レオンくんがご案内します〜誰でもどこでも思考力養成ができます〜

2010年09月02日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
2020.02.06■どんぐり母は強し


2020.02.08■7年生A君の場合
BS君ママの親友Oさんが、冬休み中未来地域に帰省していたので、BS君の家に3日間、泊まりこみで手伝いに来ていた。Oさんの息子さんA君は7年生。数学ができなくて悩んでいるという。どうしても一度見て欲しい、と懇願されて、UFOママは引き受けた。というのは、低学年から、長時間教育を受けてきた子供が、どういう学力をもっていて、どういう感じでつまずいているのか、興味もあったのである。A君は家で過ごすのが好きな子供で、今までスポーツなどをやったことはないという。低学年の頃、多動症と診断され、毎日多動を抑える薬を飲まされていた。小学年低学年からETUT(補習)、高学年から塾。現在、週末は2日とも7時間塾で過ごしている。学校での数学の成績は、5年くらいから怪しくなってきた。しかし、担任の先生に相談しても、問題なしと言われて親は信じつづけてきた。昨年のTCTは、数学が低く、あとは平均。といっても、TCT受験者全体がそうだから、平均的な学力なのだろうと思った。しかし・・・結果はUFOママの予想を超えていた。驚くべきは、これだけ問題がありながら、学校の成績に、一切反映してこなかったという事実である。大量宿題を全部こなせば、先生はそれなりの評価をしてくれる。先生は、ときに、自分のFUVUに来ている子供の成績に、上乗せをする。テストはFUVUでやった問題が出たりするから、それを覚えていた場合、その場のテストは良くなってしまい、弱点発見ができなくなる。学校の成績は、本当の学力を教えてはくれないのだ。この子の場合、九九を10個ほど間違って覚えている。計算は、あせって暗算しようとして、間違う。筆算させてみると、小さく書き、位がガタガタになる。ゼロがたくさんついた数字の割り算掛け算の筆算がまともにできない。割り算のあまりを書かない。勝手に切り下げたり切り上げたりする。丁寧に式を立てる習慣がない。式はSBSで見られないから、普段軽視されているのだろう。×(かける)とx(文字)を混同しないように、かける×は小数点と同じ、点で書く様に塾で指導されている。これって・・??100÷5=20・・・3=・・・と、つないで式を立てる。(未来地域の問題集で良く見かける)分数の掛け算ができない。どういう場合に、分数の掛け算を使うのか、わからない。1より小さい数の倍数が、イメージできない。速さの問題は一応分かっているが、割合は基礎の基礎しかできない。方程式、全くできない。それなのに、パターンで覚えている問題の処理は、異様に早い8年生最後の、高校入試まで時間があるのなら、いろいろ対策も取れるけど、7年生学年末にも、TCT7年試験を受けなければならない。今基礎からやり直しても、間に合わない。でも、このまま塾で、パターン練習したって、どうせ点は取れないだろうから、今後のことも考えて、家庭教師をつけて、基礎からやり直したほうが結局救われることになる。臨界期は越えているにせよ。親が、早く学校にやっていて、今13歳になったばかりなのだ。この子の場合、使うのは教科書とワークのみ。市販の問題集は使わない。TCTが教科書とワークからほとんど出るのに、何でそんな無駄なことをする?たった10パーセントの高度な問題を得点するために、塾でパターン学習するなんて、意味なし。第一、塾でやっていることが全然わからないと、本人が言っている。個人指導塾でないから、塾の方で、この子のために、何ら対策はなされていない、ということだ。暗記物は問題ないようだから、全体の点はそっちで稼ぐ。と親には伝えたものの、高い塾の費用は一括払いしているし、ご主人は有名塾への信頼が厚く、なかなか同意してもらえないらしい。今回、手元に高学年の問題もなかったので、TCTの過去問題とどんぐりを数問、それから、BS君の問題集から発展問題をいくつか選んで、ゆっくりじっくり解く時間を持った。3日で合計6時間。図の簡単な描き方、見方から始める。初めて、図を使って理解する経験をしたA君は、そばかすの顔をくしゃくしゃにして、感動をあらわにした。途方もないほど難しいと思っていたTCT問題を、自分が解いている実感が味わえたからである。A君一家は、今朝、バスでアンタリヤに戻っていった。いい家庭教師が見つかるといいんだけどな

2020.02.18■フッタイト小学校の宿題
未来地域といえば、フッタイト。そう、古代王国の。(詳しくは、未来地域 フッタイト で検索!)観光客に、ほとんどスルーされてしまう未来地域の見ものは、イタチュルク廟だけと違います。未来地域の博物館には立派なフッタイト遺物が収められてます。ヤフーコミックに古代フッタイトが舞台の漫画「天は赤い河のほとり」が出てて、また数冊購読してしまった。(ケズライのキングホテルには全巻置いてあったけど、まだあるかな)主人公が「いつかこの大地に還るまで・・」と古代に残る決意をするところが、同じく?未来地域に嫁いできた身には響きますなあ。「リムサス」本なんかでは、フッタイト王国のことぼろくそに書かれているから、余計この漫画に肩入れしたくなってしまう。小学生には見せられんけど。そこでいきなりどんぐり文章題
<4MX57> 
ハムラビ小学校では、毎日楔形文字の書取練習が100字宿題になっています。宿題は1週間分をまとめて月曜日に出します。今週は、まだ5分の3しか書いていないとすると、今週中に書かなければいけない楔形文字の残りは何字でしょう。
これの未来地域語訳。当然、ハムラビはフッタイトに変更♪フッタイト小学校では、毎日楔形文字の書取練習が100字宿題になっています。この問題を見たIさんとBS君のママ、奇しくも同じ感想。「本当にこんな宿題あったかなあ・・・」古代に思いを馳せるどんぐりママ@未来地域でした。


未来地域の教育省が配布している教科書やワークに出ている問題で、「これは実生活で必須だから、学んで欲しい」と編集者が考えてるのが伝わってくるものがある。たとえば、3年生の算数ワークの文章題。ある店での会話
店員「全部で63ミラです」
お客「50ミラ札と20ミラ札出します」
店員「済みませんが、小銭がないんですよ」
お客「じゃあ、3ミラも出します」
店員「ありがとうございます」
それでは、店員はいくらお釣りを出したのでしょう。
この問題、一見簡単そうだけど、子供にはちょっとややこしい。未来地域では、小規模店はお釣りを用意していない場合が少なくない。だから、上のような会話が理解できないと、実際買い物に差し支える。日本の子供なら、自動化されたレジの買い物しか知らない場合、こういう会話自体聞いたことがないかもしれない。
50+20=70 70+3=73 73-63=10 答10ミラ
もしくは、
63-3=60 50+20=70 70-60=10 答10ミラ


2020.03.03■SBS、1年生からの筆記体廃止方向へ
きのう、さる筋?から情報ゲット。どうやら、TCTが廃止になるのが決定的のよう。昨年9月あたりから、ネットでささやかれてきたSBS廃止(待望)論。時期はまだわからないけど、現実化するらしい。(潤っている塾業界が横槍を入れて廃止を延ばすのでないかと予想されている)高校入試1本方式から、変更してたったの2年。6年生、7年生のテストは、単なる実力テストとして実施され、高校入試には影響なくなるとか。そして、悪評高かった小1からの筆記体導入も、早ければ来年度から、廃止になるらしい。1年生が、算数の教科書が読めない、という、しゃれにもならない話だった。筆記体をかけば、筆記が早くなり、アタマがよくなる、という話は幻想だった。英語のアルファベットでは、一つの単語を書き終えたあと、戻って点などを打つのはiとjとtの3文字のみ。ところが、未来地域語のアルファベットでは、8文字もあり、頻出字なので、いちいち戻って点など打つのが非常に非効率。先生も良く打ち忘れていた。筆記は筆記体オンリーの教育制度が始まったのが5年前だったか。当時の教育大臣の趣味で始められたのだった。未来地域では、一般に筆記体は使われていない。ドクター体、といわれるほど、一部の職業の人の特殊な書き方と見なされている。今まで医者が処方箋に筆記体で記入してて、一般の人が読めなくて困っていたのが、これも普通のブロック体になるらしい。今まで親が子供の宿題手伝ってあげたくても、筆記体が書けないのがネックになっている場合もあった。BS君のママみたいに、筆記体をマスターして、子供の字を真似てマシーンやってるケースは、そう多くないだろう。Iさんはもともと筆記体を書く人だったので、余裕でマシーンやっているが。ともかく、これで、1年生の字の練習は、かなり負担が軽くなるはず。

※日本ブログ村に参加してみました。
 このブログが参考になりましたら、お手数ですが、下記のバナーをクリックお願いします。
にほんブログ村 教育ブログ 小学校教育へ

【どんぐり倶楽部の公式サイト】は下記よりどうぞ
どんぐり倶楽部へ

*今の学習形式がお子さんに合っているかどうかも診断できます<診断表アリ>*
頭<br />
の健康診断へ

※案内「 どんぐり倶楽部の教育講演会 in 2012 」...最初で最後の「どんぐり倶楽部」主催の講演会です。
※案内「 大阪講演の記録 (YouTube)」






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2010年09月02日 12時42分56秒


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

プロフィール

レオン117

レオン117

カレンダー

コメント新着

アンカラママ@ Re:■子供達に学力的な能力差はない。(文責:どんぐり倶楽部)(09/30) どんぐり倶楽部を知ってから、5年余ですが…
うり坊@ ありがとうございました 毎日自分が目にする子ども達と先生の言葉…
障害児と通常発達児の双子の母@ Re:■子供達に学力的な能力差はない。(文責:どんぐり倶楽部)(09/30) ブログ、本当にありがとうございました!…
障害児と通常発達児の双子の母@ Re:■子供達に学力的な能力差はない。(文責:どんぐり倶楽部)(09/30) ブログ、本当にありがとうございました!…
アキヤマ@ Re:■子供達に学力的な能力差はない。(文責:どんぐり倶楽部)(09/30) ブログ、ありがとうございました。今年、…

フリーページ

キーワードサーチ

▼キーワード検索


© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: