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年末~大晦日・元旦と仕事をバリバリやりまして、世間が正月休みから明ける頃に産休に入りました
前回、妊娠糖尿病で食事療法とか言ってましたが、めでたくインスリン注射も開始
だが、一向に血糖コントロールつかず…。
こんなんで大丈夫なのか…??
そもそも糖尿についてだが、妊娠12週の随時血糖で140㎎/dlと引っ掛かり、
16週でやった75g糖負荷試験はつらかったー。
本来は炭酸水225mlを3分くらいで飲んで、
何回か採血を行い血糖の状況をみるのですが炭酸が飲めないので、
そのことを告げたら、出てきたのはブドウ糖のタブレットと150mlの水。
これ、1袋に2個で5g相当。
なので75gにするには30個(15袋)。
ウチでも糖尿の人に低血糖時とか飲ませますが、その時は大体8個(4袋)くらいで20g相当。
なので、出てきた瞬間、マジか!?って思った
検査科の人は、これを3分で食べろと…。
ってことは、1分半でノルマ15個!(因みに大きさは1個2cm弱くらいあるんではないかと…)
水は150mlしか貰えないから、15個を水75mlで!?
検査科の人もおかしいと思ったのか
「こんなんだっけ?」「前は砂糖水とかじゃなかったっけ?」とか奥でひそひそ。
私も砂糖を水で溶かした砂糖水で良いと思うのですが、検査科の人達、ひそひそしながらも
とりあえずコレでやって?みたいな視線を送るので、ガンバッタヨ…
ただの砂糖の塊を少量の水で流し込みながらガリョガリョ食べるが、
極甘なだけでおいしくもなんともないし、歯にはさまる
しかも時間制限付き
半分いく前にすでに気持ち悪くなるし、検査科の人は、もう少しピッチ上げて!とか…ムリ。
後半は「これ拷問だよね、ごめんね」とか慰めをいただきました。
次、またやらされるときには、頑張って炭酸水の方がまだマシな気がした
結果は2時間後血糖のみ引っ掛かり、170mg/dl超え
そんな9月頃から糖尿生活が始まったのです…(長っ!)
本当は食事療法で分食を言い渡されたのだが、職業柄ムリ!
しかも、10時15時とか一番忙しいときに「おやつたべてきまーす」とかムリ!
それを糖尿内科の先生に言ったら、仕事を会社員とかで伏せていたので、
「え?仕事、ブラック?そんな時間もないの?」とか言われてしまった。
まぁ、この職種、ある意味ブラックよな
「定時は?」と聞かれ、17時だと伝えたら「そうだよね、え?ブラック?大丈夫?」と
2回も職場ブラック発言いただきました。
サービス残業当たり前だし、やっぱブラックだよね
でも、職場がブラックなのではなく、この職種がブラックなのだよ!…とは言わなかったケド。
…とまぁ、食事では調整つかず、10月下旬からノボラピットっていうインスリン開始
血糖測定の仕方と注射の仕方は当たり前だけど完璧
でも、地味にイタイし、今でも打つ時は躊躇する。。
単位数も初めは朝2-昼2-夕3単位とかでカワイイもんだったけど、
コントロール不良にて増えに増えて、いまや14-15-18単位
因みにウチの内科の先生にこのこと話したら、妊娠糖尿病は出産で治っても
将来的に糖尿になるリスクが激高なのが今、話題になってて、今打ってるインスリンの量は
将来のインスリンの量と同等らしいと言われ、ショック!!
将来糖尿になったら、こんなに打たなくてはならないかもしれないのか…。
しかもノボラは超速攻型だけど、持効型のレベミルも2単位で12月下旬から開始。
食前血糖は60~80㎎/dl台で標準…むしろ少し低めだから、レベミル打つのは少し抵抗あったけど、
今の所、低血糖症状なく経過。(たまに50mg/dl台後半になってたりするけど自覚はなし)
それより2時間後血糖がいまだに100~140㎎/dlと安定しないことに不安。。
食事も栄養指導受けた通りに野菜とタンパク質を多めにして気を付けているのだが…。
前も言った通り、 妊娠糖尿病は奇形や巨大児のほか、子宮内胎児死亡や死産のリスクがあるので、![]()
だが、ここ最近の胎動は痛いので、胎動あって良かった、でももうヤメテ…と矛盾した感情に。笑
しかし授かるのも奇跡、無事に出産までいくのも奇跡、とつくづく思う。
あと1週間ほどで正期産に入るのだが、無事に元気に出てくることを祈るのみだ
今日やっと入院の準備と赤子の肌着の水通しをやったけど、家の片づけもしなくては!
実家から持ってきたダンボールが2016年12月のブログの状態のまま時が止まっている!
これはイカン!
…といって、ドコマデできるのか…??