Blue Crescent ( in 楽天)

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2006/06/16
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カテゴリ: 外国映画
劇場へ足を運んで観た映画は、大きく分けて2種類に分けられる。
劇場まで足を運んでよかったと感じる映画と、なんでお金を払ってまでして観たのだろうと思う作品だ。
しかし、観たことを激しく後悔した作品も(その後、何度かテレビ放映されているうちに)味わい深く感じるようになるから不思議だ。
本日紹介する「 テンタクルズ 」もそんな1本(ぉぃ


カリフォルニアのサロナビーチのすぐそばに乳母車を停めている母親。
彼女がほんの一瞬目を離している間に、乳母車の赤子は乳母車ごと忽然と姿を消してしまう。
10ヶ月にもならない赤子の失踪に半狂乱となる母親。
また、近くの港に停泊中の船で作業中の男が行方不明となる。
付近のヨットハーバーで戯れていたアベックは、浮かび上がった腐乱死体を発見する。
それは、先刻の行方不明となった船員の死体だった。
次々と起こる事件の処理に警察は手一杯で、陣頭指揮を取るロバーズ警部の調査は遅々として進まない。
一方、事件の謎を追うベテラン記者ターナーは、現場近くの海底でトンネル工事を行なっているトロージャン・トンネル会社が使っている超強力な掘削ポンプに吸い込まれたのではないかと疑う。
あらぬ疑いをかけられたトロージャン・トンネル会社の社長は、調査のために高名な海洋学者ウィルを呼んだ。
ウィルは、ふたりの部下を現場に派遣した。
ふたりともウィルの有能なスタッフだ。
彼らは、潜水タンクで潜り、そこから水中へ探査に出た。
そこには、無残に破壊された海底設備の数々。
直後、ふたりは大きな岩陰から飛び出してきた何物かに襲われてしまう。
かろうじて潜水タンクへと逃げ戻ったひとりより緊急通報を受けて、急いでタンクを引き上げようとするのだが…


いつどこから現れるかわからない巨大ダコの恐怖に固唾を飲みながら観た。
このタコを水中から逆光で捉えた映像が恐ろしく美しい。
これはミニチュアの船に本物のタコを絡めて撮影しているそうだ。
タコを誘導するのに苦労したらしい。


内容的にはジョーズのサメをタコに置き換えたアニマルパニック映画なのだが、そのタコが巨大タコであることからモンスター映画と捉える人も多い。
いわゆるイタリアB級映画なので、重箱の隅をつつくようなことはせずに物語を楽しむのがベストだろう。

どういう経緯か、意外と有名な役者が出ている。
ヘンリー・フォンダやシェリー・ウィンタースが出てるのだ。
そういう部分もしっかりチェックしながら楽しみたい作品である。


テンタクルズ





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Last updated  2006/06/16 09:20:01 PM
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