PUPPY

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2020年03月07日
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カテゴリ: nanaの英語
nanaが、英語にお金を掛けず、どうやって高校卒業までにIELTS6.5まで英語力を伸ばせたのか?と考えると、焦らせなかった事が1番だったのかな?と思います。
小学校に入ってからは、テニスを始めてしまい、練習で英語一色という訳には行かなくなりました。
そんな状況の時、ハイスクールミュージカルのCDを送り迎えの時に車の中でかけて聴くだけでなく歌っていたり、家で時間がある時は、ハリーポッターを繰り返し観ていました。

英語だけ集中してあれこれやっている時間が取れなかったので、この2つをずーっと飽きずに聴いたり観たりしていました。
今でもたまに観ています。

低年齢で英検を受験されている方も多くいらっしゃいますが、我が家で英検を受験させたのは、中学2年生の時、3級が初めてでした。
テニスも、中学3年生の5月までやっていたので、テニスが終わった6月から高校受験の勉強で、ここでも英語だけに集中はできず、中学卒業時に英検2級という感じでした。

高校に入って、英語をがんばろう!とnanaが思ったきっかけがありました。
それは、大学のオープンキャンパスや説明会です。

そこで、高校2年生の時に、トビタテ 留学JAPANという返済不要の海外留学奨学金に申し込みをしました。
必死に何度もレポートを書き直し、面接の練習では高校受験の時の塾(小さな塾だったので)にお願いして、何度も練習をしました。

海外に行ってみたいと言われても、我が家は経済的余裕が無かったので、自分でやりたい事のために自分でがんんばってもらいました。

この時の経験が、nanaの英語力を伸ばしました。
海外に行ったからという事だけではなく、事前準備や帰ってきてからの自分での取り組みがあったからだと思います。
勿論、現地でのコミュニケーションも大きな経験の1つですが、海外に行って楽しかったで終わっていたら、英語力はつかなかったと思います。

短期の海外留学を終えてから、自分の英語力の無さ、コミュニケーション表現の無さに気付き、そこから自分自身で英語を勉強するようになり、英検やIELTSのスコアを伸ばして行きました。

小さい頃から英検など取得して素晴らしいお子さんも沢山いらっしゃいますが、焦らずその子が自分でやるようになる時を待つというのも思い返すと1つの方法なのかな?と感じます。

色んな英語教材を使わずに、同じものを繰り返し、無理にではなく自然に長く続けて行くのもありだと思います。
親も気を長く持ち、決して焦らせないように。
と思いますが、nanaやrokuの時と違って小学校で英語が必須になるのですよね。。。

英語は、コミュニケーションツールですからね。





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Last updated  2020年03月08日 07時56分19秒
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