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神道とはなにか? 天皇家の正統性とは? 日本人はどこからきたのか? われわれにとってタブーでありつづけた、古代史究極の謎。──その鍵は最高神“アマテラス"、そして宮中最大の秘祭 “大嘗祭"に封印されていた……。
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(この小説における神名、神社、祭祀、宝物、文献、伝承、遺物、遺跡に関する記述は、 すべて事実にもとづいています)
★ 文藝春秋社の"文春きってのミステリー通編集者"による"冬休みの読書ガイドに! 2020年の傑作ミステリーはこれだ! 【国内編】"に選出
★ "読んで三田大賞"(慶應義塾出身者の読書クラブ)2020年 第3位
★ 岸田文雄首相が2023年の夏休み読書用に購入!
◆ 著者から:
最初にこの話を聞いたときは、単なる笑い話だと思っていました。
しかし、次第に「偶然だったとしても面白いね」になり、気がつくと「もしかしたら……」に変化していました。
そして興味を持ちいろいろ調べると、戸惑いはいつの間にか「合理的に否定するのはむずかしい」になり、遂に、とうとう……。
もし日本のルーツに興味をお持ちなら、あなたもこの不思議な迷宮を旅してみませんか?
「茨城県北茨城市皇祖皇大神宮天津教が信仰の中心としてきた
竹内文書の内容とその解釈に問題があり、神代から伝えられてきた
という御神体や御神器の存在が、国民信仰の中心である伊勢神宮を
はじめ諸神社に対して不敬にあたるとして竹内巨麿が起訴された。
竹内巨麿は昭和5年と昭和8年に警察の検挙取調べを受け、
昭和11年4月に起訴され、昭和17年3月に水戸地方裁判所は
有罪の判決を下した。
判決を不服として即日東京控訴院(高等裁判所)に控訴したが、
昭和18年1月に東京控訴院は有罪の判決を下した。
そして、昭和19年3月に大審院(最高裁判所)に上告し、
昭和19年12月に大審院は「裁判所の権限を越えた宗教上の
問題である」として竹内巨麿に無罪の判決を下した。」
「伊勢皇大神宮の御神体については、竹内巨麿に対する神宮神祠
不敬被告事件において伊勢皇大神宮儀式課長の証人尋問で御神体は
神鏡と神玉との外に、別に檜作りの船形の容器に納められている
御神体があるとしている。」

・サイキック考古学レポート
「ジョー・マクモニーグルが伊勢神宮の地下を透視!!」
という記事では、
内宮の地下にある宝物殿に、
秘蔵されている3種類の宝物を透視した様子が述べてある。
「それぞれが絹の布に包まれ、ハイグレードのステンレス製トランクに収められている。」
「第1の宝物は、ブロンズ製のプレート、直径は約22センチ、1725年前のもの」=八咫鏡
「第2の宝物は、長さ約32センチの扇、2000年くらい前のもの」
「第3の宝物は、明るい灰色をした非常に古い木片、長さ40センチくらい、1200年以上まえのもの」
と、皇室・神宮関係者以外だれも知らない事実が開示されていた。
臨死体験者の木内氏によると、伊勢神宮にはかつてユダヤの民が運んできた、
「木片」が秘蔵(埋蔵)されているという。
その木片とは、“ノアの方舟”の一部であるというのだが、実証できるかどうか。
(あれ?この話は秘密だったかな?)
3. 心御柱の真意
心御柱の別名、忌柱、天御柱、天御量柱は、実はすべて別物です。
秦氏の中核は原始キリスト教徒で、彼らにとって
最も重要な御神体と共に渡来して来ました。
それは、イエスが掛けられた本物の聖十字架です。
聖十字架は十字型ではなくT字型で、
横木(パティブルム)と縦木(スティプス)が取り外し可能で、
横木は約1.6メートル、縦木は約4.8メートルです。
この横木が忌柱、縦木が天御柱です。
刑場では縦木が立ててあり、そこに手首を打ちこまれた
罪人の横木を滑車で乗せました。
イエスが十字架を背負って刑場へ引かれていく絵画は誤りで、
刑場へ引かれる罪人は横木だけを背負わされたのです。
これらは元の形に復元され、内宮御正殿正中の地下に
安置されているようです。
そこには契約の箱もあり、契約の箱の贖いの座の真ん中に
天御柱が位置するように立てられていると言います。
イエスが人類の罪を贖ったからです。





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さそい水さん