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2005/03/31
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カテゴリ: 日本映画
少年の日の思い出。

春休みや夏休みに連れて行ってもらった映画の中にも溢れているのだ。

今夜は、胸踊る傑作ロボットアニメ「マジンガーZ対暗黒大将軍」を紹介しよう。

マジンガー the MOVIE 永井豪スーパーロボットBOX Compact <初回限定生産>

ドクターヘルを倒した光子力研究所の面々は、束の間の平和を満喫していた。
だが、世界の大都市が謎のロボットの襲撃を受け、壊滅的な打撃を被ったというニュースが流れる。
東京を守るために急遽マジンガーZは出動した。
ドクターヘルの機械獣とは比べ物にならないぐらい手強い敵ロボットに大苦戦を強いられるマジンガーZ。
激闘の末、からくも敵のロボットを撃退したが、被害は甚大だった。

マジンガーZの操縦者・兜甲児の弟シローが重傷を負ってしまったのだ。
戦いを終えて戻った甲児は、敵の再攻撃が予想される中、疲れをおしてシローへの輸血を行なう。
マジンガーZの修理も急ピッチで進められるが、敵の再攻撃には間に合わない。
甲児は死を覚悟してマジンガーZを出撃させた…


言わずと知れたロボットアニメの金字塔「マジンガーZ」の最終回近辺を別解釈で描いた劇場映画だ。
テレビ版の最終回とは、パラレルな関係に当たる。
テレビシリーズが最終回を迎える前に劇場公開されている。
燃える展開に今なお、この作品を高く評価する人も多い。
ただテレビシリーズの知名度があって成り立っている映画のため、テレビシリーズを知らない人には説明不足な点が多々ある。
登場するキャラクターや人物の相関関係などの説明は一切省かれているのだ。
そういう意味では「一見さんお断り」の要素を含む作品だ。


テレビ版では、なすすでもなく一方的にやられてボロボロになるのだが、この映画ではボロボロになりながらも緒戦の敵を倒しているのだ。
当時の子供達にとっては、この違いが重要だった。
自分たちが憧れたスーパーロボットが、それまでの活躍を否定されるほどに一方的にやられるのと、傷つきながらも敵を倒すのでは、その意味合いはまったく違う。
この辺の表現の違いも見逃して欲しくないポイントと言えよう。





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Last updated  2005/04/01 12:23:14 AM
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