PR
2025年12月
2025年11月
2025年10月
2025年11月
2025年10月
2025年09月
2025年08月
2025年08月
Keyword Search
▼キーワード検索
draven
磔ｶﾗｽ
Comments
Freepage List
2003年11月24日
テーマ： プログレッシヴ・ロック、この一枚！(4)
カテゴリ： カテゴリ未分類
「プログレッシヴ・ロック、この一枚！」
まず、この脈絡のない日記を読んでくださる、心の広い方々で、知らない方に、プログレッシブロックとはなんぞやと説明しときますと。
６０年代から発達したロックの一形態で、”プログレ”と良く略されます。ビートルズの「サージェント・ペッパー」なども、プログレの初期形態のアルバムと言われます。
まぁ、大まかな特徴を挙げますと
１．民族音楽、ジャズ、クラシックなどの影響
２．そして、そういった影響から、然るべくして一度聞いただけでは理解できない難解なアルバムが多い。通称スルメ盤。
３．バンドによっては普段のPOPでは決して聞くことのない難解な和音、場合によっては不協和音を強烈に奏でる。
４．バンドによっては一定のリズムが続かず、４拍子と３拍子と５拍子などが複雑に絡みあう曲を演奏。絶対に踊れない。
６．怪しい雰囲気。
７．オタクな雰囲気
８．理屈っぽさ
９．何故か８０年代になってからほとんどのバンドがTOP10ヒットになるようなPOPSをやり始め、そこから聞き始めた人は、座禅を組まない禅僧を見るかのような、昔からのファンの冷たい視線を浴びる。
つまるところ、取っつきにくい音楽です。（爆）
私もPink FloydやKing Crimsonを高校時代友人に借りて初めて聞いた時は、”二度と聞くことはあるまい”とＣＤを謹んでお返ししたものです。が、音楽好き、特にバンドなどで音楽をやる人種にはそのテクニックや、音楽性から人気が高く、私も、いつの間にか、プログレマニアに。J-POPチャートに入りそうな所で言うと、
・Sham Shade
・Janne Da Arc
・ちょっと古いけどTMN
・最近のAlfee
なんかは歌詞はともかく、彼らのプログレ好きがにじみ出る曲が多いです。
ジャムシェイド、ジャンヌ、ファンには特に
Dream Theater ”Image & Words”
をお勧めします。
そして、そんなロックなんてうるさいのは苦手だわ、私は癒し系が好きなの！という貴方には
Pink Floyd ”wish you were here”
実は癒し系音楽（Feelとかそういうのに入ってるグループ）の作り手はプログレマニアや、そもそもプログレバンドやってた人なんかもいるからです。EnigmaはPink Floyd、10ccなどの影響をモロに感じさせますし、NHKスペシャル”世紀を超えて”で有名になった、ADIEMASは曲作ってる中心人物がそもそも、ソフトマシーンという超マニアックで、知ってる人はそれだけで、オタク扱いされるくらいマイナーなプログレバンドに在籍してました。
あ～誰も付いて来れませんよね、失礼（苦笑）
個人的には、あれです。Dream TheaterよりもPain Of Salvationが熱いです。最高。
明日はまたきっと全然違う内容です（爆）
ＢＧＭ：IN FLAMES ”Reroute To Remain”
スウェーデン出身、元デスメタバンド。何故いつも洋楽なのにアメリカ少ないの？っていう疑問もあると思いますが、アメリカも聞いてるんですよ。ただアメリカの今をときめくバンドって、多くが消費しつくされて時代遅れになる、っていうのが見え見えで本物だと思えるのが少ないだけです。ヨーロッパは面白いものが多いと個人的には思うのです。B級も無論多いですが。で、IN FLAMES。今でもデス声を使いますが、デスメタルというよりは、最近のアメリカのトレンドである、Slipknot、POD、LinkinparkなどNu-Metal勢のような雰囲気も強い。しかし、あくまでもヨーロッパのヘヴィメタなんだ！という主張もあって、この最新作は私の中ではヨーロッパの最新ロックアルバムと位置づけられているところです。
まず、この脈絡のない日記を読んでくださる、心の広い方々で、知らない方に、プログレッシブロックとはなんぞやと説明しときますと。
６０年代から発達したロックの一形態で、”プログレ”と良く略されます。ビートルズの「サージェント・ペッパー」なども、プログレの初期形態のアルバムと言われます。
まぁ、大まかな特徴を挙げますと
１．民族音楽、ジャズ、クラシックなどの影響
２．そして、そういった影響から、然るべくして一度聞いただけでは理解できない難解なアルバムが多い。通称スルメ盤。
３．バンドによっては普段のPOPでは決して聞くことのない難解な和音、場合によっては不協和音を強烈に奏でる。
４．バンドによっては一定のリズムが続かず、４拍子と３拍子と５拍子などが複雑に絡みあう曲を演奏。絶対に踊れない。
６．怪しい雰囲気。
７．オタクな雰囲気
８．理屈っぽさ
９．何故か８０年代になってからほとんどのバンドがTOP10ヒットになるようなPOPSをやり始め、そこから聞き始めた人は、座禅を組まない禅僧を見るかのような、昔からのファンの冷たい視線を浴びる。
つまるところ、取っつきにくい音楽です。（爆）
私もPink FloydやKing Crimsonを高校時代友人に借りて初めて聞いた時は、”二度と聞くことはあるまい”とＣＤを謹んでお返ししたものです。が、音楽好き、特にバンドなどで音楽をやる人種にはそのテクニックや、音楽性から人気が高く、私も、いつの間にか、プログレマニアに。J-POPチャートに入りそうな所で言うと、
・Sham Shade
・Janne Da Arc
・ちょっと古いけどTMN
・最近のAlfee
なんかは歌詞はともかく、彼らのプログレ好きがにじみ出る曲が多いです。
ジャムシェイド、ジャンヌ、ファンには特に
Dream Theater ”Image & Words”
をお勧めします。
そして、そんなロックなんてうるさいのは苦手だわ、私は癒し系が好きなの！という貴方には
Pink Floyd ”wish you were here”
実は癒し系音楽（Feelとかそういうのに入ってるグループ）の作り手はプログレマニアや、そもそもプログレバンドやってた人なんかもいるからです。EnigmaはPink Floyd、10ccなどの影響をモロに感じさせますし、NHKスペシャル”世紀を超えて”で有名になった、ADIEMASは曲作ってる中心人物がそもそも、ソフトマシーンという超マニアックで、知ってる人はそれだけで、オタク扱いされるくらいマイナーなプログレバンドに在籍してました。
あ～誰も付いて来れませんよね、失礼（苦笑）
個人的には、あれです。Dream TheaterよりもPain Of Salvationが熱いです。最高。
明日はまたきっと全然違う内容です（爆）
ＢＧＭ：IN FLAMES ”Reroute To Remain”
スウェーデン出身、元デスメタバンド。何故いつも洋楽なのにアメリカ少ないの？っていう疑問もあると思いますが、アメリカも聞いてるんですよ。ただアメリカの今をときめくバンドって、多くが消費しつくされて時代遅れになる、っていうのが見え見えで本物だと思えるのが少ないだけです。ヨーロッパは面白いものが多いと個人的には思うのです。B級も無論多いですが。で、IN FLAMES。今でもデス声を使いますが、デスメタルというよりは、最近のアメリカのトレンドである、Slipknot、POD、LinkinparkなどNu-Metal勢のような雰囲気も強い。しかし、あくまでもヨーロッパのヘヴィメタなんだ！という主張もあって、この最新作は私の中ではヨーロッパの最新ロックアルバムと位置づけられているところです。
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
© Rakuten Group, Inc.
