顕正会脱会のススメ!

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国分ひろし@ Re:悪戯で書き込みする馬鹿どもへ お客様個人をどう傷つけたのでしょうか? …
2013.01.24
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正林寺御住職指導(H24.2月 第97号)

 数え年で男性は25・42・61歳、女性は19・33・37歳とされています。特に男性の42歳と女性の33歳を大厄とされ、その前後の年も前厄・後厄とし恐れ慎む風潮があります。
 厄年の方に心得てほしい日蓮大聖人の教えがあります。
 大聖人は『四条金吾殿女房御返事』に、
「三十三のやくは転じて三十三のさいはひとならせ給ふべし。七難即滅七福即生とは是なり。年はわかうなり、福はかさなり候ベし」(御書757)
と仰せです。プラス思考・善知識として厄年を心得ていくように御指南です。故に厄年を忌み嫌うのではなく人生の絶好の転換期として前向きに考えることです。
 また大聖人は『経王殿御返事』に、
「わざはひも転じて幸ひとなるべし。あひかまへて御信心を出だし此の御本尊に祈念せしめ給へ。何事か成就せざるべき。」(御書685)

 さらに大聖人は『十字御書』に、
「法華経を信ずる人はさいわいを万里の外よりあつむべし。」(御書1552)
と御本尊を信じる人は幸いを集めることができると仰せです。
 大聖人は『弥源太入道殿御消息』に、
「今生の禍、後生の福なり。」(御書1255)
と御本尊を信じ題目を唱えると今世での禍は来世の福となることを御教示です。





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Last updated  2013.01.24 00:13:01


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