顕正会脱会のススメ!

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2010.12.07
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法華講の友人と電話で話しておりまして、信心がおぼつかないというので、今年私もそういう時期があってので、基本が大切ではないか?と話ておりました。

日蓮正宗の基本とは?勤行・唱題・折伏そして、寺院参詣と登山です。

昔の戸田さんは、僧侶の悪口を言ってたりしていたが、基本のことはきちんとしていた人物だと思う。その戸田さんの指導を改めて紹介したいと思う。

それで、寺ができた以上には、こんどはわたくしのいうことを忘れずにいてほしいのは、
信心を基調にして、折伏することと、お寺をだいじにすることと、御本山へつくすことはあたりまえのことなんだからね。それが、自慢のようになっては、もう、信者としては資格が無い。

いいか、もう一度言うよ。折伏することと、お寺へ尽くすことと、御本山へのご奉公は、当たり前のことなのですよ。それをしたからって、なにもエライのじゃないんだよ。
で、ここに寺が建った以上には、この寺を大事にしてもらいたい。坊さんが、メシをくえんなんていうことのないように、ちゃーんとしなさいよ。それで、お正月あたりには、
御本尊様へのご奉公として、餅のひときれやふたきれは持ってきて、御本尊様の前に供えるようなことを忘れりゃいけませんよ。わかりましたね。ただし、御住職をいばらしちゃなりませんぞ。お世話をもうしあげ、お寺のご奉公はとうぜんであるけれども、むかしから、悪いクセがある坊さんは、信者を家来か召使いのごとく思うクセがある。
断じて、高崎では、そうあってはなりませんよ。弟子檀那と申しまして、御僧侶方が将校でありますれば、われわれは兵隊であります。しかし折伏戦という大闘争になったときに、将校が動かないからって、兵隊がだまってみているワケにはゆきません。将校をのりこえて、闘争しなければならないのです。この点を、はらによくいれていただきたい。


昭和29年12月15日
高崎勝妙寺入仏式
日蓮正宗勝妙寺


今年、折伏誓願達成の支部が多いですね。どの支部も一生懸命の勤行と唱題で乗り越えてきたと思います。これから達成する支部やがんばって折伏している支部は、沢山あります。本当にどの支部もがんばっています。やはり、基本だと思います。

ここで、今年の日如上人の新年の挨拶を紹介します。

 本年「広布前進の年」は、全国の法華講支部が足並みを揃え、平成二十七年・平成三十三年の新たなる目標達成へ向けて大前進すべき誠に大事な年であります。
 宗門は、昨年一月三日総本山に於いて「出陣式」を挙行し、七月十六日には「立正安国論正義顕揚七百五十年記念大法要」を厳粛に奉修、次いで七月二十六日「七万五千名大結集総会」を予定を上回る七万八千四百二十三名の結集を以って見事に達成し、続いて十一月二十八日には、年末を待たず「法華講五十万総登山」を突破達成することが出来ました。
 これも偏(ひとえ)に全国各支部の指導教師並びに御信徒各位の弛(たゆ)まぬ御尽力の賜(たまもの)と御同慶の至りに存じます。
 一方、宗務院に布教部を新設し、その所管に折伏推進委員会を設け、末寺へ派遣して折伏について具体的に提言を行い、折伏実践の促進を図る事といたしました。
 更に全国布教区を三十八布教区から四十八布教区へ細分化して、きめの細かい連絡・指導体勢を整え、次の戦いへ備えていくことになりました。
 あとはその内実を図り、以って大折伏戦へ突入していくことであります。

「釈尊の因行果徳の二法は妙法蓮華経の五字に具足す。我等此の五字を受持すれば自(じ)然(ねん)に彼(か)の因果の功徳を譲り与へたまふ。四大声聞の領(りょう)解(げ)に云はく『無上宝聚(ほうじゅ)、不求(ふぐ)自得』云云」
と仰せであります。
 折伏は、大御本尊に対する絶対的確信が一つひとつの所作・言葉に顕れ、その確信に満ちた言動が相手の心を動かし折伏成就に至るのであります。
 また、『生死一大事血脈抄』には、
「総じて日蓮が弟子檀那等自他彼此(ひし)の心なく、水魚の思ひを成して異体同心にして南無妙法蓮華経と唱へ奉る処を、生死一大事の血脈とは云ふなり。然(しか)も今(いま)日蓮が弘通する処の所詮是(これ)なり。若(も)し然らば広宣流布の大願も叶ふべき者か。剰(あまつさ)へ日蓮が弟子の中に異体異心の者之(これ)有れば、例せば城者として城を破るが如し」(同五一四ページ)

 外典にも、「天の時は地の利に如(し)かず、地の利は人の和に如かず」(孟子)とあり、人の和こそ勝利の秘(ひ)訣(けつ)であることが示されています。
 折伏を達成するためには、講中が一致団結して異体同心の戦いをしていくことが不可欠要件であることを能(よ)くよく銘記すべきであります。
 されば、各位には平成二十七年・同三十三年の目標達成へ向けて初年度となる本年、御本尊への絶対信と強盛な祈り、さらに異体同心の団結を以って必ず誓願を達成するよう心から御健闘を祈り新年の挨拶と致します。
大日蓮・第七六七号(平成22年1月)より転載

今年、残りわずかです。最後まで基本を忘れることなく努力していきます。





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Last updated  2010.12.07 22:18:10


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