動をとる、というのは、地図の外にはみ出てしまうことになるので、「ありえない」ことになってしまうんですね。これは理屈ではなく、感情が恐怖で反応してしまうので、いくら「とにかくやれ」と自分や他人が発破をかけても、かえって、頑なに昔のやり方(長年の経験)を守る結果になります。「そのやり方は安全じゃない!!!」と無意識の部分が警告を発するんですね。それが無意識であるからこそ、強力で意志ではコントロールしきれないんですね。このメカニズムが、僕がまっちゃん先生のテキストを実行するときに感じる抵抗だし、本田さんの本を四重と気の抵抗だし、アフィリエイトサイトを作るときの抵抗だし、パートナーとより良い関係を作っていくときの抵抗です。よりよい感情状態がその先にあるにもかかわらず、それをオートマチックに門前払いして、「そのやり方は安全じゃない!!!」と赤信号と警告音をクルクル、ピーポーピーポー鳴らし始めるわけです。これは、新しいものを取り入れるときに誰にでも多かれ少なかれ起こる、当然の反応なんだと思います。この反射的反応を乗り越えて、意識的に「自分が望む感情状態(喜び、満足、楽しさなど)」が味わえるような新しい「人生の地図」を手に入れるためには、まず、今の古い地図が役に立っていないことを思い知るまで、経験する必要があるのかもしれませんね。とことん、古いやり方にこだわってみる。そうすると、何が嫌なのかが、見えてくる。このまま、何年も続けていったら、どういう結果が待っているのかが分かるようになる。その一方、気持ちいい感情状態を明確にイメージする。例えば、先ほど挙げたような、>いや~~、ムチャクチャ幸せですよ、>ちょ~綺麗な人が素敵なスタイルとオーラで>僕の前で微笑んでいたら・・・と思えるようなイメージをする。この組み合わせじゃなかろうか、というのが僕の暫定的な結論です。成功の9ステップのジェームス・スキナー氏もそんなことを言っていると思います。そして、もう一つ、僕なりのコツをお伝えするとするならば、(こういうことは、未だにその悩みに犯されることの多い僕には人に伝える資格がないのかも知れませんが)1)悩みや理想の状態を感じている身体の部位に意識をボンヤリとあてる。2)その悩みの身体部位には巻き込まれすぎないように、 その身体部位のあたりを静かに漂うようにあじわう。3)理想の状態をかんじている身体の部分のエネルギーが 全身に満ち溢れるように、広げてみる。4)何もかもを 「全てのことは、起こるべくして起こっている」 「必要なことが、必要な時に、必要なだけ、起こっている」 「期待しながらも起こっていないことは、 起こっていないことの奥にちゃんと意味があるので 起こっていない、ということを受け入れる」 こんな風に捉える。こんなことを「なんとな~く」感じていると、(専門的にはフォーカシングに似ていますね)(これって、意識的にやらなくても、人はいつも必ずやっています。気がつかないだけで。)シンクロが起きて、それに従うと、何かが、なぜか流れていくことになるようです。サラッと書きましたが、これは僕が悩みを乗り越えていく時にいつも使っている究極の方法かもしれません。(違うかもしれません(笑)。)経験上、これをやれば、なぜかいつも、いい方向に物事が流れて、いい気づきと出会いに恵まれます。困ったことが起こらないようになっていく、という確信が「なぜか」得られるんです。・・・こんなことも僕のサイトのコンテンツとして、これからもドンドン公表していこうと思います。これを読んで、「なんだかまた来て見ようかな・・・」と思われた方は、日記リンクしてくださるか、CTRL+Dでお気に入りに追加してくださいね。ではまた。セレナくんの赤裸々日記をお楽しみに。長文読んでくださって、ありがとうございました。セレナくんでした。
2005年06月12日
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あさコンビニで6:00~9:00までバイトしているので、いつも5:40には起きるのですが、最近、更に一時間早く、4:30頃起きて、瞑想のCDホロシンクを一時間ほど聞く習慣を始めました。ホロシンク、気持ちいいです。気づきを促す道具として、これは使えます!!万が一、片耳聞こえなくても、骨伝道で両耳で聞ければ効果はあるそうですよ。骨からの信号が脳神経に届かないような神経の切断があるとだめなようですが・・・ところで、ところで、近況です。最近僕がイライラしてしまうことは、アフィリエイトやオークション関連での作業が思うように進まないことと、パートナーとの関係の中で、二人の時間を大切にしようにも、仕事がはかどらないことには、かえって鬱陶しくなってイライラしてしまうけれど、イライラしたくないので、抑えてるんだけど、やはり、イライラしてしまう・・・で、そのことについて、パートナーと本当によく話し合いをもっていて、毎回話し合うたびに、いい相互理解に進むのだけれど、まだ、感情が整理されきっていない・・・(とは言え、なかなかいい線いってるから、未来は明るいんですけどね)というのがあります。このテーマに取り組んでいる、ということは前に進んでいる、ということだと思っているので、じっくり取り組みたいと思います。その進行状況の途中経過報告ですね。こういうことは、全人格的に取り組むことですよね。知識だけでなんとかなることじゃないのは確か。これは本来、難しいことだとは思わないのですが、なんせ、お互い、こういう「幸せな成功状態」にまだ慣れていないもので、どうしても過去の経験に基づいて反射的に反応しあってしまいます。(具体的なことは後で出てきます)「反射的に反応しあっている」自分たちに気がつきながら、話し合い、気持ちの理解のしあい、をしています。僕の場合、過去、人の意見や期待を鵜呑みにしすぎて苦しかったから、何よりも、自分のやりたいようにやりたい、という気持ちが心の深いところからマグマのように湧いてきて、制御が難しいことがあります。(とは言え、これも主体的な生き方を形作る上では、最高の心意気なんですけどね。 自分で判断、行動して、結果を受け入れて、学んでいく、 というプロセスを通る訳ですから・・・)しかし、自分の思い通りにやっていく、ということは、やる気の源にもなりますが、不安に引き戻されることもしばしばです。過去の失敗を思い出し、呼び起こして、その時感じた惨めな気持ちを増幅させてしまうクセがあるんですね。思い出さなきゃいいのに・・・(笑)。(本来、失敗とは「単に思い通りの結果にならなかった経験」に過ぎないから、惨めになる必要はないんですけどね・・・)最近は、そのクセに翻弄されないように、違う質問を自分に投げかけるように気をつけています。「自分は本心から、どうありたいと思っているのか?」このように、自分の内なる真実に沿って生きていこうとするところに、ものすごいパワーが生まれてくるのを時々実感します。最近の楽天でのホロシンクの紹介などはそのいい例です。しかし、昨日もパートナーと話し合っていたのですが、そうやって「自分の内なる真実」に沿って生きている人たちが自分の身近にいなかったし、今も少ないから、「内なる真実」よりも「外にある『普通』」に従った生き方の方にリアリティを感じてしまって、「なんか自分の中に、二つのリアリティがあるみたい・・・」とパートナーは表現していました。僕もその感覚はよく分かります。分かります?で、もっともっと、内なる真実を生きている人たちとのつながりを身近に持ちたい!!と思うようになっています。だから、こんど岐阜大学で行われる中村文昭さんの講演会も、行った方がよさそうだと思っています。まっちゃん先生にも逢えるしね^^二つのリアリティの話に戻します。本田健さんになじみの深い言い回しを使うならば、「自分の大好きなことをして、幸せなお金持ちになる」という心の奥底で感じる「内なる真実」と「好きでもないけれど、生きていくために、お金の入る仕事をする」という多くの人が「普通」としている「暫定的な妥協的真実」---それは、内なる真実からすれば、真実でもなんでもなく、 全くの幻想&苦痛の道、なんだけれど---この二つが拮抗し、葛藤するんですね。で、昨日、うちのパートナーに聞きました。「で、○○(パートナーの通称)はどっちを選ぶの?」そうしたら、うちのパートナーは面白いことを言いました。「○○くん(僕の通称)と「内なる真実」に従って生きていって、 ちょっと遠回りをして、世間の人が実現しているような 豊かなところへ入っていく・・・ っていうことかな・・・」(世間の人が実現しているようなところ、というのは普通に結婚して、仕事して、子供を育てて・・・というところです。僕らはまだそこに至っていないので・・・)このように、二つを統合したところがとても思いがけなくて、面白く感じました。ここで「ちょっと遠回りをして」とありますが、内なる真実からすれば、それは遠回りでもなんでもなく、一直線な道筋なのですが、外なる「普通」からすれば、遠回りに見えるんですね。また、パートナーのハートは、最初から外なる「普通」を追いかけることがいかに気持ちが悪く、自分の内なる真実にウソをつくことになるか、ということが、よ~~く分かっているので、僕の内なる真実についていくことを選んでくれたようです。たとえ、それが、「世間の人が実現しているような豊かさ」に近づくためにとても遠回りに思えたとしても・・・(だって、今の僕は世間的には「甲斐性なし」ですからね(笑)。そんな僕についてくるというのは、遠回りです。)(それが、現実的な女性からのもっともな見識だと、僕も納得しています。)(その一方、僕もパートナーも、その一見遠回りに思える道を選ぶことが、一番の近道である、ということを本能的に感じて知っています。)以上は僕を中心に見たときの最近のテーマです。一方、パートナーを中心に見たときの最近のテーマはこうです。パートナーは、(父親や過去の彼などとの関係の中で)男性が仕事に没頭して、いい情緒的関係を作れなかった、という経験が強く作用していて、理屈でない部分で、僕が仕事に没頭しようとする部分にとても不安を感じてしまい、コントロールできなくなるようです。このパートナーの反応に僕は今、苦労しているところです。この部分で僕が取っている対処法は、まず、「最高に楽で幸せな感じ」を思い出して、その感情から、全てをスタートさせる、という方法です。では、具体的にどうしたら、その「最高に楽で幸せな感じ」を呼び起こせるかというと、想像するんです。うちのパートナーがとてつもなく、いいスタイルで、一流モデルのような「つやこ」オーラを出して微笑んでいるところを。(「つやこ」とは斎藤一人さんの教えで、 顔にツヤを出して、天国行きのコトバを使っていれば、 幸せになれる、というものです。 天国行きのコトバとは、嬉しい、楽しい、ツイテル、などなどです。)これを思い浮かべると、今の僕が創造できる「最高に楽で幸せな感じ」になります。いや~~、ムチャクチャ幸せですよ、ちょ~綺麗な人が素敵なスタイルとオーラで僕の前で微笑んでいたら・・・理屈はよく分かりませんが、その「最高に楽で幸せな感じ」の中に知恵がある、と確信しています。具体的な方法論はまだ見えていませんが、見えてこないはずはない、と思っています。全てはここから、これからです。(今回の日記、半角10000文字の制限を越えて、 11977文字(!)になってしまったので、 二つに分割します。)つづく。
2005年06月12日
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ツイ先ほど、旅行に出かけていたパートナーが帰ってきました。10日ぶりかな・・・そこでまた、彼女が帰ってくる前に、また色々考えちゃって、落ち込んでました(笑)。すっごく変でしょ??意味不明ですよね?パートナーが帰ってくるのに落ち込んでしまった理由とは、一体何なのか??!!何考えて落ち込んでたと思います??恥ずかしいけれど、書いちゃいますね。パートナーの笑顔がずっと輝いているように、僕はどうしたらいいだろう?パートナーの笑顔が最近、ますますいい笑顔になってきたので、それがずっと続くようにするために、僕は何をしていったらいいんだろう??そんなこと考えてたら、一つ前の日記に書いた、いろんなことにやる気がおきない「惨めな自分」をイメージで作り出しちゃって、落ち込んでた・・・(笑)。変でしょ~~~~??(笑)セレナくんはそんな風に考えちゃうクセをもってるんですね~~。頑張らなきゃ~~って、思ってるのかなあ?自分でもまだよく分からないんだけど・・・変ですよね~~~。自分でも、なぜそんな風に考えちゃうのか、分からないなんて、まさに、「変なのっ!」って、思っちゃいます(笑)。セレナくんの思考回路、意味不明で、面白いです。ある意味(笑)。ということで、それはそれとして(笑)、久々に帰ってきたパートナーと近くの温泉に行って来ます。まったね~~~(笑)。セレナくんでした。
2005年06月11日
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さっき、惨めな気持ちになっていました。アフィリエイトサイトを作るために、色々やることがあるんだけど、何だかやる気がしないんです。どんなプログラムがあるのか調べたり、ホロシンクのHPの翻訳をしたり、疲れやすい人のための便利グッズを紹介するための商品探しや、サイトの構造を考えることとか、せどりでもっと儲けることとか・・・そんなことを考えていたら、どんどん気持ちが沈んできてしまいました。アフィリエイトの個別講座の他の方々がどんどん課題を進めていらっしゃるのを見ると、僕なんか、時間がたっぷりあるのに、ダラダラと過ごしてしまいます。その理由が分からなくて、とても落ち込んで、惨めな気持ちになっていました。でも、なんか気がつきました。こういうのも、成長のプロセスのうちの一つの経験なのかも知れない・・・単に、そういう昔の「惨めに感じるクセ」が舞い戻ってきただけなんだ、と思ってみたら、ちょっと楽になりました。逆に「自分はいつも惨めな気分になって、駄目なんだよな・・・」と「駄目な自分」というレッテルを自分に貼ってしまうと、いつでも落ち込めるようになれますね(笑)。危うく、またそれをやるところでした。気がつけてよかった~~~(ほっ^o^-)惨めな自分に巻き込まれることなく、本来の喜びに満ちた自分に戻るために、「自分はこの状況をどう利用したら、楽に、前向きになれるか?」という質問をしました。そうしたら、自分に「だめなやつ」「いつも惨めになっちゃうやつ」というレッテルを貼らないで、「自分はこのクセを乗り越えながら、前に進んでいる、勇敢な人間だ!」と思い切ってそう言ってしまうほうが、役に立ちました。「この状況を笑顔で乗り切るには、どうしたらよいか?」こういう質問もいいかもしれません。それには、まず、笑顔を作ってしまって、胸を張って、手を挙げることだと聞いたことがあるので、それもやってみました。それでも、まだ胸の内にわだかまりのエネルギーを感じます。これを、どう料理してやろうか・・・皆さんなら、どうされますか?僕にアドバイスをください。僕も修行中ですから、いつも格好のいいことばかり言えません。僕が疲れていた理由の一つが、いつも良い事を伝えよう、としすぎて、等身大の自分を偽ってしまいそうになるんです。このことを暴露するのは、とても恥ずかしいのですが、自分を偽るということは、是非やめたいクセなので、敢えて書いてしまいます。格好良く見られたい・・・そんな自分なんか、なんの役に立つんだ!!まだまだ、格好良く見せたがる自分と戦いを胸の内に感じています。その方が格好悪いのになあ・・・(笑)。セレナくんでした。
2005年06月11日
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