Blue Crescent ( in 楽天)

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2005/03/16
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カテゴリ: 外国映画
ある日ひょんなことから自分の記憶が作られたものだとわかったら…

本当にそう言い切れるだろうか?

本日は、そんな風に現実と夢の境界を失なって体験する悪夢のような冒険を描いた「トータル・リコール」を紹介しよう。

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主人公は、最近同じ火星旅行の夢を見てはうなされている。
悩んだ彼は模造記憶による仮想体験で悪夢も解消できるのではないかと考え、仮想体験のかサービスを提供する会社を訪ねる。
彼が選んだプログラムは悪と戦う諜報員。
しかし、その仮想体験は失敗してしまう。
彼の消された記憶が甦り始めてしまったのだ。

その記憶を全て消されて地球に送り込まれていたのだ。
彼が記憶を取り戻しつつあることは、すぐにコーヘイゲンの部下の知るところとなる。
主人公を襲う危機、また危機。
なにゆえ記憶を取り戻しただけで生命を狙われねばならないのか、その理由を求めながら悪夢のような逃避行が始まった…

この作品、フィリップ・K・ディックの短篇「追憶売ります」が原作…と言われることが多い。
しかし、その表現はあまり正しくない。
フィリップ・K・ディックの短篇「追憶売ります」にインスパイアされて(=着想を得て)作られた作品なのだ。
厳密に言うと、原作とは言えないだろう。
実はこれ、フィリップ・K・ディックの短篇「追憶売ります」の本を売るための詭弁だったりする。
いわゆる大人の事情だ。

監督は、ポール・バーホーベン。

主人公を追うコーヘイゲンの部下役にマイケル・アイアンサイド。
彼は、同監督の「スターシップ・トゥルーパーズ」にも出演している。
古くは「スキャナーズ」にも出ているといった方がわかりやすいだろうか?
主人公の妻役でシャロン・ストーン。
彼女もまた、同監督の「氷の微笑」に出演している。

アクションだけでなく、こんな難しい役どころもこなせる彼の姿を堪能して欲しい。





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Last updated  2005/03/16 06:52:57 PM
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