めざせ大金持ち!

めざせ大金持ち!

PR

Profile

代Qの哲人

代Qの哲人

Keyword Search

▼キーワード検索

Freepage List

Sep 11, 2011
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
古くはオイルショックの後のエレクトロニクス、ロシア危機の後のITブーム,ITバブル崩壊後の米国不動産、このように危機の後には必ず次のブームが起こり経済を浮揚させた。
現在のデプレッションから大きく芽吹く力を考えたら、中国経済しかない。だから、確率的にこれを買うのは合理的だ。中国を信用しない人はまだ多い、何を信じるかは信仰の自由だ。しかし、信じようが信じまいが事実はなるようになる。
英国で不動産が値上がりして利食いして二度と買えなかった知人が居る。買った不動産がことごとく値下がりしているから私だって偉そうな事は言えないが、物事というのは思うようにはならないこんなものだ。
日本経済が破綻するか否かの要因だって、中国経済の牽引力は大きな部分を占めている。
ギリシアのおかげでバーゲンは続いている。新政権は早くも経産相という要職にお粗末な人を据えて躓いた。まあ、政治家の現状認識がいかに甘いか、よく示している。
この低迷が長引くと企業収益が悪化し日本の財政破綻がどんどん現実に近くなる。まあ、直接・間接に日本ショートのポジションを積んでニュートラル化するのだろう。ノワイエさんが、ギリシアがデフォルトしても欧州の銀行は耐えられると言われていたが、日本は無理だ。
まあ、よく考えて手を打つか、考えないで忘れてしまうかだ。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  Sep 11, 2011 11:29:34 AM
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

Calendar

Favorite Blog

まだ登録されていません

Comments

コメントに書き込みはありません。

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: