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2009.03.12
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カテゴリ: カテゴリ未分類
日達上人御指南抄


◆◆◆ 供 養 ◆◆◆

元来御供養する事は、善根を積むという事になるのであるけれども、その善根は大きいものを御供養したから必ず善根が大きいとか、又小さいものを御供養したら、善根が少ないかというようなことではない。色々な人によって、金持ちの国はたくさんの御供養もあるだろう。また人によって金のない人が少しのものを供養する事もある。

だから人により国にもよって、供養の品々の多少というものはそれぞれ変わるのである。しかし、供養する根本の心を間違ったならば何にも役にたたない。
(寺族同心会の砌 S49・5・30)

仏様に御供養するということは、結局、自分のために廻り廻って自分のところへくるのである。回向ということは廻らすということである。死んだ人にお題目を唱えてやるということを回向と申します。これは何(いずれ)も死んだ人は先業の罪業によって決まっていく、業によって決まっていく。

しかし、またお題目によっての追善であって、善を送ってあげるのですから、いいことですけれども、その大半の功徳は自分にくるのである。御本尊を拝む、南無妙法蓮華経と唱えるということは、自分を供養することであるということをわからなければいけないのである。
(清涼寺御親教の砌 S40・10・22)

今週は、塔婆について書きました。


御供養は、本当に大切な事であります。





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Last updated  2009.03.12 22:15:38


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