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でしデシ
キャロットクラブと広尾サラブレッド俱楽部で一口馬主をやってます。その愛馬の日記を書いています。 なお、ブログ記事中のコメント及び画像等の転載情報は、キャロットクラブと広尾サラブレッド俱楽部の許可を得て掲載しています。
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2025年02月21日
テーマ： 一口馬主について(7871)
カテゴリ： 広尾
広尾サラブレット俱楽部ＨＰより
ベルミュールの2023 （牝２）
25.02.21
25.02.21
25.02.21
シュウジデイファーム在厩。現在は、おもにＢＴＣのダートトラックにて軽め2500ｍ、坂路にてハロン１６～１８秒ペースのキャンター１本を消化しています。馬体重４４２ｋｇ（1月下旬測定）
「場所を問わず、乗り始めに少しチャカチャカするようなところはありますが、ＢＴＣの環境自体には問題なく順応してくれており、結構行きっぷりもイイですね。坂路調教のスピードにもすんなりと対応してくれていますし、力もありそうです」（岸本担当）
育成は多少遅れ気味ですが、馬体重は少しずつ増えてきており順調ではあるようです。
育成は多少遅れ気味ですが、馬体重は少しずつ増えてきており順調ではあるようです。
オピュレンスの2023
（牝２）
25.02.21
ファンタストクラブ在厩。おもに屋内ダートコースにて軽め1600～2400ｍ、週１～２回坂路にてハロン１５～１６秒ペースのキャンター１本を乗られています。馬体重４３２ｋｇ（2月中旬測定）
「体も増やしていきたいものですから、今週の火曜日はあえて坂路には入れずに軽く抜いてあげる形。中間には３Ｆ１５－１５を乗るなど、強弱をつけて順調に乗れていますよ。進めている中でも精神面で落ち着きを保てていますし、あとはひと回り大きくなってくれれば。まだ寒いとは言え、なかには調教時に汗ばむ馬も出始めるなど、少しずつ春が近づいてきています」（佐久間調教補佐）
育成は順調ですが馬体重はなかなか増えてきませんね。
育成は順調ですが馬体重はなかなか増えてきませんね。
ベルミュールの2023 （牝２）
25.02.21
加藤ステーブル在厩。おもにダク、ハッキングの準備運動後、坂路にてハロン１７～１８秒ペースのキャンター１本を消化。週１回、１５－１５程度を乗られています。馬体重４８８ｋｇ（2月中旬測定）
「この中間から２Ｆ１５－１５を取り入れ始めました。まだ少々促しながらという感じではありますが、ほどよく前向きさも出つつありますし、以前よりもいっそうブレがなく真っ直ぐ駆けてくれており、パワフルな走りのなかに軽さも出てきたように思います。現段階で特に大きな課題となるようなものはありません」（内田担当）
馬体重の心配がないのは良い事です。育成はやや遅れ気味でしょうか。
馬体重の心配がないのは良い事です。育成はやや遅れ気味でしょうか。
ストームハートの2023
（牝２）
25.02.21
シュウジデイファーム在厩。おもにＢＴＣのダートトラックにて軽め2500ｍ、坂路にてハロン１８秒ペースのキャンター１本を消化。週１～２回、３Ｆ１５－１５程度を乗られています。馬体重４６０ｋｇ（1月下旬測定）
「併走時に相手にちょっかいを出しにいくことがあるものの、総じて落ち着きを維持できていますし、登坂の本数を重ねていくなかで、さらに馴染んでくれればと思います。半姉シャラの同時期よりも骨格的にドッシリとした体つきに見えますね」（岸本担当）
この１か月でずいぶん馬体重が増えました。これくらいあると安心出来ますが、牧場での馬体重なのであと１０ｋｇは増えて欲しいです。
この１か月でずいぶん馬体重が増えました。これくらいあると安心出来ますが、牧場での馬体重なのであと１０ｋｇは増えて欲しいです。
スターオーストラルの2023
（牝２）
25.02.21
シュウジデイファーム在厩。今週よりウォーキングマシン入りを開始しています。馬体重４３６ｋｇ（1月下旬測定）
「思っていたよりも右肘の外傷が治るのに時間を要しましたが、ようやくキレイになりつつありますので、マシン運動から再開しています。現在は時間にして日に４０～５０分程度。あと一週間ほど様子を見たうえで跨っていく予定です」（岸本担当）
前回の更新で外傷の話は出ていましたが、結構酷い外傷だったようです。結局、調教再開まで１か月以上掛かってしまう感じで結構な遅れになってしまいました。
前回の更新で外傷の話は出ていましたが、結構酷い外傷だったようです。結局、調教再開まで１か月以上掛かってしまう感じで結構な遅れになってしまいました。
クエストフォーワンダーの2023（牡２）
25.02.21
シュウジデイファーム在厩。おもにＢＴＣのダートトラックにて軽め2500ｍ、坂路にてハロン１８秒ペースのキャンター１本を消化。週１～２回、３Ｆ１５－１５程度を乗られています。馬体重４６０ｋｇ（1月下旬測定）
「骨太でパワフルな馬体をしていますし、この時期にしては力強さもありますからね。見た目と走りがリンクしているように思います。父の産駒にしては行儀も良いほう。もちろん油断はできませんが、気性面もおそらく大丈夫でしょう」（岸本担当）
この馬もこの１か月で馬体が増えました。牡馬ですからもっと増えても良いですね。
この馬もこの１か月で馬体が増えました。牡馬ですからもっと増えても良いですね。
クエストフォーラヴの2023（牡２）
25.02.21
ファンタストクラブ内木村牧場在厩。おもに屋内ダートコースにてハッキングキャンター3500ｍを消化。週１回、屋根付き坂路にてハロン１５～１８秒ペースのキャンター１本を乗られています。馬体重４２０ｋｇ（2月中旬測定）
「馬は元気ですが、まだ気持ちに対して中身が伴っていないのでしょうか。馬体重が増えてこないですし、見た目にも少し細く見えますよね。よって月内は週に坂路入りを１本減らして、体を戻してあげる方針。飼葉をよく食べてくれていますので、春からどんどん攻めていけるような体づくりに専念したいと考えます。角馬場での感触で言うなら、以前よりは左手前が出やすくなっている印象です」（川嶋担当）
逆にこの馬は馬体重が増えず、調教が控えられてしまいました。早期デビューも期待できていただけに残念です。
逆にこの馬は馬体重が増えず、調教が控えられてしまいました。早期デビューも期待できていただけに残念です。
スーンシャインの2023（牡２）
25.02.21
吉澤ステーブル在厩。おもにＢＴＣの直線馬場や坂路を併用し、ハロン１７～２０秒ペースのキャンター１～２本を乗られています。馬体重５３６ｋｇ（2月中旬測定）
「角馬場から坂路へ行く間に屋内トラックを挟んだり、先週末は終い１６秒を少し切るくらいに伸ばしたりと、じんわりペースや距離を上げて乗っています。まだ太めと緩さで重たい動きですが、コンスタントに乗れてはいますからね。現状を乗り越えるべく徐々に進めながら、体に見合った筋肉や体力をつけていきましょう」（本田広報担当）
この馬は大きすぎて育成が遅れている感じです。今の所、脚元の不安がないことが救いです。
この馬は大きすぎて育成が遅れている感じです。今の所、脚元の不安がないことが救いです。
エレナレジーナの2023
（牝２）
25.02.21
吉澤ステーブル在厩。おもにＢＴＣの直線馬場や坂路を併用し、ハロン１７～２０秒ペースのキャンター１～２本を消化。週２回の速めを乗られています。馬体重４５４ｋｇ（2月中旬測定）
「終い１３秒台を取り入れるなど、牝馬の中では一番進んだ組で調教できていますよ。まだ頭の高さはあるものの、スピード調教に入ると気になるほどではないですし、だいぶ軽快に動けるようになってきました。それに進めても飼葉を食べてくれており、カリカリもしませんからね。体力がついてきて、タフさも感じられるようになっています」（本田広報担当）
順調の様です。現状、馬体と育成具合のバランスでは広尾の出資馬の中で一番です。
順調の様です。現状、馬体と育成具合のバランスでは広尾の出資馬の中で一番です。
パーフェクトラヴの2023
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