Blue Crescent ( in 楽天)

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2005/03/20
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カテゴリ: 外国映画
歴史は必ずしも真実を伝えない。

後世に伝えられる歴史は勝者の作った歴史だ。
だからこそ、真実を知るために人はタイムマシンに憧れるのかもしれない…

今日は、タイムマシンをめぐるサスペンスSF「タイム・アフター・タイム」を紹介しよう。

タイム・アフター・タイム

1893年のイギリスはロンドン。
切り裂きジャックが新聞の紙面を賑わす頃、小説家にして科学者のH.G.ウェルズは友人たちを招き、ささやかな夕食会を開いていた。
なんと彼はタイムマシンを発明したというのだ。
もちろん客人は本気で取り合わない。

それは警察官だった。
切り裂きジャックを追っているという。
この付近で見失ったというのだ。
家宅捜索に協力するウェルズ。
すると、客人のひとりの鞄から血に染まったハンカチが発見された。
外科医ジョン・スチーブンソンのものだ。
しかし、彼の姿はどこにもなかった。
ウェルズは自身の発明したタイムマシンでスチーブンソンが逃げたものと思い当たる。
責任を感じた彼は、ひそかにスチーブンソンを追うことを決意するのだった…


現代(劇中では1979年)のサンフランシスコを舞台にウェルズと切り裂きジャックの知略を尽くした頭脳戦が(時にはサスペンスフルに)展開される。
この発想が素晴らしい。

よくもまぁ、思いついたものだ。
しかも御丁寧にウェルズ自身にタイムマシンまで発明させている。
これがクライマックスの伏線にも繋がってくるのだが…

切り裂きジャック相手なので、結構ドキドキハラハラさせられるのは言うまでもない。
はたしてウェルズは、無事元の時代へ戻れるのか?

ぜひあなた自身の目で確認して欲しい。

余談だが、H.G.ウェルズのフルネームは“ハーバート・ジョージ・ウェルズ”という。
もちろん本名だ。
極めてイギリス人らしい名前である。





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Last updated  2005/03/20 06:30:46 PM
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