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2019.10.02

JAL bangkok行き　そしてピンクガネーシャに行く　ワット　サマーン　ラッタナーラム

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しかし、考えると年齢層が高い。サービスは同じだが、日本便ということで日本語も通じるとかもあってなんだろうか。いやはや、値段もタイ航空より、安売りネット検索してみても、高い。ＪＡＬでネットで買っていくひとはほとんどおらんやろなと思うのであった。
いやはや、いまや直行便でもノックエアとかあるし、若い子は格安便、３，４,５０代は外資系、老人は日系になっているのかもしれない、とくにＪＡｌ。

そういえば、私も学生時代は、ばんこくへは、タイ航空でもなかんかなかなか高く、直行便では、イラク航空とかトルコ航空であり、経由でエジプト航空、パキスタン航空、大韓航空。そんなにゃったな、日系なんかうわーとおいなー。個人で日系国際線乗ったのは１０数年前がはじめてなぐらいだしなあ。

それでえらくすいていて、４列空きで、フラットふるふらっとだったので、５時間半もすぐ。朝は４時５０分に到着し、６時前のエアポートリンク始発を待つ訳だが、ここ最近エアポートリンク脇にできた両替屋一群が街中と同じ程度のレートのよさである。

今回は、主要ではないが取引先が１週間前にタイに来ていて、きてくださいよーと懇願されたので、１泊だけならと行くわけだが、バスに乗って東方面郊外チャチュンサオ県に行くので、エカマエバスターミナル近くのスタバで朝７時集合としたが、先方はしっかり遅れてきた。１日なんでシム入れてなかったが向こうは入れ替えていたので、少し遅れますとの連絡が。こちらはスタバのワイファイであるが。まあ、スタバでぞうりに履き替え、上着をしまい、テーシャツになる。さて、今年２回目のタイはじまりはじまり。

ピンクガネーシャに行く　ワット　サマーン　ラッタナーラム
エカマエバスターミナルで、なんとある窓口に日本語でピンクガネーシャと書かれていた。値段も９９バーツなんで、お金出す前に１バーツとロットゥー（乗り合いバン）チケットを渡された。出るロットーを指刺され、ソンテオ乗換えといわれた。９０キロの前途多難な道である。

チケットもよく見たら日本語であった。帰りのバスチケット窓口の番号だ。（英語もないところ多いからね）それに、最終バスは８時ですよと教えられたが、いやいや昼飯食ったらすぐ帰ってくるやろて話よ。

うっかり、ソンテオで乗り換えと思っていたが、翌日、あ、ソンテオって、小型トラックのニダイを改造した相乗りの交通機関のことだったことを思い出した。バスはどこ行きか分からないが、ほとんど寝ていたのでよく覚えていないが、１時間半ぐらいでチャチュンサオバスターミナルに到着して、降りると、あれに乗れとソンテオを指差された。そこにはピンクの画ねー社のビニルポスターの案内が貼ってあったので、これと分かる。１２キロ程度かとろとろすぐに走り始め、駅を超え、線路沿い、運河沿いを走り、ぐるっと右折しダムを超え、左折しすぐ、上下ガタガタミニバウンド疲れてきたころに到着。３０バーツ。どうやら帰りに確認したら３０分に一本だ。割と時間かかった。１７キロだったかもしれない。

そこは、タイ人の一大観光地になっていた。日本人は見なかったが、バスターミナルに日本語でかかれていたりしたので、近年行く人が多いのだと想像されるのであった。どうやら院スタバ絵とのこと。

それと、願い事成就までの時間が短いとのこと、なるほど、急ぎの現代社会にはぴったりである。うわさによると３倍速である、多分、３倍速度で努力しないといけないのだろう、寝る時間ねえな。しまった深夜飛行機便だったけど、よく寝てきてしまった。

しかし、テンソウにはほとんど人が乗っていないのに、自国民の皆さんはどうやってくるんだ？

まあ、境内は広く、遠い道のりだ。すべてがチープ感満載ですげえ。

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