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Delizia
イタリアでモロッコ料理？やっぱり本場のイタリア料理！２ヶ国の強烈な文化に揉まれながらの刺激的な食生活記録をお楽しみください。
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2005/06/17
テーマ： 海外生活(7808)
カテゴリ： イタリア生活
昨日ADSL回線を予告もなく、ブッツリ切られたDeliziaです。
久しぶりにダイヤルアップのピ～ヒョロロロ～って音を楽しみました。
事の始まりは先月我が家に届いたテレコム（イタリアの電話会社）の請求書。
請求金額２ヶ月で、１８９．５０ユーロなり。
家では電話もかけず、パソコンも触らない夫がそれを見てブチ切れた！
「Delizia!そのADSLっての、やめてくれないかな？」
「....。」
そういえば、前回の請求書も１５０ユーロくらい請求がきていて
どうにも高すぎるとよくよく確認したら
固定料金のプランにしてくれと怒りの電話したのだった。
でも電話した翌月からプランが変更されたらしく
２ヶ月分まとめてくる請求書は、その２プランの料金が別々に請求されていたのだ。
私は、固定料金のプランで最初から申し込んだハズなのに
彼らの儲けになるようにプラン登録を間違えてくれて
いつも多額の料金を払うことになるのは私（いや、夫）。
ただでさえ請求金額は多額なところに
その料金全てに２０パーセントの税金が加算されてトータル金額となる。
これを機に他の会社の値段も調べたら、もっと安いところがあるじゃないか。
しかも税込み価格でその安さ。
そこに電話してみたら、テレコムのADSLを解約してからお申し込みくださいとのこと。
D「あの、ADSL解約したいんですけど。」
T「え～？そ、そんなことできませんよ。」
D「な、なんで？」
T「だって、お客様が承諾されて契約されたものでしょ～？
なぜ解約されたいんですか？」
T「１ヶ月たったの３０数ユーロじゃないですか！」
D「だってそれにモデムレンタル料４ユーロと定期契約料２ヶ月で２０数ユーロついてるじゃない？」
T「それならモデムはご自分で用意されて、レンタルモデムのプランを解約されては？」
D「お宅の会社、１ヶ月たったの３０数ユーロって謳っているくせに
実際、ワケ解らない定期契約料っての含めたら１ヶ月４０数ユーロじゃない！
なんで最初からそう言わないのよ！？」
T「でもお客様は１年契約されたので１年未満では解約できません。」
D「１年の契約なんて聞いたことないわよ！」
T「契約書にサインされたハズですが。」
D ....そういえばモデム届けにきたオッチャンが持ってきた紙にサインした...。
「そんな重要な契約だったならモデム配達員に
一年契約だって受取人に確認させるひとこと言わせたらどうなの？
あんなの受領のサインが欲しいとしか思わないわよ！」
T「とにかく、現時点では解約はできません。
担当のものにのちほど電話させますのでお待ちください。」
....。契約の時は、ものの３分で手続き終えるくせに
解約は向こうからの電話を待たなければいけないのか。
**************************ここから追記です。
さて、その日の午前中に電話して夕方まで待っても電話はこない...。
再び電話するDelizia。
D「あの、今朝電話したモノですが、担当の方からまだ電話いただいてないんですけど。」
T「え？すぐにはムリですよ。３日くらいお待ちいただけますか？」
D「それならそうと最初から言ってくださいよ...。」←待ってた。
３日くらい待たせて私の気が変わるのを待つつもりか？
これ以上泥棒さんにお金を払うつもりはないですわよ、ワタクシ。
ADSLにしてはビックリな、遅い通信速度。
その上このお値段を取り続けるなんて許しませんわよ。
懲りずに再び電話するDelizia。
毎回違うオペレーターと喋ることに。
D「あの、ADSLを解約したいんですけど
担当の方とお話させていただけませんか？」
T「すぐにはムリです。担当のものから電話させますので、１０日程お待ちいただけますか？」
D「え？さっきの人は３日って言ってたのに...。」
ここで私とこれまでのオペレーターとの通信履歴をコンピューターで確認して
突然怒りだす女性オペレーター...
T「あーなーたねぇ、今日何回目の問い合わせなのよ？
解約はすぐには出来ないって説明されなかったの？」
D「説明されたわよ。でも理解できないことがあってね。
契約が３分で出来て解約の相談に１０日待たせるってどういうことか説明していただける？」
T「△★□●××××～！」←興奮気味に何か喚いている
お話になりません。
ここで後ろで会話を聞いていた夫に受話器をバトンタッチ。
夫「で、解約してくれないの？」
T「□▲○★×●×○!!!!」←何やら怒っている
夫「アンタ達は最初は調子良く契約してくれちゃって
契約後の登録はこっちが望んでいなかった
あんたらが儲かるプランに勝手に登録しちゃってさ、
そういうことは出来るのに解約は出来ないなんてオカシイんじゃないの？」
T「MA,CHE VUO～I！！！（何が言いたいのよ、アンタ～！！！）」←受話器から丸聞こえ
だから解約したいって言ってるだけじゃん。
夫「アナタ、お客に対してそういう口の利き方するの？ひどいね。」
T「▲○■殺☆●××××！」
夫「今の会話、全部録音しているからね。アンタの名前もバッチリ録ったからね。
訴える時は使わせてもらうからね！」←全部ウソっぱち
ガチャン。
それからテレコムから一度も電話はかかってきませんでした。
もう、この時点で大嘘つきでございますね。
それとも私達の解約したい強い想いが、話さずとも担当者に伝わったのでしょうか？
そして昨日、朝からADSL繋がらず。
でもこんなこと日常茶飯事なので放っておく。
しかし、夕方になっても繋がらず。
テレコムに確認したら解約されてますぅとのこと。←予告無しだよ。
やれば出来るんじゃん！
夫と喜びを共にし、その次の瞬間には他の安い電話会社にADSL契約の申し込みをする２人。
もの凄いスピードで契約の手配をしてくれるオペレーター。
契約の時は速いよぉ～！
ひと通り説明が終わって
「では、プライバシーなんちゃらかんちゃらの法律に基づきまして
お客様とワタクシのやりとりをこれから録音させていただきます。
お客様の氏名とSI（ハイ）ってお返事をこれからの会話でよろしく。」
と、録音が始まって私のお返事が録音された...。
契約成立。
これから１０日程で新しいモデムが届くそうだ。
次の会社が嘘つきで泥棒でないことを祈るばかり。
また報告します。乞うご期待★
久しぶりにダイヤルアップのピ～ヒョロロロ～って音を楽しみました。
事の始まりは先月我が家に届いたテレコム（イタリアの電話会社）の請求書。
請求金額２ヶ月で、１８９．５０ユーロなり。
家では電話もかけず、パソコンも触らない夫がそれを見てブチ切れた！
「Delizia!そのADSLっての、やめてくれないかな？」
「....。」
そういえば、前回の請求書も１５０ユーロくらい請求がきていて
どうにも高すぎるとよくよく確認したら
固定料金のプランにしてくれと怒りの電話したのだった。
でも電話した翌月からプランが変更されたらしく
２ヶ月分まとめてくる請求書は、その２プランの料金が別々に請求されていたのだ。
私は、固定料金のプランで最初から申し込んだハズなのに
彼らの儲けになるようにプラン登録を間違えてくれて
いつも多額の料金を払うことになるのは私（いや、夫）。
ただでさえ請求金額は多額なところに
その料金全てに２０パーセントの税金が加算されてトータル金額となる。
これを機に他の会社の値段も調べたら、もっと安いところがあるじゃないか。
しかも税込み価格でその安さ。
そこに電話してみたら、テレコムのADSLを解約してからお申し込みくださいとのこと。
D「あの、ADSL解約したいんですけど。」
T「え～？そ、そんなことできませんよ。」
D「な、なんで？」
T「だって、お客様が承諾されて契約されたものでしょ～？
なぜ解約されたいんですか？」
T「１ヶ月たったの３０数ユーロじゃないですか！」
D「だってそれにモデムレンタル料４ユーロと定期契約料２ヶ月で２０数ユーロついてるじゃない？」
T「それならモデムはご自分で用意されて、レンタルモデムのプランを解約されては？」
D「お宅の会社、１ヶ月たったの３０数ユーロって謳っているくせに
実際、ワケ解らない定期契約料っての含めたら１ヶ月４０数ユーロじゃない！
なんで最初からそう言わないのよ！？」
T「でもお客様は１年契約されたので１年未満では解約できません。」
D「１年の契約なんて聞いたことないわよ！」
T「契約書にサインされたハズですが。」
D ....そういえばモデム届けにきたオッチャンが持ってきた紙にサインした...。
「そんな重要な契約だったならモデム配達員に
一年契約だって受取人に確認させるひとこと言わせたらどうなの？
あんなの受領のサインが欲しいとしか思わないわよ！」
T「とにかく、現時点では解約はできません。
担当のものにのちほど電話させますのでお待ちください。」
....。契約の時は、ものの３分で手続き終えるくせに
解約は向こうからの電話を待たなければいけないのか。
**************************ここから追記です。
さて、その日の午前中に電話して夕方まで待っても電話はこない...。
再び電話するDelizia。
D「あの、今朝電話したモノですが、担当の方からまだ電話いただいてないんですけど。」
T「え？すぐにはムリですよ。３日くらいお待ちいただけますか？」
D「それならそうと最初から言ってくださいよ...。」←待ってた。
３日くらい待たせて私の気が変わるのを待つつもりか？
これ以上泥棒さんにお金を払うつもりはないですわよ、ワタクシ。
ADSLにしてはビックリな、遅い通信速度。
その上このお値段を取り続けるなんて許しませんわよ。
懲りずに再び電話するDelizia。
毎回違うオペレーターと喋ることに。
D「あの、ADSLを解約したいんですけど
担当の方とお話させていただけませんか？」
T「すぐにはムリです。担当のものから電話させますので、１０日程お待ちいただけますか？」
D「え？さっきの人は３日って言ってたのに...。」
ここで私とこれまでのオペレーターとの通信履歴をコンピューターで確認して
突然怒りだす女性オペレーター...
T「あーなーたねぇ、今日何回目の問い合わせなのよ？
解約はすぐには出来ないって説明されなかったの？」
D「説明されたわよ。でも理解できないことがあってね。
契約が３分で出来て解約の相談に１０日待たせるってどういうことか説明していただける？」
T「△★□●××××～！」←興奮気味に何か喚いている
お話になりません。
ここで後ろで会話を聞いていた夫に受話器をバトンタッチ。
夫「で、解約してくれないの？」
T「□▲○★×●×○!!!!」←何やら怒っている
夫「アンタ達は最初は調子良く契約してくれちゃって
契約後の登録はこっちが望んでいなかった
あんたらが儲かるプランに勝手に登録しちゃってさ、
そういうことは出来るのに解約は出来ないなんてオカシイんじゃないの？」
T「MA,CHE VUO～I！！！（何が言いたいのよ、アンタ～！！！）」←受話器から丸聞こえ
だから解約したいって言ってるだけじゃん。
夫「アナタ、お客に対してそういう口の利き方するの？ひどいね。」
T「▲○■殺☆●××××！」
夫「今の会話、全部録音しているからね。アンタの名前もバッチリ録ったからね。
訴える時は使わせてもらうからね！」←全部ウソっぱち
ガチャン。
それからテレコムから一度も電話はかかってきませんでした。
もう、この時点で大嘘つきでございますね。
それとも私達の解約したい強い想いが、話さずとも担当者に伝わったのでしょうか？
そして昨日、朝からADSL繋がらず。
でもこんなこと日常茶飯事なので放っておく。
しかし、夕方になっても繋がらず。
テレコムに確認したら解約されてますぅとのこと。←予告無しだよ。
やれば出来るんじゃん！
夫と喜びを共にし、その次の瞬間には他の安い電話会社にADSL契約の申し込みをする２人。
もの凄いスピードで契約の手配をしてくれるオペレーター。
契約の時は速いよぉ～！
ひと通り説明が終わって
「では、プライバシーなんちゃらかんちゃらの法律に基づきまして
お客様とワタクシのやりとりをこれから録音させていただきます。
お客様の氏名とSI（ハイ）ってお返事をこれからの会話でよろしく。」
と、録音が始まって私のお返事が録音された...。
契約成立。
これから１０日程で新しいモデムが届くそうだ。
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