モトローラの「MC14500B」(参考: http://www.d1.dion.ne.jp/~ytera/1bitcpu.htm )というCPUをずい分昔に聞いたことが有ります。1bitCPUという言葉で興味を引かれたのです。外見的には16PinのTTL IC としか思えない形でした。説明を見ると、命令語は16でしたから、内部は4bit処理だったと思います。その当時のリレー制御の入れ替え用と言うことで販売されていたみたいでした。データをシリアルにしてどの様なメリットが有るかをその頃は判らず不思議な気がしました。けれど、この様にbit巾が大きくなって来ると、シリアルでメインのバスを作るとハード的に構成が単純化出来て結構メリットが有ると思うのです。すでにPCIとかATAでシリアルが増えています。