瀬戸キリスト教会牧師 西風の会代表 堀 俊明  精神障害2級 (躁鬱病,アルコール依存症)

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2006/08/23
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カテゴリ: ブログ
 出生者数の低下傾向に歯止めがかかったようですが、特殊要因もあるので今後の推移を見守らなくてはなりません。おそらく景気が回復軌道に乗り、日本の未来に明るさが見られるようになったからでしょうが、政府は子育て支援に本気に取り組まなくてはなりません。
 先ず、医療環境を整えなくてはなりません。産婦人科医、小児科医の激減が地域の医療に深刻な陰を落としています。厚労省はやっと医学部の定員を増やすのに同意しましたが、未だに医師が過剰になると主張しています。
 医師が過剰になったとしても国民は困りません。不適格な医師が淘汰されない現状が異常なので、医師も競争社会の中で自らの技量を磨かなくてはならないのです。地域医療コース、産婦人科、小児科を特別枠で募集すれば良いと思います。
 保育所、幼稚園の入園を待機している児童が少なくないそうですが、子育てをしながら働く女性には不可欠な施設です。少子化対策として早急に整備しなければならないと思います。
 少子化対策にはハードで欠けている面が数多くありますが、ソフト面で工夫できる面もいろいろ考えられます。これから団塊の世代が大量にリタイアしますが、勤労意欲の旺盛な彼らを活用しない手はないと思います。
 昔ならば近所の手の空いた人が子供を預かるのは普通でしたが、最近は親の権利意識が過剰になりトラブルが生じるケースも多く、行政が仲裁しなければならないケースも少なくありません。
 基本的には近所のおじいちゃん、おばあちゃんが子供を預かるのが子供の成長のためにも良いのですが、トラブルが生じたときのために公的な保険制度を整える必要があります。
 放課後の子供を預かる制度もできてきたようですが、地域の隠れた人材を発掘して学校教育では教わらないことを教えてもらえばよいと思います。子供たちも飛びつくのではないでしょうか。
 高知市では長浜支所の後をホールに改造し、ソファーを置きパソコンを並べてありますが、夏休みには子供たちが大勢集まっていました。パソコンで遊ぶ子供も多く、大人だけではなく子供の集まる場として活用されていました。

 高知市も合併債を「箱物行政」に使うのではなく、市民生活に密着したところに使えば地域の活性化に繋がります。行政は長浜支所のような発想の転換を試みてください。
 松尾前市長はカルポートが自慢のようでしたが、市民の利用が少なく毎年何億円もの赤字を出す「箱物」を市民は必要としていません。現在あるものを活用して地域を活性化して欲しいのです。
 高知市、高知県の財政は逼迫しています。新堀川の暗渠化の費用は借金をするそうですが、県民一人当たり1万円に近い借金を返すのは県民です。お金の使い方が根本的に間違っているのではないでしょうか。

瀬戸キリスト教会





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最終更新日  2006/08/23 09:33:46 PM
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