Blue Crescent ( in 楽天)

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2006/06/09
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カテゴリ: 外国映画
昨日は、CSで「 スパイダーズ 」を放映していた。
初見ではないが、つい見てしまう。


DNAの移植はうまくいき、残すは無重力下での実験を残すのみとなった。
蜘蛛は密かにスペースシャトルに積み込まれ、宇宙へと運ばれる。
が、シャトル内部で蜘蛛が逃げ出し、実験は失敗してしまう。
やむなく、自動誘導でシャトルは郊外の軍施設に不時着させられた。
たまたま特ダネを求めて、その軍施設に侵入していた近くの大学新聞の記者たちは「大気圏突入時の事故で燃え尽きた」という公式発表との違いに何やら陰謀の匂いを嗅ぎつける。
調べようとシャトル内部へ足を踏み入れると、何かに食い散らかされたようなシャトル乗組員の遺体が散乱していた。
と、そこへ駆けつける軍の車両。
記者たちは、あわててシャトルの外へ逃げ出して、停まっていたトラックへ隠れる。
駆けつけた軍は、政府高官の指示の下、遺体の回収と生存者の回収を手早く行なった。
幸か不幸か例の蜘蛛は、作業中に踏み潰されてしまったのだが…
回収した遺体は、トラックに放り込まれた。
先刻、記者たちが隠れたトラックだ。
このため、トラックから逃げることも叶わないまま、記者たちは遺体共々軍の秘密施設へと運ばれてしまう。
ようやくトラックから脱したものの、施設内は迷路のように入り組んでいた。
出口を探してさ迷う記者たちは、現場で回収された生存者を発見する。
彼は消え入りそうな声で「今すぐ、ここから逃げろ」と語る。
その次の瞬間、口から黄色い液体を吐いて、痙攣を起こした。
そして、彼の口から黒く太い節足が飛び出し、大きな蜘蛛が姿を現わす。
駆けつけた医師らを蜘蛛が襲っている間に、生命からがら逃げ出す記者たち。
だが、彼らが本当の恐怖を知るのは、これからだった…


言うまでもなく、典型的なB級映画だ。
過去の色々な作品を彷彿とさせる場面が散りばめられており、そういう部分を言い当てながら観るのも楽しい。
ストーリーは、無駄なぐらいに様々な要素を詰め込んでおり、もう少し整理してもよいのではないかと思う。
冷静に考えると、かなり無理のある設定だったりするが、それは言うだけ野暮だろう。
やや人物の描き方に難点があるのも御愛嬌。
低予算ながら、いろいろと工夫している点は、好感が持てる。
事件は一応解決したかに見えて実は… という部分を逆手に取ったクライマックスがなかなかおもしろい。
欲を言えば、もう一回ぐらいどんでん返し的な展開が用意されていると、さらによくなったのではないだろうか。


パイオニアLDC スパイダーズ デラックス版





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Last updated  2006/06/09 02:43:40 PM
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