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昭和54年、浅間山麓埋没村統合調査会による学術発掘調査開始。『 天明浅間山大噴火。東洋のポンペイ。復興の光「鎌原観音堂」 』
同年、天皇皇后両陛下ご一家は、鎌原の発掘現場をご視察。
当時の皇太子、浩宮様は発掘の現場に入り作業を行いました。
上の写真は鎌原観音堂に続く生死を分けた15段の石段です『 東洋のポンペイ鎌原観音堂~万騎峠 』
この橋の下を覗くと昭和50年に発掘された石段の一部が覗いていました(当時、石段は150段余り有ったらしい)
その4年後、浅間山麓埋没総合調査会を結成し調査が行われた訳ですが
この時、あと数段でという所で泥流に巻き込まれた女性の2遺体が発見されました
この調査には浩宮様、礼宮様、紀宮様も加わったという事です














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さそい水さん