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突然ですが、3/29AM10時頃グーフィーが虹の橋へ渡りました。1度退院したものの容体が悪化し再び入院して2日目の朝です。急激に赤血球の値が下がって極度の貧血状態になり、いろいろと回復を試みましたが戻ってくることはありませんでした。朝病院から電話があり状態があまり良くないので1度面会にきてくださいとのことで、1時間ほど会ってきました。今後のことを考えて夕方また来るつもりでいったん帰宅しましたが、家についたとたんに危険な状態と連絡があり再び病院についた時には亡くなったあとでした。あと30分長くいてやれば、そしてまさか命にかかわるほどの病状だったとは、もうちょっと早く気づいてやれなかったことがとても悔やまれます。本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。家に来たばかりの赤ちゃんのころ、大きくなっても赤ちゃん顔でしたルディーとツーショット子供のころ、ママと一緒にいつもの公園でまさかこんな短期間に写真がふたつ並ぶことになるとは・・・グーフィー、末っ子のグーフィーがこんなに早く亡くなるとは思いませんでした。助けてやれなくてごめん、最後までよくがんばったね。もっともっと一緒に遊びたかったけど、みんなの顔を見て安心しちゃったのかな。るっくんと一緒に虹の橋で待っててね。7年半本当にありがとう。心配して応援してくださった皆様、ありがとうございました。できるだけ早く気持ちを切り換えていきたいと思います。今後ともよろしくお願いします。
2008/03/31
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先日ヘルニアで入院中とお知らせしたグーフィーですが、どうも雲行きがあやしくなってきました。足の麻痺は少し改善され予定通り土曜日の夜に退院しました。入院前よりしっかりした足取りになっていたのですが元気がないのが気になり、食欲もありません。なんとなく目もうつろ。入院中最初の3日位ずっと鳴き続けていたようで声もかれており、ストレスもかなりあったはずなので家にかえれば食べるようになると思ったのですが全く食べず。そして日曜の夜から月曜にかけて何度か嘔吐したので、病院と連絡を取り休診日ですが診察してもらいました。血液検査の結果何項目か数値に異常があったのですが、一番気になるのが血糖値が低めなことです。だるそうにしているのはこれが原因と思われますが、もしかすると足の麻痺も低血糖が原因という可能性もでてきました。ただし低血糖は病気ではなく症状なので何が原因で低血糖になっているのか、根本的なところがわからない状態です。いろいろな理由が考えられますが、今回の検査結果だけで原因を特定するのは難しいらしく、しばらく対症療法で治療しながらさぐっていくことになります。当分毎日通院なので今日も朝病院にいってきました。車の中で。動くのがいやで降りようとしない。原因がわからないというのはとても不安なものでどうしてもいろいろ悪いほうに考えてしまいます。状態はあまりかわらず。救いなのは病院から缶詰をだされて食べてくれるようになった事。早く回復してくれますように。最近暗い話題ばかりで申し訳ありません。重い話ですが自分自身のための記録と、もし少しでも皆さんの参考になることがあればと思い今後も書き記していきますので気が向いたらまた覘いてみて下さい。
2008/03/25
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我が家のプリティーボーイ、キューピーちゃん(グーフィー)がただいま入院中です。理由は椎間板ヘルニアの為です。今年になってからあまり良くないことばかり多いので先日お祓いしてきたばかりなのですが。地元で有名な定義如来 西方寺↓↓↓ルディーの腎臓が悪化したのと平衡してグーフィーが時々びっこを引くようになりました。子供の頃に膝蓋骨脱臼で手術をしたことがあるのでもしや他の足もと思いひやっとしましたが、最初はどの足をかばってるのかもわからない位ごく軽いものでレントゲン検査をしても骨に異常は見られず軽い関節炎との診断でした。注射や炎症を抑える薬を処方してもらい、治ったりまた痛みがでたりの繰り返しで1番ひどいときは右まえ足を着くのをいやがり浮かせた状態にしていたのでやはり関節が痛いものと思っていました。しかし入院する3日ほど前から歩きかたに変化がでてきました。痛みのない方の足にだけ体重をかけるため頭を上下するように歩いていたものが、前足を小刻みに動かし後ろ脚はゆっくりで前後の歩幅が合わずへんな歩き方をするようになったのです。最初は間接を曲げたくないのかと思いましたが、どうも様子が変でしだいにふらつくようになってきたのであわてて病院に連れていきました。脊髄が圧迫されて脳からの命令がうまく足に伝わっていなかったためで、いわゆる麻痺している状態(後ろ脚)でした。幸いにもまだ自力で立ったり歩いたりできる状態で、痛神経?も正常に機能している段階なのでおそらく回復してくれるとは思います。これが痛みもなく全く動かすことができない完全麻痺の段階まで放置してしまうと回復の可能性はほぼ0になってしまうようで、思っていた以上に恐ろしい病気でした。とりあえず明日退院の予定ですが、今後のリハビリで改善しても症状が緩和されるだけで完治するということはなく再発の可能性は常に付きまとうようなので、十分注意して負担をかけないように生活させてやりたいと思います。今回のことで改めて病気やけがについてもっと勉強が必要であると痛感しました。
2008/03/21
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だいぶ遅くなってしまいましたが到着したFCR。comグッズをご紹介します。まず、+Wan様プロデュース、メモ帳&マウスパッド。そして、ようやく貼りました。ステッカーです。カッコイイです色違いでもっと買えばよかった。名前入りで~す!!最後にAshiya Dog Walk様ご担当のTシャツ、おたぬきさんも興味津々。着てみたらかなりGoodです。おそろいでキャップなどもあれば欲しかったです。管理人様、+Wan様、Ashiya Dog Walk様ありがとうございました。また次回作にも期待してます!!
2008/03/14
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3/6朝、ルディーが虹の橋へ渡りました。11歳の誕生日を目前に、猫としては少し短めの生涯を閉じました。当日は夜病院へ行く予定だったのですが、前日電話で様子を確認しただけで会ってなかった為、結局気になって朝様子を見に行くことにしました。病院に着いた途端に状態が急変しそれからわずか数分で逝ってしまったので偶然にも最後を看取ることができましたが、到着を待ってくれていたのだと思います。病気がわかった時から普通の猫ほどは長く生きられないかもしれないとは言われてたのですが、気持ちの準備などできるはずもなく2人ともかなり動揺しました。現在は火葬も終り数日たって、だいぶ落ち着いて普通の日常を取り戻しつつありますが、やはりまだ1日のうち結構長い時間思い出してしまいます。今になって考えると最後の数日間はいったいなんだったのだろう?ただいたずらに引き延ばして苦しめただけだったんじゃないか?結果論ですがどうしてもそんな事を考えてしまいます。もちろんその時は回復の可能性があったので、治療を続ける選択しかなかったのですが。今回は本当にいろいろな事を考えました。もう1度回復して戻ってきてくれることを祈りつつも、状況が状況だけにどうしても最後をどのような形で送ってやるかも考えなければいけなかったのです。救急病院でも言われたのですが、もし数日たっても回復せず状況が好転する可能性がなくなった場合はいつ治療を打ち切るかという話し合いになると思いますとのことでした。その場合選択肢は2つ。自宅で最期を迎えさせてやるか、あるいは安楽死という選択です。後者はいままで全く考えたことはありませんでしたが、日に日に弱って苦しんでいる姿をみてとても悩みました。つらそうに鳴いていた声、最後のほうはか細く絞り出すような声で今でもまだ耳からはなれません。家につれて帰って苦しんだあげく、誰もいないときに亡くなってしまったらかわいそうじゃないだろうか?それだったらいっそ皆に見守られながらできるだけ楽に・・・ネットでたくさんの人の体験談を読みましたが、人それぞれでもちろん正しい答えなどありませんし、どの方法を選択しても必ず後でなにかしらの後悔は残るようでした。最終的にはいろいろ話あって家で看取る決断を固めたのですがその矢先だったので、私たちに苦しい選択をさせたくなかったたくなかったのかもしれません。自分が一番くるしかったはずなのに。人見知りせず、だれにでもなつく本当に性格のいい子でした。最後の最後までいい子のまま逝ってしまいました。るっくんへ。11年間本当にありがとう。うちに来てくれて一緒の時を過ごせたこと、たくさんの愛情につつまれ私たちはとても幸せでした。もう苦しまなくていいよ。ゆっくり眠って下さい。さようなら。しばらくの間お別れです。虹の橋で再開できるその日まで。ご心配いただいた皆様がた、本当にありがとうございました。ぼちぼち皆さんのブログにも遊びに行きたいとおもいますので、またよろしくお願いします。
2008/03/10
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以前救急病院についてちょっと書いたことがありましたが、とうとうお世話になることになってしまいました。アビシニアンのルディーの腎不全が悪化し末期の段階にきてしまったのです。もう5年くらいこの病気とつきあって生きてきたので、なんとなくこのまま、という気持ちがありましたがあまかったようです。ゆっくりですが確実に進行していました。2月中旬ころより体調が悪くなり病院に通っていたのですが、回復するどころか日に日に悪くなっていきました。もともと痩せていましたが体重もみるみる落ちて骨と皮のようになってしまい見ているのもつらく、抱き上げると涙がでてきます。掛かり付けの病院が休診の日にかなり悪くなり自力で立つことも難しい状態になってしまいました。一刻をあらそう状態だったのでとりあえず他の病院へ駆け込みましたが、詳しくは書きませんが私にとってはとてもショックな態度、扱いだったので一瞬頭が真っ白になりました。その後、一旦家にもどり冷静にいろいろ考え、夜間救急病院が開くのを待ってつれていきました。診断の結果、腎臓の状態が末期の段階になり、多飲多尿を通り越し、尿を作りだすことができなくなり老廃物を排出できず尿毒症になっていました。そして赤血球も作れていないので重度の貧血になっています。その二つの原因により吐き気が相当あって意識がもうろうとした状態との事です。検査の後とりあえずすぐ点滴を開始しましたが、いつものような皮下点滴では効果が望めないので、血管に直接点滴を打つため非常にゆっくり入れるので一晩あずけることとなりました。(その前に医療費が高額なこともあり皮下点滴だけして、そのまま看取る覚悟で一旦連れて帰るか聞かれましたが、迷わずあずけることにしました。)通常の診療時間は夜9:00から朝5:00までなのですが、掛かり付けの病院が開くのが朝9:00からなので、料金を追加して8:00まで延長してもらい、それからいつもの病院へ直行しました。診察して下さった先生には状況を分かりやすく丁寧に説明していただき対応にもとても満足しています。ただし、特殊な機関なので通常の病院よりかなり高額で、診察料だけみてもいつもより0ひとつ多いです。だきればなるべくお世話になりたくないです。今現在はいつもの病院で引き続き点滴を受けており、おしっこは作れるようになってきたので順調に行けば老廃物は排出されて行くと思うのですが、脱水や貧血の問題もあり以前厳しい状態でまだ動くこともできません。回復するにしてもまだ数日はかかりそうで、最悪の場合このまま亡くなってしまう可能性も否定できずまだ状況判断が難しいとのことです。今は気持ちの整理がつかずいろいろな事が頭の中をぐるぐる回っている状態ですが、なんとか回復して元気に帰ってきてくれることを信じて待ちたいと思います。だらだらと書いてしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
2008/03/05
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