スチュワデスが呆れたドクタートヒモイ公式げすとはうす～世界は基本的に広い～んですけど・・

フリーページ

アメリカ　 United States　of america

ドイツ　Federal Republic of Germany

パキスタン　Islamic Republic of Pakistan

フィリピン　Republic of the Philippines

ベトナム　Socialist Republic of Viet Nam

ﾎﾞｽﾆｱ・ﾍﾙﾂｪｺﾞﾋﾞﾅ　Bosnia Herzegovina

ﾊﾞﾁｶﾝ市国　State of the City of Vatican

世界遺産訪問

トイモイ

全て | カテゴリ未分類海外 | 国内旅行 | アジア | 欧米

2021.07.27

静岡1泊、山梨1泊2021.07奇々怪々（体中痒い痒い）の静岡山梨

(2)

カテゴリ：カテゴリ未分類

静岡県は富士市のアムスというビジネスホテルに泊まった。２1時にチェックインして、4時にチェクアウトするので、一番安く最後の訪問地からまあ近い（20キロあったけど）ビジネスホテルを選んだということだ。それに、アムス・・・アムステルダムのことか、とちょと親近感を持ったので予約時に、是非チェックインのときには、「アムステルダムは10回以上行ってますよ～、アムステルダムと関係あるんですかと聞こうと」思ったが、チェクインしたときには忘れていた。
応接間みたいなところに、漫画もあったので、持っていくが20時からオリンピク開会式であった。

入場する各国の選手の衣装はなかなか良いなアと飯と酒を飲みながら堪能した、21時過ぎからだけど。そう思ったら、あの日本の変なデザイン、恥ずかしいなあ。
スタジアム無観客がうまい具合に席の色が変わり分かりにくくなっていた。どうやら建築家隈研吾が、観客が少なくてもいっぱいにみえるように工夫して色を考えたそうだが、皮肉にも、こんなことになっちゃって。予言者ぷりやな、隈研吾。

あ、その前にピョンチャンあったな。忘れてた。翌年にバスで通ったけど。
そうやって、最終ランナー、あれ、大阪直美・・・。暴力集団BLMに賛同なんかしなかったら、全国民に喜ばれただろうに・・・他にも評判落としちゃってるからなア。それに西神に病がといいながらグラビア雑誌にノーテンキに出たり、ちょと日本人には良く分からない感じだったなあ、てか日本国籍だけど、まあ、違うのかなあ。というか、クソマスコミは日本嫌いが多いから、日本国籍選択したことは、ニュースでやってませんでしたなあ。アメリカ国籍取得してくれと願ってたんかね。ハイチ選ぶことないやろうけど。パーキンソン病のモハメドアリが点火したときはおお、とおもったけど、ここは台湾国籍の王選手はギャグでどうだ。どっかの国発狂か。（あれ、王貞治と歩くんもキツイ長嶋茂雄と、サポートする松井ゴジラ、でてたんだ）。

開会式を見たのは2回目だ。この前のソチオリンピックも札幌で見たねえ。
おもろかったんは、イランの入場でNHKが、アラブの女性の躍動が・・・とか行ったとき、飯山あかり姉が、イランはアラブではありません、とツイート（私はテレビとツイッターを見ながら酒飲んでた。ツイート見たときに、イランはペルシアやからなあ、そんな放送してたんやと思ったけど）した数分後にNHKの訂正放送、イランはアラブではありません。
イランはペルシアの誇りが凄いからなア。イラン言ったときに、何度もペルシア語話せるか？と聞かれた。それにおれらこそペルシアの末裔自慢何度も聞いたなあ。
それから、ウーン、と思ったのがジョンのイマジン。中学生のときからアナーキーの詩だと思ってたけど、それが好きで勿論メロディも好きだ。しかし、オリンピックのうたではないよな。国もないとか、宗教もないよ、とか、所有がないことを想像してごらんとか、オリンピクは国同士で戦っているんだけどなあ。やっぱここは上を向いて歩こう、が良かったなア。改めて考えると、アナーキーってか、共産主義的な歌やったなア。好きな曲だけどね、歌詞はとんでもない。
まあ、そんな訳で、睡眠時間が3時間ぐらいだぞ、という事態になってしまったが、問題なく4時に起床。

それで2泊目も到着したのが20時半頃であった。昨年夏から民宿にも泊まったりするようになって、まあ、前日と同様明日4時起きの寝るだけだから、まあ、風呂トイレ共同でいいかと思ったのであるが、宿に入ると返事がなく、電話すると、奥の電話が鳴った。フロントの人が出てくる前におじいちゃん（多分おやっさん）が裸で出てきて、風呂入っててなアと言ったが、まあ俺が男で良かったねえ、と思いながら、よくよく考えたらやばくねえかと思いながら、今日は貸し切りやとおじいちゃんに言われ、じゃあ、トイレも風呂も共同も何も関係ないなと思ったわけである。
しかしである、昨日は3時間しか寝てないから、爆睡するやろなと思ったのだが、日本の宿で初めてやられたんである、ダニに。（今何か所かかさぶたになｔってもとる）一匹蚊がいたので退治したんだが、血が出なかった。あれ、じゃあ、やはりこの痒さが止まらないのは、ダニか。
俺の家もダニはいるだろうけど、俺は一緒に住んでいるので、誰か泊まると痒くて仕方ないだろうが、いやあ、こりゃ、眠れない。

とにかく、翌日、あちこちかさぶたになってもたわ。

4時、多分うつらうつら2時間ぐらい寝ていたと思うのだが、幸いにも痒いので眠くないのである。
そして出発したのはいいが、昼過ぎ、一匹の蚊が車に入って来たのである。窓全開したり、ドア開けたりしたが、結局出て行かず、走行中に何度も刺され、車の中で何度も刺されるというのも初老になるまで初めての経験である、というか、ここ2，30年、家でも国内旅行でも、いや海外旅行でも、そんなに蚊に刺されない。
記憶にあるのは201７　年モロッコのタンジールで、エアコンが部屋になく、窓を開けるとあきらかに室内より快適な空気と温度が注がれるので、開けると蚊も入ってきて刺されて以来だ。
ダニは、いろいろあるけど、インドネシアのタンジュンピナンでの宿でやられたダニが一番酷く、一睡もできなかった。まあ、二十歳そこそこの俺だったから、翌朝からの2泊3日のポンポン船での船旅で爆睡して終わったんだけど。
あとインドのカルカッタのモダンロッジのドミトリーで夜中ダニにやられたイタリア人が発狂、怒りをぶちまけベッドを叩き始めたのだが、俺だけ起きなかったようだ。それで、お前は、プゥーと屁をしたと翌朝からかわれたんだったか、罵られたんだったか忘れたけど、学生時代にはそういう話もあったなあ。
今は、宿泊サイトみても、ドミトリーは避けるが（誰とも話したくない）、何歳ぐらいまでドミトリーに一般的に泊まるのだろうか。まあ、西洋人は気にしてない爺多かったけどねえ。