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100円ショップでお馴染みのダイソー(大創産業)さんが展開している雑貨ブランド:「Standard Products」全国的に店舗数は少ないですが、幸いなことに、広島市中心部にはあるんですね。(大創産業さん自体が広島の会社なので、当たり前と言えば当たり前か?)以前から店舗の前をよく通ってたので気にはなってましたが、まさかダイソーさんだとは思ってませんでした。ということで、お店の中を入ってみると…園芸用品、あるじゃないですか(笑)ということで、これは…と使えそうなものをご紹介したいと思います!(^^)/厳選グッズ その①:園芸鋏正直言って、園芸用の刃物だけは、ちゃんとお金払って本当にいいものを買うべき!なのですが、ちょっとだけ…というときもあろうかと。100円ショップでも園芸用の鋏を売ってますが、ぶっちゃけあれは使えん!と思います。嚙み合わせがキツすぎて・しかもスムーズじゃないので、ちょっと使っただけですぐ疲れるんですよね。一方、こちら↓の2つは、どちらも切れ味は100円のものより全然良いです。向かって右のノーマルタイプは、言ってみると「裁ちばさみの園芸用」という印象。バラのマルチングでよく使ってるフェルトは、これ使うとよく切れます。それって…裁ちばさみじゃん(笑)切った感触は、「チョキン!」な感じで、甲高いような音を立てて切れる感じです。先端側の刃で切るのが使いやすい感じ。ただし、ちょっとでも太めの枝とかになると、ヤワさが出ます。ほんと、ちょっとした葉物野菜などの収穫なら使える、という程度。向かって左のは、センター刃が付いていますが…私はセンター刃はまず使わんです。こちら、分解できます。ステンレス製なので、丸洗いはいいかも。切った感触は、「サクッ」な感じ。私はノーマルタイプよりもこっちの方が好きかな。先のものよりも葉に厚みがあるので、こちらの方が比較的やや太めのもイケる感じ。こちらもフェルトが切れる切れ味です。園芸用の鋏って、紙や布って切れないもんだと思いますけどね。どちらとも、草花の細い枝や茎くらいは切れますが、木質化したような枝になるともうしんどいです。そうなったら、ちゃんとした園芸用の鋏や剪定鋏をつかいましょう。園芸用の鋏としては、100円ショップのものよりはいいけど、ちゃんとした鋏には遠く及びません。切れ味はまあいいけど、嚙み合わせがまだキツイので、長時間作業には向かないです。なので、ニラやアサツキをちょっとだけ収穫したい!くらいにはちょうどいいので、お外にはこの2本を置いています。厳選グッズ その②:キャンプバスケット35cmキャンプバスケットは大小ありますが、こちらは大の方です。ターポリン?のような生地でしっかりした印象。私はこれを、苗の植え付け時に培養土をブレンドする際に使用しています。厳選グッズ その③:FESテンションチェアサッと広げて使える椅子ですね。これ自体は別に珍しいものではありませんが、背もたれなど変にフレームパイプが当たって痛いということがありません。なので、コンパクトながらもゆったり座れます。バラのそばでこれに座ってコーヒータイムを楽しんだり、座って何か作業するときもこれを使っています。厳選グッズ その④:革手袋牛革の手袋です。バラのトゲを貫通しませんので、バラの葉かきに重宝しますよ!とはいえ、腕までカバーするものではありませんので、つるバラなど冬剪定でガッツリメンテするときは腕までカバーするものの方がいいです。でも、普段使いにはとても良いですね。サイズですが、メンズとレディースの2択です。メンズだと、かなりデカイです。私は男性でそんなに手が小さいわけではありませんが、レディースサイズでちょうどいいです。女性の方はもっと手が小さいでしょうから、レディースサイズを選んでも大きすぎるかもしれませんね。厳選グッズ その⑤:スチールポットいくつかサイズがありますが、今回購入したのは13.3cmのもの。バラのドライフラワーとか、とりあえずまとめておくのに便利ですね。いかがでしたでしょうか?100円ショップよりも2ランク・3ランク上の質だと思います。ご参考になれば幸いです。
2023.11.30
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早春に大活躍してくれた、フレンチラベンダー。ラベンダーの中では比較的暑さに強いとはいえ、今年の異常な暑さでちょっと心配しておりましたが、無事夏越ししてくれました。(^^♪現在の姿は、こちら↓フレンチラベンダーなどストエカス系は早春に花が咲くので、強剪定するなら、冬に入る前の秋頃に行うのが良いようです。一方、それ以外の系統(イングリッシュラベンダーなど)は、2~3月の新芽が動き出す時期の方がいいみたいです。さて、ウチのフレンチラベンダーは、このままだと若干株の乱れがあるので整えたいと思います。ラベンダーの剪定方法ですが、私は以下のような感じでやっています。① 株元をスッキリさせる② 新芽の位置を確認する③ 全ての枝に新芽が残る高さを確認する④ ③を踏まえ新芽を残しつつ、全体の半分くらいの高さでまずはざっくり剪定する⑤ 仕上げは透かし剪定今回は株元がすでにスッキリしているので、そのあたりを落とすことはしません。株元に新芽があるので、新芽を残すようにしながら全体の半分くらいの高さになるよう切っていきます。↓まずはこのくらい↓新芽が出てない枯れ枝がありました、そういうのは根元で切り落とします。↓密になっている枝を透かすようにしつつ、かつ全体的にこんもりするような感じで仕上げていきます。↓剪定しないと花付きわるくなるようなので、忘れずに行っておきたいものです。
2023.11.28
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寄せ植えやハンギングリース、プロの方がブログやYouTubeなどで素敵な作品を多数紹介していますね。私は素人だし、なによりなるべく安く仕上げたい!( *´艸`)ということで、苗はなるべく安い苗を揃えます。今回は99円苗×8偶数なら、同じ品種を2個づつがいいでしょう。使うリースの大きさによって、植える株数を決定します。あとは、・ ハンギングリース台・ 元肥としてマグァンプK・ 害虫対策のオルトランDX・ 水苔・ 培養土を用意します。↓ハンギングリース台に培養土をある程度入れ、マグァンプKとオルトランDXを混ぜ込みます。ついでに、ビオラの配置も決めます。今回は8株なので、同じ品種を対角線上に置くことでバランスが取れるようにします。また、植えるときは花の向きを揃えた方が綺麗に見えます。↓ビオラは根が強いので、根は根かき棒でほぐして使います。↓私が使ってるのは、こちら↓【盆栽】アルミ根かき棒 2本組今回は、ヘデラ:白雪姫 も使います。株分けしたヘデラをビオラの脇に入れ込みます。ビオラなら、脇役なくても十分華やかになるので、無理に入れる必要はないですよ!リースの内側に短いヘデラを入れると、成長したあとに這いまわしに融通が利きます。↓まず内側からしっかり培養土を入れていきます。指で押さえて、入るだけ入れていきます。↓内側が終わったら、外側も同様に培養土を入れていきます。培養土が入れ終わったら、リースの内側・外側両方に、水苔を敷いていきます。土が流れ出ないようにするための重要なものなので、リースのフレームの内側にしっかり落とし込んでいきます。↓終わってきた花や、作業中に傷んだ葉などは取り除きます。↓リース全体に水やりをして・株全体を整えて、完成!(^^♪最近のパンジーやビオラ、なんかド派手なのが多くなってきましたね。そんなのでなくても、一般品種で十分素敵じゃないですか!(*^^*)今年は100円以下の安い苗でもアンティークカラーのものを見かけるようになったので、今回それを使いました。ドラキュラとか、あり得んような花を持つパンジー・ビオラありますが…私は安い方のパンジー・ビオラに注目しております。2024/2/10 花が溢れてる!!その後の様子が、こちら↓いかがでしょう? この咲きっぷり!!管理方法ですが、・ 液肥を週1回施肥(ただし、寒い1月のみ施肥をストップ)・ 水やりは、タライに水はってジャブ浸けを週1回。平日に水きれそうならジョウロでも・ 花がらはこまめに除去くらいですよ~
2023.11.26
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今年は変な天気…(;一_一)11/17~18にかけてかなり冷え込みまして…その日の朝の外の温度計は、なんと3℃!ちょっと雪も降ったような一方でここ最近は、最高気温20℃超え&最低気温も10℃以上!おかげで今日はとても庭作業しやすかったですけどね。我が家の所在は広島県南部、耐寒性ゾーンは「9a」です。PWさんのHP↓では地域ごとの耐寒性ゾーンが確認できます。 https://provenwinners.jp/learn/hardiness_zone_map/以上を踏まえ、我が家で育てているPWさんの苗を中心に、冬越しを考えます。PWさんの苗は、全て耐寒性の情報があるのでありがたい。育てている品種をHPなどで確認しまとめたうえで、以下↓のように対策を決定。 品種最低温度耐寒ゾーン対策内容ユーフォルビア ダイアモンドフロスト約5℃10bⒶ・Ⓑ・Ⓒユーフォルビア ダイアモンドスノー約5℃10bⒶ・Ⓑ・Ⓒスーパートレニア カタリーナ約5℃10aⒶ・Ⓑ・Ⓒアンゲロニア エンジェルフェイス約5℃10aⒶ・Ⓒスーパーチュニア約0℃10aⒷ・Ⓓマーガレット シンプリーコーラル約0℃10aⒸチョコレートコスモス チョカモカ約0℃9bⒷローレンティア フィズアンドポップ約0℃9aⒶ・Ⓑゴンフレナ ラブラブラブ約0℃9aⒷスーパーゼラニウム チャンピオン約ー3℃9aⒹスーパーアリッサム約―5℃9aⒶ・Ⓓスーパーサルビア ロックンロール約ー5℃9aⒶ・Ⓑ・Ⓓガザニア ビースト シルバーフォックス約ー5℃9aⒹスーパーベナ約ー10℃8aⒺ ミオソティス ミオマルク約-15℃7bⒺ ラグランジア約ー15℃7aⒺ カンパニュラ メリーベル約-20℃6bⒺ ワイゲラ ソニックブルーム パール約-30℃4bⒺ Ⓐ:挿し木ポット苗・水差し苗 室内管理Ⓑ:鉢植え・ポット苗 ビニール温室管理©:鉢植え 夜間室内取り込みⒹ:屋外軒下管理Ⓔ:屋外管理赤線ラインまでが要注意青線ラインまでが要警戒我が家では例年、0℃までは下がる日は時々あったりしますが、天気予報の最低気温はだいたい5℃くらいい。-3℃とか-5℃ってよっぽどです。スーパートレニア カタリーナシリーズは、こちらの記事もどうぞ↓ 投稿ブログ:スーパートレニア カタリーナ ブルーリバー/ピンクリバーの冬越し対策スーパーチュニアはネットで屋外で冬越しできた報告が多いので、マルチングくらいして基本屋外で管理を予定。スーパーチュニア・ビスタミニの親株は、ビニール温室管理もやります。 投稿ブログ:スーパーチュニア ビスタミニ ピンクスター/クリスタル の冬越しに挑戦!チョコレートコスモス・チョカモカは、鉢植えで昨冬の冬越しに失敗した経験があって、そのときは大寒波+吹きさらしのまま放置したあとで急速に調子を落としたことが分かっています。恐らく、ビニール温室管理でもしておけば恐らく大丈夫なんじゃないかと。と考えると、ゴンフレナ ラブラブラブまではビニール温室管理でいけると予想。スーパーゼラニウムはマルチングくらいはしておいた方がよさそうに思いますが、以降はもうそのまま放置で基本大丈夫なんじゃないかと思っています。大寒波が来る直前は、不織布がけなどは多分すると思います。こちら↓室内管理の様子窓際に置いてますが、我が家はトリプルガラスなので大丈夫。結露とか極端な冷えは皆無です。(*^^)v一般のご家庭は、やはり窓から離しておいた方が無難です。こちら↓ビニール温室管理の様子実はビニール温室管理、今年初挑戦です。( *´艸`)うまく冬越しできるかなー?2023/12/24 この冬最初の寒波を超えられるかこのところ寒波が来まして…家の外の温度計、朝方は0℃ないしはマイナスになっている日が2、3日ありました。屋外管理のもの、大丈夫かな…?ビニール温室にてアンゲロニアとローレンティアは、どうやら無事な様子(^^♪スーパーチュニア・ビスタミニも大丈夫(^^♪ビニール温室、かなり効果的かも!!屋外吹きさらし大丈夫とみている、スーパーベナやスーパーサルビア達は全然平気です。2024/1/23 この冬一番の寒波!!この日の最低気温は-3℃いやー、寒い!!以前「-3℃ってよっぽど」と書きましたが…その「よっぽど」の寒さです。さすがに寒いので、どれも不織布やスーツカバーの不要なのをかけて防寒しました。↓不織布、買っておいてよかったー2024/4/6 結果は…??冬越しチャレンジ結果は、以下のようになりました。↓ 品種最低温度耐寒ゾーン対策内容結果ユーフォルビア ダイアモンドフロスト約5℃10bⒶ・Ⓑ・ⒸⒶ・Ⓑで〇ユーフォルビア ダイアモンドスノー約5℃10bⒶ・Ⓑ・ⒸⒶ・Ⓑで〇スーパートレニア カタリーナ約5℃10aⒶ・Ⓑ・Ⓒ×アンゲロニア エンジェルフェイス約5℃10aⒶ・ⒸⒶで〇スーパーチュニア約0℃10aⒷ・Ⓓ全て〇マーガレット シンプリーコーラル約0℃10aⒸⒹで〇チョコレートコスモス チョカモカ約0℃9bⒷ×ローレンティア フィズアンドポップ約0℃9aⒶ・ⒷⒹで〇ゴンフレナ ラブラブラブ約0℃9aⒷ確認中スーパーゼラニウム チャンピオン約ー3℃9aⒹⒹで〇スーパーアリッサム約―5℃9aⒶ・ⒹⒺで〇スーパーサルビア ロックンロール約ー5℃9aⒶ・Ⓑ・ⒹⒺで〇ガザニア ビースト シルバーフォックス約ー5℃9aⒹⒺで〇スーパーベナ約ー10℃8aⒺ Ⓔで〇ミオソティス ミオマルク約-15℃7bⒺ Ⓔで〇ラグランジア約ー15℃7aⒺ Ⓔで〇カンパニュラ メリーベル約-20℃6bⒺ Ⓔで〇ワイゲラ ソニックブルーム パール約-30℃4bⒺ Ⓔで〇Ⓐ:挿し木ポット苗・水差し苗 室内管理Ⓑ:鉢植え・ポット苗 ビニール温室管理©:鉢植え 夜間室内取り込みⒹ:屋外軒下管理Ⓔ:屋外管理赤線ラインまでが要注意青線ラインまでが要警戒スーパーチュニアは全て、屋外放置で冬越してしまいました!すごく驚きです。スーパートレニアの冬越しは水差しがうまくいくなら大丈夫でしょうが、それ以外はちょっと厳しい感じでした。1年草と割り切ってもいいかもしれません。アンゲロニア エンジェルフェイスが水差しできたのは予想外でした。現在ポット苗に植え付けていますが、そのあと順調に育ってくれるだろうか…チョコレートコスモス チョカモカはビニール温室管理で成功しそうだったのですが、春先の急な冷え込みでの環境変化が堪えたのか?春先に枯れていってしまいました。ゴンフレナ・ラブラブラブも同様ですが、まだ生きているので様子見です。暖地といえど、半耐寒性のものが冬越しは安心できそうです。
2023.11.23
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ミニバラ:フォーエバーローズ達♪まだ花や蕾が付いてくれている株もあり、しかもこの秋は花が大きい!(^▽^)/…というのは、もっと早くに6号角鉢に植え替えた株の話そうでない下↓の写真の向かって左側の5鉢は小さい!向かって一番右の株が、早めに6号角鉢に植え替えたものです。同じ時期から育てているのに、成長度合いが全然違いますよね!Σ(・□・;)今回注文しましたので、植え替えたいと思います。使用する鉢はこちら↓【6角】プレミアローズセレクション【6号角深鉢】ロサオリエンティス コレクターズポット【バラ鉢・角鉢】ZIK-10000バラの家さんでバラの中苗・大苗を購入すると、だいたいこの鉢に植えられたものが来ます。これが秀逸なんですよねー!ポイントはなんといってもこの底の形状↓鉢底石なしでOK!というか、鉢底石はない方がいいです。ミニバラは、これまでの経験上でいうと、最終的には6号角鉢がベストだと思っています。今回はさらに、こちら↓を初めて使ってみたいと思います。根を育てる肥料 1kg プレミアローズセレクション ※土セットと同梱可※(1個まで) ZIK-10000「腐植酸苦土肥料」とあり、通常の肥料と併用するようにあります。シュートが出やすくなるのはありがたい!6号鉢は10~15グラムとあります。測ってみると、このくらいが適量↓なんか、ハイドロボールみたい(笑)この秘密兵器で、来春には他の株に成長が追いつくといいのですが。
2023.11.21
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夏の間、ずーっと生育旺盛&長期間花をつけてくれた、スーパートレニア。夏は強くても、冬は弱いのだそう。でも、来年以降もがんばっていただきたいので、冬越しに挑戦です!!(^^)!PWさんのHPには、耐寒性は5℃とあります。 https://provenwinners.jp/product/torenia/が、ネットで検索してるとどうも屋外での冬越しはかなり厳しいのだとか。そもそもどの植物も冬越しを真面目に挑戦したことはなく程度が分からないので、① 鉢植え+寒いときは屋内取り込み② 鉢植え+簡易温室で管理③ 地植えのまま!の3パターンを試したいと思います。まず、鉢植え管理。こちらはピンクリバーですが、この時期になってもまだ花が残ってます。すげぇ!切り戻し(笑)↓根っこは意外に浅いなぁ、だから冬越し厳しいのかな?↓鉢は管理しやすいようサイズダウン↓ブルーリバーも、同じようにサイズダウン。屋内管理用の鉢も同様にして、計4鉢!地植えは株元をヤシ繊維でマルチング↓実は先日の11/17~18にかけてかなり冷え込みまして…朝の外の温度計は、なんと3℃!耐寒温度より低いじゃん!Σ(・□・;)地植えは11/17の晩に急いでヤシ繊維でマルチング、本日改めて様子見ながらヤシ繊維を追加。鉢は急ぎ屋内に取り込んでしのぎました。あんなに冷えたのに、地植えの株…なんとか大丈夫でした。あぶねー(*_*;今週はしばらくの間、最低気温は7~10℃前後の模様です。11/24からまた冷えてくるようなので、天気予報のチェックが欠かせませんね。2023/12/2 最低気温が下がってきた!最近、最低気温が5℃を下回る日が出てきました。そこで気になるのが、地植えのスーパートレニア達。↓向かって左が、ピンクリバー向かって右が、ブルーリバーブルーリバーはまだ大丈夫そうだけど…ピンクリバーがちょっとヤバそう!(*_*;ビニール温室班と室内取り込み班は、もちろんまだ大丈夫です。(^▽^)/2023/12/23 最低気温0℃では…?このところ寒波が来まして…家の外の温度計、朝方は0℃ないしはマイナスになっている日が2、3日ありました。スーパートレニア達は…?まず地植え組。あちゃ~、これ↓はダメージ大きいか…(*_*;ビニール温室組。うーん、こっち↓も怪しい(;一_一)うーん来年は1年草扱いかな…2024/1/24 残念ですが…残念ですが、全ての株で枯れてしまいました。( ノД`)シクシク…こちら↓、地植えこちら↓、ビニール温室管理どちらも、根が枯れてました。寒いの、苦手なんですね…なぜか室内取り込みの鉢も同様に枯れてしまい、全滅で冬越し失敗となりました。(これはよくわからないけど)来年は…水差しでいけるかどうか、ですかね。
2023.11.19
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耐寒性多年草にもチャレンジしたいと思います!(^^♪それは…こちら↓ PW ミオソティス ミオマルク https://provenwinners.jp/product/myosotis/ 株幅20cm~30cmくらいなので、ダイソーの素焼き鉢がピッタリかも!(^^♪冬の植え付けの際は、米ぬかを少しだけ混ぜるようにしています。↓それ以外は、鶏糞ペレットやマグァンプKを元肥で使うくらい。いくら耐寒性多年草とはいえ、土が凍ってもいけないので、ヤシ繊維でマルチングしておきます。↓来春が楽しみ!(^▽^)/問題は…夏ですよね。2023/12/23 この冬最初の寒波到来このところ寒波が来まして…家の外の温度計、朝方は0℃ないしはマイナスになっている日が2、3日ありました。でも、問題なし(^^♪ちょっと大きくなりました!(^^♪2024/1/27 さらにちょっとだけ大きくなったような現在の様子はこちら↓さらにちょっとだけ大きくなったような?ちょうど数日前に寒波が来まして、最低気温は-2℃くらいまで下がったようです。耐寒性があるので、余裕ですね。2024/2/20 これはもしかして…寒さに強いだけあって、順調な生育ぶりこれは…??もしかして、花芽?↓そう!花芽らしいです。開花はもうすぐ!?2024/2/25 開花宣言?予想外の雨に見舞われ、株の点検がてら朝に様子を見に行くと…おや?これは開花…?↓PWさんのHPに載ってる花よりも随分と小さいですね、ステムも短すぎ!色が最初はピンクっぽいのは正解みたい。いよいよこれからが楽しみです!2024/3/16 貴重な花色だいぶ咲き進んできました♪↓ピンクと紫の色が混じるのは、咲き始めの頃だけなんだそう。貴重な花色ですね!↓にしても、今の時点で既に奥深い色というか、他の花にはない、言葉では表現できない美しさです。(^^♪2024/3/30 満開♪満開になりました!(^^♪2024/4/21 そろそろ咲き終わりそろそろ花も咲き終わりです。↓花がら摘みは、花茎の根元でカットするようにすればOKです。↓ついでに、傷んだ葉も取り除いておきましょう。2024/4/27 株元をメンテナンスミオソティス・ミオマルクは株元が密になりやすく通気性が悪いため、中の葉が傷みやすいですね。↓時々株元を覗いては、傷んだ葉を取り除いてあげましょう。落ちた花が堆積していたりもしますので、それもなるべく綺麗に取り除いた方がいいですね。2024/6/8 梅雨入り前の様子もうすぐ梅雨入りの気配株元が密になりやすいので、蒸れに気を付けないといけません。毎週株元を確認しては、蒸れたり傷んだりした葉や枝を抜いていってる感じです。2024/9/21 夏越し失敗か?奥の株は枯れてしまいました…_| ̄|○手前の株も、瀕死の状態です。やはりこの植物は夏越しは厳しいか??瀕死なりに、差し芽を取っておきました。こちらはまだ生きてそうです。涼しくなるまでもうちょっと、がんばってほしい…
2023.11.18
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2023/11/16 そろそろ終わり…ハンギングバスケットでこの夏をしっかり彩ってくれた、スーパーチュニア ビスタミニの2品種。この時期になるとさすがにもうここまで…な感じ↓…とその前に実はハンギングバスケットの底が抜けかけておりまして!( ゚Д゚)器の方が先に限界、というわけです(笑)ハンギングバスケットからおろし、元の株に分けます。↓生育はピンクスターの方が全般的に旺盛で強健でした。やっぱ2色植えは難しいのかも。新芽の上でカットし、根も半分くらいカットしてサイズダウン↓ビニール温室の中で冬越しにチャレンジします!(^▽^)/ちなみに、左がピンクスターで、右がクリスタルです。うまく冬越しできるかなー?2023/12/14 もうひとつの差し芽苗そういえば、差し芽苗が大きくなったのがありましたわ(笑)↓12月ももう半ばなのに、まだこれだけ咲いてます!Σ(・□・;)来週から冬本番の寒さになるそう。大丈夫かなー?(・.・;)2023/12/24 ビニール温室内で先日、強烈な寒波が来ましたが…ビニール温室のみんなは大丈夫!(^^♪急に現れた、向かって右の株これはクリスタルの方かな…写真忘れたけど、屋外の鉢植えも異常なし!この子たちにはビニール温室、要らんかったかも2024/3/10 冬越し成功!昨日は寒の戻りで冷え込みましたが、本日以降はもう氷点下になることもなさそうということで…冬越し成功宣言!(*^^)vこちらの2株を、ハンギングにしたいと思います。↓この作業の間、1つがクリスタルで・もうひとつがピンクスターだと思いこんでましたが…過去ブログ見たら、どうやらどっちもクリスタルっぽい (・.・;)ま、いっか!枯れ枝をカットし、全体的に形を整えながら全ての枝をピンチしていきます。↓そうすることで、枝分かれして花付きが良くなりますね!(^_-)-☆植え付けは、こちら↓に準じて行っています。 私が実践している基本的な鉢植えでの植え付け方ピエール・ドゥ・ロンサールのパーゴラの柱にひっかけて、完成です。↓いよいよ、ペチュニアの季節が始まりましたね!
2023.11.16
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もはや…病気なのでは(笑)↓PWブランド苗を見つけては・お迎えしている私本編は、一番右奥にある、「PW マーガレット シンプリーコーラル」の栽培記録をお届けしたいと思います。PW公式HP: https://provenwinners.jp/product/argyranthemum/#01022023年11月スタート♪写真撮るの忘れてましたが、下葉の枯れたところを除去し、元肥としてマグァンプKを混ぜ込んだ2まわり大きいテラコッタに植え付けました。↓株元にはヤシ繊維のマルチングで、株元の凍結防止を狙います。このまま屋外での冬越しを予定していますが…耐寒気温:0℃、いけるかなー?🤔2023/12/14 冬本番を前に来週から冬本番の寒さになるそう。その寒さに突入する前の状態をとりあえず記録📷です。↓このあと、なるべく軒下移動…かな。2023/12/24 クリスマスイブに寒波を乗り越え強烈な寒波を通過したあとの、現在の様子↓問題ないどころか、花咲かせてきた!Σ(・□・;)2024/1/23 この冬一番の寒気…?寒い…(*_*;この日の夜の気温は0℃翌朝はきっと氷点下でしょう。耐寒温度が0℃のマーガレット凍らせたらさすがにマズイかも…ということで、不織布がけをおこないました。↓これなら土を凍らせて傷めることはないんじゃないかなー?2024/1/27 とりあえずは寒気が抜けたので植え替えすることに不織布がけは効果抜群‼-2℃を耐えてくれました!(^▽^)/↓素焼き鉢に植えていると、根がまわると鉢の内側に根が張り付いてしまうので、鉢増しや植え替えがしにくくなります。なので、植え替え適期ではありませんが、8号プラ鉢に鉢増しすることにしました。写真撮るの忘れてたけど、案の定根がまわっておりました…鉢増し方法は、こちら↓ 過去ブログ:私が実践している基本的な鉢植えでの植え付け方はい、鉢増し終了!↓ちょっと失敗して根を切っちゃったけど、大丈夫かな?2024/4/6 ほぼ満開♪花びらの縁が特徴的なので、とても存在感がありますね!(^^♪手前のスーパーアリッサムなどともよく合います。2024/6/8 梅雨入り前の切り戻し花がまだ残っていますが、そろそろ梅雨入りしそうな週間天気予報なので、そろそろ切り戻ししたいと思います。↓マーガレットの切り戻しは、 ① 全体をおよそ1/3~1/2にカット ② 枯れ葉や枯れ枝をカット ③ 密になりすぎているところを間引くように透かし剪定をしていきます。ほら、中はこんな感じ↓茶色くなっている枯れ葉や枯れ枝を取っていくと、それだけで株元の通気性が随分と良くなります。↓はい!剪定完了♪奥が透けて見えるくらいが良いです。これで梅雨を乗り切ってもらいましょう。
2023.11.14
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PWさんの公式HPに、まさかの水栽培での成功事例が載ってます。PW公式HP: https://provenwinners.jp/howto/howto-euphorbia/…やってみたくなりました!( *´艸`)だって、挿し木より全然楽だもん(笑)そこで思った私。地面に置くのはやはりスペースとるので、どこかに引っ掛けながら手軽に水栽培して苗が増やせればこんなありがたいことはない!と。早速実験!\(^o^)/要は、こういう事です↓生姜やわさび・からしなどのチューブを冷蔵庫内で効率よく整理できる容器が100円ショップでは販売されております。これって、半透明なのが多いんですよね。この容器、ひっかけるところがついているので、適当な邪魔にならないところにひっかけることができます。試してみたのは、 ユーフォルビア ダイアモンドフロスト スーパーアリッサム フロスティナイト スーパーアリッサム スノープリンセス スーパーアリッサム パープルプリンセスの4品種やや濃い色の花瓶で水栽培した場合の比較もしてみます。さて、どうなったでしょう…?実際やってみて、2週間経過取り出してみたいと思います。↓さて、どうでしょう…?(・.・;)上段が、色の濃い花瓶下段が、チューブ保管容器右が発根、左がまだ発根していないもの色の濃い花瓶の方が、発根状況がいい感じに見えます。ユーフォルビア ダイアモンドフロスト は、水栽培での発根率がかなりよさそう!スーパーアリッサムは、出ないわけではないけど全体的に発根に時間がかかりそうですね。発根したものはポット上げしました。ユーフォルビア ダイアモンドフロストは耐寒性が低いので、ビニール温室で冬越しチャレンジです!!(^^)!うーんスーパーアリッサムを、もうちょっと増やしたい!( *´艸`)
2023.11.11
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庶民の私にとって、100円ショップはガーデニングのコストパフォーマンスを大幅に向上させてくれる存在!(^^♪そんな頻繫に利用する100円ショップで、特にこれは買い!と個人的に良いと思うものを5つ、ご紹介したいと思います。(^▽^)/なお、100円ショップでも税抜き100円で買えないものは除外しております。厳選グッズ その①:種子いきなりこれはズルいかもしれませんが…2袋で、100円!!ホームセンターで買うよりは量が少ないですが、家庭菜園レベルではそれでも余ります。とはいえ、1品種50円で買えて・ちゃんと発芽しますからね、100円ショップならではのありがたい商品設定だと思います。厳選グッズ その②:アイアン製の花台鉢植えは底を地面から離すのが必須ですよね。底を上げると、蒸れ防止・通気性や排水性の確保・害虫被害低減など、多くの効果が期待できます。今までレンガ×2個を使って鉢の底を上げてましたが、それが100円でできてしまうのだからコスパ良すぎ!!Σ(・□・;)アイアン製なので、結構しっかりできています。アイアン製の花台はセリアからも出ていますが、写真↓のはダイソーのものです。こっちの方が強度・精度よくできています。欲を言えば…、真ん中は丸じゃない方が良かったなーだって、鉢底の穴がちょうどくるじゃん。そこは空いてた方が良し。厳選グッズ その③:梵天付き耳かき要るのは耳かきじゃなくて、梵天の方(笑)我が家では、ブルーベリーの人工受粉で大活躍!!柔らかさも・長さもちょうどいい感じです。(o^―^o)梵天…、今は100円ショップ以外の、他にどこで売ってます…?思い当たりません!毎年必要かつとても重要なグッズのひとつです。厳選グッズ その④:フェルト過去ブログ:今年のコガネムシ対策で登場した、フェルト。これをバラなどのマルチングとして使うことで、・ コガネムシの産卵防止・ マルチングによる保湿効果・ 水やり時の泥はね防止(つまりは病気予防)・ カミキリムシの幼虫被害の早期発見とまぁ、たくさんの効果があるんですね!(^▽^)/今のところ、今年は鉢植えのバラ全て、コガネムシの幼虫被害にあってません。(o^―^o)そして…これのおかげで、バラのシャリマーが助かりました!というのも、カミキリムシの幼虫に2度入られたけど、早期発見できたんですよねー過去ブログ:またシャリマーが狙われた…この秋、大輪の花を咲かせてくれてますよ!(^^♪厳選グッズ その⑤:素焼き鉢これは恐らくダイソーでしか販売してないと思います。下の写真↓の、左の方ですね。「素焼植木鉢Φ17cm」という商品ですので、5号ないしは6号の鉢となります。素焼き鉢自体、粘土を高温で焼いて作られるため通気性が良いので、植物を育てるのに向いています。見た目も、私はこれが一番好き欠点は「重い」「衝撃で割れる」ですが、このくらいのサイズだと気になりません。同じサイズをホームセンターで買おうとすると300円はするので、これまたコスパ良すぎ!(^^♪苗を購入した直後に植えるサイズとして、非常に重宝してます。いかがでしたでしょうか?他にも100円ショップで購入したものはガーデニングでたくさん使ってますが、特にお気に入りのものをご紹介しました。また重宝するアイテムがあったら、ご紹介したいと思います。
2023.11.09
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我が家ではクリスマスローズは全て地植えで育てています。今回、3株3品種あるうちのひとつで、初の株分けにチャレンジすることを決意しました!(*^^)vクリスマスローズの株分けは、新芽が出てくるこの頃がひとつのタイミングだそうです。こちら↓が、その株。地植えから掘り起こしたところです。新芽が出たあとですが、真ん中がスカスカ。ここを割ってしまおうと。球根植物ではないので、カンタンにパカンと割れる訳ではありません。切断するわけですが、その時便利なのは、ガーデンスパチュラですね。ノコギリのようにザクザク切っていきます。↓綺麗に分けました!(^^)/根っこも綺麗に切ったけど、これで大丈夫なんかな…?大丈夫らしいです(笑)この後、また地植えに戻しました。根を切っているので、しばらくは活力液を規定量に薄めたものを水やり代わりにやっていきます。施肥はもうちょっと安定してからの方がよさそうです。順調に育てば、なんか得した気分♪◆今回使用した道具・資材:ガーデンスパチュラは大きいのと小さいのがあって、今回は小さいのを使っています。仁作 420J2ステンレス製 植え替え名人S 350
2023.11.07
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#PR#ミディ胡蝶蘭モニター2023/11/3 モニターに当選‼ 我が家にお迎え♪GreenSnapで募集されていた「大阪府花き振興協議会 ミディ胡蝶蘭モニター第2段」に応募したところ…まさかまさかの!当選しちゃいました♪届いた品種は「ライムイエロー」↓なんて爽やかな全身イエローなんでしょう!胡蝶蘭でこの手の色は、あまり見たことがありません。素敵な色合い!(^^♪植え付け方法を決めていなかったので、とりあえず大き目の花瓶にはめこんでその場しのぎ(笑)↓詳細はGreenSnapの「みどりのまとめ」で公開しておりますので、よろしかったらこちら↓もご覧ください。GreenSnap:みどりのまとめ https://greensnap.jp/greenBlog/248595502023/11/11 植え付け方法決定!ようやく、植え付け方法が決定しました!(*^^)v100円ショップ:Seriaで購入したラティスに流木を固定し、水苔でくくりつける方法を採用!出来上がりは、こんな感じ↓どぉ?私のレベルにしては、いい感じ!(^^♪詳細はGreenSnapの「みどりのまとめ」で公開しておりますので、よろしかったらこちら↓もご覧ください。GreenSnap:みどりのまとめ https://greensnap.jp/greenBlog/248595502023/11/18 ちょっぴりクリスマス仕様に🎄ちょっとクリスマス仕様にしてみました♫蕾2つも開いてくれて、満開まであと少し!それにしても、綺麗な胡蝶蘭!(^^♪GreenSnapの「みどりのまとめ」もご覧いただけると嬉しいです。GreenSnap:みどりのまとめ https://greensnap.jp/greenBlog/248595502023/11/25 満開❗️ 名前もつけちゃいました❣️満開になりました!(^^♪なんか、花同士が場所の取り合いしてるみたい!(o^―^o)ニコ詳しくは、GreenSnapの「みどりのまとめ」で公開しております。こちらもご覧いただけると嬉しいです。GreenSnap:みどりのまとめ https://greensnap.jp/greenBlog/248595502023/12/2 私の管理方法今回は、私の胡蝶蘭管理方法をご紹介♪週1回、水苔をガッツリ湿らせます。↓このとき注意するのは…かける水の温度は、人肌くらいの温度!!原生地では、日本の冬の冷たい水の温度ではありませんのでね。基本は毎日の霧吹きでの葉水です。↓このとき、霧吹きの満水に対して木酢液を2滴ほど入れております。こうすると、なんとなくですが葉の緑が濃くなる印象なんですね。置き場は、窓から離して・シマトネリコの木漏れ日が入ってくる程度のやわらかい陽当たりです。胡蝶蘭にとっては最適なんじゃないでしょうか。↓木漏れ日にならない方は、レースカーテン越しの光がいいと思います。詳しくは、GreenSnapの「みどりのまとめ」で公開しております。こちらもご覧いただけると嬉しいです。GreenSnap:みどりのまとめ https://greensnap.jp/greenBlog/248595502023/12/10 テグスを目立たなく巻くコツ今回は、GreenSnapにて、テグスを目立たなく巻くコツを投稿しました♪ポイントは…① ゴムテグスを使う② 水苔を巻く幅よりもテグスを巻く幅を狭くする①の理由は・ 伸縮性があって巻きやすいから・ 株に優しいから②の理由は・ 逆だと水苔からはみ出したテグスが見えてしまうからこちら↓のように、流木の谷の部分にテグスを通していくとか流木の穴からテグスを通すとかラティスもテグスを通せるところがたくさんあるので、テグスを巻きやすいですね♪ということで、ベースの素材を何にするか?を決める段階で、テグスをどのように通すかイメージしておいた方がいいですね。(^▽^)/詳しくは、GreenSnapの「みどりのまとめ」で公開しております。こちらもご覧いただけると嬉しいです。GreenSnap:みどりのまとめ https://greensnap.jp/greenBlog/248595502024/5/6追記: こちら↓にも詳しく掲載しております。もしよろしければご覧頂けると嬉しいです。 Denin's Gardening Note+:胡蝶蘭の流木付けの方法2023/12/18 バランスよく壁掛けするには…?今回、ラティスと流木を使った着生に挑戦していますが、実は左右の重量バランスが悪くて、フック1個では普通だとまっすぐ壁掛けする事ができないんです…それをどうやって克服しているかと言うと…「チェーンフックを使う」です❗️🤗チェーンフックだと、フックとチェーンが引っかかってズレにくいので、少々重量バランス悪くてもまっすぐ壁掛けできるんです。さて、今週の様子ですが…付け根に近い側の花が終わりに近づいてきました…😞葉っぱ🌿は濃い緑で艶もあり、元気そうです😊なのでもうちょっと長く満開が続いて欲しかったなー🙂GreenSnapの「みどりのまとめ」で公開しております。こちらもご覧いただけると嬉しいです。GreenSnap:みどりのまとめ https://greensnap.jp/greenBlog/248595502023/12/30 それ、やっちゃうの?クリスマス🎄が過ぎたので…お正月🎍仕様にしてみました♪花は先週に4つほど落ちましたが、残る花は萎れる気配なくきています。↓一輪目の跡のすぐ根元側で切ると、花茎に余力がある場合はそこからまた花芽が伸びるという話。胡蝶蘭の育て方を検索するとお目にかかることのあるこの記述ですが、でも実際にこれやって、咲いたという記事を見かけたことがないなー😑カットするなら、このあたりだなぁどーしょっかな〜🙄やっちゃえ!!…という事で、チョキン‼️✂️はい!こんな姿になっちゃいました…カットした花は、花瓶に入れて楽しみます🙂カットした花茎のその後をお楽しみに〜GreenSnapの「みどりのまとめ」で公開しております。こちらもご覧いただけると嬉しいです。GreenSnap:みどりのまとめ https://greensnap.jp/greenBlog/248595502024/1/13 花茎カットしてから2週間後…年末に花茎をカットしてから2週間経ちました。切り口の様子がこちらの写真💁切り口はあまり乾燥させない方がいいだろうと気をつけたつもりですが、それでも切り口は乾いて木質化?してきてる感じちょっと花は見込めないのかなぁ…😑もうしばらく様子見て、また経過報告しますね〜😁GreenSnapの「みどりのまとめ」で公開しております。こちらもご覧いただけると嬉しいです。GreenSnap:みどりのまとめ https://greensnap.jp/greenBlog/248595502024/1/27 2番花を断念…花茎カットしてからおよそ1ヶ月木質化したまま、全く変化がありません😞ラムっちが届いた時に同梱されていたペラに書いてあったのは、「先端が伸びていない場合は、✂️の場所でカットしてください。枝が伸び花が咲きます。」言い換えれば、「先端が伸びきった場合はもう伸びない」😝仕方がない、諦めて花茎カットする事にしました。↓切り口はまだ水々しいので、先端が木質化しなければうまくいったのかな?花をつけるのは植物にとって凄くパワーが要る事なので、次の開花に期待したいと思います😋1番古い葉が黄色くなり、カリカリに乾いてきました。下の葉から落ちていくのは世代交代ですね。完全に乾くと、手でカンタンに取れてくれます。↓クリスマス🎄やお正月🎍も終わり、花も終わったラムっち🌼余っているドライフラワーを寄せ集めて、添えてみました。↓今後は今回ご紹介したような私の管理方法を続けながら、大切に育てて次の開花を待ちたいと思います。自主的にモニター期間を1ヶ月延長しましたが、一区切りついたのでモニター期間終了としたいと思います。ゴールデンアポロンに似た貴重な花色のラムっち🌼と共に過ごす機会を与えてくださいました、大阪府花き振興協議会様・ねば〜らんど様およびGreenSnap事務局様その他関係者の方々に改めて感謝申し上げます。😊GreenSnap:みどりのまとめ https://greensnap.jp/greenBlog/24859550
2023.11.05
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昨日に引き続き、松江フォーゲルパークのネタです(笑)連投すみません m(_ _)mここに訪れたのは目的があって…久しぶりに花見たくなった!もあるんですが、植栽の工夫が随所に見れるんじゃないか?と。ガーデニングの参考にしたかったからなんですね。前回訪れたのは家族サービス目的でそんなにガーデニングしてなかった頃。その時は子供が小さかったので、ペンギンを間近で見せてあげようと思ってのことでした。今回は、視点が全然違ーう!!(*´▽`*)では、早速いってみよう!松江フォーゲルパークは全般的に鉢植えが中心です。鉢の底上げに発泡スチロール!(笑)ベンチ&鉢カバーの高さが決まっているので、深さの低い鉢は底上げする必要がありますが…使えるものは何でも使う!それって…いいと思います!(^▽^)/よく見たら…ロゼアポット(笑)↓アンスリウムの株元にシダが下草で植えてあります。↓結構、下草で株元を覆ってあるものが多いです。見た目よくなりますね。基本的に自動給水装置のパイプがまわってきてますが、乾燥防止にも一役買っているんでしょうね。これ↓を見ると、レンガは別にキレイに並べなくてもいいんだよー、と思えます。ラフさもデザインのひとつなんだなーと。普通の赤レンガ、こんな並べ方↓で土止めまでできてるなんて!Σ(・□・;)ついでに横に渡している木を下からレンガで支えるなんて(笑)ラティスの屋根の上にも鉢が(笑)↓もちろん、受け皿で水が落ちないようにしてあるし・補強もしてあります。壁にも鉢が!Σ(・□・;)スポンジを鉢の内側に巻いて土止めしてるんですねー!( ..)φメモメモこんなの自作して、高さを出すのもいいですね。↓鉢カバー、木が濡れる地面からはレンガ敷けばいいのか!高さ調節もできるし。↓土止めは石をミニマムにして盛り土にすれば、立体感が出ますねー↓その分、土が流れないようにしっかり植栽が必要ですね。木の柱に・木の板やベニアを貼り合わせるだけで、立派なハンギングスペースに↓とにかく空間にも花を持ってくるのがとても上手いと思います。下から見ると、普通のプラ鉢に穴開けて・ワイヤーで吊ってあります。↓PW スーパーチュニアならできるかな?いかがでしたでしょうか?寄せ鉢が多く、プラ鉢ばかり。だからといって無理に鉢を隠していません。それでも、ここまで綺麗に魅せれるんですねー!いや~、とっても参考になりました!(^^♪
2023.11.04
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島根県松江市にある、松江フォーゲルパーク に行って参りました!(^^♪公式HP:https://www.ichibata.co.jp/vogelpark/「花と鳥の楽園」とあるとおり、花や緑に加え、珍しい鳥たちにも逢えます。しかも、一部の人間慣れした鳥たちはとある温室内に放たれているという!!Σ(・□・;)先にオススメな理由を並べますと、・ベゴニア・フクシア・ゼラニウムが圧巻!!・熱帯植物の宝庫!・珍しい鳥たちが身近すぎる!・植栽に色々と工夫が見える!・展望台もあり、絶景の宍道湖を一望できる!・全天候型でどこでも屋根付き!雨の日でも安心! →これデカイと思う・トイレ・授乳室が豊富にある!・車椅子の方でも安心して園内を回れるようになっている!・売店・カフェはもちろん、ちゃんと手打ちの出雲そば(なんと十割!)が食べれる!園内ひととおり見て回る標準所要時間は2時間くらいと思われますが、私は3時間は居れる自信ある!(#^^#)メインの巨大温室ゼラニウムや球根ベゴニアなどが圧巻の咲きっぷり!↓こちら↓は、水鳥やフラミンゴなどが間近で見れます。某動物園のフラミンゴ、こんな距離では見れません。こちら↓の温室はジャングルのよう!時間になると、こちらをかわいいペンギンちゃんがお散歩します。(⌒∇⌒)フクシアを中心に、多くの花がハンギングで吊るしてあります。これらが温室内を華やかにするのに大きく寄与していると思います。花苗の販売↓もあります。どれも状態が良すぎ!もちろん、お土産品を売ってる売店もありますよ。今日は以前よりちょっと花の咲きようがちょっと少な目の気がしますが、春とかはHPにあるくらい本当に咲きまくりの園内ですよ。6月になると、地植えアジサイなんかもたくさんあるので、見応えあると思います。興味ある方は是非!足を運んでみてください。(^^)/
2023.11.03
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色々な花苗や植物に手を出すあまり…現在の我が家の庭では手狭になってきました。Σ( ̄ロ ̄lll)ガーンまず現在の我が家の課題を整理すると、・ ブルーベリーが場所をとりすぎる(6本が地植え、うち主力は2本のみ)・ バラの多くが鉢植え栽培でスペースに限界!バラを地植えしたい・ 菜園スペースが家の前の通りに面していて、見た目なんか違和感 (もうちょっと綺麗なポタジェにすればいいんでしょうけど)・ つるバラ:ピエール・ドゥ・ロンサールの近くに菜園スペースがあり、バラの薬剤散布に気を遣う・ 花を植えるスペースが不足さて、どこから取り掛かるか…(;一_一)2023/11/2 ブルーベリーの栽培スペースを縮小化まずはブルーベリーの栽培スペースの縮小に取り掛かります。ブルーベリーは現在6本を地植え&2本を鉢植えの計8本を育てていますが、地植えの3本は収量少なすぎる「おおつぶ星」と「あまつぶ星」なので、これを冬に鉢植えにスイッチしようかと。あと、なんとなく挿し木で大きくした株を1本地植えにしており、これはまぁ処分しようかな。すると、残る地植えは主力の大株2本ですが、これはそのまま。…というか、根が地中に張りすぎて動かせません!(∀`*ゞ)エヘヘそして、現在鉢植えのティフブルー×2本がが成長してきたので、こちらを地植えにスイッチする予定です。結果、鉢植え×3、地植え×4となり、地植えの本数が2本減った分植栽スペースが広がる、というわけです。増えた鉢植えはどうするん?これはまぁ、家の裏でもいいかなー、と思っています。我が家は幸い、基本的に巽向きなので、どこかの時間で家の四方に日が当たるんですよね。なので、家の北側でもある程度日が射してくれるんです…西日だけど。まず、ブルーベリーを取り囲むパーゴラの屋根部分を分解↓梁も含めて、全撤去↓今日はここまで!2023/11/25 シマトネリコの根の侵食対策今日はブルーベリーのパーゴラとは真反対を整備♪ここは毎回、シマトネリコの根っこと格闘するエリアで、菜園スペースの東側になります。菜園スペースは西側に新たに設けたので、ここはレイズドベッド+鉢植えのスペースに変更することに。レンガを縦にして土止め&根っこブロック!…をしてても、ご覧のとおり↓根が侵食してきます。(;一_一)このくらいの細い根なら、ガーデンスパチュラで切れちゃいます。↓さらに根の侵食を抑えるため、縦置きレンガの下側をさらに根止めのパネル敷いていきます。↓手前側は、透湿板を9枚敷きました。ここをコンテナガーデンにして、自由にレイアウトできるようにします。適当に鉢植え置いたけど、まぁこんなイメージ↓これでおよそ東側はメドついたので、次はまた西側のパーゴラをいじります。2023/11/26 ブルーベリー×4株を仮移植 or 処分パーゴラの屋根、組み立てました!すみません、写真撮るの忘れてました…m(_ _)m今日はそれと…ブルーベリーの整理と仮移植をします。紅葉してますので、既に休眠状態です。地植え6本のうち3本(あまつぶ星×1とおおつぶ星×2)の実付きが悪いので、これらを鉢植えに変更。地植え1本は主力株の挿し木苗からで小さいので、実付きはいいけど処分しようかと。一方、鉢植え管理のティフブルー×2は子供達が中学校で育てたものなので、これを地植えに変更するつもりです。まず、おおつぶ星を掘り起こし↓全然根が張ってないじゃん…(;一_一)原因は…コガネムシの幼虫!!食用にするものは農薬使わないので、まぁ仕方ない。3株、取り敢えずの鉢植え移植↓張っている根の大きさに合わせて、鉢を買ってこなきゃ!この子は処分です。↓主力の2株を残して、スッキリしました。↓パーゴラの全体像はこちら↓今後はパーゴラの東端につるバラなどを這わせるようなものを追加し、手前はレイズドベッドを置いて行く予定です。2023/12/3 木材加工①今日はせっせとレイズドベッド用の木材を加工…↓寸法どおりに切断したり…コーススレッドを打つための下穴開けたり…材料足らなくて、継ぎ木したり…鉋掛けしたり…ひととおり終わったら、クレオパワーで防腐塗装↓なかなか時間かかりますなぁ…(;一_一)【あす楽対応・送料無料】和信ペイントクレオパワーブラウン3.2kg2023/12/9 木材加工②先週は愛用塗料のクレオパワーを使い切ってしまったので、改めて近所のホームセンターで購入。塗り残しを塗装!明日、いよいよレイズドベッドがデビュー??その前にやることが…(・.・;)2023/12/16 植栽の整理とレイズドベッドの仮設置レイズドベッドを据える前の状態がこちら↓とりあえず、なんか植えとけ!…感じ(笑)植えているものを仮移植したり…土止めのレンガを取り除いたり…レイズドベッドが収まるように土をどかしたり…これらが大変だった!!(*_*;レイズドベッドを組み立てて、ようやく植栽スペースとしてセッティング。こんな感じ↓になりました!(o^―^o)透水パネル右側もこのとおり↓狙った寸法どおりで満足!庭の改造、着々と進んでいます(^^♪2023/12/19 ローズフェンスの設置詳細は…過去ブログ:ローズフェンス を買いました♪をご覧ください!…いい加減すぎ?ブルーベリーの栽培スペースとの仕切りを兼ねてローズフェンスを設置しました。つるバラの「羽衣」を道路側の外フェンスに誘引するだけじゃなくて、ここにも誘引しようと。とはいえまだまだ若い苗なので、クレマチスも植える予定です。2024/1/4 ブルーベリーの栽培スペースの仕上げ/バラの地植えブルーベリーの栽培スペースで土づくり&整地して、仮移植していたティフブルー×2を地植えしました。↓これで少しはスペースに余裕ができ、幾分手入れしやすそう。バラを植えるところは杉板で囲って1段上げてやりました。併せて、その他のところも土づくり↓写真はブルームーンが写ってますが、あとでナエマに変更してます。これで植栽部分はほぼ完成♪だいたいこんな感じ↓になりました。2024/1/7 やっと完成♪植栽スペースをやや拡大した関係で、通路スペースに敷いていた「固まる真砂土」のエリアがガタガタです。なので、ここを修復します。また、今までレンガで仕切っていたのを木材に変更したことでレンガが余りました。これももちろん使います。雨水桝の高さが異様に低かったので、マスアジャスターで雨水桝の高さを少し上げます。↓余ったレンガを敷いて↓レンガの内側は、瓦チップを敷きました。レンガの外側は、これまでどおり「固まる真砂土」を敷いて・水撒いて固めました。↓はい!ほぼ完成♪綺麗になったんじゃないでしょうか (^▽^)/こちら↓鉢植えのスペース♪今は仮ですが、季節によってコンテナガーデンのようにして楽しみたいと思います。レイズドベッド小のスペースは、その時々で1年草や球根植物などを適当に植えようかと。とりあえずはラナンキュラスを移植しました。こちら↓は、バラ×PWガーデンの予定♪生育旺盛なPWさんの苗たちに負けないよう、バラは高さの出る「プリンセス・ドゥ・モナコ」と「ブルームーン」を定植しました。こちら↓は、つるバラの「羽衣」(左)と「ナエマ」(右)これらは耐病性が高いので、薬を抑えながらちょっと野菜も育てるポタジェガーデンにしようかと思っています♪またその時々で植栽替えたり・何か追加したりしようと思いますが、とりあえずは完成!あ~、疲れたぁ~ ((+_+))
2023.11.02
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