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デビュー戦以来2か月ぶりの2戦目です。デビュー戦はスタートは出たのですが行き脚が全くつかず騎手がかなり促していたのにも関わらず最後方になりました。道中もずっと促して何とかついて行くと言う感じでした。今回調教タイムや動きはマシになっているようですがレースでどこまでやれるかです。一度レースを使った事で変わっている事を期待したいです。東京だと中山以上にスピードが要求される上、距離が短くなるのでどこまで対応できるかですね。前走と同じ様に最初から遅れるようだと中山の様な巻き返しは厳しいでしょう。何とか馬なりでついて行けるようになっていて欲しいです。枠順は内枠になってしまいました。元々外枠有利なコースの上、前走を考えると内枠な厳しいです。一口馬主DBの予想人気で9番人気、21時半時点での前売りは8番人気です。予想着順10着外枠入って一度使っての変わり身があればあわよくば馬券圏内とか期待していたのですが、この枠では厳しいでしょう。ある程度前で競馬できればまた違うのですが。
2024年11月23日
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キャロットの1歳馬については近況更新の記事を書き始めましたが、広尾の馬については追加で出資する可能性がある為まだ書き始めていません。なので募集中の馬を含めて現状確認をしたいと思います。この世代の募集馬は全部で17頭。既に満口の馬は6頭です。その内、自分の出資馬は一番出資したかったディメンシオン' 23を除いた5頭です。更に「満口直前」1頭に「残口わずか」が3頭で他の7頭は変化なしですね。募集開始直後でもない限り実数表示になるまでは焦る必要はないのでじっくり様子見出来ます。ただ近況更新は1か月に1度なのでその時のコメントが重要です。あと気にするとしたら早期特典のポイント還元率でしょうか。個人的にはどうしても出資したい馬はすぐ出資してポイント還元をフルに貰い、それ以外は極力様子見と言うパターンにするようにしたのであまり還元率は気にならなくなりました。それでまだ募集中の馬の内、出資済の馬は3頭です。この馬たちは育成具合によっては追加出資を考えています。何と言っても募集時にディメンシオン' 23に出資できず、募集開始後暫く確認できないと言う最悪の状況だったので万が一を考えて1口ずつ出資しただけでしたから。3頭の内、クエストフォーラヴ' 23は満口直前、エレナレジーナ' 23は残口わずかなので一番に考えるのはクエストフォーラヴ' 23です。貴重なハービンジャー産駒ですし追加出資しようと思っていたのですが、全然馬体重が増えないんですよね。やはり小さい馬はデメリットばかりでメリットがないですから。牡馬でこのサイズはちょっとと思ってしまいます。ギリギリまで様子見しますが、現状だと追加するかは五分五分です。それに対しエレナレジーナ' 23は現状で450kgを超えており牝馬としては十分です。流石は馬体に恵まれやすいルーラーシップ産駒です。血統的にもダイナカールの牝馬クロス持ちと言う期待もあるのでこちらは育成具合によって追加出資の可能性大です。もう1頭はパーフェクトラヴ' 23です。個人的にはこの馬が一番追加出資したい馬です。馬体はやや小さめですが小さすぎる訳ではなく、これからの成長に期待です。血統的に魅力十分で今年の2歳馬がそれなりに走っているサンダースノー産駒で元々産駒はダートでの成績が良いのに牝馬が良く走っていると言う事に加えて以前流行ったSpecialクロス持ちですからね。最近は5代血統にこのクロスを持つ馬も少なくなったので期待しています。更に現状芝向きと言うのも良いですね。サンダースノーは芝ダート両方でGⅠ勝っているだけにこの馬も両方走れるのではないかと言う期待も持てます。牝馬は芝を走れるに越したことはないですからね。と言う事でこの馬は追加出資するつもりなのですが、現状残口に変化なしの募集中なので売れ残りが怖いです。売れ残った出資馬のアリーエテルネの扱いが酷すぎたのでこのクラブで売れ残りに出資するのは個人的に絶対にNGです。新馬戦であっさり勝ってくれるような馬なら良いのですが、まずデビュー自体が目一杯引き延ばされますからね。残りの未出資の馬たちですが、残口が残口わずかになっているの2頭がステラリード' 23とスーンシャイン' 23です。ステラリード' 23はレイデオロ産駒ですからそれだけで大幅減点です。現状社台グループ牡馬以外のレイデオロ産駒は確率が低すぎて出資する気ないです。おまけに走らないレイデオロ産駒の特徴である頭の高さが出そうなコメントがありますしね。そして馬体も小さめでイメージはマイル前後の洋芝やダートと言っている時点でキレも期待できないでしょう。そして何と言ってもアスロスの全弟ですから。それでこの募集価格では個人的には出資の可能性はゼロです。なのにこんなに人気なのはビックリしました。流石はステラリードの仔と言った所でしょうか。この下のモズアスコット産駒は期待しています。スーンシャイン' 23は最近の広尾の馬にしては珍しい大型馬です。ルーラーシップ産駒の牡馬ですし普通なら迷わず出資するのですが大きすぎるんですよね。とは言ってもキャロットで今2歳のトレインザマインドの同時期よりかは小さいので気にしなくてもとは思いますが、あっちはノーザン育成だからこその問題なさとも言えるのでギリギリまでは様子見ですかね。ただ取りあえず1口は行くと思います。他の未出資馬の中で一番可能性があるのはクエストフォーワンダー' 23ですね。多少小さいものの牡馬でこの募集価格は魅力ですし、上の兄弟馬4頭の内2頭が広尾で勝ち上がっているのは大きいです。他の5頭に関してはほぼ出資はないと思います。まず3頭はダート血統牝馬で2頭は募集価格が高すぎです。More Than Sacred' 23とパドックシアトル' 23は募集価格が高かった時点で諦めました。走る可能性はあるとは思いますが、いくら順調に行って早めにデビュー出来そうだとしてもこの血統でこの募集価格では自分が出資する事はないです。ダート血統牝馬の3頭の内、一番アリだと思うエンパイアブルー' 23はダート牝馬としてこの募集価格は高いです。ただアンモシエラみたいになる可能性もあるので絶対になしとは言えないのですが、アンモシエラとリヤンイヴェールで迷ってダートより芝だろうとリヤンイヴェールに出資したので今更その方針は変えたくないですね。ここでエンパイアブルー' 23に出資しなくて走ったとしても納得しますが、出資して走らなかったらやはり出資しなければになりますから。ゴッドフロアー' 23とハキ' 23は血統的にも馬体的にもないですね。マジェスティックウォリアー産駒は牝馬が走るイメージがあまりないですし、ダンカーク産駒はそもそも走らない感じです。募集中の馬に関してはこんな所です。満口出資馬に関しては今の所問題のある馬はいませんが、Ononimo' 23、オピュレンス' 23、スターオーストラル' 23は小さいですね。Ononimo' 23は牡馬のダート馬としてはですが。ベルミュール' 23は牝馬としては大型馬です。ただしっかり動けていますし、馬体重の心配しなくて良いのは良い事です。1歳馬で一番最近出資したストームハート' 23はちょうど良い馬体重でこのまま順調に成長してほしいですね。
2024年11月22日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりマジックブルー(牡3)24.11.2128日(木)に骨片除去手術を行うことが決まったため、昨日、いったん宇治田原優駿ステーブルへ移動。手術日に合わせて栗東トレセン診療所に入る予定となっています。手術に備えて放牧に出ました。早く良くなって欲しいです。レジョンデロル(牡2)24.11.21美浦トレセン在厩。昨日、坂路にて併せ馬で追い切られています。「きのうは坂路にて強め。積極的で真面目なところはいいのですが、まだ踏ん張りが利かず、ラスト1ハロンでやや苦しくなる素振りを見せたようにもう少し体力アップが必要かと思います。目方に大きな変動はないものの、少しずつ張りが出て、だいぶ競走馬らしい体つきになってきた感じでしょうか。さらに乗り込んでいくなかで予定を立てていきましょう」(加藤征調教師)調教タイムを見る限り現状ではお話にならないですね。放牧前からあまり成長がみられないです。これは勝ち上がりは厳しいでしょう。シップオブラヴ(牡2)24.11.21美浦トレセン在厩。昨日、ウッドにて併せ馬で追い切られています。馬体重426kg(11/20測定)「全体の時計は遅めですが、ゴールを過ぎてからも1ハロンぐらいは行っていますからね。今週は先行して並ばれてからの反応を確かめる稽古。テンに一頭で走らせたところでは前進気勢がもうひとつだったものの、後ろから来られると反応してくれました。元々が終い重点の指示でしたから悪くないと思いますし、この馬なりの進度で着実に良くなっていますよ。半姉ランドオブラヴとはタイプが異なる感じで、ゴールドシップの産駒らしく長いところが合いそうな馬ですからね。やはり来週12月1日(日)中山5R 2歳新馬(芝2000m)あたりがいいのではないでしょうか。普段はカリカリしがちで、全休日明けは特にその傾向が強い印象です」(鈴木慎調教師)調教タイムだけだと何とも言えませんが、コメントからは少しずつ良くなってはいるようです。デビュー戦に期待したいです。ロンパイア(牡2)24.11.2111月24日(日)東京3R 2歳未勝利(ダ1600m)に丹内祐次騎手にて出走予定。「昨日は坂路で追い切りましたが、この馬としては最後まで上がっていましたし、少しずつ成長してきていますからね。ジョッキーの希望もあってメンコを外してみたのですが、反応は良かったですよ。ただ、若干危なっかしいところもあったようですから、本番では返し馬まで着用し、ゲート裏で外すのもアリかと。その辺は直前まで考えていきたいと思います。いずれにせよ、いい状態でレースを迎えられそうです」(尾関調教師)出走確定しました。前走はスタートからなかなか進んでいきませんでしたが、今回は成長した姿を見せて欲しいです。マードラド(牡2)24.11.21美浦トレセン在厩。今週末の出走も選択肢のひとつでしたが、精神面を気遣って続戦を回避。今週末にもいったん吉澤ステーブルEASTへ放牧に出ることとなりました。「先週休ませた割にはピリピリした様子で、週末から乗り出した後も抜けてこないんですよね。良ければ今週の東京ダート1600mを考えましたが、今の本馬のメンタルでは走れないかと思います。昨日は角馬場で力んでしまいましたので、坂路入りをやめてプールへ。ここで根を詰めるのは良くなさそうですし、やはり精神面のリフレッシュが必要であると判断し放牧を決めました。今後の状況次第にはなるものの、可能であれば年明け2月頃に使えればと思っています」(鈴木慎調教師)ゲート試験からずっと入厩したまま来ましたからしょうがないですね。一度使った事で少しでも良くなると良いのですが。
2024年11月21日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりトリフィス(牝4)24.11.20チャンピオンヒルズ在厩。おもに周回コースにて軽いキャンター1000~2000m、坂路にてハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の速めを乗り込まれています。「今週は半マイル58秒程度。動き自体は悪くないですし、先週と同じく調教後の歩様のほうがスムーズなくらいですが、今のままで追い切りを重ねて出走を目指すとなると、まだ危ない状況にあると言わざるを得ません。装蹄師によれば、『新たにひとつ提案がある』とのこと。来週の装蹄時によく相談をしながら、さらに手を加えていければと思います」(小泉厩舎長)治療中。ドンカルロ(牡4)24.11.20島上牧場在厩。引き続き、舎飼による管理となっています。「熱感は先週と変わりなく、脈もひどくはないものの少し張っている状況。しばらくは症状が落ち着いてくるのを待ってあげるほかありません。現在は右前のみクッションを挟んだ装蹄になっており、こちらでは日々脚元や爪を清潔に保つように心掛けています」(松田担当)この馬も暫く掛かりそうなので治療中にします。チェルシー(牝3)24.11.20NSR在厩。引き続き、おもに周回コースにてハッキング2400mを乗られています。「まだ背腰に少し疲れが残っている感じでしょうか。調教師によれば、『目下は疲労回復を最優先にじっくりとやってください』とのこと。機を見て、ショックウェーブ治療も取り入れながら乗っていければと考えます。そのなかで馬体をよりフックラとさせていきたいですね」(佐々木代表)次走は年明けの中山でしょうから暫くはゆっくりさせるのでしょう。アスゴッド(牡2)24.11.20 チャンピオンヒルズ在厩。現在は、おもに周回コースにて軽いキャンター1000~2000m、坂路にてハロン16~20秒ペースのキャンター1本を消化しています。「冷却とレーザー照射でケアしながら、オーバーワークにならない範囲内で乗り進めているところ。まだ少しソエを気にする感じですので、『うまく押し引きしながら乗り越えていければ』(厩舎陣営)と思います。引き続き、乗り固めていくようなイメージで調整していきましょう」(小泉厩舎長)ソエはそこまで酷くないようで軽く乗り始めているようです。とは言っても流石に年内は無理でしょう。ストラテージュ(牡2)24.11.20チャンピオンヒルズ在厩。引き続き、おもに周回コースにて軽いキャンター1000~2000m、坂路にてハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の速めを乗り込まれています。「今週も半マイル58秒程度で登坂。まだまだこれからといった印象ですが、馬自身は頑張って調教に励んでくれていますよ。少しずつ動ける感じは出てきていますので、しっかりと体力をつけていくなかで緩さが解消に向かってくれればと思います」(小泉厩舎長)育成中。コンタンゴ(牡2)24.11.20昨日、吉澤ステーブルWESTへ放牧に出ています。「現時点でどこまでやれるかを試してみた前走。攻め馬ではそれなりに走れていましたので、素質だけでもう少しやれるかと思っていましたが、まだ幼さばかりが前面に出てしまいました。ここはいったん放牧を挟んで仕切り直しを図り、次回はレースへの集中力を高められるように促していきたいと考えます」(藤原調教師)放牧に出ました。あの結果では当然でしょうね。育成のやり直しで当分戻ってこなさそうです。モダン(牡2)24.11.20ジョイナスファーム在厩。引き続き、おもに周回コースにてハッキングキャンター1400mを乗られています。「見た目ほど重苦しい走りではありませんが、ボリュームある上体を受け止めることになるぶん、まだ脚元に疲れが出やすいようなところがありますね。これから絞りづらい時季を迎えるのがどうか。来月中旬くらいまでは軽めのメニューで負荷を軽減し、またピッチを上げていければと思います」(稲村場長)育成中。ブルータス(牡2)24.11.20昨日、千葉県香取市のNEW ERA (ニューエラ ヒモリファーム)へ放牧に出ています。「レース後も特に大きな反動はありません。今回はウッドチップの坂路コースがある牧場へ。まずは連戦の疲れを癒して心身のリフレッシュを図り、それから坂路の施設を活用して鍛えていくことで、さらに成長を促していければと考えます」(高柳瑞調教師)放牧に出ました。ロンパイアも利用している新しい外厩です。社台系以外では関東随一の設備の整った外厩の様ですのでしっかり鍛えて欲しいですね。今後他の馬もジョイナスファームを使うくらいならこっちを使って欲しいです。エターナルシルバー(牡2)24.11.20NSR在厩。現在は、おもにダート周回コースにてハロン17~18秒ペースのキャンター2400mを乗られています。「やはり疲れらしい疲れはありませんので、順を追って乗り進めているところ。トータルで4000mほどの距離を問題なく乗れていますし、さらにペースを上げられる状態になっていますよ。帰厩の日取りが決まってくればまた話は別ですが、いちおう週末から時計を出していく予定で考えています」(佐々木代表)順調の様です。予定通り暮れの中山には使えそうです。マジョレル(牝2)24.11.20吉澤ステーブルEAST在厩。おもにダク、ハッキングの準備運動後、外馬場にてハロン18~20秒ペースのキャンター1400mを乗られています。「先週、無理をさせなかったぶん、馬に元気が戻ってきた様子。コースで乗っていてもやる気がありますし、毛づやも良くなってきたように思います。リフレッシュウィークを挟んだのは、やはり正解だったようですね。ふたたび機を見て、速めの調教を取り入れていきましょう」(澤担当)育成中。エスペシャリー(牝2)24.11.20チャンピオンヒルズ在厩。現在は、おもに角馬場にて調整されています。「飼葉を食べてはいるものの、まだ馬体の線を細く見せていますからね。再びガストロガードを与えて、回復を促しているところです。それに少々疲れている様子でもありますので、まずは角馬場で戻してあげてから坂路に入れていきたいと思います。脚元に問題はありません」(岡元厩舎長)暫く掛かりそうです。前走は逃げたことで調教からレースまですべて無駄になってしまいました。今度はまともなレース運びをしてもらいたいです。
2024年11月20日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりマジックブルー(牡3)24.11.19栗東トレセン在厩。厩舎に帰ってきてからの歩様がひと息であることから、念のためにレントゲン検査を行ったところ、右前橈骨遠位端に骨片の遊離を確認。予約が取れ次第、除去手術を行うこととなりました。「そこまでひどい症状ではなさそうですが、獣医師によれば、『いま除去しておいたほうが良いでしょう』との見解。先のためにもここでクリアにしておきたいと考えます。診療所での手術の予定が混み合っており、どうやら来週の後半あたりになりそうですので、いったん宇治田原優駿ステーブルに移動して手術日を待つ方向で調整中です」(荒川調教師)故障してしまいました。骨片の遊離と言う事でそこまで大きな怪我ではないですが、レースに出るまでは半年くらいは掛かるでしょう。良い感じだっただけに残念です。まあ転厩した後もレース使うまで半年近く開いたので同じくらいと思えば良いのですけどね。
2024年11月19日
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最終的に3番人気でした。今日は珍しく好スタートを切りますが控えて後方から。道中も後方を進み直線で脚を伸ばしますが5着でゴール。広尾サラブレット俱楽部HPより24.11.17差のないスタートから、前半は中団の後方を追走。直線を迎えて最後は脚を伸ばしましたが、結果5着での入線となっています。「ゲートに不安がある馬ですが、今日はよく出てくれました。ただ、レースの流れに乗り切れず、ポジション取りに苦労する格好になってしまって…。それに使い込んでいるぶん、馬に気負いがありましたので、このあたりで一旦放牧を挟んであげた方がいいのかもしれません。能力はここでも足りていると思います」(団野騎手)「3~4コーナーで前に壁ができてしまい、踏んで行けなかったのは痛かったですね。砂を被っても気にならなくなっていますし、多頭数の奇数番でもゲートで我慢ができたこと、後方から終いにしっかりと脚を使って追い込んでくる競馬ができたことは収穫でした」(荒川調教師)◆ゲート内で我慢が利き、スタートを五分に出てくれましたが、外枠もあって1コーナーまでのポジション取りでやや遅れを取る形。3コーナーでも包まれるような格好になってしまい、ラストでひと追い毎に脚を伸ばしたものの5着まででした。なお、このあとは、「掲示板には載りましたが、そろそろひと休みさせてあげましょう」と調教師。ゲートを含めて馬自身は着実に良くなりつつありますので、フレッシュな状態に戻して再び2勝目を目指していきたいと思います。(HTC)好スタートを切ったのは良かったのですが今日は全く前に行く気は無かったようです。外枠なのでしょうがないと言えばしょうがないのですが…道中の位置取りも後ろ過ぎましたし、3、4コーナーで内に入ったのが悪かったです。直線で外に出すまでのロスがありスピードに乗った所がゴールでした。完全に脚を余した感じです。最低でも勝ち馬が上がって行ったとき後ろについて行くべきでした。ここまで続戦が続いたのでこの後は放牧の様ですが、このクラスでも十分やれる目途が付いたのは大きいです。多頭数の1800mでも好走したし、この頭数の奇数枠でちゃんとスタートを決めたのも収穫でした。次走以降もこの調子で頑張って欲しいです。
2024年11月17日
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中2週で続戦4戦目です。前走はゲートは比較的ちゃんと出たものの周りが早くて先行出来ず後ろからの競馬になりましたが、直線では良い脚を使って2着と見どころのある競馬でした。差す競馬でもレースになる事が分かったので基本は先行出来れば当然先行するでしょうがスタートに課題がある馬なので先行出来なくても後ろからと言う選択肢が出来ました。これは大きな進歩ですね。状況次第でどちらの戦法も取れるのですから。ただ理想はやっぽり先行抜け出しでしょう。基本的にダートは前有利なのは間違いないですし、後ろからの場合、着は拾えても勝つには展開が向かないと厳しいですから。ただ今回は1勝Cのダート中距離は番組も多く頭数が揃う時はあまりないのですがまさかのフルゲートでメンバーレベルもなかなかです。おまけに先入れの奇数枠ですから出遅れ必死です。多頭数で後からになると正直厳しいですね。流石に4戦続戦したのでこの後は放牧でしょうから何とか良いレースをして欲しいのですが。一口馬主DBの予想人気で4番人気、9時半時点での前売りは4番人気です。予想着順8着多分今回は出遅れるだろうと思っているのでこの多頭数だと差してきても捌ききれずこの位かなと。
2024年11月17日
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最終的に3番人気でした。スタートは五分のスタートを切り押して先頭集団に取り付きます。道中は先頭集団の後ろの一番外に位置し4コーナーではポジションを上げて直線入り口では先頭で5頭並びますがそこで一杯になりシンガリでゴール。広尾サラブレット俱楽部HPより24.11.16五分のスタートから前半は4番手につけましたが、直線残り300mを通過した辺りより後退。結果13着での入線となっています。「小柄でもフットワークが良くて、スピードがある馬なんですけどね。返し馬までは良かったのですが、実際に競馬になったら『自分は何をやっているんだろう?』といった感じで終始フワフワ。スタートから最後まで全くハミを取ってくれませんでした。直線で他馬に近寄られたらハッと変に反応してしまい、そこから下がってしまったというわけです。今回の経験がこの先につながってくれればと思います」(藤岡佑騎手)「調教であまり詰め込みすぎるのも良くないと思い、現時点でどこまでやれるか、このタイミングで試しにレースに使ってみましたが、まだ遊び遊びで子供の走りになってしまいました。素質を買っている馬ですので、今後も成長を止めないように心掛けながら一つひとつ教え込んでいきたいと思います」(藤原調教師)◆馬体重432kgでの出走。スタート自体は悪くなく、好位からレースを運びましたが、肩ムチなどで促されながらの追走になり、直線では11番の動きに敏感に反応。終始走りに集中できませんでした。なお、このあとは、「成長途上の段階で馬を煮詰めてしまわないよう、引き続き、適度な負荷によって走ることを教えながら良化を促し、成長を待ってあげたい」(厩舎陣営)と考えます。(HTC)想定を遥かに上回る酷さでした。逃げた場合の惨敗は考えましたが普通に先行してここまで酷いとは思いませんでした。理由も微妙なだけに今後良くなるか分かりませんが、一度使っての変わり身かダート変わり等の一変がない限り勝ち上がりは厳しいでしょう。しかし広尾はこう高額馬ばかり勝ち上がりが難しくなるのは勘弁して欲しいです。
2024年11月17日
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最終的に2番人気でした。スタートは五分のスタートを切り押してハナを主張し、そのまま先頭に立ちます。そのまま逃げ切りを図りますが直線で交わされて2着でゴール。広尾サラブレット俱楽部HPより24.11.16絶好のスタートからハナに立ち、そのまま押し切る勢いでしたが、ゴール前で惜しくも交わされてしまい、結果2着での入線となっています。「スタートを出てくれて、道中も力むことなくいいリズムで運べましたし、最後の直線も伸びているのですが、勝ち馬にさらにいい脚を使われてしまいました。3着以下を大きく引き離してるだけに勝ちたかったのですが…。今日は相手が悪かったです。すみませんでした」(丹内騎手)「完璧なレース運びで勝ったかと思ったところ、勝ち馬のびっくりするような決め手にやられてしまいました。ただ、ゲートも出られるようになり、力を付けつつありますからね。この時計(1:46.1)で走れればメイン開催でもやれるでしょう。今日は相手が悪すぎましたが、この感じであれば本馬だってもっと良くなってくるかと思います」(高柳瑞調教師)◆抜群のスタート、無理のない積極的なレース運びとジョッキーもうまく立ち回ってくれましたし、やりたい競馬はできましたが、勝ち馬にこの時期の良馬場で1分46秒0の怪時計を叩き出されてしまってはお手上げ。悔しいですが、今日のところは相手を讃えるほかありません。なお、このあとは、「一旦放牧を挟んで心身をリフレッシュ。次こそは何とか決めたい」(調教師)ところです。(HTC)また2着です。この馬が逃げて勝った1番人気の馬が番手の時点でダメだとは思いましたが思った通りの結果でした。内枠だった7番に行かせてこの馬が番手だったら勝ててたかもしれなかったのですが。この後は放牧ですが次走は来年でしょう。年末か年明け1週目に出走すれば中山で2回使えるのですが。
2024年11月16日
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やっとの事でのデビュー戦です。期待の良血馬ですし、元々の期待値は広尾の出資馬ではアスゴッドと双璧でした。ただ馬体は思ったほど大きくならず、調教の動きも平凡で厩舎のコメントもいまいちとあまり期待できる要素はありません。まあ初戦からと言う感じではなさそうなので一度使った後に期待と言いたいところですが、もうこの時期ですからね。この後放牧で2か月休むとなると1月の終わりか2月の始めです。その頃になると未勝利戦の頭数も増えレベルも上がって来るので勝ち上るのが大変になります。なので初戦とは言えある程度の結果と内容を示してほしいです。あとは今週の出走馬の時にも書いた騎手の問題です。もう藤岡騎手は先週のエスペシャリーの騎乗で最悪のイメージしかないです。何度も書いたので今更書かないですけど、また逃げるんじゃないかと言う不安しかないです。一口馬主DBの予想人気で2番人気、1時時点での前売りは3番人気です。予想着順12着上で書いた通り逃げるのではないかと考えているのでその場合の予想です。逃げなければ掲示板載るかどうか位でしょうか。
2024年11月16日
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中1週で同条件に出走です。前走はダート変わり初戦で2着。ダート適性は問題なさそうでした。ただメンバーレベルがさほど高いとは言えない中でのあの結果だったので適性が高いとも言えないですね。本来ダートでも切れる脚がない以上本当は最後の直線に坂がある中山のダートの方が良いのですが、馬格もなくパワーも足りなさそうなこの馬だと何とも言えないですね。それを補えるほどのダート適性があるようにも思えませんしね。今回枠的には可もなく不可もなくですが、スタートは問題ない馬なので内の馬を行かせて番手の競馬をして欲しいですね。ただメンバーを見ると逃げ馬が居ないのでそこが不安です。自身で逃げるより他の馬を行かせてのレースが理想です。一口馬主DBの予想人気で3番人気、0時半時点での前売りは1番人気です。予想着順2着連敗止めてくれるとしたらこの馬しかいないので勝ち負けを期待したいです。
2024年11月16日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりパリッドキャリア(牡3)24.11.15シュウジデイファーム在厩。現在は、日に50分間のウォーキングマシン運動にて様子を見ています。「ウォーキングマシンでの運動時間を10分単位で延ばしながら体調を整えており、その後も手術箇所に熱感や腫れはありません。近日中に改めてレントゲンを撮り、中身にも問題がないかどうかを確認。その結果を受けて、跨っていくタイミングなどを考えていく予定になっています」(岸本担当)地方転厩して故障した上、近況更新もないのですっかり存在を忘れがちでした。どうやら何もなくても月一で近況更新はあるようです。復帰とかは何か月も先の話なので気長に待ちます。
2024年11月15日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりマジックブルー(牡3)24.11.1411月17日(日)京都7R 1勝クラス(ダ1800m)に団野大成騎手にて出走予定。「きのう坂路にて計時。テンションが上がらないように56秒を目安にやりました。乗っていてリズムがいいですし、操縦性も良くなってきましたね。前々走の7着の時は状態こそ良かったものの、馬がカーッとなってしまって…。そこで前回はとにかくリラックスさせるように乗ってみたところ、いい感じの競馬ができました。よって今回も同じような調整に努めているというわけです。GⅠ当日で相手が強くなりそうですが、この馬の能力を発揮できればやれるはず。団野騎手も『自身のリズムで行ければ、どんな競馬でもできる』と言っていましたので、出たなりの競馬になるかと思います」(城戸助手)出走確定しました。続戦4戦目ですし怪我無く頑張ってもらいたいです。コンタンゴ(牡2)24.11.1411月16日(土)京都5R 2歳新馬(芝1400m)に藤岡佑介騎手にて出走予定。「きのう坂路にて併せ馬。追い切りを重ねることで段々と身体もできてきましたし、以前より集中して走れるようにもなってきましたからね。まだまだ成長途上の段階だけに、いきなり結果を求めるのは可哀想なのかもしれませんが、レースを経験させるタイミングとしてはこのあたりになるかと考えます。実戦経験も糧にして、さらにステップアップしていきたいところです」(田代助手)出走確定しました。追い切りもそれなりでとりあえず出走と言う感じが強いですが、とりあえずは無事出走して戻ってきて欲しいです。ブルータス(牡2)24.11.1411月16日(土)福島3R 2歳未勝利(ダ1700m)に丹内祐次騎手にて出走予定。「中1週の調整ですから、時計は目立つものではありませんが、集中して走れていました。馬体重やワンペースな感じなども含めて良くも悪くも変わりはないですし、特に問題は見当たりませんので、今週末の福島に向かいたいと思います」(高柳瑞調教師)「きのうウッドにて単走で追い切りました。終いワンペース気味になってしまいましたが、動き自体は良かったと思います。前走は差されたとはいえ、自身も止まってはいなかったですし、ダートのほうが良さそうな感じもありますからね。ちょっと華奢な感じでもう少しトモがしっかりしてくれるといいのですが、パワーがないわけではなく、調子落ちも感じられませんので、中1週の競馬でも問題はないでしょう。あとは輸送してどうかですよね」(戸村助手)出走確定しました。後は調子と中1週がどうかですね。レジョンデロル(牡2)24.11.14美浦トレセン在厩。昨日、坂路にて3頭併せの真ん中で追い切られています。「帰厩後1本目の追い切りでしたが最後まで余力がありましたし、軽快に動けていましたよ。口向きに注意していきたいものですから、馬の後ろに入れて我慢させるなどして慎重に調整中。今のところ問題はなさそうですので、引き続き我慢させつつ乗り進めていき、予定を立てていければと思います。馬体重は420kg台まで増えて帰ってきましたが、まだ腹目に余裕があり、絞らないといけませんからね。よってもう少し目方は減るかと思います」(加藤征調教師)調教タイムはまだまだですが休み前よりかは動けているようです。このままデビューに向かって欲しいです。シップオブラヴ(牡2)24.11.14美浦トレセン在厩。今朝、ウッドにて併せ馬で追い切られています。馬体重426kg(11/13測定)「まだ求めるレベルには達していませんが、内田博幸騎手によれば、『ゆっくりではありますが良くなってきています。最後までしっかり動けるようになってきました』とのこと。ひと追い毎に動きの力強さや前進気勢の面で良化が見受けられますし、順調に調教メニューを消化することができていますよ。先週から今週にかけて馬体が減る傾向にありますので、できれば再度増やしながら負荷をかけていければと考えます。12月1日(日)中山5R 2歳新馬(芝2000m)あたりを目標に進めていきましょう」(鈴木慎調教師)時計的にはまだまだですが休む前よりかはマシになっているようです。ロンパイア(牡2)24.11.14美浦トレセン在厩。今朝、ウッドにて3頭併せで追い切られています。「この馬なりに動けていますが、ズブいというかズルいといった感じで、『ゴールを過ぎてから止まろうとする』(丹内騎手)ところもありました。馬自体の雰囲気は悪くないですし、息も良かったのですが、どうも生ズルい感じがありまして…。ただ、来週11月23日(土・祝)東京1R 2歳未勝利(ダ1600m)に向けて、状態そのものは良くなってきていると思います」(尾関調教師)この馬は前進気勢がレースでどれだけでるかが問題です。マードラド(牡2)24.11.14美浦トレセン在厩。まずはレース後の様子見が行われています。馬体重480kg(11/13測定)「まずは無事に出走できましたが、輸送の段階からイレ込みを見せていましたし、返し馬で暴走しかけ、レースでは二の脚がつかず後方から最後に少し脚を使うという荒削りなもの。課題の多いデビュー戦でした。幸いなことにレース後も大きな問題はなさそうですので、さらに経験を積ませるべく続戦の方向で。中山のダート1800mはコーナーが4つですし、1200mの距離もどうかと。よって入れるようであれば来週の東京ダート1600m、除外になるようであれば中京のダート1400mあたりを考えます。今後もいろいろと慣らしてくなかで経験値を上げていきましょう」(鈴木慎調教師)まともに走ってないせいかダメージも少ないようです。レースを使いつつ良くなってくれれば良いのですがあまり期待は出来ないでしょう。おまけにレイデオロ産駒のダートはあまり期待できないでしょうね。エスペシャリー(牝2)24.11.14本日、チャンピオンヒルズへ放牧に出ています。「レース後は運動のみ。これといって大きなダメージはなさそうですが、まだ精神的に幼いところがありますので、あまり詰めて使わないほうがいいかと思います。前走で鞍上も言っていましたが、『最後に差されたところを見るとダートを試してみるのもアリかと。それに距離も1400mぐらいのほうがいいのかも』しれませんね。ただ、まだ若い馬ですから、今はあまり決め付けずにこれからのレースぶりなども確認しながら見極めていければと思います」(井上助手)まさかあのレ-スだけで放牧とは。おまけにダートとか何言っているんだと言いたいですね。前走最後差されたのは逃げたせいであって適性の問題じゃないですから。そもそも差す競馬を想定した調教をしていたのに馬の行くまま逃げたのは騎手の問題であって最後差されたのもそのせいでしょう。ダートへ路線変更するなら芝で差す競馬をして全く伸びなかったとかの結果が出てからにして欲しいです。
2024年11月14日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりトリフィス(牝4)24.11.13チャンピオンヒルズ在厩。おもに周回コースにて軽いキャンター1000~2000m、坂路にてハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。週1~2回の速めを乗り込まれています。「今朝は半マイル57秒6で登坂。調教後のほうがむしろ歩様が良かったくらいで、いつもこの感じをキープできるようであればゴーサインを出せるんですけどね。走りのバランスが整いつつあることで爪への負担は軽減されているはずですから、それも味方につけて安定感を高めていければと思います」(小泉厩舎長)治療中。ドンカルロ(牡4)24.11.13島上牧場在厩。舎飼により様子を見ています。「歩様にはほとんど見せておらず、負重もできていますが、熱感があり、脈が張っている状況ですからね。『これらの症状が治まれば運動も問題ない』(装蹄師)とのことですが、現状を考えますと月単位での休養が必要になってくるものと思われます。目下は洗い場への移動時の歩様を確認しつつ、定期的にレントゲン検査で中身をチェックしていくほかなさそうです」(松田担当)やはり長引きそうです。今後どうするのか難しいですね。チェルシー(牝3)24.11.13NSR在厩。今週より乗り始めています。「牧場レベルの調教であれば爪なども特に気になりませんし、オゾン治療の効果もあって馬体重が448kgにまで増加。着実に疲労回復が進んでいると言ってもよいでしょう。まずはハッキング2400mから乗り出しており、調教師と相談しつつ、徐々に進めていく予定になっています」(佐々木代表)この馬も爪の状態がいまいちの様で自分の出資馬の馬たちはやたらと爪の問題が多いです。アスゴッド(牡2)24.11.13昨日、チャンピオンヒルズへ放牧に出ています。「どうやら右前のソエを気にしている様子。指で押すと少し反応を見せますので、まずはアイシングで落ち着くのを待ってあげたいですね。詳しくは週末に跨ってみてからの感触次第となりますが、目下は軽めで乗り固めていくような調整になるかと思います」(小泉厩舎長)どうやらソエの様です。以前にもありましたのでしっかり治してほしいです。ストラテージュ(牡2)24.11.13チャンピオンヒルズ在厩。おもに周回コースにて軽いキャンター1000~2000m、坂路にてハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の速めを乗り込まれています。「今週は調教のペースを一段上げて、半マイル58秒程度で登坂。体力がないわけではありませんが、まだ緩さが残るぶん、終い13秒台になると動ききれない感じでした。こうやって成長を待ちながら鍛えていくことにより、対応力を高めていきたいですね。目下は乗り込みあるのみです」(小泉厩舎長)育成中。モダン(牡2)24.11.13ジョイナスファーム在厩。現在は、おもに周回コースにてハッキングキャンター1400mを乗られています。「馬自身は大分しっかりし始め、張りツヤも出てきていますよ。ただ、ここにきて両前肢にいくらか疲れが出たことから、先日来場した調教師とも確認を取り合い、『大事を取って1ヶ月ほど軽めに落として』あげることになりました。上体が立派すぎる馬でもあり、本来であればもっと絞りたいところですが、そこは全体の成長具合とも相談をしながら進めていかなければなりません」(稲村場長)今週から育成中表記にするつもりだったのですが早速のトラブルです。これで新馬戦には間に合わないでしょう。それどころか再度デビューまで怪しくなってきました。自分にとって本当にこのジョイナスファームは呪われてます。勘弁してほしいです。エターナルシルバー(牡2)24.11.13NSR在厩。まずはハッキング2400m程度を乗られています。「体を大きく減らすことなく初戦を迎えられたようですし、競馬に使ってもそこまでテンションが高くなっている感じはありません。追い切り、レースと経験を積んできたことによって、もう一段引き締まり、さらに馬体にメリハリが出てきた印象でしょうか。明日から距離、ペースともに上げていきたいと思います」(佐々木代表)レース後の問題もないようですし、予定通り短期放牧で戻れそうです。マジョレル(牝2)24.11.13吉澤ステーブルEAST在厩。現在は、おもにダク、ハッキングの準備運動後、外馬場にてハロン20秒ペースのキャンター1400mを消化しています。「速めの本数を重ねていくなかで毛づやがもうひとつになり、馬房内でもちょっと元気がなく疲労感を窺わせるようになりましたので、昨日来場した調教師とも相談のうえ、一週間ほど軽めに落としてリフレッシュを挟んであげることになりました。ドッと疲れがくる前にフォローしてあげながら再度ペースを戻し、心身の強化を図っていければと考えます」(澤担当)デビュー予定が立たない3頭の中では一番マシかと思っていましたがあまり変わらないようです。よってこの馬も次回から育成中表記にします。
2024年11月13日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりエターナルシルバー(牡2)24.11.119日(土)にいったんNSRへリフレッシュ放牧に出ています。「跨ってからも反動らしい反動はありませんでしたが、頭のほうを一度リセットしてあげた方がいいかと思い、短期放牧を挟んであげることとしました。基本的には大人しい馬。ただ、スイッチが入りやすく、テンションが昂ることがありますからね。せっかくいいレースをしてくれたことですし、ここは大事にいきたいと考えます。順調であれば暮れの中山開催後半、芝1800、2000mあたりに使えればと思っています」(中舘調教師)放牧に出ました。続戦は無理だったようですが、年内には次走に出走予定の様です。
2024年11月11日
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最終的に6番人気でした。スタートは五分のスタートを切りますが、直ぐにポジションを下げて行き後方2番手に。道中もその位置でそのまま直線に入りますが、バテもしないものの伸びずに7着でゴール。広尾サラブレット俱楽部HPより24.11.10スタートを何とか無難にまとめ、前半は後ろから2頭目を追走。直線で外めからジワジワと脚を伸ばし、結果7着での入線となっています。「返し馬で止まらないかと思いました。ずっと頭を上げてしまい、前に向けるとズドンと行きそうでしたので、このままゲートに向かうのは危ないと思って一旦ゲートを通りすぎたところ、馬が止まってくれたのでよかったです。枠内でもずっと頭を上げているのでどうかと思いましたが、何とか出てくれましたね。できれば先手を取りたいところでしたが、力が上に抜けてしまいポジションが悪くなってしまう格好に。よって途中から競馬を教えることに切り替えた次第です。ただ、このような状況でも取りあえずレースの形にはなりましたので、初戦としては良しとしましょう。今日の競馬で色々と覚えてくれれば。あとは成長待ちです」(内田騎手)「調教時から色々と課題はありましたが、返し馬で頭を上げてしまいブレーキが利かない格好に。あそこまで我が強いところを出されてしまうと、ジョッキーも制御が難しくなってしまいますよね。そこを鞍上が何とかうまく宥めて止めてくれた形。レースでは前々の競馬をイメージしていましたが、スタートから上へ上へ行ってしまう感じとなったため、鞍上も今日は競馬を教えることに徹して乗ってくれたというわけです。コーナーでも結構膨れていましたが、最後の直線で少し脚を使ってくれましたので、その辺は良かったと思います。心肺機能は良い馬ですから、目下はテンションの高さをどれだけ前進気勢につなげていけるか。何とかそれならの課題をクリアしていきたいところです」(鈴木慎調教師)◆返し馬で暴走しようとするのを内田騎手の手腕で何とか抑え込み、レースでも随所に若さを見せる本馬に競馬を教えてくれた形。入線後もなかなか止まらないような状況のなか、危険を顧みずに騎乗してくれたジョッキーにまずは感謝です。なお、このあとは、「上がりに問題がないようであれば、ダートを試してみることも視野に。中山のダート1800mはコーナーが4つですので、中1週だと使えるかどうか分かりませんがワンターンの東京ダート1600mあたりを意識していければ」と調教師。今回の出走が少しでもガス抜きにつながってくれればと思います。(HTC)東京競馬場に行っていたのでこの馬はパドックで良く見ました。丁度止まれの合図があった時、目の前に止まっていたので良く見れましたが、馬体はかなり良く見えました。はっきり言って普段からこの馬を見ていないなくてパドック重視の人なら買い目には入れるだろうなと言うくらいのレベルだと思いましたね。馬体重も丁度良いサイズでレイデオロ産駒に多い小ささはないです。でも普段のコメントや調教画像を見ているだけに当然自分で買う馬券は候補にもならないです。ちなみに写真はタブレットなので上手く撮れませんでしたでレースですがまあ予想通りのレースでしたね。スタートは普通に出たものの他の馬が加速する中、まったく行き脚が付かずあっという間に後方2番手でした。道中どころかゴールするまでずっと頭を上げて走っていましたが、全くバテている感じはなかったので血統的にはこれくらいなんでしょうが1600mは明らかに短く感じます。バテていないだけに最後は垂れてきた馬を交わしてシンガリ争いから脱出できたことはよかったです。次走はダートの様ですがレイデオロ産駒の不安の1つでもあるダート適性がないというのがあるのでこの馬も期待はできないです。あの頭の高い走りが改善すれば能力はあるように思えるんですけどね。そういえばこの馬、最近ではおしゃれ馬具的な感じですが、頭の高い馬が矯正馬具として良く付けるシャドーロールは付けていないんですよね。パドックで見ててふと思いました。
2024年11月11日
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最終的に5番人気でした。スタートは五分のスタートを切りそのまま馬なりでハナに立ちます。道中もそのまま先頭で逃げますが直線早々に交わされて6着でゴール。広尾サラブレット俱楽部HPより24.11.10互角のスタートから二の脚速く、先頭に立ってレースを進めましたが、直線を迎えて後続に交わされてしまい、結果6着での入線となっています。「レース前に藤岡佑騎手と『できれば控える競馬でレースを覚えさせよう』と話をしていたのですが、今日は状態が良かったこともあり、元気が良すぎて馬が行きたがる格好になってしまいました。それに勝った馬は結構強く、メンバーに恵まれなかったところもありましたね。改めてレース後にジョッキーと話をした結果、『1400mぐらいの距離に戻して、後ろからの競馬をトレーニングしていければ』と考えます。まだまだこれからです」(四位調教師)◆スタートが決まり、スッと先頭に押し出される形。直後につけた勝ち馬の目標になる中、気分良く逃げるような展開となってしまい、最後は後続につかまってしまいました。なお、このあとは、「上がりを見て考えますが、今日だってゲートをうまく出てくれましたし、日々の成長は感じられますので、また仕切り直して頑張っていきたい」(師)と思います。(HTC)なんの為に終い伸ばす調教をしていたのだか。全く無駄になってしまいました。と言うより騎手は馬の行きたいように行かせて全く抑える気がなかったですね。最悪の騎乗でした。内目の枠とは言え逃げるくらいなら控えて前が詰まった方がよほどマシです。これで馬に逃げ癖がついていたら最悪ですね。今日のレースを見ても逃げてもあっさり交わされているように逃げが合う馬ではないでしょうから。流石に休み明けでこんなレースをしたのだから続戦はしてもらいたいです。
2024年11月11日
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昨日はラヴェルの記事だけ書いて寝てしまったので今日は他に走った3頭を。最終的に5番人気でした。スタートは五分のスタートを切りかなり押して出して行って番手に付けます。道中も番手をキープし直線では3頭並んだ真ん中に入って追い比べになりそこからは抜け出すものの後ろからの馬に差されて2着でゴール。広尾サラブレット俱楽部HPより24.11.10スタートを決めて、前半は2~3番手のポジション。直線で一旦は先頭に立ちましたがゴール前で外から交わされてしまい、結果2着での入線となっています。「ゲートをうまく出てくれましたし、初めてのダートだったことを考えれば及第点の内容。ジョッキーによれば、『最後の最後で脚が上がってしまった』とのことでしたが、ダート自体は良さそうですね。この感じであれば、1700mぐらいの競馬でもいいのかなと思います」(金羅助手)◆好スタートから押して先手を狙ったものの、もうひとつ行ききれずに2番手からの競馬。直線で何とか前をとらえて鞍上がうまく残してくれましたが、惜しくも最後で後ろから差されてしまいました。なお、このあとは、「上がりの状態が良ければ続けてもう一戦も考えますが、中1週、中1週ときましたので、いったん放牧を挟んでゆっくりさせてあげることになるかも」(金羅助手)しれません。(HTC)ダート適性があってあっさり勝ってくれないかなと期待しましたが芝と似たようなレースになってしまいました。あれだけ押して出して行ったので終いが甘くなるのはしょうがないですが、この感じだと未勝利戦はいずれ勝ち上る事は十分可能だと思いますが上のクラスでは好走止まりになる可能性が高そうです。
2024年11月11日
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とうとうデビュー戦です。本来デビュー戦は不安もあるものの、期待の方が多いものなのですが、たまに不安しかない馬がいます。それが正にこの馬です。調教の様子や近況コメントを見ても東京芝1600mでまともに勝負になるとは思えません。陣営も取りあえず使って少しずつでも良くなればと言う感じが出ていて勝負になるとは思っていないでしょう。とにかくレースを使いつつやたらと頭の高いホームが改善されていけばもしかしたらいずれ勝ち上がれるかもと期待したいしたいです。ただレイデオロ産駒は現状社台グループ生産の牡馬以外は出資したらダメですね。勿論走る馬もいますけど確率が悪すぎます。そして走っている馬はレイデオロ産駒にしては馬格がある馬が多いんですよね。それを考えてもこの馬は厳しそうです。一口馬主DBの予想人気で4番人気、21時時点での前売りは2番人気です。予想着順10着普通にシンガリ争いでしょう。それ以外のイメージが浮かばないです。ぜひ期待を裏切って掲示板とかに載ってもらいたいです。
2024年11月09日
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2戦目のレースです。前走は追走で脚を使ってしまった感じでしたので1600mは悪くないと思います。調教では終いの脚は際立っていたので今回はじっくり脚を溜めて差す競馬をしてもらいたいです。先行して脚を使うと終い伸びないのは前走で分かっていますからね。このレースもGⅠ開催日で数、質共になかなか高いレースになっています。ここでそれなりのレースは見せてもらいたいです。一口馬主DBの予想人気で4番人気、20時半時点での前売りは3番人気です。予想着順5着出来れば馬券圏内まで来て欲しいものですが、何とか掲示板確保はしてもらいたいです。
2024年11月09日
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中1週で初ダートの一戦です。馬体や血統からダートは大丈夫だとは思うのですが、こればかりは実際走ってみないと分からないですからね。芝でもいずれ勝ち上がれる可能性は十分あるのですが、現状だともし勝ち上がっても上のクラスでは通用しないでしょう。だったらやっぱりダート変わりで一変を期待してしまいます。ダートもなかなか強い馬が多いので相当強くないとOPとかでやっていくのは厳しいでしょう。そうは言ってもまずは勝ち上がる事が一番なんですけどね。メンバーはGⅠ開催日のダート短距離と言う事で数も質も揃った感じです。枠はちょうど真ん中の良い所に入ったのでこのメンバーでも勝ち負けを期待したい所です。一口馬主DBの予想人気で5番人気、20時時点での前売りは1番人気です。予想着順3着ダート適性に問題がないと言うのが前提ですが、その場合最低でも馬券圏内には来て欲しいです。
2024年11月09日
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後編。広尾サラブレット俱楽部HPよりレジョンデロル(牡2)24.11.07美浦トレセン在厩。今朝より、坂路入りを開始しています。今日から乗り始めたようです。今度こそデビュー出来る事を期待しています。エターナルシルバー(牡2)24.11.07美浦トレセン在厩。まずはレース後の様子見が行われています。「いい意味で大人しかったですし、ゲートも出てくれたように競馬も上手でしたよね。現時点では馬体、脚元ともに大丈夫そうですが、ときおり頭がカーッとするところもありますので、今後については乗り出してからの様子も窺いながら慎重に考えていきたいです。決め手勝負になると分が悪い感じもしますので、中山の2000mあたりでも良さそうな気がします」(中舘調教師)続戦したとしても次走は中山の可能性もあるようです。シップオブラヴ(牡2)24.11.07美浦トレセン在厩。昨日は坂路からゲート練習、今朝ウッドにて併せ馬で追い切られています。馬体重432kg(11/6測定)「順調に乗り込めており、食欲の面で問題はありませんが、運動や調教の合間などでイレ込みが目立つようになってきました。血統的にも興奮しやすいタイプかと思いますので、心身のバランスに留意して負荷を強めていきたいですね。内田博幸騎手によれば、『放牧前よりもしっかりと動けるようになってきており、時間をあけた効果を感じます。まだ上昇の余地がありますね』とのこと。気持ちの面もそうですが、息や体を考えても福島には間に合いませんので、12月1日(日)中山5R 2歳新馬(芝2000m)を目標に進めていきたいと考えます」(鈴木慎調教師)ここに来て気性の問題がだいぶ出てきたようです。以前から多少はコメントに出てきてはいましたのでやっぱりかと言う感じです。ロンパイア(牡2)24.11.07美浦トレセン在厩。今朝、ウッドにて併せ馬で追い切られています。「併せた相手は準オープン馬。まともについて行くとどうかとも思いましたので、本馬は内目を通る形で最後だけ外に出してやりました。やや遅れはしたものの、格上の3歳馬に併せることができたのは良かったです。乗り手によれば、『ひとまずフラットコースでの追い切りとしては及第点』とのことですし、馬体にも問題はありませんからね。このまま進めていきましょう。もう少し乗り込んだほうが良さそうですので、11月23日(土・祝)東京1R 2歳未勝利(ダ1600m)を目標にしたいと考えます」(尾関調教師)前走時に比べるとだいぶ動けるようになってきました。あと2週あるのでしっかり仕上げて欲しいです。マードラド(牡2)24.11.0711月10日(日)東京5R 2歳新馬(芝1600m)に内田博幸騎手にて出走予定。馬体重472kg(11/6測定)「きのうウッドにて併せ馬でほぼ併入。徐々に体力はついてきていますが、馬自身が行こうとしても、乗り役が行けと指示をしても上に上に推進力が逃げてしまう感じなんですよね。一生懸命走ろうとする姿勢が力みにつながり、頭が高くなってくる形。フォームに改善の余地を残している状況です。ただ、以前ほどはカッカせずに少しずつオンとオフを理解しつつありますし、心肺機能は良く、体力、筋力も付きつつあります。現状でやれることはやってきましたので、あとは実戦に行ってどこまで対応できるかでしょう。まだ体を上手に使えないため、瞬発力勝負ではなく持久力勝負に持ち込めればと。まずはひとつレースを経験させたいと思います。内田博幸騎手によれば、『追い切りの動きにそこまで大きな変化はなく、いざとなるとグッと力が入ってしまう感じ。見せムチだけでも力みにつながり、そのぶんスパッとはいかない現状です。それでも普段の調教の様子などには成長を感じますし、少しずつ良くなってきています』とのことでした」(鈴木慎調教師)コメント見ても全く期待できないです。ここまで弱気なコメントも珍しいですね。シンガリ負けかな。エスペシャリー(牝2)24.11.0711月10日(日)京都3R 2歳未勝利(芝1600m)に藤岡佑介騎手にて出走予定。「きのうCウッドで追い切りました。体調はいいですし、馬自身が前向きで時計も出ていますからね。週末のレースに向けて順調にきていますよ。1400mのレースでおろして、その次におそらく本馬の適性距離であろう1600mへと進めていく流れは、当初の予定どおり。初戦の内容が悪くなかったことですし、ここは前進といきたいものです」(安部助手)調子は良さそうなので今回は好走を期待したいです。
2024年11月07日
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今日の更新は数が多いので2つに分けます。広尾サラブレット俱楽部HPよりドンカルロ(牡4)24.11.07本日、トレセン近郊の島上牧場へ放牧に出ています。「さらに一週間、厩舎でケアに当たり、様子を見守ってきました。当初に比べれば歩様も少し楽になってきましたが、蟻洞(右前肢)の状態がよろしくなく、まだまだ乗り進めるには心許ない状況です。爪の問題だけに今回ばかりはちょっと時間がかかってしまうかもしれません」(高柳大調教師)あまり良くないようです。前回書いた通り最悪このまま引退もあり得そうです。マジックブルー(牡3)24.11.07栗東トレセン在厩。今朝は坂路にて15-15程度の調整となっています。「今週末のほうがメンバー的には楽なのかもしれませんが、やはり中1週は本馬にとってベストの形ではなさそう。よって来週11月17日(日)京都7R 1勝クラス(ダ1800m)に団野大成騎手で向かいたいと考えます。週明けからここまでは坂路を中心に15-15を上限としたソフトな調整に終始。昨日はゲート練習も行いました」(荒川調教師)来週出走予定になりました。続戦ですし無理せず怪我の無いようにして欲しいです。アスゴッド(牡2)24.11.0711月10日(日)京都1R 2歳未勝利(ダ1400m)に坂井瑠星騎手にて出走予定。「中1週での競馬でもありますし、きのうは坂路にて馬なりでサラッと。いい意味で状態に変わりはありません。坂井瑠星騎手によれば、『ダートのほうが良いかも』とのことですし、稽古の感じからもそのような印象がありますからね。実戦にいってどのようなレースができますでしょうか。ここは砂の走りを見てみたいと思います」(金羅助手)ダートでどんな走りをするのか楽しみです。ただダート適性が無かったら今後が厳しいですね。コンタンゴ(牡2)24.11.07栗東トレセン在厩。昨日、Cウッドにて併せ馬で追い切られています。「先週よりだいぶ動けるようになりました。ただ、レースまでにはもう少し時間が必要かと。よって今週のデビューは見送ります。現時点で足りないのは身体。飼葉をしっかりと食べてくれる割にはもうひとつ体重が増えてくれないんですよね。小柄な状態から無理に太らせるわけにもいきませんので、そこは成長を待つほかありません。心身などのバランスが取れていない分、跳ねたりもしますが、悪さはしない性格です」(田代助手)結構乗り込んでいますがタイムも含めてまだまだの様です。取り敢えず一度走らせるかもしれませんがこのまま放牧もあり得そうです。ブルータス(牡2)24.11.07美浦トレセン在厩。まずはレース後の様子見が行われています。「ダートのほうが反応もいいですし、差を詰めやすいようですね。前走はうまくいって勝ったと思ったのですが…。メンバー的にも福島のほうが良さそうですので、いちおう来週11月16日(土)福島3R 2歳未勝利(ダ1700m)に続戦できればと。乗り出し後、様子を窺っていくなかで中1週の競馬が難しそうな場合は、いったん放牧を挟むことになるかもしれません」(高柳瑞調教師)中1週が無理なら中山で良いと思うのですが何故か放牧の様です。まあ前回続戦した後の立て直しが大変だったので放牧でもいいとは思うのですが、それならすぐ放牧に出してもらいたいですね。
2024年11月07日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりトリフィス(牝4)24.11.06チャンピオンヒルズ在厩。おもに周回コースにて軽いキャンター1000~2000m、坂路にてハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。半マイル58秒程度を上限として乗り込まれています。「装蹄の頻度を上げて、昨日の感触がすごく良かったものですから、今朝の速めへの対応に期待を寄せていましたが、午後の歩様はもうひとつ。一筋縄ではいきません。ただ、走りの左右のバランスが整ってくるにつれて良化傾向にあるのも事実で、この走りを覚えさせることによって見えてくるものもあるかと思います。昨日のようなきれいな歩様をキープできるよう、今後も蹄への負担軽減に努めます」(小泉厩舎長)治療中。チェルシー(牝3)24.11.06NSR在厩。ウォーキングマシン運動のみで一息入れています。「蹄底が薄めであったり、蹄鉄の減りが早かったりと爪に気を遣っていく必要はありますが、歩様には見せていませんし、そこまでの心配はなさそうですよ。まずは全体の筋疲労が和らいでくるのを待ち、週末にでもオゾン治療を行ってから乗り出しにつなげていければと思っています」(佐々木代表)大きな問題はなさそうです。しっかり疲れを取って欲しいです。ストラテージュ(牡2)24.11.06チャンピオンヒルズ在厩。先週同様、おもに周回コースにて軽いキャンター1000~2000m、坂路にてハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の15-15を乗り込まれています。「週2回の15-15に耐えられる状況にはありますが、まだ内容や中身が伴っていない様子。すべては成長段階ゆえの緩さに尽きますね。ある程度の調教量を満たしていくなかで変わってくれるかと思います。目下は週ごとの1本1本をしっかりと頑張り抜いてもらいましょう」(小泉厩舎長)まだまだ時間掛かりそうなので暫くは育成中にします。モダン(牡2)24.11.06ジョイナスファーム在厩。周回コースにてハロン20秒ペースのキャンターを中心としてトータル2800mを乗られています。「スタミナ的にバテてはおらず、順調に乗れていますが、まだ周回のラストになるともうひとつ活気に欠けるような走りになりがちですね。時計を出して出せないわけではないものの、目下は普通キャンターを念入りに乗り、さらに体力をつけていった方がよさそうです」(稲村場長)ただでも故障で遅れているのに坂路もないジョイナスファームで育成でいつまで掛かる事やら。と言う訳でこの馬も育成中表記に。レジョンデロル(牡2)24.11.06本日、美浦トレセンに帰厩しています。「前回の入厩時から前向きすぎるくらいでしたが、小柄で最後は体力的なものもあって一旦放牧を挟んだ次第。その間に馬体重は420kg台まで増えてきているようですからね。明日から乗り出してみて感触を窺ってみようと思っています」(加藤征調教師)やっと戻ってきました。夏デビューまで期待させておきながら北海道で再育成でなんと5か月です。前回の移動は完全に余計でした。今度こそちゃんとデビューまで行って欲しいです。マジョレル(牝2)24.11.06吉澤ステーブルEAST在厩。おもにダク、ハッキングの準備運動後、外馬場にてハロン17~20秒ペースのキャンター1400mを消化。週1回の速めを乗られています。「2ハロンを15秒台のラップで伸ばす形。ガッツリとハミを噛むようなタイプではありませんので、手応えは良く見せないのかもしれませんが、上がりの息遣いなどには余裕がありそうですからね。心肺機能は着実に鍛えられつつあるのではないでしょうか」(澤担当)育成中にした前の2頭よりは進んでいる感じですが年内に戻って来る事は厳しそうです。
2024年11月06日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりチェルシー(牝3)24.11.041日(金)にいったんNSRへリフレッシュ放牧に出ています。放牧に出ました。年内は休養の様なので次走は年明けの中山でしょう。
2024年11月04日
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最終的に5番人気でした。スタートは五分のスタートを切りそのまま馬なりでハナに立ちます。道中もそのまま先頭でスローの逃げに持ち込みますが直線半ばで交わされて3着でゴール。広尾サラブレット俱楽部HPより24.11.03スタートを決めて無理なくハナへ。直線で早めに仕掛けて押し切りを図りましたが、残り200mで交わされてしまい、結果3着での入線となっています。「返し馬も先頭に行けたぐらいですし、いい馬ですよ。ポンと出て行けるようであれば行っちゃってもいいかなと。道中はちょっとフワフワ。スローだと分かっていましたので切れ負けしないように早めに仕掛けたのですが、最後は勝ち馬の切れ味にやられてしまいました。この馬もいい脚を使っていることですし、今後良くなっていくと思います」(吉田豊騎手)「最後はちょっと切れ負けでしたね。乾いたばかりのこれぐらいの馬場ならこなしてくれますし、まあ良馬場がいいみたいです。東京コースも合っているのではないでしょうか」(中舘調教師)◆好スタートから一団の先頭に立ち、緩やかなペースで逃げる形。道中でフワフワしたり、直線で何度か寄れたりと幼さを見せるなか、最後の瞬発力勝負で交わされてしまいましたが、初戦としては及第点の走りを見せてくれました。なお、このあとは、「ひとまず上がりに問題はありませんので、このまま状態が良いようであれば続戦の方向で次走を考えていく」(師)予定となっています。(HTC)やはり逃げました。まあ無理に行ったわけではないですし、押し出された感じのスローの逃げだったのでしょうがないとは思うのですが今後を考えれば理想は番手の競馬でしたね。ただあの超スローペースで逃げて33秒台で上がっているとはいえ2着にも粘れなかったのは切れ勝負になると厳しそうです。問題なければ続戦の様なので中2週で同条件が有力でしょうか。ただ東京芝1800mとかメンバー揃いそうなので次走も好走できるか分かりませんが頑張ってもらいたいです。
2024年11月03日
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2日から広尾の追加募集が始まりました。早速、Wildwood's Beauty' 24に出資申し込みました。流石に即満口はないとは思いましたが、ディメンシオン' 23で痛い目見ているので今回は即申し込みましたね。案の定即満口はありませんでしたが、募集日開始日にもう既に満口間際まで来ています。収益は確実にマイナスでしょうがFlightline産駒に出資できるチャンスが今後あるかどうかも分からず、ましてや初年度産駒ですからね。種付料はそこまで高くないですが(と言ってもイクイノックスよりは上)初年度は種付頭数が150頭と制限があったのでやはり貴重です。そしてセレクトセールの持ち込み馬のFlightline産駒の落札価格を考えると輸送費込みならこの価格もありかなと。とは言っても完全にロマン枠ですね。当然未勝利引退もあるわけですから。取り敢えずデビューするまでは楽しみにしたいと思います。
2024年11月02日
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最終的に2番人気でした。スタートは普通に出て促して先頭争いを見る2列目に付けます。道中もその位置をキープして直線で前3頭の外に出して追い上げますが前の馬は交わしたものの後ろから来た馬に差されて2着でゴール。広尾サラブレット俱楽部HPより24.11.02スタートを決めて、道中は好位4~5番手の内目を追走。直線入口で外目に持ち出し、脚を伸ばしましたが、結果2着での入線となっています。「調教で元気が良すぎるところがありましたので、そのあたりも気にしながらレースに臨みました。今日はスタートも出てくれましたし、道中もスムーズ。砂を被っても問題なかったですからね。芝だと手応えの割にもうひとつ伸びてくれないようですが、ダートでは最後までしっかり走ってくれて、前をとらえているのですが…。今回は相手が上でした」(石橋騎手)「ジョッキーの進言、それに夏に比べれば馬もしっかりしていましたのでダートへ。心配していたゲートを出てくれましたし、道中は前を見る形のいいポジションから最後もうまく外へ出して前をとらえているんですけどね。馬が手前を替えるのにちょっとモタついた分もありましたでしょうか。着差が着差だけに残念です。この走りであれば次もダートで問題ないでしょう」(高柳瑞調教師)◆前半やや力み気味の走りだったとはいえ、好位に取り付き、概ねスムーズな立ち回り。直線で抜け出せそうな勢いでしたが、ゴール前で外から交わされてしまい、惜しくも2着となりました。なお、このあとは、「福島の同条件だと中1週になってしまう点がどうか。上がりの状態をしっかりと確認しながら、どこへ向かうべきか考えていきたい」と調教師。良馬場での走りも見てみたいところです。(HTC)レース運びは文句なかったですし良いレースだったのですが勝てませんでした。取り敢えず脚抜きの良いダートは問題ないようです。後はパンパンの良馬場で中山の様な俗に言う重いダートでどうかですね。砂を被っても問題なかったというのはダートをこなす上で重要な事なのでその点は良かったです。問題なければ続戦するようなので次走は勝ち上がりを期待したいです。
2024年11月02日
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3か月の休み明けの一戦です。前走はすこぶる調子が悪そうでしたが、今回はやっと持ち直してきたと言う感じです。調教の様子を見るとまだ本調子ではない感じです。新馬戦前のトレセンでの調教の方が時計を見る限り遥かに良い感じでしたからね。ここを叩いて次走に期待と言う所でしょうか。そして今回は何と言ってもダート変わりでしょう。リオンディーズ産駒なので走る可能性はありますが、一口馬主DBのデータによると芝からダートへの転向時のリオンディーズ産駒の成功率はかなり低い様なので正直あまり期待はしていません。ただ、今回は天気が悪い様なので1Rでどこまで悪くなっているか分かりませんが雨が降り始めていれば脚抜きの良い馬場で芝で走っていたこの馬に有利になる可能性はあります。逆に泥を被るのを嫌がるかもしれません。内目の枠に入ったので先行するこの馬には悪く無い枠なのですが道悪になったらどうなるか分からないですね。どちらにしろ今回は今後に向けての試金石になりますね。ダート適性があれば勝ち上がれる可能性は高くなるでしょう。まあダートがダメでも芝で十分勝ち上がれる能力はあると思うのですが。一口馬主DBの予想人気で2番人気、21時半時点での前売りは2番人気です。予想着順12着最近広尾の馬のダート変わりはことごとく失敗している感じがする上、データ的にも良くないとなるとこういう予想になってしまいます。昨日の出走確定時点ではもうちょっと期待していたのですが、最近ことごとくダメだなと言うのとデータを思い出したのでこの着順です。
2024年11月01日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりマジックブルー(牡3)24.10.31栗東トレセン在厩。まずはレース後の様子見が行われています。「レース後も問題はなく、今朝から坂路へ。身体も元気ですので続戦でいきたいと考えます。中1~2週ですが、中2だとGⅠの当日にあたり、相手関係などがきつくなる可能性もありますからね。よって来週11月9日(土)京都6R 1勝クラス(ダ1800m)を中心視。前走で差す競馬ができたのは大きいです。次走に向けても少し余裕を持たせて臨みたいと思っています」(荒川調教師)放牧かと思っていましたが続戦の様です。ありがたいですね。後は1800mがどうかです。チェルシー(牝3)24.10.31美浦トレセン在厩。まずはレース後の様子見が行われています。「続けてレースに使っていくと、体調、爪ともに消耗しやすく、状態がもうひとつになってしまいがち。結果的には疲れが残っていたのかもしれません。いかにもレース後の歩様といった感じでお疲れ気味の様子ですので、近々にも放牧に出して休養を挟んであげましょう。ひとまず年内はリフレッシュに充てたいと思います」(中舘調教師)次走は早くても年明けの中山になりそうです。アスゴッド(牡2)24.10.31栗東トレセン在厩。まずはレース後の様子見が行われています。「ひとまず獣医師によれば、『特に問題はない』とのことですからね。今朝から乗り出しました。詳しくはもう少し調整を進めてみてからの馬のコンディションを窺いながらになりますが、中1~2週でダート1400mあたりの番組に続戦できればと思っています」(岡助手)次走はダート変わりなので何とか勝ってもらいたいです。コンタンゴ(牡2)24.10.31栗東トレセン在厩。昨日、Cウッドにて長めから追い切られています。「来週あたりでのデビューも候補としては挙がっていますが、先週の坂路で好タイムが出たとは言え、まだ体と心が噛み合っていないようなところもありますからね。終いでしんどくなってしまったあたりはもうひと成長が必要ということでしょう。ほんの少し背丈が伸びたような気も。引き続きじっくりと調教を続けていきます」(田代助手)早ければ来週と言う事でもうそろそろデビューを迎えられそうです。ブルータス(牡2)24.10.3111月2日(土)福島1R 2歳未勝利(ダ1700m)に石橋脩騎手にて出走予定。「きのうの追い切りで終いを伸ばしたところ、タレてはいないものの同じような脚色になってしまい、先週同様にワンペース気味の走りでした。今夏よりもしっかりしつつあり、決して雰囲気は悪くないのですが、芝の瞬発力勝負になると勝ち切れるか少々不安もありますからね。よって消去法ではありますが、全体的に相手関係が楽になりがちなダートへ。その走りを確認していければと思います」(高柳瑞調教師)今回はあくまでダート適性があるかどうかですね。芝でもそれなりに勝負になるのは分かっているので相手や展開次第で勝ち上がれる可能性は十分あるとは思うのですが、ダート走れればそれに越したことはないですから。エターナルシルバー(牡2)24.10.3111月3日(日)東京5R 2歳新馬(芝1800m)に吉田豊騎手にて出走予定。「きのう併せ馬で追い切りました。動きは良かったですよ。もう出来ていますし、あまりやりたくなかったので、時計的にはこれくらいで丁度よかったと思います。ここまで何も問題なく順調にきましたからね。骨っぽい相手もいるようですが、動き、仕上がりともに良好ですから、自身としては初戦から動けるのではないでしょうか。うまくレースの流れに乗れればと思っています」(中舘調教師)調教時計は可もなく不可もなくなので後はレースでどれだけ走ってくれるかです。シップオブラヴ(牡2)24.10.31美浦トレセン在厩。昨日、ウッドにて併せ馬で追い切られています。馬体重430kg(10/30測定)「前回の入厩時よりも目方が増えて馬体的には十分な成長を見せていますが、以前に増して我の強さが出てきており、『お父さんに似てきましたね』と内田博幸騎手。ランドオブラヴの弟でもありますし、父母両方からきているのかもしれません。筋肉、動きの面ではまだ幼さを残している状況でもあり、心身のバランスに注意しながら攻め量を増やしていきたいところ。当初予定していた福島には間に合いそうにありませんので、デビューは第5回中山開催の前半あたりかなとイメージしています」(鈴木慎調教師)どうやら福島は間に合わないようです。まあ戻って来るのが遅かったですからね。中山でも構わないのですが相手は強くなりそうです。ロンパイア(牡2)24.10.31美浦トレセン在厩。今朝はウッドにて普通キャンターの調整となりました。前日に更新があったばかりなので今回は淡白です。東京か福島か分からないですが勝ち負けまではともかく前走以上の内容を期待したいです。マードラド(牡2)24.10.31美浦トレセン在厩。今朝、ウッドにて併せ馬で追い切られています。馬体重472kg(10/30測定)「先週追い切りを控えたことですし、来週の出走予定ですので今週はしっかりと。頭が高い走法は変わらず、最後のキレといった点ではもうひとつですが、力強さや体力はついてきていますよ。あとはゼロか100のどちらかしかない気持ちをもう少しうまくコントロールできるようになるといいですね。これ以上攻め込むと精神的に煮詰まってくる気配もありますので、負荷とのバランスに注意しつつ、予定通り11月10日(日)東京5R 2歳新馬(芝1600m)でデビューできればと思います」(鈴木慎調教師)相変わらずの走り方で全く期待できないですが、無事完走してほしいです。エスペシャリー(牝2)24.10.31栗東トレセン在厩。昨日、Cウッドにて併せ馬で追い切られています。「テンが遅かったとはいえ、しっかり動けていましたし、先週に引き続き10秒台が出そうな勢いでしたからね。折り合いもつきますし、順調ですよ。一度レースを使ったことにより、心身ともに強くなってきた気がします。以前は調教後に飼葉を残すことがありましたが、今はしっかり食べてくれており、体調管理もやりやすくなりました。来週11月10日(日)京都3R 2歳未勝利(芝1600m)に向かいます」(井上助手)動きも良さそうですし次走は期待したいです。
2024年11月01日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりトリフィス(牝4)24.10.30チャンピオンヒルズ在厩。おもに周回コースにて軽いキャンター1000~2000m、坂路にてハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。適度に15-15前後を乗り込まれています。「先週の木曜日にこれまでと同じ方策で蹄鉄を打ち替えてもらいました。装蹄直後のほうがスムーズな歩様を見せるのはいつもと同じ。ただ、爪が良くなるのを待つだけでは先が見えづらいですからね。左手前で走っている時の重心が僅かに右寄りですので、それが負担になっている可能性もあるのでは。今後はアプローチに変化を与え、走り方の修正によって現状を打破していければと考えます」(小泉厩舎長)治療中。ドンカルロ(牡4)24.10.30栗東トレセン在厩。爪を気にし始めたため、今朝の追い切りを休止して様子を見ています。「日曜日までは問題なく調整できていましたので、予定通り、秋陽ジャンプステークスに特別登録を行いましたが、その後より歩様に見せるようになりました。原因は蟻洞によるもの。歩様に出なければ出走にも支障はありませんが、さすがにこの状況下で追い切るわけにはいきませんからね。もう数日ほど手元で様子見とケアを続けたうえで、今回はいったん放牧とさせてもらいます。予定当週に回避となってしまい、申し訳ございません」(高柳大調教師)蟻洞でレース回避放牧になってしまいました。たまに聞く爪の病気ですが、症状によっては最近の成績も悪いですしこのまま引退もあり得ますね。ストラテージュ(牡2)24.10.30チャンピオンヒルズ在厩。引き続き、おもに周回コースにて軽いキャンター1000~2000m、坂路にてハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の15-15を乗られています。「まだ全体的に緩さが目立つ状況ですので、しっかりと速めの本数を積み重ねつつ、腰まわりに力強さを出していきたいですね。自身の体をもっと楽に動かせるようになってくれば、それに伴って前進気勢も出てくるはず。心身両面から高めていきましょう」(小泉厩舎長)故障した訳ではないですが、全く先が読めない状態です。新馬戦があるうちにデビューできるのか不安になってきました。モダン(牡2)24.10.30ジョイナスファーム在厩。現在は、おもに周回コースにてハロン20秒ペースのキャンター1400mを乗られています。「先週末より普通キャンターを交えて、トータルで2800mほどの調教へ移行。後肢を中心にまだ緩く、今日のような馬場が悪い日はバランスを崩しやすいものですから、特に注意して乗っています。目下はこのメニューを念入りに続け、基礎固めを行いつつ良化を促していきたいところです」(稲村場長)故障していた分の遅れが取り戻せていない感じです。新馬戦があるうちにデビュー出来るかどうかでしょう。レジョンデロル(牡2)24.10.30リバティホースナヴィゲイト在厩。おもに周回コースにてハロン17~20秒ペースのキャンター2400mを消化しています。「現在の馬体重は423kg。今日は天気が悪かったためトレッドミルとしましたが、蹄の状態は安定しており、ほぼ平常通りのメニューに戻しています。やや力み気味の走りではあるものの概ね問題はありません。引き続き感触を窺いつつ、機を見て大きめも織り交ぜて乗り進めていきましょう」(佐久間代表)挫跖で1か月は遅れた感じです。更に久しぶりに馬体重が出ましたが全く増えていないですね。なかなか厳しそうです。ロンパイア(牡2)24.10.30昨日、美浦トレセンに帰厩。今朝より、坂路入りを開始しています。「まだ戻ってきたばかりですので、気性面も含めて様子を見ながら。まずは週末から速めをやってみてになります。馬体は少し緩さが取れた感じもしますので、このあとハミを取って動いてくれるといいですよね。今開催の3週目(11/16、17)あたりをイメージして進めていければと思います」(尾関調教師)戻ってきました。今度は最初からしっかり走って欲しいです。マジョレル(牝2)24.10.30吉澤ステーブルEAST在厩。おもにダク、ハッキングの準備運動後、外馬場にてハロン17~20秒ペースのキャンター1400mを消化。先週末より、週1回の速めを開始しています。「最初ということもあって少し促す格好になりましたが、併せた相手に遅れることなく走れていました。牝馬ですからカーッと燃えるよりも、本馬のように心にゆとりがあるくらいの方がイイですね。先週来場した調教師によれば、『あとひと月ほどかけて帰厩のメドを立てていければ』とのことでした」(澤担当)一応年内には戻ってきそうです。でもデビューは年明けかなと言う感じですね。
2024年10月30日
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最終的に7番人気でした。やや出負け気味のスタートでそのまま中団に付けます。道中は他の馬が動く中、そのまま馬なりで進んだので後方3番手までポジションを下げます。コーナーで徐々に前との差を詰めますが直線に向いた時は相変わらず後方3番手でした。ただ進路はうまく開いていたのでそこから脚を伸ばして2着でゴール。広尾サラブレット俱楽部HPより24.10.27差のないスタートから、前半は中団の後方で待機。直線に向いて良い脚での追い込みを見せ、結果2着での入線となっています。「前走で調教をしっかりとやった結果があれでしたので、今回はあまり追い込むのはやめようとすべてをソフトに馬なりでやったところ、頑張ってくれましたね。中間のゲート練習では、もう馬が練習と分かっていて気楽に臨んでいる感じでしたが、そのいい意味でのグダグダが、今日の『ギリギリ我慢が利いていた』(団野騎手)状態につながったのではないでしょうか。能力はある馬ですので、精神的に追い込むことなく気を張らせないようにやっていけば結果にもつながるはず。本馬の場合はそこ一点でしょう。あそこまでいったら勝ちたかったです」(荒川調教師)◆枠内でいくらかソワソワしたものの、スタート自体はほぼ互角。道中は本馬のリズムで無理なく進め、勢いをつけるように直線を迎えると、しっかりと脚を使って2着まで押し上げてきたところがゴール。ハナに行かなくてもやれたのは収穫でした。なお、このあとは、「権利は獲れましたが、これまで続けて使ってきていますので、上がりの心身の様子も見ながら考えていく」(調教師)予定となっています。(HTC)ゲート内でそわそわしていたものの、立ち上がらずスタート出来ました。やや出負け気味でしたが流石にそれはしょうがないでしょう。前に行けなかったので中団で折り合い重視で脚を溜めたのは騎手の好騎乗でした。前走出遅れてある程度位置を取ろうとして取れず、脚も溜まらなかったので前に行けなかった時点で今回は思い切って脚を溜めて行きましたね。今回差す競馬で好走したのは大きな収穫でした。今後は無理なく逃げ先行出来ればそのまま前に行き、出遅れ含めて後ろからになった場合は脚を溜めて直線勝負のレース運びで行けますからね。後は今回、前々走の2着が共に1900mだったと言う事です。1800mで結果を残してないのでその点が不安ですね。この後は3戦続戦したので多分放牧でしょうが、取り敢えず次走以降でも勝ち負けを期待できるようになったのは大きいです。
2024年10月27日
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最終的に3番人気でした。スタートは五分のスタートを切って先頭争いに加わりますが、その後控えて道中は中団から。コーナーでポジションを上げて3、4番手で直線に入りますがそこから伸びず5着でゴール。広尾サラブレット俱楽部HPより24.10.27互角のスタートから、前半は4番手を追走。直線に向いてもうひとつ伸び切れず、結果5着での入線となっています。「道中でちょっと掛かるようなところがあったものの、それは許容範囲内。馬自身は頑張って走ってくれているのですが、直線でもう一段ギアが上がらない感じでした」(坂井騎手)「権利は獲れましたので、馬に問題がないようであれば、このまま続戦を考えます。今度はダートに向かいましょう」(矢作調教師)◆先行勢を見ながら4番手につけていく形。最後の直線を迎えてややフラフラするところがあったとはいえ、追い出されてから加速しきれず、前をとらえることができませんでした。なお、このあとは、「ダート1400m、東京であれば1600mも選択肢に。まずは上がりの様子をよく確認しながら、続戦が可能な状態にあるかどうかを判断していく」(調教師)予定となっています。(HTC)弱気の着順予想がピタリと当たりましたまあ昨日の流れからやはりこうなったかと言う感じです。結果的に前に行った3頭で決まったのでこの馬もスタート直後のまま前に付ける以外好走する道はなかったですね。とは言え芝の1400mだとかなり出して行かないと先団には付いて行けないのでそこが厳しいです。1800mなら先行するのに問題ないのですが距離が微妙ですし。そして懸念していた東京の芝コースは逃げ先行馬でも切れる脚がないときついのでこの馬には合わなかったです。次走はダートの様なのでダート適性がある事を期待したいです。
2024年10月27日
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中2週で続戦3戦目です。休み明け初戦はスタートを決めて2着、前走はゲート内で立ち上がって出遅れ7着ととにかくゲート次第の馬です。そして前走偶数枠でもダメだったのに今回は奇数枠と言う事でまず出遅れるでしょうね。練習では問題ないそうなのでこれはレースで慣れてもらうしかないです。いずれゲート問題が克服できると良いのですが。ちなみに今回は同じ広尾のジーベックとの対決です。大手や中堅クラブならともかく世代15頭程度の小規模クラブで同じレースに出るのは避けて欲しいものですね。そして向こうは矢矧厩舎、こちらは元矢矧厩舎ですから何とか意地を見せて欲しいです。一口馬主DBの予想人気で8番人気、22時時点での前売りは3番人気です。予想着順8着スタートはもう出遅れると思っているのでその中から何とか8着入着を目指して欲しいです。
2024年10月26日
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中1週での続戦です。前走がOP戦への格上挑戦でしたが今回は普通に未勝利戦です。前走の内容を考えるとすんなり勝ってもらいたいですが、それなりのメンバーレベルと東京コースでどうなるかですね。それなりのスピードはあるものの切れる脚が使えるわけではないので東京が合うかどうかは何とも言えません。2、3番手で前残りの展開が理想です。一口馬主DBの予想人気で4番人気、21時半時点での前売りは3番人気です。予想着順5着当初はこの馬にも勝ち負けを期待していたのですが、今日のチェルシーの結果ですっかり弱気になってしまいました。何とか掲示板確保してもらいたいです。
2024年10月26日
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最終的に1番人気でした。スタートは普通に出ますが行き脚はいまいちで中団から。道中も中団で進み4コーナーから追い出しますが反応はいまいちで直線でも伸びず9着でゴール。広尾サラブレット俱楽部HPより24.10.26差のないスタートから前半は中団の外めにつけましたが、直線に向いて良い時の伸びが脚がなく後退。結果9着での入線となっています。「返し馬はいつも通りで疲れなどは全く感じられませんしたが、今日はスタートして一歩目からいつもの行きっぷりがなく、追っつけながらじゃないと位置をキープできませんでした。本来であれば最後の直線でももっとガツンとくるはずなのですが、そういう所もありませんでしたから…。目に見えない疲れがあったのかもしれません」(長浜騎手)「中間の馬の状態に問題がありませんでしたので、ここに使ったわけですが、今日は行きっぷりが良くなく、最後も脚を使えず…。見た目に問題はなくても、続けてレースに使うのはやはり良くないということなのかもしれません。牝馬限定の本馬に相応しい番組があったものですから、それに合わせて続戦してしまった形。結果的はそれも良くなかったということでしょう。人気に応えられず、申し訳ございませんでした」(中舘調教師)◆外へ膨れ気味にスタートを切り、中団の外めでレースを進めましたが、勝負所からの手応えが思わしくなく、直線を迎えても伸び脚を繰り出せない形。これが休み明けの3戦目、さらには輸送競馬も影響したのでしょうか、精彩を欠く内容となってしまいました。なお、このあとは、リフレッシュ放牧を挟んで立て直しを図る予定となっています。(HTC)まさかの惨敗です。左回りがダメかとも思いましたがコメント見る限り続戦での疲れの影響という事の様ですね。パドックでは悪く見えなかったんですがね。せっかくの好条件だっただけに残念です。しっかり休んでまた次走頑張ってもらいたいです。
2024年10月26日
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続戦3戦目で勝った時以来の牝馬限定戦です。中山1200m8枠で2戦連続2着と包まれない外枠にさえ入れば十分勝ち負けになることは証明しています。今回牝馬限定の少頭数と理想的な条件なので枠だけが心配でしたが、まさかの最高の枠の大外に入りました。番手か2列目の外に付けて直線で前を捉えるのが理想です。前走もそうでしたが怖いのは逃げ馬の前残りです。前走は逃げた馬にプレッシャーをかける馬がおらず楽な逃げになってしまったのが敗因でしたが、今回も逃げ馬が人気になりそうなのでそこは注意ですね。かと言ってこの馬がプレッシャーをかけに行くと最後の伸びが心配ですからそれは他の馬に任せたいです。逃げ馬は他にもいるのでその馬に期待したいですね。一口馬主DBの予想人気で1番人気、9時半時点での前売りは1番人気です。予想着順2着1着と予想したいところですが、たまにしかしない1着予想あh当たった試しがないので相変わらずげんを担いでの2着です。少頭数で理想的な大外に入ったのでぜひ勝って欲しいですね。
2024年10月26日
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公開したと思っていた記事が下書きの中に残っていてどうやら昼間に書いてそのまま忘れていたようです。ちなみに22日に書いた記事です。追加募集2頭の詳細も判明した為、広尾の2025年2歳募集馬が確定しました。この世代は全部で17頭になりました。内訳は牡馬6頭、牝馬11頭、関東12頭、関西5頭と去年と同じでバランスが悪いです。去年は牡馬が多かったからまだ良かったのですが今年は牝馬が多かったです。そして相変わらず関東馬ばかりでした。個人的に追加募集馬に出資する可能性が極めて低い事からかねてからの候補で育成が順調そうな上、残口が実数表示なストームハート' 23に出資しました。ランクキープの為の口数確保の為にはまだ足りないのと期限間際のポイント消費を兼ねての出資です。ここまで来たら売れ残りの心配はないですからね。ゴールドシップ産駒がずいぶん増えてきましたが基本的に適性が芝なのは牝馬では特にプラス材料です。馬体も標準サイズには成長していますし、今の所気性面にも問題ないようですしね。現在、広尾の1歳馬で出資可能なのは追加募集の2頭を含めればまだ12頭居ます。逆に言うと満口になったのは5頭のみです。一番出資したかったディメンシオン' 23に出資できなかったのは痛恨の極みなんですけどね。でその12頭と自分の出資する可能性を見るとゴッドフロアー' 23 牝 ほぼ無しストームハート' 23 牝 出資済みハキ' 23 牝 ほぼ無しステラリード' 23 牡 多分無しエンパイアブルー' 23 牝 多分無しクエストフォーワンダー' 23 牡 可能性有りクエストフォーラヴ' 23 牡 出資済みスーンシャイン' 23 牡 可能性有りエレナレジーナ' 23 牝 出資済みパーフェクトラヴ' 23 牝 出資済み(外)More Than Sacred' 23 牡 多分無しパドックシアトル' 23 牝 多分無しこんな感じですね。クエストフォーワンダー' 23とスーンシャイン' 23は牡馬ですし出資する可能性は結構高いと思っています。その他の馬は現状では出資する可能性は低いです。後は今後の育成具合や売れ方次第で出資済みの馬への追加出資ですね。とにかく広尾の売れ残りは扱いが酷いので売れ残りそうな馬への追加出資はなるべく避けたいです。その心配がなくなれば育成次第で追加出資はありですね。今回出資した残口実数表示のストームハート' 23以外はまだ当分様子見は出来るでしょうし。と言うより売れ残りが心配です。
2024年10月25日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりドンカルロ(牡4)24.10.24栗東トレセン在厩。今朝、Cウッドにて追い切られています。「トレセンに帰ってきてからは安定しており、いつも通りに今朝追い切りました。中村将之騎手が騎乗して長めから問題のない動きでしたよ。次走は来週11月2日(土)東京8R 秋陽ジャンプステークス(障害オープン・芝3110m)、鞍上は引き続き、中村騎手の予定です」(高柳大調教師)戻ってきてから間もないのでどうかと思いましたが、予想通りの11/2の東京になりました。好走実績のあるコースなので何とかまともなレースをしてもらいたいです。マジックブルー(牡3)24.10.2410月27日(日)京都7R 1勝クラス(ダ1900m)に団野大成騎手にて出走予定。「きのう坂路にてサーッと。調子は良好で、むしろ転厩初戦よりもいい感じです。ただ、追い込みすぎるとおかしくなってしまいますので、できるだけソフトに余裕を持たせてやっています。昨日のゲート練習では全く問題なかったですが、実戦になるとおそらくテンションが上がってしまうのでしょうね。力がありそうな馬だけに勿体ないところです。よってジョッキーはなるべく替えないほうがよいでしょう」(荒川調教師)調子は良さそうなのでとにかくスタートですね。チェルシー(牝3)24.10.2410月26日(土)新潟3R 1勝クラス・牝(ダ1200m)に長浜鴻緒騎手にて出走予定。「きのう坂路にて単走。体調を維持するようなイメージで軽くやりました。走れば走るだけ蹄踵部が擦り減ってしまうようなところがありますので、特殊蹄鉄によってカバーすることで不具合を軽減させています。そんな状況下ではありますが、ここまで何とか順調に調整することができましたからね。続けてもう一戦、頑張ってもらいましょう」(中舘調教師)続戦3戦目なのでこの後は放牧でしょうから今回は何とか勝ち切ってもらいたいですね。頭数も丁度良いのでまた外目の枠に入ってもらいたいです。アスゴッド(牡2)24.10.2410月27日(日)東京3R 2歳未勝利(芝1400m)に坂井瑠星騎手にて出走予定。「きのう坂路にて馬なりで54秒程度。最後まで手応えがありましたし、良かったと思います。日曜日のダート1400mと芝1400mを天秤にかけて、最終的には引き続き芝のレースへ。先々はダートなのかもしれませんが、前走の内容、1400mの距離、少なくとも未勝利戦の段階では芝でやれてもおかしくはありません」(宮内助手)OP戦で好走したくらいなのですから未勝利戦はしっかり勝ってもらいたいのですが、東京の芝が合うかどうかが問題です。コンタンゴ(牡2)24.10.24栗東トレセン在厩。今朝、坂路にて追い切られています。「昨日のコース調整に引き続き、今朝も小牧加矢太騎手が騎乗して坂路でやりました。初めての強めとなりましたが52秒台をマーク。やはりスピードがある馬ですね。ただし、馬体がまだ小ぶりですし、デビュー戦に関してはもう少し進めてからかなと。目下は焦ることなく成長を待ってあげるスタンスで調整していきましょう」(田代助手)初めて強めの追い切りをしたようですが、全体時計はともかくラスト1Fが掛かり過ぎですね。現状では勝ち負け出来るレベルではありませんね。また目標も決まってないだけに更なる成長を期待したいです。ブルータス(牡2)24.10.24美浦トレセン在厩。今朝、ウッドにて併せ馬で追い切られています。「昨日はゲートの確認をおこなってから坂路へ。今朝は石橋脩騎手を背に後ろから行って併入、終いは一杯でした。鞍上も『手応えが良いため、どこまで伸びるのかと思った』ようですが、『いざ追い出してからがもうワンパンチ足りない感じになり』、ワンペースの走りに。『この感じであればダートなのかな』とのことでした。札幌の時もそうでしたが瞬発力といった点で分が悪そうですので、来週11月2日(土)福島1R 2歳未勝利(ダ1700m)に向かいたいと思います」(高柳瑞調教師)次走はダートになりました。切れる脚がないだけにダートは分からなくもないですがダートの適性があるかどうかが不安ですね。エターナルシルバー(牡2)24.10.24美浦トレセン在厩。今朝、ウッドにて3頭併せの真ん中で追い切られています。「飼葉を食べており、元気いっぱい。調教を進めていっても気性が悪くならないのはイイですね。今朝は格上馬を相手にしっかりと追いました。真面目な走り、素直な馬で感触も良かったですし、今のところ、これといった課題は見当たりません。デビュー戦は来週11月3日(日)東京5R 2歳新馬(芝1800m)のほうへ。鞍上は吉田豊騎手を予定しています」(中舘調教師)デビュー戦が決まりました。頑張ってもらいたいですが、鞍上が不安ですね。どうもこの騎手は広尾の馬だとなんでも逃げるイメージしかないので今回もまた逃げるのではと思ってしまいます。シップオブラヴ(牡2)24.10.24本日、美浦トレセンに帰厩しています。当初の予定通り福島デビュー目指して頑張ってもらいたいです。マードラド(牡2)24.10.24美浦トレセン在厩。今週はおもに普通キャンターやプールでの調整となっています。「実戦を意識した厳しい負荷、そしてこのところの寒暖差もあって、少々お疲れ気味の様子。デビュー目標は11月10日(日)東京5R 2歳新馬(芝1600m)ですし、抜いてあげるにはちょうど良いタイミングでもありますからね。よって今週は追い切りをおこなわず、心身ともに一回緩めてあげようと思います」(鈴木慎調教師)デビュー目前で追い切りなしとかちょっと不安ですね。エスペシャリー(牝2)24.10.24栗東トレセン在厩。昨日、Cウッドにて追い切られています。「藤岡佑介騎手が乗って、3頭併せの内でやりました。動きは良かったですよ。このぶんであれば、目標立てて進めていっても問題ないでしょう。次走は1ハロン延ばしてマイル戦へ。11月10日(日)京都3R 2歳未勝利(芝1600m)に向けての調整となります。鞍上は引き続き、藤岡騎手の予定です」(四位調教師)次走は予想した11/10になりました。今度は好走を期待したいです。
2024年10月24日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりトリフィス(牝4)24.10.23チャンピオンヒルズ在厩。おもに周回コースにて軽いキャンター1000~2000m、坂路にてハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。半マイル58秒程度を上限として乗り込まれています。「蹄鉄を打ち替えた直後の1~2週間は比較的いい感じですが、次の装蹄のタイミングが近づくにつれて、“1日半の溝”が顕著になってきますね。よって明日に装蹄を控えている今週は爪の状態がもうひとつ。そのあたりも含めて装蹄師と意見交換を行い、あした鉄を外してみての反応なども再確認してもらいつつ、手をかけていければと思っています」(小泉厩舎長)治療中。ストラテージュ(牡2)24.10.23チャンピオンヒルズ在厩。おもに周回コースにて軽いキャンター1000~2000m、坂路にてハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の15-15を乗られています。「まだ馬任せで行くと遅れを取ってしまう形。乗り手が促さないと本気で走ってくれないようなところがありますね。馬をしっかりと動かすことができる騎乗者を配し、併せ馬を多用するなどして気持ちを注入していければと思います。さらに体力をつけることにより、気持ちを乗せていきたいですね」(小泉厩舎長)この感じではもう年内デビューは無理ですね。モダン(牡2)24.10.23ジョイナスファーム在厩。おもにハッキングキャンター2400mでの調整となっています。「上体が大きいうえに、まだ緩さが目立つ段階ですからね。脚元にも負担がかかりやすい状況かと思われますので、ある程度成長が進み、馬がいい意味で枯れてくるまでの間は、しっかりと体を使わせながら慌てずに力を付けていった方が良さそうです。週末からは通常のメニューにあたるキャンター1400mへ移行する予定です」(稲村場長)この馬も年内デビューは無理でしょう。レジョンデロル(牡2)24.10.23リバティホースナヴィゲイト在厩。21日(月)よりトレッドミルでの運動を再開しています。「挫跖の症状は日に日に回復へと向かい、週明けよりトレッドミルへ。さらに今朝からは騎乗しての感触を窺っています。すでに指動脈もなく、跨ってみての歩様にも問題はありませんので、ここから段階的に以前の調教ペースまで戻していけるものと思われます」(佐久間代表)更にこの馬も年内デビューは無理そうです。シップオブラヴ(牡2)24.10.23吉澤ステーブルEAST在厩。週2回の速めを順調に消化。明日の美浦トレセン帰厩が予定されています。「速めの本数を重ねていくなか、外馬場で自らハミを取っていく姿勢に成長のあとが窺えますが、ウォーミングアップ時や馬場入りの際に煩いところを見せるのは今後の課題でもありますね。馬体重は446kg。ほぼキープで送り出せそうです」(澤担当)やっと戻って来るようです。福島はギリギリ間に合うかどうかですね。ロンパイア(牡2)24.10.23NEW ERA在厩。おもにウッド周回コースにてダク、ハッキングの後、坂路にてハロン18~20秒ペースのキャンター1本を消化。週1~2回の速めを乗り込まれています。「先週の土曜日に半マイル15.4-15.0-14.8-14.9をマーク。少しテンションが上がってきたとはいえ、許容範囲内ですし、いい意味で気配がピリッとしてきた感じでしょうか。速めをやる毎に動きも良くなりつつあり、弾力のある筋肉がついてきたように思います。あまりやり過ぎるのも良くなさそうですので、この一週間は速め1本のみ。この調子で進めていきましょう」(桧森代表)少しずつは良くなっているようです。次走は期待したいですね。マジョレル(牝2)24.10.23吉澤ステーブルEAST在厩。今週もおもにダク、ハッキングの準備運動後、外馬場にてハロン17~20秒ペースのキャンター1400mを乗り込まれています。「ここまではじっくりと乗り込んで下地を作っており、乗り手によれば、『ひとまずハロン17秒ペースは余裕の走りに。この分であればもうひと伸ばしできそうです』とのこと。今週末から少しペースを上げてみて、週1~2回の16-15につなげていければと思っています」(澤担当)外厩に来てからは15-15すらやっていないようです。この馬も年内デビューは無理そうですね。現在外厩にいるシップオブラヴを除くデビュー前の4頭は今回の近況を見る限り年内デビューは無理そうです。近況などから4月にデビュー予想した時は怪我したモダン以外は年内デビュー出来る予想だったのですが流石の広尾クオリティーです。レジョンデロルなんか夏競馬デビューの予定だったんですけどね。今回は挫跖があったもののそれまで頓挫すらなかったのにも関わらずですから。ストラテージュも育成が全然進まなかったです。マジョレルに関しては元々年末の予想だったので大きく変わってはいないのですが。同じ時期に予想したキャロットがだいたい予想通りだった事を考えるとやっぱり育成牧場の差は大きいですね。ちなみにキャロットで唯一デビューしていないデリツィオーサは元々年明けデビューの予想でした。
2024年10月23日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりドンカルロ(牡4)24.10.2118日(金)に栗東トレセンへ帰厩。翌日より坂路入りを開始しています。入厩しました。東京に間に合うかは分かりませんがそこに使えないと適レースがないので厳しくなりますね。
2024年10月21日
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馬名だけ発表されていた広尾の追加募集馬の詳細が発表されました。予想通りと言うかやっぱり募集価格は高かったです。まず時期的にも早めに判断しないといけない1歳馬2頭から。1歳馬は後で測尺の発表があるでしょう。(外)More Than Sacred’23 牡1歳 鹿毛 2023.05.08生 愛国産父:Bricks and Mortar 母:More Than Sacred (母の父:More Than Ready)美浦・尾関知人厩舎予定販売総額 8,700万円 / 総口数 3000口やっぱり高くなったかと言う感じです。言わずと知れたドゥレッツァの半弟ですが、ドゥレッツァが活躍する前にノーザンがミックスセールに出して外国人に落札された経緯があっての外国産です。ちなみにブリックスアンドモルタルを受胎した状態で落札価格は1000万以下だったはず。それが外国で出産したが為に円高と輸送費が掛かり割高になった挙句、JRAで出走する分にはマイナス要素しかない外国産になる訳ですから全く出資する気にはならないですね。もし募集価格が安ければとは思ってはいましたがやっぱり無理でした。わざわざ外国産馬に出資するなら外国産馬でないと手に入らないような血統でないと出資する気にはならないです。その点当歳馬の2頭は合格なんですけどね。持込馬ならなお良いのですが。パドックシアトル’23 牝1歳 黒鹿毛 2023.03.13生 浦河産父:キタサンブラック 母:パドックシアトル (母の父:Seattle Fitz)美浦・蛯名正義厩舎予定販売総額 7,200万円 / 総口数 3000口この馬の落札価格で広尾から募集となると4000万近く盛ったピークブルームを考えると一体いくらで募集するのかと思いましたが、1500万程盛っただけで他のクラブとほぼ変わらないレベルでした。その代わりポイントの使用と4口無料は使えないとの事でこの馬に関しては現金払いのみと言う事ですね。馬としてはどうなんでしょうね。キタサンブラック牝馬なら芝馬でないとと思うのですが、血統的にはダートっぽいんですよね。セリで落札価格が上がったのだから良い馬に見えるのだろうとは思いますが、セリは競った場合割高になりがちなのでクラブの募集馬としては微妙なんですよね。キャロットが良くやっているセレクトセール一発落札だとそこまで割高感はないのですが。どちらにしろキタサンブラック牝馬は既にスターオーストラル'23に出資しているので募集価格を考えてもこの馬に出資する可能性はほぼないです。次に当歳馬です。本募集で当歳馬の募集が無かったのでこれが広尾のこの世代最初の募集馬たちになります。(外)Wildwood's Beauty’24 牡当歳 鹿毛 2024.03.07生 米国産父:Flightline 母:Wildwood's Beauty (母の父:Kantharos)栗東・矢作芳人厩舎予定販売総額 10,000万円 / 総口数 4000口間違いなく今回の目玉でしょう。募集馬発表の時点で多分この馬には出資するだろうと思っていました。何と言ってもあのFlightlineの初年度産駒ですからね。今後Flightline産駒に出資する可能性があるかどうかも分かりませんから。もちろん産駒が全く走らない可能性もありますが、初年度だったら夢見れますしね。更に産駒が今後走ったらもっと出資できなくなるでしょう。セレクトセールでFlightlineの持込馬が何頭か出ましたが結構な落札価格でしたから、キャロットで募集があってもとても自分が出資できる額ではないでしょう。と言う訳で馬に関しては当歳馬ですし、この時点ではよく分からないですが初仔で小さいのは確かなようです。ですが牡馬ですし出資はほぼ確定です。当歳馬ですし、4000口なのでディメンシオン'23の時の様な即満口はないと思いたいですが果たしてどうなるでしょうか。(外)Belcarra’24 牡当歳 鹿毛 2024.02.17生 英国産父:Sea The Stars 母:Belcarra (母の父:Estidhkaar)美浦・蛯名正義厩舎予定販売総額 9,000万円 / 総口数 3000口個人的にはWildwood's Beauty’24程の魅力はありませんがこちらも外国産馬ならではの血統です。Sea The Stars産駒は日本では全く走らないからほとんど入ってこないので貴重ではありますね。Sea The Starsもそれなりの年齢にはなっていますし記念に出資するには良いかもしれないです。これでこの馬も矢矧厩舎だったら血統的にそれなりの成績残せば凱旋門賞と言う話も出てきたかもしてませんね。一応候補として見守っては行きますが、日本でOP勝ちすらないSea The Stars産駒ですからね。この金額だと多分出資する可能性は低そうです。アンジュシュエット’24 牝当歳 鹿毛 2024.05.02生 浦河産父:キタサンブラック 母:アンジュシュエット (母の父:フレンチデピュティ)栗東・友道康夫厩舎予定販売総額 5,700万円 / 総口数 3000口これまたキタサンブラック牝馬です。ただ全兄が全く走らなかった上、完全にダート血統なんですよね。この繁殖牝馬、芝ダートどちらでも走るオルフェーヴル、ドゥラメンテ、キタサンブラックの産駒がいるけど勝ち上がったのはオルフェーヴル産駒だけで未勝利馬を含めて良績があるのはダートのみ。母馬もダート馬ですし明らかなダート血統なのでこの馬も基本的にダート馬になりそうです。なのでダート牝馬にこの金額は厳しいので基本的には出資はなさそうですが、まだ当歳ですし友道康夫厩舎と言う事を考えると取りあえずは様子見ですね。サダムノンノ’24 牝当歳 鹿毛 2024.03.05生 浦河産父 レイデオロ 母:サダムノンノ (母の父 ディープインパクト)栗東・杉山晴紀厩舎予定販売総額 3,800万円 / 総口数 2000口折角の杉山晴紀厩舎なのにレイデオロ牝馬とは。現状だとレイデオロ牝馬と言うだけで出資はないですね。更に兄弟馬はビックリするほど走ってないですし。ついでに言うと母父ディープで物凄く期待された配合だったのに全く走らなくて話題になった組み合わせですからね。これはダメでしょう。当時の種付料考えるとこの募集価格は分からなくはないのですが、今のレイデオロ産駒、特に牝馬の現状見るとぼったくりに見えてしまいます。半額でも出資しないですね。今回の募集では取りあえずWildwood's Beauty’24は出資するつもりです。他は1歳馬2頭はまずないですね。当歳馬も様子見はするものの今の所他の3頭に出資する可能性は低そうです。募集馬としては面白かったものの個人的に出資したかったのはWildwood's Beauty’24だけでした。次回は来年3月にあるであろう特別募集です。そこに期待したいですね。ただ今年の3月はかなり酷かったので二の舞にならないようにしてもらいたいです。
2024年10月20日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりパリッドキャリア(牡3)24.10.17シュウジデイファーム在厩。昨日より、ウォーキングマシン入りを開始しています。「抜糸を終えた後も術後の経過は良好です。ひと月ほどの舎飼を経て、チェックを兼ねた引き運動の様子、そして15日(火)のレントゲン検査の結果に問題がないことを確認した上でウォーキングマシン運動へと移行しました。今後はマシン運動の時間を延ばしていくなかで再びレントゲンを撮り、その次のステップを考えていく予定になっています」(岸本担当)運動を開始したようです。早く良くなって欲しいです。マジックブルー(牡3)24.10.17栗東トレセン在厩。先週末以降はEコースを中心に調整、今朝より坂路入りを再開しています。「厩舎にいるときはそうでもないのですが、やはりレースになるとテンションが上がってしまいます。普段は賢い本馬でもゲート内で長く閉じ込められると我慢ができないようでして…。坂路に入ったり、追い切ったりすると気持ちが昂ってしまいますので、ガス抜きを兼ねて、昨日まではEコースなどを走らせていたというわけです。いちおう、10月26日(土)京都6R 1勝クラス(ダ1800m)または、27日(日)京都7R 1勝クラス(ダ1900m)も視野に入っていますが、あまり詰めて使わないほうがいいタイプのようにも思いますので、今後の様子も見ながら決めていくことになりそうです」(佐藤助手)あまり調子がいいという感じではなさそうです。予定通り使うかは分かりませんが、次走の後は放牧でしょう。チェルシー(牝3)24.10.17美浦トレセン在厩。今朝、坂路にて時計をマークしています。「蹄踵部に反動がきやすいようなところがありますが、そこは装蹄師と相談しながらフォローしており、レースに支障がないレベル。一戦一戦それなりの疲れはあるものの、硬さも気にならないですからね。来週10月26日(土)新潟3R 1勝クラス・牝(ダ1200m)に向けて進めていきたいと思います。レースを使ってきていますし、タイプ的にも攻め込む必要はないでしょう」(中舘調教師)まずは無事来週のレースに出走してもらいたいです。アスゴッド(牡2)24.10.17栗東トレセン在厩。まずはレース後の様子見が行われています。「前走後も特に大きな反動はなさそうです。詳しくはもう少し跨ってみてからになりますが、このまま未勝利戦に向かうことになるかと思います。北村友一騎手によれば、『昇級が進むにつれて、芝のヨーイドンでは分が悪くなってくるかも』とのこと。ただ、『走りの感じは芝も悪くない』と言っていましたからね。ダートについてはジョッキーや我々も向いていると思っていますので、当面は両睨みでメンバーが手薄なほうに使っていく感じになりそうです。距離は1400~1600mぐらいでしょうか」(荒木助手)取り敢えずレースの反動は大丈夫そうです。続戦するようなので来週か再来週でしょう。コンタンゴ(牡2)24.10.17栗東トレセン在厩。坂路を中心にじっくりと乗り込まれています。「背丈が低く、小ぶりではありますが、潜在能力を買っている馬。スピード感があって、体が柔らかいところなどは母親似ですよね。それなりに走ってくれてはいるものの、まだ成長待ちといった段階で、今はそれを促すように焦らず調教を積んでいるところです。よってデビュー時期や目標レースはこれから。距離は1400~1600m、ダートよりは芝が良さそうな印象です」(藤原英調教師)まだデビュー目標は出ないようです。調教もまだ軽めですからね。しっかり育成して欲しいです。ブルータス(牡2)24.10.17美浦トレセン在厩。今朝、ウッドにて3頭併せで追い切られています。「ほぼ馬なりでしたが、余裕をもってこられました。ややワンペースな感じでもあるのですが、函館のウッドで動けなかった割には、今日の動きは決して悪くなかったと思います。前走時に武豊騎手からダートを使ってみてはとの話もありましたが、そのあたりは復帰週も含めて、もう少し進めていくなかで考えていきたいところです」(高柳瑞調教師)一時期の最悪の状態は脱したようです。とは言えまだ本調子ではなさそうですね。ダートに関しては何とも言えませんが適性があれば悪くはなさそうです。芝だとしたら東京が合うイメージがないので福島の方が良さそうです。エターナルシルバー(牡2)24.10.17美浦トレセン在厩。今朝、ウッドにて追い切られています。「併せ馬の外。道中の感じも良かったですし、ラスト1ハロンで追ったときの反応も良好でした。体つきを見ますとダートっぽい感じもしますが、まずは芝から使ってみようかなと。調教を進めていくなかで、少しゆったりした距離のほうが良いようにも思えてきましたので、11月2日(土)東京5R 2歳新馬(芝2000m)あたりでのデビューを検討していきたいと思います」(中舘調教師)デビュー目標が出ました。ダートと言う話でしたが芝に変更したようでほっとしています。この血統でデビュー戦ダートとか考えられないですからね。ダートは芝で結果が出なかった後で十分です。調教タイムはラスト1F以外まだまだですが、東京で走る以上切れがあると思いたいですね。マードラド(牡2)24.10.17美浦トレセン在厩。今朝、ウッドにて併せ馬で追い切られています。馬体重472kg(10/16測定)「デビューに向けた厳しい負荷にも飼葉が落ちることはなく、精神的にも大きなイレ込みは見せていません。ただ、全体的に少しずつ良くなってはいるものの、頭の位置が高めで、まだ気持ちに体がついてこない場面が多く見られますので、ある程度の時間をかけてベース強化を図りつつ、より走れるフォームづくりを進めていきたいですね。ここまでの経緯から距離はマイルぐらいが良さそう。騎乗した内田博幸騎手とも相談し、11月10日(日)東京5R 2歳新馬(芝1600m)を目標に調教を重ねていきたいと思います」(鈴木慎調教師)こちらもデビュー目標が決まりました。無事デビューまで進んで欲しいです。エスペシャリー(牝2)24.10.17栗東トレセン在厩。今朝、Cウッドにて追い切られています。「今日馬なりで長めからやりました。放牧を挟んでリフレッシュできており、体調は良さそうですからね。前回よりもいくらかリラックスした状態で調教できていますし、今後もそれを心掛けていければと思っています。目下は出走レースを決めて仕上げていくのではなく、成長を促すようなイメージで進めていきましょう」(四位調教師)調教タイムは戻って来た1本目の馬なりとしては動けている方じゃないかと。出走予定は決まっていませんが、番組を見る限り京都で考えると11/2の1400mか11/10の1600m辺りじゃないかと。
2024年10月17日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりトリフィス(牝4)24.10.16チャンピオンヒルズ在厩。引き続き、おもに周回コースにて軽いキャンター1000~2000m、坂路にてハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。半マイル58秒程度を上限として乗り込まれています。「現在の装蹄方法がフィットしているように思うのですが、速めをやるとやはり午後の歩様がひと息に。翌日ウォーキングマシンのみにして楽をさせると、その次の日には正常な歩様に戻るのですが…。ただ、さすがにこの状況での帰厩は見切り発車になってしまいますので、この1日半の溝をどう埋めていくかが課題。辛抱の調整が続きます」(小泉厩舎長)治療中。ドンカルロ(牡4)24.10.16グリーンウッド在厩。引き続き、おもに周回コースにて軽いキャンター3000m、坂路にてハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週2回、坂路にて速めを乗り込まれています。「馬体重は475kgと回復が早いですし、週に2回、終い13秒台で乗っているときも真っすぐに駆け上がり、やはり動きも悪くないですからね。以前のような危うい仕草も見せませんし、順調に態勢が整いつつあると言ってよいでしょう」(栗原担当)個人的な予想だった11/2の東京はまだ入厩してないことを厳しそうです。そうなると12月の京都でしょうかね。トゥジュール(牡3)24.10.16本日、ジョイナスファームへ移動。今後の進退につきまして奥村武調教師と慎重に協議を行いました結果、誠に残念ではございますが、現時点における引退が適切であるとの結論に至り、近日中にも競走馬登録を抹消することになりました。なお、出資会員の皆様には、抹消に関する諸手続きが完了し次第、オフィシャルサイト等にてご案内いたしますので、今しばらくお待ち願います。正式に引退が決まりました。ストラテージュ(牡2)24.10.16チャンピオンヒルズ在厩。おもに周回コースにて軽いキャンター1000~2000m、坂路にてハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週1回の15-15を開始しています。「試験的に15-15を乗ってみたところ、まだお釣りがない感じでしょうか。馬自身に気持ちはあるものの、若馬の緩さのほうが目立つ現状です。もう一度鍛え直すようなイメージで念入りに乗り込みを図り、筋肉の隆起を促していきたいと思います」(小泉厩舎長)思っていた以上に育成が進んでいないようです。いつまで掛かる事やら。モダン(牡2)24.10.16ジョイナスファーム在厩。おもにハッキングでの調整となっています。「毛色や体型、顔のサイズ感など、どことなく母のレトロクラシックに似ているところもありますよね。前肢はそれなりに出ますが、まだ全体的に緩く、スタミナ不足というか、さらに調教量が欲しい印象でしょうか。まずは下地を強化するべく、段階的に乗り進めていきたいと思います」(稲村場長)故障していただけにまだまだ乗り込み不足の様ですね。レジョンデロル(牡2)24.10.16リバティホースナヴィゲイト在厩。左前に挫跖の症状が出たことから、調教を休止してケアと様子見にあたっています。「先週木曜日の夕方のチェック時に挫跖の影響で歩様がひと息でした。よって今週はウォーキングマシン運動のみで経過を見ています。直後の数日は指動脈と熱感が目立っていたものの、現在はやや脈が残っている程度で、熱感と歩様は改善されています。獣医師とも相談の上、状態を見ながらメニューを戻し調整していく予定です」(佐久間代表)挫跖になったようです。早く良くなって欲しいです。シップオブラヴ(牡2)24.10.16吉澤ステーブルEAST在厩。引き続き、おもにダク、ハッキングの準備運動後、外馬場にてハロン17~20秒ペースのキャンター1400mを消化。週2回の速めを乗り込まれています。「馬体重は448kg。15秒台のラップを続けても目方が減らないのはイイですね。『ひと回り大きく見せるようになっており、以前よりは馬が良くなりつつあります』と調教師。『来週か再来週には帰厩』することになりそうです。馬服の着用を嫌がりますので、今はずっと脱がせた状態で管理しています」(澤担当)もうそろそろ戻って来るようです。今度はきっちりデビューまで行って欲しいです。ロンパイア(牡2)24.10.16NEW ERA在厩。おもにウッド周回コースにてダク、ハッキングの後、坂路にてハロン18~20秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の速めを乗り込まれています。「土曜日、火曜日と15-15を乗っており、基本的には併せ馬。馬っぷり、動きともに徐々に良くなっていますし、獣医師チェックでも問題なかったですからね。この調子で体力をつけていければと思います。今後、力をつけていくなかで、気難しさと見られる点が改善されるかもしれません。ダート寄りかもしれませんが、そのなかでは軽い走りができる馬です」(桧森代表)しっかり成長させてほしいです。マジョレル(牝2)24.10.16吉澤ステーブルEAST在厩。先週同様、おもにダク、ハッキングの準備運動後、外馬場にてハロン17~20秒ペースのキャンター1400mを乗られています。「馬体重は454kg。ようやく少し増えてくれましたので、今週末もしくは来週から強めを取り入れていこうかと思っています。調教時は引っ掛からず、それでいて動けない感じでもなく、適度に集中してくれますからね。操縦性といった点ではお利口さんです」(澤担当)未だに強い調教を開始できていません。なかなか育成が進みませんね。
2024年10月16日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりモダン(牡2)24.10.1513日(日)にいったんジョイナスファームへ放牧に出ています。放牧に出ました。怪我無くちゃんと成長させて欲しいです。エスペシャリー(牝2)24.10.1512日(土)に栗東トレセンへ帰厩。翌日より坂路入りを開始しています。入厩しました。先週のコメントだともう暫く掛かるかと思いましたが大丈夫なのでしょうかね。この後トレセンである程度乗り込んでくれれば良いのですが。そうしないとちゃんと仕上がらないでしょう。
2024年10月15日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりブルータス(牡2)24.10.1411日(金)に美浦トレセンへ帰厩。翌日より坂路入りを開始しています。入厩しました。来月の始めには出走できそうです。
2024年10月14日
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最終的に6番人気でした。五分のスタートを切り先団に付けますが、そこから抑えて最後方に。3コーナーで不利もありそのまま最後方のまま直線に入りジリジリ伸びるものの4着でゴール。広尾サラブレット俱楽部HPより24.10.13横一線のスタートから、序盤は一団の後方。直線を迎えて外めから脚を伸ばし、結果4着での入線となっています。「前の馬が下がってきたぶん、順位を落としてしまいました。今日の感触からしますと芝でも大丈夫そうですね。もう少し早く動かしていけるような競馬に持ち込むことができていれば、なお良かったかなと思います。全体的にパワーがある馬です」(北村友騎手)「1番の馬が下がってきた煽りを受けて、ポジションを落としてしまう形。あれがなければ2着もあったのではないでしょうか。気持ちや我が強い感じで走っていたところを見ますと、距離はこのくらいが良いように思います」(荒木助手)◆ゲートを互角に飛び出し、集団の5番手につけていましたが、3コーナーで下がってきた1番との接触を避けようとブレーキがかかる不利。直線ではしっかりと脚を伸ばして追い上げてきただけに、悔しい一戦となりました。なお、このあとは、「上がりの様子を見ながら、番組面も含めてまた考えていく」(厩舎陣営)予定となっています。(HTC)今日の騎乗は不満有りまくりです。これだけ先行内有利の馬場で好位置に付けれたのにわざわざ引っ張ってまで下げたのが最悪でした。ポジション下げたおかげで3コーナーでの不利も受けてしまったし普通に先行すれば勝ち負けまであったんじゃないかと思っています。とにかくここを叩いて次走が勝負でしょうから次こそ勝ち上がりを期待したいです。
2024年10月13日
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なんとOP戦に出走です。初の1400mですが小頭数でスローペースになるでしょうから付いていけないという事はないでしょう。切れる脚はないですが他の馬も逃げで勝っている馬が多いだけに勝負所でついて行ければ好走できるのではないかと期待しています。とは言ってもあくまで未勝利馬で挑戦する立場ですからね。大きく離されての負けでなければ今後に期待できるでしょう。一口馬主DBの予想人気で6番人気、22時時点での前売りは5番人気です。予想着順5着予想着順と言うより希望ですね。掲示板確保すれば優先権も取れて続戦で未勝利戦出られますし。と言うかOP掲示板で優先権はあるんでしょうかね。
2024年10月12日
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最終的に11番人気でした。スタートは普通に出て中団に付けます。道中も中団をキープしますが勝負所でペースが上がると付いて行けず10着でゴール。広尾サラブレット俱楽部HPより24.10.12まずまずのスタートから前半は好位4~5番手を追走しましたが、直線を迎えて徐々に後退。結果10着での入線となっています。「デビュー戦のときよりは緩さが解消しつつありましたし、行きっぷりが良く、道中もいい感じでしたが、最後の直線で脚を使えませんでした。未勝利戦であればまた違うのかもしれませんが、正直なところ1勝クラスではちょっと厳しいのかもしれません」(石田騎手)「一度使って実が入ってくることを期待していましたが、どうもそこまでの変わり身はなかったようでして…。レースでは行きっぷり良く先行できましたので、あそこから最後に脚を使えればよかったのですが、思うような伸びがありませんでした。この行きっぷりの良さを活かして距離短縮という見方もできなくはないものの、あくまでも1800mだからあの位置で競馬ができるのであって、短距離だとそれはそれで厳しくなってしまうのではないでしょうか。せめて着にでも来てくれていれば続戦を考えますが、今日のレースぶりからしますと、正直このクラスでは難しいように思います」(奥村武調教師)◆序盤は掛かるぐらいの勢いで好位集団からレースを進めることができましたが、ペースが上がったところでポジションを落としてしまい、直線では伸びがなく上位から離されてしまいました。なお、脚元にリスクを抱えている馬ですし、未勝利の身。今回のレース内容も踏まえまして、本競走を最後に現役を引退させる方向で調教師と協議を進めていくことになりました。(HTC)予想通りの結果で予想通り記念出走でした。屈腱炎になった時点で引退していればここまでの不満はなかったんですけどね。この仔は十分な育成もされない中で頑張っていたと思います。お疲れさまでしたm(__)m
2024年10月12日
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デビュー戦以来2か月ぶりのレースです。元々全く仕上がっていないのに前走は無理矢理出走させたのだから、2走目で本気で勝ち負けを目指すならもっと外厩で乗り込むべきでしょう。なのにたった2か月で出走とか引退記念レースでしかないですね。あそこまで引っ張っておいて1走しかしないとクレームが心配だからとりあえずもう1走するだけでしょう。一度走ってもこれでは全く良化は感じさせず、調教の動きも酷いものです。散々書いてきましたが、本来あの時期で未勝利の馬が屈腱炎になったら普通は引退です。それを何を考えていたのか分かりませんがそのままデビューを目指し、明らかに1年以上掛かる感じだったのを見切り発車で無理矢理未勝利戦に出走させたのですから。そこで引退させずにさらに引っ張るのだから今度はしっかり育成するのかと思ったらまた直ぐに走らせると言う意味不明な事ばかりします。怪我や能力的に馬が走らないのはどのクラブでもあるのでしょうがないと思いますが、この馬に限らず広尾はとにかくその後の馬の扱いと言うか対応が酷いです。一口馬主DBの予想人気で10番人気、23時時点での前売りは9番人気です。予想着順11着レースについては何も書いていませんがどう考えてもシンガリでしょう。前走は未勝利戦でしたが今回は1勝Cですからね。
2024年10月11日
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