天使の絵本

天使の絵本

PR

×

Profile

レーノ。

レーノ。

Archives

2026.10
2026.09
2026.08
2026.07
2026.06

Comments

エルティアナ @ ううん>< てか、感情的になりすぎた結果なんだ… あ…
レーノ。 @ 訂正 >企画よりプログラマのほうがプログラム…
レーノ。 @ 2。 >>オレンジナイトさん >>…
レーノ。 @ 1。 >>エルちゃん とりあえず心配し…
エルティアナ @ あれ(:;) なんかバグって二連投になってしまった>…

Keyword Search

▼キーワード検索

2008.05.21
XML
カテゴリ: 子豚物語
節目というのはとても大切です。
何かって言うと、
とても大きな声で話している先生でも、声の強弱をつけずに話し続けると
一気に聞き取りにくくなってしまうんです。
本当に何でもない事なんだけど、重要な事や区切りとか、
ちょっと違う風にしてみることでとてもうまく行くかもしれません。






+-のバランスが大切です。
今日の更新です。





「もう行ってしまうんですか?」

「うん。急ぎの旅じゃないんだけどね。」
森の入り口の外、丁度入ってきたのと反対側、山側の入り口の前で足並みをそろえた。
問題だったフォートのおじいちゃんは丁度湧き出た温泉の傍を彷徨っている所を発見したし、
一見桜色に染まったかに見えたチャンチャンも、全身の火照りが引くと元の色に戻ってしまった。
少し残念だったけれど、ここからまた始まりだと思える。
旅を続けることが楽しくなっている自分が居る。
そういえば、
「アルカはこれからどうするの?」
小さなタカの顔を覗きこむと、精一杯大人な顔をしたアルカが背伸びをして答える。
「僕はここに残って、この森を幸せな土地にしたいと思います。
 フォートさんと父さんの望んだ、誰も争わない森を目指して。」

「大変だぞ。」
横からフォートが顔を出して、わざとらしく煽り立てる。
「大丈夫です。僕はもう折れたりしません。
 挫折したって、泣いたって、立ち上がって歩いていけます。」
その表情に嘘はない。それを確認して3人で笑顔を突き合わせる。

「いやぁ、なんでもねぇ。」
そう言って、4人で笑いあった。
この暖かなひと時を、より多くの者達に伝えていこう。
それこそが使命だと。
自信の目標だと。
去り行く友の背中に誓った。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2008.05.22 02:33:00
コメント(0) | コメントを書く
[子豚物語] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: