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元サイトに行って権利関係を確認してきました。SSについては触れてなかったけど、再配布も常識の範囲内でおkという事だったのでたぶん大丈夫です。恐ろしくサイズでかいと思うけど一応ここに乗っけておきます。私がこんなもの作れる時代が来るなんてねぇ。。。今日の更新です。これが『warabi』使用前の画像。で、下が『warabi』使用後の画像です。全く使いこなせてませんが一応動くようになりました。床があれば影が映るし、光源も設定できるし、『keynote』を使えばポーズも付けられるんだけど。まだそこまでできてません。今は『keynote』を絶賛設定中です。エラーが何を示してるのかさっぱりわかりません。誰かマジで教えてください。・゚・(ノω`)・゚・。このままじゃ10日の提出までに間に合わないなぁ。面白くはなさそうだけど力のある会社だし、行っといて損はないんだけど、企画書3枚はちょっと・・・まぁ地道に頑張ってみることにします。近道を通るのも、回り道を行くのも、とりあえず全力で。もちろん楽しみながら、全力で。(ぁ
2008.05.31
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なんだか菅野よう子ブームが来ているようです。それほどビッグではないんだけど、本人は異常に大物な方です。恐らくこれが火付け役だと思われ。上記のリンクから動画を見ていていただければ、どれほどすごい人なのかその一端を垣間見ていただけると思います。さて、テンションあげていくぞ!今日の更新です。今日ある人に説教されました。正直そういう話の流れじゃなかったのに無理やり怒られた印象。え、なんで買い物しに来てんのに怒られてんの?早とちりで説教始めないでよ。と思ってたんですけど。学ぶこともいっぱいありました。一つは、おじさんの言ってた『自分の弱みは簡単に見せちゃいけない。』っていう事。時と場所とか、相手とか、色々あると思うけど。簡単に見せてるようじゃぁ底が知れるぜ。っていう内容でした。もう一つは、言い訳をしない事。例え話の流れがおかしいからとか正当に聞こえる理由があったとしても、言い訳は相手の説教を助長させるので避けましょう。それこそ、底の浅い言い訳はすぐに論破されます。最後に、言ってる事はもっともなんだけど、ちっとも建設的じゃない事。気を付けなきゃいけない事と、新しいものを生み出す事、っていうのはもしかしたら同じ過程を通ってくる部分もあるかも知れないけれど、その殆どは全く別のものだと思うのです。どんなに橋から落ちない方法を知っていても、橋を渡る方法を知ってなきゃ意味がないよね。っていう話。特に企画者にとっては『相手をどれだけその気にさせるか』という能力が必要になってきます。気持ちよく仕事させた者の勝ちなんです。ちょっと無責任かもしれないけれど、それも立派な企画者の能力。いい風にいえば、『精神的にも、肉体的にも、環境的にも、全力で力を発揮できる環境を作る事。』悪い風にいえば、『他人の力を最大限に発揮させて働かせる事。』受け取り方にもよるけれど。この2つの芯はほぼ同じです。人生って、たまに無責任さを求められる瞬間があるから怖い。最後に、元気の出る動画のリンクを張って寝たいと思います。全力で馬鹿なことが出来る人に憧れます。
2008.05.29
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卒業制作のメンバ編成は現在順調に進行中です。誰がデザイナーをするかが決まってないんですけどねwモデル作ったりするのも面白いもんだよ?今日の更新です。基本中身が3次元のアニメキャラに向かって『3次元オワタ』っていうのは何かが根本的に間違っている気がするんだけど、こと『アイドルマスター』においては異論を挟むことが出来なくなります。アニメ調なんだけどアニメじゃなくって、3次元なんだけど現実じゃなくって、私の知る限り最も『偶像』としてのアイドルに近い位置にあるものなんじゃないかと思うんです。何枚も絵を書かなくっていいから経済的だし、デジタルデータだから老けないし、現実のアイドルと違って人権があるわけじゃないからユーザーの要望どおりの偶像になることが出来る。それでも結局命を吹き込むのは人間なんだけど。だからこそ『次はどうなるんだろう』っていう期待がまだ残ってるんだよね。今はまだ『普通』とか『生身』とかにこだわる人の方が多いけれど、時代が進むにつれて、少しづつこういう形態のアイドルが増えてくるんじゃないかなぁ。ニコニコ動画やアイドルマスターは『双方向性ユーザー参加型メディア』のさきがけというか、最前線というよりむしろ、遥か先を突っ走ってる気がする。なぜかっていうと、それってデジタル時代のテレビが日本中の人間にテレビを買い換えさせてまでやろうとしてる事と同じなんですよね。だから、見た目だけでアイマスを嫌煙する人を見ると本気で『もったいないなぁ』って思っちゃう。こんなにもいろんな思いが詰まったモノなのにって。
2008.05.28
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なんだか頭が痛いです。特に風邪でもなんでもないんだけど、たまにこういう事があります。ところで今回はこの動画を見ている最中に頭が痛くなりました。とても面白いんですが別な中毒症状もあるみたいです。例えばサイコロの1の目が赤いのは日本だけだとか。ムンクの『叫び』の人は叫んでないとか。ピカソの本名は超長いとか。なんかそんな事を作業しながらずっと聞いてました。ということで、今日の更新でした。
2008.05.27
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卒業制作のメンバーが決定しました。ずっと決まるかどうか不安だったんだけど、行動してみると案外あっさりと決定してしまいました。まだ本決まりではありませんが、今のところ『巨大ロボを通常サイズの人間が倒すゲーム』で行こうと思ってます。BPシステムさえうまく出来れば面白くする自身はあるんですよね。今日の更新です。pixivというサイトがあります。ありていに言えば『ニコニコ動画画像版』みたいなサイトです。最近巷ではどんどん有名になっているらしく、ライブドアニュースでインタビューが公開されていました。元はニート集団が起こしたというだけあってかなり気楽な社風な様ですが、私は楽しんで仕事をしているようで結構良いイメージでした。特に社歌が良い。適当に歌ったとかじゃなくって、本気で作詞作曲して売っててもそん色ないレベルに仕上がってるのが良い。正直お金にも何にもならない部分に全力を注いでるんです。なんというか。半分昨日の話と繋がるんだけど。それこそが『遊び心』って奴なんじゃないかなぁと思いました。
2008.05.26
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中国で『ぼのぼの』がオンラインゲーム化されるそうです。もうどんなゲームになるのか気になって仕方ありません。いつか日本にも凱旋帰国するならやってみたいなぁと思ってみたり今日の更新です。アメリカの会社がWiiで使える画像エンジンを開発したそうです。情報元は時間の関係で紹介できませんが。これを使えばWiiでもPS3並みの画像処理が出来ちゃうそうです。もうPS3が売れる理由がわからなくなってきたなwwwそれでもPS3は欲しいんだけどね。一般の人間が手を出すにはありえない値段だもんなぁ。しかもあの値段で売りが画質だけじゃなぁ…PS3の、いや、ソニーの今後のあがきに期待したいと思います。
2008.05.25
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昨日一昨日とゲーム会社の説明会に行ってきました。『株式会社K2』と『プラチナゲームズ』です。K2は社長が来てたんだけど、ビジョンとか話し方とかだいぶ優柔不断な印象。プラチナゲームズに至っては真面目なんだけどお堅い印象。中でも『大神』を作った稲葉さんはとっつきにくい印象でした。エルちゃんとも話してたんだけど、企画志望の場合どういう人間が見るのかって言う部分がとても重要になるんです。具体的には●誰が見るのか●その人はどういう性格なのか●何を大事にしてるか●その人個人のタブーは?という部分です。システムだとかグラフィックだとかストーリーだとか企画マンによってこだわる部分はそれぞれ違うもんだけれど(らしいです)その中でも稲葉さんは一番性質の悪い『枚数とか書き方にこだわるタイプ』みたい探りを入れるためにちょっと質問してきたんだけど、怒ったような調子で『3枚』って言ってました。企画マンって大体書き方を聞かれるのが嫌いなタイプの生き物なんだけど、稲葉さんは特に酷そう。まぁ『どんなのがあがって来るか楽しみにしてんだから!』って事なのかも知れないけどね。今日はなんだか時間内に更新できそうにありません。今日の更新です。ところで、プラチナゲームズの印象は私の中ではかなり低かったです。というよりも『低くなった』の方が近いです。ゲーム会社が規律にうるさいのはもちろん知ってるんだけど。それとは別種のいやな真面目さを感じました。何で嫌なって言うかというと、もちろん真面目なのはいい事です。真剣に世界一を目指すのも良いし、自社でコンテンツを提供できるようになればいろんな事が出来るようになります。私にとってはそこが一番の利点だし、惹かれるポイントです。でもこの学校に通っててわかったのは、『真面目なだけで面白いものは作れない。』『論理が通ってれば面白いかといえばそうじゃない。』っていう事なんです。自分が真剣に歩いてれば後ろも勝手に付いて来るかと言えば実際そうじゃない。気がついたら砂漠のど真ん中で全員行き倒れてたなんて事も十分考えられるんですよね。実際進級制作での私のグループがそうだったから。それなりの実力持ってるからってちゃんとついてくるかって言うと、実際ついてくるもんじゃないです。そりゃあ金貰ってるんだから多少ましだろうけどモノには限度ってものがある。人もおんなじです。自分自信楽しんでない人間が、他人の楽しめるもの作れるわけがない。もっと言うと、自分の周りも楽しませられない人間が、その遥か先に居る人間を楽しませるなんてもっと無理。特に企画が物を作るんじゃなくて、企画が他のスタッフの力を借りて物を作るわけです。そのスタッフが楽しくないならきっとゲームにも反映される。映像だって、舞台だって、音楽だって、複数人数で作るものはきっとみんな一緒。だと思うのです。そりゃ全部が全部楽しいなんてそんな事あるわけ無いだろうけど。それでもそういう風に努力は出来るはずなんですよね。あの会社はそういう努力を最初っから放棄しちゃってる気がして、だから、この会社の体制では大作ゲームは出ないな。と直感で感じてしまうわけです。実際大作を当てる会社は社内の雰囲気が明るいと聞きます。もちろんメンバーに媚びろと言ってる訳じゃないんだけど、『この人について行ったら面白そうだ』と思えない。人間的に魅力を感じない。結果は出すけど、嫌な奴。みたいな印象だったんです。もちろん説明会の時に必死で演技してたなら別の話なんだけどね。これは同族の勘という奴ですが、稲葉さんは分析が得意な分、棘のある表現が得な方なんじゃないでしょうか。内心会社や組織、他人とか自分とかにいつでも疑問や苛立ちを感じてて、こうすればもっと良くなるのに!とかこうならもっとうまく行くのに!とかを考えてる。それが苛立ちという感情で表現されてて、それを中途半端に隠してるから不機嫌そうな状態で固定されちゃってる。半分自分の事なんだけど。たぶん稲葉さんも同じだと思う。違ったらごめんなさい。でも、もしそうだとしたら、早めに気づくべきだと思います。そんなんじゃ物事はうまく行かないよと。いったん全部認めちゃって、心から軽くなって、そこからどうするかっていうのも良いと思うんです。私自身何が最善かはわからないけれど、ユーザーはもちろん、作り手も含めてみんな笑顔が一番だと思うから。切り捨てるっていう事はしたくないです。もちろん自分も含めて。明日はニュースの話。
2008.05.25
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Warabi MPというプラグインを入手しました。メタセコイアでレベルの高い『トゥーンレンダリング』が出来るというプラグイン(ソフトにくっつけるソフトみたいなもの)です。これを使えばポリゴン数少ないモデルでも綺麗にレンダリングすることが出来そうです。ただし、うまくインストールできれば。説明書がないってどういうことですか!?今日の更新です。そもそも起動説明や具体的なインストール方法が記載されてないんですよね。本家の方を見ればいいのかな。とりあえず、今日は眠いからこの辺で断念したいと思います。うまく動けばこんな画像になるよ。というのを乗っけたかったんだけど、うまく行かなかったし著作権も無視できないのでこちらからサンプルをご覧ください。今ではただでここまで作れてしまう時代なんですね。なんだか末恐ろしいものを感じてしまいます。それでは今日はこの辺で(*´∀`*)ノシ
2008.05.23
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最近やりたい事が沢山あって色々出来てません。基本的には遊ぶ事なんだけど。最近ECO入ってないし『WiiWare』にも目を付け始めてます。PS3も欲しいし、アイマスもやってみたいんだよね。ディスガイアのDSにはプレネールさんが味方として参戦するみたいだし、テイルズも色々出るみたいだし。極め付けには学校の近くにおいしいたこ焼きのお店(それだけじゃないんだけど)を見つけちゃったからもう大変。財布が悲鳴を上げてます。今日の更新です。さて、現在チャンチャンの話をどうするか脳内会議中です。いったんここで区切りをつけて別のブログに移行するか。それとももう少し続けるか。というわけで少しの間チャンチャンはお休みになると思います。楽しみにしてた方もそうでない方も、これからもちょくちょく覗いてくれるとありがたいです。それではまた明日(*´∀`*)ノシ(みじかっw)
2008.05.22
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節目というのはとても大切です。何かって言うと、とても大きな声で話している先生でも、声の強弱をつけずに話し続けると一気に聞き取りにくくなってしまうんです。本当に何でもない事なんだけど、重要な事や区切りとか、ちょっと違う風にしてみることでとてもうまく行くかもしれません。+-のバランスが大切です。今日の更新です。「もう行ってしまうんですか?」アルカが寂しそうにつぶやいた。「うん。急ぎの旅じゃないんだけどね。」森の入り口の外、丁度入ってきたのと反対側、山側の入り口の前で足並みをそろえた。問題だったフォートのおじいちゃんは丁度湧き出た温泉の傍を彷徨っている所を発見したし、一見桜色に染まったかに見えたチャンチャンも、全身の火照りが引くと元の色に戻ってしまった。少し残念だったけれど、ここからまた始まりだと思える。旅を続けることが楽しくなっている自分が居る。そういえば、「アルカはこれからどうするの?」小さなタカの顔を覗きこむと、精一杯大人な顔をしたアルカが背伸びをして答える。「僕はここに残って、この森を幸せな土地にしたいと思います。 フォートさんと父さんの望んだ、誰も争わない森を目指して。」精一杯の背伸びは、アルカにとっては精一杯の成長の証だった。「大変だぞ。」横からフォートが顔を出して、わざとらしく煽り立てる。「大丈夫です。僕はもう折れたりしません。 挫折したって、泣いたって、立ち上がって歩いていけます。」その表情に嘘はない。それを確認して3人で笑顔を突き合わせる。「何ですか。その笑顔は。」「いやぁ、なんでもねぇ。」そう言って、4人で笑いあった。この暖かなひと時を、より多くの者達に伝えていこう。それこそが使命だと。自信の目標だと。去り行く友の背中に誓った。
2008.05.21
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今日学校で適性検査をしました。少し言い訳がましいですが、辛口で診断したら恐ろしい程そのままマイナスで結果が出てきました。これで適性検査のコツがわかったからいいんだけど、『目標意識』を高く設定している人ほど結果は悪く出てくるんじゃないの?なんて事を考えてました。結局見る人次第で何でもありなデータですよね。それともう一つ、今回とうとう書きたかった展開を書くことが出来ました。すっかり桜の花も散ってしまって季節はずれの物語ではありますが、これもチャンチャンの掛け替えのない思い出の一欠けらとして、どうか温かく受け止めてやってください。切ない景色はありますか?今日の更新です。大地に降り立つと感嘆のため息が口から零れ落ちた。溢れ出た温泉に振り注いだ桜の色が溶け出して、一面桜色の湯面が広がっている。これは奇跡だ。チャンチャンにとってはこの上ない程に幸運な奇跡である。このお風呂に浸かっていれば、そのうち体がピンク色になるかもしれない。それと同時に、だめだった時の絶望感が脳裏をよぎる。白に落とした一滴の黒のように、見る見る心の中に広がってゆく。逃げたくなって後ろを振り返ると、フォートとトニーの姿が見えた。まるで、沢山の足跡のようだった。大丈夫、大丈夫だ。折れたりしない。壊れたりしない。こんな奇跡のような美しい日常に、感謝もせず、満喫もせずでは自分に対して失礼だ。だから僕は笑顔を向けて、「さぁいこう。僕らが一番乗りだ。」その一歩を踏み出した。
2008.05.20
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長い事書いてると同じ内容を書いてしまうこともあるかも知れません。更に昔書いた記事と最近書いた記事で内容が違う事もあるかもしれません。それもある意味成長だと考えて生温かく見守ってやってください。退歩な可能性もあるんですがねw今日書くのはそういうものかもしれない話です。なんたって手帳の奥から見つけた話ですから。擬人化っていうのがあるじゃない?本来意思や言葉を持たないものにまで名前や四肢を与えて可愛がるというあれです。今ではすっかりオタク文化として定着してしまいました。でも良く考えてみると、つくも神とか、諸神々とか、八百八丁全てが神様になるこの日本で、昔から人々は言葉を話せない生物や無機物にまで『心』というものを見出してきたわけです。今でこそ擬人化というのはオタク文化の痛い妄想のように扱われてしまっているけれど、思い返せばこれだって立派な『日本の文化』なんですよね。起源のないものなんて、本当は1つもありません。今日の更新です。その光景を見た瞬間、言葉に詰まって不思議な感情があふれ出した。あえて言葉にするならば、自然の生み出した『奇跡』に対する感動というものだろうか。なんにしても、これは思ってもない幸運だった。チャンチャンにとって、それは奇跡そのものだった。遥か崖下に広がる温泉の池の中。舞い散る桜の花がその泉を桃色に染め上げているのである。まさに、奇跡というほかない光景だった。
2008.05.19
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『ゆめにっき』というゲームがあります。RPGツクール2000で作られたパソコン向けのゲームです。『窓の杜』からダウンロードできるので、やった事のない人はプレイしてみることをお勧めします。※ただしこのゲームは夜中一人で遊ばないで下さい。 恐ろしいまでの精神的中毒性があります。ここからは若干のネタばれを含みます。出来ればプレイ後に読む事をお勧めします。で、本題は何かっていうと、約1年ぶりですか、ニコニコ動画のランキングに『ゆめにっき』が返り咲いてたんですよ。私自身は友達とプレイしたのでそれ程でもなかったんですが。下手をすると自殺者すら出てしまいそうなこの作り方にすっかり魅了されてしまいました。というよりも、こんな内容の掴み難い、むしろメッセージ性も中身も皆無に見えるこんな物でさえ『ゲーム』と呼ばれることにびっくりしていました。ただ、これを作った人間がある種の天才であるのは間違いなさそうです。少なくとも市販のゲームでこのようなクオリティ(造り)のものに出会うことは『絶対に有り得ない』でしょう。そういう意味では貴重な経験だと思います。ただ、ハッピーエンド主義な私としては、どうしても窓付きを助けてあげたかった。ああする事が最高の演出になる事は理解しているんだけれど、助ける方法くらいは用意して欲しかったと思います。むしろそれこそが、この群を抜いた異色なゲームの『メッセージ』なんでしょうか。どれだけ考えても答えは出そうにありません。今日の更新です。空に引っ張られるような感覚を覚えて息を呑んだ。まるで天使にでもなったような幻想が視界を包む。そうか僕は死んだのか。「うふふ、あはは」と怪しげな笑い声を上げてトニーが笑う。あふれ出す温泉と一緒に崖下に叩き落されれば即死もするだろう。「あぁ、天使の羽ばたきが見えるよエジソン先生」すっかり逝ってしまった安らかな笑顔で天を仰ぐ。「トニー!!」瞬間、チャンチャンの声に叩き起こされて目を覚ました。無数の鷹達が、先頭のアルカを中心に自分たちを吊り上げてくれているのが見える。「・・・助かった。」理解するまでに少しの時間が必要だった。理解が進むにつれて、頬が緩んでいくのがわかる。笑いが止まらなくなるのがわかる。「助かった! 助かったよ! 僕ら助かった!!」両手を広げて抱き合って、落ちそうになって慌てて手を繋ぐ。「良かった。貴方達を助けられなかったら一生後悔するところだった。」雨とは違う、暖かい粒がトニーの額に零れ落ちる。3匹で顔を見合わせて、取り合えず噴出した温泉の雫だという事にするしておいた。
2008.05.18
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ブログの移転を考えてます。もしかしたらここのブログに限ったことじゃないのかもしれませんが、ここのIDできてくれる人ってアフィリエイト目的か100%エロ目的で書いてる人ばっかりな気がしてきて。だもんで移転先のブログでいいサイトがあったら誰か教えてください(ぁmixi以外で交流が出来る人口密度の高いブログがいいなぁ。私のほうも地道に探して生きたいと思います。もしかしたらチャンチャンの話が一段落した段階で心機一転という形で移転することになるかもしれません。その際はリンクの張替え等迷惑をかけるかもしれませんが、その際はまたよろしくお願いします。やばいwニコニコ動画のもののけ姫見てたwww今日の更新です。まるで矢のような勢いで滝口から飛び出した。踊る様な風が全身にまとわり付いてくる。「もうだめだぁー!!」万策尽きて絶望のあまりにトニーが叫ぶ。元から策などなかったフォートは涙をちょちょぎらせながら、チャンチャンは何か無いかとおろおろしながら周囲を見回している。「ああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁっぁぁぁぁ!!!」もうだめだ。もうだめだ。もうだめだ。耳元で叫ぶチャンチャンの顔が、遥か上空を見上げて笑顔を咲かせた。「アルカ!」空に映っていたのは、無数の仲間を引き連れた雄々しい若大将の姿だった。
2008.05.17
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PS3が欲しい今日この頃です。何かっていうと、『まいにちいっしょ』のトロニュースシリーズが見てみたいからです。釘宮さんが声を担当した『ツンデレ百人一首』の紹介で『釘宮病』という言葉が飛び出すあたり、スタッフは重度のニコニコ中毒者であると思われます。業界関係者と一緒に楽しめるってなんか良いよね。ところで、いいなぁあれ。誰か買ってくれないかなぁ。空から降ってくるとでもいいんだけどなぁ。とか言ってすっかり廃れてしまった『落ちモノ』で想像を膨らませて遊んでいました。今日の更新です。「そうか!さっきの衝撃で地盤が緩んでたんだ!」そうトニーが叫んだ。「誤算だった!」その間にも大地は裂け、その割れ目から滝の様に温泉が噴出してくる。これ以上離れ離れにならないように、トニーはチャンチャンの頭に、チャンチャンはフォートの腕の中にしっかりと掴まって準備を整えた。他の皆は既に避難が完了したが、今ここにいる3人では立っているのも不可能な状態である。「そんな分析は良いから助かる方法を考えてくれ!」「善処してみる!」そんなやり取りが轟音の轟く遺跡内に轟き響く。一瞬の轟音の後、すぐに遺跡は崩壊した。川のように流れ出す温泉に乗ってその先へと下ってゆく。「このままゆっくりと流れから抜けよう。」チャンチャンの頭の上で声がする。どうやらそれがそれが一番堅実な作戦な様だ。「そうだな…」と言いかけてフォートが大きな口をあけた。「あああああああああ、あれあれ!!」慌ててフォートの指の先に目をやると、その先には即席の滝口が出来上がっていた。3人の頬を一滴の汗が滴り落ちた。
2008.05.16
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無性に帰りたくなる景色というものがあります。人間一つはきっとそういう景色を持っているはずです。いわゆる郷愁という奴でしょうか。私の場合、その景色というのはそのまま『MOTHER2』の世界です。オネットがあって、ツーソンがあって、スリークがあって、ネスが居て、ポーラが居て、ジェフが居て、どせいさんが居て、トンズラが借金作ってたり、砂漠では埋蔵金掘ってたり、パパが心配して電話かけてきてくれたり、そういう世界が私のふるさとです。別に家族との思い出がないとかじゃなくって、リアルでの生活も今は充実しているのでそれなりに幸せなのですが、そういうのとは別に、あの世界こそが私の帰るべき故郷のような、そんな気分になるのです。何でこんな話をしているかというと、今日ニコニコ動画のデイリー3位にこんな曲がランクインしていました。また帰りたくなってきたなぁ。今日の更新です。と、チャンチャンの話を書こうかと思ったけれど眠すぎて挫折しました。もうちょっと計画立てて話し書くべきかなぁと反省している私です。それではまた明日。
2008.05.15
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引用βというサイトが出来ました。まだテスト段階らしいので登校は出来ませんが、自分のブログの中から『これぞ名言』と思ったものを投稿できるサイトな様です。その中から一つ、ちょっと真面目なものを紹介したいと思います。>学生達への助言 / Achille Castiglioni>>好奇心がないなら、やめた方がいいでしょう。>人々のすることや、彼らの反応に関心がないとしたら、>デザインはあなたの職業ではありません。>>世界の発明家になろうとしてはいけませんよ。>そうあってはいけないし、>そういうものではないのです。>アイロニーを持って自分のことを眺め、みずからを批判する能力を養っていくことから始めましょう。これは本当にそう思います。この場合のデザインというのは、いわゆる日本語的な服飾系デザイナーの事だけではないと思います。ゲーム業界やアニメ業界、小説業界に漫画業界、何も娯楽だけの話ではなく、『創る』という事に関わる全ての職業に対して言える事です。いきなり全てに興味を持てとは言いませんが、『好奇心』とか『興味』をもって世界を見られない人間に『創る』職業というのは向いてない。というよりも、そういう人間が作ったものは、その本人も含めて色んな所に迷惑をかけるからむしろなるなと言いたい。そういう人間に限って『どう迷惑をかけているか』には気づけないものです。なんたって『知ろうとする』事すら出来てないわけですから。これがただ単純に『まだ出来ない』だけなら救い様はあるんだけど、『根本的に拒否してる』タイプの人間はもう周りからじゃどうしようもない。ちょっと酷な様だけど、まかり間違ってそういう人間が混じってしまった時に困るのは本人だけじゃなく、まず周囲の人間なので、私は「やめた方がいい。君は迷惑をかける。」と言うのです。それによってその人から嫌われても事実だからしょうがない。「周囲からお荷物扱いをされて、追い出されるのは嫌でしょう?」、と。クリエイター業界には子供みたいな奴が大勢いる。と言うけれど、そういう好奇心のある人間じゃないと根本的に生き残っていけないんじゃないかな。今日の更新です。また大きな地震が大地を襲った。ただの地震とは違う、何か大きな流れのようなものを感じさせる地震だった。何かおかしい、とっさにそう感じたトニーはチャンチャンの耳を引っ張って呟く。「ねぇチャンチャン。」「ちょっと待って、もう少しで思い出せそうなんだ。」思案顔でそういってまた前を向いてしまう。そうしているこの瞬間にも揺れは少しずつ強くなっていく。周囲もそう感じ始めたようで、黒鷹たちの連行を急がせている姿が見える。「ここは危険そうだ、早く離れた方がいいかもな」フォートまでが異変を察知したようで、天井を見上げるチャンチャンの手を引く。それほど大きな規模の地震ではなかったが、野性の勘が告げている。これは何かおかしい。しかしチャンチャンは足に根が生えたかのようにまるで動こうとしない。「どうしたんだ、早く行こうぜ。」「もうちょっと、もうちょっとなんだよ。」チャンチャンの背後で2人で顔を見合わせ小首をかしげる。微かな揺れの中、少しの沈黙が遺跡内を支配する。小さな揺れは少しずつその勢いを強めてゆく。そろそろ引きずってでも連れて行ったほうがいいか。フォートがそう思ったのと、チャンチャンが叫んだのと、それは同時に起こった。「そうだ!フォートのお父さんだ!!」その声と共に、足元を爆音が駆け抜けた。
2008.05.14
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今読んだ文章の中にこんなことが書いてありました。「『発明とは、99%の努力と1%の閃きである。』っていう エジソンの有名な言葉を日本人は誤解しているという記事を読んだことがあるんです。 日本人はあの言葉を『努力が大切なんだ』という風に理解しているけれど、本当は、 『新しいものというのは、1%の閃きがなかったら99%の努力は何の意味もない』 という事らしいんです。」この文章を呼んで、「あぁなるほどなぁ。」と思ったと同時に、「やっぱりなぁ。」とも思いました。確かに努力というのは大切だし、全ての基本となるエネルギーだとは思うんだけど、それって結局只の力でしかないんですよね。パンチ力とか重力とか磁力とか風力とか、そういうモノとなんら変わらないわけです。意思とか考え方とか、そういうものにしっかりと制御されていないと牙をむく可能性がある。努力というエネルギーが牙を剥くかと言うとそうでは無いんだけれど、それをしっかりと制御する何かが無いとその力は意味を成さないわけです。要は、方向性です。プログラマ的にいうとベクトルと言った方がわかりやすいでしょう。例えば移動のための数値を+しても、そのベクトルが明示されていなければプレイヤーは思った通りには移動しません。それと同じことがエネルギーの存在するあらゆる所で同時多発的に起こっているわけです。そしてエネルギーなしで生きていける人間はそもそも存在しないわけで・・・。つまり就職面接で聞かれることもこういう事なんだと思います。あなたはその力を『どういうベクトルで』活かしてくれるのか。どういう考え方で、何を大事にしてきたの?という部分が一番重要に見られている。これはつまり、現在の才能よりも技術よりもそういうベクトルこそが最終的に一番影響を及ぼす部分だと多くの採用担当が考えているという事だと思います。あなたのベクトルはどこを向いていますか?今日の更新です。一斉突入と同時に黒い影は次々と姿を消した。たった一つしかない入り口は既に固められ、遺跡内を飛び回っていた残りのタカ達もすぐに取り押さえられた。オオカミと仲間のタカを書き分けて、入り口から現れたタカ組の頭領が口を開く。「この度は本当にありがとうございました。」すっかり萎びてしまった体で深々とお辞儀をする。「これを機に、二つの部族は友好関係を築いていけるでしょう。」そういって背後を覗き見る。その先には、縄を付けられて連行されてゆく黒いタカ達が見える。「いきなり全てが旨く行く訳ではないでしょうが、それでも大切な一歩です。」「そうだな。」2人が揃って遠い目をしているその横では、タカ組のNo2がチャンチャンの頭の上のトニーに説明をしている姿が見える。「あいつ等はうちの組の中でも急進派の『黒鷹』って一派だったんです。 この度は本当にご迷惑おかけしました。」話を聞いているトニーもチャンチャンも、意識の限界ギリギリのところで何とか自我を保っているようだった。それも仕方のない話だろう、なんたって今日は走り回ってばかり居たのである。そう考えた時、ふと頭の中を一つの疑問が駆け抜けた。「そういえば、僕たち誰か探していたような…」「そういえば…」羽音のやんだ遺跡の中に、3人の小さな声が木霊した。
2008.05.13
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また気がつけばこんな時間です。最近早く寝たためしがないですね。そのせいかどうなのか、今日は朝起きた瞬間からおなかを壊してトイレに篭ってました。最近また寒さがぶり返しております。皆さんも風邪には十分に気をつけてくださいね。今年の夏は冷夏なんだろうなぁ…。今日の更新です。「まさか・・・!」黒い群れの中でざわめきが広がってゆく。聞き覚えのある羽音、聞き覚えのある唸り声。ありえないのは、その二つがこの遺跡の周りを取り囲んでいることだった。「遅れてごめんね!」群れの羽音を掻き分けて、聞きなれた声がこだまする。いつの間に、この群れの中から逃げ出したというのか。どうやって、敵同士だったはずのオオカミとタカ達を結束させたというのか。「おめぇら!! 兄貴と客人に手を出しやがってただじゃすまさねぇぞ!!」「頭領への今回の裏切り、羽きり獄門じゃすまさねぇから覚悟しやがれ!」そういって、タカ組の副頭領とオオカミ族のNo2が姿を見せる。「すみません、兄貴。遅くなりました。」「坊ちゃんから全部話は聞きました。今まで争うことばかり考えていた自分が恥ずかしい限りです。」チャンチャンと、トニーと、フォートが満面の笑みを浮かべる。アルカによる必死の説得はうまく行ったらしい。「よかった、ほんとに良かった。」幼い子鷹の成長を、まるで自分の事の様に喜んでチャンチャンが涙を流す。こんな奴だから、きっと坊ちゃんは救われたのだな。心の中でそう納得して、顔を上へと向ける。「後は私たちに任せてください。」満身創痍のフォートに背を向けて、呟く。「いいか…」口を開きかけたフォートを、2匹のNo2が静止する。『殺さず、ですよね。』「・・・ああ。」
2008.05.12
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人間楽を覚えるとろくな事がありません。例えば、昔の人は自分一人では出来ない所を補ってもらう事によって、『近所付き合い』とか『挨拶』とか『感謝の心』とかを学んでいったわけです。自分が苦労した経験があるから、他人が苦労していたら助けてあげようと思う。助けられた経験があるから、誰かが困っていたら自然と助けようと思う。この連鎖がいわゆる『古き良き日本』だったのではないかと思うのです。でも最近の日本人は、生活が便利になるにつれて自分で出来ることの範囲が恐ろしく広くなってきました。例えば、掃除洗濯炊事に子育て、勉強から食材の調達、防犯や商売など。昔は一人では出来なかった所がどんどん簡略化されてしまってる。これ自体はそれほど悪いことではないのだけれど、例えば助けられる事による利害で繋がっていた人間関係とか、そこから生まれる他人に対する感謝の気持ちや、尊重する気持ちとかそういったまわり道な工程に育まれていた大切なものが、どんどん生まれなくなってきてる。私は私で何とかできるから放っとけよ。みたいな空気がどんどん広まってきてる気がする。私はそれが恐ろしくて仕方ないのです。例えば、今自分の隣に住んでいる人の顔を思い出せる人は居ますか?家族構成は? 職業は? 好きなものは? 嫌いなものは? 誕生日は?たぶん、今現在日本に住んでいる人でこれに答えられる人はほんの一握りだと思います。特に自立した大人の人にこの傾向は強く現れているはずです。日本の暖かさが消えて無くなってしまわないうちに、どうにかしたいと思ったのです。でも、助け助けられる事で成立していた利害付きの人間関係というものにはもう期待できません。特に都会では顕著です。これからの日本でコミュニケーションを復活させるには、相手を知る、尊重する、好きになる、といった人間単位での、いわゆる『人間力』を高める事が、遠回りだけど、一番近道な方法なのだと思います。正直道のりは厳しいです。利害無しで相手を尊重するには、無条件で相手を受け入れなければいけない場面が多く存在するからです。これは、昔の人にもそう簡単に出来たことではありません。でも、絶対に必要な過程です。どのような過程を経てきたか、という価値に気づいてください。今日の更新です。周囲を囲まれた。策はつきた。背水の陣とはまさにこの事か、吹き上げる温泉を背後にジリジリとにじり寄ってくる。それでも諦めなかった。前を向く、大地をぎゅっと踏みしめる。「不思議だな。」「不可思議だ。」「疑問だ。」『なぜお前は、子の圧倒的不利な状況で笑っていられる。』その言葉に、一歩前に出たフォートが答える。「信じてるからさ。こいつの信じたもん全部。俺が信じてるからさ。」タカの羽音が無数に壁に反響する。その音にかき消されないように、大きく声を張り上げた。暗闇にうごめく鳥たちも一瞬気おされたように羽ばたきを抑えたが、思い出したように威嚇を再開する。「ほざけ!」「だまれ!」「どれだけきれい事を言った所で」『お前らの劣勢は変わらん!!』背中、右手、左足、急降下する敵のくちばしに次々と押されてゆく。視界は一面黒に塗りつぶされている。フォートが盾になってくれているけれど、その隙間を抜けて何匹もがチャンチャンめがけて襲い掛かってくる。最初は右足から、次に左脇から、次にお尻が裂けて血が流れた。「チャンチャン!」トニーが叫ぶ。その時だった。黒く塗りつぶされた背景の中の一匹が口を開いた。「お前たち、3匹だけだったか?」気がつけば、5匹居たはずの子豚達が3匹だけになっている。その事実が指し示す事実に思いをはせる。長い一瞬の後、タカ達が声をそろえて呟いた。『まさか…』その声に、不敵な笑みを浮かべたチャンチャンが呟く。「聞こえない?」その声に耳を澄ますと、確かに聞こえる。あまたの足音、無数の羽音。『まさか!!』その音が指し示す事実は、「これが、僕らの希望の足音だよ。 一歩は小さいし、弱いし、どうしようもない位遅いけれど。」『強いよ。』3人の言葉がきれいに波紋を描いた。
2008.05.11
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気がつけばこんな時間です。急いで更新しようとしたらデータが飛んであわてました。データの一時保存機能とかつけてほしいよね!ということでチャンチャンは今日もお休みです。と言うより、とうとう『森編』もクライマックスに入ってきたので、明日は長めに日記になると思います。急げ! メンテまであと7、…6分だ!!今日の更新です。最近ニコニコ動画が特に熱いね。その中でも異色だったのが【作業用BGM】とにかく集中したい人向け【集中力強化】ですかね。なんか本当に効果ありそうです。といいつつまだ試してはいませんが、ランキングで1位になっていたのでびっくりしました。作業用BGMとしてニコニコを使ってる人は結構多いみたいですね。
2008.05.10
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今日は久しぶりにECOに入りました。懐かしい顔ぶれとの再開に喜びつつも、新しいマウスはゲームをするのにはとことん向いてないみたいです。恐ろしく遊びづらくってストレスが溜まってしまいました。ぁぁ、何で壊れたんだろう前のマウス。モノは大事に扱わなきゃいけませんね。今日はそんな教訓を教えてくれる短編をここに乗っけたいと思います。その代わりにチャンチャンはお休みです。コラそこ!何回休むんだとか言わない!!(ぁこの作品は『記憶喪失』というテーマで小説を書こう。という内容の授業のときに書いたものです。今のところシリーズ化の予定はありませんが、気に入っているキャラクター達なのでもしかしたら続く事もあるかもしれません。反響が大きければ前向きに検討したいと思います。まぁ反響なんてまともに来た事無いんですけどね=★張り切っていきましょう。今日の更新です。目を覚ますと雲が流れていた。スーツを着た女性が自分の顔を覗き込んでくる。「大丈夫ですか、主任!?」すぐに、膝枕をされている事に気がつく。後頭部の辺りには、妙な鈍痛。「あんた、だれ。」「じょじょじょ、冗談は顔だけにしてくださいよ。」毒舌ながらも顔は焦っている様で、頭の後ろを冷やしたタオルでそっと抑えてくれている。「おれ、だれ?」『君でいっぱい』「ごめんなさい。」そういって深々と頭を下げた女は、俺がこの会社の主任研究員である事を説明した。それなりの広さの研究室に、白衣を着た自分が良く似合っている。「で、」「は、はい!!」「何で俺は記憶が無いの?」慣れた手つきでタバコをつけて、いつもの席に腰掛ける。それがどうやら自分の席であるらしい事は体が覚えている。「そ、それはですね、その何というか…」言葉に詰まる女の目は所狭しと宙を泳いで逃げ回る。なんかやましいことがあるんだろうな。何と無く想像は付くのだが、加害者であるらしい女の口から答えを聞きたい。逃げまわる目が鬱陶しかったので、顔を両手で押さえつけてこっちを向かせた。「なんか頭が痛いんだが。」そういうと、白目をむいて目をそらす。「キノセイデスヨー」いちいち癪に障る奴だ。「嘘だな。」そういって眼球に直接手を当てて黒目を引きずり下ろした。やたらとでかい声で『痛い』だの『鬼』だの『悪魔』だのと罵って来たが、気にせず引きずり下ろす。「ほんとの事言いますから!」そういって崩れ落ちた女はいわゆる『女座り』をしながらこっちの目を覗き込んでくる。「屋上で勝手にこけて頭をぶつけたんですよ。」「それも嘘だな。」わかりやすく顔をそらしたので鷲掴みにしてこっちを向かせる。絹を裂かんばかりの音量で『キャー』だの『痛い』だの『割れるー』だのと叫び倒してきたが、気にする事無く鷲掴みにした。「お前はいつも嘘付く度に目をそらすから一発でわかる。」そういうと、今度は真剣な表情でこちらを睨み付けて来た。「仕方ないですね、これだけは秘密にしておきたかったんですが。」「なんだ。」「貴方は実は、私の作ったロボットなんですよ。」あまりにも自信満々にそう言うので、ひとしきり笑った後で女の顔を覗き込むと、「創造物は、ご主人様の言う事は素直に信じるものですよ!」とか頭の沸いたセリフを口走ってきた。「バカ原、お前今月の給料抜きだ。」ふとそんな言葉が口をついて出た。「えーーっ!!! って、あれ、もう思い出されたんですか。面白くない。」多かった一言分頭を小突いてから、頭の中を整理してみる。「赤原繭莉 24歳、通称バカ原。俺の部下で、とことん使えない無能野郎だろう。」う…っと呟いて、大げさな素振りで後ずさって見せる。反論しない辺り、記憶はやはり確かなようだ。「じゃ、じゃぁご自分の事は?」思い出そうとして宙を仰ぐと、窓の端からタバコの煙が雲に混じって行く様が目に入ってきた。抜けるような青い空に、のんびりと流れる雲が視界を横切ってゆく。「・・・・・・。だめだ、お前の事しか思い出せねぇ。」そういうと、急に顔を赤らめたバカ原が必死の形相で慌てふためく。「な、何でですか! 恥ずかしいから早く思い出してください!」そういって、俺の胸の辺りをポカスカと殴りつけてくるバカ原の、その真っ赤になった顔があまりにも可愛かったから。「まぁその内な。」恥ずかしそうに頬を染める繭利を後ろ目に、適当にあしらって、とりあえず机の上の書類を整理する事にした。
2008.05.09
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スティーブンスピルバーグがドリームワークス社で『攻殻機動隊』の実写映画を作る権利を獲得したそうです。ドラゴンボ-ルしかり、エヴァンゲリオンしかり、ハリウッド発、アニメの3次元映画化の話は今までも何度かありましたが、今回は少し期待してます。ただ、今までの失敗が暗い影を落としているのも事実みたいで、そのニュースのコメント欄は反対意見でいっぱいになっていました。ただ、それだけ日本のアニメが評価されているという事実は誇らしいと思うのですよ。アニメはすっかり日本の文化ですね。今日の更新です。一匹が飛び出すと、それに続くように一斉に飛び出してきた。まるで、黒い雨のように上空から無数に降り注ぐ。「行くぞ!!」フォートの一声で四方に散らばる。右に避け、左に避け、生かさず殺さずを守りつつ次々と打ち落としてゆく。フォートは自慢のしっぽで、トニーは温泉を使ったスプリンクラーで、チャンチャンは攻撃を避けつつ壁に激突させて敵を打ち落としてゆく。着実に、着実に数を減らしてゆく。「無駄だ。」「無駄だ。」「無駄だ。」『代わりはいくらでも居るのだ。』誰かがそう叫んだとたん。噴水の開けた穴から無数の援軍が浸入してきた。「そんな…きりが無い。」トニーが呟く。空が、少しづつ黒に塗りつぶされてゆく。既に足元は飛べなくなったタカ達で黒く塗りつぶされ始めている。次第に、追い詰められるように中央に集まり始めた。背中と背中がぶつかってその場で停止する。「どうする?」とフォート。「ミサイル花火ももう品切れだよ。」トニーが呟く。でも、「大丈夫。」チャンチャンが呟いた。「聞こえるでしょ。」そう言われて耳を済ませてみたけれど、タカ達の羽音以外何も聞こえない。それでも、チャンチャンの目が、強く自信に輝いていたから。「わかった、お前の信じるもん全部、まとめて信じてやるぜ。」「同じく。」安心して背中を預けられる。そう思った。
2008.05.08
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正直予定外です。元から予定を立てて書いている企画じゃないんですが、チャンチャンの物語の『森編』でこんなに時間をかけることになるとは思っても見ませんでした。それというのも最初は存在すらしなかった『頭領の息子』が暴れまわってくれているおかげです。いや、悪い意味じゃなくって。やっぱり、リアルでもそうだと思うんだけど。色々と苦労してきた人間ほどすばらしい人間であると思います。比べるつもりはないし、それだけの定規も無いんだけど。精神的にしろ、肉体的にしろ、苦労してきた人間の考え方生き方っていうのは洗練されていると思います。もちろん前向きに頑張っている人にある程度限定されてしまうわけですが。転ばない力よりも、起き上がる力が大きいほうが格好いいじゃない。今日の更新です。噴出す温泉の流れに乗って上空へ上がると、何匹ものタカがこちらを睨み付けていた。「帰ってきたか」その中の一匹が言葉を発すると、堰を切ったように四方八方から言葉の雨が降り注ぎ始めた。「何も出来ないくせに」「無能のくせに」「弱虫のくせに」「数で勝る我々に」「たった5人で何をする気だ。」『何をする気だ。』そう言って一斉に羽を羽ばたかせる。まるで、一匹一匹ではなくこの場に居るタカ全てが一個の郡生物であるかのような錯覚を受ける。強大な敵であるかのような印象を発している。「でも」負けるつもりは無かった。助けると誓ったから。今まで何度も助けてもらったから。今度は僕も助けたいと思った。「大丈夫。負けないから。」僕はもう一人じゃないから。
2008.05.07
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ゴールデンウィークも最終日ですね。作品を作らなければいけないのに私はバイト三昧でしたよ。これを見てる皆さんはどんな休日を過ごしましたか?カウンターは順調に回っているのにコメントをくれる方は殆ど居ない現状です。前回いただいたコメントにお返事しそびれちゃったのが主な原因なのかしら。それともただエロ広告目的の人ばっかりなせいなのかな。更新時間が不定期なのも原因なんだろうな。そういえば、うちの学校で一番信頼の置ける就活担当の先生がお勧めしている本がありました。その名も『スリッパの法則』一見ふざけているようですが、内容はちゃんとした本です。プロの投資家が明かす『伸びる会社・だめな会社』の見分け方。という副題の本です。実際に会社の採用担当としていくつもの会社を回っている先生が共感の覚えた本だそうです。私自身はまだ読めていないので内容まではわかりませんが、会社のちょっとした癖や習慣からその会社が伸びるかどうかを判断できるらしいので、これから就職活動や面接行こうと思っている人なんかには特にお勧めです。面接は特に会社との一期一会ですから。少しでも判断材料があれば人生を棒に振った何てことも少なくなるんじゃないでしょうか。今日の更新です。『・・・・。』声が聞こえた気がした。救いの声が、希望の声が、微かに聞こえた気がした。少し、期待しそうになって慌てて諦める。期待を裏切られたときの苦しさを知っているから。希望が地に落ちるむなしさを痛いほどに理解しているから。条件反射のように、心がすぐに諦めてしまう。心のどこかが悲鳴を上げた気がしたけれど、それも聞こえなかった事にした。傷つかないように、泣かないように、心が、折れてしまわない様に。どんどんつまらない風に成長していく自分にも、見えないふりをした。『…あ、』また少し、何かが耳を突く。期待したくない。信じたくない。考えたくない。高く望めば望むほど、落ちたときの衝撃が大きい事を体が覚えているから。だから、明るいものを否定して、ずっと暗いところで生きてきた。世界はクソだと決め付けて、絶望の闇の中で眠る事を望んだ。そうだ、いつかおとぎ話で聞いた『太陽を目指した男』も、太陽なんてマヤカシの希望を知らなければ、羽をもがれて死ぬ事も無かったのだ。そのほうが幸せだったろう。相手も見えない闇の世界で、絶望らしい絶望を知らずに生きていたほうがずっと良かった。唯一の希望まで絶望だったなんて、そんなの悲しすぎる。だから、ずっと眠っていようと思った。そこが死の世界でも、今のこの苦しみに比べればなんて事は無いと思った。だけど、僕は気づいてしまったんだ。マヤカシの希望のその先の、絶望を踏み越えたその先から、僕の闇を不条理に照らす無神経な希望の存在に。「アルカーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」その希望は、僕が死を望んでいる事なんてお構い無しに、僕の心を無理やり踏みにじっていった。なのに、なぜか、さっきとは違う涙が眼から溢れ出して止まらなくなった。あぁ、悲しい。悲しい。そのはずなのに、心の中は妙に暖かかった。だって、名前を呼ばれたのなんて生まれて初めてだったのだ。
2008.05.06
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スピード重視とか、時間が無さ過ぎて無理やりやった仕事っていうのは絶対にいけない。なぜかって言うと、細かな気配りとか、サービスとか、そういう『繊細だけど大切なもの』が駆逐されてしまうから。そういう点こそが、ロボットとかには出来ない『気持ち』とか、『人間』っていう事だと思うから。少し昨日の話しと繋がるんだけど、そういう部分がなくなってくるともう人間として扱われなくなってしまいます。そんなつもりは無くっても、いつの間にかそうしてる。いつの間にかそうなってる。人間にとって一番恐ろしいのは、間違いなく『ゆっくり訪れるマイナスの変化』です。今日の更新です。世界が終わると思った。僕にとって最低で最悪の世界が、今最高に最悪な形で終わりを迎えると思った。因果応報といわれればそうだったけれど、まだ死にたくないと思った。まだ友達も作ってない。まだ明るい食卓も囲んでいない。他愛の無い世間話や、かわいい女の子の話ちょっとした成功の話を大げさに話して、少し目立ったり。逆に失敗の話をされて恥をかいたり、やりたかった事も、夢に見た事も、何一つ叶わなかった。何より、流れてゆく走馬灯の中で僕が笑っている姿は一つとして無かった。名前を呼ばれた事も…。孤独が心を包み込んで、黒いものが全てを支配する。違う。気づく。空っぽなんだ。何も入っていないんだ。闇に照らされているんだ。僕はずっと頭領の息子だったんだ。気がついた時には、目から大粒の涙が流れ落ちていた。声にならない嗚咽が壁に反響する。それでもすべてが終わる。そんな瞬間、遥か下から希望の叫びが聞こえた気がした。
2008.05.05
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人間の作ったものはすべからく『作品』でなきゃいけない。刀とか陶芸とか、漫画とか音楽とか。そういうわかりやすいのだけじゃなくって、極論で言ってしまえば、会社の報告書とか、家電とか、学校の宿題まで、一見作品とは言わないようなものまで全部作品じゃなければいけない。少なくとも、『創ってる』んだ。という意識はいつも持ち歩かなきゃいけない。そうじゃなければすぐに大量生産の価値の無いものに成り下がってしまう。価値っていうのは使う側が見出す事もあるから、どんなものでも意味はあるんだろうけど。でもそれじゃぁ生まれてこないモノっていっぱいあると思うんだよね。やる気とか責任感とか、愛おしさとか達成感とか、目標意識とか。他にも、生まれてくるはずだったいろんなモノが生まれないままで消えていっちゃう。そうなったら、もう人間なんてロボットと一緒です。大量生産をする機械の歯車として扱われて、壊れたら捨てられる。ロボットってつまりそういう事だから。『作品』を創らないっていうのはつまりそういう事だから。大量消費の世の中で、自分だけ例外なんてまずありえないです。自分を救うために、大切な人を守るために、今日の更新です。チャンチャンの話を書こうと思ったら3時のメンテまで時間がないことに気がつきました。昨日もこれで更新できなかったんだよね・・・。という事で残念ながらチャンチャンは明日書きたいと思います。それでは良い休日を(*´∀`*)ノシ
2008.05.04
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外国の人が日本の宗教観を聞いたとき、「え、それじゃぁ道徳って誰が教えてくれるの!?」って言う事があるそうです。確かによく考えてみると、宗教って善悪の定義でもあるから、それが無いってことは善も悪もわからないってことでしょ?そりゃぁ個人としては程度の差こそあれ色々あるんだろうけど。善がわからなければ悪もわからないし、気持ちいい事がわからなければ気持ちの悪い事もわからないと思うんですよ。別に宗教に帰属するべきって推奨してるわけじゃないんだけど、その考え方っていうのを皆一通り学んでおくべきだと思ったんですよね。かくいう私も殆どまともに勉強した記憶無いけですけどね。理解して初めて、それをどうするかっていう自由が与えられるんじゃないかな。誰かを救えたかもしれない可能性や、幸せに出来たかもしれない可能性まで全部あきらめて、知る事すらも拒否するというのは自由でもなんでもないと思うんですよ。知る事を拒否して起こった全ての問題は、どんな些細な事でも全部その人の責任だとおもう。今日の更新です。悲しい声が聞こえた気がした。誰かの無く声が聞こえた気がした。だから僕が、助けてあげようと思った。それがどんな人でも。今悲しくて泣いている人がいるなら、僕が助けてあげようと思ったんだ。残念ながら、この世界は平和でやさしい世界とは言い切れないから。どこかで泣いている人がいるなら、僕が飛んでいって助けてあげようと思ったんだ。それがたとえ僕だけだったとしても、それでも救われる人がいるなら。それでいいと思った。「フォート。」噴水のように吹き上がる、その水の上でフォートの顔を見る。「わかってる。お前の事だ。言いたい事は全部わかってる。」笑顔で返してくれる。その暖かさが、胸に心地いい。「トニー。」後ろを振り向いて首元に居るトニーに話しかける。「短い付き合いだけど、僕にだってわかる。 安心して突っ込むといいよ。 君に危険が迫ったら、僕達が君を全力で守ってあげるから。」大丈夫だ。きっともう僕は大丈夫だ。守られていると感じる。愛されていると感じる。だからこそ、自分が守られた分だけ。いや、それ以上に、誰かを助けてあげたいと思った。幸せにしてあげたいと願った。それが僕の、心からの願いだった。
2008.05.04
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技術っていうのはいくらでも教える事ができます。それこそ極論で言えば、サルにだって根気よく教えれば電卓くらい叩けるようになります。実際の組織になるとそこまで費やせるだけの時間が無いわけですが…それでも教える方の技術を上げることでいくらでも効率をあげる事ができます。でもココで大切なのは、教えるっていう事は『教える力』×『情熱』なんです。どれだけ教える力が大きくても、教わる方の情熱(好きとかやる気とか)が限りなく0に近いほど、最終的な結果が著しく変わってきます。そしてこればっかりは、他人にはなかなか教えることが出来ません。何十年かけたってだめな相手は本当にだめなんです。逆に考えると、この情熱の度合いが高いほど魅力的な人間になる事ができます。『備え付けの電池が切れてもう2度と動かない最新機器』と『自家発電の旧型家電』どちらが役に立ちそうかは一目瞭然ですよね?今日の更新です。宙を舞う。体が、景色が、ぐるりと回転するように宙を舞う。まるで全てをひっくり返したように。心ごと全てを巻き込んで奈落の底へと宙を舞う。「いやだ。」死にたくない。死にたくない・・・目から大量の涙が零れ落ちる。盆をひっくり返したように、いろんな感情と後悔が入り乱れて、交錯する。僕はただ、穏やかに生きたかっただけなんだ。殺すとか殺さないとか、憎いとかどうだとか、特別幸せでなくてもいい。そういうのが無い世界で、笑顔で生きていられればそれでよかったんだ。だから、そのための障害になるならそれと戦うのは僕の使命だと思った。理想とする世界のために、逃げてばかりいられないのだと知った。僕は何も悪くない。悪くないはずなんだ。なのになんで、今僕はこんなにも悲しいんだろう。こんなにも一人ぼっちなんだろう。心が壊れそうに空っぽで、不意に心から声が漏れる。それは言葉にもならなくて、不恰好な嗚咽になって世界に零れ落ちた。やがてそれは誰にも知られる事無く消えていくのだろう。僕は一人ぼっちだ。世界がゆっくりとその扉を閉じようとした。その時だった。
2008.05.02
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珍品堂というサイトがあります。何を隠そう私の学校の教師が運営するクリエイターブログ(サイト?)です。先生自身はあまり多くの人には見せたくないみたいでしたが。元ゲーム会社の人間が語る本音とかそういうのが赤裸々に乗っているサイトです。そっち方面を目指している人は見ておいて損は無いと思ったので、こうしてこっそりと紹介させてもらいました。情報を集めるのってほんと大変なんですよね。今日の更新です。これで全てが終わった。そう思った。森を支配していたタカの頭領も、巨体のオオカミも。自分に殺しを共用するものは全て無くなった。そう思った。羽ばたく羽から力が抜ける。これで終わったのだ。もう殺さなくてもいい。どこかから聞こえる声に悩まされる事ももう無いだろう。「ハハ、ハハハハ・・・」自然と、口から笑いが漏れる。殺した。殺してやった。争いの現況を全て叩き落してやった。僕はヒーローだ。そう思うと、笑いが止まらなくなった。なのに、なぜか心には重いものが立ち込めている。手には、付いているはずの無い赤い血が見える。気にするな。見るな。聞くな。関わるな。早く忘れよう。首を振ってそう決意して、顔を上げた。その背後で気配を感じたときには、体は穴の底にめがけて中を舞っていた。「なんで・・・・。」振り返ると、洞窟の壁に張り付くように鎮座する無数のタカの目だけが爛々と輝いていた。
2008.05.01
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