そゆぶろ

そゆぶろ

2019.01.30
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カテゴリ: アウトドア・食
​​ ​​​​​前々からやってみたかった、木質ペレット(本来はペレットストーブで使うもの)を使ってみた。
果たして薪や小枝よりも使いやすいものなのか??




ホームセンターで購入した、長さ2.5cm、直径6mm程度の木質ペレット




少なめに入れて開始。継ぎ足し投入の具合も知りたかったのでね。


燃焼の様子。
火柱は控えめに、静かに立ち上った。


火柱は二次燃焼の炎が中央に収束したもの。
よく見ると、収束する炎の少し上、丸い穴から流入する空気でも燃焼が起こっている。



この綺麗な燃焼はペレットが燃え尽きてくると、まず火柱が小さくなり、その後二次燃焼が断続的なものになり、最後には消える。
ペレットは熾の状態になっていれば、10粒くらい追加で放り込んで息を吹き込むと復活する。しかし初期のような整った二次燃焼にはならず、これは10粒のペレットでは炉内に発生する未燃焼ガスが均等ではないということだろう。

かといって大量にペレットを追加すると、炉内が冷えてしまい、なかなか扱いに苦労した。
また、一番最初の着火も、5分以上燃えるような着火剤でないとペレットの燃焼に至るまで不安といった印象だった。





観賞用の二次燃焼としては、木質ペレットを燃料にするもいいですね。ここまで均一に二次燃焼を起こせたのは初めてでした。








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Last updated  2019.02.06 18:38:33
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