「最も野蛮な空港」部門は、福井空港。福留孝介外野手が米大リーグのシカゴ・カブスに移籍した際、名前の発音を巡って論議が起きた(「FU CK YOU DO ME」に聞こえる)が、「福井」も英語圏の人々にとってかなり際どい発音の模様。その他、「Pr att(尻・間抜け)空港」(米国)や「Gay lord(ゲイロード)空港」(同)、「Fak Fak空港」(インドネシア)。 「最も奇妙な空港」部門で1位になったのは「Batman(バットマン)空港」(トルコ)で、「Useless Loop(役立たずの輪)空港」(オーストラリア)や「Moron(間抜け)空港」(スペイン)、「Deadhorse(死んだ馬)空港」(米国)など。 「最も恐ろしい空港」部門では、「Mafia(マフィア)空港」(タンザニア)や「Deception(詐欺)空港」(カナダ)、「Rifle(ライフル)空港」(米国)など。「IATAコードがちょっと面白い空港」部門で1位には「ディッキンソン空港」(米国)の「DIK」が選ばれた。つづりは違うものの、danseikiのこと。「ベルミ空港」(ロシア)は英語でおしっこを表す「PEE」、「ボソ・デ・カルダス空港」(ブラジル)の「POO」は英語で大便、「ゼンバッハ空港」(ドイツ)は「SEX」。※ちなみに、IATAコードが「FUK」である福岡空港が入ってないのは、おかしいと思う。