
家庭学習を確立して成績アップを唱えているこのサイトでは、大所高所からの家庭教育論は遠慮して、日常的で具体的な成績アップへのショートカットだけを提案していきたいと思います。
【一日の勉強量は?】
日本の学童は、一日何時間くらい勉強してるの?
〇 小学生の場合
平均 67
分、その内宿題にかける時間は 39
分
〇
中学生の場合
平均
90
分、その内、宿題
64
分程度
と言われています。
成績アップをめざすのですから、この平均的な数字をすこしだけ伸ばす計画をたてたいですね。
それに集中力が途切れないような時間配分にしたいので、
勉強時間40分+休憩10分を1セットとして
小学生 2セット
中学生 3セット
というプログラムを提案します。
【集中力を高める】
子どもの集中力は、年齢や個人差によって異なりますが、一般的には
3
歳児で
20
分から
30
分、
5
歳児で
40
分から
50
分程度と言われています
。
しかし、集中力は環境や工夫によって伸ばすことができます。
集中力を途切れさせるようなる異物を排除する。
たとえばスマホとか、テレビ、ゲーム。その他の遊び道具。
また、室温や照明、換気なども勉強に集中できるように、快適にしてあげることすることも大切ですね。
でも、本当に集中しているときには、まわりのことなぞ意識に無いですよね。
逆の言いかたをすれば、どんな環境にあっても、ことがらに集中できるようなメンタリティーの強化が必要のような気がします。
【放課後の時間再点検】
一方、放課後に 勉強以外にテレビや
DVD
を見る時間は、小学校高学年で平均
95
〜
100
分、テレビゲームや携帯ゲーム機で遊ぶ時間は
40
分程度となっています
。
一日平均
2
時間
20
分前後を、テレビやゲームに費やしていることになります。
携帯電話やスマートフォンを使う時間がぐっと増加しているのも、最近の傾向。
小学校6年生では、この5年間で平均 5
分から 12
分に増え、中学 3
年生になると 50
分以上、高校1年生は2時間近くしようしているというデータがあります。
反対に外で遊んだりスポーツをしたりする時間は約 40
分で、以前より減少傾向にあります。
ここで、試みに海外の児童は、放課後の時間をどのように使っているか、見てみましょう。
アメリカの場合、放課後は
Afterschool Programs(放課後プログラム)というのが行われていて、2~4時間当てられているそうです。
フランスの場合でも、
des programmes périscolaires(課外活動)に、2~4時間が当たられているそうです。
いずれも、勉強と宿題、スポーツや芸術活動を含むとされていて、宿題も含めて一定のテーマで調査や実践、レポートのとりまとめなど、かなりクリエーティブな要素が含まれています。
日本の学科目の復習予習といった理解定着を目的とした学習とは、すこし異なる理念に基づいているように思います。
要は、生徒がどれほど主体的に取り組めるか、どれほど好奇心を発揮して集中できるか、に関わるのでしょう
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