そゆぶろ

そゆぶろ

2018.12.02
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カテゴリ: アウトドア・食
台湾に行って食べる定番料理といえば、まぁいくつかありますけど魯肉飯(滷肉とも肉燥とも。地域や素材で微妙に違う)もその1つ。
先月行った台湾のスーパーで見つけたので買って来ちゃいました。

※肉製品などの国内持ち込みは制限があります。
帰国したら、空港内の動物検疫コーナーでチェックしてもらいましょう。



それでは食べていきましょう!

 まずはフタを少し開けて湯煎にかける​

鍋に缶詰が半分浸かるくらいのお湯を沸騰させて、缶詰のフタを少し開けて浸け置きます。火を止めて3〜5分もすれば十分でしょう。


さて、待っている間にひとつご紹介。
実は楽天市場でも、台湾食材を扱うお店はいくつかあります。
この缶詰の隣に置いてあった、魯肉飯料というものが買えちゃいます。

台湾ロスに陥ってしまったら買うかもしれない笑
・・・いやでも私がこれを食べたら、さらに台湾ロスが加速するかもしれません笑

 湯煎後、フタを開けてよく混ぜる​

中は肉どうしが固まったままだったので、スプーンでよくほぐして混ぜます。
ほぉ〜らそれっぽく
(?) なってきましたよ。


 ご飯の上に適量のせ、食べる!​

この缶詰は赤肉系でしょうか。どちらかというと肉燥飯系統?などと思いを馳せながら食べます。うん!やはり缶詰、現地で食べる味には敵いませんが、完全に台湾の味付けだ!甘く煮込まれたあの味だ!(個人の感想です)

私的にはちょっと味が濃いめだったので、白米7:滷肉燥1くらいの割合がいいかな?

 現地で食べられる魯肉飯の一例​

今回の缶詰


これは台北のお店で食べた魯肉飯。圧倒的に缶詰より美味しい!




現地の料理は現地で食べるからこそ、現地の料理なのだと信じて疑わない私としては、やっぱり台湾屋台で食べたいなぁと改めて思ってしまうのでした。​​​​​






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Last updated  2018.12.02 14:13:49
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